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・スプリンターズS(結果)本命 パドトロワ(14番人気)-15着相手 サクラゴスペル(4番人気)-11着 ドリームバレンチノ(5番人気)-6着ロードカナロア(1番人気)-ハクサンムーン(2番人気)-マヤノリュウジン(15番人気)ロードカナロアはさすがでしたが、フォーエバーマーク(最下位…)を問題にせずに逃げたハクサンムーンも随分と強かったと思います。紛れがあまりなく見ている者に結果を納得させられるすっきりと決まったレースだったと思います。…関係ありませんが、競走成績を見ると15個ある着差のうち9個までが「クビ」…なんだかリストラみたいです…。・WIN5(結果)中山9R(勝浦特別):コウヨウアレス(1番人気) 2.0倍(16頭)阪神10R(道頓堀S):リトルゲルダ(1番人気) 3.2倍(16頭)中山10R(ながつきS):フレイムオブピース(1番人気)-3着:ジェベルムーサ(番人気) 4.5倍(16頭)阪神11R(ポートアイランドS):ヒストリカル(3番人気)-3着:ドリームバスケット(13番人気) 81.5倍(17頭)中山11R(スプリンターズS):パドトロワ(14番人気)-15着:ロードカナロア(1番人気) 1.3倍(16頭)発売票数 7,440,119票 キャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 201票 払戻金 2,731,750円 (単勝転がし 305,130円)・来週[デイリー杯2歳S] 本命候補 (なし)連下候補 アトム オースミチャド穴候補 ピークトラム ライザン大穴候補 ホウライアキコ オトコギマサムネ[毎日王冠]本命候補 ショウナンマイティ連下候補 コディーノ穴候補 クラレント ジャスタウェイ大穴候補 エイシンフラッシュ ダークシャドウ レッドスパーダ[京都大賞典]本命候補 ゴールドシップ連下候補 トーセンラー トゥザグローリー穴候補 アドマイヤラクティ大穴候補 トレイルブレイザー デスペラード ニューダイナスティ・再来週[秋華賞]本命候補 メイショウマンボ連下候補 デニムアンドルビー穴候補 ウインプリメーラ大穴候補 ウリウリ エバーブロッサム シャトーブランシュ セキショウ プリンセスジャック リボントリコロール・凱旋門賞先程調べたところ、ブックメーカーの人気は以下の通りでした。馬名William HillSkyBetbet 365Orfevre3.252.252.5Treve5.54.03.5Novellist7.56.06.0Kizuna8.08.08.0Ruler Of The World13.011.08.0Intello13.010.010.0Flintshire13.012.010.0Al Kazeen15.014.014.0The Fugue15.016.014.0Leading Light21.020.020.0Ocovango21.020.025.0凱旋門賞特集サイトフジテレビ系列で 23:00-23:45 生中継予定とのこと。
2013.09.30
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・スプリンターズS(予想)絶対的な本命馬ロードカナロア。調教でもそれほど追われていないのに栗東・坂路(良)で上がり2F 24秒2 1F 11秒9。定量戦ではまず負けないと思いますが、そんな馬券を勝ってもワクワク感は手に入れられませんから自分を騙してでも穴馬を狙います。昨年セントウルS(G2)を勝ちこのレースで4着したエピセアロームが除外されましたが、この馬をお手馬とする武豊騎手はもともとサドンストームに騎乗する予定だった模様。このサドンストーム、調教はよく見えましたが、重賞未勝利(連対はあり 京王杯2歳S 2着)ですので様子見とします。グランプリボスはサクラバクシンオー産駒ですのでスプリント戦はお手のものと思うのですが、実はこれまで 1,400m~1,600m を中心に使われてきており、1,200m戦は初めて。厩舎サイドに理屈はあるようですが、適性の高いレースを選択してタイトル(と賞金)を取らせるのが筋ですし、実際にロードカナロアはスプリント戦をさんざん戦った後に安田記念を勝ったわけですので、旬の短い競走馬の適性を無視してレースを選択することは考えづらく、何らかの理由でマイル戦に適性があると考えていたと見るべきでしょう。実際この馬新馬戦(1,500m)を勝った後はすべてG1かG2しか走っておらず、その戦績は以下の通りです。コースG1G2芝1,400m-2-1-0-21,600m2-2-0-41-0-1-21,800m-0-0-0-2ダ1,600m0-0-0-1- …というわけで無印です。サマースプリントシリーズとの関係はどちらか一方、つまりサマースプリントを頑張った馬はこちらには手が回らないと考えるのが普通でしょう。一昨年の2着馬パドトロワは昨年はサマースプリント王者になった後このレースで8着。今年もシリーズ3レースに参加していますが、函館SS こそ勝ったもののアイビスSD、キーンランドCと2桁着順に凡走。手を抜いたのであれば死んだふりでここ狙いとも考えられます。一方今年頑張った組ではチャンピオンを獲得したハクサンムーンとセントウルSで逆転されて2位に甘んじたフォーエバーマーク、どちらも夏場にシリーズのレースを3戦ずつ走っており、ここまで調子を維持するのは厳しいと考えるべきでしょう。逃げ争いは両馬とも無事に出れば内のフォーエバーマークが外のハクサンムーンを制すると思いますが、どちらも行くと言っているからと言ってその通りになるとは限らず、思ったほどレースのペースは速くはならないと考えています。ロードカナロアには適わないと思っているはずなのにサマースプリントシリーズに挑戦しなかったドリームバレンチノはとくに切る理由が見当たりません。ただ調教があまりよく見えませんでしたので強くは推せません。初重賞制覇から臨んだ今年の高松宮記念でレコード決着から1馬身1/4+ハナ+半馬身の4着に入ったサクラゴスペル、昨年の高松宮記念にG3を連勝して臨んだロードカナロアがクビ+半馬身差の3着でしたので、そこそこ評価すべきでしょう。サンカルロは調教の動きが今ひとつに見えたので様子見とします。せっかくの穴狙いならば人気のない馬から…。1998年スプリンターズS、重賞8連勝中、G1 3連勝中、G1 5戦全勝で圧倒的な人気を集め単勝1.1倍に推されたタイキシャトルがまさかの3着。これを心の拠り所にします。本命 パドトロワ(8)[単勝86.6倍 11番人気]相手 サクラゴスペル(13)[単勝18.2倍 5番人気] ドリームバレンチノ(6)[単勝17.2倍 4番人気]ワイド 6-8[60.1-68.8倍] 8-13[68.4-75.6倍]・WIN5(予想)中山9R(勝浦特別):コウヨウアレス(2)阪神10R(道頓堀S):リトルゲルダ(16)中山10R(ながつきS):フレイムオブピース(8)阪神11R(ポートアイランドS):ヒストリカル(14)中山11R(スプリンターズS):パドトロワ(8)・シリウスS(結果)本命 ナイスミーチュー(3番人気)-2着相手 サトノプリンシパル(1番人気)-15着 ケイアイレオーネ(5番人気)-1着ケイアイレオーネ(5番人気)-ナイスミーチュー(3番人気)-グランドシチー(6番人気)サトノプリンシパルの逃げはテンの3Fが34秒8、1,000m 通過が1分1秒2、後半1,000m が1分2秒2、上がり3F が36秒8でしたので、やや速かったと思いますが、2番手追走のハートビートソングが4着に残ったのに対してサトノプリンシパルは完走馬中最下位の15着、先物買いが過ぎたようです。勝ったのは道中後方2番手を進んだ3歳馬ケイアイレオーネ。馬体重16kg 増でしたので道中の位置取りを見て太め残りと思ったのですが、上がり3F 最速 35秒7(次が2着ナイスミーチューの36秒4)で前の馬をまとめて交わしてJRA重賞初勝利(2歳時兵庫ジュニアGP勝ちあり)を挙げました。昨年の覇者ナイスミーチューは斤量 3.5kg増を跳ね返して惜しいクビ差の2着。トップハンデのグランドシチーが3着に入りました。・2歳戦この日の阪神の新馬戦2鞍はいずれも和田騎手が勝ちました。トゥザビクトリーの仔・トゥザワールド(父・キングカメハメハ トゥザグローリーの全弟)を6馬身置き去りにしてバンドワゴンが逃げ切り勝ち。馬場を叩くように走る様はスピードがありそうに見えるのでちょっと注目してみたいと思います。ダンツキャッチは3コーナー中団から4コーナーでは何故か下がって最後方、しかしここから差し切り勝ちをしたのですから競馬を覚えれば上のクラスでも十分にやっていけると思います。
2013.09.29
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年レース馬名騎手単勝着順1985安田記念ニポンピロウイナー河内洋1.111998スプリンターズSタイキシャトル岡部幸雄1.132006天皇賞(春)ディープインパクト武豊1.112006宝塚記念ディープインパクト武豊1.111984マイルCSニポンピロウイナー河内洋1.211985有馬記念シンボリルドルフ岡部幸雄1.211987マイルCSニッポーテイオー郷原洋行1.211990宝塚記念オグリキャップ岡潤一郎1.221994宝塚記念ビワハヤヒデ岡部幸雄1.211994有馬記念ナリタブライアン南井克巳1.211998天皇賞(秋)サイレンススズカ武豊1.2止2002エリザベス女王杯ファインモーション武豊1.212006有馬記念ディープインパクト武豊1.211985天皇賞(春)シンボリルドルフ岡部幸雄1.311986マイルCSニッポーテイオー郷原洋行1.311987天皇賞(春)ミホシンザン柴田政人1.311989マイルCSオグリキャップ南井克巳1.311998安田記念タイキシャトル岡部幸雄1.311998マイルCSタイキシャトル岡部幸雄1.311999安田記念グラスワンダー的場均1.322004フェブラリーSアドマイヤドン安藤勝己1.312005有馬記念ディープインパクト武豊1.322006ジャパンCディープインパクト武豊1.312012高松宮記念ロードカナロア岩田康誠1.312012天皇賞(春)オルフェーヴル池添謙一1.3112013天皇賞(春)ゴールドシップ内田博幸1.351985天皇賞(秋)シンボリルドルフ岡部幸雄1.421990安田記念オグリキャップ武豊1.411991宝塚記念メジロマックイーン武豊1.421997エリザベス女王杯ダンスパートナー河内洋1.421998エリザベス女王杯エアグルーヴ横山典弘1.431986天皇賞(春)スダホーク田原成貴1.571988安田記念ニッポーテイオー郷原洋行1.511990天皇賞(春)スーパークリーク武豊1.511992天皇賞(春)トウカイテイオー岡部幸雄1.551993宝塚記念メジロマックイーン武豊1.511994天皇賞(秋)ビワハヤヒデ岡部幸雄1.551997天皇賞(秋)バブルガムフェロー岡部幸雄1.521999宝塚記念スペシャルウィーク武豊1.522000ジャパンCテイエムオペラオー和田竜二1.512001宝塚記念テイエムオペラオー和田竜二1.522003高松宮記念ショウナンカンプ藤田伸二1.572003ジャパンCDアドマイヤドン安藤勝己1.522005マイルCSデュランダル池添謙一1.582010ヴィクトリアMブエナビスタ横山典弘1.512011ヴィクトリアMブエナビスタ岩田康誠1.522011スプリンターズSロケットマンF.コーツィー1.542012フェブラリーSトランセンド藤田伸二1.571990マイルCSバンブーメモリー武豊1.621993天皇賞(春)メジロマックイーン武豊1.621994スプリンターズSサクラバクシンオー小島太1.612009宝塚記念ディープスカイ四位洋文1.632009エリザベス女王杯ブエナビスタ安藤勝己1.631984天皇賞(秋)ミスターシービー吉永正人1.711984有馬記念シンボリルドルフ岡部幸雄1.711987安田記念ニッポーテイオー郷原洋行1.721991天皇賞(春)メジロマックイーン武豊1.711991有馬記念メジロマックイーン武豊1.721994マイルCSノースフライト角田晃一1.711996天皇賞(春)ナリタブライアン南井克巳1.722000天皇賞(春)テイエムオペラオー和田竜二1.712000有馬記念テイエムオペラオー和田竜二1.712001ジャパンCDクロフネ武豊1.712004ジャパンCDアドマイヤドン安藤勝己1.722009ヴィクトリアMウオッカ武豊1.712010フェブラリーSエスポワールシチー佐藤哲三1.712010有馬記念ブエナビスタC.スミヨン1.721989有馬記念オグリキャップ南井克巳1.851991安田記念バンブーメモリー武豊1.831991マイルCSダイイチルビー河内洋1.822001有馬記念テイエムオペラオー和田竜二1.852007ジャパンCメイショウサムソン武豊1.832008エリザベス女王杯カワカミプリンセス横山典弘1.822009安田記念ウオッカ武豊1.811985マイルCSニポンピロウイナー河内洋1.911991天皇賞(秋)メジロマックイーン武豊1.9181991ジャパンCメジロマックイーン武豊1.941997スプリンターズSタイキシャトル岡部幸雄1.912000宝塚記念テイエムオペラオー和田竜二1.912003ジャパンCシンボリクリスエスO.ペリエ1.932005高松宮記念プレシャスカフェ蛯名正義1.932005宝塚記念タップダンスシチー佐藤哲三1.972007エリザベス女王杯ダイワスカーレット安藤勝己1.912010ジャパンCブエナビスタC.スミヨン1.922012エリザベス女王杯ヴィルシーナ内田博幸1.92※ 1984年以降。単勝倍率→開催順。
2013.09.29
