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取り立ててブログに書くこともない毎日。 注文した韓国語の詩集や小説を読み、zoomでメーガンと英会話をする。ほとんど1時間半日常会話とコロナの話ばかり。互いに自分の国の政府の悪口を言ってスッキリする。 時々、Twitterでモンゴル人達のお喋りを翻訳機能を掛けて楽しむ。彼らロックダウンでやることないので喋る喋る、面白い。 そして、寒いので居間で勉強する。他の部屋にもエアコンはあるけれど、移動がめんどくさいウサギ。居間で勉強する。 30分か40分おきに教科書を換えるウサギを見てご隠居が「よくそうやってよくコロコロ頭が切り替わるね」と言う。 それって、集中力がそれしか続かないともいうこと。 不思議と脳はさっさと切り替わるね。机上での勉強の場合。 会話では絶対無理。あ、モンゴル語はまだまだ会話なんてできないのだった。 今年はツリー、玄関ホールじゃなくて居間に入れてやった。暖かくてうれしいと言っている。言っていないか。
December 2, 2020
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何年か前、3人の韓国人の女性に日本語を教えていたことがあった。一緒の社宅に住んでいたその3人はその中の誰かの車で毎週我が家にやって来た。 ところが困った事にその3人の日本語レベルは全く違っていたのだ。 入門レベル、初級レベル、中級レベル。 私は事前にそれぞれのレベルの教材を準備して、自習用の問題を用意して、あとの2人には自習をさせながら30分毎に順に教えて行った。最後はお茶を飲みながら全員でおしゃベり。 誰が一番上達したかは自明の理。 今日のクイズにしても良いけど。 その時、その彼女が2人の子供に買ったたくさんの本を韓国に帰る時、韓国語を勉強していた私に置いていった。そのほとんどは私もまた、人にあげてしまったが、何冊かは残っている。 その一冊が今日の韓国語多読。 「不思議な星から飛んで来た卵」 image posted by (C)灰色ウサギ 飛んで来た卵から孵った不思議な動物が、地球で親探しをする奇妙な話。
October 31, 2015
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韓国語で家族、親族の呼び方は儒教の影響か非常に難しい。 日本では妹からみても弟からみてもお兄さんは「お兄さん」でも韓国は違う。 妹から呼ぶ時は「オッパ」弟から呼ぶ時は「ヒョン」。 そしてこの本の「오누이」は「兄妹」になる。 最初の方は赤ずきんちゃんの狼が虎になったような展開で、兄妹のお母さんを食べちゃった虎が家の戸口で問答をする。そして虎から逃れる為に木に登った兄妹が(この辺りは木に登った兄妹の影を見つけて井戸に落ちる話が民話にあったような)神様の力を借りて天に昇り、お日様とお月様になる話。 兄妹 posted by (C)灰色ウサギ 下の本も同じ話。「お日様とお月様」 お月様とお日様 posted by (C)灰色ウサギ
October 27, 2015
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英語多読というのがある。辞書を引かないでただひたすら読んでいく。わからない単語が有るけど調べないので文章を理解できないところもあるけれど、まあなにが書いてあるか大体分かる。ストーリーが大体分かるから、一冊読みきったという達成感と次に続く希望がある。 そして今日は韓国語多読。英語に比べ辞書を引きたい誘惑に負けそうになるけど、先ずはどんどん簡単な本から読みきる。 image posted by (C)灰色ウサギ 「コンチとパッチ」 韓国版シンデレラ。継母にいじめられけれど、最後には幸せを掴む娘の話。 日本版シンデレラは多分「鉢被り姫」かな。
October 10, 2015
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