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2008.07.12
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カテゴリ: B級映画
体調もイマイチなので、これくらいの映画ならイケルか?
 くらいの大雑把な選択で、見てみましたよぉ~



「ル・ディヴォース/パリに恋して」
 2003年 アメリカ/フランス
 監督  ジェームズ・アイヴォリー 「上海の伯爵夫人」 「モーリス」
 出演  ケイト・ハドソン、ナオミ・ワッツ、ジャン=マルク・バールほか

あらすじ ↓
 イザベル(ケイト・ハドソン)はパリに住む姉のロクサーヌ(ナオミ・ワッツ)を訪ねたが、

ケイト

感想 ↓
 ジェームス・アイヴォリーというと、個人的には「モーリス」が好きですが、
 この監督から受ける印象って、なんだか絵画でいうと印象派という感じ。

 この「パリに恋して」も映像が美しいものの、イマイチ言いたいことが伝わって
 きませんでした。熱あったからかもしれませんが・・・

 しかし、この映画

 大好きなナオミ・ワッツも出ているし、ケイトは圧倒的にキュートです。

 ロクサーヌの旦那役はメルヴィル・プポー 「ぼくを葬る(おくる)」 だし、
 ケイトの彼氏役はロマン・デュリス 「スパニッシュ・アパートメント」
 弁護士役はジャン=マルク・バール「グラン・ブルー」だし
 姉妹の母親役はストッカード・チャニング 「二つの顔を持つ女/整形美女の復讐」 だし

そいで、もって・・・ 極めつけに マシュー 「バーディ」 だって出てきます。
 (かなり怪しい役、しかも年とったな~と撃沈気分)


 という訳で、個人的にフェイバリットな役者が出すぎというほど出ていたので
 そちらで楽しめました。

 肝心なストーリーのほうですが・・ 赤のクロコのケリーバック (物語に登場します)も離婚も・・・
TPO が大切! と痛切に思いました。

オマケ、赤のクロコ。↓ この価格って???すごっ。


 アメリカ人の感覚、フランス人の感覚。国際結婚は家族も交えて大変だろうな~と。
郷に入れば郷に従え 的な感覚を実践していた妹と
 いい加減なダメダメ男に振り回されるロクサーヌの対比が女性として面白かったです。

 フランス人のスカーフの巻き方で1冊の本が書ける・・と語った
 グレン・クローズの彼女流のおひねりが、面白かったです!!

 熱出しているときには、ちょうど良いくらいの映画でした。
 別段強くオススメしません。
 あくまでも印象派ですから・・アイヴォリー監督。





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最終更新日  2008.07.12 11:59:08
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