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.セイムセット…3 6 13絵を記号にして各番号を表現します。A:おにぎり B:ラーメン C:鶏 D:魚 E:牛乳 F:コーヒー G:ワインすると1~14は以下のように表現されます。番号ABCDEFG2進数X1OXOOOOX94BG2OOXXOOO103CD3XOOOXOO59AE4OOXOOOX110CG5OXOOOXO93BF6XOOOXOO59AE7OXOXOOO87BD8XOOOOOX62AG9OOXOOXO109CF10OOOXOXO117DF11OOOOXXO121EF12XOOXOOO55AD13XOOOXOO59AE14OXXOOOO79BC※ "O"はあるもの、"X"はないもの。2進数は"O"を1、"X"を0とした2進数の10進数の値。同じものが同じ組合せ。"O"(あるものの組合せ:5個)ではなく"X"(ないものの組合せ:2個)で考えた方が同じ組合せを見つけるのは簡単なので、最後に1列追加しました。B.絵むすび…51┌──6┌──┐││2──┘54│││3┌──┘││││││┌──┘││││││3┐┌┘││││└4││1│││└─5││││6└───┘2│└───────┘C.数独…13┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃6│7│4┃9│3│5┃2│1│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│1│9┃2│8│4┃3│7│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│2│3┃7│1│6┃4│9│5┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃4│9│2┃3│6│1┃8│5│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│5│6┃8│2│7┃1│4│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│8│7┃5│4│9┃6│3│2┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃2│6│5┃4│7│3┃9│8│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│4│1┃6│9│8┃5│2│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│3│8┃1│5│2┃7│6│4┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.09.28
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・シリウスS(予想)どうもダートの重賞は距離のバラエティが芝程にはないためか、メンバーが重なりやすく、ときとしてデジャヴを思わせるときがあります。最近のこのレースでは2年続けて「前年の優勝馬が翌年2着する」こととなりました。複数年連続出走馬の着順と斤量馬名出走年1年目2年目3年目4年目着順斤量着順斤量着順斤量着順斤量ドラゴンファイヤー2007-2008153556ラッキーブレイク2007-2008256455ワンダースピード2007-2010355257558.51158.5ダークメッセージ2008-2009356256クリーン2009-20107551056キングスエンブレム2010-2011156257ヤマニンキングリー2011-2012156257フサイチセブン2011-357.5457.5?57タガノロックオン2011-2012454656ナイスミーチュー2012-154?57.5グラッツィア2012-955?56.5フリソ2012-1355?55※ 距離延長された 2007年以降。昨年の優勝馬ナイスミーチューが今年も出走しますが、斤量 3.5kg 増。ちと厳しいと思うのが普通と思いますが、5月の平安S で 57kg を背負ってニホンピロアワーズ(59kg)に半馬身(0秒1)差の2着しているので、気にしないことにしました。今年は逃げ馬に乗ると怖いという印象のある武(豊)騎手が騎乗するサトノプリンシパルと重賞3戦連続3着中の3歳馬ケイアイレオーネを相手にします。ハートビートソングは思いのほか人気となってしまったので、様子見としました。本命 ナイスミーチュー(13)相手 サトノプリンシパル(9) ケイアイレオーネ(2)ワイド 9-13 2-133連複 2-9-13・日本テレビ盃(結果)本命 ソリタリーキング(2番人気)-2着相手 ワンダーアキュート(1番人気)-1着ワンダーアキュート(1番人気)-ソリタリーキング(2番人気)-ランフォルセ(3番人気)3着まで人気通りに入線しましたが、1・2着の着差がクビ、2・3着の着差が6馬身と一騎打ちのレースとなりました(ちなみに、3・4着の着差は2馬身)。3連単ですら 3.9 倍という配当でしたので、まさに(最近は聞かなくなりましたが)「銀行レース」という競走でした。
2013.09.27
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いよいよJRAの秋のG1シリーズが始まります。第1弾はスプリンターズS。遅くなりましたが、今年の春競馬終了時点での現役騎手のG1勝利をまとめました。次の更新は来年初めの予定ですが、そのときにこの表がどうなっているか…楽しみです。
2013.09.26
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騎手フェブラリ↓ S高松宮記念桜花賞皐月賞天皇賞 ・春N H K M CヴィクトリアM優駿牝馬東京優駿安田記念宝塚記念スプリンタ↓ズS秋華賞菊花賞天皇賞 ・秋エリザベス女王杯マイルC SジャパンCジャパンC D阪神J F朝日杯F S有馬記念総計頭数武 豊32536313534234541341026741横山 典弘00012121121101113001112116岩田 康誠11121000121131001300102015池添 謙一0111000110321101300102198蛯名 正義01102012010111102101121911藤田 伸二13001011111100010020111613福永 祐一11200103010000010003301615四位 洋文12010100210011110002001410内田 博幸1001011010200200000001107吉田 豊000000020001100210020095柴田 善臣020001000110002100000087和田 竜二000120000010001001000171佐藤 哲三100000000020000001101064後藤 浩輝000000010200000000101055幸 英明011000010000100000000042武 幸四郎000001010000110000000044熊沢 重文000000010000000000010133中舘 英二000000000001000100010032川田 将雅000100010000010000000033江田 照男000000000001001000000022田中 勝春000100000100000000000022勝浦 正樹000001000000000000001022松岡 正海000010100000000000000022小牧 太001000000000000000001022秋山 真一郎000001000000000000010022浜中 俊100000000000010000000022古川 吉洋000000000000000000010011北村 宏司000000100000000000000011上村 洋行000000000001000000000011藤岡 康太000001000000000000000011田中 博康000000000000000100000011石橋 脩000010000000000000000011酒井 学000000000000000000100011柴田 大知000001000000000000000011
2013.09.26
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以前好きだったこの商品、しばらく味や具がダウングレードされた(おイモでごまかされていたような…)ように思われ遠ざかっていましたが、激辛パウダーが1.5倍になったそうなので再度購入してみたところ、具も改善されていておいしくいただけました。やや脂が多く不健康そうなところが玉に瑕ですが…。ちなみに以前は販路についてご報告したことがありますが最近は自宅の最寄りのコンビニでも販売されており、この問題は解消されています。チゲ鍋うどん(キンレイ)
2013.09.25
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最初はヤマトを捕獲しようとして、これに失敗すると(古代進のことは撃つなと指示したにも関わらず)今度はヤマトを破壊しようとする…行き当たりばったりのアベルト・デスラー。その言葉を解釈するならば「愛するスターシャ・イスカンダルとの約束『私がこの宇宙を救済しよう…君のために』は他人と協力する形ではなく、あくまでも自分がこれを果たした形にせねばならず、したがって全宇宙を自らの支配下に置くことが必要で、自分の敗北は認められず、勝利しなければならない」…ということなのだと思いますが、目的がすり替えられて単なる負けず嫌いに成り下がっています。旧作では「私は今戦争をしているのだよ」と飲み物を勧めるヒス副総統を叱りつける単なる戦争好きという設定でしたが、今回は「私は戦争をしているのだ」とヴェルテ・タランに銃を突きつけるところは同じでも愛する人との約束ゆえ…というところが若干救いになっています。旧作ではヤマトとの和平・話し合いによる地球との共存を提案したヒス副総統を粛清しましたが、今回は「地球もガミラスも戦う必要はなかった」と言う森雪に穏やかに反論…結局やっていることはあまり変わりはありませんが…。アベルト・デスラーがいかにして波動コアの暴走からの誤(自)爆から生還したのか…旧作ではデスラー総統はガミラス星で落下した岩石に押しつぶされたように見えて実は間隙を縫って艦船に乗り込んでいた…という種明かしシーンがありましたが、今回はなし…旧作から設定に後退が見られます。第二バレラスの波動コアが暴走したときにヴェルテ・タランが「ジャンプだ」と叫んでいたので、ワープによって危機を脱したと考えるべきなのでしょう。総統府から飛び立った船は第二バレラスに入った時にドッキングしていますが、これはデウスーラII世・コアシップがデウスーラII世とドッキングしただけで、第二バレラスとドッキングしたわけではない、したがって第二バレラスからの離脱は容易でその爆発からジャンプによって危機を脱することができた…ということ…。ただ、第二バレラスは波動コアの暴走から破壊されたのでデウスーラII世が波動コアを必要とするデスラー砲を持っているということは第二バレラスとデウスーラII世と別々に2つの波動コアを持っていたことになります。う~んややこしい。そもそも、アベルト・デスラーは生存しているならばガミラス帝星にこれを知らしめるべきだったのではないでしょうか。ガミラス帝星でも、アベルト・デスラー亡き後の指導体制に不安を残しており、独断で収容所の解放を実行したガル・ディッツがその罪を問われることなくレドフ・ヒスとガミラスの今後について話し合っており、しかも UX-01 に命令も出しています。副総統というとアメリカ合衆国での副大統領のように総統不在時にその代理を果たすべき人物と思ってしまいますが、レドフ・ヒスは影が薄い…独裁者は実力者を排除するのが常なので、副総統も単なる腰巾着ということなのか…副将軍の水戸光圀公はあんなに偉そうなのに…って関係ありませんね…。元の親分・ヘルム・ゼーリックと対立していたガル・ディッツには従えなかったのか、その命令に従わずに遭遇したアベルト・デスラーに忠誠を誓う(ある意味筋が通っています)グレムト・ゲール、その艦隊だけを配下にして対ヤマト作戦を遂行するアベルト・デスラー、しかもそのグレムト・ゲールも新体制の指揮下で動くヴォルフ・フラーケンと潜航艦 UX-01 にやっつけられてしまいます。作戦での役割は果たしたようなのですが…。アベルト・デスラーがガミラス帝星を切り捨てようとしたことからガミラスでの求心力を失ったという暗黙の設定があったのかもしれませんが、総統は総統なのでガミラス帝星でも従うものはもっと多かったと思います。なお、UX-01 がグレムト・ゲール艦隊の攻撃で不調になったところ、これを救うのが惑星レプタポーダで拾われた「新人のザルツ人」薮助治、間接的にヤマトを救いました。言葉もわからないのに頑張っています。旧作ではイスカンダルで反乱を起こして森雪をお嫁さんにしようとした(特定の視聴者層にとっては)極悪人だったこの方、今回はほとんどギャグマンガ的な程に滅茶苦茶な境遇に落とされていて…でもなぜか UX-01 の中でも楽しそうに見えたのが救いです。ただ、薮助治は惑星レプレボーダから去るヤマトを見送っていて、それよりも前にここを飛び立った UX-01 に乗っていたはずはないので、UX-01 は再度惑星レプレボーダに行っていたことになります…ちょっと設定が…。アベルト・デスラーのストーカー ミーゼラ・セレステラは裏切らたことを知るとこれを傷つけて自殺を図る…まさに痴話喧嘩の修羅場のようでした。しかし側近はなぜアベルト・デスラーが撃たれたらばすぐにミーゼラ・セレステラを撃たなかったのでしょうか。リスクは即座に排除するのが鉄則で、間を置いたがゆえに森雪まであんな目に…でも旧作同様、森雪がああいう状態にならないといけないので仕方がないのでしょうか…。今週のお言葉: アベルト・デスラー「野蛮人め」今週の不思議: 物見遊山でヤマトに入ったアベルト・デスラーが最初に遭遇する地球人がニセ・ユリーシャ・イスカンダルとして面識のある森雪、しかも側近よりも前に先に進むアベルト・デスラー…側近がまず安全を確認すべきところでは…?
