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温暖な気候が続いていたのにピンポイントでの降雨。しかも結構な量乾燥しているから雨は助かると言っていた奥は、早朝からゴルフバックを車に積み込む姿を嗤っていた。フロントウィンドウに叩きつける雨粒を見ていると気が萎えてくるキャンセルするか迷っている間に第2ホームに着いてしまった普段なら駐車場は満杯の時間帯なのに、エントランス近くに停めることができた。今月のホーム月例で自分の下手さ加減にウンザリしていたが、次月例までラウンド予定が組めない。急遽、キャンセル待ちまでしてエントリーした第2ホーム「開場記念杯」なので休むわけにはいかないドンヨリした気分をカッパに包んで、練習もせずアウトコースに向かった。東C AG BT6,645YD CR70.1OUT ー、-、+3、△、▲、△、△、△、△=46(19PT)IN △、△、△、-、-、△、△、-、△=42(15PT)オデッセイのロングネックパターを中古屋で見つけ持ってきた20年振りぐらいだが、パターマットでは上手くボールを転がせる。濡れたグリーン上でも転がりの良さを発揮し、1STパットはビックリするぐらいオーバーする自分の脳ミソと腕の神経が切断されてるのではないか心配になるほどだ。土砂降りの中ではボールは上手いこと飛んでくれないしFWでは転がらない3番で飛距離を求めてドライバーを強振したらOBゾーンにボールは消えていった2打目が長く残ってパーオン出来ないが寄せは上手くいって1m以内につく。そこから、パターが言うことを聞いてくれない。この日、ご同伴頂いたのは3・40台と思しき偉丈夫とオバサマ二人オニイサンは立派な体躯から素晴らしい弾道を打つし話していてもナイスガイ。土砂降りの中でもプレイするのでゴルフ好きなんだなぁと見ていたオバサマ連「おはようバーディ」をゲットされるなど随所に上手さを感じさせると同時に随所に「上から目線」を感じさせる言動が。。。加齢とともに前頭葉機能が低下して怒りっぽくなると聞く最近、些細なことで感情の起伏が激しくなったのはそのせいなんだろう。しかし、いつもにこやかな先輩にも数多く接する。ゴルフ練習もだが、脳トレでもして前頭葉劣化を防がねば。
2022.11.24
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今年は厳冬との予報が出されていたが、立冬を過ぎても穏やかな天候が続いているおかげでラウンドするには、ベストな気候が続いている過日の40パット・90スコアショックの尾は相当な長さだが、これを断つには絶好のコンディション。お世話になっている先輩と以前から約束していた一年振りの総武は断尾するには難しすぎるとは思うが、そうした身勝手な思いを腹に持ちつつ臨んできた。いちおう家ではパットの練習をしている。平らなマット上でも真っすぐ転がせないのだが、比較的転がる2ボールを久しぶりに持ち出した。「下手の道具探し」を地で行き、アイアンも女子プロに人気なNS850が刺さったものを新調した。東→中 BG BT6,796YD CR72.8東 ー、-、▲、ー、-、-、△、△、-=40(13PT)中 ー、-、△、〇、▲、-、△、-、△=40(14PT)距離の長い総武では中々パーオンできない。ボギーオンの5/8、ダボオン2/3で1パットで収まった。その実、パットというよりも寄せが上手くいってくれたお陰だ。一方、この日初打ちとなったアイアンは、軽くなった分だけ暴れやすいユックリ・ユッタリ振りたいのだが、どうしてもトップから焦って手で振り下ろしてしまう。まぁ悪いのは道具ではなく、思い通りに動かない運動神経なのだが。。。。コース内の木々が色づいてとても綺麗だった。冬場にかけては木姿を整える時期であるが、重機も入って剪定というより伐採が行われていた数々のツアーが開催されてきたこのコースはその歴史にに胡坐をかくことなく改善していると思う難点なのは、中々予約が取れないこと。この日ご一緒していただいた先輩と次にご一緒できるのはいつになることやら。
2022.11.14
