星とカワセミ好きのブログ

< 新しい記事

新着記事一覧(全2437件)

過去の記事 >

2021.10.29

庵野秀明展（1）自画像／ポスター（2021年10月2日）

カテゴリ：美術 / Art

2021年10月2日（土）、国立新美術館で「庵野秀明展」を見ました。
懐かしい資料が沢山掲示されており、どのエリアもじっくり拝見し、時間が全然足りないほどでした。
本当に楽しかったです。

パンフレットには次の案内がありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【庵野秀明　監督・プロデューサー】
「1960年5月22日生まれ。山口県出身。高校、大学での自主映画製作を経て、アニメーターとして『超時空要塞マクロス』（1982年）は『風の谷のナウシカ』（1984年）、『王立宇宙軍　オネアミスの翼』（1987年）などに参加。『トップをねらえ！』（1988年）で初監督を務めた後、『ふしぎの海のナディア』（1990年）や『新世紀エヴァンゲリオン』（1995年）と話題作を続けて監督した。2006年に株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。『エヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ及び『シン・エヴァンゲリヲン劇場版』（2007～2021年）では企画、原作、脚本、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務めている。2016年には『シン・ゴジラ』の脚本・総監督を務めた。2017年、特定非絵入り活動法人アニメ特撮アーカイブ機構（AＴAＣ）を設立し、理事長に就任。現在、脚本・監督を務める『シン。仮面ライダー』を鋭意制作中」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
【庵野秀明をつくったもの　庵野秀明がつくったもの　そして、これからつくるもの】

ーーーーーーーーーーーーーーーー
【過去】庵野秀明の原点と彼がリスペクトするもの。
「『ウルトラマン』や『仮面ライダー』、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』など、庵野秀明が幼少期から敬愛する漫画、アニメ、特撮作品にまつわる貴重な資料を一挙展示。
さらに、縦３ｍｘ横15ｍの巨大LEDスクリーンを駆使し、庵野が敬愛する映像作品を振り返ることで、『庵野秀明をつくったもの』を体感していく。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
【現在】アマチュア時代から現代に至るまでの軌跡をたどる。
「無名だったアマチュア時代から、一世を風靡した『新世紀エヴァンゲリオン』、そして興行収入100億円を超える記録となった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に至るまでを紹介。庵野秀明が何を考え、つくってきたのか、数十年に及ぶ創作活動を門外不出の関連資料で巡り、映像制作にかける情熱と試行錯誤の過程を紐解いていく。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
【未来】未来へ継承するためのアーカイブ・
「『僕らがいなくなってもアニメや特撮が残るようにしたい』という思いで庵野秀明が立ち上げたAＴAＣ（特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構）をはじめ、未来へ向けた継承のためのプロジェクトを紹介。そして、『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』の大型立像など、最新の仕事も紹介する」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー