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去年に考えた、今年の読書テーマの 1 つは、「ワクワクの探究」でした。なので、 1 月に読んだ本は、ほとんど「バシャール本」でした。
バシャールといえば、宇宙存在として、地球の人たちにメッセージを送る、メッセンジャーですが、精神世界やスピリチュアルの分野と認識している人が多いのだと思います。
しかし、自分の中で、去年あたりから「バシャールの言っていることは、なんだかいい感じかもしれない」という予感めいたものがあったので、 2021 年の最初は、このバシャールの言っていることを研究してみよう、ということでした。
また、あらためてバシャールの分析は、このブログでシリーズ化して、発表していこうと思いますが、今回のブログは、そのはしりとして、「ワクワク」について少しまとめたいと思います。
なぜ、この「ワクワク」という言葉に自分が興味を持ったかというと、大人になっていくにつれて、ワクワクした感情を忘れかけていたからかもしれません。そして同時に、このワクワクする感じが、大人にも、一人ひとりの人生にも、きっと大切なんだ、と心のどこかで思っていたからでしょう。
自分は、 30 代前半ですが、 20 代は自分なりに楽しくやっていたと思います。ですが、「人生ってこんなものか」という、少し落胆する心もあったのだと思います。 30 歳を通過するあたりから、この「ワクワク」というゲージが、少なくなっていました。
そのタイミングで、バシャールという存在を知り、この「ワクワク誘導論」「ワクワクロジック」「ワクワクの方程式」を知ったのです。
では、どうして大人たちは、年齢を重ねることで、ワクワクできなくなっていくのでしょうか?おじいちゃんやおばあちゃんになっても、イキイキしている人たちと何が違ってくるのでしょうか。
これは、「人生の思い込み」からきています。つまり、自分自身が信じている考え方のことです。
私も、「人生ってこんなものか」という、どこか「人生はこうゆうものだ」という思い込みをつくってきました。人生は、仕事をして、結婚をして、家族をつくって、そして歳を重ねていく、そんな普通の人生というのが、自分の思い込みにあったのだと思います。
この思い込みを換えていくのが、ワクワクするためのポイントです。「人生は楽しく、ワクワクすることで溢れている」と自分の信じている考え方を換えてみると、人生はどうなると思いますか。
この「ワクワク」の考え方にいきついたのも、学ぼうとする姿勢がもたらしたものだと思います。学ぶというと、堅苦しいかもしれませんが、要するに自分が興味があることを、やってみたり、調べてみることがポイントです。
そして、小さなワクワクを追いかけていくと、大きなワクワクにいきつきます。とにかくやってみることが、いくつになっても大切なのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?今回は、「ワクワク」について、少し考えをまとめてみました。
また、バシャールの本の内容も、このブログに体系的にまとめていきたいと思います。よければ、参考にしてみてください。
それでは読んでいただき、ありがとうございます。
【読書記録@インスタ】
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