仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2008年03月05日
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 昨日に桜の開花予想がでていたのだが、今年は2月の気温が低かったため、観測49地点のうち西日本を中心に12地点で平年より遅くなるとなっていた。昨年は3月23日に開花した松山は、平年より4日遅い31日を予想となっていた。今年最も早いのは、静岡、高知、大分の26日だそうだが、この時期になってくると桜の花よりスギ花粉である。

 日本人の約2割くらいが花粉症だそうだが、私もあまり酷くはないのだがやはりこの時期になると花粉症の症状が出てくる。昨日は天気が良い上に風も強かったので、現場に行くとついに花粉の飛散が確認できた。もちろんマスクをしていたのだが、現場近くの杉山で杉の枝を軽く揺すると、蜘蛛の子を蹴散らすように黄色い微粒子が飛んでいくのが見えたのだ。

 週間天気予報によると今週半ばまでは平年並みか寒いものの、その後は次第に気温が上昇し暖かくなってくるそうなので、気温の上昇に伴い、花粉の飛散量も増えてくるのだろう。工事の追い込みにかかってくるこの時期は、晴天が続いてもらわないと困るのだが、こと花粉症と松山市の石手川ダムの貯水量のことを考えると、春雨の少しは降ってもらいたい。

 これからは天気が良い日は温度も上がるので花粉症のほうは、厳重なる花粉症対策を行った方がよいだろうが、ITの花粉情報は頻繁に見ることにしている。花粉情報といえば環境省が花粉症に関する調査研究の一環として、平成16年度から「NPO花粉情報協会」に委託し、花粉飛散予測に関する調査研究を行っているのだ。それによると平成20年春の花粉総飛散量等の予測は、昨年春に比較すると西日本はほぼ昨年並みと予測されていた。

 今週の松山地方の花粉情報を見てみると、これからずっと「非常に多い」が一週間続いているのだが、これは天気が続くと思ってよいのだろう。今日も現場で一日過ごすと、うちに帰ってすぐに風呂に入り最初の頭を洗うことにしているのだが、これが4月の花のシーズンが終るまで続くのだろう。(毎年なのでもう慣れっこではあるが・・・)

 もっとも件sつ業は年度末のこの時期が一番といっていいほど忙しく(昔ほどではなく寝る時間が取れているので・・・)4月の花見時期になるとひと心地つくわけだが、今年もトンネルの完成検査を控え今日も事務所泊まりである。「あと、10日・・・」、「あと、10日・・・」と思って頑張るわけだが、このところの公共事業の減少は生半端なものではなく、来年はまじでこの状態が続いているのか不安である。(今まで何の間っては来ているのだが・・・)






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最終更新日  2008年03月06日 02時51分35秒
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