星とカワセミ好きのブログ

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2025.11.26

ﾊｰﾊﾞｰﾗｲﾄﾒﾓﾘｰｽﾞ(河合奈保子さん）

(1)

カテゴリ：河合奈保子さん

河合奈保子さんの30枚目のシングル曲「Harbour Light Memories：ハーバー・ライト・メモリーズ　作詞：公文健、作曲河合奈保子、編曲：小林信吾、歌：河合奈保子」が、1988年7月21日に発売され、同月27日に夜のヒットスタジオで奈保子さんが歌いました。

公文健さんは、当時阪急電鉄の社長で阪急ブレーブスのオーナである小林公平さんで、公文健というペンネームで作詞をされていました。

番組では古舘伊知郎さんと柴俊夫さんが河合奈保子さんを囲み、会話が進みます。
古館さんが奈保子さんに「今日、新曲を歌うんだけれども、神戸ポートピアランドの」と振ると、奈保子さんが「はい、テーマ曲と言うか、イメージソング」と答えます。
続けて古館さんが「もちろん奈保子ちゃんが作曲をして。作詞は何という方ですか？」と聞くと、「公文健さん」と伝えます。古館さんは「公文健さんという方は、あれって思われる方は多いかなと思うんですが、実はこの人は、ペンネームじゃない場合は小林公平さんで、阪急グループの総帥！」と言い、奈保子さんも「そうなんですね」と頷きました。
古館さんが「面白い方と組んだんですね」と言うと、奈保子さんが「去年（1987年）の暮れに、神戸ポートピアランドのイメージ曲をぜひということで、曲を私が担当したんですけど、まさか詞を社長さんご自身が書かれるとは思わなかったので」と答えました。

古館さんが「神戸のポートピアを見たりして、イメージして曲を作る場合、結構大変じゃない？」と聞くと、奈保子さんは「そうですね。ポートピアランドというのが、20代から30代のアベックが来るロマンティックな雰囲気、それを頭において（作曲をした）」と答えました。

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↓　1988年7月27日　夜のヒットスタジオ。