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・鳴尾記念(予想)このレースに登録があった2011年阪神JF勝ち馬のジョワドヴィーヴル(ブエナビスタの半妹)が調教中に左下腿骨開放骨折を発症し、予後不良となってしまったとのお知らせがありました。今年2月に復帰してから3戦、少しずつ良くなってきていていつ買うかを考えていたのでとても残念です。安田記念に登録があったフィフスペトルも今週調教中に骨折して予後不良となったとのこと、経済動物と言われる競走馬ですが、能力があっても怪我でこのようなことになってしまう運命にあることは考えさせられるものがあります。人間も経済性がないと生きにくい世の中になってきていると思いますが…。ちなみに、ジョワドヴィーヴルについてはJRA HPのニュースに掲載されましたが、フィフスペトルについては掲載されませんでした。フィフスペトルはG1を勝っていないためと思われますが、G3 2勝 G1 2着も2回あります。JRAはHPに重賞競走勝ち馬について競走馬登録抹消をお知らせしているので、予後不良についても載せてあげてもよいように思うのですが…。さて、鳴尾記念ですが、新潟大賞典を勝ったパッションダンスの再度の好走に期待します。堅実なダイワファルコンとトランスワープを相手とします。本命 パッションダンス(14)相手 ダイワファルコン(15) トランスワープ(11)ワイド 14-15 11-14
2013.05.31
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最近辛いラーメンを見るとすぐに買ってしまう悪い癖がついてしまっていますが、今回は買ってみたらばカレーラーメンでした。「CoCo壱番屋」というカレー屋さんは見たことはありますが入ったことがないので、お店の味との比較はできませんが、カレーそのものの味にも気を遣っているように思いました。辛さもそれ程強くはないので、カレーヌードルを楽しむのにはよいかもしれませんが…辛さを求めていたのでちょっと中途半端でした。
2013.05.30
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東京優駿が終われば POG…と思っていたので、JRA-VANを覗いてみたところ、始まっていました、指名馬登録。早速先日挙げた10頭を登録しました。携帯電話からは写真が見られる馬もいるのですが、私の場合10頭中8頭に写真がついていたので、なんとなく自信が湧いてきました…写真の有無が何を意味するのか知らないのですが…。ちなみに、写真がなかったのはカラエとサグレスでした。選びなおそうかと思ったのですが、カラエはかのディープインパクトの姪(ウインドインハーヘアの娘の娘)ですし、サグレスはゲート試験を4月26日(美浦で4番手タイ)に通過しておりデビューが早そうなのでそのままとしました。前回は41戦5勝、前々回は43戦6勝と似たような成績なので、今回もその程度かな…とは思うのですが…それでも期待しています。[牡馬]アダムズアップル(父・ホワイトマズル×母の父・アグネスタキオン)母・スワンキーポーチはフェアリーS(G3) 2着でプレミアムボックス(オーシャンS(G3) CBC賞(G3) 京阪杯(G3))の半妹なのでマイラーかと思いきや、血統や写真からは中長距離向きのように見えます。アダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S(G3))とは血統的な関係ないのですが、何となく「アダム」つながりで選びました。アンヴェイルド(父・ディープインパクト×母の父・ドクターデヴィアス)コイウタ(ヴィクトリアM(G1) クイーンC(G3))の半弟でベールドインパクトの全弟です。写真からもお兄さんと同様に 2,000m前後が良さそうに思われます。グレナディアーズ(父・ネオユニヴァース×母の父・フレンチデピュティ)キョウエイマーチ(桜花賞(G1) 報知杯4歳牝馬特別(G2) ローズS(G2) 阪急杯(G3) 京都金杯(G3)の孫(娘の息子)ですので、トライアンフマーチの甥に当たり、サンブルエミューズの半弟です。写真からは 2,000m くらいが良さそうな雰囲気を感じます。トップオブスターズ(父・Sea The Stars×母の父・Silver Hawk)父馬を見て決めてしまいました。外国産馬で半兄(コスモグランデール・父Kingmambo)も輸入されましたが、8戦0勝。写真からはダートのマイルが良さそうな印象を受けますが、実際のところはどうかわかりません…。プライムグローリー(父・タニノギムレット×母の父・エルコンドルパサー)プライムステージ(札幌3歳S(G3) フェアリーS(G3))の孫(娘の息子)なので、ダイナアクトレスの曾孫に当たります。血統・写真から中長距離でよさそうな印象を受けています。[牝馬]カラエ(父・キングカメハメハ×母の父・ダンスインザダーク)既述の通り、ブラックタイド(スプリングS(G2)、ディープインパクト(牡馬3冠 天皇賞(春) 宝塚記念 ジャパンC 有馬記念)の姪に当たります。写真を見ると身体ができるまで少し時間がかかりそうですが、マイル~中距離で活躍できそうに思われます。サグレス(父・フジキセキ×母の父・クロフネ)ヒカルアラマンサス(京都牝馬S(G3)の姪です。写真がないので体形等はわかりませんが、マイル前後を適距離とすると思われます。