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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグソータイル…16B.スクエアカット…15C.数独…14※ 表を見やすくしたところ、ブログの1回分の文字数制限を越えてしまったので分けることにしました。
2013.11.30
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A.ジグソータイル…162525361414292915153434212536363614142933333421212512181814232339932612121218182322910326221244423191991026262222324888196661728132183511111127171728111353535112727772020312424355527773020313131242424513133030
2013.11.30
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B.スクエアカット…15┌───────┬─────┬─┬───┐│8・・・│3・・│5│・2││├─────┤├─┬─┤│・・・・│3・・│・│・│・│├─────┬─┴─────┤││││3・・│4・・・│・│2│2│├─┬───┴───────┤├─┴─┤│・│・6・☆・・│・│・・││├─┬───┬─────┤│││・│・│・・│・・9│・│・・│││││├─┤││・│・│・4│・・・│・│・・│││├───┤││││・│・│・・│・☆・│3│・・││││├─────┤│││5│4│・・│・・3│・│・12│├─┴─┤├─────┴─┤││・・│・・│・4・・│・・│││├───┬───┴───┤│4・│8・│・2│・・・4│└───┴───┴───┴───────┘
2013.11.30
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C.数独…14┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃7│2│8┃5│3│4┃9│6│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│3│4┃1│2│6┃5│8│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│6│5┃8│9│7┃4│3│2┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃8│5│3┃4│7│9┃1│2│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│4│7┃2│8│1┃3│5│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│1│9┃3│6│5┃8│7│4┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃4│8│1┃6│5│2┃7│9│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│7│2┃9│4│3┃6│1│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│9│6┃7│1│8┃2│4│5┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.11.30
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・金鯱賞(予想)復活を期待してきたトゥザグローリーが出走します。この馬、G1 は 13戦して有馬記念の3着(2回)が最高で、その他掲示板に乗ったのも天皇賞(秋)の 1回だけという自慢できない戦績ですが、G2・G3 となると話は別で、5-1-0-3、暑い時期(5~10月)を除けば、4-0-0-1 とかなりの好成績を残しています。ジェンティルドンナが出ない有馬記念を盛り上げるため、ここで3着候補の復活に期待します。トゥザグローリーのG2・G3成績年月日レース名人気着順コメント2010.05.01 青葉賞22ペルーサに歯が立たず2010.07.04ラジオNIKKEI賞17向こう正面から動いて最後失速2010.12.11中日新聞杯112011.02.13京都記念112011.04.02日経賞112012.01.15日経新春杯112012.02.26中山記念110敗因は重馬場?2012.06.02鳴尾記念211番人気はショウナンマイティ2013.10.06京都大賞典662013.11.30金鯱賞??相手は阪神・芝 1,800m のレコードホルダー カレンミロティック と昨年の覇者オーシャンブルー。カレンミロディックは今夏準オープン特別で阪神・芝 1,800mのコースレコードをマークし、後続に5馬身差を付ける圧勝劇を演じました。来週その阪神・芝 1,800m で行われる朝日CC では重賞初出走の同馬は軽ハンデが期待され(レコード・ホルダーだからという理由で重ハンデが課されることはないと思うのですが…)、タダもらいだと思うのですが、1週早い格上のこのレースに出てきたところが魅力的です。同馬の戦績は 5-4-4-7 ですが、勝ち上がるまでに4戦を要し、その後は 2,400m 以上の競走では 0-1-0-2、また良以外では 0-0-0-2 とあまり振るわないものの、芝・良 1,800m~2,200m に限れば 5-3-4-3 で、馬券にならなかった 3回はすべて勝ち上がる前までですべて 4着、また、4回ある 3着のうち 3回は 2勝目前の 3戦連続のもの、と考えますと、オープン競走の経験はまだ前走の 1回きり、しかも函館の芝・2,600m で重賞クラスとは言い難いメンバー構成でしたので、今回はクラス慣れ途上で勝ち切るまでは難しいと思いますが好走は十分に期待できると考えています。JRA 芝・1,800m レコード場タイム馬名年月日レース小倉1.44.1ダイタクバートラム2004.07.18北九州記念(G2)東京1.44.2チョウサン2007.10.07毎日王冠(G2)阪神1.44.5カレンミロディック2013.06.02垂水S(準オープン特別)新潟1.44.6サイレントセイバー2001.07.29NSTオープン(オープン特別)京都1.44.7マルカキャンディ2001.05.13下鴨S(準オープン特別)中山1.44.9サクラブレジデント2004.2.29中山記念(G2)福島1.45.3アンブラスモア1998.06.21吾妻小富士オープン(オープン特別)函館1.46.0ボールドノースマン1988.08.07青函トンネル開通記念(オープン特別)札幌1.46.4レンボーダリア2011.08.13大倉山特別(2勝クラス特別)オーシャンブルーは昨年のこのレースの勝ち馬。最近の成績が今ひとつですが、3着に入る可能性はそこそこあると考えています。ウインバリアシオンは1年半振りのレースなので様子見です。ムスカテールには距離が短いと考えています。フラガラッハは中京 2戦 2勝ですが、いずれもマイルの中京記念。芝・2,000m は前走の天皇賞(秋)が初めてでしたので、今回ペースが遅くなって戸惑うことを懸念しています。金鯱賞当日はサイレンススズカデー、金鯱賞を圧勝した時の写真が入った記念入場券が発行され、朝には「サイレンススズカ号モニュメント完成披露式」が行われます。金鯱賞の鞍上で完成披露式に出席するのが武(豊)騎手、最内枠を引いたメイショウナルトは買いかと思いましたが、これではいかにも買いづらく、前走距離不適のアルゼンチン共和国杯に出走したことを嫌って様子見とします。終わらない興奮。[第4回中京競馬開催日イベント]ちなみにこのレース、池江厩舎はオーシャンブルートゥザグローリー ラブリーデイの3頭出しです。本命 トゥザグローリー(12)相手 カレンミロティック(11) オーシャンブルー(10)ワイド 11-12 10-12
2013.11.29
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・ステイヤーズS(予想)13頭立てのこのレースに出走する重賞勝ち馬はトウカイトリック(阪神大賞典 ステイヤーズS ダイヤモンドS)、ネヴァブション(日経賞 AJCC(2回))、マイネルキッツ(天皇賞(春) 日経賞 ステイヤーズS) の3頭ですが、いずれも10歳以上という高齢馬。昨年のことがあるとは言え、これらにはちょっと手を出せません。これで5戦続けて乗り替わりとなるエックスマーク。芝・良での戦績は 3-4-2-2 でさらに右回りに限定すれば、これが 2-4-0-2 となることから先物買いしてみます。重賞競走で構想歴があるデスペラードを相手とします。コスモの2頭がその次だと思いますが、あまりにも不確定なので様子見とします。本命 エックスマーク(6)相手 デスペラード(4)馬連 4-6
2013.11.29
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旨みが濃く、鶏油が利いていて思ったよりもすっきりとした味でおいしくいただけました。うれしい誤算でした。清陽軒監修久留米ラーメン[平成25年10月28日発売]清陽軒監修久留米ラーメン(マルタイ)
2013.11.28
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湯戻し1分のせっかちな人向きのラーメンです。味はいかにもカップ麺っぽいところがいいのですが、フタを開けたときにやや臭いがキツいのが難点です。名前の通り、麺は細くて芯が残っている感じで看板に偽りはありません。ハリガネ 黒マー油とんこつ味(東洋水産)
2013.11.28
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フタの上についている調味油の袋には「投入注意! 超絶激辛オイル」と書かれていますが、全部いれてもそれほど辛くはありません(微辛?)。例によって「超絶激辛」は日清食品基準で測った辛さのようです。最初の1杯目はカップ内で出来上がった麺とスープをすべて丼に移してから食べたのですが、海鮮という印象がまったくありませんでした。2杯目はカップからそのまま食べたのですが、そのときにはイカやエビの味がしたように思います。もしかすると味は入っておらず、香りだけなのかもしれません。味には関係ありませんが、2回目に食べるためカップに熱湯を蛇口から注いでいるとき、めくっていたフタが急に戻って熱湯を塞ぐ形になり、これに当たって飛び散った熱湯がカップを持っていた左手にバチャバチャとかかってしまいやけどをしてしまいました。どうも私は日清食品のラーメン類との相性がよくないようです…。日清のとんがらし麺 激辛海鮮味(新製品リスト)(日清食品)日清のとんがらし麺 激辛海鮮味(日清のとんがらし麺)(日清食品)日清のとんがらし麺 激辛海鮮味(製品詳細)(日清食品)2013年11月11日 (日清食品)麺まで辛い「唐辛子練りこみ麺」!! 日清のとんがらし麺 激辛海鮮味 2013年11月25日(月)新発売(日清食品)
2013.11.27