2013.09.24
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・オールカマー(結果)本命 メイショウナルト(2番人気)-2着相手 ダノンバラード(1番人気)-3着 ムスカテール(3番人気)-9着ヴェルデグリーン(9番人気)-メイショウナルト(2番人気)-ダノンバラード(1番人気)人気薄のヴェルデグリーンが3コーナー最後方から馬群の外を捲るように進出し、上がり3F最速33秒6(次いでハナズゴール(6着)の34秒1)で重賞挑戦2回目にして初重賞制覇を果たしました。このレース、日程からは天皇賞(秋)のステップレースですが、コースの違いのせいか、ここから本番に挑んで好結果を出した馬は少ないので、秋のG1を占う際には参考にしない方がよいように思います…。オールカマーをステップレースにして天皇賞(秋)で馬券になった馬たち年馬名オールカマー天皇賞(秋)1984テュデナムキング721989オグリキャップ121990メジロアルダン421994ロイスアンドロイス331996マヤノトップガン42サクラローレル132000メイショウドトウ122006スイフトカレント42※ オグリキャップは毎日王冠(1着)を間に挟みました。ステイゴールドやアーネストリーのように別のステップ(京都大賞典、札幌記念)から天皇賞(秋)に臨んだ年には馬券になったにもかかわらず、オールカマーをステップにしたときには着外…という馬が結構います。・神戸新聞杯(結果)本命 ヒルノドンカルロ(4番人気)-17着相手 ヤマイチパートナー(9番人気)-10着 ラストインパクト(3番人気)-7着エピファネイア(1番人気)-マジェスティハーツ(7番人気)-サトノノブレス(2番人気)押して押して先頭に立ったウインアルザス(とブービーに敗退した私の本命馬ヒルノドンカルロ…トホホ)のハイペースに助けられ折り合いがついたエピファネイアが4コーナーから馬なりで馬群の外から進出を開始すると直線入口では早くも先頭に立ち、追われてやや反応が鈍いようにも見えましたが、危なげなく後続に2馬身半差を付けて完勝しました。もともと東京優駿好成績馬が上位に来ることが多いこのレース、当然と言えば当然の結果だったのかもしれません。勝ったエピファネイアは今回は道中折り合いがつきましたが、本番はさらに3F長くなり、ペースも遅くなる恐れがあるので、天皇賞(春)でのトゥザグローリー(2011年 1番人気で13着)のようなことにもなりかねないので要注意だと思います。2着には4コーナー最後方から上がり3F最速33秒6(次いでエピファネイアの34秒3)を繰り出したマジェスティハーツが入りました。本番でも今回と同じレースができればひょっとするかもしれない…と思わせる脚でした。内から伸びてさらに3/4馬身差の3着に入ったサトノノブレスまでが菊花賞への優先出走権を手にしました。昨年はここで2着した穴馬(8番人気)ロードアクレイムは本番で不発(3番人気も6着)、今年はどうでしょうか…。・WIN5(結果)中山9R(外房特別):ジョングルール(4番人気)-8着:エンドレスノット(5番人気) 9.6倍(16頭)阪神10R(ムーンライトH):ロードエアフォース(5番人気)-4着:シゲルササグリ(1番人気) 3.0倍(11頭)中山10R(茨城新聞杯):タマブラックホール(1番人気) 2.3倍(13頭)阪神11R(神戸新聞杯):ヒルノドンカルロ(4番人気)-17着:エピファネイア(1番人気) 1.4倍(18頭)中山11R(オールカマー):メイショウナルト(2番人気)-2着:ヴェルデグリーン(9番人気) 38.0倍(16頭)発売票数 6,810,161票 キャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 524票 払戻金 959,150円 (単勝転がし 352,390円)・日本テレビ盃(予想)本命 ソリタリーキング(6)相手 ワンダーアキュート(11)馬単 6-11・来週[スプリンターズS]ロードカナロアが負けるとは考えづらいのですが、得意の阪神コースで行われるセントウルSではなく、敢えて不得手な平坦で直線が短い函館競馬場で行われ、斤量 59kgとなるキーンランドCをステップレースに選んだサンカルロが不気味だと思っています(単にロードカナロアとの直接対決を避けただけ?)。年齢的に峠を過ぎているのでそもそも問題外かもしれませんが…。大穴候補の4頭は難しいと思いますが、枠順次第で台頭することもあるかもしれませんので、現段階では消さずにおきます。本命候補 ロードカナロア連下候補 ハクサンムーン穴候補 エピセアローム サンカルロ大穴候補 サクラゴスペル ドリームバレンチノ パドトロワ マジンプロスパー [シリウスS]いつも書いていますが、ダートのハンデ戦は本当にわからないので頭数を絞らずに挙げさせていただきます。なお、馬名の後ろの括弧内の数字は私の予想するハンデです。連下候補 ハートビートソング(57)穴候補 グランドシチー(57) ナイスミーチュー(57) ナムラビクター(54) ヒラボクキング(57)大穴候補 クリールパッション(57) ケイアイレオーネ(54) サトノプリンシパル(53) フサイチセブン(57) ボレアス(56) マルカプレジオ(55)
2013.09.23
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・オールカマー(予想)逃げ馬ルナに期待していましたが、次週のポートアイランドS に目標を切り替えたそうです([オールカマー]ルナ回避 ポートアイランドSへ(サンケイスポーツ))…残念。同じ池江厩舎のオーシャンブルーとダノンバラード。片や昨秋金鯱賞(G2)勝ちから有馬記念(G1) 2着、片や今春 AJCC(G2)勝ちから宝塚記念 2着。両馬の直接対決は2回、初めての対決となった昨秋の金鯱賞では6番人気のオーシャンブルーが優勝し、2番人気のダノンバラードが8着、2度目の対決となった今春の日経賞では6番人気のダノンバラードが7着、2番人気のオーシャンブルーが9着。今回人気上位になりそうなダノンバラードについて管理する池江調教師は「堅い馬場は苦手」と証言。確かに重賞初勝利となった今年の AJCC は良馬場でしたが、同馬がマークした上がり3F(出走馬中最速)は 36秒0、続く最終レースのダート戦は重馬場で行われておりましたので、パンパンの馬場だったわけではありません。台風に見舞われた先週とは打って変わって晴天に恵まれそうなこの3連休、AJCC 勝ち後はいずれも良馬場で行われた中山記念と日経賞でそれぞれ6着、7着とあまりいいところがなかった同馬はやや割り引くべきと思います。オーシャンブルーは有馬記念2着を軽視できませんが、過去6勝のうち4勝が京都で残り2勝は新潟と中京。外枠(2桁の馬番)では昨年のアルゼンチン共和国杯が5着(5番人気)、今年の日経賞が9着(2番人気)とゲンがよくありません。また、中3ヶ月で勝ったことはありますが、これは夏を越えた降級初戦で馬体重 20kg増でも勝てた、というもので基本的には休み明けは苦手な馬だと思います。ムスカテールは距離が延びればそれだけ注目度が上がる馬ですが、正直もう 1F欲しいところだと思います。ヴェルデグリーンは前走が初の重賞競走(新潟大賞典 G3 10着)、今回が初のG2で別定重量、しかも初距離では正直無理だと思います。ダイワファルコンは中山巧者と言われていますが、実際には重賞以外の競走での成績が良く、また 2,000m を越える距離の競走も昨年のこのレース(2着)と有馬記念(10着)の2回しか経験がありません。全7勝もマイル2勝・1,800m 2勝・2,000m 1勝と昨年2着の実績は捨てがたいものの、全幅の信頼を置ける程でもありません。格戦績G10-0-0-2G20-2-1-1G30-1-1-1その他5-1-0-1全体5-4-2-5メイショウナルトは前走初挑戦の重賞競走に勝利しましたが、ハンデ戦で軽量(53kg)を生かしてものの、次の別定の G2 でいきなり勝負できるのか、今ひとつ確信が持てません。このように内からメイショウナルト、ムスカテール、ダノンバラード、ダイワファルコンの4頭の争いになると考えてはいるものの、どの馬も決め手に欠けます。そこで展開を考えますと逃げるのはコスモラピュタでこれをメイショウサミットが追う展開、あまりハイペースにはならないと思われますので、ある程度前に行ける馬が有利だと考え、メイショウナルトを上位に取ります。スローペースであれば外枠は不利なのでダイワファルコンは様子見としてムスカテールとダノンバラードを相手とします。本命 メイショウナルト(4)[単勝3.2倍 1番人気]相手 ダノンバラード(9)[単勝3.3倍 2番人気] ムスカテール(5)[単勝7.5倍 3番人気]馬連 4-9[5.9倍] 4-5[14.3倍]・神戸新聞杯(予想)道中折り合いに苦しんで消耗したはずなのに皐月賞も東京優駿も2着に来たエピファネイア、東京優駿で半馬身だけ前にいたキズナがロンシャンでイギリスダービー馬を抑えて G2 を勝ち、凱旋門賞4番人気に祭り上げられているので、夏を超え大人になれば落ち着いてくるのが必定、東京優駿と同じクラシックディスタンスのこのレースであれば確勝かと思いきや、通常頭数が少なくなる「絶対的本命馬のいる競走」らしくないフルゲートの18頭(抽選で除外になった馬が1頭)、先週のセントライト記念もフルゲートになりませんでした(15頭立て)ので、どの馬も3着までの出走権を狙っているのか、はたまたエピファネイアに死角があるのか…。馬券を買う側はそう思っていないらしく、前日最終オッズでは同馬が単勝1.1倍の圧倒的な1番人気に推されており、その他の馬にこれといった対抗馬がいないらしく、複勝も1.1-1.1倍と単勝と同じオッズになっています。エピファネイアに騎乗する福永騎手は(騎乗していませんが)弥生賞のようなレースはしないようにすると思います。つまり、これまで通り中団待機。メンバーを見ると逃げ馬は少なく、ペースも落ち着き、かつ好天にも恵まれ良馬場となるとなれば後方の馬の台頭は考えづらいので、前に行く馬を重視します。気になるのはヒルノドンカルロ。JRA HPの「今週の注目レース」の「データ分析」にある「重賞ガイド」で紹介されていますが、何となく雰囲気が良いと思いました。走りっぷりや体形も距離が延びてよさそうな感じがしますし、内にいるウインアルザスとの逃げ争いも制すると期待して、先物買いしてみることにしました。マジェスティハーツも考えましたが、騎乗するのはデビュー3年目の森騎手。今年8勝のうち3勝は障害戦、平地戦の5勝のうち2勝が同馬で、これまで特別勝ちは同馬の長久手特別のみ、平地重賞は初挑戦…とここまで揃えばここは家賃が高いと思います。騎手は馬よりもはるかに実働年数が長いのでここでくるようであればその後注目していけばよいと考えています。かつてマイルCSでレース直前に安藤(勝)騎手に乗り替わりになったダイタクリーヴァという馬もいましたが…。タマモベストプレイはどうしても兄・姉が 1,400m までの馬だったことが引っかかっています。陣営は菊花賞にまで言及しているようなので素人がどうこう言うことではありませんが、自分のお金は…。ナリタパイレーツは阪神・芝コースでは 1.800m 6着(新馬戦)→2,000m 5着(若葉S)→2,200m 1着(すみれS) と距離が延びた方が好結果を出しています(出走順は新馬戦→すみれS→若葉S)。ただ、すみれS は8頭立てで逃げてのものでその後2戦は逃げていませんからここは様子見が正解だと思います。テイエムイナズマは昨年デイリー杯2歳S を勝ちましたが、スタートしてからしばらくは後方にいたものの、途中から上がっていって3コーナー入り口で先頭に立つという無茶なレース振りでした。その後、皐月賞・東京優駿はともに道中歳後方に近い位置からの競馬でしたので、ここは着までと思います。ヤマイチパートナーも考えましたが、枠順と脚質からラストインパクトを上位に取ります。かのナリタブライアンも秋初戦は2着に敗れました。今年未勝利のエピファネイアが馬券にならずとも不思議ではないと思います。そんなに気張っているわけではなく、単なる穴狙いなのですが…。本命 ヒルノドンカルロ(11)[単勝36.6 5番人気]相手 ヤマイチパートナー(12)[単勝128.9 11番人気] ラストインパクト(2)[単勝13.5 3番人気]単勝 11[36.6倍]ワイド 11-12[57.7-61.1倍] 2-11[20.6-23.6倍]3連複 2-11-12[798.2倍]・WIN5(予想)中山9R(外房特別):ジョングルール(6)阪神10R(ムーンライトH):ロードエアフォース(7)中山10R(茨城新聞杯):タマブラックホール(12)阪神11R(神戸新聞杯):ヒルノドンカルロ(11)中山11R(オールカマー):メイショウナルト(4)
2013.09.22
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグゾータイル…731313113232112020202626311113232113320202631666611113322262588815282828282822625252516151623555121214142516161623232329412141717173030301010294131414172218301010343413131919222218301027273433212424242499272727333321B.クロスチック…3.オオカミ12345678AオトギバナシノアBカズキン、オバアCサンニナリスマシDタドウブツハドレ(お伽話の「赤ずきん」、お婆さんになりすました動物はどれ)C.数独…10┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃9│1│2┃8│5│3┃6│4│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│8│3┃6│1│4┃2│9│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│6│5┃2│7│9┃1│3│8┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃3│2│8┃9│6│7┃4│5│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│9│1┃4│2│5┃7│8│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│7│4┃1│3│8┃9│6│2┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃1│4│9┃5│8│2┃3│7│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│3│6┃7│9│1┃5│2│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│5│7┃3│4│6┃8│1│9┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.09.21
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先日なぜかプレゼントされた「ブタメン」。知らなかったのですが、ベビースターラーメンを作っている会社の製品です。その会社の名前は「おやつカンパニー」冗談みたいですが本当です。ラーメンについてはブランド名jは知っていても会社名を知らないケースが多いように思います。さすがに「カップヌードル」とくれば「日清食品」と言える人は多いでしょうし、「チャルメラ」「中華三昧」ときて「明星食品」と言える人もそれなりにいると思いますが、「サッポロ一番」ときて「サンヨー食品」、「マルちゃん」ときて「東洋水産」と言える人はそう多くないのではないでしょうか…私の思いすごしかもしれませんが…。で、この「ブタメン」。子供のおやつ用のようで麺 30g と通常のカップラーメンの約半分、スープの味は単調ですが、そこそこに濃いので子供にはやや強すぎるように思いますが…。以前潜水調査船「しんかい6,500」を紹介するテレビ番組でこのブタメンが高い圧力をかけられてひしゃげていました。深海の高い水圧にも耐えられる「しんかい6,500」の凄さを強調するための映像だったはずですが、なぜか私にはひしゃげるもののぺっちゃんこにはならない「ブタメン」も凄く見えてしまいました。耐圧性能はカップラーメンには不要な機能要件ですが…。 ブタメンブタメンパラダイス
2013.09.20
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このラーメンのスープはベースの粉末スープと辛味を多く含んだ調味油に近い液体スープで構成されていますが、後者が多いためか、スープは飲むと酸辣湯らしい味なのですが、麺をすすると粘度の高い液体スープの方がよくからむのか、辛味成分が多くベースの味が弱くなるように思われます。それこそ液体スープの油が乳化するまでスープを混ぜないといけないのでしょうか?また、かやくの味付椎茸やきくらげは味に貢献していると思いますが、卵やネギはスープの味に負けてあまり活躍できていないように思います。HPにある「できあがり」のようにきれいにできればいいのですが、カップ麺では難しいので、見た目に貢献することもままならず…。麺職人 酸辣湯麺(日清食品)
2013.09.19
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ついにヤマトがイスカンダルに到着しました。艦首には大ガミラス帝星の総統府に突っ込んだ時の傷を残したまま…。エレメントの意味はまったく理解できませんでしたが、一応コスモリバースシステムの設計図を地球に送らなかった理由を説明しようとする姿勢はわかりました。「エレメント」なるものがあるとしても何故にそれがヤマトそのものなのか…かなりの飛躍があり、もうちょっとわかりやすい設定にして欲しいと思わせるものでした。イスカンダルが波動エネルギーを兵器にして調子に乗って大マゼランを侵略していたとき、ガミラスの人たちは何をしていたのでしょうか…まずはお隣りから…といの一番に侵略されたのではないかと思うのですが…。また、侵略を終えるきっかけになったのは? それとイスカンダル人が残り 2人になってしまっていることとの関係は? イスカンダルの謎はさらに深まるばかり…残り少ないストーリーの中では解決されないと思いますが、気になります。ユリーシャ・イスカンダルがヤマトを見送りつつ言った言葉「さよなら もうひとりの私」…これは森雪を自分の分身のように思っているということでしょうか? ユリーシャ・イスカンダルは森雪がガミラスによって誘拐されている間、どこにいるかを探知できていたので、もしかすると地球で事故にあったときに何かが一部でも入れ替わった、という設定なのかなとも思いますが…う~ん、いくら SF でもこれでは超越し過ぎのように感じられますが、別の意味と言われても思い当たるものがありません。実はヤマトに何かを積み込んでいたりして…?ユリーシャ・イスカンダルから森雪に送られたイスカンダルの「碧水晶(あおすいしょう)」の花言葉「秘めた生命 秘めた想い」これも次回以降への伏線となっているのでしょうかもしれない…とも思います。それにしてもスターシャ・イスカンダル、以前「約束するよ、君の願いはこの私が叶えてみせる。そしてすべての星に平和を。」なんて言っていたアベルト(・デスラー)を思い出しつつ、拾った地球人(古代守)に想い寄せて(そもそもサーシャ・イスカンダルが地球に向けて旅立ってから数ヶ月間、直接会話できる生命体は周囲にいなかったのですから寂しさもあったと思います)…ヤマトの旅立ちを見送りつつで下腹部をさすったりなんかしちゃって…生命いくばくもない男と…ということでしょうか? 古代守の死を知って泣き崩れた新見薫の立場は?作画陣はここのところ息抜きできるシーンがなかったので、海に飛び込むのが女子ばかりというのはつかの間の開放でご愛嬌としても、せっかくどてら姿で登場した佐渡酒造の隣りにいるアナライザーが「酒は飲めません」と言ってしまうのも味気なくて…残念です。なお、イスカンダル星の墓地で最初に映った地球人名「石津英二」は駆逐艦「ユキカゼ」の副長だそうです(艦長は古代守)。そうそう、前回出てきた「ラグランジュポイント」、天体力学で意味のある言葉だということを初めて知りました。いろいろと勉強になります…。(ラグランジュ点)
2013.09.18
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・セントライト記念(結果)本命 ケイアイチョウサン(2番人気)-5着相手 バンデ(4番人気)-6着 ヒラボクディープ(1番人気)-13着ユールシンギング(3番人気)-ダービーフィズ(5番人気)-アドマイヤスピカ(6番人気)ヒロノプリンスの逃げはテンの3F が37秒1 1,000m通過が1分1秒7、後半1,000mが59秒8 上がり3F が35秒9、これらの数字からはスローペースのような印象を受けますが、実際には1F目と3F目の12秒6、そして4F目の12秒4を除く残りの8個の1Fのタイムはすべて11秒9~12秒2という平均的な流れ、決勝線上では勝ち馬から殿りまで6馬身1/4(1秒)程の差しかないハンデ戦のような結果、1番人気のヒラボクディープは道中5番手で4コーナーから前に進出するも失速して13着、勝ったのは道中中団やや後ろを追走していたユールシンギング、2着はその後ろから先に抜け出したダービーフィズ、3着は後方2番手追走のアドマイヤスピカという差し・追い込みの競馬となりました。馬場状態は良でしたが台風の影響で荒れていたのか、私にとっては不可解なレースとなりました。・WIN5(結果)中山9R(カンナS):ブルーストーン(2番人気)-4着:アポロスターズ(3番人気) 5.2倍(10頭)阪神10R(美作特別):エーティータラント(1番人気)-2着:エディン(4番人気) 5.0倍(10頭)中山10R(浦安特別):フロリダブルー(1番人気)-9着:トーセントレジャー(8番人気) 33.3倍(14頭)阪神11R(仲秋S):ニシノビークイック(4番人気)-3着:ノーブルジュエリー(1番人気) 2.5倍(12頭)中山11R(セントライト記念):ケイアイチョウサン(2番人気)-5着:ユールシンギング(3番人気) 6.2倍(15頭)発売票数 4,311,649票 キャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 131票 払戻金 4,923,330円 (単勝転がし 1,341,990円)※ 台風による平日の代替競馬なので仕方ありませんが、これは WIN5 の最少発売票数です。・2歳戦中山の新馬戦を勝ったマイネルアウラートは終始首を上げてなおかつ最後伸びていたので、今後気性が大人になれば2勝目もあると思います。カンナS を勝ったアポロスターズは坂を上がってからの脚が秀逸でした。阪神の新馬戦を勝ったオースミチャドも競馬センスを感じさせる勝ちっぷりでしたので、2勝目は十分にありそうです。・来週[オールカマー]本命候補 ダノンバラード連下候補 ムスカテール メイショウナルト穴候補 ダイワファルコン ルナ大穴候補 ヴェルデグリーン オーシャンブルー[神戸新聞杯]本命候補 エピファネイア穴候補 ナリタパイレーツ大穴候補 サトノノブレス テイエムイナズマ トーセンハルカゼ ヒルノドンカルロ マジェスティハーツ ヤマイチパートナー ラストインパクト・再来週[スプリンターズS]本命候補 ロードカナロア連下候補 ハクサンムーン穴候補 エピセアローム サンカルロ大穴候補 サクラゴスペル ドリームバレンチノ パドトロワ マジンプロスパー
2013.09.17
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[緊急]本日の競馬開催は中止となりました[9月16日(祝・月)]理由、および代替競馬の開催は中山と阪神で異なるようです。[!}中止となった阪神競馬[9月16日(祝・月)]の代替競馬のお知らせ…代替競馬については同じになりました。中山競馬…台風の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断されるため 明日9月17日(火)に出馬表の内容を変更せずに代替競馬を施行 (セントライト記念(G2)の前日発売はなし。)阪神競馬…台風の影響により周辺道路が通行止めとなり競走馬の輸送が困難なため 代替競馬の開催については道路状況等が確認でき次第決定→明日9月17日(火)に出馬表の内容を変更せずに代替競馬を施行…WIN5 も発売するのでしょうか…?→発売するようです。…年初の京成杯のように1週間後の開催となると馬の調子が狂ってしまうようなので、1日後に開催できるのは不幸中の幸いなのではないでしょうか。除雪に時間がかかる降雪と去ったら晴天になる台風の違いですが…。・セントライト記念(予想)不良で始まった日曜日、台風の影響でこのままどんどん馬場状態が悪化すると思いきや、私の予想に反して 8R から天候・晴れ、9R から芝コースは重に回復…結局月曜日午後には台風18号が直撃すると言われている関東地方、競馬開催そのものが危ぶまれているのですからやはり馬場状態は不良を通り越した極悪馬場になると想定しております。アポロソニックが左前脚腱炎・靭帯炎で回避してしまい本命不在となったこのレース。何しろ、1勝クラスの馬が4頭、2勝クラスの馬が9頭でオープン馬はヒラボクディープとケイアイチョウサンの重賞勝ち馬2頭のみ。前者は青葉賞(G2)を勝つも東京優駿は13着といいところなく、後者は前走ラジオNIKKEI賞勝ちが人気薄でコース取りによるところが大きいと評されており、条件戦のレベルと言わざるを得ないのですから…。前走1勝クラス特別ではありましたが後続に2秒6もの差をつけて勝ったバンデ、極悪馬場になるのであればこの馬から入るのがよいと思います。今回は石橋騎手に乗り替わり、なぜ前走騎乗した岩田騎手ではないのか…とは思いますが、事前に台風の直撃は事前に予想できなかったためと思うことにしました。ケイアイチョウサンの血統は父・ステイゴールド×母の父・シンボリクリスエス、小柄なのが気になりますが重馬場もこなしてくれると期待します。前走のラジオNIKKEI賞勝ちは人気薄でフロック視されるものですが、このメンバーならば力量上位だと思います。ヒラボクディープは青葉賞での人気のなさが気になっていますが、東京優駿ではスタートで煽ってやや後ろからになったところ、さらに外からエピファネイア(ラブリーデイの前に割り込んだり結構無茶していました)に前に入られ不本意な位置取りになっていたので酌量の余地はあるでしょう。重馬場をこなせるかどうかかなり心配ではありますが…。アドマイヤスピカは距離延長がプラスで中山も合っていると思うのですが、どうも休み明けがいいように思えません。ダービーフィズは軽い馬場でこその馬と思われます。ユールシルキングはやや直前の調教に失敗した感が漂っている(「予想以上に時計が速かった」)ので様子見です。以上は9月16日開催のつもりで書いたものです。翌17日となれば台風一過で晴天に恵まれ風も吹き、馬場は乾き、回復すると思われますので、予想を若干変更します(WIN5も)。本命 バンデ(11)→ケイアイチョウサン(14)相手 ケイアイチョウサン(14)→バンデ(11) ヒラボクディープ(6)馬連 11-14 6-11→6-14・WIN5(予想)中山9R(カンナS):ブルーストーン(6)阪神10R(美作特別):エーティータラント(3) 中山10R(浦安特別):フロリダブルー(9)阪神11R(仲秋S):ニシノビークイック(10)中山11R(セントライト記念):バンデ(11)→ケイアイチョウサン(14)・ローズS(結果)本命 エバーブロッサム(2番人気)-14着相手 ノボリディアーナ(7番人気)-8着 リラコサージュ(12番人気)-18着デニムアンドルビー(1番人気)-シャトーブランシュ(9番人気)-ウリウリ(10番人気)デニムアンドルビーは同じ内田騎手のお手馬ゴールドシップを思い起こさせるようなスタート・ダッシュのつかなさで3~4馬身程度の遅れを取って最後方、ただ重馬場なのにテンの 3F が 34秒6、1,000m 通過が 58秒2、上がり 3F が 37秒6 というハイペースに助けられ、3コーナーからの捲りが決まりフローラSに続きトライアルを連勝、本番秋華賞の主役に躍り出ました。ただ、1~4着馬が道中中団よりも後ろを進んだ馬で占められた競走でしたので本番にそのまま直結する結果だったとも言い切れないレースとなったと考えています。・WIN5(結果)中山9R(白井特別):シベリアンスパーブ(2番人気)-2着:コウヨウレジェンド(6番人気) 18.5倍(7頭)阪神10R(オークランドRCT):ドレミファドン(3番人気)-10着:ジョヴァンニ(2番人気) 3.5倍(12頭)中山10R(初風特別):ツインクルスター(1番人気) 2.4倍(16頭)阪神11R(ローズS):エバーブロッサム(2番人気)-14着:デニムアンドルビー(1番人気) 3.8倍(18頭)中山11R(ラジオ日本賞):インカンテーション(2番人気)-6着:グラッツィア(7番人気) 18.9倍(16頭)発売票数 6,070,762票 キャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 91票 払戻金 4,923,330円 (単勝転がし 1,116,080円)※ 昨年10月8日の 6,768,985票を 10%以上下回る 6,070,762票と最少投票数を大きく更新してしまいました。
2013.09.16
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凱旋門賞のHPにあるA unique opportunity to see the future contenders for the Qatar Prix de l’Arc de Triomphe in action!(The Qatar Arc Trials)を見ると、この日はオルフェーヴルの出走したフォワ賞(4歳以上 G2)、キズナの出走したニエル賞(3歳 G2)、そしてヴェルメイユ賞(3歳以上牝馬 G1 今年の勝ち馬は Treve)の3レースが3週間後の凱旋門賞と同距離・同コースで行われる、凱旋門賞の前哨戦を集中して開催する日と位置づけられていたようです(後述しますが、実際ここを勝った3頭がブックメーカーの1・2・4番人気になっています)。すごいことをあっさりと書いてしまいますが、オルフェーヴルとキズナどちらも凱旋門賞の前哨戦を勝ちました(帯同馬はステラウインドが5着、ブラニーストーンは6着)。なお、フォワ賞に出走を予定していたキャメロットは出走を取り消しました。オルフェーヴルは前評判通りの楽勝、昨年の凱旋門賞のことがあったからか、鞍上のスミヨン騎手はゴール前追わなかったものの、後ろはちゃんと確認していました。キズナは競馬的には直線内で前が空かなかず、決勝線を過ぎたところでは明らかに前に出ていたルーラーオブザワールド(2着)の方が強く見えましたので、今後の変わり身に期待…といったところでしょうか。いずれにせよ各馬無事に本番を迎えて欲しいものです。[ニエル賞関連記事][ニエル賞](ロンシャン)~キズナが接戦を制し海外初勝利!(ラジオNIKKEI)Qatar Prix Niel(PARIS-TURF.com)Kizuna edges thrilling Niel(SkySports)[フォワ賞関連記事][フォワ賞](ロンシャン)~オルフェーヴル完勝!(ラジオNIKKEI)Qatar Prix Foy(PARIS-TRUF.com)Orfevre oozes class in Prix Foy(SkySports)[ニエル賞・フォワ賞関連記事]Orfevre Coasts to Second Prix Foy Triumph(BloodHorse.com)[プティクヴェール賞関連記事][プティクヴェール賞](ロンシャン)~ブラーニーストーンは6着(ラジオNIKKEI)Qatar Prix du Petit Couvert(PARIS-TRUF.com)[動画]…有料(私のアカウント作成中でまだ見ていません)QATAR PRIX NIEL(EQUIDIA VIDEO)QATAR PRIX FOY(EQUIDIA VIDEO)QATAR PRIX DU PETIT COUVERT(EQUIDIA VIDEO)※ YouTube にはすでに UP されていますが…。そうこうしているうちに JRA HP から閲覧出来るようになりました。ニエル賞(G2) フォワ賞(G2)他の結果(JRA)ニエル賞 フォワ賞ここで「出馬表及び競走成績について」案内されているサイトでの競走成績の表示手順は以下の通りです。1. "ESPACE PROFESSIONNEL"をクリックします。2. "Données techniques professionnelles accessibles à tout public"(画面右下)をクリックします。3. "Races - By date & racecourse"(メニュー)を選びます。ここで "15-09-13"(日-月-年) の "LONGCHAMP"(ロンシャン)"を選ぶとレース一覧が表示されるので、 1 P/ 947-QATAR PRIX DU PETIT COUVERT 3 P/ 942-QATAR PRIX NIEL 6 P/ 945-QATAR PRIX FOYといったレースを選びます。("Photograph"は決勝線での写真、"Video"は上の"EQUIDIA VIDEO"にジャンプします。)※ 着差表記について仏語日本語NEZハナ(COURTE )TETE(短)アタマ(COURTE )ENCOLURE(短)クビLONGUEUR(S)馬身UNE1LOIN大差「大差」はありますが、例えばこの日の最終レース(PRIX AL WAKRA)には「16馬身」(16 LONGUEURS)なんというものもあるので、どこからが「大差」(日本は10馬身を越える着差)なのかわかりません…(ルーラーシップが勝った香港のQE II Cでは33馬身3/4などというものもありました)。[凱旋門賞人気]前哨戦の結果を受け、オルフェーヴルは1番人気に、またキズナは4番人気に評価されています。馬名WilliamHillbet365skyBETOrfevre3.753.54.0Treve4.54.04.5Novelist7.55.05.0Kizuna9.07.08.0Flintshire11.08.09.0Ruler Of The World11.08.010.0The Fugue11.010.012.0Intello13.010.012.0Al Kazeem15.012.014.0Leading Light21.016.016.0Ocovango21.016.020.0・情報源William Hill SkyBet bet365※ bet365: [画面左側メニュー]Horse Racing → [画面上部メニュー]International → [画面リスト]Prix de l'Arc de Triomphe
2013.09.16
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・ローズS(予想)優駿牝馬馬メイショウマンボはこれまで7戦して4-1-0-2 ですが、2回の着外は阪神JF と桜花賞といずれも阪神・芝外・マイルの G1 でした。阪神ではフィリーズR を勝っていますがこのときは芝・内回り、今回は芝・外(1,800m)…どちらに出るでしょうか。フィリーズR では武(幸)騎手ではなく川田騎手が騎乗したことが気になります。考えてみますと武(幸)騎手はG1 4勝ですが、京都と府中で2勝ずつ、小回りコースは苦手なのかもしれません。実はここ数年人気薄で優駿牝馬を勝った馬がその後全く勝てないことが多いのでメイショウマンボには頑張って欲しいと思っているのですが、過去のデータを見る限り手を出しづらいと思っています。ちなみにこの馬、過去2枠(3-0-0-1)と8枠(1-1-0-1)にしか入ったことはなく、今回も8枠。結構珍しいと思います。デニムアンドルビーは春のレース振りを見る限りエンジンのかかりが遅いので、直線の長い阪神・芝外回りコースは歓迎と思いますが、デビュー2戦はマイル・1,800m でそれぞれ2着に敗退し、3戦目で距離 2,000m になって初勝利を挙げていることから距離短縮はマイナス材料ではないでしょうか。しかも今回は最内枠に入ったので競馬はしづらいと思われ、思い切って無印にします。エバーブロッサムもデニムアンドルビーと同じような傾向にあると思いますが、いずれもやや弱まっているのではないかと考えています。実は土曜日の朝(8:38)このレースの単勝オッズを見たところ、エバーブロッサムの単勝が 1.1倍で大変に驚き(次がメイショウマンボで25.8倍)、どうしようか思案していましたが前日最終オッズでは2番人気になっていたので、本命にすることにしました。相手は1,800m のオープン特別を勝っている8枠の2頭ノボリディアーナとリラコサージュ。ローブティサージュも考えましたが、3歳になってからの不振から立ち直れるのか半信半疑なのでここは様子見とします。本命 エバーブロッサム(5)[単勝4.1倍 2番人気]相手 ノボリディアーナ(16)[単勝16.2倍 7番人気] リラコサージュ(17)[単勝60.0倍 13番人気]ワイド 5-16[8.2-9.5倍] 5-17[23.5-26.9倍]・WIN5(予想)中山9R(白井特別):シベリアンスパーブ(7)阪神10R(オークランドRCT):ドレミファドン(8)中山10R(初風特別):ツインクルスター(7)阪神11R(ローズS):エバーブロッサム(5)中山11R(ラジオ日本賞):インカンテーション(3)・2歳戦中山のマイルの新馬戦を勝ち上がった1番人気のニシノミチシルベ、1,000m 通過が 1分3秒0(前半3F 37秒1 後半3F 35秒7)とややスローだったこともあり、勝ち時計は 1分38秒7 ととりたてて言う程ではありませんでしたが、4コーナーから前に進出したレースセンスがいいと思います。最後は楽勝でしたが、父・タイキシャトルに母の母・ニシノフラワーなのでマイラー、距離延びていいとは思えません。牝馬なのでクラシック路線でもあまり困りませんが…。続く中山のダートの新馬戦ではやはり手塚厩舎の1番人気キープアットベイが勝ち上がりました。こちらは逃げて楽勝かと思いましたが追って案外でした。前半3F が35秒4 後半3F が38秒3 ハイペースだったこともあると思いますが、戦績を見る限り、母の父・Mr. Greeley はスプリンターでも父・Dunkirkはフロリダダービー(G1・ダ9F)とベルモントS(G1・ダ12F)で2着した中距離馬のようなので、もう少し距離が長いほうがよいのかもしれません。阪神の新馬戦を勝ったマユキは好ダッシュとインぴったりを回るコース取りによるところが大きいので、2勝目は今後も同じ競馬ができるかにかかっていると思います。野路菊Sの最近5年の勝ち馬はいずれもその後1年以内に重賞競走で馬券になっていますが、今年の勝ち馬は7番人気のサンダラス。前半3F 35秒8 後半3F 34秒0というスローペースを4コーナー最後方から上がり最速33秒3(次は2着ウインフルブルーム 33秒8)で他馬をまとめて交わし、5年前のこのレースでホッコータキオンがマークしたレコードを0秒2短縮する時計で2勝目を挙げました。デビュー戦で馬名の似たサングラス(その後2戦 2桁着順)が勝ち上がり影が薄くなった印象ですが、父・スウィフトカレント(重賞は小倉記念(G3)のみも天皇賞(秋)ダイワメジャーの2着アリ)と血統的にはあまり強調材料がありませんが、頑張って欲しいものです。年馬名 野路菊S重賞競走格人気着順人気頭数2008ホッコータキオン510デイリー杯2歳SG2122009リルダヴァル19毎日杯G323NHK MCG1332010ウインバリアシオン28青葉賞G261東京優駿G11022011ダローネガ17デイリー杯2歳SG2122012ラブリーデイ26京王杯2歳SG272小倉記念G3522013サンダラス79????・裁決中山2Rで、4コーナーを回り終わりか終わらないかのところから吉田(豊)騎手が騎乗するピンクパール(8位入線)に内から2発鞭を入れたところ、馬が3発目を避けようとしたのかやや間をおいて外側に斜行し、すぐ外を追い込もうとしていたカンタベリーツルギ(田中(博)騎手騎乗 4位入線)に接触し、これがさらに外にいたブリッツカイザー(柴山騎手騎乗 7位入線)を外に弾く形になりました。経験の浅い若駒なのでしっかりと直線に向いてから鞭を入れた方がよかったようにも思えますがそれはさておいても、レースに与えた影響もあり吉田(豊)騎手に課せられたJRA開催日2日間の騎乗停止処分は仕方がないところでしょう。・海外凱旋門賞の前哨戦として同距離・同コースのレースが日曜日夜に行われます。ニエル賞(G2)(発走予定日本時間 21:30 10頭立て)にはキズナが出走予定。3歳限定戦ですが強豪が集まっているようで、4頭出しの仏・A.ファーブル厩舎のパリ大賞(GI)勝ち・フリントシャー(牡3)の人気が抜けていて、キズナは同じ仏・A.ファーブル厩舎でラ・フォルス賞(G3) ウジェーヌ・アダム賞(G2)を連勝中のトリプルスレット(牡3)と愛・A.オブライエン厩舎の英ダービー(GI)勝ち馬・ルーラーオブザワールド(牡3)といったところと人気が拮抗しています。Andre Fabre can boast a ludicrously strong hand in Sunday's Prix Niel at Longchamp.Qatar Prix Niel(PARIS-TRUF.com)[ニエル賞(G2)]~枠順確定 キズナは3番ゲートから(ラジオNIKKEI)[ニエル賞の人気]フォワ賞(G2)(発走予定日本時間 23:10 10頭立て)にはオルフェーヴル…とステラウインド(キズナの帯同馬)が出走予定。このレースには昨年の英2冠馬キャメロットやG1 3勝のドゥーナデンが出走しますが、オルフェーヴルの人気が抜けているようです。ちなみに、ステラウインドは5番人気…! 吉田照哉氏所有のピリカも出走を予定しています。Orfevre makes his eagerly-awaited return to French soil when lining up in Sunday's Prix Foy at Longchamp.Qatar Prix Foy(PARIS-TRUF.com)[フォワ賞(G2)~枠順確定 オルフェーヴルは最内1番ゲートから(ラジオNIKKEI)[フォワ賞の人気]なお、これらG2、いずれも1着賞金は74,100ユーロ(1,000万円弱)。JRAの2勝クラス特別の1着賞金は1,440万円…。[凱旋門賞の人気]・単勝オッズのソースWilliam Hill bet365※ いずれもブックメーカーのHPですが、私はどちらも使っておらず、単に人気を調べるために参照しているだけです。ちなみに、同じ日に行われるプティクヴェール賞(G3)(発走予定日本時間 20:30 9頭立て)(3歳上 芝1,000m 1着賞金40,000ユーロ)にはオルフェーヴルの帯同馬で9月4日に鼻面にキックを見舞ったブラーニーストーン(騙6)が藤岡(佑)騎手で出走を予定しています。Flintshire leads a possible field of 13 for Sunday's Qatar Prix Niel, one of the highlights of Arc Trials day at Longchamp.Qatar Prix du Petit Couvert(PARIS-TURF.com)※ William Hill でも bet365 でも単勝オッズは表示されませんでした…。[JRA HP]ニエル賞(G2) フォワ賞(G2)他の出馬表が確定フォワ賞(G2)・ニエル賞(G2)のテレビ・ラジオ中継フランスでオルフェーヴルの調教に騎乗したり、ラジオNIKKEIの実況中継に出演したり(ニエル賞・フォワ賞生中継します!ゲストに藤岡佑介騎手!(ラジオNIKKEI))する藤岡(佑)騎手、これが狙いだったのかしらん…?
2013.09.15
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年馬名優駿牝馬優駿牝馬後人気馬体重戦績重賞勝ちG1 2着1993ベガ14380-0-1-3(なし)(なし)1994チョウカイキャロル24501-3-0-3中京記念(G3)エリザベス女王杯1995ダンスパートナー34202-6-3-9エリザベス女王杯(G1)京阪杯(G3)エリザベス女王杯1996エアグルーヴ14605-3-3-2天皇賞(秋)(G1)札幌記念(G2)(2回)大阪杯(G2)マーメイドS(G3)ジャパンC(2回)1997メジロドーベル24725-2-0-6秋華賞(G1)エリザベス女王杯(G1)(2回)オールカマー(G2)府中牝馬S(G3)(なし)1998エリモエクセル74223-0-1-8中京記念(G3)マーメイドS(G3)府中牝馬S(G3)(なし)1999ウメノファイバー74280-0-0-7(なし)(なし)2000シルクプリマドンナ14240-0-0-10(なし)(なし)2001レディパステル54483-3-4-4中山牝馬S(G3)府中牝馬S(G3)(なし)2002スマイルトゥモロー44340-0-1-6(なし)(なし)2003スティルインラブ24421-1-1-8秋華賞(G1)エリザベス女王杯2004ダイワエルシエーロ64302-0-1-5京阪杯(G3)マーメイドS(G3)(なし)2005シーザリオ14601-0-0-0アメリカンオークス(G1)(なし)2006カワカミプリンセス34841-2-2-8秋華賞(G1)エリザベス女王杯2007ローブデコルテ54560-0-2-8(なし)(なし)2008トールポピー44620-0-0-7(なし)(なし)2009ブエナビスタ14464-8-2-3ヴィクトリアM(G1)天皇賞(秋)(G1)ジャパンC(G1)京都記念(G2)有馬記念(2回)ドバイシーマC宝塚記念(2回)ジャパンCヴィクトリアM2010アパパネ14702-0-2-8秋華賞(G1)ヴィクトリアM(G1)(なし)サンテミリオン54600-0-0-13(なし)(なし)2011エリンコート74560-0-0-9(なし)(なし)2012ジェンティルドンナ34603-1-1-0秋華賞(G1)ジャパンC(G1)ローズS(G2)ドバイシーマC2013メイショウマンボ9478???※ ジェンティルドンナとメイショウマンボは現役。過去30年で優駿牝馬を馬体重 470kg 以上で勝った馬はマックスビューティ(1987年 470kg エリザベス女王杯2着)、メジロドーベル(1997年 472kg 秋華賞1着)、カワカミプリンセス(2006年 484kg 秋華賞1着)、アパパネ(2010年 470kg 秋華賞1着)の4頭しかおらず、いずれも3冠目で馬券になっているというデータもありますが、この4頭はすべて優駿牝馬で3番人気以内でした…。
2013.09.15
