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いつもありがとうございます。アメブロにお引越しする事にしました。「はるなりん」改め「こたなりん」の喜多方ラーメンたべあるき 再開です。今後ともよろしくお願いいたします。引越し先です。↓↓↓↓↓↓http://ameblo.jp/kota-narin/
2010年01月18日
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--------------------------------ラーメン食べ歩き大会(2005,09,26)-------------------------------- 喜多方市で二十五日、「喜多方ラーメン食べ歩き大会」が開かれ、県内外から約六百人が挑戦した。十六杯を完食した塩川町の会社員遠藤啓滋さん(21)が優勝し、「喜多方ラーメン大使」に任命された。副賞として生涯、喜多方ラーメンが無料となる「一生涯ラーメン無料券」を獲得した。 蔵のまち喜多方老麺会(大湊公久会長)の主催。県あいづデスティネーションキャンペーン(DC)特別イベントで、七月に続き二回目。千円の参加料で同会加盟の五十四店を巡り、午前十一時から四時間で何杯完食できるかを競った。 遠藤さんは七月の大会に参加し、優勝にあと一杯届かない九杯だった。今回は一人当たり十五枚つづりのラーメン券を使い切るという主催者の度肝を抜く食べっぷりで、参加者からも驚嘆の声が上がった。遠藤さんは「特訓したかいがあり、うれしい」と喜んだ。白石市の専門学校生加藤昌浩さん(38)が十五杯で準優勝し、「一年ラーメン無料券」を獲得した。■女性部門優勝 初めて設けた女性部門では会津高田町の会社員星美穂子さん(26)と東京都足立区の会社員関玲香さん(31)が八杯で並び、じゃんけんで星さんが優勝した。星さんに熱塩温泉山形屋のペア宿泊券、関さんに地酒と喜多方ラーメンが贈られた。 閉会式では、同市を舞台にした映画「デコトラの鷲(しゅう)」で主演した俳優哀川翔さんのビデオレターが披露され、遠藤さんと星さんにそれぞれ記念としてビデオレターと色紙が贈られた。
2005年10月01日
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----------------------------------------------------9月25日にラーメン食べ歩き/大会優勝者に生涯無料券(2005,09,06)---------------------------------------------------- 喜多方ラーメン食べ歩き大会は二十五日、喜多方市で繰り広げる。制限時間内に何杯完食できるかを競うイベント。 蔵のまち喜多方老麺会の主催。喜多方市、福島民報社などの後援。あいづデスティネーションキャンペーンの最後を飾るイベントで、七月に続いて二度目。新たに女性部門を新設し、優勝者に温泉ペア宿泊券をプレゼントる。 時間は午前十一時から午後三時までで、老麺会加盟の五十四店を対象に実施する。優勝者には加盟店の生涯ラーメン無料券をはじめ「喜多方ラーメン大使」に任命する。準優勝者には一年無料券などを贈る。前回の優勝者は十杯を完食した。 五百人限定で二十日まで受け付けるが先着順で締め切る。問い合わせは会津喜多方商工会議所内事務局 電話0241(22)5921へ。
2005年09月08日
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最近のお気に入りの喜多方ラーメン店が「さくら亭」です。上品で丁寧な仕事が感じられ、味もGOOD!であります。本日は「さくらさくラーメン」(塩ラーメン)をいただきました。岩塩を使った塩味スープはクセになる美味しさでした。中央にのせられた桜の花の塩漬けも良い香りをかもし出しています。味玉が一個のるのがレギュラーで550円。コストパフォーマンスもGOOD!まだ観光客が多くなく穴場かも知れませんよ。
2005年09月03日
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お盆連休の日記を書いている人は多いでしょうね。私も明日から約1週間の連休突入であります。本来であればラーメン三昧、しかし・・・痛風が・・・摂生中です。ラーメンは一昧くらいにしておきましょう。今年は旅行の計画もなし。喜多方の夏祭りでも見てのんびり過ごしたいと思います。が、子供達が黙っていないでしょう。結局子供のおもちゃで過ぎていくのでしょう。しかし、長期連休前の夜というのは良いものですね。今晩が一番です。寝るのが惜しいくらいです。
2005年08月12日
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会津のラーメンテーマパーク「千本砦」にある宗家:一条安雪の元祖一条流「がんこラーメン」へ。東京時代も行ったことがなっかた「がんこ」。まずは塩ラーメンを注文。スープを一口、濃い!しょっぱいとは聞いていたが、ここまでしょっぱいとは。これがクセになる味なんですね。私にはしょっぱすぎました。そこに救世主が。「割りスープお出しします」の張り紙が。「すみません割りスープをください。」割りスープをもらった私は、まずそのスープをそのまま一口。「美味い」牛骨、鶏ガラ、魚系が一体となったスープ。あそこまでしょっぱくしなくて良いのに、と単純に思いました。まあしょっぱいのが「がんこ」なんですけれど。う~ん、これが「がんこ」かと言う印象でした。
2005年08月07日
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----------------------------------------------------めん160グラム→100グラム、スープ半分 /老麺会がミニラーメン研究会発足---------------------------------------------------- 喜多方市の蔵のまち喜多方老麺会は7月29日、ミニラーメンを会員各店で提供するための研究会を発足させた。同日、大みなと味平で試食会を催し、分量やトッピングなどについて出席者から意見を聞いた。 喜多方ラーメンは日本三大ラーメンの一角を占め、同市を訪れる年間約百万人の観光客のお目当ての一つとなっている。近年は小中学生の修学旅行などで何軒も食べ歩きしたいため、各店では一杯のラーメンを数人で分け合って食べるのも当たり前になっている。また、市内在住の高齢者や、昼食時を過ぎてから訪れる客からは注文時に「めんは少なくしてほしい」との声も多い。 これら観光客や市民の要望にこたえ、他の地域に先駆けた喜多方ラーメンの独自性を打ち出していきたいと研究会をスタートさせた。 試食会には市や会津喜多方商工会議所の観光担当者、同老麺会の理事ら約三十人が出席した。ミニラーメンは通常百六十グラムのめんを約百グラム、スープは約半分の二百七十ミリリットルとし、焼き豚、メンマ、ノリ、ネギのトッピングは通常の分量とした。 出席者からは「ギョウザやチャーハンとのセットメニューに取り入れられる」「消費者にとって選択肢が増えることはありがたい」「喜多方ラーメンの食べ方として、他と差別化が図られる」など肯定的な意見があった。一方で「客単価が低くなる危険を抱える」「一人の客に一杯だけでは抵抗感がある」などのマイナス面も挙げられた。 同会の役員店四店などでは「半ラーメン」を三百五十円程度で試行的に提供しているが、売り上げが伸びている状況ではない。 大湊公久会長は「消費者のニーズにこたえながら、喜多方ラーメンの独自性を出していきたい」と話し、老麺会としてミニラーメン提供の方向性を探っていくことにしている。
2005年08月06日
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あのぉ、左足の人差し指が痛くて、病院に行ったら「痛風」だって。確かに尿酸値は高い方だけど、まさか自分が・・・。「朝ラー」がたたったのか、晩酌が悪いのか、まぁどっちもでしょうけど。ラーメンは休日だけ一日一杯にします。お酒は家では控えます。たぶん・・・落ち込むぅ~。でも「痛風」ってあの程度の痛みなのかな?
