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今回のブログ記事は、私が20代で学んだ人間関係について、まとめていきたいと思います。 私は、正直、人間関係が得意な方ではありません。しかし、得意ではなかったからこそ、「何でだろう?」という疑問が、常に自分の中にあったと思います。 学生から社会人になっていく20代の人間関係の中で、自分自身が感じたこと、そして学んでいったことを、今回はまとめていきたいと思います。 人との距離感とは?人との距離感の取り方が、人間関係の得意、不得意を決めるものではないでしょうか。 自分の経験を振り返ってみて、初対面の人や、そんなに話をしたことがない人に対して、「そんなに仲良かったかな?」と感じることがありました。また、以前会ったときは、親しく話せていたのに、「あれ、今日が初対面?」と違和感を、感じてしまう人もいたりしました。 このような経験から、人との接し方は、適切な距離感が大切なのだと思いました。 自分でも、他人に対して、なれなれしい態度や、よそよそしい態度をしてしまった、と感じる経験もしてきました。その経験から、距離感の測り方を学んできたのだと思います。 コミュニケーションを、キャッチボールで例えると、近すぎるとやりづらいし、遠すぎるとボールは届かないかもしれません。人間関係の最初の段階は、じわりじわりと近づいていくのが、いいのだと思います。 信頼関係を築くには?人間関係の中で、何が一番大切かと考えると、信頼関係だと思います。その信頼関係は、どうやって築いていけばいいのでしょうか。 「信頼」とは、その人との距離感を保つということです。距離感は、「尊敬」という言葉で測ることができます。 「三歩下がって師の影を踏まず」という言葉があります。これは、弟子は師に礼を尽くさなければならないことを戒める言葉で、教育は師を尊敬してこそ、効果があることを言っています。尊敬から生まれる敬意というのが、そのまま距離感になるのだと思います。 近すぎず、遠すぎずという関係が、信頼関係を持続させます。 好きな人と出会ったばかりの頃だと、もっと会いたいという、遠い気持ちになると思います。また、日ごろから頼りにしている人は、近くにいる安心な気持ちになると思います。この遠くて、近いという距離感を、保つということが、信頼関係を持続させていく秘訣なのです。 信頼関係の構築は、人と人との距離感を保つことが、大切になってきます。 どうやって信頼関係を維持するの?しかし、親子やパートナー、職場の人のように、物理的に距離が近くなるほど、信頼関係を維持するのは難しくなると思います。 それは、やはり会う回数が増えれば、相手の嫌なものが見えてくるからでしょう。そのネガティブなものを、乗り越えていくには、尊敬の心が必要になってくるのではないでしょうか。 「親しき中にも礼儀あり」と言うように、会う回数が多くなるほど、守るべき礼儀があるということだと思います。「遠い」という感覚があるからこそ、敬愛することが深まっていきますが、毎日会っていると、その感覚も薄れていってしまうのは、誰しもあることでしょう。 しかし、毎日会うからこそ、敬意を持って接することが大切なのだと思います。信頼関係を長く続けるために、「相手への敬意」をゆるませないようにすることが大切です。 人間関係の「近さ」と「遠さ」が、両立することで、信頼関係が形成されます。その信頼関係によって、人の心は癒されていくのです。 いかがでしょうか?今回は、私が20代で学んだ「人間関係」について、まとめてきました。 理論的には、理解はできますが、いざ人と対面したときに自分ができているか、といつも考えさせられます。この人間関係というのは、奥が深く、そして人生全般に関わってくることなので、いつでも初心を忘れないようにしたいですね。 明日は、「私が20代で学んだ価値観」についてまとめたいと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/28
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今回は、私が20代で学んだお金について、まとめていきたいと思います。 人生に、お金という存在は切り離せません。お金について学ぶことは、人生に影響を与えるのではないでしょうか。 私にとって「20代で学んだお金」とは、お金の本質についてです。そんなお金の本質について、まとめたいと思います。 お金のイメージとは?突然ですが、「ユダヤ人」と聞くと、どんなイメージがあるでしょうか。本などで、ユダヤ人のタイトルがついていると、だいたいお金に関わる内容になってくるでしょう。 ユダヤ人は、お金のスペシャリストというイメージです。それは、ユダヤ人は、お金の教育を子どもの頃から受けてきているからです。 それでは、日本人はどうでしょうか。日本人の教育では、お金の勉強を学校ではしてきませんでした。なので、お金の知識は、親から受け継いだものが大きく占めているのではないでしょうか。 「無駄遣いしない」「人に貸さない」「しっかり貯金する」というのが、親から習うお金の3大教養ではないでしょうか。もしかしたら、お金は怖い、というネガティブなイメージがあるかもしれません。 私の経験では、社会人になり、自分でお金を稼いで、一人暮らしを始めたくらいから、お金があるとありがたいな、と思えるようになりました。それは、よく私の母が、「お金があることはありがたい」と言っていたことを思い出すからです。 人によって、お金のイメージは、様々ではありますが、この日本人が持つ、お金のイメージはどこから来ているのでしょうか。 お金のイメージはどこから来ている?日本人のお金へのイメージは、どこから来ているのでしょうか。そもそも、なぜ大半の親は、お金の勉強をしなさい、と言わなかったのでしょうか。 まず「貯金」をすることはよい、というイメージです。これは、太平洋戦争までさかのぼります。アメリカやイギリスと戦っていた日本は、軍事力を国内で生まなけらばなりませんでした。戦費調達のために国民が国のためにお金を出すこと、つまり貯金をすることが美徳だと考えられていました。その考え方が、親から子へ受け継がれていったのです。 もう一つは、「銀行」です。銀行の利益は、お金を貸したりするときに出る金利です。つまり、国民からお金を安く借りて(貯金)、借りたい人に利子をつけて貸している、ということです。 ここに、なぜお金をちゃんと勉強してこなかったのか、という疑問のヒントがありました。 大人になってからお金に困るという経験を通してでしか、お金を学ぶことに真剣になりません。これは、お金に対して難しいといったイメージや、イメージがよくないものについては、勉強しなくなる傾向があるからです。 なので、昔からいいイメージの「貯金をする」ことなどが、今もなお、受け継がれているのです。 お金は信用借金という言葉にも、ネガティブなイメージがついているのではないでしょうか。 先ほどの銀行は、国民からお金を借りて、他の人に貸していると説明しました。つまり、貯金というものは、銀行が、国民から借金をしているということになります。 逆に、銀行からお金を借りるときは、何が必要でしょうか。これは「信用力」です。信用力がある人が、お金を借りれるということです。借金できる人は、信用があるということです。 では、どうやって、その人の信用を判断されるのでしょうか。信用は、その人が、どんなことを経験してきたか、どう生きてきたか、を見られます。努力(継続)してきた人は、信用力が高いでしょう。 銀行は、本を出版して売れている人は、信用が高いと判断します。自分がやってきたことが、信用というものにつながるのです。借金に対するネガティブなイメージですが、信用があるとお金が出る、と考えると、信用はお金と言えるのです。 お金の機能は、「交換する機能」「価値をはかる機能」「価値を貯めておく機能」の3つです。お金に対して、知識がなく勘違いしていることや、難しく考えているという思い込みが、ネガティブなイメージへとつながっています。 お金について、知らないと損をすることがあると思います。まず、お金について、自分は「何を知っているか」を知ることがスタートなのではないでしょうか。そこから、アップグレードしていくことが、何より大切なのだと思います。 いかがでしょうか?今回は、「20代で学んだお金」についてまとめてきました。 お金の本質は、交換するためのものや、価値をはかるものなのです。なので、お金自体にポジティブなイメージ、ネガティブなイメージがあるのが、間違っているという学びが、私にとって大きなものでした。 しかし、それでもお金は感情を揺れ動かします。だからこそ、お金のことを、もっと理解して、安心して暮らしたいですね。 次回は、「私が20代で学んだ人間関係」について、まとめていきたいと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/27
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創生陸玖の1月のブログ記事で、1番アクセス数が多かったのは、「私が20代で学んだ3つのこと」というタイトルのブログでした。 なので、今回から、「私が20代で学んだこと」をシリーズ化して、6つの記事を書いていこうと思います。その6つは「仕事」「お金」「人間関係」「価値観」「スピリチュアル」「恋愛」について、書いていきます。 自分の20代を振り返りつつ、自分が経験してきたことや、学んだことなどをまとめていこうと思うので、みなさんの何かの参考になれば幸いです。それでは、今回は、20代で学んだ「仕事」についてまとめていきたいと思います。 時間の使い方まず、20代で学んだ仕事について、最初に振り返ることは、時間の使い方です。 時間の使い方によって、仕事の質が変わってくるといっても過言ではないと思います。「準備」「前倒し」「効率化のための工夫」など、すべて時間術に含まれると思います。 社会人になると、始業時間はあっても、仕事のスタートの合図は、誰も言ってはくれません。待ちの姿勢でいれば、遅れをとってしまうでしょう。しかし、合図は、他人が言ってくれるものではないとしたら、逆を考えると、合図を自分でしてしまえばいいだけです。 自分なりに学び、自分なりに準備し、自分なりに工夫していく。仕事のトップスピードは、自分で決めていいのです。つまり、主体性を持って、仕事をしていくことが、時間を使う質を上げるということにつながります。 「時間の使い方は、そのまま命の使い方になる」この言葉は、「置かれた場所で咲きなさい」の著者、渡辺和子さんの言葉です。仕事をすることも、自分の命の一部と考えたら、時間の使い方も意識するのではないでしょうか。その意識が、人生をより良いものにつなぐのだと思います。 組織の中で働いて思うこと大学を卒業して、20代は会社の従業員として仕事をしてきました。そこには、大小問わず必ず組織というものが存在します。その中で仕事をしてきて、学んだことは、「組織にも文化・風習がある」ということです。 私は、20代で2回転職を経験してきました。その中で、業種の違いによって、または会社の理念の違いによって、組織の在り方も違ってくるのだとわかりました。 ひとつ仮説を立てるとしたら、長く勤めている人の顔や表情が、その会社の在り方を反映しているということです。ベテランの人たちの性格が、その会社の性格と言ってもいいのかもしれません。 自分は、転職を経験していることをふまえ、自分の性質として、会社の組織に深く入り込むことはしませんでした。なぜなら、必ずしも、その組織の文化や風習が、その人に合っているとは限らないからです。 そんな経験から、組織で働く人こそ、休日を大切にする心がけが必要だと思います。組織に従うことも大切ですが、そこに凝り固まると、変化を受け入れずらくなるのだと思います。それは、自分の人生の変化も、受け入れずらくなってしまうのではないでしょうか。 「変化」を受け入れることは、人生において大切なのだと思います。 チャンスは人からやってくる自分の経験を通すと、仕事などのチャンスは、人が運んでくるということです。 転職活動のときも、人とのつながりから就職へとつながった経験があります。そして、学生時代を思い出しても、チャンスを与えられることや、立場を引き上げられるといったことは、人のお陰だということがわかります。 学生時代の経験を話すと、クラスの室長を経験したときです。これは、前室長が私を推薦したため、室長という経験ができました。この推薦理由は、前室長と同じ部活であり、前室長とよく笑い話をしていたので、それが良い印象だったみたいです。 そうやって、きっかけは小さくとも立場を引き上げられるチャンスは、人が運んできてくれるということです。 では、チャンスが来たときのための準備は何が必要でしょうか。私なりに考えると、「話す力」「書く力」だと思います。話すことによって、コミュニケーションが上手になり、そこから他人と仲良くなることで、お互い歩み寄れます。そして、普段から話せるように、書いて、自分の考えをまとめておくことが大事なのだと思います。 いずれにしても、「話す力」「書く力」というのは、仕事をする上で、大切なスキルだと思います。 以上が、私が20代で学んだ「仕事」についてでした。いかがでしたでしょうか?つまるところ、一日一日を大切にすることが、仕事の質を上げることにつながるのだと思います。私もあらためて、それを感じれました。 次は、「私が20代で学んだお金のこと」をまとめたいと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/26