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先日札幌に行った際、空港に着いてまず向かったのが国内線ターミナル3Fの「海老善」、「特選ちらし」を食べました。うに・いくら・ほたて・甘えび・いか・まぐろ…やはり東京で食べる冷凍ものに比べて旨味が濃いように感じました。雰囲気に飲まれていただけかもしれませんが…。札幌に出て札幌市中央卸売市場 場外市場ではヤン衆料理の漁場。「ヤン衆5色丼」と「イクラ丼」と「上握り」を分け合いました。20年以上前初めて函館に行った時に食べた烏賊の刺身の濃厚な甘味に受けた感動程ではありませんが、やはり美味しかったです。帰りはやはり国内線ターミナル3Fにあるどんぶり茶屋で特製いくら丼、特製トロまぐろ漬け丼(ただし漬けではなく刺身に変更)、生うにいくら丼と丼三昧。北海道の〆には最高でした。どんぶり茶屋
2013.11.26
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・ジャパンC(結果)本命 ジェンティルドンナ(1番人気)-1着相手 アンコイルド(5番人気)-8着 ルルーシュ(6番人気)-6着ジェンティルドンナ(1番人気)-デニムアンドルビー(7番人気)-トーセンジョーダン(11番人気)ジェンティルドンナは道中4・5番手追走から直線残り2F過ぎで逃げたエイシンフラッシュを交わして先頭に立つとデニムアンドルビー以下の追撃をハナ差抑えてジャパンC連覇を果たしました。エイシンフラッシュ(10着)の逃げは予想外でしたが、テンの3F 37秒0 1,000m 通過 1分2秒4は遅く、後半 1,000m 58秒4 上がり3F 34秒1 は速く、勝ち時計2分26秒1は良馬場で行われたジャパンCでは 2000年(同タイム)以来のかかり方でそれ以前でも第 2~4回以外にはこれよりも遅い勝ち時計はなかった…という程で前に行った馬が有利な展開となりました。前の方の隊列はトーセンジョーダン(3着)、ヴィルシーナ(7着)、ジェンティルドンナ(1着)、ルルーシュ(6着)と意外性はなく、決まり手=雪崩込みの馬が上位に目立つ中、道中後方4番手からジェンティルドンナにハナ差まで迫ったデニムアンドルビーの頑張り(上がり 3F 最速 33秒2)が目立ったレースだったと思います。直線前がごちゃついて前が開けたのが残り 1Fのところでしたので、まさに惜敗、結果を見て府中向きの馬なのだな…と思った次第です。エイシンフラッシュは私の中ではムラ馬なのでこの結果もありかな…と思います。スローでバラけない展開で内を突けなさそうならば内枠を引いたこともあり逃げちゃえ…という感じかな…と勝手に思っていますが、結果から見るとデニムアンドルビーと同じような競馬をしたらどうだったか…と興味がなくもありません。ゴールドシップは15着、後ろにいたのは芝未勝利のファイヤー(最後は内埓ぴったりをキャンター)と招待馬ジョシュアツリーの2頭だけという寂しい結果。そもそも上がり 3F 34秒7は出走馬中ビリから2番目(最遅は殿り負けのジョシュアツリーの35秒5)、しかしこれが精一杯と言えなくもなく、もともと府中は向かない馬、馬場が良く、スタート前から外枠不利との声も聞かれました(スタート地点で芝が禿げていた1・2枠の4頭が7~10着に固まり、スタート地点から馬場が良かった 3~5枠の馬が1~5着を独占、ここに入れなかったのは芝未勝利のファイヤー(ブービー)のみ、6~8枠の馬では一番内のルルーシュが6着に健闘、残る5頭はすべて2桁着順)が、実際7・8枠で最先着はヒットザターゲットの11着、この馬もそうでしたがゴールドシップも 3コーナーから外を回って追い上げざるを得ませんでしたので、もともと駆けろというのが無理な注文で皆の期待が重すぎただけなのではないでしょうか。さすがにこの着順はどうかと思いますが、それでも有馬記念の有力候補だと思っています。…後講釈ばかりで申しわけありません…。ゴールドシップの出走レースの上がり3Fレース場距離状態着順上がり3F自身レース最速新馬函館1,800良134秒935秒534秒9コスモス賞札幌1,800良136秒536秒836秒4札幌2歳S札幌1,800稍重235秒636秒635秒6ラジオNIKKEI賞阪神2,000良235秒335秒435秒1共同通信杯東京1,800良133秒333秒633秒2皐月賞中山2,000稍重134秒638秒434秒6東京優駿東京2,400良533秒836秒133秒8神戸新聞杯阪神2,400良134秒535秒834秒5菊花賞京都3,000良135秒936秒135秒9有馬記念中山2,500良134秒936秒034秒9阪神大賞典阪神3,000良136秒837秒436秒6天皇賞(春)京都3,200良537秒036秒336秒2宝塚記念阪神2,200良135秒238秒035秒2京都大賞典京都2,400良534秒834秒933秒7ジャパンC東京2,400良1534秒734秒133秒2
2013.11.25
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・WIN5(結果)東京9R(アプローズ賞):フジマサエンペラー(1番人気)-10着:シェルビー(3番人気) 6.3倍(18頭)京都10R(白菊賞):ダイワレジェンド(1番人気)-3着:レーヴデトワール(2番人気) 4.4倍(16頭)東京10R(ウェルカムS):エーシングングン(4番人気)-4着:アロマカフェ(5番人気) 9.5倍(13頭)京都11R(醍醐S):レディオブオペラ(1番人気) 1.4倍(13頭)東京11R(ジャパンC):ジェンティルドンナ(1番人気) 2.1倍(17頭)発売票数 7,385,257票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 3,390票 払戻金 160,780円 (単勝転がし 77,420円) 次回へのキャリーオーバー0円5レース中2レース的中。いずれも1番人気馬でしたが…そもそも5レース中4レースは1番人気を指名していたので…。アプローズ賞はジョーオリオンがハイペース(1,000m通過 57秒1)で大逃げ、私の指名したフジマサエンペラー(1番人気)は最後方追走から直線伸びたものの10着まで…先頭はハイペースでも2番手(レインフォール 1,000m通過 59秒4 その差 2秒3)以降は平均ペースなので道中の位置取りがすべてでした…。予想で「エデンロックやシェルビーも考えました」と書いた2頭が2着・1着、前者は3番手追走から粘って2着、シェルビーは中団追走から差し切り…。白菊賞はレーヴデトワールが道中後方待機から上がり 3F最速の 34秒3 で快勝。小柄なアルトゥーナが 2着、490kgの馬格を誇るダイワレジェンドは 3着に終わりました。1・2着馬はこのくらいの距離があっているようですが、ダイワレジェンドは不器用そうなのでもっと距離が延びたほうがよいような印象を受けました。ウェルカムSはJ.ムルタ騎手のアロマカフェ(5番人気)が勝ちました。ジャパンC(ジョシュアツリー)では最初にゲートインし、最後に入線…。ジャパンC 招待馬に騎乗する3騎手(シメノン=R.ヒューズ騎手 ジョシュアツリー=J.ムルタ騎手 ドゥーナデン=J.スペンサー騎手)のうち、来週のWSJSに招待されているのはR.ヒューズ騎手のみ(「第27回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)」出場騎手決定!(JRA))、J.ムルタ騎手がここでお小遣いを稼ぎましたので、J.スペンサー騎手だけはないもなし…(この週末他レースにも騎乗はなし)。この差はどこから出てくるものなのでしょうか…?醍醐Sでは1番人気のレディオブオペラが2番手追走から1分7秒9で3連勝を飾りました。前の2戦に比べて勝ち時計も上がり 3F も劣っているので、ちょっとお疲れモード?…一旦休養を挟んでもよいかもしれません。
2013.11.25
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・ジャパンCD(自前予想)先週の事前の事前予想から変えないでおきます。…というのもこの1週間で得られた追加情報は名前先行のパンツオンファイアの鞍上がG.スティーヴンス騎手に決まった、ということだけ…だったためです(ジャパンCの情報にばかり目・耳が行ってしまったので、ジャパンCD の情報を見過ごし・聞き過ごしてしまったかもしれません…)。同騎手は同馬にレースで騎乗したことはないようなので、ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)に参戦するため、レース当日日本にいるから…ということだったように思えてしまいますが…本当のところはどうなのでしょうか。まあ、JRA HP(ジャパンカップダート(G1) 外国馬情報-調教状況・関係者コメント(11)-(JRA))に「騎手は、調教には乗らないと思いますが、騎手はベテランですし、調教師とも仲が良く、コミュニケーションをとっているようなので、特に問題はないと思います」というジェームス・ホームウッド厩務員のコメントが掲載されているので、同馬の競走能力の発揮には問題はないようです。パンツオンファイアはスティーヴンス(デイリースポーツ)「第27回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WJSJ)」出場騎手決定!(JRA)パンツオンファイヤ全成績(JRA)本命候補 ベルシャザール ホッコータルマエ連下候補 ワンダーアキュート穴候補 ニホンピロアワーズ ローマンレジェンド大穴候補 インカンテーション クリソライト ベストウォーリア
2013.11.25
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・ステイヤーズS(事前予想)JRA 平地最長の重賞競走ですが、毎年どう考えればよいのかわからずに困っているレースです。基本は距離適性と思いますが、地力と騎手の腕で結構結果がブレるように思います。別定のG2戦なのでいくらなんでも 1勝クラス平場を勝ったばかりのミレニアムゴールドは無視します。すごいことに 14頭しか登録がないので、意思があれば出走できてしまいます…。いろいろと考えてエックスマークを中心視します(要するに消去法で…)。父・ディープインパクト×母の父・Actenango(アカテナンゴ)なので中長距離血統だと思います。前走は準オープン特別を勝った直後の初のオープン競走でしたが、今回の競走は G2 と言えども超長距離なのでペースで戸惑うことはないと期待します。デスペラードは昨年3着ですからさすがに軽視できません。コスモラピュタとコスモロビンは乗り役次第と思います。メイショウタマカゼは父・ダイワメジャー×母の父・コマンダーインチーフなので距離延びていいとは思えませんが、最近の戦績を見ると可能性がないわけではないと思います。昨年の覇者トウカイトリックは今年11歳…もう勘弁してください。マイネルキッツは4年半前の天皇賞(春)馬で2年前のこのレースを勝った格最上位のお馬さんです。昨年10歳馬トウカイトリックが勝ったので、ハナからダメと言うのもどうかとは思いますが、2年続けて10歳馬が…というのも寂しいものがあります。同い歳のネヴァブションは中山で G2 3勝(日経賞 AJCCx2)の実績がありますが、このレースについては 6年前2着 3年前3着 昨年5着 と年を追うごとに着順が下がっているので、今年は掲示板も難しいと思います。ユニバーサルバンクは 2,000m の馬だと考えているので、そこからさらに 1マイルも走らせてはいけません。サイレントモナーレとセイカブレストはオープン特別までの馬だと思います。クリールカイザーは父・キングヘイロー×母の父・サッカーボーイで距離は微妙なので今回は様子見とします。本命候補 エックスマーク連下候補 デスペラード穴候補 コスモラピュタ コスモロビン大穴候補 メイショウタマカゼ
2013.11.25