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…E(A:3 B:4 C:4 D:4 E:2 F:5 G:5 H:3)A 太陽の左上のコロナの向き 太陽の内心円の左下の形 左下の青い雲の位置 B 上の青い雲の左端の形 男の子の眉毛の形 男の子の服の襟の形 右上の白い雲の左端の形 C 白い雲の上の左側の突起の長さ 男の子の頭頂部近くの髪の形 富士山の左端に縦に並ぶ2つの青い短冊の上下関係 富士山の頂上にかかる青い短冊の有無D 富士山の右端の青い短冊の長さ 梯子の長さ 男の子のズボンの膝の部分の形 男の子の靴下の有無E 男の子の右肘近くの青い短冊の長さ 女の子の左側の髪飾りのはの位置F 富士山の山頂の雪の下部の形 梯子の左側のパイプの黄色い輪の有無 梯子の段にかかるS字フックの端の長さ バケツの中のタオルと赤ペンの位置関係 黄色い三角形の長さG 黄色い紙の上に出ている女の子の左手の指の数 女の子の洋服の襟元の形状 男の子と女の子の間の黄緑色の部分の端の形 左下の青い紙の欠けの有無 女の子のスカートの幅(プリーツの数)H 黄色い紙の下部の欠けの形 タオルの端の形 バケツに重なる黄色い短冊の太さB.ネット漢字…ながつき(長月)くせいうなやつかんどしまんいむつしがらきぶめいくいんたいきんけきC.数独…7┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃9│3│8┃6│1│4┃5│7│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│6│2┃5│9│8┃4│1│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│5│4┃7│2│3┃6│9│8┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃5│9│3┃2│8│6┃7│4│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│7│6┃1│4│9┃3│8│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│4│1┃3│7│5┃9│2│6┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃3│2│9┃4│5│1┃8│6│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│1│5┃8│6│7┃2│3│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│8│7┃9│3│2┃1│5│4┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.09.14
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カレーの辛さは30倍、これに辛さ15倍相当の「辛さ増強ソース(2g)」を追加すると辛さ45倍になるというシロモノ、当然45倍に挑戦しました。「スコーピオンという名を持つ激辛唐辛子、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーを辛さ増強ソースにブレンド」とあるので「トリニダード」「スコーピオン」「ブッチ」「テイラー」という4種類の辛い唐辛子が混ざっているのかと思いきや、「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー」でひとつのものでした。スコヴィル値(英語では"Scoville heat unit")の定義から計算上「辛さ増強ソース」(2g 辛さ15倍)はカレー(200g 辛さ30倍)の50倍((15/2)/(30/200))辛いことになります。「※辛さ増強ソース中、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーを1.0%配合」とあるのでその量は 0.02g、カレーの 5,000倍辛いことになります。そのスコヴィル値は 1,463,700 だそうなので、その定義からこのカレーのスコヴィル値は 292.74、ウィキペディアによると一応ペペロンチーノの範疇(スコヴィル値 100-500)に入っていることになります。ペペロンチーノはシンプルな味なので辛くてもいいのですが、カレーはいろいろな味が絡み合った味なので辛さが前面にたってしまうともったいないように思われます。ちなみにスコヴィル値は「辛さの密度」のようなものなので、たとえスコヴィル値が高いものでも単位体積、もしくは単位重量あたりの量が少なければ、すなわち、薄ければ辛くないことになります。つまり、いくら「世界で一番辛い唐辛子」が入っていてもその量が少なければ普通の唐辛子がたくさん入っているものよりも辛くないわけで…と思ったのですがこのトリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーのスコヴィル値はタバスコ・ソース(スコヴィル値 2,500-5,000)の約300-600倍、すなわち、同じ辛さにするためにはタバスコ・ソースが 6-12 gも必要なわけで…そんなにかける気はしませんね…失礼いたしました。…と長々と書きましたが、正直に申しますとここまで辛いと味は楽しめません。やはり味を楽しむためには辛さ控えめがよいと思います。このレベルの辛さのものを食べる時にはあくまでも辛さを楽しむことにしないと…。2013年版『ビーフカレーLEE 辛さX30倍』(江崎グリコ)
2013.09.13
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今回は名古屋発と言われる台湾ラーメンをまとめて3つご紹介します。・台湾ラーメン ピリ辛醤(寿がきや)地元名古屋ではよくあるのかもしれませんが、私は近所で見かけたことがないので通販で買いました。ピリ辛というわりには辛いのですが味噌風味はあまりなく、ベースはあるので見た目の安っぽさよりもイケていると思いました。台湾ラーメン ピリ辛醤(寿がきや)・カップ台湾ラーメン(寿がきや)こちらは同じ寿がきやですが、豆板醤が入っていて味噌っぽく、後入れスープ(調味油?)のせいかちょっと油っぽく感じました。カップ台湾ラーメン・明星の台湾ラーメン(明星食品)私が具になっている赤唐辛子はお腹のために食べないようにしていることもあり、それ程の辛さはあまりありませんが、ニンニクがきいていて花椒も入っているようなので、上で紹介したラーメンに比べてやや「工夫している」印象を受けました。その意味では私の持っている台湾ラーメンのイメージとの間にはギャップがあります。明星の台湾ラーメン(明星食品)
2013.09.12
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たまたまスーパーで見つけた「ペヤング 激辛カレーやきそば」確かに辛いのですが、カールのカレー味のようにカレー粉をまぶしたようなわかりやすいカレー味で激辛、辛いもの好きの我が家にはちょうどよい辛さでとても満足しました。でも…メーカーのHPへの掲載はなし。生産終了でしょうか…まるか食品のHPのニュースリリースによると2012年8月6日販売開始なので販売終了していても文句は言えない時期です…在庫一掃のために価格勝負のスーパーで売っていたんだ、と納得…でも残念です…。
2013.09.11
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第二バレラスから発射されたガミラスの波動砲(デスラー砲)がヤマトに的中しなかった理由がわかりません。ここで的中しては番組制作者も困ってしまうのはわかりますが…とよく調べてみるとこれまでヤマトが波動砲で撃ってきたものはどれもこれも巨大なものばかりでした。第3話 木星の浮遊大陸(沖田十三「撃てぃ」)第8話 恒星グリーゼ581のフレア(古代進「波動砲てぇ」)第10話 異次元空間位相境界面(沖田十三「発射」 古代進「てぇ」)第18話 バラン星エネルギーコア(沖田十三「波動砲撃てぃ」)第23話 633工区(南部康雄「てぇ」)…ということは戦艦なんぞは小さすぎて当てづらい…のかもしれません。総統府の場所をヤマトが知るためメルダ・ディッツが乗艦しているところは設定を考えられた節がありますが、アベルト・デスラーのガミラス星への未練のなさもどうかと思います(不自然です)。633工区であればガミラス星全体にまでは被害は及ばないと思えますが、デスラー砲で撃ってしまったらば直前に第5惑星エピドラが崩壊したように、ガミラス星もまた崩壊してしまうことは十分に予想されます。征服した他の惑星に移住していない限り、戦闘員の家族はガミラス星にいるはずなので、それを吹き飛ばしてしまっては…。ここで「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」を覚えている視聴者はイスカンダルが漂流する…と思ったと同時にガミラス星は老いていたと思い出すかもしれませんが、私の記憶では今回はガミラス星が「老いた星」であることを説明していないので、なぜにアベルト・デスラーが「この星にしがみついてなんになる」と考えているのか…わかりません。633工区を狙った波動砲はまず総統府に命中しますが、総統府はなぜか壊れるけれども崩壊しません。なぜにこれほどまでに丈夫? そもそも、ヤマトは一旦総統府から退去してから波動砲を発射すべきではなかったのでしょうか…?二等ガミラス臣民のノラン・オシェットとユリーシャ・イスカンダルと間違われた地球人・森雪のコンビが第二バレラスの波動コアの制御室にあっさりと入れて、しかも森雪がこれまたあっさりとシステムを暴走させられるとは…ヤマトの波動コアはイスカンダルから提供されたものなので第二バレラスのそれと設計は同じかもしれませんが、システムへの侵入にはそれなりのセキュリティがあるはずですが…「こいつをぶっつぶすのよ」とか言葉使い悪いし…森雪侮りがたし。第二バレラス崩壊後、コスモゼロは左翼に損傷を受けていますが、これが第二バラレス崩壊の影響とするとより近くにいたはずの森雪が無事であったことがとても不思議です。宇宙空間に気体はないので爆風はなかったかもしれませんが、無数の破片が相当なスピードで飛散した(等速運動)はずで、コスモ・セロは壊れるけれども人間は大丈夫だなんて…。さらに奇跡的なのが森雪が発見されたこと、しかも目視で。宇宙空間を漂う森雪はガミラスの宇宙服を着用しているので外見からそれとわかるはずはなく、まさに愛のなせる技?。・今週の名言ハイドム・ギムレー「なるほどこれが死か」・今週のアンバランスメイド姿のヒルデ・シュルツを抱きかかえるレドフ・ヒス。・今週の不思議スターシャ・イスカンダルとアベルト・デスラーの会話から2人の関係は??? お隣同士なのに肌の色が違うし…?・今週の無節操デスラー砲を避けるため敵の懐に飛び込むべく、当初の予定を変更してガミラス星を目指すヤマト、臨機応変です。・今週の怠慢このお国の大事にヴォルフ・フラーケンとUX-01は何をしとるのでしょうか?
2013.09.10
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・セントウルS(結果)本命 サドンストーム(6番人気)-6着相手 ハクサンムーン(2番人気)-1着 ローガンサファイア(4番人気)-8着ハクサンムーン(2番人気)-ロードカナロア(1番人気)-ドリームバレンチノ(3番人気)当初、天候・雨 芝・稍重 ダート・不良でしたが、3Rには雨が上がり、ダートは 8R、また芝も 9Rでひとつずつ回復してぞれぞれ重、良となり、このレースでは天候は曇とはいうものの馬の影が馬場に映っており、さすがに開幕週の馬場はそれ程悪くならなかったようです。このレースのペースはテンの 3Fが 33秒8、上がり 3Fが 33秒7という平均ペース、逃げ馬ハクサンムーンは大外枠からのスタートでややで負けしたもののスタート 100m程で先頭に立つと 3コーナー入口では埓沿いを確保し、残り 300mから気合を入れ始めて残り 1Fまで追い出しを我慢するとそこからの競り合いでは王者ロードカナロアを抑えて結果クビ差で先着、重賞 3勝目を飾るとともに、逆転でサマースプリント・チャンピオンとなりました。昨年に続いてこのレースで 2着に敗れはしましたが、勝ち馬とは 2kgの斤量差があったロードカナロア、本番・スプリンターズS 連覇は見えたように思われます。・京成杯AH(結果)本命 インパルスヒーロー(4番人気)-12着相手 レオアクティブ(5番人気)-8着 ワイズリー(6番人気)-7着エクセラントカーヴ(3番人気)-ダノンシャーク(2番人気)-ゴットフリート(7番人気)3番人気のエクセラントカーヴがダノンシャーク以下を 1馬身1/4抑えて4連勝で重賞初勝利を飾りました。逃げ馬・ルナは出負けしたものの、先に行ったテイエムオオタカを追いかけ、向こう正面入口(スタートから 500mくらいのところ)でこれを交わして先頭に立ちましたが、1,000m通過が 56秒7というハイペースでは後半苦しくなるのは当然で、残り 1Fでエクセンラントカーヴに交わされると最後の 1Fは 12秒8くらいかかってしまい結果上がり 3F 36秒2で 10着、テイエムオオタカ(6着)よりも後ろになるとは思いませんでした。テイエムオオタカを前に行かせて離れた2番手、という競馬もありえたのではないでしょうか…。このようなハイペースでも開幕週の速い馬場では後方待機の馬には出番がなく、中団を進んだ馬が上がり 3F 34秒を切る脚を繰り出して 1・2着、3着も道中前に行った2頭から離れた集団の先頭を進んだ3番手と前が止まらない馬場を象徴した結果となりました。このレースでは振るわず 11着に敗れたフラガラッハですが、1ポイント加算してギリギリで資格をゲットし、サマーマイル・チャンピオンの座につきました。・WIN5(結果)中山9R(木更津特別):プレミアムブルー(6番人気)-4着:ケイアイエレガント(5番人気) 7.4倍(12頭)阪神10R(夙川特別):レギス(1番人気)-2着:スイートジュエリー(2番人気) 5.1倍(16頭)中山10R(内房S):ケビンドゥ(4番人気)-5着:キモンレッド(10番人気) 47.6倍(14頭)阪神11R(セントウルS):サドンストーム(6番人気)-6着:ハクサンムーン(2番人気) 4.4倍(13頭)中山11R(京成杯AH):インパルスヒーロー(番人気)-着:エクセラントカーヴ(3番人気)倍(14頭)発売票数 6,861,067票 キャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 35票 払戻金 14,467,050円 (単勝転がし 4,268,300円)・2歳戦中山で未勝利を勝ったポーラメソッドは最後方追走から捲って最後は5馬身差の圧勝。私はレース映像を見られないのですが、3F 34秒8は他馬よりも1秒3以上も速く、圧巻の勝ちっぷりだったようです。阪神で未勝利を勝ったモンラッシェは父・タニノギムレット×母の父・フレンチデピュティ×母の母スティンガー(阪神3歳牝馬S)、新馬戦を勝ったツィンクルソードは父・デュランダル×母・ツィンクルブライド(桜花賞2着)と良血馬、今後の活躍が期待されます。・裁決阪神 5Rでは福永騎手騎乗のツィンクルソード(1位入線)が最後の直線で内側に斜行しダイシンロッソ(7位入線)の進路が狭くなったことから福永騎手は JRA開催日2日間の騎乗停止処分を受けました。加害馬は最後後続に 1馬身半差をつけているので結果的にはもう少しやりようはあったかもしれませんが、開幕週で前が止まらない馬場なので騎手も焦ったのかな…と思います。2歳戦であれだけ狭いところに斜めから馬を入れればああなってしまうのは仕方ありませんが、悪質でない限り降着や失格にはならず騎手が騎乗停止処分を受けるだけなので、多少のリスクはあっても馬主さんのためとやってしまうようになってきているのかな…と危惧しています。・ローズS優駿牝馬の1~3着馬が揃って登録していますが、人気薄で優駿牝馬を制した馬はその後不振が続くことが多いので、格上となるメイショウマンボ(優駿牝馬 9番人気)も絶対とは言えず、混線模様だと思います。連下候補 エバーブロッサム デニムアンドルビー ローブティサージュ穴候補 メイショウマンボ大穴候補 ウインプリメーラ セレブリティモデル トーセンソレイユ ノボリディアーナ リラコサージュ・セントライト記念3勝馬は重賞勝ちのあるケイアイチョウサンとヒラボクディープの2頭のみ、その他オープン馬もアポロシニックただ1頭、残りは2勝クラスに出走可能なメンバーばかり。夏の上り馬と言えば、例年は古馬混合の2勝クラス特別を勝ってきた馬ということが多いと思うのですが、今年は大目に見て古馬混合の1勝クラス特別を大差でちぎって勝ったバンデくらい。無理に名前をたくさん挙げましたが、これはアポロソニックやヒラボクディープが回避したときのためで実質的にはアポロソニックとヒラボクディープの一騎打ちだと考えています。とくにヒラボクディープはちょうど騎乗停止処分明けとなる蛯名騎手ですので…。本命候補 アポロソニック穴候補 ヒラボクディープ大穴候補 アドマイヤスピカ ケイアイチョウサン ダービーフィズ バンデ ピュアソルジャー ユールシンギング