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歴史を読み取っていくと、これからの時代に必要なことが見えてきます。時代は、常に変化し、流れていきます。 約100年前にも今の時代と似たような、流れが存在していたようです。スペイン風邪が世界的に流行し、その後、世界大恐慌の時代に入る、という流れです。 今回は、そんな過去から紐解く、これからの時代に必要な「時間の使い方」をまとめていきたいと思います。 100年前から学ぶ考え方とは?1929年から起きた世界恐慌のとき、街には失業者があふれました。失業者は、「なんでもやります」と文字を掲げて、少ない仕事を奪いあったそうです。生活するのに必死になれば、どんな仕事でも引き受けてしまうでしょう。 しかし、このなんでもやる精神が、貧乏になる選択のようです。なぜかというと、誰でもやれるような仕事を引き受けると、低い賃金で使われてしまうからです。「なんでもやる」ということは、人がやりたがらない仕事で、誰でもやれる仕事にいきつくからです。 それが、その人のやりたい仕事なら、いいのですが、やりたくない仕事で、低い賃金だと、最終的には疲れて、過労になってしまいます。 そうならないために、もしこれから不況になるとしたら、それに備えて、どんな考え方が必要でしょうか。この「なんでもやる」という基準の選択から、逆の考え方を見ていきましょう。 これからは仕事を選ぶ時代?「なんでもやる」という選択では、貧乏になってしまいます。それでは逆に、「仕事を選ぶ」という基準を中心にしていけば、対策が見えてくるのではないでしょうか。 仕事を選ぶということは、仕事にこだわるということです。つまり、自分のやることにこだわっており、何でもやるわけではないのです。他の人と差別化がはかれているということになります。 それでは、あなたの「仕事を選ぶ」基準とは、何でしょうか。今まで仕事をしてきた方は、どうやって仕事を選んできたでしょうか。 私の結論は、自分の「好きなこと」と「得意なこと」を基準に仕事を選ぶということです。自分のやっていることに飽きずに、努力せずに、簡単にできてしまうことが、仕事にとって大切になってきます。 そして、これからの時代に合ってくるものが必要となってきます。自分の好きと、得意を見つけて、そして、それを磨き、時代性を読むことが必要になってきます。 これからの時代に必要な時間の使い方とは?それでは、今からできるこれからの時代に必要な準備とは何でしょうか。シンプルに考えると、これから先に自分が、楽になることを考えると、ヒントが出てくるのではないでしょうか。 楽に仕事をするということに対して、日本人は罪悪感を感じてしまうかもしれません。しかし、これからAIが発達していく中で、人間の作業は、狭まってくると思います。 そのために、自分の好きなこと、楽しくなること、ワクワクすることなどを考えて、自分の心が楽に感じられることを、理解しておくことが重要なのだと思います。 では、具体的に考えるためにも、そして、その好きで得意なことを、磨くためにも時間が必要です。これからは、この時間の使い方が大切になってくるでしょう。 人間の持っている資産は、4つに分けられます。それは、「時間」「能力」「人脈」「お金」です。そして、人生の中で、この資産の使い方には、順番があります。 まず最初のステップが、「時間を使い、好きで得意なことを磨く」ことです。つまり、時間を何に変えて、能力につなげていくかということです。そして、能力によって、人脈や仕事につながり、お金に換わっていくということです。 時間は、平等に誰しも持っています。この時間を、未来の自分の楽のために、使っていくことが大切です。まずは、自分の「好きで得意なこと」を見つけることです。 いかがでしょうか?今回は、「これからの時代に必要な時間の使い方」を考えてきました。 一芸を磨くことは、どの時代でも必要ですね。そのために、時間の使い方を考えていきましょう。時には、いつもやっていることを、断ることも必要になってくるのだと思います。毎日いろいろ試して、自然に続けれるものを見つけていきたいですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【これまでのブログ】●これからの時代に必要なこと ~仕事編~●これからの時代に必要なこと ~意識編~●やりたくない仕事をしていると【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/25
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人間関係を、複雑に考えていませんか?究極に、シンプルに考えると、人に好かれることをする人は、人に好かれ、人から嫌がられることをする人は、人から嫌われる、となるのではないでしょうか。 とはいっても、過去、環境、感情、その他いろいろな要素と、人間関係は複雑にからまっていると思います。そんな人間関係について、今回は、「聞くこと」「話すこと」そして「歩み寄ること」について、考えをまとめていきたいと思います。 ちゃんと聞くこと家族や兄弟姉妹、職場の人、地域の人、一人ひとり考え方を持ち、それぞれの価値観で生きています。それを、尊重して生きていくためには、まず相手の言葉を聞くことから始めることが必要だと思います。 もし、話を聞く人が、相手の言葉が理解できない、となって相手に聞く姿勢がなかったら、話し手はどう思うでしょうか?これだと、話しても無駄だ、と思い、話す気持ちがなくなってしまうのではないでしょうか。コミュニケーションを、取りたくない、取るのが面倒だ、と思ってしまうかもしれません。 コミュニケーションにとって、聞く姿勢は、とても大事だと感じます。話を聞くことは、受け身のようで、実は相手に、こちらの姿勢を与えているのだと思います。つまり、聞くことは、与えることなのです。 冷静に話すことネガティブな感情にのみ込まれると、話すときにネガティブなエネルギーが出てきます。逆に、ポジティブな感情のときは、楽しそうな雰囲気などが伝わると思います。 怒りなどの感情に、のみ込まれて話すと、感情的な部分しか伝わらず、話の内容が伝わりません。感情的になることは、誰しもあることなので、それを理解したうえで、やはりちゃんと相手に伝えることが、大切なのではないでしょうか。 そのために、冷静に話すことが必要だと思います。冷静に話し合う、話し合う時間をしっかり取る、納得するまで話してみるなど、中途半端にしないで、話すことも大切なのではないでしょうか。 なあなあにして、時間がたつと、いつのまにか心の中に、淀みのように漂っていたりします。「塵も積もれば山となる」という言葉のように、ネガティブなものも少しずつ向き合わないと、後から大きくなるのだと思います。 歩み寄ってみよう人それぞれ、考え方があり、違った価値観を持っています。何がダメで何がいい、という判断では、ケンカになるだけではないでしょうか。ケンカにならないために、ルールがあり、そのために、話すこと、聞くことが必要なのです。 話して、聞いて、そして知ること。相手を理解して、自分の考えを構築していくことが大切なのではないでしょうか。その中で、妥協点も出てくるでしょう。だからこそ、話し合う時間というのが、必要になると思います。 「十人十色」で、いろんな考え方、いろんな価値観に、触れて、歩み寄ることで、自分の器も拡がるのだと思います。いつもそばにいてくれる人の価値観、考え方を理解することから始めてみてはどうでしょうか。少しの距離でもいいので、歩み寄ってみましょう。 ちゃんと聞くこと、冷静に話すこと、そして、歩み寄ることが、いつの時代も必要なのだと思います。そして、自分に何ができるのかを、一人ひとりが考えることが大切なのではないでしょうか。 いかがでしょうか?今回は、「聞くこと」「話すこと」「歩み寄ること」について、自分の考えをまとめてみました。 今という時代を生きているのだからこそ、人間として基本的なことを見直す必要があるのかもしれません。時代が変わっていくときこそ、目線を上げることが必要なのではないでしょうか。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/24
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前回で、「バシャールまとめ」シリーズを終了しました。合計15回のまとめとなりました。 振り返ってみると、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」「並行現実」「観念・信念」「人間関係」「鬱の再定義」「無条件の愛」など、たくさんのキーワードが出てきました。 その中で、中心な言葉といえば、やはり「ワクワク」でしょう。自分の情熱を行動に移していることで、本当の自分自身になります。本当の自分の波動こそ、ワクワクしている状態です。 去年から、このバシャールの本を読む計画を立てていました。合計で15冊の本を買い、そのうち9冊を読み、今回のブログでまとめていきました。 去年から、スピリチュアルや精神世界の本を意識的に読み始めて、舩井幸雄氏の本や、バシャールと同じワクワク論のマイク・マクマナスのソースを読んでから、バシャール本に挑みました。最初に読んだのが、バシャール2017でしたが、それでも「???」の連続でした。 ある程度、バシャールの言葉に対して、免疫力がついたかなと思っていたのですが、最初は、読むのに必死。ようやく今になって、馴染んできたかなという感じです。 今回は、あらためてバシャールについて、総括して振り返りたいと思います。 並行現実を考える最初に、頭を悩まされたのは、「並行現実」です。 すべては、今ここに存在していて、過去や未来は幻想、と言われても、最初は「うーむ」としか受け取れないのが、正直なところでした。 ですが、そう考えてみるとそうだな、というシンプルな発想に転換していくことで、だんだん理解も深くなっていったと思います。自分の考えを、シンプルに、つまりポジティブに振っていくということでした。 並行現実について、印象に残っているのが、本田健の「未来は、えらべる!」で言っていたことです。 「パラレルワールドの存在を知ると楽になる」 事実は変わらないが、自分の認識が変わると、現在が変わり、過去と未来も同時に変わります。レストランのメニューを見ているような感覚で、人生が選べる気がしてくると気が楽になると、言っていました。 でも、確かにそうだな、と思います。絶望的な未来しか見えないわけではく、本当に欲しいものをオーダーするように、未来を描いていけると思うことで、心の楽につながるのだと思います。 そして、つらい過去があったとしても、今の認識を変えていくことで、過去も変わります。今ここの意識で、過去も未来も変わるのです。今ここの意識の中に、並行現実があるのです。 観念という中心要素そして、続いてが「観念」です。 ビリーフという言葉を知っていましたが、今回のバシャール本を読んで、腑に落ちました。この観念、つまり子どもの頃にできた、“思い込み”が今の人生、今の物理現実をつくっていると言っても過言ではないでしょう。 この観念システムの構築は、いろいろな要素でできています。子どもの頃の大人たちの言動や、その生活地域、そして宿命と呼ばれる、代々受け継がれてきた、その家系のノリのようなものなど、たくさんのものが、今の自分の観念を構築しているのです。 今、自分の観念を、少しずつ特定していますが、これもなかなか楽しいものです。 観念は見つけるだけで、その効力は失われます。見つけることによって、コントロール下が変わるからです。なので、この観念を見つけることは、なんだかトトロに出てくる真っ黒黒助を見つけるように、愛おしものに感じます。 意識すること好きな人ができた時のように、その人を意識すると、勝手に目で追ったり、その人のことばかり考えてしまうことはなかったでしょうか。 意識が、世界をつくります。好きなものを決めるのは、自分です。そして、何を好きになるかは、自由です。 好きなことに意識して、自分の望むような人生を描いていくことが大切なことです。人間は、歩いて移動している時の方が、安定しています。つまり、動いている時の方が安定しているということです。 動くように、変化するということが、安定につながります。自分の大好きなことに向けて、どんどん変わっていくことで、バランスが保たれていくのです。 そのために、「ワクワク」という気持ちを大切にし、イキイキとした人生にしていきたいですね。 では、みなさま、バシャールまとめシリーズ、本当に最後までのお付き合い、ありがとうございました。また、残りの6冊を読んだら、プチまとめをしたいと思います。お楽しみに。(*´ー`*) それでは読んでいただき、ありがとうございます! 【参考文献】未来は、えらべる!新書判 (Voice新書) [ 本田健 ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]未来は、えらべる!新書判 (Voice新書) [ 本田健 ]楽天で購入本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/23