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・金鯱賞(事前予想)かつて高松宮杯と呼ばれた G2 の流れを汲む伝統の一戦ですので近況今ひとつだったり条件戦を勝ち上がったばかりの馬は敬遠しています。次の週にある朝日CC(阪神・芝1,800m)との兼ね合いも考慮しているつもりです。メイショウナルトはこの距離でこそと思います。連戦の疲れが抜けていれば、という条件付きですが上位に取ります。昨年鳴尾記念以来 1年半いいところがないトゥザグローリーですがなぜか3回中2回3着と好走する有馬記念に向けてここでの好走を期待します。カレンミロティックは前々走準オープン特別ながら阪神・芝 1,800m をレコードで快勝、後続につけた着差 5馬身は鮮烈でした。前走大敗の要因は距離と見て休み明けでも大崩れしない馬だと思いますので連下候補に推します。そのカレンミロティックを 3戦前に同じコース(距離は 1F長い)で負かしたカワキタフウジンは穴候補です。デュランダル産駒のフラガラッハに 2,000mはどうか…中京記念を連覇したコース適性に期待します。ラブリーデイはこの距離で直線の坂がどうでしょうか…。ムスカテールはデビュー 2連勝したダート戦を除くと 4勝はすべて 2,200m以上、2,000m戦は 4回走って連対もなく 3着が最高なのでもう 1F欲しいと思います。ロードオブザリング…穴なら…と思わないでもありませんが左回りは 5回走って 5着(オープン特別)が最高位、2勝クラス特別で 1番人気ながら 7着だったこともあり、様子見とします。昨年の覇者オーシャンブルーと長期休養明けウインバリアシオンは大穴候補にとどめます。本命候補 メイショウナルト連下候補 カレンミロティック トゥザグローリー穴候補 カワキタフウジン フラガラッハ大穴候補 ウインバリアシオン オーシャンブルー
2013.11.25
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・阪神JF(事前の事前予想)これまでに9つあったJRA 2歳重賞(うち牝馬限定戦2)を勝った牡馬はカラダレジェンド(京王杯2歳S)とイスラボニータ(東京スポーツ杯2歳S)の2頭のみ、残る7つの重賞はすべて牝馬が勝ちました。ホウライアキコが2つ重賞を勝ったので重賞勝ちのある牝馬は6頭、クリスマス(函館2歳S)、ハープスター(新潟2歳S)、レッドリヴェール(札幌2歳S)、ホウライアキコ(小倉2歳S デイリー杯2歳S)、マーブルカテドラル(アルテミスS)と1頭を除く5頭がここに登録、2勝馬もグランシェリー、フォーエバーモア、マジックタイム、ニホンピロアンバー、レーヴデトワールと5頭、これに重賞2着で賞金加算したモズハツコイを加えて11頭のオープン馬が登録しているこのレース。これまで 1勝馬ばかりで 1勝クラス特別と大差ない重賞競走が多かったのですが、ここはさすが G1、本格的な重賞競走と言えると思います(2年前には1戦1勝のジョワドヴィーヴルが4番人気ながら楽勝しましたし、最近10年の勝ち馬だけでもウォッカ、トールポピー、ブエナビスタがやはりここに出走する時点で 1勝クラスのレースに出られる馬でした…)。で、重賞勝ちのある牝馬でここに登録がないのはファンタジーSを勝ったベルカント、陣営は何を思ったか朝日杯FS へ出走しようとしているそうです。私が記憶している 2歳牡馬牝馬 G1 での牝馬の好走は 1989年のサクラサエズリ(2着)くらい。当時 3歳牝馬(現 2歳牝馬)の重賞競走が G3 までしかなかった(1991年から 阪神3歳S が阪神3歳牝馬S(現在の阪神JF)として 現2歳牝馬限定 G1 となりました)ので、11月に京成杯3歳S(G2) を勝った同馬が牡馬の牙城に殴りこみをかけ、果敢に逃げて後のダービー馬・アイネスフウジン(当時驚異的と言われたマルゼンスキーのレコードとタイとなる勝ち時計で快勝)の2着に頑張った…というものでした。1991年に 阪神3歳牝馬S ができたとき、朝日杯3歳S には牝馬が出られなくなったはず…と思っていたらば、なんと 2004年から牝馬が出走できるようになっていました…。とまあ細かいことはさておき、このベルカント、父・サクラバクシンオー×母の父・ボストンハーバーでは距離適性はスプリンターで直線に急な登り坂のある中山のマイルに挑戦するのはどうかと思うのですが…武(豊)騎手のJRA 全G1 制覇に協力したいのか、はたまた牝馬同士の勝負を避けたいのか…。牝馬ベルカント、朝日杯FS挑戦! 武G1完全制覇へ(サンケイスポーツ)牝馬ベルカント、朝日杯FS挑戦 角田師「理由はコース形態」(スポーツニッポン)ベルカントは朝日杯FSに挑戦(デイリースポーツ)牝馬・ベルカント、朝日杯FSに挑戦(スポーツ報知)…とここに出ない馬のことはさておき、このレースの中心はやはりハープスターだと思います。新潟2歳S で見せた末脚も然ることながら、父・ディープインパクト×母の父・ファルブラヴ×母の母・ベガという血統が魅力的です。マーブルカテドラルは新潟2歳Sではハープスターに完敗しましたが、直線に坂のある中山・東京は3戦3勝なので逆転の可能性もあると思います。1戦1勝のヴィンテージローズはロゼカラーの仔、つまり、ローズバドやローゼンクロイツの半妹で、この仔は両馬からそれぞれ13歳・9歳下です。かなり年が空いていますが、その間にも毎年のようにロゼカラー産駒はいるのですが、活躍の度合いがだんだんと下がってきているのでとくに名前を挙げられない…というのが実情です。そんなこんなですが、この仔には少し期待してみたいと思います。 デビュー戦でレーヴデトワールとハナ差の接戦を演じたダイヤモンドハイはその実績から穴候補に挙げることにしました。ヨハネスブルグ産駒の距離適性は短距離にあると思っているのでホウライアキコは大穴候補にとどめます。マジックタイムは平坦コースでしか競馬をしたことがないので直線最後に急な登り坂のある阪神では不安が先立ちますが、父・ハーツクライ×母の父・ブライアンズタイムであれば、対応できないことはないと思います。モズハツコイは戦績から距離が 1F長いように思いますが、流れ次第で 3着はあるかもしれません。レッドリヴェールは道悪要員として残します。クリスマスはアルテミスSで距離の壁を露呈した感があるので無印です。フォーエバーモアは 2戦2勝ですが、初の右回りに懸念があります。ニホンピロアンバーはデビュー戦こそ 1,400m でしたが 11着と大敗、その後 4戦は 1,200m までのレースですので、このレースに出走するとなれば慣れた距離から一気に 2F 延長…やはり無理があると考えています。同厩舎・同騎手のハープスターがいる以上、レーヴデトワールは中1週でここに出てこないと思いますが…前者はキャロットF、後者はサンデーR…力関係はよくわかりません…。本命候補 ハープスター連下候補 マーブルカテドラル穴候補 ダイヤモンドハイ ヴィンテージローズ大穴候補 ホウライアキコ マジックタイム モズハツコイ レッドリヴェール
2013.11.25
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・有馬記念(ファン投票)JRA HP の専用サイトの不具合も解消され、ジャパンCも終わったので、有馬記念ファン投票をしようと思います。有馬記念ファン投票サイトの不具合について(JRA)(この間一部復旧していきました)有馬記念ファン投票サイトの復旧について(JRA)今年活躍した馬とそれ程活躍していなくても好走しそうな馬を選びます。まずは今年活躍した馬から。今年の東京優駿を勝ち、凱旋門賞も 4着に頑張ったキズナは皐月賞に出走しなかったので中山経験は弥生賞の1回だけですが、5着に敗れています。これだけでコースの得手不得手を論じるのもどうかと思うので、阪神での戦績に目を転じてみますと、1-0-1-0 と及第点。ただし、勝ったのは外回りの毎日杯、負けたのは内回りのラジオNIKKEI賞…やはり脚質的に小回りは苦手のように思います。この他で負けたのは相手が強かった凱旋門賞だけですが、勝利を挙げたのは京都・外(3)・東京(1)・シャンティ(1)と直線が長く幅員が十分にあるところばかり…となれば小回りでごちゃつく有馬記念は無印でよいでしょう…なんとなく、調整が間に合わない可能性もあるような気がしています…無理は禁物です。ジャパンC 連覇を果たしたジェンティルドンナも中山未経験。そこで戦歴を遡ってみますと…京都内回りの新馬戦では不良馬場も手伝ってか未だ 1勝馬でその後5戦掲示板にも載れないエイシンフルマークの後塵を排し、その後京都外回り・阪神外回り(チューリップ賞は熱発明けで敗退との噂)・府中で軽快に勝ち星を重ねたものの、京都内回りの秋華賞でヴィルシーナにハナまで迫られる苦戦、阪神内回りの宝塚記念では連を外したことから、やはりこの馬も中山では用無しだと思います。皐月賞を勝っているとはいえ、オルフェーヴルも実は中山があまり得意ではないかもしれない…と思っています。彼が勝った皐月賞は東日本大震災の影響で1週延びて府中で開催され、中山の戦歴は 1-1-0-0。本格化前の2歳秋(芙蓉S)にホエールキャプチャに敗れ、3歳時の有馬記念に勝ったものの、後方待機から外外を回って2着エイシンフラッシュに3/4馬身差…確かに強い勝ち方でしたが、また同じ競馬ができるかどうか…フォワ賞は強かったのでまだ衰えていないかもしれませんし、全兄ドリームジャーニーも 5歳で宝塚記念( 21戦目)・有馬記念( 24戦目)を勝ったので、21戦目の引退レースで花道を飾る可能性も十分にあるのですが…。本命は皐月賞も昨年の有馬記念もまくって楽勝したゴールドシップだと思っています。かのオグリキャップ(2回目)やイナリワンが天皇賞(秋) 6着→ジャパンC 11着から、またトウカイテイオーも前年の有馬記念 11着から、それぞれここを勝ちましたので、ゴールドシップもジャパンC で負けても有馬記念は大丈夫…と思っていたのですが…15着…さすがに負け過ぎかな…とやや心配になっています。来年凱旋門賞挑戦などというニュースを見ると応援したい気持ちもまた出てくるのですが…。ゴールドシップの須貝師が凱旋門賞に意欲(日刊スポーツ)ゴールドシップ来年凱旋門賞挑戦へ!(サンケイスポーツ)穴馬としては 中山の 2,200-2,500m の重賞(AJCC 日経賞 セントライト記念 オールカマー 有馬記念で G3 はなし)で好走歴のある馬を中心に考えました。今年 AJCC を勝ち、阪神内回りの宝塚記念ではうまく立ち回ってジェンティルドンナに先着したダノンバラード、オールカマーを今年勝ったヴェルデグリーンと昨年の 1・2着ナカヤマナイトとダイワファルコン(福島記念連覇!)、昨年の 2着馬で金鯱賞が休み明け 3戦目になるオーシャンブルー、昨年は最下位だったものの、その前は2年連続して 3着だったトゥザグローリー…これで合わせて 10頭です。補欠は今年 AJCC 2着のトランスワープ(直前の福島記念 9着が…)と今年オールカマー 2着のメイショウナルト(金鯱賞出走予定でローテーションがキツい…)でしょうか…。メイショウマンボ、エピファネイア、フェノーメノは休養とのことなので投票しません。秋ひと叩きしてから天皇賞(秋)・ジャパンCを戦ったアンコイルド、エイシンフラッシュ、ヒットザターゲットはローテーションが厳しすぎると思います(休み明けが天皇賞(秋)だったナカヤマナイト、トーセンジョーダン、ジェンティルドンナはセーフ)。アスカクリチャンは香港遠征するのでローテーション的に無理ですし、アドマイヤラクティ、ウインバリアシオン、デニムアンドルビー、トーセンジョーダン、ムスカテール、ルルーシュは府中向きなので中山で走らせては可哀想な気がします。そう、そしてトーセンラーは京都だけにしてあげて欲しいと思います。[追伸]枠VAN賞は1枠にしました…もちろん、根拠はありません。
2013.11.25