2013.09.09
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・セントウルS(予想)このレースでロードカナロアを無印にする人はほとんどいないと思いますが、穴狙いで外してみます。秋競馬開幕週で馬場状態がよいと思われますので、内枠の馬を重視し、単純に1枠1番サドンストームを本命にします。大外枠に回ってしまった逃げ馬・ハクサンムーンにはソコソコ期待します。北九州記念でも印をつけたローガンサファイア、ここでもちょっぴり期待します。阪神・芝コースを3回走って5着が最高のドリームバレンチノは軽視します。本命 サドンストーム(1)[単勝55.9倍 7番人気]相手 ハクサンムーン(13)[単勝4.9倍 2番人気] ローガンサファイア(5)[単勝16.1倍 4番人気]ワイド 1-13[9.8-13.7倍] 1-5[23.4-25.4倍]・京成杯AH(予想)秋競馬開幕週の京成杯AH、かつてダイナアクトレス(1987年)が、ゼンノエルシド(2001年)が、そして、レオアクティブ(2012年)が日本レコードをマークしたこのレース、多少の雨ではこの傾向は変わらないと考えています。出走馬の大半が差し馬の中、ほぼ唯一の逃げ馬のルナ、マイルならばテイエムオオタカも行けるかもしれませんが全盛期を過ぎたスプリンターなのでそれ程問題とはならないと思われ、先行馬でもミッキードリームとマルカボルトくらい、さらにその後ろがワイズリーとドリームバスケット、ダノンシャーク…と展開を考えれば有利であることに違いはありません。あとは後ろから来る馬を封じ込められるペースで逃げられるか、という一点にかかってきます(ペースが遅すぎ上がり勝負になればそれはそれで不利です)。テンの1,000m を58秒前後で行って上がり 3Fを34秒台で締める、というのがこのクラスでの勝ちパターンになるように思いますが、このようなペースでいけるか…3年目の横山(和)騎手が父(横山(典)騎手)の前で好結果を出せるかというと…。前回ダノンシャークに内田騎手が騎乗したのは昨年の東京新聞杯、1番人気に推されたもののスタートでダッシュがつかず最後方からの競馬となり結局 5着。久しぶりとはいえ 2回目の騎乗で好結果を出したいと考えていると思いますが、最近1年半(10戦)東京・京都といった広々としたコースばかり走っているおり、阪神は走っていますが中山は初めてで、58kg は安田記念(3着)で経験済とはいえトップハンデとなる人気馬に賭けるくらいならば、もっと冒険したい気持ちです。フラガラッハは時計がないので3着が精一杯ではないかと思います。先物買いとなりますが、ここはインパルスヒーローに注目します。骨折のための休養明け初戦でどこまで仕上げてくるかはわかりませんが、ここをあっさり勝っても不思議はないだけの能力はあると思います。初の右回りですので大敗もないとは言えませんが…。相手はサマー2000シリーズ チャンピオンの可能性のあるワイズリーと昨年の覇者レオアクティブ。本命 インパルスヒーロー(1)[単勝7.7倍 5番人気]相手 レオアクティブ(6)[単勝5.6倍 3番人気] ワイズリー(5)[単勝11.8倍 6番人気]ワイド 1-6[6.7-7.2倍] 1-5[14.8-15.7倍]・WIN5(予想)中山9R(木更津特別):プレミアムブルー(12)阪神10R(夙川特別):レギス(3)中山10R(内房S):ケビンドゥ(3)阪神11R(セントウルS):サドンストーム(1)中山11R(京成杯AH):インパルスヒーロー(1)・紫苑S(秋華賞TR)1,000m通過が59秒8、後半1,000mが59秒5 という淀みのないペースで6番人気のセキショウが逃げ切りました。道中馬群がかなり縦長になっていましたし、最後の1Fが12秒5とかかっているのでハイペースだったのだと思いますが、勝ち時計は1分59秒台、過去3年は1分58秒台の決着となっていますし、次の1勝クラス平場の最終レースでは芝・1,200m で1分7秒8という速い勝ち時計が出ているので、出走馬のレベルがどうか…という印象を持ちました。・2歳戦中山の新馬戦は3番人気のフリュクティドールが好スタートから逃げて直線後続を突き放し最後は4馬身差で快勝しました。1番人気のショウナンパントル(阪神JF)の仔・ショウナンアチーヴ(父・ショウナンカンプ)はスタートで出負けして後方2番手、上がり3F最速の34秒3の脚を見せましたが勝ち馬から5馬身1/4差の3着まで。いずれ勝ち上げれそうですが、血統的にはスプリンターと思われます。阪神のマイルの新馬を勝ったアトムはスタートはあまりよくなくペースがスローになったものの、直線前が空いてからはいい脚を見せて着差以上に強い勝ち方だったと思います。その後の新馬戦を勝ったリアルヴィーナスも余裕がありましたので、どちらも2勝目を挙げる可能性は十分にあると思います。
2013.09.08
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…10番目(スタート=柿(1)→(左下)→プルーン(?)(2)→(右下)→マスカット(3)→(左下)→キウイ(?)(4)→(右)→青りんご(5)→(左上)→栗(6)→(上)→柘榴(7)→(上)→ぶどう(8)→(右下)→洋梨(9)→(下)→りんご[☆](10)→(右)→にんじん(11)→(上)→無花果(12)→(右)→アケビ(13)→(下)→すもも(?)(14)→(下)→(左)→すだち(15)→(右下)→ゴール=梨(16)※ 上下左右は紙面を基準にしました。)「同じところは1度しか通れません」から柿(スタート)と梨(ゴール)以外の各味覚につながる線は2つだけとすることがわかります。路の分岐は1箇所だけですので、それ程難しくないのかな…と思いました。ただ、味覚(絵)が何かわからないものも複数あり、そちらを調べるのに時間がかかってしまいました。プルーンはウィキペディアには「旬は7~9月の夏季」とありましたが、絵がプルーンにしか見えなかったのでそのままにしています。すもももどちらかと言えば夏なのですが…。キウイもちょっと無理があるかな…と思っています。B.推理…地蔵 化けたもの時間地蔵札束少年美女大福餅1時間3時間5時間8時間10時間名前コン太××××○○××××コン吉×××○×××○××コン蔵×○××××××○×コン助○××××××××○コン三郎××○×××○×××時間1時間××××○ 3時間××○××5時間×××○×8時間×○×××10時間○××××※ 「地蔵に10時間化けていた者がおります」ことから「美女は8時間以下」となり、これと「ぼくよりも、美女に化けていたやつのほうが2時間長かった」を組み合わせる…という考え方も必要です。なお、「あやうく食われちまうところだったよ」は使いません。C.数独…15┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃6│3│2┃7│4│1┃9│5│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│7│4┃3│8│5┃2│6│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│8│5┃2│6│9┃4│3│7┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃8│9│1┃6│7│2┃5│4│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│6│7┃4│9│3┃1│8│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│4│3┃5│1│8┃6│7│9┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃3│5│9┃8│2│6┃7│1│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│1│6┃9│3│7┃8│2│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│2│8┃1│5│4┃3│9│6┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛※ 終盤に入っても「同じ列にある 2つのマスに入れることができる数字が 同じ2つの組み合わせだけ」という考え方を使わなければならず、いつもよりも面白く解くことができました。
2013.09.07
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実はこのラーメン、以前既にご紹介しているのですが、思うところがあって再度取り上げさせていただきます。前回食べた時には大層辛く思ったのですが、その後とあるショップでの辛さ評価がこのラーメンよりも辛いとされているラーメンを食べてもそれ程にまで辛くなかったので最近再度トライしてみたところ…確かにそれ程の辛さではありませんでした(それでも辛ラーメンよりは辛いと思います)。ただ、ベースが弱く、辛さが際立っているので、後入れで鰹や炒り子(煮干)の粉末だしを追加するだけで味が向上できるように思いました。自分が食べたいように勝手に味を変えるのもまた楽し。-
2013.09.06
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にんにくっぽい味がするような気がするのですが原材料への記載はありません…私は舌バカなので自信はないのですが…気のせいでしょうか…。スープにはどう見ても唐辛子としか思えないものが浮いていますが、表記は「香辛料」止まり。HPには「唐辛子を中心とした香辛料」と書かれていますし、業界ルールとしてはこれでよいのかもしれませんが、食べる側に立って考えていただくと表記も変わってくるのではないかと思います。スープを飲むと牛エキスの味も感じられますが、どういうわけか麺の持ち上げではそこまで感じられず、ベースが弱いように思いました。辛さはそこそこあるのですが…。歴史を紐解くとテーブルマーク(元・加ト吉 日本たばこ産業(JT) 100%子会社)のカップ麺事業はカネボウフーズから引き継いだもののようです。そのカネボウフーズの広東麺を初めて食べた時(記憶が定かではありませんが 30年以上前のことだったと思います)にはそのとろみの旨さに衝撃を受けたものですが…。さらに調べてみると、ホームラン軒もカネボウフーズからのものだったようです。昔よくお世話になったのですが…今の姿はちょっと残念です。駅前食堂 激辛らーめん(テーブルマーク)
2013.09.05
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久しぶりに激めん ワンタンメンを食べてみたらば、めんま(シナチク)の味がポイントになっていると感じました。最近のラーメンでメンマと言えば、メンマパウダーが効いているラ王醤油、その味のルーツは…と調べてみると…なんと販売元の日清食品の兄貴分・カップヌードルにもメンマパウダーが入っていました。今までかなり食べたはずですが、カップヌードルを食べてメンマの味を感じたことは一度もありませんでした…舌バカです…。激めん ワンタンメン(東洋水産)ラ王 醤油カップヌードル
2013.09.04
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ガミラスとイスカンダルの地理的関係が暴露されたのが前回の最後、今回はその精神的な関係が明らかになりました。この部分は旧作にはないものですが、アベルト・デスラーやミーゼラ・セレステラの言葉やメルダ・ディッツの行動を通してのものでかなり念入りな説明がありました。また、旧作に比べてガミラス内部についても詳細な描写がなされましたが、ミーゼラ・セレステラの語るアベルト・デスラー像が今後補正されることを青い鳥の末路が暗示しているようにも思えました。いずれにせよヤマト・ガミラスの双方が希望を求めて行動していることが明確になり、次回以降はこれを軸にストーリーが展開されていくことになるのでしょう。よくよく思い返して見ますと「希望」は今回のストーリーで最もよく出てくる単語のような気もします。例えば…・オープニング「宇宙戦艦ヤマトは希望を求め16万8光年のかなたイスカンダルに向け旅立つ」・第11話 宇宙巡洋艦ムラサメの最期の艦長島大吾の息子大介への言葉「希望を持て」また、アベルト・デスラーの母星に対する認識は第19話での言葉「この星にしがみついてなんになる」で示されているので、これからの戦いぶりにこれが反映されていると思われます。ちなみに旧作では海底火山脈への波動砲、およびこれに続くガミラス自身のミサイルによって活発化した火山活動によってガミラス星が廃墟と化してしまい、この結末を見て森雪が「私たちは何と言うことをしてしまったの」と嘆き、古代進が「我々がしなければならなかったのは戦うことじゃない。愛し合うことだった。」と名セリフを吐きますが…「地球との共存の道を」と進言したヒス副総統はあくまでも戦勝を目指すデスラー総統に粛清され、ガミラスは最後まで戦い抜く道を選択しており、話し合いもままならない相手でしたので正当防衛という考え方もあるのではないかな、と思います。ガミラス内部のやり取りはヤマト側にはわからないので、むしろ「愛し合う」選択肢を持たない相手に「愛し合う」べきだったと思ってしまう思考回路が批判されていたようにも思えます。ガミラス星が壊れていく過程の描写に出てくるガミラス人はデスラー総統の周囲のいわば軍関係者のみで一般人の被災状況は描かれませんでしたので、製作者は視聴者がガミラスに対して同情心を抱かないようにしていたのかな…と思えたのでふとそんな風に思いました。さて今回はどのような戦いになり、どのような描写になるのか興味があります。なお、マゼラン・パフェの部分はちょっと遊びすぎかな…と思いました。
2013.09.03