サーレムフォレスト(父・ディープインパクト×母の父・Woodman)カノヤザクラ(セントウルS(G2) アイビスSD(G3) 2回)の半妹です。短距離馬らしい体形なので、マイルすらも長いかもしれません。サンソヴール(父・キングカメハメハ×母の父・サンデーサイレンス)母の母ヴィクトリーバンクはマーメイドS 2着でユニバーサルバンクの母です。体形からも1,800mかそれ以上の距離で能力を発揮するように思われます。ハリウッドセレブ(父・ジャングルポケット×母の父・サンデーサイレンス)母の母・サトルチェンジはエアスマップ(オールカマー(G2))、マンハッタンカフェ(菊花賞(G1) 有馬記念(G1) 天皇賞(春)(G1))の母。アプリコットフィズ(クイーンC(G3) クイーンS(G3))、クレスコグランド(京都新聞杯(G2))は従兄弟に当たります。体形から中長距離向きで父・ジャングルポケットなので(大きく出れば)優駿牝馬狙い…となります。
2013.05.29
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「ガミラスに下品な男は不要だ」…旧作でも言っていました、デスラー総統。思わず笑ってしまいました。細かい場面も残されているので嬉しかったです。このフレーズ、今でもそれ程古くは感じないのは…私の歳のせいでしょうか…?ヤマトと対峙するガミラスの司令官は複数の敗戦で追い詰められ最後は敗れ去る…シュルツ→ドメル→デスラーと敵役が偉くなっていく都度、形は変えるもののその流れは同じ…そう言ってしまえばそれまでですが、その過程を知りつつ楽しみたいと思います。ヤマトの目的はイスカンダルから「お土産」を貰って帰ってくることですが、同時にガミラスを倒さなければならない…と考えたときにあのガミラスとイスカンダルの関係が生まれたのだな…と今頃になってようやく思うようになりました。サーシャが火星まで行けたのは奇跡(ご都合主義?)ということになるのですが…。ちなみに、シュルツとガンツの最期がこのような形であったことは記憶にありませんでした。なんとなく「ゆきかぜ」のときと似ていたように思います。戦闘であくまでも生き延びようとするのではなく、敗戦=死という考え方が蔓延しているところも旧作と変わりませんが…戦争の悲惨さ、虚しさは…ガミラス星での古代進の言葉を待つことにします。イマドキの地球上の戦争は無人のものが多くなっているので、実際にはヤマトの時代には戦闘のスタイルは今からは想像がつかないものになっていると思いますが…。
2013.05.28
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・東京優駿(結果)本命 アポロソニック(8番人気)-3着相手 キズナ(1番人気)-1着 フラムドグロワール(11番人気)-10着キズナ(1番人気)-エピファネイア(3番人気)-アポロソニック(8番人気)武(豊)騎手が1番人気のキズナを優勝に導き、自身の持つ東京優駿優勝回数記録を1つ増やし5としました。レースは内枠を利してサムソンズプライドを制したアポロソニックが逃げましたが、中団やや後方にいたメイケイペガスターが2コーナーから前方に進出開始し、1,000m地点の向こう正面で先頭に立つ展開、それでもテンの3Fが35秒0、1,000m通過が1分0秒3という比較的落ち着いた流れ。皐月賞馬ロゴタイプは5~6番と前目、エピファネイアとコディーノが9~10番手前後と中団を追走したのに対してキズナは後方3~4番手、自分の競馬に徹した武(豊)騎手の手綱に導かれて直線に向いてタマモベストプレイとマイネルホウオウの間を抜け、上がり3F最速の33秒5の脚で先に抜け出したエピファネイアを半馬身捉えて優勝しました。勝ち時計2分24秒3はキングカメハメハ(2004年)、ディープインパクト(2005年)(ともに2分23秒3)、ディープブリランテ(2012年)(2分23秒8)に次ぐ好時計でした。東京優駿で1番人気に推されてもあの位置で我慢できるところが武(豊)騎手の真骨頂でしょうか、ベテランの味を出したものと思われます。それにしても武(豊)騎手、ゴール後何回かガッツポーズをしていました…何か懐かしいものを見せてもらったような気がします…が、カメラの位置を知っているのではないでしょうか…?何しろ惜しかったのはエピファネイア、福永騎手は道中手綱を引っ張っていましたが皐月賞行く気にはやってはおらず抑えは効いていたように思います。道中イン回って直線に向いたところで外に出してよく伸びましたが…最後は馬の決め手の差か、皐月賞に続いて2着、前回はかかってしまったことが大きな敗因として挙げられましたが、今回は敢えて言ってしまえば力負け…ただゴール直前には一旦先頭に立っただけにかなり悔しい思いをしているものと思われます。皐月賞馬のロゴタイプは0秒3(1馬身3/4)差の5着。距離が延びてよい馬ではないと思いますが、それを補うようなスムーズさ(御し易さ)もなかったように見えました。なお、ご参考までに皐月賞馬の東京優駿での人気と着順を表にしました。1番人気になれなかった皐月賞馬の勝率はかなり低いように見えます。