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今回で、「バシャールまとめ」シリーズ、最後となります。 15回目となりました今回は、「無条件の愛」についてまとめたいと思います。 これまでに、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」「並行現実」「観念・信念」「人間関係」「鬱の再定義」など、バシャール本に書かれていたことを、まとめてきました。今回は、「無条件の愛」とは、いったい何かを、まとめていきたいと思います。 それでは、いってみましょう! 無条件の愛とは?「無条件の愛」とは、平和や喜び、バランス、ハーモニー、そして情熱・ワクワクの波動であることで、宇宙の基本的な調和の波動です。無条件の愛とは、存在そのものの周波数をあらわしていることです。 自分を愛して、「創造」からの愛を受け取り、「創造」と調和がとれていることであり、完全に許している在り方です。 無条件の愛をもって交流するとき、自分の波動と相手の波動と共鳴しはじめるので、相手と同じ考えや感覚を同時に持つことが増えます。 無条件とは?無条件の愛の「無条件」とは、徹底的に無条件で制限がないことです。つまり、自分の持っている観念が「愛されていない」というものであれば、「愛されていない経験」をすることができるほどに無条件に愛されている、ということです。 「自分は自由である」「自分は自由ではない」という選択も自由です。「不自由」になれるほど自由なのです。 「無条件の愛」を表現することについて、まだ人間社会にはたくさんの怖れに基づいた観念があります。怖れに基づいたネガティブな観念は、もともと人間の本質には、存在していたわけではありません。これは学習したもので、自己防衛本能やサバイバル本能などが、怖れの感情の中から人類が学んできたものです。ですから、すべての存在はニュートラルのエネルギー(中立)なのです。 ネガティブな反応は、自分の中にそういった怖れがあるということを、認識するチャンスです。そういった状況を見る必要があるというのは、そこから自分の中にそういう怖れがある、あるいは自己愛に欠けている、自分への愛がないからそのように見えるという気づきになるわけです。 なりたいような自分になるバシャールのメインメッセージは、「『ワクワク』が、自分の『無条件の愛』の波動と、調和していることを教えること」だと伝えています。 「すべての人は、その人自身を含めて誰も傷つけずに、その人の望むどんな現実もつくり出していくために、必要なパワーをすでに持っている」ということを疑いなく知っている状態のことを、「統一性」と言います。 統一性を持って、毎瞬毎瞬、一番ワクワクすることをやる中に、本当のパワーがあります。それが、今、この瞬間に100%生きているということです。 やっていることが疲れるなら、本当にワクワクしているわけではないのです。ワクワクすることはあなたを疲れさせたりはしません。いつもよりパワフルになるような、若返るような感じがするでしょう。 そのために「現実とはこういうものだ」と教えられたものを再定義し、「その瞬間、瞬間に、自分がいきいきと反応する」ことが、「今に生きる」ということです。 今を生きるための鍵は「完全な信頼」です。すべてを信頼します。宇宙を信頼し、そして、自分を信頼します。すべてはひとつ、同じものなのです。宇宙全体は、みなさんの反映です。そして、みなさん一人ひとりは、宇宙の反映です。 あなたは「あなたがなりたいような自分」です。 いかがでしょうか?バシャールまとめシリーズ、最後までのお付き合いを、ありがとうございました。 最後は、「無条件の愛」について説明してきました。人間は、生き延びるために「怖れ」という自己防衛を学んできました。しかし、その怖れの中で、愛を学んでいくことが必要なんですね。 そして、やはり最後はワクワクです。ワクワクしている気持ちこそ、「無条件の愛」と調和している状態なのです。信頼して、進んでいきましょう。 それでは読んでいただき、ありがとうございます! 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/22
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今回で、「バシャールまとめ」シリーズ、14回目となりました。 これまでに、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」「並行現実」「観念・信念」「人間関係」「鬱の再定義」と数々のバシャール本に書かれていたことを、まとめてきました。 今回は、バシャール本に書かれていたことと、自分が伊勢神宮を参拝した時に体験したことの関係性をまとめていきたいと思います。 それでは、いってみましょう! バシャールのイベントで起こることとは?バシャールが、一般の人々を集めたイベントで、たびたび起こることがあるみたいです。それは、セッションの途中から、参加している人たちが眠りはじめてしまうことです。 バシャールによると、強いエネルギーを受け取るのに、その人にとっては、眠っている状態が一番いいから、ということだそうです。 眠ってしまう人は、起きているときではなく、眠っている間にエネルギーの処理をすることを選んでいるということです。処理が完了するまで、しばらく眠い状態になります。 高い周波数のエネルギーのほうが、低い周波数のエネルギーを圧倒してしまう傾向があります。相互作用によって、高い方のエネルギーは少し低くなりますが、低いエネルギーのほうがはるかに加速されてしまう、ということです。 つまり、バシャールの高いエネルギーによって、低いエネルギーの人たちのエネルギーが上がり、上がったエネルギーを処理するために、眠たくなるという状態が出てくるみたいです。 伊勢神宮での体験ここで、私が伊勢神宮の参拝をしたときの経験を書きたいと思います。 簡単に説明すると、伊勢神宮に参拝した後、帰りの車の中で、ものすごい眠気におそわれたという体験です。10分ほど仮眠した後、すごくリフレッシュしていて、スッキリした気持ちになっていたことを、よく覚えています。 この時、伊勢神宮に行ったのは、何年ぶりぐらいの参拝だったので、新鮮な伊勢神宮のエネルギーを、たくさんもらい、エネルギーの処理のため、眠気が出てきたのだと思います。 バシャールの本に、エネルギー・スポットについて書かれているものがあります。 地球上にエネルギー・スポットと呼ばれる土地があり、非常に強い電磁気的なエネルギーが発している。そのエネルギーを感じ、土地の波動に合わせると、そのエネルギーのひとつになる。 パワースポットのように、その土地が持つエネルギーで、人間のエネルギーを上げてくれるようです。とてもありがたいことですね。それから毎年、伊勢神宮には行くようにしています。 ワクワクして眠れないまた、その逆で、エネルギーによって眠れないということもあるみたいです。 高い周波数とエネルギーに、自身のエネルギーを合わせるので、興奮しすぎて眠れないということが起きます。高いエネルギーに慣れていけば、普通にまた眠れるようになります。 これは、次の日が遠足で、楽しみで寝られないという子どもと、同じ現象ではないでしょうか。 人間は、意識のエネルギーです。この物理的な現実では、人間は自分の意識のエネルギーを、普段の生活で使うことや、行動という形に換えて、周りの人にコミュニケート(意思や感情などを伝えること、伝達すること)をしています。 意識のエネルギーを使うことで、私たちは、お互いに生かし合っているのです。 いかがでしょうか?今回は、バシャール本の内容と、自分の伊勢神宮での体験を、まとめてみました。神社参拝をすると、感謝の心と、自然の大きな力を感じるような気がします。人間は生かされている、と感じる瞬間です。そのために、本当の自分になり、人生のテーマを見つけていきたいですね。 次回は、バシャールまとめシリーズの最後です。「無条件の愛」について、まとめたいと思います。お楽しみに!! それでは読んでいただき、ありがとうございます! 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/21
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしております。 今回で、13回目になります。これまでに、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」「並行現実」「観念・信念」「人間関係」とまとめてきました。バシャールまとめシリーズも残りわずかとなってきました。 今回は、バシャール本から「鬱」とは、どういったものか、そして、どう再定義していくのかをまとめていきたいと思います。 では、いってみましょう! バシャールは鬱をどう見ているか?まず、バシャールは鬱をどうやって見ているかを、説明していきます。 人間が、ときに自分の内側にこもって、答えを見つけるということは、非常に自然なプロセスです。求めている答えが外ではなく、自らの中にあることが分かっているときに、人は内側に入り、自分を再発見して新しい人物として外に出てきます。 これは非常に一般的かつ自然で、ポジティブなことです。これが、人によって「鬱」となって出てきます。「鬱」は、社会的にネガティブな考え方に基づいているため、ポジティブに利用することができなくなるだけです。 心の病というものは、脳のシステムの中に有害物質があるため、エネルギーを適切に処理できていないのです。自分自身をハイヤーセルフ(本当の自分、人生の目的)から切り離してしまい、エネルギーを受け取れていない状態です。 「自分の言葉」で再定義できる「鬱」「心の病」は、自分の中でエネルギーの調整や整理ができていない状態のことです。「鬱」「心の病」は、エネルギーを調整したり、整理したりするための状況づくりや、それにつながるメッセージだったりするのです。 その状況を、自分の言葉で再定義できると、バシャールは言います。 自分に起こっている現象や呼び名(うつ等)を、再定義します。自分が真実であると信じたところから始まり、どう定義づけるかが、なにを信じているかの土台になります。 「この状況は、私にとって新しい考え方を生んで、新しい私を生む、いいチャンスかもしれない」ある状況が、それだけで自動的に困難な状況であるということはありません。状況を困難な形で体験させてしまう観念があるだけです。 「これは自分にとって、エネルギーを上げる効果があるんだ」許可証(パーミッションスリップ)を自分に与えれば、エネルギーを上げる効果があると信じれます。そして、自分の状態を変えれるのです。 一人ひとりダイヤモンドを持っているその状況を、どう定義づけするかによって、ネガティブにもポジティブにも振れるようです。そして、バシャールは、一人ひとりをダイヤモンドと例えて説明しています。 ダイヤモンドは、圧力を自分で吸収する、受け取る能力を持っています。最終的な形であるダイヤモンドになると、大きな圧力をかけられても平気になります。押し込まれるところまで押し込められてしまった結果、もう圧力を感じなくなるのです。 自分の中心をしっかり感じて、圧力を受け取っていれば、どんな圧力が来ても影響を感じなくなります。そして、自分の人生に圧力をつくりださなくなります。あなたが圧力を感じるのは、まだ自分の中心にいないとき、そして、自分というダイヤモンドに結晶化していないときだけです。 「鬱」や「心の病」になったときは、自分の内側にアクセスするタイミングなのです。そして、自分のダイヤモンドを見つめる機会になるのです。 いかがでしょうか?今回は、「鬱」についてバシャール本からまとめてみました。 人間は、意識のエネルギー体です。その人のエネルギーの状態を見ると、外側にエネルギーが映し出した形を見ることができます。意識の進化は、1つのものをたくさんの角度から見られるようになることのようです。状況を、再定義するのは、あなた次第なのです。 次回は、自分の経験から、バシャール本に書いてあることをまとめていこうと思います。お楽しみに。 それでは読んでいただき、ありがとうございます! 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/20
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしております。 今回で、12回目になります。これまでに、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」「並行現実」「観念・信念」とまとめてきました。 今回は、バシャールが言っている自分と他人との付き合い方を、まとめていきたいと思います。バシャールの人間関係講座です。 それでは、いってみましょう! 相手がネガティブな感情を出していたらバシャール流の「ネガティブな感情を出している人」の対処法を、説明していきます。ネガティブな感情を出している人は、主に、怒っている人、落ち込んでいる人、感情的にすごく混乱している人のことです。 ネガティブな感情を出している人に遭遇したら、「あなたの問題ではない。いったん距離を離れて、相手が冷静になったら戻ってくる。議論ではなく、きちんと会話ができるようになったら戻ってくる」という対処の仕方を、バシャールは言っています。 反撃したり、ジェラシーを感じたり、そういったエネルギーを出す人は、「まだ目覚めたくない人の選択」です。「怒り」や「嫉妬」の感情が出てくるのは、自分自身に十分価値があると教わっていない、価値がないと教わってしまっている、という観念があるというのが共通点です。 ネガティブな感情を出す人は、「自分は価値がある人間だ」と思っている人に遭遇したときに、見せつけられているような気がして、ネガティブな感情が出てくるのです。自分自身の恐怖が、鏡として反射しているだけなのです。 これを解決するには、「人のことには口出ししない、人のことには手を出さない」です。 自分がネガティブな感情を出しているとき次は、自分自身がネガティブな感情を出しているときの説明をします。 なぜネガティブな感情が出るのか、の結論を言うと、自分自身がネガティブな観念を持っているからです。つまり、怒っている場合、あなたを怒らせているのは、あなた自身です。 相手にネガティブなことを言われて、反応してしまうときは、その人に同調しているときです。自分も自分自身に思い当たることがあるので、怒りや憎しみなどのネガティブな感情が出てくるのです。 例えば、赤の他人が、あなたを否定してきたり、怒ってきたとします。その場合、赤の他人なので、驚きはするけど、怒りはしないはずです。価値観が違ったんだな、趣味が合わなかったんだな、ぐらいに思うはずです。相手の好みは自分には関係ないはずです。 相手がネガティブな感情を出してきたら、その問題はあなたの問題ではないです。自分の問題ではないから、反応する必要はないのです。つまり、反応をしてしまうということは、自分自身も、問題だと思っているということです。 現実世界で大切なこと現実世界において大切なことの1つは、「人と関わること、つながること、人との関係を築くこと」です。これは必要なことなので、シンクロニシティによって自動的に、完璧な形で現れるそうです。 前回のブログのバシャールが言う「人間の仕事とは?」で説明した通り、「本来の自分」になることが人間の仕事です。そして、「本来の自分」になれば、見知らぬ人にも良い影響を波及できます。 しかし、「あなたも本来の自分になりなさいよ!」と、ネガティブな感情を出している人を強制的に変えようとしたりすると、相手の発しているネガティブなエネルギーと同じものを発していることになります。強制的とは、ネガティブなものなのです。 大切なことは、あなたから何かを受け取った人が、それをどのように使うのか、使わないのか、などはあなたには一切関係がないということです。そして、あなたが「本来の自分」になっていることが大切なのです。 いかがでしょうか?今回は、「バシャールの人間関係講座」をおこないました。 大切なのは、ワクワクしたことを行動に移し、本当の自分になっていることみたいですね。これが基本みたいです。ワクワクしていると心が平和になり、ネガティブなものも出てこないと思います。なので、いくつになってもワクワクすることは大切ですね。 次回は、バシャール本からまとめた「鬱」についてを、書いていきます。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます! 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/19
