星とカワセミ好きのブログ

2019.05.19
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神田明神の門前に、麹で有名な天野屋があります。

天野屋の創業は江戸時代の1846年です。初代は天野新介という人で、京都・丹後の宮津藩の侍でした。江戸にいた弟が暗殺され、かたき討ちのため江戸にきました。人通りが多い神田明神の門前ならばかたきを見つけることができるのではないかと考えて、どぶろくの店をだしたそうです。かたきは見つかりませんでしたが、店は麹を扱う店として続いています。

天野屋には地下6メートルに麹室(こうじむろ)があり、放射状に空間が伸びていました。今は周りにビルが建ってきたので、一部だけを残して、残りは埋めたそうです。

家族用に甘酒のパックを購入し、家で飲みました。濃い味で美味しかったです。


↑ 神田明神の入り口。向かって左側に天野屋がある。


↑ 天野屋。



























↑ 天野屋・麹室の説明。



↑ 麹室内部の写真。


↑ 麹室が放射状に伸びていた。


↑ 夜の神田明神入口。





↑ 天野屋。





















↑ ストレート甘酒を買う。4人分が入っていた。











↑ 家に帰って飲んだ。 美味しかった。


↓ 神田祭りのポスター。

















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最終更新日  2019.05.20 05:10:50
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