2005年08月05日
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休日限定早起きの私が、今日も4:30起床。昨日は花火大会やら何やらで疲れたため早めに玉砕したので、起きる時間が早くなってしまった。会社で眠くなりそう。「早起きは三文の徳」というしなんか良いことあるかな?しかし腹へったなぁ。ウイークデー朝ラーですか?ラーメン好きも末期だ。
2005年08月01日
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なんでだろう。休みの朝は早起きになる。目が覚めるともったいない気がして・・・ 今日も4:00起き。会社のあるウイークディは7:00くらいまで起きたくないのに。4:00に起きれば7:00頃お腹が空いて、また「朝ラー」へ行ってしまうんですよね。「朝ラー」は別として、休日限定早起きの人いません?
2005年07月31日
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今朝は「一平」で朝ラーをした私は例により、昼は家族でラーメンたべあるき。今日は喜多方にある「幸楽苑」へ行くことにした。実は「幸楽苑」って首都圏を中心にチェーン店として有名ですが、発祥は会津なんです。今でこそ細い麺になってしまいましたが、出来た当時は喜多方に近い麺を使っていたんです。麺が細くなった今でも喜多方の地元民に受け入れられているんだから大したものです。昼時ということもあり、お店は超満員。10分待ちくらいで入れましたが、喜多方ラーメンのお店で待ちというのはよほどの有名店になりますから、やっぱたいしたもんだと思ってしまいました。今日は味噌ラーメンを注文。スープも麺もまあまあですが、390円というコストパフォーマンスを考えると「ありなのかな」という結論。それにしても皆安いです。学生さん、家族連れも多いのも納得できます。喜多方へ来られる観光客の皆様へ。幸楽苑」は喜多方ラーメンではありませんのでご注意を!
2005年07月30日
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今日は喜多方ラーメン「たんぽぽ亭」です。ここは喜多方ラーメン館のテナントのお店で、比較的新しく観光客相手のまぁ可も無く不可もなく程度じゃないかとあなどっていました。乗り気じゃなかったけど妻の一言でGO!まず接客はOK。スタンダードな喜多方ラーメンを注文すると、間もなくやってきました。スープ、んん?いいんじゃなぁ~い。豚骨と鰹節?まあ魚介系のブレンドですね。ザ・喜多方のスタンダードをちゃんと表現しています。これなら観光客の方が食べても大丈夫。さすがラーメン館のテナントです。麺は製麺会社の直営ということもあり言うことなし。チャーシューも美味い。で、結局美味い。地元民だけどリピートするなこれは。たんぽぽ亭
2005年07月29日
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本日のお昼に行ったのが、喜多方の郊外(慶徳)にある「来喜」。ここは野菜たっぷりベースのまろやかなスープで人気のお店です。私はここの味噌ラーメンが大好きで、いつも頼んでしまいます。野菜たっぷりに挽肉、小切チャーシューのトッピング。スープがまろやかで食が進みます。熱々のラーメンを汗だくでいただきました。暑いんでおばちゃんがエアコンを入れてくれた(それまでは窓を開けていた)らブレーカーが落ちた。おいおい。「やっぱりか」っておばちゃん。それでおばちゃんはブレーカーまで届かず、連れがお手伝いするオチ付き。
2005年07月28日
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「さくら亭」は喜多方でも比較的新しいお店です。私が以前喜多方に住んでいた時には無かったと思います。喜多方の少し郊外にリオンドールというスーパーなどのある新しいショッピングモールみたいなところの前にあるお店。出来て3年くらいでしょうか。知り合いがおいしいと言っていたので早速いってみることにしました。スープは昆布、煮干が利いているあっさり系。私の大好きな「さゆり食堂」に似ている感じがします。一口スープを飲んで美味いと正直思いました。トッピングに味付け卵が丸ごと一個入っているのがスタンダード。これもまた美味しかったですね。チャーシューも柔らかくGOOD!また美味しいお店に出会えて嬉しい一日でした。「さくら亭」のHPを見つけたのでURLを紹介しておきます。「さくら亭」
2005年07月27日
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東京4日間で一番食べたかったラーメンが自由が丘の「無邪気」。そんなに有名店ではないけれど、自由が丘には昔からあり、ファンも多いラーメン店です。駅裏のマリクレール通りに不自然にあるラーメン店。お客さんも多く入っています。さて、お味ですが、九州に近い豚骨スープはまろやかで臭みが無い。癖になる味なんです。時々どうしても食べたくなるような牛丼チックワールドです。麺は中太のストレート麺。私は固めで頼みます。麺とスープがバッチリかみあっています。トッピングは大き目のチャーシューとほうれん草にネギそして海苔が三枚。なんにしてもスープにバッチリ。カウンターには豆板醤、おろしにんにく、すりゴマなどが置いてあり、少しずつ味を変えていただきます。豆板醤が良く合い、すりゴマはまろやかさを一層引き立てる。う~んまた食べたくなってきた。この日妻は前日のラーメンはしごでラーメンはもういいやって事で、私一人でいただきました。今になってやっぱり食べたかったって言ってもね・・・。そうそう、ここ大盛も同じ値段。ラーメン600円也。
2005年07月25日
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「くじら軒」からのはしごです。「麺屋武蔵」は言わずと知れた行列の出来る有名店。14:30頃から並んで約40分でカウンターへ座れました。この店の特徴は特製のWスープ。鶏ガラなどの動物系とサンマ、カツオ節などの魚系をブレンドしアクセントに入る柚子の皮が、さわやかな風味を添えています。恥ずかしながら?私は初体験。ドキドキ・・・食券を買うと「こってり」か「あっさり」を聞かれますが、ここは「中間で」と言うと快くOK。程なくして「味玉ら~麺」登場!スープをひと口。「おお、なるほど、うんうん」感動というよりはこれが武蔵かと言う感じ。中太麺をズルッと、「まとまってるぅ~、これが武蔵か」確かに美味い。味玉・・・絶妙!行列が出来るのも納得です。全体的に完成度が高いら~麺でした。これが全国区の味なんですね。
2005年07月24日
