仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2007年09月20日
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 今日から彼岸の入りだというのに日中の現場事務所は、34℃もあって真夏のような暑さだった。今日はトンネルの現場に午後から張り付いていたのだが、水質調査に河川に降りたときが一番涼しくて良かった。「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われるが、今年はこの格言は当てはまりそうにないみたいだ。現場ではこれくらい暑
いとコンクリート打設に影響が出るので、今日などは6:00前からコンクリート打設を行った。


この「暑さ寒さも彼岸まで」という格言は、彼岸の時期が一年で一番過ごしやすい時期で、春と秋の彼岸を比べるとその時期の平均気温などとは、全然違うのだがやはり過ごしやすくはなるみたいだ。(今年は異常ではあるが・・・)私のセクションでは現場近くの花壇に、今年の2月に赤と白の彼岸花を植えたのだが、今年はいっ
こうに芽が出ないので作業員に頼んで花壇を掘ってみると、球根が全て干からびていたそうだ。

 10年くらい昔に大学の植物学の先生に聞いた話だが、植物が春になると花を咲かせ、子孫を残そうとするのは冬の寒さが終わって、活動が活発になるのではなくて、夏の植物にとって厳しい季節を乗り切るため、早く種子になるために行動なのだと聞いたことがあったが、今年の夏の暑さと小雨によって土中の球根が死滅した
のをを見ると、確かに植物にとって夏は、非常に厳しい季節のようだなと思った。


 お彼岸の食い物と言えば、ぼた餅とおはぎがすぐに出てくるのだが、少しITで調べて所、ぼた餅は「牡丹餅」、おはぎは「御萩」ち言う字を書くそうで、牡丹の花は春に咲きますので、春は牡丹餅といい、萩の花の咲く秋は御萩餅と言うそうです。そう言えば私が通っていた料理教室(私の趣味が料理なので・・・)の先生に、


 確かに料理教室では、「牡丹餅」は牡丹の花の様に大きめに作り、「御萩」は萩の花の様に小振りに作るのだと教わったが、
私が所属している庭園を管理するNPO法人が、9月の25日の満月の日に「観月祭」を行うので、久しぶりに小豆を炊いて粒あんを作って、小振りな「御萩」を来園客に振る舞おうか。(もちろん有料だが・・・)

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最終更新日  2007年09月20日 20時15分58秒
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