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朝晩はそれなりに寒くなってきたが昼間は非常に快適な陽気の日が続いている。ホーム月例のこの日も素晴らしく天気が良く木々を揺らす風も快適なほど。今年に入ってから月例で結果を残せていない。実力以上のハンデのというより、自分の腕前が下降しているからに他ならない。それでもレンジに行く回数も増やして、落下速度を緩める取り組みはしている。遅めのスタート時間ということもあり余裕をもってクラブに到着いつも込み合うレンジは2・3人しかいない。球を打つと可もなく不可もない感じ。練習グリーンではいつもより早い気がしたが、練習と本番が全然違う仕上がりはよくあることなのであまり気にしていなかった。中→西 BG BT6,480YD CR70.5中 ▲、△、▲、ー、△、-、△、△、-=44(20PT)西 ▲、▲、▲、ー、-、△、△、▲、-=46(20PT)最近多い朝一チョロから始まった。ボギーで収まるだろうという位置から2パット続く2番も同様で3番では3パットをする。漸くグリーンに慣れてきたと思ったが7、8番でも3パット昼食後の西コースでも全くグリーン上の距離感が合わず計40パットとなった。今年のパット平均は31なので、グリーンで9つ位余計にかけていたことになる。先日のJG霞ケ浦の巨大1グリーンで39パットなのにそれよりもはるかに小さなホームで40は相当へこむ。SIM2もAP2も、ショットは及第点だったと思う。今年最後の月例でヒッカキ傷を残すためにもレンジ通いは続けたい。それよりも脳ミソと意図せず動いてしまう左手首を何とかしないとなぁ。
2022.11.07
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秋も盛りの文化の日。会社の先輩に誘われ初めてのゴルフ場へ伺った。第2ホームからさらに小一時間ほどの場所。JG霞ケ浦。霞ケ浦と北浦に挟まれた立地で近所にはセントラルなどちょっと手ごわいゴルフ場も多い。だが、大手デベロッパー所有のコースなのできっと接待用だろなんて思っていた。東関道のドンツキから行く手もあるが、利根川沿いをノンビリ2時間弱走って到着。運転で固まった体を球でも打ってほぐそうと思ったが、改修工事中で打撃場はクローズ。狭いバンカー&アプ練習場でチマチマとボールを転がしていたら、左足にボールをぶつけられる。陽気は最高でもそんなこともあって萎えたところで、レストランから先輩が手招き。スタート前から黄金色の飲み物をいただき、完全に腑抜けモードでスタートした。 WT6,219YD CR68.9OUT ―、-、-、△、-、△、-、▲、▲=42(19PT)IN △、△、-、△、△、△、-、-、-=41(20PT)レイアウトはTAからグリーンが見えるホールも多く素直な印象。だが池が多く配されているしバンカーも効いている。適度にうねっている綺麗なFWよりも手ごわいのが巨大なグリーン。いわゆるポテチ形状で一方からの読みで上下左右の傾斜を間違えること多数。下りは恐ろしく早く登りはしっかり打たなくてはいけない。坂の途中に切られたカップに2回で入れるのは相当難しく3回もタビタビ。結果として1パット無しであわや40に届きそうな出来となってしまった。ご一緒した先輩も非常に苦労されていたのだが、お一人前半8ホールまでパーオン2パットという別次元のプレイを展開されていた。その後ちょっとショットは乱れたがグリーン上では乱れることが無かった。パターは3千円で購入したという古いアンサー。確かかつての遅い高麗グリーン時には軽いアンサーが合ったが、現代の早いグリーンにはマッチしないと聞いたことがあるが、、、名器は上手が使うと色あせないということだろう。18番ロング。池越え170YDを6鉄でピン下1メートルにつけたのにカップにかすりもせず外した自分の手にしていたパターはトラスパター。「弘法筆を選ばず」の逆パターンは「下手の道具調べ」と言うんだそうな。
2022.11.04
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