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本日のお昼はカップラーメンでも有名な「くじら軒」。新宿のマイシティーの中にあるお店です。本店は横浜市営地下鉄センター北駅なのですが、甘んじて新宿にしました。12時前に行くと、既に10人以上の列。さすが人気店と感じながら並ぶことに。妻も一緒だったのですが、並ぶほど?って感じで並んでいました。客の回転が良く10分~15分でカウンターへ。普通のラーメンを注文し一息ついていると間もなくラーメン登場。これが「くじら軒」のラーメンか・・・。私、初めていただきます。まず、スープを一口。魚系~っ!美味しい。さすが行列の出来る店ですね。豚骨、鶏がら、野菜、煮干、さば節のスープに薄口しょうゆ。なんか懐かしい和風スープは透明度があるあっさり系です。麺は細麺。喜多方に馴染んだ私でも美味しくいただける程スープとの相性が良いと感じました。具もチャーシュー良し、なんかなるとが美味しく感じたなぁ。このスープに喜多方ラーメンじゃダメなんだろうな・・・。「くじら軒」の名前の由来知っています?お店の人に聞きました。店主がラーメン屋の名前を考えて考えて困っていた時に、くじらの夢を見たんですって。それで「くじら軒」。これってトリビア?有名な話かな?決してくじらは入っていませんのでご注意を。美味しかったです。
2005年07月24日
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今日(7/23)は、学生時代の友達と思い出の経堂で一献。ちょうど経堂祭りで農大通りは大賑わいでした。焼肉屋で思い出話に花を咲かせ、締めに向かった先は経堂でも有名な「秀」(すずらん通り)です。私が学生の時の経堂は気の利いたラーメン屋など無く、定食屋ばっかりでしたが、今やラーメン激戦区ですもんね。さて、肝心のラーメンですが、九州系の豚骨ラーメン。少しどろどろするくらいの濃いスープです。人によったら癖になるかも。といいながらも飲んだ後スルスルッと入ってしまったのだから、こってりしながらあっさりしているんですね。店内は満員。なんかわかるような気がします。話を戻しますが、学生時代の友達っていいですわ。かれこれ20年弱・・・。その当時の話は尽きないものです。みんな会社でそれなりになって、でもこのときばかりは大学時代に戻ったような気がします。土曜日で私服だったからなおさらですね。
2005年07月23日
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明日から4日間東京です。妻の実家自由が丘へ・・・。自由が丘に行くとどうしても食べたいラーメンがあるんです。有名なのか、無名なのか、自由が丘の老舗なんだけれど、とにかく流行ってはいます。ということで行ってきます。らーめんの感想は後日。
2005年07月22日
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3連休の最終日、喜多方の近くの湯川村にあるラーメンパーク「千本砦」へ。本日は群馬代表上州ラーメン「原点」へ行くことにした。キャッチフレーズは「一度食べたらやめられない味」。どれどれ。試してみましょう。オーソドックスな「原点ラーメン」の食券を買って、家族4人で順番を待ちます。「4名でお待ちの~」既に食券を渡していたため席についてほとんど待たずに目の前へジャーン!上州ラーメンの定義って何だろう?自分も太田に住んでいたことがあるけどわからないなぁ。現れたのは背油たっぷりのコテコテラーメン。おお、最近食ってないパターンだ。トッピングは厚めのチャーシュー1枚と味玉半分、キクラゲと多めのネギそしてキャベツ。キャベツといえば群馬の高原キャベツ。ここに群馬県を感じることが出来た。(なんじゃそりゃ)スープを一口。おおコッテリィ~。麺をズルズル。ん?「二郎」だ!こ、これはラーメン二郎系ではないか。キャベツといい背油といい「二郎」だ。まぁ「小二郎」ってとこですが。嫌いじゃないんです。こういうの。ただ、最近体脂肪が気になって、脳が危険信号を、しかし欲望により完食。ふぅ~。麺が胚芽入りの茶色いモチモチで美味しかった。妻は痩せているんだけど、こんなんが大好き。妻も完食の巻きでした。若者向けですね。
2005年07月18日
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3連休の中日。今日の喜多方はすごい人でした。有名店はもちろん色々なラーメン屋が長蛇の列。暑い中観光客の皆さんご苦労様です。さて、そんな中今日行ってきたのが喜多方ラーメンのニューウエーヴ「宗厳」。初めて行きましたが、はっきり言ってうまいです。出汁が濃い醤油一本なんですが、そのスープの複雑ながらまとまっている完成度。豚、鶏、煮干、野菜、あらゆる食材を使いそのスープを作っているそうです。中でも後味に残る豚骨系の美味さ。あの「山頭火」的な後味がある醤油ラーメン。しかし鶏が丸みを出している。喜多方に新風がやってきたって感じですね。麺は他店と比べ、弾力があり、縮れ具合も強いもの。その濃いスープとバッチリ合っていて食べ応え十分。縮れたところにスープが絡み良いです。具のチャーシュー、メンマ、言うことなし。また、リピート店が増えました。観光客には有名じゃないけど、スープにこだわっているご主人は妥協を許さずそう多くは仕込まないようです。スープがなくなり次第終了。本日は13:00過ぎには終了でした。(食べている時に暖簾を下げられました。)満足満足。場所は喜多方市役所裏、旅館の隣赤い暖簾です。
2005年07月17日
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お休みの日のお楽しみ、本日の朝ラーは比較的新しいお店「喜一」へGO!あまり前情報も無いままの入店でした。中へ入ると、既に先客が1名スープを飲み干しておりました。ということは少し期待が持てるかも。ここはしょうゆラーメン専門店なのですが、特筆すべきは麺。熟成手打ち麺は、普通の喜多方の麺の2倍も太いかと思うような平打縮れ麺は食べ応え充分。麺食ってる~っ!って感じです。しかものどごしも良くスルスル入るのです。そしてスープ。甘みのある動物系と魚系のブレンドですね。その澄んだスープは太い麺と相性バッチリ。そうそう、おいてあるコショウなのですが、普通喜多方はブラックペッパーが多いんですね。でもここは辛味のあるホワイトペッパーでした。その理由はかけてみてわかりました。このスープの甘みと、コショウの辛味が絶妙なんですね。店主考えてるなぁと少し感心。チャーシューも比較的厚切りのとろける系。美味い。太麺好きの方にはお勧めのラーメン屋さんでした。(我妻の好みだなぁウンウン。)朝7:00開店だそうです。 喜多方市字大谷地3923(喜多方警察署付近交差点近く)
2005年07月16日
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昨日、今日と喜多方へ来るのが初めてのお客様がいらっしゃいました。昨日の昼食は駅から真直ぐ「坂内食堂」へ行き大盛肉そばの洗礼。運ばれてくるなり「おぉ!」の歓声。味って人によって好みがあるから、案内するのも心配なんですよね。喜多方ラーメンってこんなものなんだって思われたくないし。心配無用でした。満足満足のお言葉。うれしいですねぇ。で、本日は煮干系の「さゆり食堂」へ。昨日の夜のお酒も残っているようだから、さっぱり美味しいここを選びました。 たっぷり熱々のスープに泳ぐ麺をすすっている満足そうな顔を見てまた一安心。「喜多方ラーメンって美味しいですね。」のお言葉。嬉しい、嬉しい。期待を裏切らなくて良かった。お店の方々ありがとうございます。これからも頑張ってくださいませ。
2005年07月14日