年皐月賞馬東京優駿馬名人気着順1番人気馬着順優勝馬人気1993ナリタタイシン33ウィニングチケット1994ナリタブライアン1995ジェニュイン22タヤスツヨシ1996イシノサンデー36ダンスインザダーク2フサイチコンコルド71997サニーブライアン61メジロブライト3サニーブライアン61998セイウンスカイ34スペシャルウィーク1999テイエムオペラオー33ナリタトップロード2アドマイヤベガ22000エアシャカール2アグネスフライト32001アグネスタキオン不ジャングルポケット2002ノーリーズン28タニノギムレット2003ネオユニヴァース2004ダイワメジャー46キングカメハメハ2005ディープインパクト2006メイショウサムソン2007ヴィクトリー29フサイチホウオー7ウオッカ32009キャプテントゥーレ不ディープスカイ2010ヴィクトワールピサ2エイシンフラッシュ72011オルフェーヴィル2012ゴールドシップ25ワールドエース4ディープブリランテ32013ロゴタイプ25キズナちなみ、東京競馬場に早めに入った藤沢厩舎の3頭はその効果があまり見られずコディーノに9着が最高でした。私の本命アポロソニックは最初はサムソンズプライドに前に行かれそうになり、途中からメイケイペガスターに前に出られる苦しい展開でしたので直線坂下でもうダメだと諦めて外ばかり見ていたのですが、ゴール時に「あれ?…残ってる?」ととても驚きました。私が思っていたよりも強い馬だったようです。当初NHKを見ており、フジテレビの映像を見るまで知りませんでしたが、3・4コーナーの中間くらいでエピファネイアがつまずいて体勢を崩していたのには驚きました。ただ、スピードが落ちることも他馬と接触することもなかったようなので、結果的には不利はなかったとも言えますが、最後の踏ん張りには影響があったかもしれません(そもそも馬を走らせても大丈夫か考えてしまいますね…)。福永騎手は昨年の皐月賞ではワールドエースでスタート直後に大きく躓いて位置取りを悪くして2着…こうなりますと馬の力というよりは運のなさなのでしょうか…。・目黒記念(結果)本命 カフナ(3番人気)-3着相手 ノーステア(8番人気)-12着 クリールカイザー(7番人気)-8着ムスカテール(4番人気)-ルルーシュ(2番人気)-カフナ(3番人気)昨秋の同距離・同コースのアルゼンチン共和国杯の1・2着が入れ替わっただけのわかりやすい結果に終わりました。勝ち時計はコース・レコード、最後まで盛り上がったダービー・デーだったのではないでしょうか。・WIN5(結果)東京8R(シンボリルドルフC):ホッコーブレーヴ(1番人気)-8着:エキストラエンド(6番人気)13.7倍(18頭)京都9R(ナリタブライアンC):エーシンリボルバー(1番人気)-2着:ヴァンヌーヴォー(2番人気) 5.0倍(16頭)東京9R(ダービースタリオンズS):スーサングレート(4番人気)-2着:カナロア(2番人気) 3.0倍(14頭)京都10R(ディープインパクトC):オリービン(3番人気)-9着:サクラアドニス(16番人気) 135.7倍(18頭)東京10R(東京優駿):アポロソニック(8番人気)-3着:キズナ(1番人気) 2.9倍(18頭)発売票数 8,628,649票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 18票 払戻金 35,377,470円 (単勝転がし 8,087,040円)・来週[安田記念]本命候補 ロードカナロア グランプリボス連下候補 カレンブラックヒル サダムパテック穴候補 ショウナンマイティ[鳴尾記念]本命候補 パッションダンス連下候補 ダノンバラード穴候補 ダイワファルコン トランスワープ 大穴候補 ジョワドヴィーヴル
2013.05.27
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・東京優駿(予想)いよいよ年に一度の東京優駿です。月並みですが東京優駿と有馬記念は気分が盛り上がります…予想は当たりませんが…。今年は東京優駿が80回目ということで大々的にキャンペーンが組まれ、これを記念して作られたロゴは赤地に黒で「80」と書かれ、白帽の騎手がまたがる馬が描かれています。競走当日はファン投票によって年代別に選ばれたかつての優勝馬たちの名前を冠したレースを催し、人間で言うところの「傘寿」を祝うようです。このようなイベントと優勝馬の予想には関係がありませんが、JRAの力の入れように少々驚いています。レースの盛り上がり=馬券の売上増は必要でしょうけれどもレースの予想を楽しむ私としては坂路コース以外でも調教時計を自動的に計測するシステムができることを期待しています。ちなみに、外国ではレースの走破時計を100分の1秒単位で計測するようになっていますが、そこまで細かい計測は不要だと思います(時計屋さんの陰謀?)ので、その導入にはお金をかけないでいただきたいものです。さて、その東京優駿、調教がよく見えたのは内からヒラボクディープ、エピファネイア、テイエムイナズマ、マイネルホウオウといった馬たちでした。エピファネイアはレースでの折り合いを気にする風でもない力強い追い切りでしたが、今回のレースは距離が長くなる分、皐月賞よりもさらにペースが遅くなると思われ、このペースへの対応が気がかりですので無印です。ヒラボクディープは距離が長い方がよさそうな印象を受ける馬体と走りっぷりから期待しても良い馬とは思いますが、先行チョイ差しという青葉賞の勝ち方が平凡に思えたので東京優駿の大舞台では推すにまではいたりません。マイネルホウオウは美浦の坂路で坂下から追い始め他馬を蹴散らしながら(?)大外を伸びるという「オラオラ」ぶり、父が高松宮記念勝ちのスズカフェニックスで皐月賞よりもNHK MCを選んだ「距離慎重」派ですので、意気込みは買いますが馬券は買いません。