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・ジャパンC(予想)外国馬の参戦が3頭と寂しいところですがフルゲートではない17頭立て、秋華賞2着のラキシス、重賞5勝のトゥザグローリーが回避し、芝未勝利で今年障害戦に4回も出走していた重賞(どころかオープン競走)初挑戦のファイヤーが迎え撃つのですからとやかく言えたことではありません。そんな17頭の中、調教が一番よく見えたのはヴィルシーナですが、事前予想で無印にしてしまったのでここでも様子見とします。そのほか、調教がよいと思ったのはスマートギアですが…。府中の2,400m の G1 を2つ勝っているジェンティルドンナ。優勝賞金2.5億円、2着でも1億円(いずれも本賞金 ちなみに有馬記念は優勝賞金2億円 天皇賞(秋)は優勝賞金1.32億円)のこのレースに照準を合わせるのは当然でしょう。調教を見る限り絶好調でもなさそうですが、他馬との実力・調教比較でまず負けないと思っています。事前予想では2枠2頭、アンコイルドとエイシンフラッシュに注目しましたが、どちらも調子落ちしたような印象を調教から受けましたので無印とします。外国馬ではトゥーナデンが思ったよりもよく見えました。しかし、メルボルンCから中2週、香港経由の輸送だったとのことなので常識的に無理だと思います。藤沢(和)厩舎と福永騎手のコンビにはあまりイメージがないのでルルーシュはちょっとだけ注目です。これだけ馬を消してしまうとゴールドシップも浮上してきてしまいます。調教もよく見えず、府中のクラシックディスタンスで好走するイメージが湧きません。その割には人気になっていて面白みにかけます…であれば、人気がない分、このレースと同距離・同コースの東京優駿でテン乗りの馬で好走するイメージがある後藤騎手(2010年 ローズキングダムで2着、2011年にはベルシャザールで3着)に乗り替わった点を評価してアンコイルドを復活させます。本命 ジェンティルドンナ(7)[単勝2.6倍 1番人気]([単勝1.7倍 1番人気])相手 アンコイルド(3)[単勝21.4倍 5番人気]([単勝34.0倍 4番人気]) ルルーシュ(11)[単勝22.4倍 7番人気]([単勝41.2倍 7番人気])3連単 7-3-11[183.2倍 49番人気]([167.6倍 43番人気])※ 人気とオッズは前日最終オッズ(括弧内は前々日最終オッズ)
2013.11.24
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・WIN5(予想)東京9R(アプローズ賞):フジマサエンペラー(13)京都10R(白菊賞):ダイワレジェンド(8)東京10R(ウェルカムS):エーシングングン(6)京都11R(醍醐S):レディオブオペラ(8)東京11R(ジャパンC):ジェンティルドンナ(7)アプローズ賞はエデンロックやシェルビーも考えましたが、今春同距離・同コースのひとつ上のクラスの準オープン特別(湘南S)を勝っているフジマサエンペラーが田中(勝)騎手に戻って順当に勝ち上がると思います。白菊賞はC.ルメール騎手を配したダイワレジェンドに注目します。レーヴドスカーの仔は内国産では最初の仔となる(持ち込み)ナイアガラ(すみれS)こそ重賞に縁がありませんでしたが、その後レーヴダムール(阪神JF 2着)、アプレザンレーヴ(青葉賞 毎日杯3着)、レーヴドリアン(きさらぎ賞2着 京都新聞杯3着)、レーヴディソール(阪神JF デイリー杯2歳S チューリップ賞)といずれも重賞で馬券になっています(早逝してしまった馬が複数いるのが残念ですが…)。そのレーヴドスカーの仔・レーヴデトワールは新馬勝ちしたものの次走萩Sでは6着、道中の走りっぷりから距離(1,800m)がやや長かったようにも思いますので、1F短縮は歓迎で人気になるものと思いますが、レース中の様子を見る限り気性面の課題も残っているように思いましたのでここは様子見とします。今年京王杯AHを勝ったエクセラントカーヴ(父・ダイワメジャー)の半妹アルトゥーナ(父・ハーツクライ)はシーザリオの仔・エピファネイアの全妹・ロザリンドが1番人気に推された(11着)新馬戦を快勝。しかし、京都・芝内回りでゴールまで残り1Fになってようやくエンジン全開、残り 100mで先頭に立つという荒業でしたので、安定味に欠けると思います。東京スポーツ杯2歳Sを社台RHのイスラボニータ(白老F産)がレコード勝ちしており、同じ社台RHの同馬にも注目と思いますが、ここはお得意様の期待馬・ダイワレジェンド(母はあのダイワスカーレット 同じ社台F産)には譲るのではないかと思います。ウェルカムSは土曜日東京のメイン(キャピタルS)で田辺騎手の負傷で急遽騎乗することとなった人気薄(11番人気)のトリップを2着にもってきた横山(典)騎手のメイショウドンタクを…とも思いましたが、同馬は府中で4回走って最高が7着、3歳秋以降で掲示板に載ったのはすべて距離2,200m以上のレースなので、ここは距離不足と考え直し…そこで選んだのがエーシングングン。やはり距離不足の感がありますが、父がジャングルポケットが目につきました。調べると府中は初見参ではありますが、左回りは1-1-0-0(いずれも新潟)、新馬戦を含め、2ヶ月以上間隔が空いた時の戦績が2-1-0-1 と悪くないので期待します。京阪杯にも登録したものの除外対象となったためか自己条件のこちらにまわったマコトナワラタナ、前走休み明けで馬体重 14kg増ながら不良馬場をものともせずに道中後方2番手から追い込みアースソニックから半馬身差の2着。そのアースソニックが土曜日に京阪杯を斤量1kg減で勝ったので、ハンデ 56kg(前走から1kg増)は仕方がないところですが、あまり馬格のない牝馬には厳しい斤量です。同じレースでマコトナワラタナからハナ差3着だったニシノビークイックは馬場に助けられたところが大きいと思われ、好走する可能性はあっても勝つ可能性はないと考えています。ここはデビュー以来 3-1-1-0 という好結果を残しているレディオブオペラでよいと思います。今年8月3歳で遅いデビューを果たした同馬は初戦の未勝利戦こそ経験馬相手に3番手追走から3/4馬身+アタマ(0秒1)差の3着と連を外しましたが、次走(やはり未勝利戦)逃げて後続に9馬身(1秒5)差を付けて快勝(今夏不良馬場で行われた函館・芝コースのレースでは珍しい着差ではありませんでしたが…)、次の1勝クラス平場は1F 伸びて1,400mとなったこともあってか逃げたものの後方2番手から伸びたウイングザムーン(次走2勝クラス平場を快勝)に1馬身1/4(0秒2)差の2着に甘んじましたが、6F戦に戻って1勝クラス平場(斤量53kg)を逃げて1分7秒0、後続に4馬身(0秒7)差つけ勝ち、さらに2勝クラス平場(斤量54kg)では2番手からの競馬で2着以下に2馬身1/2(0秒4)差をつけて1分7秒3で京都・芝1,200mのレースを連勝と破竹の勢いです。明日も雨はなく良馬場が望める京都・芝で斤量が53kgに戻れば1分7秒ソコソコで走れてしまいそうで、前日の京阪杯の勝ち時計が1分7秒5であったことを考えますとメイショウイザヨイやダノンエレガントといった他馬との関係もあるものの中心視当然と思います。唯一の不安は連戦の疲れが出ることですが…。
2013.11.24
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・京阪杯(結果)本命 エピセアローム(2番人気)-7着相手 サイレントソニック(9番人気)-15着 ハノハノ(5番人気)-10着アースソニック(7番人気)-アイラブリリ(8番人気)-スギノエンデバー(10番人気)スタートから二の足を使って最初の 1F で後続に 3馬身の差を付けて先頭に立ったアイラブリリの逃げ、そのペースは3F 34秒1 と遅めで後半の3F が33秒4、これを2番手追走のアースソニックがゴール直前でクビだけ交わした、というレースでした。M.デムーロ騎手は今秋天皇賞(秋)の週から参戦していましたが、先週までわずか3勝(勝率.048)とかなりの不振でしたが、この日これで3勝目、残り1ヶ月の活躍を期待します。追い込むと思っていたスギノエンデバーが2F目からスローペースを感じ取ってかポジションを上げて(私にとっては)意外にも3コーナーでは4番手、4コーナーでは3番手の内と前目を追走して3着に残りました。こういう競馬ができるとは…。私が印をつけたサイレントソニックは武(幸)騎手が押さえて道中最後方、かなりクビを上げてスムーズさを欠いていましたし、もともとそこまで下げなくても競馬ができていた馬なので残念に思いました。[追伸]パトロール・ビデオを見ると、1F過ぎのところで逃げたアイラブリリの直後にいたアースソニックが外のリトルゲルダを押しのけてアイラブリリの外に馬を出していました。その煽りでリトルゲルダはマヤノリュウジンの前に飛び出したのですが、大きなトラブルとはならず過怠金10,000円で済んだようです。この一連の動きで空いた内に3枠の2頭、スギノエンデバーとマヤノリュウジンが入り、スギノエンデバーの好走につながったとように思います。レースはちょっとしたことで大きく結果が変わるものだと感じました。今秋のM.デムーロ騎手の日別戦績日戦績重賞2013/10/260-2-0-3スワンS 4着2013/10/270-1-2-4天皇賞(秋) 3着2013/11/020-3-0-5(騎乗なし)2013/11/030-3-2-3みやこS 10着2013/11/040-1-0-0JBCスプリント 2着2013/11/090-2-0-4ファンタジーS 17着2013/11/102-1-1-7エリザベス女王杯 15着2013/11/161-0-2-6(騎乗なし)2013/11/170-0-1-7マイルCS 8着計3-13-8-390-1-1-5勝率.048 連対率 .254 3着内率 .381
2013.11.24
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…B(A:3 B:2 C:5 D:4 E:4 F:5 G:4 H:3)A 鹿の左側の角の最上部の形 鹿の尾の向き 鹿の前脚の形B 河馬の耳の数 猫の尾の有無C 犬の胴の長さ 馬の右前脚の向き 馬の頭髪大きさ・形 蛇の尾の折れの有無 向かって左端の端の橙色の四角の位置D 白鳥の嘴の形(数) 馬の左後脚の先端の色 橙色の蝶の向かって左側の大きさ 馬の背上方の赤い四角の有無E ライオンの尾の先端の大きさ ライオンの右耳の位置 ペンギンの頭上の橙色の図形の形 ペンギンの左の羽根の大きさF カンガルーの左耳の向き カンガルーの左手の向き カンガルーの尾の折れの有無 キリンの角の先端の丸の大きさ ライオンの左顎の欠けの有無G 狐の尾と胴の上下関係 狐の顔下部の形 狐の前方下部の緑色の丸の有無 ペンギンの右足の向きH キリンの胴の胴中央下部の茶色い四角の有無 キリンの尾の向き キリンの同下部の橙色の蝶の有無※ 左右はA-Hに分かれている向かって右の絵をベースにしています。B.漢字ナンクロ…通勤123456789101112131415161718192021222324通勤物議共学地中小国情理時半会者法事所出車人士労苦労人共有地時代小説情事情通所作事料通小官語法物物理法則夜半人人参食事律時差出勤議事堂理事会通出学士院車外務義理人情族国勤労所得学意中立憲国働物診療所学級会保護者会法半生人中法議席国士無双中小雪出所議表共和国上半身学友情出演中古車地権者C.数独…6┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃5│7│4┃6│8│3┃2│1│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│9│6┃5│1│4┃3│8│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│8│3┃9│2│7┃4│5│6┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃4│3│1┃7│5│8┃6│9│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│6│5┃1│9│2┃8│4│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│2│8┃4│3│6┃5│7│1┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃3│1│9┃2│4│5┃7│6│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│5│2┃8│7│9┃1│3│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│4│7┃3│6│1┃9│2│5┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.11.23