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしております。 今回で、11回目になります。これまでに、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」「並行現実」とまとめてきました。前回から、ついに「観念・信念編」をお送りしています。 「観念・信念」は、「ビリーフ」と言われたり、「思い込み」と表現されたりしています。前回は、バシャール流「人生の設計図」を説明してきました。今回は、「観念が人生の設計図」だということから、その観念を理解していくことで、人生をより良くしていく方法を、まとめていきたいと思います。 それでは、いってみましょう! どうやって、観念はあなたの人生をつくっているのか?前回の復習です。 「観念」とは、あなたが人生を通して「思い込んでいるもの」です。例えば、「人生とは、こういうものだ」という考えがあるとします。「こういうもの」が、判断基準となり、考え方を構築して、そこから感情や行動が生まれてきます。それが、人生という「あなたの生き方」になっていきます。 「人生とは明るく楽しいものだ」となれば、明るく楽しいことにフォーカスされ、ポジティブになります。逆に、「人生とはつらく厳しいものだ」となれば、つらく厳しいことにフォーカスがいき、ネガティブになります。 「人生=○○」「お金=○○」「仕事=○○」というように、自分の思い込んでいることが「観念」です。このように、「観念」という思い込みが、人生の設計図のような役割をはたしているのです。 観念を変えると経験が変わる「観念」を変えると、そこからの「思考」「感情」「行動」が変わってきます。どう考え、どう感じ、どう動くのかが変わってきます。つまり、自分の経験が変わるということです。 自分の観念が変われば、経験が変わります。逆に、経験が変わらなければ、自分の観念は変わっていないということです。 なんとなく生活のために仕事にしがみついている人は、そのようにしなければいけないと信じています。お金のために好きでもない仕事をしていたり、あまり好きではない人と仕事をしていたり、「生活するためには仕事をする」ということを信じているので、それにあった経験を生んでいます。 経験を変えていければ、自分の望むような人生や現実をつくっていけます。つまり、観念を変えることによって、「思考」「感情」「行動」を通した経験を変え、人生を変えることにつながります。どうやって、観念を変えるの?どうやって、自分の観念の見つけるのでしょうか? それは、普段言っている自分の言葉を聞きます。「人生とはつらく厳しいものだ」と、ネガティブな言葉を普段から言っていたりしませんか。状況や出来事を、どう感じているか、どう行動を起こしているか、自分が発している言葉を聞くと、観念につながるのです。 観念の見つけ方をまとめると、①自分の言葉や感じていることを見つめる②感情が自分の中にあると認める③その感情が存在する理由があると受け入れる④その感情の裏に、どのような観念があるのかを見ていく観念がなければ、感情は生まれないので、感情を体験しているということは、その感情をつくっている観念があるということです。 そして、この観念は見つけ出すだけで、変わったことになります。なぜなら、観念を見つけたら、あなたのコントロール下に納まるからです。観念に気づいていない状態は、観念にコントロールされていることに気づいていない状態です。観念を見つけたことによって、コントロールされている状態から解放されるのです。 あとは、自分の望む人生に、その観念は合っているのかどうかを見ていくだけです。もし経験が変わらなければ、根底にある観念に、まだたどりついていないということなので、さらに調査することになります。 観念を見つける作業は、人生を変える「ファン・チャレンジ」とも言えます。 いかがでしょうか?今回は、「観念を変えていい人生にしていくには?」について、まとめてきました。 感情、思考、行動は、すべてをたどっていくと「観念」に行きつくようです。何を定義していくのかで、人生の設計図となります。何を経験していき、どんな人生にしたいのか、それは観念がにぎっていると言っても過言ではないかもしれません。 次回は、「バシャールの人間関係講座」を、まとめていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます! 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/18
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしております。 今回で、10回目になります。前回のシリーズものは、「エネルギーのまとめ」シリーズで、11回の連載だったので、今回の「バシャールまとめ」シリーズは、それをこすシリーズになりそうです。 これまでに、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」「並行現実」と説明してきました。今回から、ついに「観念・信念」に切り込んでいきたいと思います。「観念・信念」は、「ビリーフ」と言われたり、「思い込み」と表現されたりと様々ですが、それについて説明していきたいと思います。まず最初に、バシャール流「人生の設計図」を見ていきましょう。 観念・信念とは?まず、「観念・信念」について説明してきます。 「観念・信念」とは、自分が「現実はこういうものだ」と定義しているものです。ほとんどまわりの大人(両親など)から注ぎ込まれ、3歳から7歳の間に観念システムに結晶化しています。「自分が自分の現実をつくっている」と言われるものです。 「観念・信念」の日本人の捉え方として、「信念」=それを信じることでうまくいく場合「観念」=それを信じることでうまくいかない場合となります。 観念・信念による人生の設計図とは?「観念・信念」とは、あなたの人生をつくる設計図です。これにより、あなたの人生はできあがっています。 「現実とは鏡である」というように、現実とは、自分の中で一番強く信じていることを映し出す鏡です。現実は、自分の持っている観念という意識の波動によってつくられています。 家を人生と見立てた、例えで説明すると、以下のようになります。「観念・信念(の定義)」=設計図、家の青写真(ブループリント)「感情」=大工さん、建築をする人「思考」=建築材料、家(人生)をつくるための材料「行動」=建築方法、どんな形に建築するか「体験」=ライフスタイル、建築物の中でどのように住むのか 設計図(観念・信念)に整合性をとれていなければ、強い家(人生)にはできません。間違った材料(思考)、方法(行動)でつくられていたら、弱い家になってしまいます。物理的な現実が、うまくいっていない場合は、その定義(観念・信念)に必ず戻る必要があります。 観念・信念が「思考・感情・行動」の中心要素観念・信念が「思考・感情・行動」の3要素の中心となります。 「感情」は、観念・信念から生じます。逆に感情をもとにして、どんな観念を持っているのか探っていくことができます。「行動」は、観念や感情からの物理的なふるまいです。 「感情」は、英語で「e-motion」と書きます。これを分解すると、「e=エネルギー」+「motion=動き」となります。つまり「感情」とは、「エネルギーの動き」ということです。 いい思い込みを、自分の中に定義づけていくと、上手に生きていけます。「より上手に生きていく」ということは、「よりよい観念を選んでいく」ということに他なりません。「自分が何を真実と信じているのか」を知ることが重要です。人生の設計図である観念を変えたら、すべてが変わります。 いかがでしょうか?今回は、バシャール流「人生の設計図」について、見てきました。中心にあるのが、「観念」です。観念は、子どもの頃にできあがった「思い込み」のことなのです。この観念を、自分が望むように定義づければ、上手に生きていきるようですが、どう変えていけるのでしょうか? 次回は、「観念を変えていい人生にしていくには?」について、まとめていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます! 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/17
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしております。 今回で、9回目になります。これまでに、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」と説明してきました。前々回から、「並行現実」について説明しています。 「時間は幻」「今ここがすべて」「波動、周波数」などなど、だんだん内容が濃くなっていますが(!?)、どんどんやっていきたいと思います。今回は、「望む未来の実現方法」を、具体的に見ていきたいと思います。 それでは、いってみましょう! 望む未来の実現方法前回の内容をまとめると、自分が望む現実に、波動、周波数を換えることで、別の並行現実にシフトしていく、ということでした。人間は、意識のエネルギー体なので、意識を換えることで、現実世界を見ているチャンネルを換えることができるということです。 しかし、存在の法則によって、世界の出来事は変えれません。今の現実のように、自分の意識を変えたことによって、ウイルスがなくなる世界はできあがりません。けれども、自分の波動、周波数を、その世界と合わせない、ということはできるのです。 では、自分が望む未来への実現方法は、具体的にどうやっていけばいいのでしょうか? 望む未来の具体的な方法とは?それでは、望む未来を実現するための方法を、具体的に見ていきましょう。ここでは、6つのステップで説明していきます。 望む未来の実現方法の6ステップ①イメージする、感じる②リサーチする③なりきる④タイミングとサポートを信頼する⑤確認する⑥整える 最初のステップは、自分が望むことをできるだけ鮮明にあざやかにイメージし、そのイメージの中で、感情や感覚を自分に覚え込ませることです。ハッピーな気持ちになるか、自由さを感じるか、などそのイメージと自分が深く関わることです。これが、望む未来への波動、周波数への切り替えです。 そして、人間は、肉体の感覚に依存しているため、肉体の意識にそのイメージを覚えさえることが大切です。そのために、自分が望む物理的なものを身近に置くことや、イメージに近い環境などを、リサーチして、日常生活で、その波動になりきることです。これが、①から③の説明です。 自分の人生を信頼する次に、④から⑥を説明していきます。 ④のタイミングとサポートを信頼するということは、シンクロニシティを信頼するということです。非物質次元の高次レベルの意識(ハイヤーマインド)が、本人に必要なものを気づかせるために、物事をもたらします。物事が起こるタイミングや、まわりからのサポートを信頼しましょう。 ⑤の確認するは、ときどき自分がやっていることは、一番ワクワクすることなんだ、と確認することです。自分の波動がイメージして、感じたことと合っているかを確かめる作業です。違っている場合に、⑥の自分を整えるということをおこないます。 ⑥の整える作業は、「リラックスする」「古い考え方を手放す」「思い出す」「喜び、感謝する」などをおこない、スッキリしたエネルギーに戻ることです。自分に対してポジティブにいることが大切です。以上が、望む未来の実現方法の6ステップです。 いかがでしょうか?今回は、「望む未来の実現方法」について、具体的な方法をまとめてきました。 次回は、バシャールの「人生の設計図とは?」について、まとめていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます! 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/16
