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ただ、もちろんこれから買おうという先生方も多いと思うのですが、その候補にはトプコン社、カールツァイス社、ニデック社、オプトビュー社などがあり、その販売競争は熾烈を極めています。
私は様々な機種を実際にデモさせて頂いた上でトプコン社の3D OCT-2000を選択しました。
この3D OCT-2000には様々な大きなメリットがあり、眼科開業医にとっては総合力でナンバーワンであると確信しています。
今日は何故私がそう考えるのか、御紹介したいと思います。
1. 最大のポイントはこれ。3D OCT-2000は、 OCT画像と同時に通常の眼底写真も撮ってくれること です。トプコン以外にはこの機能はありません。眼底写真と言うのは撮ってあると後で紹介状の作成が必要になった時などに非常に役立ちますし、患者様の症状の経過を追うにも最適 です。OCT画像だけだと各社で表示画面が異なるので普遍性がないですからね。
3D OCT-2000は楽しく使っているだけで自然に患者様の眼底写真がどんどん貯まっていくので、 長い間患者様とお付き合いしていく眼科開業医には最適なマシン です。 言い方を変えると、 時間の経過をそのままクリニックの武器・長所に転化出来るマシン なんですね。
2. トプコン開発陣のこの3D OCT-2000に賭ける情熱が凄くてバージョンアップが頻繁。 本当にどんどんマシンの洗練度が上がっている。「カイゼン、カイゼン」の日本製造業の優秀さを肌で感じることが出来る。つまり、 「購入後のマシンの伸びしろ」が大きい。 自分も機械の進歩に負けないようにOCT読解力を鍛えないといけない、という気持ちになり気合が入る効果もある。
ということで、これからOCT導入を検討されている全国の眼科開業医の先生方は是非このトプコン社の名機、3D OCT-2000 も一度デモしてみて下さい。
以上、3D OCT-2000ユーザーのポジショントークでした。(笑)
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