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今日の朝ラーは「一平」。 実は、ここのご主人は私と高校の同級生。かなり太ったなぁ。当時はアルフィーの高見沢と言われていた彼だが。さて、今日の「一平」は朝から大繁盛。私が飛び込んだ8:00にはテーブル一つを残すのみ。確かに味は確か。チャーシューもとろける系で今日も美味い。場所がわかりにくいけど、HPがあるのでそれを参照してくださいね。今朝も満足の一杯でした。http://page.freett.com/ippei/
2005年07月10日
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いつもの様に喜多方の「坂内食堂」で朝ラーをした私は、昼ももちろんラーメン。最近OPENしたラーメンパーク「千本砦」に行くことにした。さてさて、どこにしようか。ここは敬意表して地元の会津湯川拉麺「いつつぼ」へ。実は私知りませんでしたこのお店。大丈夫かな?塩ラーメン大盛りを注文。地元のはやっぱり他のお店より客入りは少ないようだ。などと考えていると、間もなくラーメン登場。澄んだスープにチャーシュー、半熟卵などトッピングも鮮やか。スープを一口。おぉぉぉぉっ!美味い!鰹節?、昆布?、煮干?この甘みは日本酒?んっ、複雑な魚介系の香りがまとまっている。これはいけるとラーメンをズルズル!いいぞぉ!佐野ラーメンに近い?多加水麺ではなく、ひらひらしながらもコシのある麺。相性バッチリではないか。会津にこんなに美味いラーメンがあったなんて。チョットビックリ感動でした。接客も気持ちよく、満足して帰路に着きました。おすすめ!
2005年07月09日
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6月28日に会津の湯川村にラーメンパーク「千本砦」がオープン。http://www.ramen-toride.com/coupon.html参加店は、札幌 ラーメン「さんぱち」福島 会津湯川拉麺「いつつぼ」群馬 上州らーめん「原点」東京 元祖一条流「がんこラーメン」広島 尾道らーめん「柿岡や」福岡 九州筑豊ラーメン「山小屋」の6店舗。場所はR121沿いの喜多方から車で15分のところ。 喜多方ラーメンを眼下に控え、これはこれは挑戦的な場所ではありますが、個人的には大歓迎!全国的にブームでありますラーメンパークですが、ここでは観光客をターゲットにしてはいないのでしょう。喜多方まで来て、違う土地のラーメンではね。ただ、ラーメン好きの会津人のこと。今は盛況のようです。頑張って欲しいですね。私も通おうと思います。
2005年07月09日
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----------------------------------------------------食べ歩き大会優勝で「一生無料」 /加藤貴弘さん“ラーメン大使”に任命(2005,07,04)---------------------------------------------------- “ラーメンのまち”喜多方市で三日、第一回「喜多方ラーメン食べ歩き大会」が開かれ、県内外から約三百人が挑戦した。十杯を完食した同市熊倉町の専門学校生加藤貴弘さん(19)が優勝し、生涯、喜多方ラーメンが無料となる「一生ラーメン無料券」を獲得した。 蔵のまち喜多方老麺会(大湊公久会長)の主催で、「県あいづデスティネーションキャンペーン」の一環。千円の参加料で同会加盟の五十四店を巡り、午前十一時から午後三時までの間にしょうゆラーメンを何杯完食できるかを競った。 参加者の多くが三、四杯で満腹となり“脱落”する中、加藤さんと会津高田町の専門学校生鈴木昂太さん(20)が最高の十杯で並んだ。じゃんけんの結果、加藤さんが優勝、鈴木さんが準優勝となった。加藤さんは「喜多方ラーメン大使」に任命され、鈴木さんには「一年ラーメン無料券」が贈られた。 加藤さんは「大食いの大会は初めてだが、ラーメンは大好きなので自信があった」と笑みを浮かべ、鈴木さんは「喜多方ラーメンは最高においしかった。一年間無料でも十分うれしい」と喜んだ。 第二回食べ歩き大会は九月二十五日に開かれる。今月四日から九月十日まで参加者を受け付けている。問い合わせは同会事務局 電話0241(22)5921、または喜多方観光協会 電話同(24)5200へ。
2005年07月08日
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昨日から一泊で東京出張でした。昼飯・・・東京でしか食べられないもの・・・で思わず浮かんだのが、「牛丼」。どこでも食べれるじゃん、が、喜多方には無い。牛丼屋。転勤して3ヶ月無性に食べたくなった「牛丼」。会社の近くの「神戸ランプ亭」へGO!「大盛と味噌汁!」うまかったなぁ。東京勤務の時は仕方なく食べていた「牛丼」が・・・。ラーメンに次ぐB級グルメの王様ですね。本当は「吉野家」が良いのだけれど・・・。早く復活してほしいわい。
2005年07月06日
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会津ディスティネーションキャンペーン喜多方の玄関口、磐越西線JR喜多方駅が改装されリニューアルオープン致しました。蔵の街をモチーフとしレンガ蔵のイメージで観光客の皆様を迎えます。そして何と「特急あいづ」が復活!土日並びに祝日などの臨時列車ですが喜多方⇔新宿を直接結ぶ特急列車です。(1日1往復)喜多方駅で「新宿行き」の表示や、新宿駅で「喜多方行き」の表示が出るのってなんだか嬉しいような気がします。新宿方面だったら、新幹線で東京駅に行って乗り換えるより早いかも・・・。在来線の特急列車ってなんだか旅行って感じで良いですよね。是非いらしてください。「是非来てくなんしょなし。」 喜多方駅3番線で出発を待つ「特急あいづ」※詳しい運行時間、停車駅は調べてくださいね。
2005年07月04日
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どうです。このボリューム。これが有名な喜多方を代表する坂内食堂の「大盛肉そば」でございます。本日の朝ラーはこれ!と云っても、小学校1年生の娘と行ったもんですから、たまにはと思い思わず注文してしまいました。久しぶりに見るそれは迫力満点です。こんなにチャーシューがあるのにさっぱりスープと絶妙なバランスをかもし出すんですね。チャーシューは程よく柔らかく厚切りで食べ応え充分。娘が6枚くらい食べたでしょうか?それでもまだまだあるチャーシュー。そば玉は2人前なのかな?いやぁさすがに腹いっぱいでしたわ。それにしても朝から「大盛肉そば」を頼んでいる人が多いのにはビックリです。チェーン店のとは違う美味しさがありますよ。一度お試しあれ。
2005年07月03日
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◆=========================◆「会津~あったんです。まだ、極上の日本が…」 福島県あいづデスティネーションキャンペーン開催中!◆=========================◆ この夏「会津~あったんです。まだ、極上の日本が…」をテーマに福島県あいづデスティネーションキャンペーンを開催しています。 これからご旅行を計画されている方は、この夏、懐かしさいっぱいの会津を旅してみませんか?「福島県あいづデスティネーションキャンペーン」についてはこちら http://www.aizu-furusato.com/7月~9月にかけて各地で色々なイベントが行われています。もちろん喜多方ラーメンのイベントも・・・。「いぢど来てみでくなんしょなし。」そうそう、新宿⇔喜多方の特急「あいづ」復活もありますよ。
2005年07月02日
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私が今住んでいる福島県喜多方市(そう、あの喜多方ラーメンの!)は、まだまだ自然がいっぱいの田園都市であります。今日はあいにくの雨模様でしたが、会社から帰った20:00頃は雨も上がり、前から行きたい行きたいと家族に言われていた蛍観賞へ行くことにしました。東京出身の妻と、都会育ちの子供達を車に乗せ郊外の田んぼへGO!すぐには見つからないものですが、ある場所で車を止め、ライトを消して外を眺めていると、田んぼの上を小さい人魂がス~っと。蛍だ!子供が叫びました。それから足元を見ると、小さい青い光が点滅しているではありませんか。蛍だ、蛍だ。子供達は興奮気味。私も妻も久しぶりに見てなんだかチョット幸せな気分に・・・。自然って良いですね。蛍はなんだか心が和むというか。田舎に来てなんだかやっぱ都会と違うなぁとか悪い方に考えがちだったけれど、こういうところで子供を育てられる嬉しさっていうか、安心感っていうか、とにかく良かったなぁと感じました。やはり春夏秋冬を自然で感じられるのって宝ですね。喜多方は良いところです。ラーメンに蔵そして自然がいっぱい。一度来てみでくなんしょ。(来てみてください。)
2005年07月01日
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今日は喜多方ラーメン「福島屋」を紹介いたしましょう。スープは豚骨ベースにトリガラともみじ、そして野菜からとったもだそうで、あっさりしながらコクのあるそれは、味噌にも醤油にも良くあいます。お勧めのお店ですよ。ここの自慢はなんといっても喜多方では珍しい自家製麺。他の店より少々薄めなその麺は、スープとの相性バッチリです。味噌ラーメンは白味噌で、スープと良くあい、最後までのみほせる一品。ここに野菜がたっぷり入った味噌野菜ラーメンもお勧めです。そうそう、肝心のチャーシューですが、喜多方らしいバラ肉をじっくり煮込んだとろける系。これも美味い。蔵造りの店で、趣もあり観光にもピッタリのお店だと思います。実はここ、私の高校の同級生がやっており、最近初めて行ったんですよね。大学まで行ったのは知っていたけど、彼がラーメン屋とはビックリ!しかもこんなに美味しいものを作るなんて。ちょっと自慢ですね。リピート間違い無し。今度は普通のラーメンをいただきましょう。
2005年06月28日
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喜多方ラーメン「上海」は9:30開店の準朝ラー店ではありますが、ここのラーメンもなかなかどうして良い味出していますよ。豚骨ベースながらあっさりとしたスープはコクがあり、最後まで飲みほせます。チャーシューは、もも肉かな?脂身が少ないヘルシータイプ。ながら、味がしみこみやわらかくて美味しい。これが3枚のって良い感じです。全体的に上品なんですね。朝にピッタリ。というのもこのお店、女性だけで頑張っている老舗で、今は美人の店主がその味を守っているのです。店内も清潔で、接客も親しみが持てます。私の大好きな一店であります。場所が少しわかりにくいのですが、中央商店街の「マーケット」と呼ばれる趣のある通りにあります。なかなか風情のあるところです。ちなみに会津デスティネーションキャンペーン中は7:30開店らしいですから、完全な朝ラーOKですね。喜多方市本仲町字二丁目4650
2005年06月26日
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この機会に是非会津へお越しください。URL http://www.aizu-furusato.com/dc/---------------------------------------------------------7月1日から県あいづデスティネーションキャンペーン /初日、東京駅などで式典(2005,06,14)--------------------------------------------------------- 県あいづデスティネーションキャンペーン初日の七月一日、JR東日本は東京駅、会津若松駅、喜多方駅、仙台駅、郡山駅でオープニングセレモニーを行う。十三日、JR東日本仙台支社が発表した。 東京駅では同キャンペーン推進協議会顧問の佐藤知事、推進協議会長の菅家一郎会津若松市長、JR東日本、会津若松市の東山温泉、芦ノ牧温泉の関係者らが出席し、午前七時半から式典とテープカットなどを行う。 会津若松駅では午後二時五十五分ごろから、キャンペーン期間中に復活する特急「あいづ」がSL会津あかべぇ号と併走する。喜多方駅では午後三時二十二分ごろに特急「あいづ」到着セレモニー、郡山駅では午前十時二十分ごろにSLのD51出発セレモニーを行う。 特急「あいづ」の改装は十七日に完成する。一般内覧会は一日午後二時五分から会津若松駅二番線ホームで開催する。参加希望者には一日正午から内覧会会場受付で内覧会証明書を配布する。先着二百人で締め切る。----------------------------------------------------------------「特急あいづ」の車両落成式 /県あいづデスティネーションキャンペーンで運行(2005,06,18)---------------------------------------------------------------- JR六社と会津地方の市町村などが全国に会津を売り込む「県あいづデスティネーションキャンペーン」(七月―九月)に合わせ、JR東日本が喜多方―東京・新宿間で運行する「特急あいづ」の車両落成式は十七日、郡山市のJR東日本郡山総合車両センターで行われた。 センターの社員ら約百人が出席。大沢光行センター所長が「社員一同、精いっぱい整備に取り組んだ。多くのお客さまを会津に運んでほしい」とあいさつ。来賓の中村泰之JR東日本仙台支社運輸車両部長が祝辞、竹村敏行会津若松地区駅長がお礼を述べた。大沢所長、中村部長らがテープカットし、車両の完成を祝い、近内芳幸センター保全科長の合図で動き始めた。 特急「あいづ」は昭和五十年製の485系列車を改装した。外観は会津塗を思わせる白とオレンジ、赤の配色で、会津の風景と調和したデザインが特徴。客室は青色を基調とし、座席の前後の間隔を新幹線の普通座席より広げるなど、ゆったりとくつろげる空間となっている。七月二日から九月二十五日までの毎週土、日曜日と祝日(七月二十三、二十四日と八月十三、十四日は除く)に一日一往復運行する。全席指定で定員は三百十九人。 七月一日午後二時五分から午後二時五十分まで、磐越西線会津若松駅二番線ホームで内覧会が開かれたあと、SL会津あかべぇ号との同時出発セレモニーが行われる。---------------------------------------------「レトロ横丁」七夕飾りで彩ろう /商工会議所が参加団体募集(2005,06,18)--------------------------------------------- 県あいづデスティネーションキャンペーンで「喜多方レトロ横丁」を実施する会津喜多方商工会議所は、通りを彩る「七夕飾り」を製作するグループを募集している。 