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしております。 今回で、8回目となりました。これまでは、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」を説明してきました。 前回は、「並行現実」についてまとめてきましたが、並行現実とは、テレビのチャンネルに例えられます。私たちが見ているチャンネルは、どんなものなのでしょうか?そして、チャンネルを切り替えていくには、どうしたらいいのでしょうか? 自分のチャンネルとは?前回の「並行現実」で、自分が見ている現実は、テレビのチャンネルに例えられていました。 では、自分たちが見ているチャンネルは、どうやって決まってくるのでしょうか?見ている現実がテレビ番組だとしたら、恋愛ドラマを見ているのか、火曜サスペンスを見ているのか、それとも世界紀行の番組を見ているのでしょうか?どうやって番組を選んでいるか、を見ていきましょう。 周波数のチャンネル見ているチャンネルを切り替えるためには、「意識」を変えることです。あなたの意識が常にシフトし続けていることが、チャンネルを変え続けているということになります。 「意識」のことを、「波動」「周波数」と呼びます。 波動とは、水面に広がる波のように、一人ひとり、「形」「強さ」「振幅」「振動数」もさまざまな固有の波動を発しています。人間だけでなく、「物質」「物理的な動き」「姿勢」「思考・感情・意識」も波動を持っています。伝播というように、波動が共振、共鳴して伝わっていきます。一人ひとりが体験する現実は、それぞれの意識の振動、波動によってつくられます。 周波数(振動数)とは、宇宙のすべてものが、「特定の波動」を持っているということです。それぞれ「固有の周波数」を持っています。 この周波数を変えることによって、現実というチャンネルを、どのような内容で見るかを変えています。そして、波動が、「リモコンのボタン」の役割をしています。 どうすれば望む未来へシフトできる?現実は、毎秒、何十億回と変化を起こしています。毎瞬毎瞬、新しい世界を構築しているのです。 人間は、意識のエネルギーです。意識体である人間のひとつの表現方法が、この物理的な現実です。ですから、新しい世界を構築すること、世界を変えることで、唯一すべきことは、自分自身の意識を変えることだけです。 まわりの世界を変えるのではなく、自分自身を変えることで、変わった自分のエネルギーに見合う、すでに存在していた別の並行現実にシフトします。 意識のフォーカスの違いで、周波数や波動を変えることができます。周波数の状態に見合う行動をとることで、行くべきバージョンのエネルギーの地球に行くことができます。今現在も、すでに毎秒10億単位の並行現実を通過してシフトしています。 別バージョンの自分に気づいて、そのバージョンに合った周波数になることが、未来を変えることにつながります。自分の中に「無限の意識」があります。自分がいる場所の「認識」「定義」「在り方のパターン」が変わるだけで、チャンネルの切り替えがおこなわれるのです。 そして、本当に情熱をもって行動を起こしていけば未来が変わります。これが、「ワクワク論」と「ワクワクの方程式」につながるのです。 「ひとつの瞬間と次の瞬間は連続した瞬間である」という定義づけを与えずに、「まったく別の分かれた瞬間である」と見ることで、自分が望む現実を、体験し見ることができます。周波数を換えるだけで、違うチャンネルになるのです。 そして、すべては「今ここ」にあります。存在の構造(存在の法則)を理解することで、構造は変えられないが、構造をどう体験するかは、常に選択できます。構造を違う形で体験することや、見方が変わることによって、創造(クリエイション)が拡大します。コマが無限にあれば、創造をどう体験するかも、無限に変わっていきます。 いかがでしょうか?今回は、「自分が見ているチャンネルとは?」から「並行現実のチャンネルの切り替え方」について、まとめてきました。なかなか、ディープバシャールになってきましたね。(゜_゜)!(これも観念かも…汗) 次回は、「望む未来の実現方法」について、まとめていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます! 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/15
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしております。 今回で、7回目になります。これまでは、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」を説明してきました。今回は、ついに「並行現実」についてです。 パラレルワールドという言葉を聞いたこともあるでしょう。その「並行現実」を説明していきたいと思います。それでは、いってみましょう! 並行現実とは何ですか?「並行現実(パラレルリアリティ)」とは、頭の中で想像したことが実際に現実になっている地球が、無限に、今のこの現実と並行して存在してる、ということです。並行現実は、テレビのチャンネルの例えで、説明されています。 テレビを見ていると、テレビの番組は、1つのチャンネルしか見れませんが、別の番組は同時進行で流れています。チャンネルを切り替えて、別の番組を見たとしても、それまで見ていたチャンネルは、過去のものになってはいません。なぜなら、過去と考えていたチャンネルも同時進行で別のチャンネルとして流れているからです。 さっきまで見ていた番組も、「今ここ」に存在しており、すべてのもの、場所、時間は、「今ここ」に存在しています。(今ここは、前回のブログ、存在の法則を参照してください)そして、「存在の法則」以外のものは、すべて変化するのです。 つまり、並行現実とは、頭の中で想像したことは、無限に、別の番組として、今ここに存在しているということです。チャンネルを変えると、番組を変えられるように、現実も変えられるということです。 時間はフィルム映像並行現実から見る「時間」を説明していきます。 存在しているのは、今という1つの瞬間だけです。過去も未来も、今の自分とは違う人が、生きた違う人生であって、それは、今同時進行で起きています。すべての存在は、すべて同時に存在しているので、過去があり未来があるということ自体が「幻想」「思い込み(観念)」です。過去や未来だと感じられることも、並行現実の中で今、同時に存在しているのです。 「時間」は「フィルム映像」として例えられています。フィルム上の映像は、ひとコマひとコマ同時に存在しています。フィルムの進行方向は、過去から未来へ一方方向しか進まないように見えますが、すべての映像のコマは、同時に存在しています。 未来も過去も「別バージョンの今」です。その「別バージョンの今」に、「自分がどのように関わるか」、今という瞬間に、過去をどう位置づけるか、未来をどう思い描くかで、過去も未来も変化していきます。 パラレルアースパラレルアースとは、「並行する地球」ということです。これは、意識が、ほんの少しでも変化するたびに、それまでの地球とは、まったく異なった地球にいたということです。これは、フィルムの1コマ1コマをあらわしているものです。 自分の意識(周波数)を上げていくと、今の自分より高い意識と自分自身が調和することができます。これで、「今の役割以外の自分」を認識できるようになります。自分の意識が拡大すれば、時間の流れという「連続性が分断してくる」という体験が増えていきます。 ですから、世界を変えるのは簡単なことで、そして今も、世界を変え続けているのです。 いかがでしょうか?今回は、「並行現実」についてまとめてきました。キーワードは、「時間は幻想」です。 物質的な現実は、時間という特定の形(構造)で経験することを選んでいます。過去も未来もすべて、「今ここ」に存在しています。今の意識を変えることで、違うチャンネルに、ポチっと切り替えることができるということです。 さあ、次回は、「自分のチャンネルとは?」について見ていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/14
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしております。 今回は、6回目です。これまでは、バシャールの「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」を説明してきました。バシャールのいろんな展開をまとめております。 今回は、「存在の法則」についてです。「存在の構造」とも言われ、宇宙の絶対的な真実と言われています。これは、バシャール本を読む中で、自分が一番興味のあるものの一つでした。 それでは、いってみましょう。 宇宙の「存在の5つの法則」この法則は、バシャール本を読む中で、たびたび出てくる、宇宙の存在の構造です。 すべての場所、すべての人、すべての現実において、絶対的に真実である唯一のものとは、宇宙の「5つの法則」だけです。それ以外のものは、観念、見方、意見です。すべては「存在」の枠の中に存在します。 宇宙の「存在の5つの法則」①あなたは存在している。それは不変で、変えることができない。②すべては今ここに存在している。③すべてが1つで、1つがすべてです。あらゆるものは、ひとつのものからできている。④出したものが返ってくる。自分が出すものが、自分に戻ってくる。⑤これらの法則以外は、すべて変わっていく。 存在の本質は変えられないが、見方を変えることはできます。見方、観念は、その人にとって真実かもしれませんが、不変の事実ではないのです。 コップの中の水経験は、自分が何を信じているかということに基づいています。構造をどのように経験するか、どのような視点で見ていくか、で変わっていきます。 「コップの中の水」で例えてみましょう。コップの中に、半分の水が入っています。ポジティブに認識すると、「コップに水が半分も入っている」となり、ネガティブに認識すると、「コップに水が半分しか入っていない」となります。 コップの中に水が半分あるという存在は変えられないが、それに対しての見方は、人によって違うということです。存在の法則以外のものは、人間がつくり出している、とも言えます。存在の法則以外のものすべては、意見か見方か観念であり、変えることができるのです。 「今ここ」に存在している存在の法則の②によると、存在の本質は、「今ここ」にしか存在しないので、人間が考える過去や未来は、存在しないということです。 すべての存在は、すべて同時に(今ここに)存在しているので、過去があり未来があるということ自体が錯覚(幻想)です。物質的な現実は、時間という特定の形(構造)で経験することを選んでいるため、過去や未来は、人間の見方を反映したものにすぎないのです。 存在の法則を理解し、構造を違う形で体験することや、見方が変わることによって、選択肢が多くなっていきます。どう体験するかも、無限に変わっていくのです。 人間は、一瞬一瞬、別人になっており、自分は連続した同じ人という幻想をつくっているだけです。なぜなら、すべては「今ここ」にしか存在しないからです。だからこそ、毎瞬毎瞬、新しい自分を定義しなおせます。ゼロからの定義づけもできるし、好きなように自分自身を定義づけすることができるのです。 いかがでしょうか?今回は、「存在の法則」についてまとめてきました。キーワードは、「今ここ」です。 あなたにとって過去と感じられることも、未来と感じられることも、並行現実の中で今、同時に存在しています。すべては、「今ここ」にあるのです。 さあ、次回からは、「並行現実」についてまとめていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/13
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしております。 今回は、5回目です。バシャールの「ワクワクの方程式」、バシャール流「豊かさの定義」を説明してきました。 今回は、バシャールが言う、「人間の仕事」とは何かを説明していきます。そして、未来の人間の仕事はどうなるのか、を見ていきます。それでは、いってみましょう。 バシャールが言う「人間の仕事」とは?バシャールが言う、人間の仕事は2つあります。 人間の2つの仕事は、①自分自身であること②自分であることは、こういうことだ、という発想と、自分の幸せはこういうことだ、ということを人々とシェアすること(ワクワクの分かち合い)この2つです。 ①の自分自身であることは、「ワクワクすることを行動に移す」と、本当の自分になれます。②は、①を人々とシェアすることです。 与えるギフトがあれば、必ずそれを受け取る人がいます。ワクワクの状態であるということの定義は、必ず受取人がいるということです。無意味なワクワクはないのです。 人間関係の目的とは?人間の仕事は、ワクワクすることを行動に移し、本当の自分を人々とシェアすることです。 しかし、シェアすることに対して、相手がそれに対して反応を示すかどうかは、気にする必要がないのです。なぜなら、ワクワクを持って何かしたい、と思ったということは、どこかで、誰かが受け取ってくれるということがわかっているからです。 つまり、自分でいいと思ったことは、どこかで、誰かもいいと思ってくれるということです。そして、その逆で、結構です、という人もいるということです。 あらゆる人間関係の目的は、どんな関係であれ、その関係の中で相手が本当はどんな存在であるか、ということを理解できるようにサポートすることです。その関係を通して、より本当の自分になれるようにお互いに助け合います。 家族や友人、パートナー、隣の席にたまたま座った人など、どのような関係を通して自分に学ばせてくれるのか、という違いがあるだけで、様々な関係を通して本当の自分を理解させてくれます。 未来の人間の仕事好きなことを苦労なしでやっていることも、「Working(働く)」です。「Job(仕事)」と呼べるが、「Work(労働)」とは感じないのです。未来の人間のJob(仕事)は、自分自身で在ることです。 今の時代、「どうすれば幸せに生きていけるのか」「どうやったら、皆で幸せに生きていける社会になるか」にワクワクの方程式を使う時代になったといえます。ワクワクの方程式を正しく使うことで、その人のあるべき状態になれ、望んでいるものは自動的にやってきます。幸せな状態でいると、幸せが何かの形として現れるのです。 いかがでしょうか?今回は、バシャールが言う、「人間の仕事」を説明してきました。 本当の自分になることとは、その人にしかできないことをする、ということではないでしょうか。そうすると、人間には、一人ひとりの仕事がある、つまり役割があるということです。 さあ、次回は、バシャールの「存在の法則」について説明していきます。お楽しみに。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/12