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頭数の割には逃げ馬はリュンヌくらいなのでハイペースにはならないと考えています。このレースと同距離・同コースで前哨戦とみなせるオープン特別オパールS(中5週)と京洛S(中2週)、そのリュンヌはいずれにも出走しています(オパールS 12着・京洛S 6着)が、オパールS では 6つのハロンラップがすべて 11秒台の平均的な流れで 1・2着のエピセアロームとサイレントソニックの斤量はいずれも据え置き、一方、2F目と 5F目が11秒台でハイペースだった京洛Sで 1・2着のハノハノとプレイズエターナルはいずれも 斤量 1kg 増…であれば、前者に注目したいところです。事前予想で名前を挙げた馬のうち、スギノエンデバーとオセアニアボスはいずれも差し馬、今回はペースが緩く、出番はない…と考えました。ブレイズエターナルは 1,400m戦では 0-0-0-3 も 1,200m戦では 4-2-2-0。今回 1,200m戦なので買いと思いましたが、一方斤量に着目すると、53kg で 1-0-0-0、54kg で 2-2-1-0、55kg となると 1-0-0-0 で 56kg が 0-0-1-3 と重くなるにつれて成績が悪化、今回は 2度目の重賞挑戦、1度目のファルコンS は 1,400m戦、56kg で 10着でしたので、55kg の今回は様子見とします。本命 エピセアローム(9)[単勝9.5倍 5番人気]相手 サイレントソニック(2)[単勝47.6倍 13番人気] ハノハノ(10)[単勝8.5倍 4番人気]ワイド 2-9[23.7-25.2倍] 9-10[5.3-5.7倍]
2013.11.22
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日清食品の辛さの基準は私のそれと大きく異なるな…といつも思うのですが…パッケージには「辛口」、HP のコピーにも「刺激的な辛さ」とありますが、まったく辛くありません。辛さを求めて買った人は騙されたと思ってしまうのではないでしょうか…。「レッドカレー」の名に恥じない赤さがスープにありますので看板に偽りはありませんが、「カップヌードル カレー」よりもカレーの味としても後退していて「カレーっぽい味の赤みを帯びたカップヌードル」のような気がしました…もう何年も「カップヌードル カレー」は食べていないので最新の味との比較ではないのですが…。カップヌードルレッドカレー(日清食品)
2013.11.21
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全体的にカレー味のカップラーメンのような色で名前の通りスープはドロっとしてポタージュのような"感触"がありました。ただこのスープの粘度に比べて味があまり濃くなく、どろどろさばかりが印象に残ってしまいました…残業の合間に食べたので味覚が鈍感になっていたのかな…と思うほどに味が感じられませんでした…。極どろ 魚介豚骨醤油ラーメン(エースコック)
2013.11.20
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濃い目の豚骨ラーメンです。このお店のラーメンは食べたことがありませんが、おそらくスープはよく似せてできているんだろうな…と思われるものがあります。ただ、私自身そもそもこの手の豚骨からぐいぐい煮出したようなスープがあまり好きでないので…残念でした。有名店シリーズ 無鉄砲 濃厚豚骨(日清食品)無鉄砲
2013.11.19
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・マイルCS(結果)本命 ダノンシャーク(1番人気)-3着相手 ダイワマッジョーレ(3番人気)-2着 トーセンラー(2番人気)-1着トーセンラー(2番人気)-ダイワマッジョーレ(3番人気)-ダノンシャーク(1番人気)逃げ馬コパノリチャードが最内枠の利を活かすべく先頭に立ち、ガルボ、クラレント、ダイワマッジョーレと続きましたがとくに競り合いはなくテンの3Fは35秒1、1,000m通過が58秒3という緩やかな流れ、初のマイルのトーセンラーも後方3番手の内でスムーズに追走、4コーナーから進出を開始すると直線入口でもマイネイサベルの内の前には誰もいないポジションを突き、際立った末脚(レースの上がり 3Fが 34秒1 のところ自身 33秒3)で内から伸びて先頭に立ったダイワマッジョーレを残り 50m で交わすとこれにきっちり1馬身差をつけ 1分32秒4 で G1 初制覇を果たしました。これで武(豊)騎手はJRA・地方・海外を合わせてG1 100勝目とのこと。残る記録は JRA全 G1 制覇(朝日杯FSのみ未勝利)くらいでしょうか…。2着ダイワマッジョーレと 3着ダノンシャークの着差(3/4馬身)は枠順の差だったと思います。ダイワマッジョーレは内枠を活かし(直線でコパノリチャードの内に出るか外に出るかでややロスがありましたが)、ダノンシャークは好スタートからよく馬群を捌いて前に進出しましたが、両者ともトーセンラーの出来の前になすすべもなく屈した形となりました。コパノリチャードは残り 100m くらいのところまで先頭をキープし 4着に残る大健闘。クラレントは3番手追走も直線向いてコパノリチャードも交わせずに後退(11着)、リアルインパクトも外目からとは言え4コーナーから前を伺いながら失速(10着)、グランプリボスとダークシャドウはいずれも外国人騎手(C.ルメール騎手とR.ムーア騎手)に乗り替わったもののいいところなく9着・16着、カレンブラックヒルに至っては休み明けとはいえ殿り負け…。緩いペースになって底力よりも切れを要求される展開になったがゆえでしょうか…。どの馬も府中の方が得意そうなのでこのように分析してみました。私はと申しますと…ゴール前うっかり「あぁ…みんな来た」と言ってしまいました。1~3番人気なので自慢にもなりませんが、印を付けたのは3頭だけ、その3頭の3連複(1点)を悩んだ末に買わなかったので…。
2013.11.18
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武豊騎手の国内 G1 勝利(JRA 68勝・地方 25勝・計 93勝)レース勝利数年馬名JRAフェブラリーS32003ゴールドアリュール2006カネヒキリ2008ヴァーミリアン高松宮記念22005アドマイヤマックス2007スズカフェニックス桜花賞51989シャダイカグラ1993ベガ1994オグリローマン1998ファレノプシス2004ダンスインザムード皐月賞31993ナリタタイシン2000エアシャカール2005ディープインパクト天皇賞・春61989イナリワン1990スーパークリーク1991メジロマックイーン19921999スペシャルウィーク2006ディープインパクトNHK MC31997シーキングザパール2001クロフネ2006ロジックヴィクトリアM12009ウオッカ優駿牝馬31993ベガ1995ダンスパートナー1996エアグルーヴ東京優駿51998スペシャルウィーク1999アドマイヤベガ2002タニノギムレット2005ディープインパクト2013キズナ安田記念31990オグリキャップ1995ハートレイク2009ウオッカ宝塚記念41989イナリワン1993メジロマックイーン1997マーベラスサンデー2006ディープインパクトスプリンターズS21990バンブーメモリー2002ビリーヴ秋華賞31998ファレノプシス2002ファインモーション2005エアメサイア菊花賞41988スーパークリーク1996ダンスインザダーク2000エアシャカール2005ディープインパクト天皇賞・秋51989スーパークリーク1997エアグルーヴ1999スペシャルウィーク2007メイショウサムソン2008ウオッカエリザベス女王杯42001トゥザヴィクトリー2002ファインモーション2003
2013.11.18
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・福島記念(結果)本命 カワキタフウジン(5番人気)-8着相手 マイネルラクリマ(2番人気)-2着 トランスワープ(4番人気)-9着ダイワファルコン(3番人気)-マイネルラクリマ(2番人気)-ラブイズブーシェ(7番人気)ホッコーパドゥシャのレコードを0秒5も短縮するレコードで3番人気のダイワファルコンが優勝、昨年に続きこの競走連覇を果たしました。2着には半馬身差でマイネルラクリマが入り上原厩舎のワン・ツー、着差がそのままハンデ差(ダイワファルコン 57.5kg に対してマイネルラクリマ 58kg)で両有力馬主にも説明がつく結果となりました。この両頭は中央G3級でローカルG3級の馬たちとは実力が違った…という印象でした…おっと昨年伝統の日経賞(G2)でウインバリアシオン・ルーラーシップ・マイネルキッツ・トーセンラーといった馬たちを撃破して重賞初勝利を収めたネコパンチが出走していましたが…スタートから中谷騎手が手綱をしごき鞭まで入れてなんとか1コーナーで先頭に立ち、テンの3F 33秒7、1,000m 通過 57秒5 というハイペースでレコードの立役者になったものの、3コーナー入口で2番手からミキノバンジョーに交わされると最後は歩いて上がり3F 41秒5、勝ち馬からはちょうど7秒、ブービーのミキノバンジョーからでも5秒4も遅れた殿り負け…逃げへのこだわりもここまでくるとどう評価して良いものかわかりません…。マイネルラクリマは4コーナー、残り2Fくらいのところで実質的に逃げたミキノバンジョーを交わして先頭に立ちましたが、直線に入って残り1Fくらいのところでダイワファルコンに交わされ何とか踏みとどまりましたが差し返すまでには至りませんでした。トランスワープは馬体重 14kg 増、過去の戦績からも 10kg くらい重かったように思いますので、次走以降の変わり身に期待します。私の本命カワキタフウジンは道中後方を進んでいたので小回りで直線が短い福島では勝負に加われませんでした…残念…。
2013.11.18
