全11件 (11件中 1-11件目)
1

我がnodaichi家の家紋はこれ「丸に掛け受け目結」と言うそうです。 じつは、紋帖に載ってません 目結(めゆい)という紋はあるのですが掛け受けがつくと・・・ないのです その昔、父親に「家の先祖って何しよったと?」と、たずねたことがありました。「海賊たい!」そう笑いながら答えてた父の顔は冗談を言ってるような笑顔だった・・・ 考えてみればnodaichi家は佐賀県佐賀も北川副という土地南に南下すると川副という地名になる この川副は漁師町だ・・・ということは本当に海賊だったのか? そして、この家紋日本のどの地域のものなのか?謎は深まるばかりである 余談だがこの「目結」という紋の意味の中に「『目』は目ではなく『間』の意味『結』は読んで字のごとく結び合うことで人と人との団結を意味する」と書いてあった。 おぉ~!団結!いい響きだ~~~!
2010年05月29日
コメント(0)
先日の某会の例会で・・・とあるOBから「おいnodaichiどがんしたとや」といわれた どがんしたとや・・・といわれても・・・何がと思い「何がですか」とたずねると 「痩せたやっかどっか体の悪かとや」との事 いえいえ先輩それは自ら摂生に努めている結果だということをお伝えした そうなのです最近痩せてます 当然 家での晩酌もほとんどせず(たまに呑む程度)食事の量も調整 出張に出ない時に必ず行うことは家族みんなで晩御飯を食べる この晩御飯はきっちり食べます 睡眠も十分取ります 基本的にnodaichi 朝型人間なので早起き朝思いっきり早く会社へ向かい仕事を始めます そんな毎日です しかし年齢も年齢40を越え痩せると冒頭で言われたような変な心配をまわりにかけ始めますねしかも無精ヒゲを生やしたりするのできっと、やつれた、枯れた男に見えるのでしょうね でもメタボはいやだし・・・ いつまでも健康でいたいものです (出張中船の上より)
2010年05月28日
コメント(0)

今日も絶好調です!ちょっと昨日のお酒残ってますけど・・・ 昨日は佐世保商工会議所青年部の例会でした私の所属する委員会が担当と言うことで大村・・いやイタリアYEGからガルシアさまを講師に招いて講師例会を行いました~ 当然 担当委員会だったためガルシアさんの講話をゆっくりお聞きする事ができませんでしたがひとつだけこころに残った言葉があります それは、質疑応答での出来事「ガルシアさんの商売発展の秘訣は」と言うようなニュアンスの質問があった この質問はきっとみんな訊きたかったことだったと思う 「感謝をする」 じつにシンプルだが削りに削るとそのようなことをおっしゃったと思う スンゴイ秘訣を聞けると思った人たちは鳩が豆鉄砲を食らったかのような顔をしてたのでは 「人と人の営みを大切にする」 これはすべてにおいて精通することだ事、商いにおいてもいくらモノ作りをしている製造業お客さんを目の前にする接客業でもその先にあるのは人だから・・・ 人に喜んでもらえる仕事を行うことたとえば、製造業は作ったものが直接お客様の顔が見えにくい・・・しかし、その仕事を発注したのは 人なんですよね~ まずはその発注をしてくれたその人に喜んでもらう事が大事 商いをやる以上人との営みは 切っても切れないものだからね それはテクニックうんぬんではなく泥臭っさ~いモノであるように思う 「誠実な生き方をする」 その人の思いを裏切らぬよう自分にできる精一杯のことをやる 大きなことや遠い先のことではなく 目の前の仕事に注力して今日も一日絶好調でがんばりまっしょう そんなことを言われた・・・と思うココロに響きました 今回ゆっくりガルシアさんと話しはできなかったがまた今度大村でカタバミカフェでロンズバーで語ってもらいたい
2010年05月27日
コメント(0)
そうでした・・・私常日頃からちゃんと肝に銘じて行動していたはずなのに・・・ 思考は実現するってとこ・・・ 思ったとおりになるのが人生だと考えて行動していますワタシ よくそんな人生うまく行くはずないよって言う人がいますそれって「うまく行くはずない!」って自分で言ってる(思っている)からうまくいくはずがないのだと考えます あまい言葉のように思えますがやればできるといつも考えてます大事なことはやり続ければできると言うことでもあります! そんなことを考えながら日々を過ごしているわけですがふと自分の口癖を思い出しました・・・ よくお客さんとかとお話をするとき「忙しかね」とたずねられますそのとき「はいおかげさまで・・・」とココまではいいのです問題はその次「バタ貧ですから~」 いかんいかんバタ貧と自ら言ってしまってたこれって無意識的に「俺ってバタバタ貧乏なんだ」と言い聞かせていたのだ・・・ ではなんと言えばいいのだろうか・・・ はい 絶好調です! このくらいにしとくか