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしています。 今回は、4回目となります。前回の内容を振り返っていくと、「ワクワクする気持ち」を大事にして、「ワクワクすることを行動に移すこと」が自分らしい生き方になる、ということを説明してきました。自分らしい生き方こそ、本当の自分と言えるでしょう。 そして、ワクワクすることに迷ったり、疑問が出たときのために「ワクワクの方程式」というバシャールの公式ワクワクステップを説明してきました。 今回は、バシャールが言う、「豊かさの定義」を説明していきます。それでは、いってみましょう。 真の豊かさの定義とは?まず、バシャールの「豊かさの定義」をまとめていきます。 バシャールの「豊かさの定義」とは、「やりたいことを、やりたいときにできる能力」です。あなたが、やる必要のあることを、必要なときに実行できる能力のことです。「欲しい」という表現ではなく、「必要とする」という表現になり、人生において、必要なものが常に引き寄せられている状態のことです。 「欲しい」とは、渇望している、不足しているものを満たそうとしている状態なので、必要としている、という状態ではないということです。つまり、十分でないと考えてしまうのは、不足の概念にとらわれているということで、「豊か」ではない、と考えていることになります。 「必要なこと」が「必要なとき」に実行できれば、「豊か」なのです。豊かさのカタチとは?豊かさのカタチとは、「交換」です。それは、エネルギーの流れのことです。どのようなカタチでもいいから、それが現れてほしいと思えるようになれば、それは自然に流れて入ってくるようになります。 「お金」というのは、交換するための象徴となるものなので、豊かさの象徴です。しかし、それが唯一の象徴ではありません。 他の豊かさのカタチは、「交換という手段」「シンクロニシティ、イマジネーション」「以前なら思いつかなかったような方法に気づくこと」「『これが必要だ』と信じていたものがなくてもいいことに気づくこと」などです。 すべての豊かさの表現に、自分がオープンであることによって、もっとも効率的でもっともいい量の贈り物や、シンクロニシティが現れます。豊かさの表現が、お金しかない、とこだわると、他のカタチでやってくる豊かさを、受け取れなくなってしまうのです。 豊かさの定義から見る「幸せ」とは?「何かがほしい」という状態は、「何かほしいものを得られない状態」となります。「私は豊かではないですよ」と言っていると、「豊かではないもの(不足や渇望など)」が引き寄せられてきます。永遠に、「欲しつづける」というところで終わってしまうのです。 なので、この豊かさの定義から、つねに必要はものは与えられていると認識することです。 幸せになることに対しても、「ハッピーになるために、何かを得なければならない」ではなく、「ハッピーでいると、自然にそのようなものがもたらされる」という考え方です。 幸せにしてくれるものは、他の誰かや、ものではなく、その人の在る状態が先にあり、その後にモノがやってくるのです。「幸せにしてくれるモノがやってくるから、幸せな状態になれる」、という形ではなく、「幸せであるから、幸せな状態がくる」ということです。 いかがでしょうか?今回は、バシャールの「豊かさの定義」を説明してきました。 自分の豊かさを認識して、本当に自分のワクワクすることをやっていれば、自分の人生にとって必要なものが自然な形で運ばれてくる、シンクロニシティにサポートされる、ということになります。 そして、豊かさというのは、常に感謝の状態を保つことが、とても大切だそうです。エネルギーが出ていくときも入るときも、感謝の気持ちを心がけたいですね。 さあ、次回は、バシャール流「人間の仕事」についてやっていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/11
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引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしています。 前回の内容を振り返ると、「ワクワクする気持ちが大切」「ワクワクすることを行動しよう」ということがわかってきました。今回は、ワクワクすることに迷ったり、疑問が出たときのために頼れる公式である、「ワクワクの方程式」を説明します。 それでは、いってみましょう。 「ワクワクの方程式」とは?「ワクワクの方程式」とは、「本当の自分自身を生きるためのルール」です。「本当の自分自身」とは、「ワクワクしている自分で行動している」ことです。 情熱を感じているときこそ、本当の自分です。そして、この情熱やワクワクを行動に移していないと、自分の情熱やワクワクを忘れてしまいます。そのために、この「ワクワクの方程式」を活用してみましょう。 「ワクワクの方程式5ステップ」①自分の情熱に従い行動をする②それに対して、ベストを尽くす(できるかぎり続け、続けられないというところまで突き詰める)③その結果には執着しない④常にポジティブな状態を保つ(出来事の定義づけ)⑤①~④を実行することにより、自分にプラスの結果がもたらされる 人間の体を車に例えた場合、この方程式が、運転マニュアルのようなものです。運転するスタイルや、運転の仕方は、人それぞれあります。そして、この方程式を実行していると、必ず効果があります。 この方程式は、ただただシンプルで、必要以上に難しく考える習慣から抜け出すことが大切です。方程式を、さらに深く理解することは可能だが、他に付け加えることはありません。 「ワクワクの方程式」の解説では、この「ワクワクの方程式」を、解説していきたいと思います。 「情熱」「ワクワクすること」とは、自動的に自分を導き、秩序をつくる原則です。自分の情熱やワクワクすることを、行動に移すと、元気になり、人生が進みます。そして、シンクロニシティが、なにを、どの順番で、いつすべきかを教えてくれます。 シンクロニシティが、いろいろなものを組織立てるため、「抵抗の少ない生き方」「人生において必要な情熱」「情熱のためのサポート」などを、道先案内人のように案内してくれます。 また、情熱に従っているのに、思うように進まない場合は、「他にやり方があるんだよ」「自分の情熱とずれているよ」という、シンクロニシティからのメッセージだったりします。自分の情熱に合わない思い込み(観念)を手放すことが必要になってきます。 そして、「この現実が叶うべき!」と執着していると、もっといい結果が起きることを妨げている場合があります。これが、方程式の③である「結果に執着しない」につながってきます。 自分が設定したゴールと、「結果は変わりうる」ということが計画に入っていることが、重要です。なぜなら、まったく違う結果が、ベストな形で現れることがあるからです。 ゾーン、フローとの関係性この「ワクワクの方程式」と、ゾーン、フロー(流れ)について関係性を見ていきます。 バシャール本の説明によると、「ゾーンに入る」「フローに乗る」ということは、本当の自分になっている状態のことです。ワクワクの方程式を使い、ワクワクして夢中になっているときが、自分の本当の波動だということです。 方程式で説明すると、「①②情熱に従いベストを尽くす」と「③執着しない」の2つをおこなっていると、「フローに入っている状態」になります。この状態は、自動的に情熱に従っている状態です。そして、感謝を感じられている状態にあるので、心が平和な状態となります。 流れに乗るということは、「何の抵抗も感じていない状態」になるということです。本当の自分からのメッセージ、つまりシンクロニシティを信頼することで、人生に抵抗なく生きられるということです。 いかがでしょうか?今回は、「ワクワクの方程式」についてまとめてきました。 一言でいうと、「あなたの、もっともワクワクすることを、能力の限り、結果にこだわらずやりなさい」ということです。あなたの生きる目的は、最大限に自分自身を生きることです。 さあ、次回からは、バシャール流「豊かさの定義」「人間の仕事」をまとめていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/10
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前回から始まった、「バシャールまとめ」シリーズです。今回は、「ワクワクを行動に移す」というテーマで、まとめていきます。 ワクワクを行動に移すと、どんなことが起きてくるのでしょうか。さあ、やっていきましょう! ワクワクを行動に移すと、どうなる?前回のブログで、「ワクワク」について、説明してきましたが、今回は、その「ワクワク」したことを行動に移すとどうなるか、を説明していきます。ワクワクを行動に移すことで、どうなっていくのでしょうか? ワクワクを行動に移すことで、本当の自分になれます。楽しいことをやっていると、人は幸せになり、笑顔になります。すると、まわりもだんだんと幸せになってきます。つまり、まわりの人に奉仕できるのです。 ワクワクしたことを行動に移すと、リラックスでき、まわりからサポートされるようになります。物事がスムーズに運び、誰も傷つけることなく恍惚感に満ちた瞬間の連続となります。 逆に、ワクワクを行動に移さないことを選択したら、どうなっていくのでしょうか? ワクワクを行動に移していないということは、本当の自分自身と一致していません。すると、物事はうまく運びません。うまく運ばない、というのは、「それは違いますよ」というサインなのです。 シンクロニシティとは?ワクワクを行動に移すと、人生がスムーズに流れます。物事がスムーズに運び、まわりからサポートされるようになります。このことを、「シンクロニシティ」といいます。 シンクロニシティとは、「人生を変える偶然」です。この偶然により、自分の前に起こる物事や、自分がチャレンジすることが、スムーズに運びます。 偶然は、必然と呼ばれるように、そもそも本当の自分になっていれば、自動的にシンクロニシティが働くという機構がつくられているそうです。そして、実は「運」というものもなく、すべてはシンクロニシティで、現実となっているといわれています。 ワクワクすることを見つけよう!ワクワク論をまとめると、「ワクワクしたことをしていると、あなたが本来この世でやりたかったことに自然に向かって行く」となります。では、どうやって、ワクワクすることを見つけていけばいいのでしょうか? まず判断の基準を、「○○すべきだ」「○○ねばならない」から「○○したい」「○○したくない」という基準に切り替えることです。これは、わがままではないか、と思いますが、「わがままは、我のまま」と書くので、本当の自分ということです。 しかし、誰かを傷つけたり、サポートされなかったりすると、ネガティブなわがままになるかもしれません。 そして、その「○○したい」を行動に移すことで、シンクロニシティが、なにを、どの順番で、いつすべきかを教えてくれます。なので、日々の、「気づき」や「直感」を大切にしてみましょう。 いかがでしょうか?今回は、「ワクワクを行動に移す」というテーマで、まとめました。 ワクワクして、それを行動に移すと、本当の自分になれます。すると、シンクロニシティが、いくべき場所に運んでくれるということです。 さあ、次回は、ワクワク初心者が頼れる「ワクワクの方程式」を説明します。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/09