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・WIN5(結果)東京10R(錦秋S):ハコダテナイト(4番人気)-5着:タイセイスティング(1番人気) 2.6倍(13頭)京都10R(衣笠特別):ウリウリ(1番人気) 1.8倍(15頭)福島11R(福島記念):カワキタフウジン(5番人気)-8着:ダイワファルコン(3番人気) 8.0倍(16頭)東京11R(霜月S):コパノリッキー(1番人気)-10着:エーシントップ(2番人気) 4.0倍(16頭)京都11R(マイルCS):ダノンシャーク(1番人気)-3着:トーセンラー(2番人気) 4.7倍(頭)発売票数 6,681,229票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 5,072票 払戻金 97,220円 (単勝転がし 70,380円) 次回へのキャリーオーバー0円衣笠特別は単勝1.8倍という圧倒的な支持を受けたウリウリが勝ちました。ローズS 3着の看板は2勝クラスでは通用するようです。霜月Sは初ダートのエーシントップが完勝しました。G2までは負けなしもG1では掲示板にも載れないという不思議な戦績でしたが、前走スワンSでは G2 であるにもかかわらず 12着に大敗し芝に見切りを付けてダートに活路を求めたところあっさりと勝ってしまった…という印象でした。先週の武蔵野Sのベルシャザールもそうでしたが、芝で頭打ちになった馬がダートで復活する、ということが最近多くなっているような気がします。日本競馬界を席巻したサンデーサイレンス(9-5-0-0 G1 6勝)自身はダートの競走にしか出走したことがなかった…ということも影響しているのかもしれません。
2013.11.18
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・ジャパンC(事前予想)事前の事前予想からは変えませんが、トゥザグローリーとラキシスが回避するのでこの2頭は消します。[ジャパンC]トゥザグローリーは回避、金鯱賞へ(スポーツニッポン)[ジャパンC]エ女王杯2着馬ラキシスは回避、放牧し来年に備える(スポーツニッポン)本命候補 ジェンティルドンナ連下候補 アンコイルド穴候補 ゴールドシップ ドゥナーデン大穴候補 エイシンフラッシュ ルルーシュ
2013.11.18
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・京阪杯(事前予想)エピセアロームは直線の坂を気にするタイプだと思うのでここ勝負と考えています。そのエピセアロームが勝ったオパールSに関東から遠征して 2着に入ったサイレントスニックも侮れないでしょう。今春のオープン特別(鞍馬S)を勝ったマコトナワラタナは斤量 1kg増が微妙ですが、2着だったスギノエンデバーは斤量 1kg減、直線平坦ならば台頭する可能性があると思います。前走オープン特別(京洛S)を好時計勝ちしたハノハノとそのレースで半馬身差の 2着だったプレイズエターナルともに斤量 1kg増がどうでしょうか。昨年1番人気で2着のアドマイヤセプターは最近今ひとつの戦績ですが、大穴候補に残します。私にとってオセアニアボスは常に大穴候補です。アースソニックは 56kg が厳しいと思います。本命候補 エピセアローム連下候補 サイレントソニック スギノエンデバー穴候補 ハノハノ プレイズエターナル マコトナワラタナ*大穴候補 アドマイヤセプター オセアニアボス※ *は現時点で除外対象。
2013.11.18
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・ジャパンCD(事前の事前予想)京都と阪神のダートコースを比較すると直線が平坦でやや短い京都に比べ、長い上にゴール直前に急な上り坂がある阪神の方がタフなコースだと思います。そのため、京都専門(と私が思っている)ナイスミーチューや京都1,800m がギリギリだったブライトラインは無印です。今年かしわ記念・帝王賞・JBCクラシックとG1 3勝の新王者ホッコータルマエは昨年このレース3着。本格化したとすればここも楽勝する可能性は十分にあります。ベルシャザールは武蔵野Sの勝ち方が強く、距離が延びた方がよいと思うので、重視します。ワンダーアキュートはダートのG1で堅実な成績を残していて侮れません。前走JBCクラシックは枠順に泣いたところもあるのでホッコータルマエとの実力差はそれ程大きくはないのではないでしょうか。ワンダーアキュートのG1戦績年月日レース場距離着順2009.07.08ジャパンDD大井2,000m52009.12.06ジャパンCD阪神1,800m62010.12.29東京大賞典大井2,000m102011.12.04ジャパンCD阪神1,800m22011.12.29東京大賞典大井2,000m22012.02.19フェブラリーS東京1,600m32012.11.05JBCクラシック川崎2,100m12012.12.02ジャパンCD阪神1,800m22012.12.29東京大賞典大井2,000m22013.02.17フェブラリーS東京1,600m32013.06.26帝王賞大井2,000m32013.11.04JBCクラシック金沢2,100m2ローマンレジェンドは重賞2勝を含む6連勝で臨んだ昨年のこのレースで4着。その後東京大賞典は勝ったものの、今年3戦未勝利で評価が難しいところです。前走みやこS では休み明けで 59kg 背負って 3着に来ているので実力があることは十分に見せつけているのですが…。ニホンピロアワーズは休み明けなので厳しいと思いますが…そもそも出てくるのでしょうか?インカンテーションは前走のレース内容を評価します。クリソライトはひと叩きされて化ける可能性が少しあると考えています。ベストウォーリアは直線が長い方がよさそうなので割引きます。ただ、3歳馬には厳しい戦いになるのではないでしょうか。ソリタリーキングはワンダーアキュートに敵わないと考えています。グレープブランデーは今年フェブラリーSを勝ちましたが、今秋2戦が案外です。調子落ちか、右回りが不得手なのか、原因はよくわかりませんが、ここは様子見とします。ケイアイレオーネはハイペースにならないと台頭できないと思います。そこでメンバーを見渡してみると…ハイペースになりそうもないので無印です。テスタマッタと(最近の)エスポワールシチーにとっては距離が長いでしょう。メーディアは地方交流重賞は5戦5勝ですが、いずれも牝馬限定戦。今年初戦の準オープン特別は2着に敗れているので牡馬混合の G1 では厳しいでしょう。グランドシチーは G3級だと思います。2009年のティズウェイ以来となる外国調教馬の参戦なるか、パンツオンファイア。名前にインパクトがあります。JRA の紹介(ジャパンカップ(G1)、ジャパンカップダート(G1)外国馬情報-招待受諾馬-)によると重賞3勝ですが、2011年の Pegasus Stakes(G3) も勝っていて重賞4勝のようです。初重賞勝ちとなったLouisiana Derby(G2)では今年BCクラシックを勝ったムーチョマッチョマン(この名前もインパクトありますが…)を下していますが…2年8ヶ月も前のことなので…。ナイスミーチューは京都専門ではありませんでした。お詫びして訂正いたします。年月日場レース格人気着順2012.09.29阪神シリウスSG3212012.11.04京都みやこSG3682012.12.02阪神ジャパンCDG116112013.04.13阪神アンタレスSG3652013.05.18京都平安SG3822013.09.28阪神シリウスSG3322013.11.03京都みやこSG334…でもやっぱり無印には変わりありません…。本命候補 ベルシャザール ホッコータルマエ連下候補 ワンダーアキュート穴候補 ニホンピロアワーズ ローマンレジェンド大穴候補 インカンテーション クリソライト ベストウォーリア
2013.11.18
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・マイルCS(予想)今年最後の京都のG1、この週末には雨はなく、良馬場となりそうです。マイルCS 最近5年の1~3着馬年1着馬2着馬3着馬枠番馬名人気枠番馬名人気枠番馬名人気200847ブルーメンブラット4817スーパーホーネット112ファイングレイン10200924カンパニー1713マイネルファルケ14715サプレザ22010713エーシンフォワード1348ダノンヨーヨー1715ゴールスキー6201135エイシンアポロン511フィフスペトル11713サプレザ4201211サダムパテック447グランプリボス1817ドナウブルー5どういうわけか、7枠の馬の好走が目立ちます。外枠の馬が有利なのでしょうか…? また、昨年を除き毎年 2桁人気の馬が馬券になっているのも面白いところです。マイルCS 過去5年で2桁人気で馬券になった馬たち馬名前走重賞実績レース名人気着順着順レース名ファイングレインスワンS751着高松宮記念(*) シルクロードS(*)2着NHK MC NZTマイネルファルケ富士S592着ダービー卿CT(*)エーシンフォワードスワンS181着阪急杯(*)2着NZT アーリントンC3着高松宮記念(*) 東京新聞杯(*)フィフスペトルスプリンターズS661着函館2歳S 京成杯AH(*)2着朝日杯FS 京王杯2歳S3着スプリングS※ (*)は同年実績。「同年に重賞連対実績があり、過去にマイルの重賞で連対したことがある」という条件が抽出されますが、この条件に当てはまる馬は内からコパノリチャード レッドオーヴァル ダイワマッジョーレ サンレイレーザー ドナウブルー クラレント ダノンシャーク グランプリボス マイネイサベル リアルインパクトと10頭もいます。このうち、2桁人気となりそうなのはレッドオーヴァル サンレイレーザー ドナウブルー マイネイサベル リアルインパクトの5頭…。G1 に限り JRA HP で提供される調教映像を見てみたところ、あまりよく見えなかったサダムパテック、サクラゴスペル、グランプリボスの3頭は無印とします。リアルインパクトは前走戸崎騎手に手替わりして好走、今回も期待していたのですが、どうも調教がよく見えませんでした。カレンブラックヒルも休み明けでひと叩き必要なように見えました。逆にとてもよく見えたのがトーセンラー、次いでレッドオーヴァル、ダイワマッジョーレ、ダノンシャークといったところが続く…という印象でした。トーセンラーは皆さんご存知の通り京都巧者ですが、デビュー戦と4戦目のきさらぎ賞が 1,800mだったものの、残る 17戦はすべて 2,000m以上のレースを使われてきたことから初のマイル戦が不安しされています。ただ、この 1,800m の2戦はともに勝っているので距離はこなせるとは思います。問題は 2,000m の競走すら昨年の新潟記念以来 1年2ヶ月以上出走しておらず、それ以降の今年4戦は 2,200m→ 3,200m→ 2,200m→ 2,400m でいきなり 4Fも短縮され距離が 2/3 になってどこまでペースについていけるか…この点は確かに不安材料なので相手筆頭にとどめます。外回りで直線にある程度の長さがあるのでそこそこついていければ勝負(馬券)になると思っています。そこでここはこの秋覚醒した感のある福永騎手のダノンシャークに賭けたいと思います。また、この馬もまた京都巧者です…まあもともと戦績がいいのですが。ダノンシャークの京都・芝での戦績レース距離人気着順備考2歳未勝利1,600m222歳未勝利1,600m122歳未勝利1,800m21つばき賞1,800m111勝クラス特別清水S1,600m13準オープン特別京都金杯1,600m22G3マイラーズC1,600m62G2スワンS1,400m24G2マイルCS1,600m66G1京都金杯1,600m11G3マイラーズC1,600m33G2距離戦績計3-4-2-21,400m0-0-0-11,600m1-4-2-11,800m2-0-0-0京都以外3-3-2-4あとは4ヶ月半振りのスワンSで 2着に入ったダイワマッジョーレ。安田記念は 9着に負けましたが、このレース(コース)はそれ程の底力は求められないので台頭も期待できると考えています。さすがに G1 で逃げ切るのは難しいと思いますのでコパノリチャードは無印です。ダークシャドウは調教のストライドが広く伸びていたように見えますが、天皇賞(秋)を直前の外傷で回避し順調さを欠いたところを嫌いました。クラレントは切る理由はとくにないのですが、今春のマイラーズCで 2番人気ながら 8着に敗れたところが気になりました。レッドオーヴァルは小柄な3歳牝馬で内枠は厳しいと思いました。2桁人気という意味では今年のマイラーズC 2着のサンレイレーザー、調子が良さそうなリルダヴァルでしょうけれども…半信半疑なので様子見とします。なお、このレースでは矢作厩舎がダイワマッジョーレとグランプリボス、堀厩舎がダークシャドウとリアルインパクトの2頭出しです。本命 ダノンシャーク(13)[単勝4.6倍 1番人気]相手 ダイワマッジョーレ(4)[単勝8.6倍 4番人気] トーセンラー(5)[単勝4.8倍 2番人気]ワイド 4-13[5.3-5.7倍] 5-13[4.9-5.3倍]