2010年05月26日
コメント(0)
これは私が「うわ!この人すげぇ~!」と思った人物斉藤一人さんの弟子永松茂久さんのブログを見て感動したのでシェアしたいと思います これは永松さんが斉藤一人さんに教えてもらったことだそうです============================才能とは実力でなく、天からいただいた役割である一人:「しげ、才能って何のためにあると思う?」しげ:「そりゃ自分の人生を豊かにするためです」一人:「いや、そう思ってると失敗するぞ」しげ:「え?失敗ですか?」一人:「あのな、才能ってのはな『その才能を通して人の役に立ちなさい』って天がくれるんだよ。それをうまくいくと人間はすぐそれまで支えてくれた人のこと忘れて『どうだ!これがオレの力だ』っていばっちゃうんだよ。勘違いしちゃうの。そしたら天が『はい、あなたはその才能を活かしませんでしたね。失格』って言われて最初からやり直しになるんだよ。 いいかい、自分が何かの才能を持ったら、それを活かして人を幸せにしていくんだぞ」=========================== いやぁ~心にしみましたよでね、この才能って特殊な人にしか身につかないとお思いでしょうがじつは全員にちゃんと備わってるそうです!それに気づく気づかぬは自分しだい!(だとnodaichiは思う) それに気づいた人間は人の役に立てるように愉しんで才能を活かしていくんだね~(行かなきゃなんねぇ~んだね~) そんでまた この永松さん大分県は中津市にいらっしゃる私の尊敬する空手のもう一人の師(他界されたが)がいらっしゃった(る)中津市だ! そこで「陽なた家」「夢・天」というお店をされている超人気店です!その永松さんナント私より5~6歳年下・・・ でもねぇ~思うんです~尊敬する人に年の上下は関係ないと みんな尊敬してしまう・・・我以外皆師なり
2010年05月25日
コメント(0)
おとうさんタイムマシーンって本当に机の引き出しの中にあると?そんな質問に小学生のころ自分の机の引き出しにそぉ~っと右足を入れてみた記憶がよみがえったnodaichiです いやいやけっして子どものころのあの純粋な気持ちを忘れずにいたい・・ですよね~ 昨日は運動会だったという地域の方が多かったのではかく言う我が家もそうでした順延になってしまいしかも火曜日の平日・・・ その日は宇久小値賀出張が入っていたので応援には行けません ところがです出張の手配をしているといつもお世話になっている宿が満室でNG スケジュールを見てみると次に変更できる日は金曜日しかも金曜日・・小値賀・宇久早朝4時のフェリーで福江最終のジェットフォイルで長崎へそこからJRで佐世保コースになってしまう・・・ 話はもどってそうすると火曜日に嫁さんがまわってる配達を私がかわれば嫁さんは休んでゆっくり息子たちの運動会を観ることができる これはいい このアイデアくれたのは私の姉ちゃんでした「喜代ちゃん休ませて応援に行かせてやり~」 あぁ~ありがたいあぁ~うれしい~ 本人(姉ちゃん)をまえにしてそんなことは言えませんが 感謝してます じつに私は幸せものですありがとう
2010年05月24日
コメント(4)
昨日、日帰り営業本日、またまた日帰り営業 ともにあまり土地勘のない場所 道・・・まよう まようが感で乗り切れている・・ しかし 曇りや雨の日は不安であるなぜなら太陽が出ないから 方向がわからなくなる(大げさですが) こんなとき よく思う ナビあればなぁ~ そうなのですnodaichiはナビなしで知らない町を走っているのです 昔ならば当然のことでしたがいまではほとんどの車にナビはついている 新規開拓営業マンのnodaichiナビなしで知らない町をさまよってます~ 今日の営業先へは昔使ってた地図持っていこう~!っと だれか安いナビ紹介してぇ~ 欲を言えばきりないのでポータブルで3万円前後いただけるならなおよし(笑) さてさて行くとしますかね~!