テイエムイナズマは突然走ったデイリー杯2歳Sでは京都外回りで3コーナーからまくりを決めましたが、それと同じ競馬をする可能性がわずかにあると考えていますが…わずかなので無印です。父はディープインパクトの全兄・ブラックタイド、皐月賞はローエングリンの仔、優駿牝馬はスズカマンボの仔が優勝したので、そういう流れの中にいるようにも思いますが…。その他調教で目に付いたのはトビペプチドアマゾンとアクションスター。前者はトビが大きくいかにも不器用そうでコース幅が広く直線が長い府中向きではないかと思いますが、前走京都新聞杯でキズナに完敗したので着までと考えています。また後者は坂路を一生懸命に駆け上がる様に好感が持てましたが、京成杯2着→スプリングS 10着→京都新聞杯6着という戦績から無印です。…というわけで、結局予想は2週間前から変えないことにしました。ロゴタイプは父・ローエングリンという血統とM.デムーロ騎手からC.デムーロ騎手への乗り替わり、コディーノはエピファネイア同様道中の折り合いに不安…というわけで内からキズナ、アポロソニック、フラムドグロワールの3頭とします。思ったよりもキズナに人気がかぶっておりスペシャルウィーク等、G1前に凱旋門賞に登録した馬が肝心なG1を勝てなかったケースも記憶にあるので、キズナは2着ではないかと思っています。では頭は…アポロソニックにします。武(豊)騎手がどのくらいの位置を取るか、最内枠に入ったこともあり興味津々です。ディープインパクトをイメージしている…?ちなみにG1出走馬についてのみ発表される調教後の馬体重、活用してみました。レース時の馬体重を予想したのですが、レッドレイヴンがやや減りすぎと思われる程度でした。馬名今回前走前々走レース前増減調教後レースレース前増減調教後レース前キズナ4800484-480-2482コディーノ472-6474皐月賞478-6484484アポロソニック528-2534-5300530クラウンレガーロ4544456皐月賞450-2452452メイケイペガスター486-6498皐月賞4924504488ラブリーデイ4768476皐月賞4682468466ヒラボクディープ484-2490-4864482ロゴタイプ480-6488皐月賞4860494486エピファネイア484-2482皐月賞486-8484494タマモベストプレイ4860488皐月賞4860488486テイエムイナズマ490-4502皐月賞494-6506500サムソンズプライド4622468-4600460マイネルホウオウ4842487NHK MC4820485482アクションスター4582462-45612444フラムドグロワール4880492NHK MC488-10496498ペプチドアマゾン4724476-4680468レッドレイヴン488-14490-5024498ミヤジタイガ4760484皐月賞476-4484480ちなみに、藤沢和雄厩舎の3頭はいずれも東京競馬場の芝コースで追い切り。調教パートナーや騎乗者の移動等の直接厩舎にかかる負担もさることながら、コースの芝に対する負荷もあるため国際レースに出走する外国馬くらいしか競馬場には入厩しないものと思い込んでおりました。だったように思いますが…かなり気合が入っているようです。本命 アポロソニック(3)[単勝52.5倍 8番人気(前々日単勝104.1倍 9番人気)]相手キズナ(1)[単勝2.9倍 1番人気(前々日単勝1.9倍 1番人気)] フラムドグロワール(15)[単勝72.3倍 11番人気(前々日単勝107.7倍 10番人気)]ワイド 1-3[23.4-25.8倍(前々日 44.5-48.5)] 3-15[196.6-199.9(前々日176.4-178.4)\3連複 1-3-15 [1,718.8倍(前々日1,527.3)]・目黒記念(予想)JRA ハンデキャッパーの方の相馬眼を信じて私の予想したハンデよりも実際のハンデが1.5kg重かったカフナとタッチミーノットが狙い目なのだと思います。ただ、重賞勝ちは今年の中山金杯(G3)のみのタッチミーノットが初の57.5kgを課されるのは厳しいのでここは様子見とします。次いで1kgと差が大きかった馬から蛯名騎手騎乗なら勝率100%(2戦2勝)のノーステアと前走(メトロポリタンS)でカフナとノーステアの間の2着だったクリールカイザーを選びます。本命 カフナ(11)[単勝7.2倍 3番人気]相手 ノーステア(7)[単勝16.3倍 8番人気] クリールカイザー(12)[単勝13.8倍 7番人気]ワイド 7-11[13.3-14.4倍] 11-12[9.1-9.8倍]・WIN5(予想)東京8R(シンボリルドルフC):ホッコーブレーヴ(16)京都9R(ナリタブライアンC):エーシンリボルバー(14)東京9R(ダービースタリオンズS):スーサングレート(12)京都10R(ディープインパクトC):オリービン(11)東京10R(東京優駿):アポロソニック(3)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 東京 7R ヒカルエリントン(4)
2013.05.26