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・新潟記念(結果)本命 ニューダイナスティ(1番人気)-5着相手 ダコール(3番人気)-4着 トレイルブレイザー(4番人気)-14着コスモネモシン(10番人気)-エクスペディション(8番人気)-ファタモルガーナ(7番人気)人気薄のコスモネモシンが中団後方から残り 1Fで逃げたエクスペディションを交わすと上がり 3F最速の34秒2 で最後は後続に1馬身1/4差をつけて快勝しました。エクスペディションは逃げるとは思いませんでしたが、ペースが合っていたのか勝ち馬には屈しましたものの上がり 3F 2番手タイの 34秒7 で2着を確保しました。私が期待したニュータイナスティは2番手追走も 5着、ダコールは上がり3F 34秒7 で4着、トレイルブレイザーに至っては上がり 3F 最遅(?)の 37秒0 で殿り負け。馬場への適性の差だったのでしょうか…。・小倉2歳S(結果)本命 ベルカント(1番人気)-2着相手 マイネヴァリエンテ(6番人気)-6着ホウライアキコ(2番人気)-ベルカント(1番人気)-ラブリープラネット(3番人気)2番人気のホウライアキコが2番手から抜け出し、同コースのレコード・ホルダーとしての面目を施し優勝し、自身のみならずヨハネスブルグ産駒JRA重賞初勝利となりました。ベルカントは直線に向いたところで馬場の4分どころに出しましたが、インを走ったホウライアキコやラブリープラネットの脚色を見る限り内側の馬場もそれほど悪くなかったと思われ、そのままインを回ったらばどうだったのだろう…後ろから来る馬が進路に迷う分だけのメリットはあっただろうに…と思わせる結果でした。・WIN5(結果)小倉10R(西日本スポーツ杯):エイヴィアンボス(1番人気)-7着:タマモクララ(3番人気) 6.8倍(16頭)新潟10R(麒麟山特別):タナトス(2番人気) 5.1倍(14頭)函館11R(丹頂S):レッドシュナイト(4番人気)-中止:サイモントルナーレ(11番人気) 34.1倍(13頭)小倉11R(小倉2歳S):ベルカント(1番人気)-2着:ホウライアキコ(2番人気) 4.6倍(15頭)新潟11R(新潟記念):ニューダイナスティ(番人気)-着:コスモネモシン(10番人気)倍(14頭)発売票数 7,022,865票 キャリーオーバー 0円 返還票数 10,834票 的中票数 4票 払戻金 129,371,980円 (単勝転がし 35,522,570円)今回は今年4月28日以来の1億円突破でした。・2歳戦新潟ではダイナカールを母の母に持つプリンスダムがデビュー戦を飾りました。道中後方2番手から伸びての勝利なので小回りコースになったときにどうかはわかりません…。函館・ダートの新馬戦ではサトノスーペリアが後方からの差し切り勝ち。直線の短いコースでのことなので、中央開催になればより活躍の場が広がりそうです。・乗り替わりの後日談昨日メインレースを勝った後最終競走で乗り替わりとなった田中(勝)騎手、スポーツニッポンによると「軽度の熱中症の兆候が見られた」ためだったそうです。「軽度の熱中症の兆候」は「『軽度の熱中症』の兆候」ではなく「軽度の『熱中症の兆候』」ということですか…ね?どの程度だったのか…翌日曜日には1R 3着・2R 1着と好調な滑り出しで計7鞍騎乗していましたが…。・裁決新潟 5R の新馬戦でレイズアスピリット(5位入線)が残り1F地点で蛯名騎手の内からの左鞭に応えて急に外側に斜行し、前をカットされたツクバアスリート(田辺騎手騎乗 7位入線)がこれを避けようとしたためにさらに外にいたマイネルクロノス(大野騎手騎乗 6位入線)にも影響を及ぼすこととなりました。結果蛯名騎手はJRA開催日4日間の騎乗停止処分(残り550mで1発 400mで2発 そして残り 200m で2発、いずれも内から鞭を入れ、デビュー戦の若駒は「もうイヤ!」とばかりに外に逃げた…ということですのでこのくらいの処分でしょう…)も降着はなし。3頭の着差はクビ-ハナと大きくなく「その影響がなければツクバアスリートがレイズアスピリットより先に入線したとは認めなかった」と言い切れるのはどういうわけかわかりかねますが…。…実はもっと不思議に思うことが…私がパトロールビデオを見る限り、加害馬の蛯名騎手と直接の被害馬の田辺騎手は裁決の対象事象が起こった後決勝線到達まで馬をまともに追っていないように見えることです。これはこれで「油断騎乗」とはならないものでしょうか? 5着争いは馬券にならないからいいのでしょうか…? 騎手の方々には道悪で馬に余計な負担をかけないように馬券にならないのであれば無理はさせない…という考え方が浸透しているように見えますが、斜行直後に敢闘精神を失うというのが妙に映りました。結果、3着馬まで2馬身1/4 ありましたのでいくら一生懸命追ったところでどの馬も馬券にはなりえなかったと思いますし、確かに過去の事例は3着までに絡むケースばかりで、とくにここのところの馬場悪化で後方に沈んだ馬たちがどれだけ真面目に走っているかと言うと…。油断騎乗 ※ 括弧内は騎乗停止期間の長さ2011年2月26日小倉12R 黛騎手(30日間) … 1・2着2012年12月22日阪神5R 四位騎手(30日間) … 2・3着・注意義務を怠った騎乗2012年4月14日中山2R 北村(宏)騎手(2日間) … 2・3着2013年2月17日東京4R 幸騎手(2日間) … 1・2着・来週[セントウルS]サマースプリントシリーズ最終戦の G2 で 1着に対して 12ポイント与えられているこのレース、トップを走るフォーエバーマークは出走しないので、ハクサンムーン(3着以上)とシュプリームギフト(優勝のみ)にチャンピオンになる可能性が残っています。ただ、ロードカナロアが 58kg で出走を予定しているので両馬とも逆転はかなり難しいのではないかと思います。本命候補 ロードカナロア連下候補 ドリームバレンチノ 穴候補 サドンストーム ハクサンムーン大穴候補 シュプリームギフト ローガンサファイア[京成杯AH]こちらはサマーマイルシリーズ最終戦です。フラガラッハはこのレースに出走し、完走した上で失格にならなければチャンピオンの資格を確保します。その他の馬ではミッキードリーム、レオアクティブ、ワイズリーがここを勝てばチャンピオンになる可能性があります(フラガラッハの着順次第)。この中では中山未経験のワイズリーや出走経験はあるものの結果を出せていないミッキードリームに対して昨年このレースを日本レコードで勝ったレオアクティブが優位にあると思います。ダノンシャークは中山は初めてですが、形態が似た阪神で良績があるので、無印にはしません。インパルスヒーローは初の右回りがどうでしょうか。マルカボルトもマイルは初めてなので…。本命候補 レオアクティブ(56)連下候補 フラガラッハ(57)穴候補 ダノンシャーク(57) ルナ(54)大穴候補 インパルスヒーロー(54) ミッキードリーム(57) ワイズリー(55)なお、サマージョッキーズシリーズ最終週の対象レースは日曜日に中山と阪神で1レースずつあるだけでどの騎手もあと1鞍しか騎乗できないことから、格上(G2)でポイントが大きいセントウルSで必勝態勢のロードカナロアに騎乗するで予定の岩田騎手がトップタイのポイントを保持しているのでチャンピオンに一番近い位置にいるものと思われます。なお、勝利数はポイントタイの武(豊)騎手の3勝に対して岩田騎手はロードカナロアが勝ったとしても2勝…(内田騎手、戸崎騎手もすでに2勝しています)。
2013.09.02
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・新潟記念(予想)14頭立てで3~8 の 6つの枠に 2頭ずつ出走馬が入りますが、うち 3つが染め分け帽(同馬主)というレース、馬主は 4枠が社台RH(6枠にもう1頭)、5枠がキャロットF、7枠が吉田照哉氏でさらに6枠の2頭(社台RHとサンデーR)を合わせて 14頭中8頭が社台軍団という物凄いメンバー構成です(ちなみに、6枠には石坂調教師管理馬が2頭)。2,000m なのにコーナーが2つしかない新潟・芝外回りコース。JRA-VANのコース紹介の情報・上がり勝負・直線に入ってからの決め手の有無が最も重要・持ち時計も必要・逃げ切りは困難・中枠がベストを過去5年の新潟記念の結果年頭数1着2着3着上がり3F勝ち時計馬番位置馬番位置馬番位置レース勝ち馬20081811差7先5差34.333.71.57.52009185先6先8逃33.533.01.59.62010178先6差5先34.333.91.58.42011115先9逃3差34.133.81.59.12012181差7先9先33.132.31.57.6で補正して考慮します。土曜日の芝コース最後のレースとなったメイン競走(長岡特別)は良馬場で行われ、勝ち時計は 1分31秒7 と水準以上、先週の新潟2歳Sを勝ったハープスターの上がり 3F は32秒5 でその後金曜日まで雨がなく、日曜日も新潟記念まで芝の6競走に 1,000m戦はなく、ゴール板前を通過する競走は障害競走1つだけなので多少の雨が降っても馬場(とくに外目)はそれ程悪化しないと思います。G2 は過去2走いずれも掲示板を外していますが、それ以外の25戦はすべて5着以内のダコール。G3も6回走って 3・5着が各2回、2・4着が各1回と善戦マンです。今回は丸田騎手ではなく内田騎手と勝負掛かりのようにも見えます。実はよく見ると内田騎手はこのレースにほかに騎乗できそうな馬がいないので空いていただけとも考えられ、同馬に七夕賞で騎乗した経験がある蛯名騎手がカルドブレッサに騎乗するのが気がかりですが、七夕賞での蛯名騎手の騎乗ぶりはとくに素晴らしいという程でもありませんでしたので、他の騎手になったとしてもそれ程の痛手ではないようにも思われます。同馬は良馬場希望と言われていますが、稍重でも準オープン特別勝ち(小倉)やG3 3着(福島記念)があるので多少馬場が悪化しても頑張れると思います。既出のカルドブレッサは前走新潟・芝 2,200m の準オープン特別(日本海S)を勝ってここに駒を進めました。同レースの開催時期が7月下旬となった 2007年以降、これを勝って新潟記念に臨んだ馬は3頭いますが、その結果は以下の通りです。年馬名斤量増減人気着順2008キャッチータイトル-1kg12172009サンライズベガ-2kg622010スリーオリオン-2kg352013カルドブレッサ-2kg??このレースでカルドブレッサが後続につけた着差は 1馬身1/4ですが、2着になったエーシングングンはインで前が空かず追えたのはゴール前 100mだけと決して楽勝したわけでもありませんのでここでは重視しません。既述の通り、石坂調教師管理馬が 2頭 6枠に並びました。エクスペディションは昨年このレース 2番人気でクビ・クビ・ハナで 0秒1差の4着でした。ただし、昨年は直前に小倉記念を勝っていたところ、今年は 6着。騎乗停止明けで内弁慶(関西では実績を上げているけれども…)の浜中騎手では心もとないと言わざるを得ません。もう 1頭のニューダイナスティはデビューから 3戦が芝 2,000mの競走でしたがその後は 11戦続けて 2,000mを超えるレースで前走が久々の 2,000m戦、この距離ですとペースが上がるせいか逃げずにすんで差す競馬ができましたが、ベストタイムは 2分1秒台と速くなく不安もあります。しかし、昨夏新潟・芝 2,200mを逃げてレコードをマークしたときの 2,000m通過が 1分59秒6、2F目からの 2,000mは 1分57秒9、また上がり 3F最速は 33秒8(阪神外回り)があるので、乗り方一つで勝ち負けになると思います。戸崎騎手と石坂調教師の組み合わせはまだあまりないようですが、JRA重賞競走はユニコーンS(ベストウォーリア)の 1戦1勝なので侮れません。トレイルブレイザーは(アメリカの)ブリーダーズCに出走し、ドバイにも遠征した国際派です。日本ではアルゼンチン共和国杯・京都記念と 2,000mを越える距離の G2 2勝でクラシックディスタンスを得意とすると思っていましたが、アメリカではマイル(G2)を 1分32秒0で2着したようにスピードもあります。不器用そうなイメージがありましたが前走小回りの福島(七夕賞)でも2着に入っておりどうもつかみどころがないように思いますので、念のための押さえます。ブリッジクライムはハンデ 51kg が軽すぎると思われ、JRA ハンデキャッパーの目にはより弱く見えるのでは…と思われます。前走芝・1,800m戦では残り 300mで抜け出してから後続を寄せ付けずに最後は 2馬身半差をつけており、あと 1F 13秒0 を加えても 1分57秒9という好時計勝ちでしたが、冷静に考えてみるとこのレースは牝馬限定の2勝クラス特別でここは3ランクアップ(準オープン→オープン→重賞)、前走の内容もよくよく見てみますとインを回ってデコルテ(最下位入線)に進路を空けてもらってのもの、抜け出してからも外に4頭分くらいモタれていたのでお釣りはなかったように見えました(騎乗した横山(典)騎手のコメントによるとまだ余裕があったようなのですが…)ので、あまり買いかぶっても良くないと思います。母の父はスプリンターの Boston Harbor ですが、父・ゼンノロブロイが出たのか4勝はすべて 2,000m以上なので、好走する可能性までは否定しませんが…。ファタルモガーナは父・ディープインパクト×母の父・エリシオなので時計勝負になると厳しいと思います。最内に入ってしまったサンシャインは苦しいでしょう。なお、このレースはサマー2000シリーズ最終戦ですが、チャンピオンはすでにトウケイヘイローに決まっていますので、その観点からの予想はありません。本命 ニューダイナスティ(10)[単勝4.3倍 1番人気]相手 ダコール(3)[単勝6.0倍 3番人気] トレイルブレイザー(13)[単勝6.6倍 4番人気]ワイド 3-10[4.7-5.1倍] 10-13[6.8-7.5倍]3連複 3-10-13[20.4倍]・小倉2歳S(予想)最近2年続けて枠連ゾロ目となったこのレース、過去5年中 4回 3着以内に同枠の馬が 2頭入っており、残る 1回(2009年)も隣同士の馬で 1・2着。そこでベルカントとマイネルヴァリエンテを取り上げます。この2頭からハッシュ、ベルルミエール、ホウライアキコなどへの3連複も考えましたが、ワイド1点勝負とします。本命 ベルカント(12)[単勝2.4倍 1番人気]相手 マイネヴァリエンテ(11)[単勝13.6倍 7番人気]ワイド 11-12[4.3-4.9倍]・WIN5(予想)小倉10R(西日本スポーツ杯):エイヴィアンボス(13)新潟10R(麒麟山特別):タナトス(7)函館11R(丹頂S):レッドシュナイト(3)小倉11R(小倉2歳S):ベルカント(12)新潟11R(新潟記念):ニューダイナスティ(10)・札幌2歳S(結果)本命 マイネグレヴィル(4番人気)-2着相手 ロードフォワード(9番人気)-13着 オールステイ(3番人気)-9着レッドリヴェール(2番人気)-マイネグレヴィル(4番人気)-ハイアーレート(6番人気)函館芝コースは相変わらずのコンディションで、スタミナ切れ等からか 3コーナーからすでに歩いているような馬も出る始末、最後まで競馬したのは 1・2着馬と 12着クリノコマチ(最後の最後でロードフォワードをハナ交わし14頭中12着 新人の伴騎手は重賞2鞍目)の3頭だけ…という印象を受けました。勝ったレッドリヴェールと 2着のマイネグレヴィルはいずれも道悪巧者で勝負根性もあると思います。勝ったレッドリヴィエールは道中中団やや後ろの位置から 3コーナーで自然な感じでインから進出開始、4コーナーでは前の馬を交わすために少し外に出しましたが、そのまま岩田騎手の鞭に応えて上がり 3F 最速の41秒3(!)を繰り出し、3コーナーで捲ったものの出切れずに失速したピオネロとマイネルフロスト(いずれも激しく騎手に追われていましたが…)を尻目にマイネグレヴィルをクビ差抑えて重賞初勝利を飾りました。2着のマイネグレヴィルは逃げたものの 3コーナーで捲くってきた馬たちを柴田(大)騎手が手綱を激しく動かしてしのぎ切るという苦しい展開、それでも残り 150mで交わされたレッドリヴェールを差し返す(1/2~3/4馬身ついた差をクビまで詰め寄る)頑張りには拍手を送りたいと思いました。長かった函館開催もようやく最終日。最後の3週くらいは競馬にならない程馬場が悪化していたように思います。どうも道悪の巧拙は馬だけでなく騎手にもあるのではないかと思いました。・2歳戦土曜日に行われた2歳戦についてとくにコメントはありません。・乗り替わり土曜日の新潟最終レースで田中(勝)騎手が病気のため松岡騎手に乗り替わりになっていました。直前のメインを勝ったのは田中(勝)騎手なのですが…あれ?
2013.09.01
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