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前回書いたブログは、「いくつになってもワクワクしよう!」(2月1日の記事)というタイトルで書きました。これは、「ワクワクの探究」というテーマで、1月に読んだバシャール本を、まとめた内容になっています。 今回から、そのバシャール本の内容を、様々なテーマにわけていき、説明とまとめをしていきたいと思います。 連載になると思いますが、どのくらい続くかは、まだわかりません。……さあ、やっていきましょう! そもそもワクワクとは?そもそも「ワクワク」とは何でしょうか?ワクワクする気持ちとは、いったい何でしょうか? 読んできた本から、ワクワクを定義します。「ワクワク」とは、「情熱」「喜び」です。ワクワクを感じていると、「イキイキした躍動感」「充実して満たされた感じ」「エネルギーに満ちている感じ」「内なる穏やかさ」「理由のない悦び」など、自然な状態になれることです。これは、本当の自分自身となっていることです。 また、ワクワクとは、自分の中に自然にわき起こる好奇心のことで、「その人らしさ」を形成するものです。普段は、理性や、“できない”という言い訳の陰に隠れて、無視されている部分ですが、ワクワクすると、本来の自分に戻って、子供の頃に感じたような生への意欲を取り戻します。 誰もが「好奇心」や「内なる衝動」を持っています。なぜなら、人生には、その人が持っている意味と目的があり、人は誰でも意義ある人生を送りたいと願っているからです。 「好きなことをして生きるのはわがままでもなければ贅沢でもない。あなたが好きなことは、あなたらしさを形成する必要条件なのだから、好きなことを実践しないかぎり、あなたは完全なる『あなた』になれません。嫌いなことをやっていると、『あなた』でない要素が自分の中に入ってくるので、本当のあなたが見えなくなる」、この言葉は、「ソース」の著者であるマイク・マクマナスの考えです。 ワクワクがもたらしてくれる効用それでは、「ワクワク」は、具体的に私たちに何をもたらしてくれているのでしょうか?以下が、ワクワクの効用です。 ・自然にエネルギーレベルが上がる・楽しいことをやっていると幸せになる、なんとなくいい感じ・笑顔になり、まわりも幸せになる・いい感じから次のワクワクが出てくる・「ワクワクエネルギー」=「人生の扉を開く鍵」・アイデアがたくさん湧いてくる・創意工夫が出てくる(ワクワクしたエネルギーからしか出ない)・仕事のクオリティが上がる 反対に、自分の一番ワクワクすること以外をしていると、最後は疲れてしまいます。ワクワクすること以外をしていると、自分以外の誰かになろうとしているため、結局は疲れてしまうのです。 ワクワクすることを許す多くの人たちは、自分がいちばんワクワクすることを怖れています。ワクワクしたところで、「生活ができない」「チャレンジできない」「成功できない」などの、“できない”という壁があります。 この壁を取り払うために必要なのは、自分が本来の自分であることを、許してあげることです。「ワクワクすることは自然なことだ」と、ワクワクすることを許すことから、自分の癒しがはじまります。 「本当の自分自身を感じること」、これを許すことをどれだけ自分へ与えるか、ということが大切になるようです。自然な存在の状態が、100%生きている状態です。本当の自分になることを許してみましょう。 いかがでしょうか?今回は、「ワクワク」について説明してきました。次回は、「ワクワクを行動に移す」ことについて、まとめていこうと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]未来を動かす [ ダリル・アンカ ]本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]楽天で購入この瞬間より大事なものなんてない今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山崎拓巳 [ ダリル・アンカ ]楽天で購入未来を動かす [ ダリル・アンカ ]楽天で購入【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/08
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今回のブログは、「夢を予定に変える技術」をまとめていきます。 「夢を予定に変える技術」とは、「夢」という漠然としたものから、「予定」といった具体的なことへ落とし込んでいくテクニックということです。 1月の読書では、ほとんどバシャールの本を読みました。その中で、「並行現実」というのがあります。これは、一瞬一瞬、私たちは未来を選んでいるということです。パラレルワールドとも呼びます。 今回は、夢を予定に変えれるように、何を選んでいけばいいか、そして、何が必要なのか、をまとめていきたいと思います。 想うことからすべては始まる最近、夢を持っていますか?夢を持っていない方は、まず、夢を持つことから、始めましょう。夢を持つことに、年齢制限はあると思いますか? 夢を持つこととは、想うことです。「こうなったらいいなぁ」「あんなことしたいな」「これに憧れるなぁ」など、イメージすることです。イメージできなことは、できないことです。心の中に描くことで、すべてが始まり、動き出します。 しかし、自分の内側に想い描いているだけでは、夢は、夢のままで終わります。山の頂上から見る景色は、インターネットで調べたら、それなりに見れるかもしれませんが、実際に体感することはできないでしょう。 それでは、夢を予定に変えるステップを考えていきましょう。山登りには、何が必要になってくるのでしょうか。 夢と予定の分かれ道夢に向かって行く原動力は、あなたがイメージしたものから、受け取ったワクワクした気持ちです。そのワクワクした気持ちと向き合い、「本当にやりたいことなのか?」と自問自答することも必要でしょう。 本当の気持ちならば、その気持ちに対して、具体的な行動を取れるかどうかが、分かれ道となってくるのです。「山の頂上へ行きたい」と思ったら、山へ行かなといけません。行動に移せるかどうかが、夢と予定の分かれ道となってきます。 では、具体的な行動とは、どんなものでしょうか。どうすれば、具体的な行動を、知ることができるでしょうか。 小さな一歩の積み重ね「千里の道も一歩から」という言葉のように、山の頂上に行くには、一歩一歩、歩いていくしかありません。その、「一歩」には、具体的にどんなことがあるでしょうか。山登りを例えに、考えていきます。 最初に決めることは何でしょうか。まず、「どの山」なのか、そして、「どれくらいの山」なのかを調べます。そうすれば、どれくらの距離を歩くのかがわかり、どんな装備や、どんな準備が必要になるかがわかるでしょう。 ここまでくれば、後は、「いつ行くのか」「誰と行くのか」「一人で行くのか」など、具体的に決めていけます。これで、漠然としたものが具体的になっていきます。 「起業」や「結婚」、身近なものでいえば「旅行」など、これを応用していくだけです。そして、大切なのは、「行動」と「できると信じる」ことになってくるでしょう。 いかがでしょうか?今回は、「夢を予定に変える技術」について、まとめてきました。 夢を予定に変えるのに必要なものは、「具体的に思い描く」「具体的に決める」「具体的な行動」、そして「明確な意志」が必要になってきます。もっと具体的に言うと、リサーチと、時間と、お金と、エネルギー、そして強い意志が必要になります。 そして、応援という心強いものがあれば、鬼に金棒になりますね。自分も一生懸命やって、応援を増やせるようにしていきたいと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/07
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仕事、お金、人間関係、恋愛など、人生で起きる出来事は、様々あると思います。その出来事に対して、ネガティブに反応してしまうことも少なくないはずです。 そもそも、ネガティブとは何でしょうか。ネガティブとは. 否定的、消極的、悲観的に、物事を悪い方向に考えてしまうことです。 ネガティブも、人間が持つ感情のエネルギーです。では、どうやって、このネガティブなエネルギーと向き合い、うまく付き合っていくことができるでしょうか?今回は、そんな「ネガティブ」に対しての、「対処術」を考えていきたいと思います。 この世は鏡・ネガティブ出さないの術このブログでも言われてきた、決定的な宇宙の法則があります。それは、「与えるものが、受け取るもの」です。 地球は丸いので、自分の投げたものは、地球を一周まわり、自分に返ってきます。なので、まず自分からネガティブなものを出さないということを心がけるのはどうでしょうか。 そこで、大切になってくるのは、機嫌よく過ごすということ。自分をリラックスさせる、自分を癒す、そんな時間を大切にすることが、自分からネガティブなものを出さない一歩になるのではないでしょうか。 自分の心の反映が、あなたの見ている世界を映し出します。ネガティブを増やさないために、ネガティブを出さないことです。 自分からの贈り物・ネガティブメッセンジャーの術自分のネガティブな感情を、観察したことはありますか?なぜ怒りが出てきたのか、なぜ妬ましい気持ちが出てきたのか、なぜ悲しい気持ちが出てきたのか、自分の感情を、客観的に見たことはありますか? ネガティブな感情は、自分の心な中からのメッセンジャーです。あなたは、その出来事に対して、心の奥ではこう思っていますよ、というメッセージを送ってくれています。 例えば、「車が前に割り込んできた」時に、怒りの感情が出たとします。その怒りの奥には、「交通ルールを守らないことはよくない」「危険な運転は悪いことだ」という気持ちが隠れています。そのもっと奥には、「安全運転すること」「お互いゆずりあって運転をすること」を大切にしている心があります。 「人の振り見て我が振り直せ」という言葉があります。自分の感情を観察することや、相手の感情を観察することで、ネガティブな感情をコントロールし、怒りなどの感情に、のみ込まれないように対応できるのではないでしょうか。ポジティブを生み出す・自分愛の術気をつけたいことは、ネガティブのことを「悪」と思うことです。ネガティブに思うこと、考えることは、よくないとなってしまうと、自己否定へとつながってしまいます。ネガティブも自分から生まれたエネルギーなので、しっかり受け止めて、理解することが大切です。 そして、「自分はよくやっている」と、まず自分を愛することです。他人は、必ずしも慰めや褒めてくれるわけではないですが、自分で自分を癒すことは、いつでもできるでしょう。 自分愛の術で、大切にすることは、機嫌よく過ごし、自分をリラックスさせ、自分を癒す時間を持つことです。ネガティブな感情にのみ込まれず、ネガティブな感情をしっかり受け止め理解してあげることで、ポジティブな感情へ転換することにつながっていきます。 自分の感情を無視しないことが、ネガティブな感情に対しての対処術の基本となります。言い換えれば、自分の感情を理解することが、対処術のベースの考え方です。 いかがですか?今回は、「ネガティブ」に対しての、「対処術」について考えてきました。 イキイキした人や、常にポジティブな人たちは、ネガティブとの付き合い方が上手なのだと思います。つまり、感情コントロールが上手だということです。私も、そんな大人な対応のために、この対処術を磨いていきたいと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/06
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今回は、「しっぺ返し戦略」について考えていきます。 しっぺ返し戦略とは、ゲームの戦略の1つです。簡単に説明すると、1対1の戦いで、最初は、相手と協力的にいきます。その相手の対応が、協力的な場合、協力を続けます。逆に、相手が非協力的な場合、しっぺ返しをして、非協力という態度を伝えます。つまり、相手の一回前の対応と同じことをする、ということが、最強の戦略といわれています。 この「しっぺ返し戦略」を通して、この原理を考えていきたいと思います。そして、この戦略は、人生に応用できるのかを見ていきたいと思います。 因果応報が戦略?このしっぺ返し戦略は、「応報戦略」とも呼ばれています。 「応報」と聞くと、思い浮かぶのが、「因果応報」です。因果応報とは、仏教の言葉であり、過去のおこないが、現在の身に受けるものであり、現在のおこないが、未来に身に受けるものをつくっている、という意味です。おこないに応じて、受け取るものが決まってくるというのが、応報の意味です。 つまり、このブログでも説明している、「与えるものが、受け取るもの」と同じことにつながります。鏡の法則や返報性の原理は、仏教でいう、因果応報にあたるのです。 人生においてもしっぺ返し戦略が有効?では、人生においてしっぺ返し戦略を活用できるでしょうか。 このしっぺ返し戦略を、人間関係に置き換えるとどうなるでしょうか。最初は、友好的にいきますが、相手が友好的ではない態度を取ったら、こちらも友好的ではない態度を取ります。つまり、距離を置いて近づかないということです。(ケンカをするわけではありません) 人間関係をシンプルに考えと、嫌なことをする人は嫌われ、良いことをしてくれる人は好かれます。つまり、しっぺ返し戦略でいう、非協力的な人は、嫌われる可能性が高いということです。 因果応報の沿うなら、良いことをしてもらいたいなら、まず自分が良いことをする、ということです。自分が望む人間関係をつくりたいのなら、まず自分から与えることではないでしょうか。 「人間関係とは、こういうもの」という考え方が、一人ひとりあると思います。自分の考えている人間関係というイメージを、見直してみるのもいいのかもしれません。 これからの人間関係とは?でもしかし、友好的ではない態度の人とも付き合わないといけない場合もあるでしょう。職場や取引先、もしかしたらもっと身近なところかもしれません。 では、どうやって対応、対処すればいいのでしょうか。非協力的には、非協力的な態度を取るのが、しっぺ返し戦略ですが、ここでも有効でしょうか。 与えるものが、受け取るものなら、最初に友好的な態度や協力的な態度を与えていくことが前提です。しっぺ返し戦略も最初は、協力的な態度を取ります。しかし、現実世界でも、相手が、あまりにも非協力的な場合は、距離を置くことがいいのではないでしょうか。 嫌いな場所にはいかない、嫌な空気感からは離れる、など物理的に離れるのが一番いいのだと思います。職場が嫌いでしょうがないなら、働き方も多様になってきているので、自分らしい働き方を、探したり、見つけたりするのもいい機会なのかもしれません。 いかがでしたでしょうか?今回は、「しっぺ返し戦略」から人生の見方を考えてみました。 しっぺ返し戦略の考え方で、人生も全体的に見た場合、協力的な人と付き合い、非協力的な人とは付き合わない方が、いいのではないでしょうか。この先の時代、二極化が進んでいくと言われています。あなたは、協力的な人たちがまわりにいる人生を選ぶか、それとも、非協力的な人たちがまわりにいる人生を選ぶか、それは、あなた次第です。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/05
