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前回書いたブログは、「いくつになってもワクワクしよう!」( 2 月 1 日の記事)というタイトルで書きました。これは、「ワクワクの探究」というテーマで、 1 月に読んだバシャール本を、まとめた内容になっています。
今回から、そのバシャール本の内容を、様々なテーマにわけていき、説明とまとめをしていきたいと思います。
連載になると思いますが、どのくらい続くかは、まだわかりません。……さあ、やっていきましょう!
そもそも「ワクワク」とは何でしょうか?ワクワクする気持ちとは、いったい何でしょうか?
読んできた本から、ワクワクを定義します。「ワクワク」とは、「情熱」「喜び」です。ワクワクを感じていると、「イキイキした躍動感」「充実して満たされた感じ」「エネルギーに満ちている感じ」「内なる穏やかさ」「理由のない悦び」など、自然な状態になれることです。これは、本当の自分自身となっていることです。
また、ワクワクとは、自分の中に自然にわき起こる好奇心のことで、「その人らしさ」を形成するものです。普段は、理性や、“できない”という言い訳の陰に隠れて、無視されている部分ですが、ワクワクすると、本来の自分に戻って、子供の頃に感じたような生への意欲を取り戻します。
誰もが「好奇心」や「内なる衝動」を持っています。なぜなら、人生には、その人が持っている意味と目的があり、人は誰でも意義ある人生を送りたいと願っているからです。
「好きなことをして生きるのはわがままでもなければ贅沢でもない。あなたが好きなことは、あなたらしさを形成する必要条件なのだから、好きなことを実践しないかぎり、あなたは完全なる『あなた』になれません。嫌いなことをやっていると、『あなた』でない要素が自分の中に入ってくるので、本当のあなたが見えなくなる」、この言葉は、「ソース」の著者であるマイク・マクマナスの考えです。
それでは、「ワクワク」は、具体的に私たちに何をもたらしてくれているのでしょうか?以下が、ワクワクの効用です。
・自然にエネルギーレベルが上がる
・楽しいことをやっていると幸せになる、なんとなくいい感じ
・笑顔になり、まわりも幸せになる
・いい感じから次のワクワクが出てくる
・「ワクワクエネルギー」=「人生の扉を開く鍵」
・アイデアがたくさん湧いてくる
・創意工夫が出てくる(ワクワクしたエネルギーからしか出ない)
・仕事のクオリティが上がる
反対に、自分の一番ワクワクすること以外をしていると、最後は疲れてしまいます。ワクワクすること以外をしていると、自分以外の誰かになろうとしているため、結局は疲れてしまうのです。
多くの人たちは、自分がいちばんワクワクすることを怖れています。ワクワクしたところで、「生活ができない」「チャレンジできない」「成功できない」などの、“できない”という壁があります。
この壁を取り払うために必要なのは、自分が本来の自分であることを、許してあげることです。「ワクワクすることは自然なことだ」と、ワクワクすることを許すことから、自分の癒しがはじまります。
「本当の自分自身を感じること」、これを許すことをどれだけ自分へ与えるか、ということが大切になるようです。自然な存在の状態が、 100 %生きている状態です。本当の自分になることを許してみましょう。
いかがでしょうか?今回は、「ワクワク」について説明してきました。次回は、「ワクワクを行動に移す」ことについて、まとめていこうと思います。お楽しみに!
それでは読んでいただき、ありがとうございます。
【参考文献】
本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう! [ 本田健 ]
【読書記録@インスタ】
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創生陸玖インスタ
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