仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2007年09月19日
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 今日の日記は本来なら、郷土の偉大な俳人である正岡子規の命日であることから、「へちま忌」のことについて書こうと思っていた。今日9月19日は正岡子規の命日で、辞世の句(三句あるのだが・・・)がヘチマに関することから、こう呼ばれているらしい。この「へちま忌」という言葉もすっかり俳句の季語になっていて、秋の季語になっているそうだ。本来「へちま」の季語は夏のはずなので、子規の命日が季語として独立しているのは、やはり俳聖と言うべきなのだろう。

 子規の命日のことについては来年の「へちま忌」にでも書くことにして、今日は昨日腹が立ったことについて日記に残しておこう。昨日は休日出勤の代休で休みを取っていたので、午前中はゆっくり起きだして、溜まっている書類整理に必要な文具を買いに、自転車で街中へ出かけていった。総合病院の近くの自歩道を私が廻りの歩行者等に気を付けて、ゆっくりと自転車で走っていると、いきなり後ろから軽トラックが追い越してきたと思うと、歩道のうえに停車して助手席の叔母さんが、後ろを見ずに車のドアを開けたのだ。あわててブレーキを掛けたのだがもう少しで事故るところだった。

 歩行者等に注意して、普段よりゆっくり走っていたからぶつからなかったが、車から降りた叔母さんは誤りもせずに、赤信号を渡って病院へ入っていったし、運転をしていた叔父さんは、歩道のうえを車を走らせて去っていってしまった。(歩道にいた老人が非常に怒っていたが・・・)その現場から200mくらい言って所の横断歩道を渡ろうとすると、前から軽トラックがやってきた。運転手の顔を見て視線があったので渡り始めると、なんとその経トラックは横断歩道の中へつっこんできて、あわててブレーキを掛けたのだ。私はあわててハンドルを切って横断歩道から飛び出した。

 そうするとこれまた運転手は誤りもせずに、私の横を走り抜けて何処かへ行ったしまった。どう見ても先ほど助手席のドアを掛けてぶつかりそうになった軽トラックで、何処かでUターンでもしてきたのだろう。軽トラックで病院へいく叔母さんを乗せてきているくらいだから、それほど遠くの人ではないと思ったのだが、なんと無茶な運転をする叔父さんだし、少しは廻りのことを考えて(せめて後ろくらいは見て、車のドアの開閉はしてもらいたい・・・)行動したらと思ったのだ。

 なんとその叔父さんと午後に銭湯でバッタリと会ったのだ。私が午後から銭湯でサウナに入っていると(私の行きつけの銭湯には、一人用のサウナがあるのでよく利用するのだが・・・)後から来た人がなんと、サウナ風呂のドアを開けて入っているのだ。普段は少し隙間を空けて入っているのだが、暑くなるとドアを全開にするのだ。案のじょうサウナ内の温度は上がらずに、後から入った別の人は番台に文句を言っていた。この他人の迷惑を考えずにサウナを利用していたのが、午前中に軽トラックを運転していた人間なのだ。こうなると、それこそ開いた口がふさがらない気になって、文句を言う気にもならなかった。この人はこうやってこれからも生きていくのだろう。





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最終更新日  2007年09月19日 16時08分45秒
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