2010年05月19日
コメント(0)

昨日出張から戻ってまいりました先週の11日から出張に出てましてねその前日のことなんですが長男が宿題をやっていなかったらしいんです お母ちゃんはプリプリ長男はイライラ 結局 長男の宿題を私が付き添い・・・何とか終わったのが夜の11時でした 翌日から出張で約一週間あえなくなるので翌朝 長男に置手紙をしていきました 最後まで諦めず頑張ったことに対してのねぎらいと何事においても絶対に諦めずにやりぬけば何よりも自分自身の自信につながるということを小さなメモ用紙に残し家を出たのでした 出張最終日の日曜日嫁さんにメールを送るすると今晩のご飯はお父さんの大好きなハンバーグだとしかも、お父さんのために二人の息子たちもお手伝いをしているとのこと・・・ 涙が出そうでした 訊けば あれから(置手紙をおいていってから)宿題をやり残すことなく一生懸命頑張っているとのこと(ほかの家では当然のことでしょうけど)お父さんが書いた手紙を読んでお父さんに返事の手紙を書いて彼は、彼なりに諦めず頑張っていたらしい これまた涙がでそうでした(出たかも) 大切な家族のために創りました この文は、出張の移動中頭に浮かんだ言葉を書きなぐり・・・できた作品です ==========================しあわせは 求めるものでなくあたえるものだと知りましたしあわせは まず自分自身がかわらないと その道がひらけないことを知りました 目の前のあの人は自分の鏡だという事に気づいたときこのままの自分ではいけないと心の底から思いましたみんなと一緒に幸せになりたいと本当に思いました ========================= この文を、作品の下の部分に書き込んでね創ったんです 初めて家に飾ります
2010年05月17日
コメント(4)
若いときの苦労は買ってでもしろといいますでも実際・・・しなくて済むならしないほうが随分マシですそりゃ人によって苦労の度合いって違うのかもしれませんが・・・しないで済むならしたくない・・・ しかし襲いかかるようにやってくるものに関しては決して逃げずに超えなければならないと思うし、超えてみれば「あぁ~アレが苦労だったんだ」と思うのでしょうね コレを超えて振り返ってみたときに随分と風景も変わるのだろうか そんなときにまさに そんな境遇が降りかかりそうな仲間に説得力のあるアドバイスができるのだろうか いずれにしても経験が人を育て人を大きくするのだと痛感します そんなときだからこそ人の温かさが身にしみます ちょっとした一言にでも心が動かされ涙が出そうになります しなくていいのならしたくありませんでもその先にある光の出口に向かってただひたすらに歩いていかなければいけないとこころの底から思うのです 以前 私の先輩から送ってもらったメールを思い出します==========================つらいときほど自分の道がみえます苦しいときほど人のやさしさがこころをうちます人生がとざされているときほど今日を精一杯生きることに力をそそぎます 今日わたし自分の運命とたたかっています絶対負けない========================= 今日はちょっといつものnodaichiとちがうねぇ~まっこんなときもあるさ~人生いろいろオトコもいろいろオンナだっていろいろ咲き乱れるのぉ~ってか
2010年05月08日
コメント(2)