レトロ横丁は半世紀をタイムスリップし昭和三十年代の商店街を再現する趣向。会場のふれあい通りには百四十本の笹飾りを設置する予定だ。 幼稚園や小・中学校、高校をはじめ、各事業所、町内の有志、家族などグループ構成は自由。笹竹と簡単な飾り付けの材料は主催者が用意する。七月二十三、二十四日のイベント前に飾りを準備し、当日飾り付けてもらう。出展作品のコンテストも行う。 主催者では「思い出に残る一本を出展してぜひ祭りを盛り上げてほしい」と話している。 申し込みと問い合わせは喜多方レトロ横丁総合事務局の高久、木城さん 電話0241(24)3131へ。------------------------------------------------市民全体で“もてなす心” /観光協会が応対マニュアル作成(2005,06,19)------------------------------------------------- 喜多方市と喜多方観光協会は、観光客に気持ちを込めて応対する“おもてなしの心”を市民全体で再認識し実践するため、このほど応対の基本姿勢を示した「おもてなしマニュアル」を作成した。会津を全国にPRする県あいづデスティネーションキャンペーンを7月に控え、マニュアルを参考に観光客の受け入れ態勢をこれまで以上に充実していく方針だ。 手引書作成は市が推進する「おもてなしのまちづくり事業」の一環。蔵やラーメンなどの観光資源をベースに年間百万人が訪れる観光都市として発展する中で、細やかな心遣いや接客のあり方など観光客への応対の重要性をあらためて見直し、リピーター獲得へつなげるのが狙い。 マニュアルでは“まちの代表”である市民の応対が観光地の印象を左右するとして、「人との出会いも観光」という考え方を基本姿勢としている。 具体的には、おもてなしのマナーとして、明るい表情や温かい言葉遣い、観光客の質問への望ましい受け答えの仕方、観光客とのコミュニケーションの大切さ―などを紹介している。また万一、苦情を受けた場合の適切な対応の仕方などを説明している。 マニュアルは約千部を作成した。観光関連業者や地元商店街、観光施設、サービス業者などに配布するほか市民に回覧する。 市観光課は「心を込めて観光客を積極的にお迎えする姿勢が、結果的に誘客増加につながるはず。これを契機に市民全体で取り組んでいきたい」としている。
2005年06月25日
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今日は、私が東京で好きだったラーメンを紹介します。東京は大井町にある「永楽」。大井町駅そばの路地「東小路」入ってすぐのところにあります。幅広のモチモチ麺に焦がしネギの入ったコクのあるスープ。11:30開店ですが、開店前から既に並んでいることが多いです。あまり紹介されていない割には人気店であります。その証拠は味。ワンタンメンが人気のようです。トロっとしたワンタンにモチモチ麺。もやしのシャキシャキ感が食欲をそそります。大井町方面に仕事の時は必ず寄っていました。今日無性に食べたくなりブログへ紹介。しかし今は・・・遠いなぁ。大井町の「東小路」は新宿の「思いで横丁(しょんべん横丁)」チックで」なかなかお気に入りでした。一度行ってみては。お勧め!
2005年06月22日
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我が母校、喜多方高校の吹奏楽定期演奏会に行ってきました。実は私も同校の「吹奏楽部」出身でして、まあ現役からはかなりの日々が過ぎたOBですが、転勤生活もあったことから、今回後輩の演奏は初めて聴きました。場所は文化の殿堂「喜多方プラザ」。ちなみに「喜多方プラザ」って結構有名人が来ていて、N協、日本フィル、新本フィルはもとより、指揮は小沢さんだったり、コバケンだったり。ジャズではチックコリア、日野照正、マンハッタンジャズクインテット(MJQ)に至っては、日本初公演がここだったり。音響抜群のホールなのです。私もここで演奏するのが大好きでした。さて、定期演奏会ですが、懐かしいと云うか、初々しいというか、決して上手じゃないけど楽しさが伝わってきて、満足するものでした。高校生らしさがよく出ていました。自分の現役時代と照らし合わせたりして・・・。曲も、オリジナルから、宮崎駿アニメファンタジー、時代劇えきすぷれす、栄光への架橋、マツケンサンバ2など楽しいものも多く、6歳、2歳の娘達も楽しく聴いていました。また、やりたくなってきました。私はトランペットを市民バンドなどでもやっていたことがあり、今はご無沙汰ですが、本当に血が騒ぎました。しかし、若いってのは良いですね。最近、高校生の不祥事がニュースになったりしているけど、あの子達は大丈夫。楽しみをちゃんと持っている。そして良い思い出になったことでしょう。自分もそうだけど一生忘れないものですよ。この思い出大切に。楽しい演奏会ありがとうございました。マツケンサンバ2で顧問の先生が松平健に
2005年06月19日
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早速行ってきました。喜多方の老舗復活「あべ食堂」。親父さんのご不幸を感じさせずに笑顔の接客、そして変わらぬ味。朝から堪能してまいりました。開店は7:30。7:20頃ですか、暖簾がまだ出ていないうちに店の戸を開けると、「いらっしゃいませ!」の元気な声。既に待っているお客さんも、食べているお客さんもいるんですねぇ。みんな通です。奥ではおばちゃん(奥さん)が厨房を守り、接客は笑顔の娘さん。それに笑顔のおばちゃん。「あべ食堂」の香りを鼻一杯に感じ、「普通のお願いします!」と私。「普通のなし。(普通のですね。)」と娘さん。おばちゃん頑張ってるなぁと厨房をのぞきながら待つこと数分。「おまちどうさまです。」目の前にラーメン登場!お決まりのたくあん3枚がセットになりやってきました。おおチャーシューがつながっている。ラッキー!ここのチャーシューはばら肉と、もも肉のものが2枚ずつで計4枚がレギュラー。背油が少し浮かぶスープはコクがあるザ・喜多方ラーメンのスタンダード。レンゲが無いためアチッチの丼を持ち上げスープを一口。これですねぇ。うんうん。コショウを少々入れ、喜多方の平打縮れ麺をズルズルっと。美味い!チャーシューと麺をズルズルっと。後は勢いで完食です。お会計は厨房からおばちゃんが出てきてくれ、(ちょっと足が悪いのに)「550円なし。(550円です。)」「どうもありがとうございました!」いやいやこちらこそ美味しかったですよ。頑張ってくださいね。「あべ食堂」のお土産ラーメンに書いてある、頑固親父の似顔絵を見て、心の中でまた来ます。と、言ったのでした。あとは、今日は遅い始まりの子供会ドッジボール練習8:00に向かったのでした。間に合った。
2005年06月18日
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ポストマン1951さんのHPで知りました。親父さんのご不幸でお休みされていた喜多方の老舗「あべ食堂」が今日から再開したとか。味も変わっていないらしく、ちゃんと受継がれているようです。安心しました。明日のドッジボール朝連(8:00から)の前に朝ラー行ってみようかと思います。で、またご報告しましょう。頑張れ「あべ食堂」!