2013.11.17
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・福島記念(予想)ディサイファが人気と思いますが、小島(太)厩舎の馬に四位騎手騎乗…人気馬になるとなんとなく危険な香りがするような気がするので様子見とします。シゲルササグリの菱田騎手はデビュー2年目。重賞競走に 9回騎乗するも掲示板に載ったこともない上、この馬にはテン乗り。もう少し様子を見てからでしょう。コスモファントムの丹内騎手はデビュー10年目。重賞競走には数多く騎乗経験があり、2着も複数回あり、同馬でも中山金杯3着という成績もありますが、重賞未勝利。今年これまで 15勝で勝率.029ですので様子見とします。本命はカワキタフウジン。騎乗する松田騎手はデビュー17年目で重賞未勝利。今年これまで 46勝で勝率.089、菊花賞ではバンデで3着という結果も出しているので、テン乗りではありますが期待してみます。…と書いていたらば松田騎手がマカオのローカル G2 を勝ったとのニュースを見つけました。どうして土曜日は騎乗がなく日曜日だけなのかと思っていたらば海外遠征中だったとは…。忘れていました。これでより強く本命にプッシュできるようになりました。松田 大作騎手が2013マカオ国際騎手チャレンジに出場(JRA)「2013マカオ国際騎手チャレンジ」における松田大作騎手の騎乗成績(JRA)松田騎手が重賞制覇/マカオG2(日刊スポーツ)マイネルラクリマはトップハンデの 58kg はキツいと思いますが、内枠の利もあるので可能性は残っていると思います。トランスワープは休み明けはどうかと思いますが、押し出される形で相手に入れておきます。ダイワファルコンは昨年の勝ち馬、昨年は2着アドマイヤタイシ以下に2馬身差をつけたのでハンデ0.5kg増は想定の範囲と思いますが「機会均等」のはずのハンデ戦で連続して好走することはありえない話ではないもののナンセンスのようにも思うので様子見とします。なお、このレースでは上原厩舎がマイネルラクリマとダイワファルコンの2頭出しです。本命 カワキタフウジン(13)[単勝14.3倍 6番人気]相手 マイネルラクリマ(2)[単勝4.1倍 2番人気] トランスワープ(5)[単勝11.0倍 4番人気]ワイド 5-13[16.9-18.0倍] 2-13[9.4-10.5倍]
2013.11.17
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・WIN5(予想)東京10R(錦秋S):ハコダテナイト(9)京都10R(衣笠特別):ウリウリ(3)福島11R(福島記念):カワキタフウジン(13)東京11R(霜月S):コパノリッキー(3)京都11R(マイルCS):ダノンシャーク(13)錦秋Sは前走勝っている6頭のどれかと考えましたが、その先がなかなか絞れませんでした。結局それ程間隔が空いておらず3歳馬でハンデも手頃な馬にしました。衣笠特別では3歳牝馬限定のG1・G2 と古馬混合の2勝クラス特別のレベル比較が難しく、外のアルアマーナと悩みましたが、ダート戦の欧州騎手を嫌ってウリウリにしました。霜月SではマイルCSにはお手馬が2頭(グランプリボスとダノンシャーク)いたのにどういうわけか騎乗馬がいなくなってしまった内田騎手にがんばってもらいたいと思います。ヒヤシンスSではお隣りに入ったチャーリーブレイヴに負けていますが…。
2013.11.17
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・東京スポーツ杯2歳S(結果)本命 イスラボニータ(2番人気)-1着相手 リターンラルク(7番人気)-12着 ワンアンドオンリー(8番人気)-6着イスラボニータ(2番人気)-プレイアンドリアル(4番人気)-クラリティシチー(5番人気)昨年このレースでコディーノが1分46秒0のレコードで勝った時には大変に驚いたのですが、今年はこれを上回る1分45秒9 という勝ち時計が出てまたびっくり。勝ったイスラボニータは府中は2戦2勝でしたので経験の差もあったと思いますが、この時計で走れるということは実力があるということだと思います。競馬もかなり勉強できているようで直線前が開かないときにもあくまで待てるところが経験が浅いにもかかわらず大物と持ち上げられて人気になった馬(サトノアラジン・ラングレー)に対する優位性になったと思います。驚いたのは地方馬・プレイアンドリアル。最後は勝ち馬にクビ差で屈したものの勝ち馬とは時計差なし。残り 2Fで先に抜け出して粘り込んだのですから他馬に引っ張られて出した時計ではないので、この馬の能力と評価してよいと思います。ただ父・デュランダル×母の父・ティンバーカントリーなので、2,000mくらいまでではないかな…と思っています。やや出遅れたクラリティシチーが上がり 3F 最速 33秒3 で 3着に入りました。相手なりに走る馬で上のクラスの競走でもそこそこ走れる馬かもしれません。ただ、これで新馬勝ちからオープン特別・G3 と連続3着してしまったので賞金加算はなし。今後のローテーションが悩ましいところだと思われます。父・キングカメハメハ×母の父・スペシャルウィークですが母の母がスプリンターのタイキダイヤ(クリスタルC 父・Ogygian)ですので来年の目標は NHK MC かもしれません。私が期待したリターンラルクは今回も最後方からの追走。これでは勝負になりませんでした…残念です。東京 5Rでも 2歳戦レコードが出ました。この未勝利戦は前走ラングレーに3/4馬身差で惜敗したベルキャニオン(全兄にボレアス(レパードS) カミノタサハラ(弥生賞))が単勝1.3倍の圧倒的人気に応えて勝ったのですが、従来のレコード(フーガフューグ 1勝馬 母の母は桜花賞馬のアラホウトク)を0秒2 更新する 2分1秒1 をマークしました。
2013.11.17
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…4.イナゴ季節柄これかな…と思いました。B.絵むすび…21───────┐3┐┌────4│4││6───┐│││└─┐┌2│││└─3││5││└───┘││││┌────┘││││5────┘61└───────2C.数独…14┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃9│8│6┃3│4│1┃5│7│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│5│2┃7│9│6┃4│1│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│1│4┃2│5│8┃6│9│3┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃8│7│3┃9│6│5┃1│2│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│4│9┃8│1│2┃3│5│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│2│5┃4│7│3┃9│8│6┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃4│9│1┃6│2│7┃8│3│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│3│7┃1│8│4┃2│6│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│6│8┃5│3│9┃7│4│1┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.11.16
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・東京スポーツ杯2歳S(予想)府中の芝・1,800mはその形態から外枠が不利とされていたと思うのですが、ことこのレースに限れば、むしろ有利なのか…最近4年連続して8枠の馬が馬券になっています(すべて2着)。東京スポーツ杯2歳S 最近5年の1~3着馬年1着馬2着馬3着馬枠番馬名人気枠番馬名人気枠番馬名人気200845ナカヤマフェスタ922ブレイクランアウト146サンカルロ42009714ローズキングダム1816トーセンファントム359レッドスパークル9201012サダムパテック1815リフトザウイングス336フェイトフルウォー72011713ディープブリランテ1815フジマサエンペラー10610マイネルディーン12201211コディーノ1815レッドレイヴン3610インプロヴァイズ7東京スポーツ杯2歳S 最近5年の1着馬年馬名戦績初勝利間隔戦目場コース人気着差2008ナカヤマフェスタ1-0-0-01東京芝1,600m3クビ中2週2009ローズキングダム1-0-0-01京都芝1,800m23/4馬身中3週2010サダムパテック1-1-0-02京都芝1,600m13馬身中2週2011ディープブリランテ1-0-0-01阪神芝1,800m15馬身中6週2012コディーノ2-0-0-01札幌芝1,800m12馬身1/2中10週無敗馬は4頭いますが、サトノアラジンとケンブリッジベストはレース間隔がそれぞれ中13週・中12週と空き過ぎ、ラングレーは芝2,000mしか経験がなく、プレイアンドリアルは相馬眼で有名な馬主さんが強力にプッシュしているものの時計面の裏づけに乏しく、いずれも帯に短し襷に長しの印象です。そこで、これまでの戦績 2-1-0-0 (2着は新潟2歳S)のイスラボニータを本命にします。前走同距離・同コースのオープン特別(いちょうS)では 4コーナー 4番手の内、直線馬なりで順位を押し上げると残り 300mで満を持して追い出し上がり 3F 最速タイ 34秒0 を繰り出して後続に 1馬身3/4差をつけて優勝しました。追い出しを待った割りには伸びが案外で着差もそれ程大きくなかったのであまり強く見えませんが、競馬を知っているという印象で安定勢力だと思います。今週からCコースだそうなので内枠もそれ程不利にはならないと思います。相手筆頭はリターンラルク。5年連続8枠の馬が馬券になるとは考えづらく、前走同距離・同コースの1勝クラス特別(百日草特別)で4着と負けていますが、これは中11週と久々のレースで道中最後方追走から上がり最速 33秒9(次は5着キーンソードの34秒5)をマークし、直線だけで勝ち馬から0秒1(3/4馬身)差まで詰め寄ったのでひと叩きされての上積みでの好走を期待してもよいと思います。横山(典)騎手に乗り替わったワンアンドオンリーにも注目しておきます。前走京都でのオープン特別(萩S)では経済コースを通ったデリッツァリモーネにハナだけ及びませんでしたが、勝ちに等しい内容だったと思います。なお、このレースでは矢作厩舎がオールステイとラングレーと2頭出しをしています。本命候補 イスラボニータ(1) 穴候補 リターンラルク(15) ワンアンドオンリー(7)ワイド 1-15 1-73連複 1-7-15