いつもブログ書いた後あ・・・あのネタも入れとけばよかった・・・などと後悔の多いnodaichiです おそらく今回も「送信」ボタンを押した瞬間にあぁ~あのネタぁ~と叫ぶのでしょうね~ 巷で言うところのゴールデンウイークも終わりましたこのゴールデンの中であれとこれとそれとなどと やることてんこ盛りのなかできた確率は80パーセントといったところでしょうか 巷で言うところのゴールデンウイークが明けた本日も東京でお会いしたお客様からうちもオリジナルパッケージ創りたいというありがたいご依頼 はたまた「葉港メール4月号」に掲載させてもらった「名刺香」を何と新規でお邪魔している大分の葬儀社さまから注文いただいた 決して一回の売り上げが大きな商売ではない私たちの商い一軒一軒みなさまがnodaichi!おもろそうやん~と思っていただきつながってくれている・・・本当にうれしい限りですしそれが命ですありがとう そういえば私の所属する某会のメンバーの中にはnodaichiの商売って何やと思っている奴らが多いそうだ・・・ このやろうっと思う反面自分でも何屋なのか不思議に思う時がある ある意味何屋だという垣根を取り除いているのが野田武一商店なのかもしれない・・・あ・・・いやnodaichiなのかもしれない
2010年05月06日
コメント(0)

みなさ~んいかがおすごしわたし 激動の毎日です 来年あたり去年はね~ なんてお話できると思います今日は巷で言うゴールデンウイークバタ貧のnodaichiは一人仕事です さて 先日、東京で行われた展示会での出来事をチョコっと紹介させてもらいますね 尚、先方の社長さんには了解をいただいております 展示会のとき 私は、現場でもくもくとイラスト&文字描きに勤(いそ)しんでおりましたそこへ、興味深げに私の商品をご覧になる感じのいいお方・・・ お話をさせていたくなかで彼もオリジナルの商品を作ってみたいとのことだった ではではどのようなイメージですかとお尋ねをすると彼はさらさらとペンを走らせたこれ、私の息子なんですよこの息子を使ってイメージキャラクターを創ってほしいんですけど・・・とのことだった ずしりとのしかかるプレッシャーを感じながらわかりましたまだ、この会場にいらっしゃいますかと私の問いにええ、まだしばらくいますと彼の返答でゴングがなった(ような気がした) それから、彼との会話を思い出しながら鉛筆を走らせる「虚無僧のスタイル」「丸坊主頭に点々」「太目の眉毛」 そして 着色完了がこれ nodaichiをご存知の方はんいつものイラストに似てるぞと思われるかもしれませんね~しかし違いますよ~作風ってのは どんな作家さんにもあるものですから これをごらんいただいた社長にも喜んでいただきました「失礼かもしれませんが・・・上手ですね」とおっしゃっていただき・・ しかし じつは これから勝負なわけ 佐世保に戻り今度はこのイラストをデータ化させなければならないここで「じつは私の息子の名前の頭文字をとってJの文字を衣の柄にしてもらえませんか」と再度依頼が・・・そんな手法・・以前PC遊びでやった経験がおぼろげにあるだけ・・・ 忘れかけてた記憶の糸を手繰り寄せ なんとか柄も完成出来るもんだね~ 最後は、その社長の会社のキャッチコピー「人と人との結びつきを大切に・・・」の文字を描きパッケージへ・・・ が、これ オリジナルのパッケージその場で描いて先方さんにイメージつけてもらって制作制作 すべて一人でやる仕事・・・今はね クイック・レスポンス を勝手にテーマ化し 仕上げています そのほかにも数社の皆様からご依頼をいただきクイックレスポンス なかなかレスポンスできませんが頑張っておりますよぉ~ この展示会で私の説明を聞いていたこの展示会の主催側の営業マンが私にこういった 「私、中身を売ろう売ろうとしてましたでもnodaichiさんの説明訊いて思いました売るのは〇〇〇ではなく〇〇〇なんだと」(不特定多数の方々がお読みになるブログなので、詳しくは書けません) その言葉を訊いたときにあ彼は感じてくれたなと思いましたとてもうれしかった だって、それに気づくことで「よその〇〇より安くできますよ」なんていう いわゆる価格競争の泥沼から抜け出すことができるんだから これからが大変面白くなっているそんな毎日です
2010年05月03日
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1


![]()