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグソータイル…2139993030303044423331392828301111192323331328288811111919237713131585510101919241616161525251010333333241666152527272727273324166615252517171432322626229222212121714321826202292929291217323218202023131311212171118B.ネット漢字…ばくしゆう(麦秋)でんつばそ水田均一金鍔伴奏すいきんう鶯脅威巨漢痛感ぐうよかつ偶数様子八日滑空うすうく遂行推移糖衣薫陶こいいとん腰板解体東海養豚したかうよ下草対角回遊需要さくいゆじC.数独…13┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃4│9│2┃3│1│5┃8│7│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│1│7┃6│2│9┃4│5│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│6│3┃8│4│7┃9│1│2┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃7│8│4┃5│6│2┃1│3│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│2│1┃9│3│4┃7│8│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│5│9┃7│8│1┃6│2│4┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃1│4│6┃2│7│3┃5│9│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│3│8┃1│5│6┃2│4│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│7│5┃4│9│8┃3│6│1┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.05.25
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いよいよこの週末が東京優駿、来年のクラシックに向けてPOGも開始されているようなので、「私の馬」を10頭選びました。今年はいくつかの条件に当てはめて、すべてをクリアする馬を選び、そこから絞り込みました。その条件は以下の通りです。やはりまずレースに出てくれないことにはお話にならないので、仕上がりの早さを推測できる指標を条件としました。・すでに馬名・調教師が決まりJRAに登録されていること・生まれ時期が早いことまた、健康面から・3代前までにはクロスがないことそして成績の観点から・牝系に最近数年で重賞好走馬がいること・調教師の最近の成績がよいことを追加しました。結果以下の10頭となりました。牡馬名父馬主生産者母の父調教師生(年)月日アダムズアップルホワイトマズル吉田照哉社台Fアグネスタキオン河内洋2月27日アンヴェイルドディープインパクト窪田康志社台Fドクターデヴィアス戸田博文2月18日グレナディアーズネオユニヴァースキャロットFノーザンFフレンチデピュティ音無秀孝1月29日トップオブスターズSea The StarsサンデーRNorthern FarmSilver Hawk戸田博文2月28日プライムグローリータニノギムレット吉田照哉社台Fエルコンドルパサー岡田稲男2月3日牝馬名父馬主生産者母の父調教師生(年)月日カラエキングカメハメハサンデーRノーザンFダンスインザダーク鹿戸雄一1月28日サグレスフジキセキキャロットFノーザンFクロフネ奥平雅士1月22日サーレムフォレストディープインパクト社台RH社台Co白老FWoodman橋口弘次郎1月18日サンソヴールキングカメハメハG1RノーザンFサンデーサイレンス斎藤誠2月3日ハリウッドセレブジャングルポケット社台RH社台Fサンデーサイレンス大久保龍志2月1日結果としてすべて吉田さんち関係の馬(社台ブランド)となってしまいました。とくに好きなわけではないのですが、すでの調教師まで決まっているという条件のためこのような偏りがでたものと推測しています。なお、結果として私の選んだ馬はすべて1・2月生まれの馬ばかりになりました。かつては早い時期に生まれた馬は少なかったように思うのですが、種牡馬の種付け頭数が増えたためか、繁殖期間が長くなり、1月生まれも珍しくなくなった…のかもしれません。[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 東京 3R カウウェラ(6)
2013.05.24