2013.11.15
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辛味を求めて購入してみました。タンメンなので野菜が多く入っており、麻婆豆腐風の具でスープにもとろみがついていてなかなか特徴的なラーメンでした。ちなみに、当初求めていた辛さは「そこそこ」でした。
2013.11.14
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キムチの入ったラーメンは韓国製のものを中心にいくつか食べたことがありますが、キムチの酸味が強く、ラーメンの味と調和しきれていないものが多いように感じていました。その点このラーメンはキムチの味が出すぎずスープと調和していて思ったよりもおいしくいただけました。サッポロ一番 岐阜 各務原(かかみがはら)キムチ鍋風ラーメン(サンヨー食品)
2013.11.13
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先日札幌に行く機会がありました。私はラーメンが大好きなのでたくさんの種類のラーメンを食べんと頑張りました。新千歳空港に北海道ラーメン道場がありましたが、ここではまず海鮮を楽しむことにして札幌駅にある札幌ラーメン共和国で半ラーメンをたくさん食べることにしました。ちなみに、北海道ラーメン道場に入っているのは以下の10店。・旭川ラーメン梅光軒・函館麺厨房 あじさい・えびそば一幻・麺処 白樺山荘・らぁめん 銀波露・北海道みそラーメン 王華 苫小牧・ラーメン 次郎長・札幌味噌拉麺専門店けやき・札幌ラーメン雪あかり・麺屋開高一方、札幌ラーメン共和国に入っているのは以下の8店。・麺処 白樺山荘・なんつッ亭・函館麺厨房 あじさい・きちりん・さっぽろ 大心・らーめん そら・吉山商店・旭川らーめん 梅光軒後者の方が店舗が少なく、札幌駅で地元客への訴求からか北海道の外からの出店もあるので、観光客としては前者の方がよかったかな…と思いますが…。ちなみに、営業時間は前者が(店舗によってバラつきはあり、全店舗オープンしている時間帯が) 10:30~20:00 であるのに対して後者が 11:00~22:00(LO21:45)ですので、遅く新千歳空港に到着した場合には、札幌ラーメン共和国の方が利用可能である可能性は高いと思います。
2013.11.12
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札幌らーめん共和国最初のお店はらーめん 吉山商店。「焙煎ごまみそらーめん」はひと口目で何故か焼肉を思い出してしまいましたが、よく味わってみてもそんな味だと思いました。胡麻が効いているのですが、何か濃い…というのが結論でした。らーめん 吉山商店
2013.11.12
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札幌らーめん共和国2つ目のお店はらーめん きちりん。「素ラーメン」を狙ったというので塩ラーメンを食べてみましたが…素ラーメンというには油が多すぎたのがとても残念でした。後を引かない味なので印象には残りづらいのですが、確かに毎日食べろと強制されても一番苦にならないラーメンかもしれません。らーめん きちりん
2013.11.12
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札幌らーめん共和国3店目はさっぽろ 大心。ここの味噌ラーメンは昔横浜ラーメン博物館で食べた「すみれ」の味に似た(最近の)オーソドックスな組立のもので、安心して食べられました。札幌らーめん 大心
2013.11.12
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札幌らーめん共和国4軒目はらーめん そら。HPを見ると「清湯スープに、焼き味噌の香ばしさ」とあるのですが、スープはそんなに澄んだ感じはなくむしろアクを取らずに乳化させた豚骨スープのような印象を受けました。もともとの組立か、はたまた調理の具合によるものかはわかりませんでしたが、最近の典型的な味噌ラーメンとは趣が異なりました…が、その異なり方がそもそも味噌ラーメンなのに味噌の味があまり感じられない、という困ったものになってしまっていて、正直なところそれ程良いラーメンとも思えませんでした。平日の午後、他にお客さんがいないような時間帯でしたので、厨房の主力がお休みだったのかもしれませんが…。
2013.11.12
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残念ながら今回北海道で食べられなかったラーメンは生ラーメンを買って家で食べることにしました。まずは「札幌名店」ということで「白樺山荘」と「けやき」のラーメンがそれぞれ 2食ずつ入ったセットを購入、両店のラーメンを食べて比べたのですが…舌バカの私には区別がつかないくらい似通った味でした。どちらも味噌・豚油脂・にんにく・生姜・唐辛子の味付けで、原材料を見る限り違いは 白樺山荘 … かつお・ごま けやき … 玉ねぎ・豆板醤・コチュジャン・胡椒・煮干・昆布で出されているようですが、メインどころが同じなのでセットにして売るメリットが感じられませんでした。お店で食べれば当然に違うのでしょうけれども…。札幌名店味噌味くらべ 4食詰合(菊水)にとりのけやき白樺山荘
2013.11.12
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新千歳空港ではお店を目の前にして満腹のためラーメンを食べられなかったので、お土産を買って自宅で食べてみました。えび、しかもだしというよりも殻の粉末でも入っているかのような味の濃さ…まるでえびせんのようでした。インパクトがあって面白いと思いました。えびそば一幻2食入り えびしお一幻
2013.11.12
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・エリザベス女王杯(結果)本命 エディン(10番人気)-12着相手 レインボーダリア(11番人気)-13着 オールザットジャズ(7番人気)-7着メイショウマンボ(2番人気)-ラキシス(6番人気)-アロマティコ(5番人気)当日の雨で馬場が重にまで悪化し波乱も懸念されました(波乱を予想していた私が「懸念」と書くのも変ですね…)が、13番人気のトーセンアルニカが4着に頑張ったことと1番人気のヴィルシーナが10着に沈んだことを除けば概ね各馬人気通りに入線したレースでした(人気順と着順が3以上異なったのは既述の2頭以外ではラキシス(6番人気 2着)とミッドサマーフェア(15番人気 11着)、マルセリーナ(12番人気 15着)の3頭のみ)。今年牝馬2冠を達成したメイショウマンボは前をかたまって行く伏兵陣6頭から少し離れた7番手を進み、3~4コーナーで外から上がって直線ゴールまで残り1Fを切ったところで逃げるエディンを交わして先頭に立つと3番手から健闘したラキシスに1馬身3/4差をつけで決勝線に到達、完勝と言っていい結果だったと思います。アロマティコは道中後方2~3番手から3コーナー辺りから早めに進出を開始、かなり頑張って勝ち馬から2馬身差の3着に入りました。デニムアンドルビーは1コーナーで前の馬から3~4馬身離れた最後方でそのまま残り1,000mまでじっとしていました。あそこまで極端な競馬をした割には上がり3F 最速もメイショウマンボとアロマティコと同じ34秒1。もう少し器用さがないと厳しいと思われます。ヴィルシーナは道中メイショウマンボをマークするようにして進み、3~4コーナーでは一旦その前には出ましたが、最後までいい脚を見せることなく10着に敗退。勝ち馬からは約4馬身(0秒6)差なので大敗とは申しませんが、いいところがなかったので1番人気馬としては惨敗の部類に入ると思います。敗因はわかりませんが、昨年のこのレースでは重馬場ながら2着に来ているので「調子落ち」というより他にないのではないでしょうか。トーセンアルニカは直線入口で外から勝ち馬に寄られて怯んだように見えましたがそこから盛り返して…というよりも挫けずに走って4着。なかなかの根性だと思いました。
2013.11.11
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・武蔵野S(結果)本命 ベルシャザール(1番人気)-1着相手 イジゲン(4番人気)-7着 ゴールスキー(2番人気)-4着ベルシャザール(1番人気)-アドマイヤロイヤル(3番人気)-ベストウォーリア(7番人気)道中5番手を追走した1番人気のベルシャザールは直線残り2Fくらいのところでは行き脚がつかず、このまま馬群に沈んでしまうのはないかと思わせられましたが、そこからエンジンがかかったようにいい脚を繰り出しゴールまで残り1Fの地点で先頭に立つと外からほぼ同じ時点で満をじして先頭に立たんとしていたアドマイヤロイヤルに3/4馬身差をつけて重賞初勝利を飾りました。やはりマイルは若干短く、もっと長い距離(せめて 1,800m以上…)のレースで本領を発揮できるものと思われます。となれば交流重賞、次は東京大賞典か、少し開けて川崎記念か…ハタノヴァンクールが故障引退してしまったのでその穴を埋める存在になってくれれば…。2着・アドマイヤロイヤルと3着ベストウォーリアはアドマイヤサガス(6着)を間に挟んで勝ったベルシャザールを見る形でレースを進めていたので、後方3~4番手から4着にまで押し上げたゴールスキーは位置取りの差が結果に出たのでしょう。府中のダート 1,600m はスタートしてからしばらく芝コースで外枠に行くほうがその距離が長いのですが、これをうまく利用する(ダートよりも芝の方が馬は速く走れるのでその分前に出る…?)ということはできないものなのでしょうか?イジゲンはスタート前ゲート内で立ち上がったりしていたので、休み明けで力んだこともあり最後踏ん張れなかった…ように見えました。シルクフォーチュンはゲート内で立ち上がったところでスタートが切られてしまったようで大きく出遅れて競馬になりませんでした。
2013.11.11
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・WIN5(結果)東京10R(オーロC):オセアニアボス(15番人気)-13着:プリンセスメモリー(11番人気) 28.3倍(18頭)京都10R(アンドロメダS):モンテエン(7番人気)-4着:ラウンドワールド(1番人気) 4.5倍(15頭)福島11R(みちのくS):ビーナストリック(5番人気)-12着:ミヤジエムジェイ(6番人気) 12.8倍(16頭)東京11R(武蔵野S):ベルシャザール(1番人気) 3.5倍(16頭)京都11R(エリザベス女王杯):エディン(10番人気)-12着:メイショウマンボ(2番人気) 3.9倍(18頭)発売票数 6,705,843票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 52票 払戻金 9,517,140円 (単勝転がし 2,225,050円) 次回へのキャリーオーバー0円今週は1鞍のみ的中…まあ実力でしょうか…。ラウンドワールドはその走りっぷりを見る限り、小回りは苦手で 2,000mよりも長い距離で活躍しそうに見えました。同馬の母の母・ゴールデンサッシュはかのサッカーボーイの全妹で、サッカーボーイ自身はマイラーでしたがその代表産駒(ナリタトップロード(菊花賞)やヒシミラクル(菊花賞 天皇賞(春) 宝塚記念)とい長距離のレースで活躍しましたので、そのように思うのかもしれませんが…。
2013.11.11
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