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この世界のルールは、与えたことが自分に返ってくる、ということです。自分のエネルギーをどのように変換したかによって、お金になったり、愛情になったり、才能になったりと姿形を変えていきます。 これを、「返報性の原理」と呼んだり、「鏡の法則」などと呼ばれています。つまり、地球は丸いので、自分が投げたボールは、いつか地球を一周まわって返ってくるという表現です。 与えることが大切ならば、与え続けるためには、何をしらたらいいのか?それは、まず自分が、「成長」することです。人生は、終わりなき成長の旅とも言えるでしょう。 今回のブログは、「与える」と「成長」について考察していきたいと思います。 現状を受け止める人が成長するためには、まず何から始めれば、いいのでしょうか。それは、今の自分自身の現状を受け止めることがスタートです。つまり、現状を把握することです。 自分が望んでいる現状の人もいれば、「仕事がなくなった」「仕事がみつからない」「今の職場はいい環境ではない」など、このような自分が望んでいない現状の人もいるかもしれません。 もし、試合終了のような状況であれば、一度それをを認めてみるのはどうでしょうか。リスタート、再始動は、早い方がいいかもしれません。 開き直ることも大切です。「開き直る」とは、自分のできることしかできないと、自分を理解することです。そして、現状をちゃんと見ていくと、必ずいい側面もあることも忘れてはいけません。 与え続けるために何をする?自分の現状を把握したら、自分は何を与えれるのかが、少し見えてくるのではないでしょうか。たとえ物質的なものが与えれなくても、「自分の労力」「笑顔」「人に優しくすること」など、与えるものの大小関係なく、自分ができることが思いつくでしょう。 与える人は、ゆとりを持っている人です。与えるということは、つまり、与える準備ができていること。与える準備ができていることは、自分が、与えられないものは与えられないとわかっている、ということになります。自分の何が与えられるのかを、理解していることが大切です。 この与える準備をするということの一つが、自分自身を成長させるということです。つまり、自分の与えれることは何かを「考える」ことです。 「なぜあの人に笑顔を贈りたいのか」「なぜ人に優しくしたほうがいいのか」「この仕事は、人々に何を与えるのか」を考えること、そして、想像することが、人の成長へとつながります。 人生は終わりなき成長の旅この成長のサイクルが、人生をいい方向へ導いてくれます。なぜなら、与えたことが自分に返ってくるからです。 何事も準備が大切です。ただ、準備ばかりしていては、ただの現実逃避になってしまうので、行動をすることも大切だと思います。 そして、もう一つ大切なことは、自分が幸せを感じないことは、与えないことです。自分がやっていてイキイキすることが、本当の自分の役割です。そして、基本的なことですが、「これは、人が喜ぶだろうか?」と、それを確認する必要もあります。 まず、自分が幸せであることも大切なのではないでしょうか。 いかがですか?今回は、「与える」と「成長」について考えてきました。 挫折や後悔など、人それぞれあると思います。しかし、この世界は、「与える」「受け取る」の関係性で、できあがっています。なので、自分の与えることを考え、そのための自分の成長は何か、と自分と向き合うことも大切になると思います。 そして、一瞬一瞬が新しい自分に変わっていきます。「さあ、これからだ!」という気持ちで、やっていきましょう。(`д´)b それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/04
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寝ても寝ても眠たい、という経験はありませんか?眠たい時期が続くといったことは、何を意味しているのでしょうか。 自分も眠たい時期という経験があります。決して夜更かしをして、寝不足になっているのではありません。季節のせいなのかな、とも思っていました。 今回は、そんな「眠たい時期」について、なぜこの眠たい時期があり、どのようなことが起きているのかを、まとめていきたいと思います。 眠たい時期の2つの理由この「眠たい時期」には、2つ理由が考えられます。それは、「エネルギーの調整」と「エネルギーチャージ」の2つの側面です。 1つ目の理由が、エネルギーの調整です。これは、何か新しいことをチャレンジした後に起こることがあります。新しいエネルギーなどを、処理するために寝ることが必要になります。 この場合、起きているときに、処理するよりも、寝ている間にエネルギーを処理することができるので、寝ている間にエネルギーの調整がおこなわれます。そのため、このエネルギーの処理が完了するまで、眠い状態が続くのです。 本当の自分として生きていない場合一つ目の理由は、新しいエネルギーやたくさんのエネルギーを調整するために、眠たい時期が続くということでした。もう一つは、「エネルギーチャージ」です。 なぜ、エネルギーチャージのため、眠たい時期が続くのかというと、これは、本当の自分として生きていないためです。 本当の自分として生きていないとは、自分がやりたくないことを続けていたり、何かに怖れている日々を続けていたりすることです。つまり、本来の自分とはかけ離れていて、とても疲れている日々を送っているということです。 「好きではない仕事をしている」「独立はできないと思い、今の仕事を続けている」「失敗を怖れて、同じルーティーンを繰り返している」など、怖れや不安が壁となり、自分らしく生きていないことが続くと、エネルギーチャージのため、眠たい状態が続くのです。 整理されているとき、すべてが動き出す本当の自分として生きていないと疲れます。だから、エネルギーチャージが必要になってきます。本当の自分の周波数に抵抗していたり、ズレていることが、この原因です。 この眠たい時期を越すと、物事が大きく変わることがあります。エネルギーが整理されると、物事が動き出すのです。つまり、自分の考え方が整理されたり、自分の思考や感情の変化があります。自分の中が変わることで、自分の外の世界も変わっていくのです。 いかがでしょうか?こんな「眠たい時期」を経験した人もいるのではないでしょうか。 共通することは、この眠たい時期を越すと、物事が変わっていくことです。まわりが変わっていくこともあるし、自分から変化を起こそうとするときもあると思います。これは、自分にとって必要なことが、明確にわかったということではないでしょうか。 それにより、本来の自分に戻るための行動へ、つながっていくのだと思います。眠たい時期が続いたら、いいサインなのかもしれませんね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/03
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今回は、ブッダの言葉を紹介し、その言葉について考えていきます。「心がすべてである。あなたはあなたの考えたとおりになる」心が世界を映し出すこの言葉から、まず「心」について考えていきます。心とは何でしょうか?近い言葉でたとえると、あなたの「機嫌」が、心だとします。つまり、「今、何を感じているか?」ということが、心の在り様です。 「今、とても嬉しい」「今、すごくイライラしている」「今、清々しい気分だ」といった、言葉から、どんな印象を受けますか? 機嫌の向いている方向が、ポジティブかネガティブの違いによって、つくりだされる世界が違ってきます。例えば、自分がイライラしていると、イライラした出来事や、イライラした人が目についたり、引き寄せたりします。 この機嫌、つまり自分の心が、自分の世界を映し出しています。自分の心が、自分の世界を具現化しているのです。 自分の考えたとおりに世界はなる自分の心が、自分の世界をつくりだしているのなら、自分の心が変われば、世界が変わるのではないでしょうか。 自分の心、つまり自分の機嫌が選択したものが、現実の世界になっていきます。つまり、ポジティブを選択すれば、ポジティブな世界になり、ネガティブを選択すれば、ネガティブな世界になるということです。 先ほどの例えのように、「イライラ」というネガティブな選択をしたため、「イライラした世界」ができあがったことになります。自分が認識したもので世界がつくられます。 では、その逆で「今日はハッピーだ」と考えると、ハッピーな出来事が目についたり、ハッピーな人を引き寄せます。つまり、自分の選択によって、自分が認識している世界を変えることができるということです。 これが、「あなたはあなたの考えたとおりになる」ということにつながります。世界は、あなたの思考のとおりになるのです。 出来事の受け取り方を変えるとは言っても、イライラすることや、悲しいことは起こります。なので、この対策を考えてみましょう。 よく例えられるのが、「コップの中の水」です。これは、コップの中に半分の水が入っています。ポジティブに認識すると、「コップに水が半分も入っている」となり、ネガティブに認識すると、「コップに水が半分しか入っていない」となります。 「出かける日の天気が雨だ」「渋滞に巻き込まれた」「スマホの充電が切れた」など、出来事も受け取り方によって、ネガティブにもポジティブにも変換できます。 「雨だから涼しい」「渋滞の間にラジオでも聴こう」「充電が切れたから外の景色を楽しもう」など、受け取り方を変えることで、ネガティブにもポジティブにも変換することができます。そして、この認識の仕方、つまり受け取り方のクセが感情をつくりだしています。ネガティブな受け取り方、ポジティブな受け取り方で、感情が選択されます。その感情が、機嫌となり、心となっていくのです。つまり、あなたの心が変われば世界は変わります。 いかがでしょうか?今回は、ブッダの言葉から考えてきました。心の反映が、あなたの世界をつくりだしています。つまり、あなたはあなたの考えたとおりの世界を、生きることになるということです。 「他人は変えれないが、自分は変えれる」、そこにつきるのではないでしょうか。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/02
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去年に考えた、今年の読書テーマの1つは、「ワクワクの探究」でした。なので、1月に読んだ本は、ほとんど「バシャール本」でした。 バシャールといえば、宇宙存在として、地球の人たちにメッセージを送る、メッセンジャーですが、精神世界やスピリチュアルの分野と認識している人が多いのだと思います。 しかし、自分の中で、去年あたりから「バシャールの言っていることは、なんだかいい感じかもしれない」という予感めいたものがあったので、2021年の最初は、このバシャールの言っていることを研究してみよう、ということでした。 また、あらためてバシャールの分析は、このブログでシリーズ化して、発表していこうと思いますが、今回のブログは、そのはしりとして、「ワクワク」について少しまとめたいと思います。 なぜワクワクなのか?なぜ、この「ワクワク」という言葉に自分が興味を持ったかというと、大人になっていくにつれて、ワクワクした感情を忘れかけていたからかもしれません。そして同時に、このワクワクする感じが、大人にも、一人ひとりの人生にも、きっと大切なんだ、と心のどこかで思っていたからでしょう。 自分は、30代前半ですが、20代は自分なりに楽しくやっていたと思います。ですが、「人生ってこんなものか」という、少し落胆する心もあったのだと思います。30歳を通過するあたりから、この「ワクワク」というゲージが、少なくなっていました。 そのタイミングで、バシャールという存在を知り、この「ワクワク誘導論」「ワクワクロジック」「ワクワクの方程式」を知ったのです。 ワクワクできないのはどうして?では、どうして大人たちは、年齢を重ねることで、ワクワクできなくなっていくのでしょうか?おじいちゃんやおばあちゃんになっても、イキイキしている人たちと何が違ってくるのでしょうか。 これは、「人生の思い込み」からきています。つまり、自分自身が信じている考え方のことです。 私も、「人生ってこんなものか」という、どこか「人生はこうゆうものだ」という思い込みをつくってきました。人生は、仕事をして、結婚をして、家族をつくって、そして歳を重ねていく、そんな普通の人生というのが、自分の思い込みにあったのだと思います。 この思い込みを換えていくのが、ワクワクするためのポイントです。「人生は楽しく、ワクワクすることで溢れている」と自分の信じている考え方を換えてみると、人生はどうなると思いますか。 学ぼうとする姿勢がワクワクを大きくするこの「ワクワク」の考え方にいきついたのも、学ぼうとする姿勢がもたらしたものだと思います。学ぶというと、堅苦しいかもしれませんが、要するに自分が興味があることを、やってみたり、調べてみることがポイントです。 そして、小さなワクワクを追いかけていくと、大きなワクワクにいきつきます。とにかくやってみることが、いくつになっても大切なのではないでしょうか。 いかがでしたでしょうか?今回は、「ワクワク」について、少し考えをまとめてみました。 また、バシャールの本の内容も、このブログに体系的にまとめていきたいと思います。よければ、参考にしてみてください。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/02/01
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