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当たり馬券の払戻金への課税に関する裁判、「そりゃそうだろう」という判決に安堵しています。当たり馬券の購入代金のみが経費として認められるとしてハズレ馬券は経費として認めないとして起訴した検察。常識的に考えてムリがあると思っていたのですが、やはり判決は「ハズレ馬券も経費として認める」というもので検察側の敗訴と見てよいものでしょう。国会が立法府として法を整備し、行政機関がこれを執行する、という仕組みですが、検察は執行側として「ハズレ馬券は経費として認められない」として起訴した…ということだと理解しています(あってるかな?)が、検察の考え方は間違っている、というのが今回の判決の意味するところですので検察の方々には是非とも控訴してさらに争ってもっとその思考回路を世に知らしめて欲しいと思います。そもそも検察の実質的な機能を鑑みると敗訴するような起訴をすること自体、どうなのかと思いますが…。「法律に照らすとこうなっちゃうんだけと何か現実的じゃないよね…」という感じでもう少し柔軟な判断方法がなかったものでしょうか。報道によると裁判において検察は被告を「自業自得」とバッサリとやっていたようなので、法の運用に何ら疑問を持っていなかったようです。いろいろな理屈はあると思いますが、現実を顧みずに「法律に書かれているから」と杓子定規な解釈に終始し、法整備に至った背景や精神、その解釈・運用によって現実に得られる結論にまで考えをめぐらせて起訴したとは思えない(思いたくない)裁判…今後検察の考え方はまず疑ってかからなければならない…と深刻に受け止めています。このような考え方に基づいて検察に訴えられてしまったら…泣くに泣けないと思います。「『柔軟な運用』では法の執行が曖昧になり結果として不平等が生じるなどして市民の理解が得られない」というような検察なりの理屈があると思いますが…そのような主張をするのであれば、パチンコについては検察はどう考えているのか…不安なものがあります…。また、起訴内容が裁判で認められた場合の課税額が10億円だそうですが、現実的にどうやって払わせるつもりだったのか…こういう方々が「検察」なのですね…とても怖いです。報道によると被告の方は在宅起訴された後、「勤務先から退職を勧奨され、退職した」そうです。この件との関係がなければよいのですが…。ちなみに、今回の判決は馬券購入を「娯楽」ではなく「資産運用の一種」とみなすところからスタートしています。つまり、普通に(娯楽の範囲で)馬券を買っている場合にはやはり馬券配当は一時所得とされるので、年間の払戻金が40~50万円を超える場合には確定申告しなければならないようです。時間があれば調べてみたいと思いますが…残念ながら私には十分は控除枠があるようです。
2013.05.23
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随分と前からガム等の甘味料は砂糖からキシリトールに切り替わっていますが、ケーキやチョコレートには相変わらず砂糖が使われているように思います…何故でしょうか?おいしくないのかしらん?キシリトールはすっきりとしていて砂糖のあのベタベタする甘さがないので違和感があるのかもしれませんが…。ちょっと疑問に思ったので書いてみました。理由をご存知の方にとってはとても簡単なことかもしれませんが…。
2013.05.22
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先週に続き、ビデオではなく番組放映を見た日曜夕方、家族にはテンポが遅いと評判は今ひとつですが、旧作と同じようなペースなので、気にしないおとうさんです。マーズノイド(山本玲など)やユリーシャ・イスカンダル(イスカンダル星にはもともとスターシャとサーシャの姉妹しかいなかった…名字の「イスカンダル」も旧作ではありませんでした…)は新しく、火星への花束の投下(サーシャ・イスカンダルへの献花)や森雪の記憶喪失といった新しいイベント(?)があり、旧作を見た世代にもこの先に気をもたせる展開になっています。コスモクリーナーDがコスモリバースに改名されていますが、名前を変更した意味は…もともとが「放射能除去装置」だったからでしょうか?太陽系外に出る際の地球の家族との交信は旧作で見た記憶がありました(古代進に無理に交信を勧めた森雪が、通信室でただ黙って空を見つめる古代進を見て交信する先がないことに気づいて自分の迂闊さを責める等)が、フェアウェルパーティ(赤道祭の元)については何も覚えていませんでした…。南部康雄の実家が裕福そうだったり、森雪に恋していたり、旧作よりも女性隊員が激増しているだけ異性を意識した行動・発言が多発していてやや大きな男の子向け(実年齢はおっさんの男性を含む)のように思われます。それにしてもあんなにボディーラインがはっきりとわかる制服、女性が着るわけありません(実写版でもこの点についてはアニメ版に忠実ではなかったようです)…完全に男の妄想…お父さんへのサービス(ありがとうございます)…「何故に古代進や島大介といった若年者が責任者になったのか?」といったストーリーに関わる部分ではリアリティにこだわっているような気がしますがこの女性制服についてはリアリティなさすぎです。そもそもあのヤマトの形状そのものがリアリティのかけらもないもの(大気圏離脱時の大気との摩擦による熔解や空間浮遊物との衝突等による影響を極小化するため突起物はなるべくないようにするはず…もっとも出発前に冥王星基地から発射されたミサイルを破壊した際「溶けてしまったのでは?」という高温の爆炎の中から出てきたので「そもそも高熱オッケー!」という設定なのかもしれませんが…)ですが…メイド服まで登場するは…製作陣楽しんでますね…。最後に旧作のエンディングテーマ「真っ赤なスカーフ」が出てきました。懐かしかったです。なぜか2番でしたが…歌詞覚えていました…歌っちゃいました…ちょっぴり自慢です。
2013.05.21