2005年06月17日
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いやぁ、6月12日(日)が父の日かと思っていました。19日(来週)なんですね。東京のじいじに父の日のプレゼントを12日着で贈ったり、楽天のグリーディングカードを送ったりで、満足満足。と思いきや、フッ、フライング?やってしまいました。そーいえば、12日スーパーへ行っても「父の日」とか書いていなかったし、おかしいとは思っていたのですよ。ママも「今日は父の日だから子供から解放されてパチンコでもしてきたら?」なんて言うもんだから、家族全員父の日をフライング。で、気付いたのは今日。おいおい、ダメじゃん。まぁ遅いよりは良いかってことにしました。第2日曜だと思っていた人いません?
2005年06月15日
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今朝は7:00から子供会のドッジボールに参加。ラインズマンを9時までこなし、お腹もペコペコ。後から公園に来ていた妻に一緒に「朝ラー」はどう?とのお誘いが。よく出来た妻です。で、子供の推薦で坂内食堂へGO!来店が9時半頃ということもあって、もうお客さんは満杯状態。さすがです。ラーメンマップを持った人がおおかったですねぇ。観光地なんだと再認識。程なくしてラーメン登場。今日もいつもの味でした。少し塩辛いスープに、厚切りチャーシューが4枚。6才・2才の娘も一緒に行ったものだから、全部でラーメンは4杯。上の子はほとんどいけるのだけれど、下の子はさすがにねぇ。下の子の分のほとんどを食べるはめになり、朝から「大盛り肉そば」状態。さすがに腹にきました。しかし、あの観光客を見ると、再認識しますね。ここは観光地なんだなぁ。おっとゲップ、坂内の香りが、今日は昼いらないかな?ドッジボールを朝から2時間。なんか眠いですわ。明日は18:30から学校で説明会だそうで、仕事が終われるか・・・。明後日は、子供祭囃子の立会い・・・。子供が小学生になると忙しくなりますなぁ。まぁ朝ラー食ったから良いか。なんだそりゃ。
2005年06月12日
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昨日は壮行会で午前様。最後の締めはもちろんラーメンでした。私が飲んだ後一番よく行くラーメン店は「春園」。喜多方の繁華街?にある赤い暖簾のお店です。スープがさっぱりしており、飲んだ後には最高です。煮干を使っていなく、魚系の香りはしませんが、動物系の臭みも無く上品なものです。作っているのは女将さん。女性らしさが出ているのかも知れません。具は外モモ肉をじっくりと煮込んだ柔らかいチャーシュー2枚と、メンマ、ネギ、なると、そしてわかめ。スープとのバランスが良く、喜多方の中太縮れ麺もスルスル入ります。飲んだ後に丁度良いラーメンなので、昼は物足りないかな?昼は行ったことがないなぁ。今度行ってみよっと。営 業 時 間 11:00~16:00、20:00~翌2:00 喜多方市小田付道下7192
2005年06月11日
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喜多方の緑町(あべ食堂の通り)に「勝つぁん」というラーメン屋さんがあります。軽く飲んだ後、行ってきました。頼んだのは味噌ラーメン。味噌だったせいか、ダシとかよくわかりませんでしたが、まあそこそこ美味かったです。ちょっとスープがサッポロ一番チックでしたけどね。ファンは多いらしいですよ。今度は「普通の」にしてみようかな。やっぱラーメンは朝の方が美味く感じるな。喜多方っ子ですね。
2005年06月08日
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子供ドッジボールを抜け出した(一つ前の日記参照)私は、身体が朝ラーモードになっていたこともあり、そそくさと朝ラーへ。最近親父さんが他界された「あべ食堂」の前を通り(『都合によりしばらくお休みをいただきます』の張り紙が貼ってあった)今日は久しぶりに「あべ食堂」の親父さんが修行された「満古登」へ行くことにした。朝7:45入店。結構な客入りである。いつものように座敷(ほとんど民家)に通され水を持ってくるおばちゃんに「普通の」といつものように注文。朝から家族連れが多い。上にいっぱい張られている芸能人のサインを見ながらラーメンを待つ。程なくしてラーメン登場。チャーシュー3枚にメンマと多めのネギが具。香りはほんのり魚系があるが、豚系が強いもの。レンゲが無いので、丼を持ってスープを一口。久しぶり~!美味い!コショウを少しかけ一気にすする。隣の観光客と思わしき方々が「美味しい、美味しい。」を連発。地元民としてなんだか嬉しくなってくる。後味が良く、麺が無くなってもスープを飲み、水を飲む。水を飲むとまたスープが欲しくなる。完食。やっぱり「満古登」は朝に限るね。「あべ食堂」の親父さんが修行した味、また復活「あべ食堂」の朝ラーもしたくなった。しかし、しばらくはドッジボールが...うっ~。
2005年06月05日
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最近、子供会のドッチボールの朝連が始まりました。毎週土日の7:00~9:00。町内の指導者の皆さんにはご苦労様です。来月末に地区対抗の試合があり、その練習です。我が子も今年から小学校1年生で喜んで参加しています。朝ラーに出かける前にその様子を写真にでも収めようと、裏の公園に行って見ました。1年生は逃げてばかり。でもすばしっこくてなかなか当たらないものですね。我が子も当てられずに頑張っていました。と、指導者の中に会社の同僚を発見。「おはようございます。大変ですね。」その人はラインズマンをしておりました。「ラインズマン、指導者が足りなくて・・・一緒にやってもらえませんか?」「うっ・・・(運動に自信が無いわけではないけれど、朝ラーが・・・)大変だもんね。良いですよ。来週からで良い?」結局土日の朝はドッチボール参加になってしまいました。が、どうせやるなら優勝を目指して頑張らなければ!けど、朝ラーが・・・それよりドッチボールのルールを忘れているよ。早く覚えなきゃですね。
2005年06月05日
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喜多方の隣、塩川町にある御殿場公園はこれから菖蒲が見ごろになると賑わう公園です。そこのベンチなんだけど、坂の中腹にあるんですよ。このベンチに座るのは至難の業のような気がするのですけど。どうも気になるベンチでございます。草むらの中に埋もれてるし、難しそうでしょう?トワイライトでございます。