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・優駿牝馬(結果)本命 アユサン(3番人気)-4着相手 レッドオーヴァル(2番人気)-17着 クロフネサプライズ(4番人気)-12着メイショウマンボ(9番人気)-エバーブロッサム(5番人気)-デニムアンドルビー(1番人気)アユサンは4着に敗れましたが丸山騎手の騎乗はヘナチョコという程酷いものではなかったと思います。ただ、勝ちに向かって邁進するというよりは何か萎縮した騎乗に見えたのが残念でした。位置取りがあそこであれば、もう少し仕掛けが早くないと間に合わないと思いましたが、早く仕掛けられなかったのは馬の距離適性等もあったのかもしれません(前が空かなかっただけのように見えましたが…)。ただ、それまで内ぴったりを回っていたメイショウマンボが直線に向いたところで(アユサンの前を(不利は与えずに)横切って)外に5頭分くらい出していました(ティアーモも同じように外に馬を出していました)し、最後はエバーブロッサムやデニムアンドルビーはさらに外を走っていましたので、逆にインに入っていったのはどうだったのか…ゴールまで残り300mくらいのところで直前にいたフロアクラフトが外にヨレるようにして前が空いた幸運があり、最後は伸びてきていますが、そもそも走りやすいのは外ではないか…この日それまでのレースでは内にいた馬も勝っていますが、それなりに芝が剥がれていたので伸びるのは外…というようにも見えたのですが…。クロフネサプライズの逃げはテンの3Fが35秒7、1,000m通過が59秒6、これは優駿牝馬ではままあるペースでしたが、1,800m通過 1分49秒5は昨年の1分47秒9や1990年の1分48秒9には及ばないものの結構なハイペースでした。実況によると3~4コーナーでは2番手以下の7~8馬身の差をつけていたので全体的にはハイペースだったと思われます。そんな中スタートでブリリアントアスク、セレブリティモデル、そして1番人気のデニムアンドルビーがダッシュがつかず後方から、この中でも最後方になったのはデニムアンドルビーでした。いくらハイペースと言ってもメイショウマンボ、エバーブロッサム、アユサンは道中中団やや前(8~9番手くらい)と同じような位置にいましたので、デニムアンドルビーの位置取りは極端過ぎたように思います。出遅れたとき、もしくはダッシュがつかなかったとき無理に前に行かせようとするとかかったりして無駄な力を使ってしまい最後の踏ん張りが効かない等のリスクがあることから悪あがきしない方が結果がよいという考え方は理解できますが、そうであればデニムアンドルビーの優駿牝馬はスタートで終わっていたことになります。内田騎手の対処方針は天皇賞(春)をはじめとするゴールドシップの騎乗でも同様でしたが「先に行かせてなんとか粘らせる」というレースの方が惨敗する可能性も高くなりますが、勝てる確率も高いような気もします。レッドオーヴァルはパドックで馬体がガレて見えました。長距離輸送がよくなかったのかもしれませんが、あの馬体ではブービーという結果も仕方がなかったと思います。・WIN5(結果)京都10R(昇竜S):エーシンゴールド(3番人気)-2着:クリソライト(1番人気) 2.6倍(15頭)東京10R(フリーウェイS):ランリョウオー(3番人気) 4.6倍(18頭)新潟11R(駿風S):ビラゴーティアラ(4番人気) 7.3倍(16頭)京都11R(深草S):ノーザンリバー(1番人気) 1.9倍(16頭)東京11R(優駿牝馬):アユサン(3番人気)-4着:メイショウマンボ(9番人気) 28.5倍(18頭)発売票数 8,439,378票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 602票 払戻金 1,030,170円 (単勝転がし 472,770円)…私の記憶では3R当たったのは初めてのこと…。・来週[東京優駿]C.ウィリアムズ騎手が今年は今ひとつなので、コディーノを消してしまおうかと思いましたが、先週の時点で3頭に絞ったようなものなので、ここでは変えません。本命候補 キズナ連下候補 フラムドグロワール穴候補 アポロソニック大穴候補 エピファネイア コディーノ ヒラボクディープ ロゴタイプ[目黒記念]実績よりも最近の結果を重視してみました。ハンデ戦ですが肝心のハンデ発表前なので予想ハンデもつけました。ハンデ戦は混戦が基本なので現時点では本命候補はなく、その分多めに馬を残しています。休み明けですが、ルルーシュは使い減りするイメージがあるので、むしろ印を付けるます。デスペラードはやや距離不足かもしれませんが、大穴候補に残します。昨年の勝ち馬スマートロビンはそれ以来のぶっつけとなるのでやはり難しいと思います。連下候補 アドマイヤラクティ(56) カフナ(55) クリールカイザー(53)穴候補 カポーティスター(57) コスモロビン(56) ステラウインド(53) タッチミーノット(56) ノーステア(54) ホッコーブレーヴ(52) ムスカテール(56) ルルーシュ(57)大穴候補 コスモラピュタ(53) ネコパンチ(56.5) デスペラード(56.5)・再来週[安田記念]G1レースは底力がある馬が台頭するレースで、いくらG2・G3で好走してきてもG1はダメな馬はいると思います。同じマイル戦でも秋のマイルCSに比べコースがタフな分、春の安田記念の方がその傾向が顕著だと考えています。ガルボは府中のマイルは少し長いと思います。クラレント、ダイワマッジョーレ、ファイナルフォーム、フィフスペトルはダメな部類だと考えています。