2005年06月04日
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福島県喜多方市に来られてはどうですか?ラーメン・蔵・人情。田舎の空気に触れてみませんか?以下、特別バス・列車などの情報です。================================ ◆◆◆ 喜多方・米沢間ルートバス運行のお知らせ ◆◆◆================================ 会津北部・置賜南部の広域観光推進を目的として、昨年に引き続き喜多方駅・米沢駅間にバス(レインボーライナー号)が運行されております。山形新幹線との接続にも便利ですので、ぜひご利用ください。 なお、今年の運行は秋の行楽期まで運行され、経路に小野川温泉も含めるなど、昨年よりも運行期間・経路が拡大されております。◆運行経路 喜多方駅~米沢駅(途中、寺町角・喜多の郷・熱塩温泉・小野川温 泉・上杉家御廟所前・上杉神社前に停車します。)◆運行期間 ・4月29日~5月8日(運行終了) ・7月1日~11月13日までの間の土曜・日曜・祝日 ・8月5日(金)(米沢牛肉まつり)、 ・8月8日(月)・9日(火)・10日(水)(21世紀シアター)◆運行時刻(所要時間1時間10分) 喜多方駅前発 8時30分・14時50分 米沢駅前発 10時20分・16時20分◆運賃 普通運賃 大人 片道1,000円 子供 片道500円 往復割引券 大人 1,600円 子供 800円【問い合わせ先】 総合政策室政策推進班 0241(24)5208 会津乗合自動車(株)喜多方営業所 0241(22)1151 ================================※喜多方経由米沢から山形新幹線で日本海に抜けるのも一考ですね。----------------------------------------------------------------特急「あいづ」復活 /県あいづデスティネーションキャンペーン特別列車(2005,05,27)---------------------------------------------------------------- JR六社と会津地方の市町村などが協力して全国に会津を売り込む「県あいづデスティネーションキャンペーン」(七月―九月)に合わせ、JR東日本が運行する特別列車が二十六日、発表された。 目玉は特急「あいづ」の復活。喜多方―東京・新宿間を四時間余りで直結する。七月二日から九月二十五日までの毎週土、日曜日と祝日(七月二十三、二十四日と八月十三、十四日は除く)に運転する。 下りは新宿午前七時十八分発・喜多方同十一時二十六分着、上りは喜多方午後五時二十分発・新宿同九時四十四分着。途中、会津若松、猪苗代、磐梯熱海、郡山、黒磯、宇都宮、小山、大宮、池袋に停車する。 全席指定で定員は三百十九人。スマートなスタイルとゴールドラインが特徴の485系列車を改装した特別車両を使う。 七月一日午後三時六分に会津若松駅で特急「あいづ」とSL会津あかべぇ号の同時発車式を行い、キャンペーンのスタートを祝う。 このほか、期間中はSL郡山会津路号、SL磐梯会津路号、レトロ会津あかべぇ号、風っこ喜多方ラーメン号などさまざまな特別列車を走らせる。■JR喜多方駅を改装/キャンペーンに合わせ蔵イメージ 「県あいづデスティネーションキャンペーン」に合わせ、JR東日本仙台支社は喜多方市のJR喜多方駅の改装工事に着手した。駅舎を「蔵のまち喜多方」を象徴するモダンなデザインにし、年間百万人が訪れる観光都市の玄関口としてイメージアップを図る。六月末の完成予定。 外観は白と黒を基調にして蔵を表現。屋根や窓は黒、外壁はしっくいの白壁、腰壁は蔵造りに用いる「なまこ風仕上げ」とし、玄関にはレンガ調仕上げを施す。内装は木目調を多用し、蔵の内装をイメージしたデザインにする。駅舎内には現在駅前にある市の観光案内所も入る予定で、駅舎を観光案内の拠点として位置付ける。 会津喜多方商工会議所がJRに対し、改装の早期実現を要望していた。※喜多方-新宿の直通列車。しかも新幹線ではなく昔を思い出す特急というのがいいですね。喜多方ラーメンツアーにはもってこいですよ。※改装した喜多方駅が楽しみです。今は、シートに覆われて見えませんので。一部喜多方fメールから抜粋しました。
2005年06月04日
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今週は東京出張。もといた東京ビル(御徒町)へも顔を出し昼飯を当時よくお世話になったラーメン屋「一貫」へ行ってみたら、無い・・・店じまいをしておりました。喜多方の麺に近い中太麺で、ほんのり煮干の利いたスープは東京のこってりが多い中、私の舌にはピッタリでした。週に一回は行っていたかな?こってりと言えばコクのあるスープで、その日に応じて注文していました。昼時は本当に繁盛しているように見えていたけど、都内でお店を持たせるのは大変なのですね。本当に残念!お世話になった敬意を表して画像を載せて置きます。また食べたいなぁ。
2005年06月03日
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残念です。病気だとは聞いていたけれど、老舗「あべ食堂」の親父さんが亡くなられました。家族ぐるみのアットホームなお店ですので、あの味は守られることでしょう。私はこれからも「あべ食堂」のファンです。おばさん、頑張ってくださいね。 親父さん、お疲れ様でした。
2005年05月30日
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昨日実行できなかった朝ラー。満を持して早朝7:30に「坂内食堂」へGO!暖簾をくぐり、カウンターへ、料金前払い。「普通のね。」と言い550円を渡す。水はセルフサービス。水を汲んで、席へ付く。程なくしてラーメン登場!おっ?今日はチャーシューが5枚のってるぞ。通常4枚なのに。「ラッキー!」早起きは1枚の得。スープを一口。坂内の味だ。当たり前だが。よしよし。チャーシューと麺をズルズルと。おっ!チャーシューが重なっている。また1枚増えた。「ラッキー!」全部で6枚入っていたぞい。これだけ通えば良いこともあるもんですね。早起きは2枚の得。今日1日良いことがありそう。と、そこへ東京で働いている高校時代の後輩が、「先輩!おはようございます。」「おお、久しぶり!元気?」久しぶりの出会い。早起きは出会いの得。朝の「坂内食堂」は美味いなぁ。
2005年05月29日
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