勝つ可能性があるのはカレンブラックヒル、グランプリボス、サダムパテック、ロードカナロアのG1タイトル・ホルダーだと考えています。ロードカナロアは父・キングカメハメハ×母の父・Storm Cat と血統からはマイルがダメとは言えません。海外を含めG1を3つ勝っているように底力があるので、可能性は一番だと思います。グランプリボスは乗り方が難しいような印象があるので、勝つまではどうかわかりませんが連軸として好走できるのではないでしょうか。カレンブラックヒルとサダムパテックは「ハマれば」勝つ可能性もある…という程度と考えています。ショウナンマイティはデビュー以来1,800m以上のレースしか走ったことがないので連穴がせいぜいと言わざるを得ません。狙いは宝塚記念だったはずですが、他馬との力関係からこちらを狙ってきている可能性もあるので、現時点では軽視できません。ヴィルシーナは大阪杯の走りっぷりから牡馬とのレースでは疑問が残ります。ダークシャドウは急に復活することはないでしょう。ナカヤマナイトは共同通信杯勝ちがありますがやはり中山でこその馬だと思います。外国馬は香港のグロリアスデイズ(昨年も参戦)とヘレンスピリットの2頭が登録しています。両馬とも5月5日のチャンピオンズM(G1)に出走し、それぞれ4着・2着という成績でした。JRAの競馬用語辞典の輸出入検疫には「輸入時10日間のけい留検査が実施されている。…国際招待競走に出走するために一時的に入国する外国馬については…(一定の条件が満たされる場合)…輸入検疫期間は5日間に短縮される。」とあります。レースまであと2週間、もう来日しているのでしょうか…?本命候補 ロードカナロア グランプリボス連下候補 カレンブラックヒル サダムパテック穴候補 ショウナンマイティ
2013.05.20
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・優駿牝馬(予想)桜花賞1・2着馬の調教がよかったので、そのままにします。私はもともと距離が延びてよく、桜花賞よりも優駿牝馬と思っていたアユサン。陣営のコメントからは決して距離延長がよいようには聞こえてこないのですが、自分が書いてきたことには責任がありますので、本命とします。桜花賞は前日の落馬負傷で騎乗できなかった丸山騎手、代打で見事G1を仕留めたC.デムーロ騎手がいる以上、そちらに騎乗依頼が行っても仕方がないところ、継続して騎乗依頼をしてもらえるとは近来稀に見る騎手冥利に尽きる陣営の配慮、これに応えなければオトコではありません。丸山騎手もそこまでヘナチョコではないと思います。穿った見方として「どうせ勝てないから」「C.デムーロ騎手がアユサンではなくレッドオーヴァル(桜花賞では兄 M.デムーロ騎手が騎乗)を選んだ」ということもありますが…。参考までに桜花賞1~3着馬の優駿牝馬での成績を一覧にしてみました。年桜花賞1着馬2着馬3着馬優駿牝馬馬着順馬名桜花賞優駿牝馬馬名桜花賞優駿牝馬馬名桜花賞優駿牝馬人気人気着順人気人気着順人気人気着順1988アラホウトク517シヨノロマン425フリートーク664-1989シャダイカグラ112ホクトビーナス6--タニノターゲット4--81990アグネスフローラ112ケリーバッグ333ハリケーンローズ14111341991シスタートウショウ412ヤマノカサブランカ131010ノーザンドライバー26451992ニシノフラワー117アドラーブル641ラックムゲン125921993ベガ111ユキノビジン532マックスジョリー22311994オグリローマン3112ツィンクルブライド12--ローブモンタント1---1995ワンダーパピューム773ダンスパートナー331プライムステージ24521996ファイトガリバー1042イブキパーシヴ4--ノースサンデー9612-1997キョウエイマーチ1111メジロドーベル221ホーネットピアス8--21998ファレノプシス313ロンドンブリッジ4410エアデジャヴー922-1999プリモディーネ433フサイチエアデール265トゥザヴィクトリー51262000チアズグレイス652マヤノメイビー7312シルクプリマドンナ31132001テイエムオーシャン113ムーンライトタンゴ426ダイワルージュ2313-2002アローキャリー13--ブルーリッジリバー767シャイニンルビー11562003スティルインラブ221シーイズトウショウ131212アドマイヤグルーヴ11712004ダンスインザムード114アズマサンダース738ヤマニンシュクル42572005ラインクラフト2--シーザリオ111デアリングハード10--22006キストゥヘヴン626アドマイヤキッス114コイウタ54止-2007ダイワスカーレット3--ウォッカ1--カタマチボタン741342008レジネッタ1253エフティマイア15132ソーマジック53882009ブエナビスタ111レッドディザイア222ジェルミナル54312010アパパネ111オウケンサクラ335エーシンリターンズ117141/-2011マルセリーナ214ホエールキャプチャ123トレンドハンター4---2012ジェンティルドンナ231ヴィルシーナ422アイムユアーズ34412013アユサン73?レッドオーヴァル22?プリンセスジャック1410??※ 今年の優駿牝馬の人気は前日最終オッズのもの。レッドオーヴァルは調教がよく見えましたので、消すまではむずかしいのですが、今回鞍上はC.デムーロ騎手、兄のM.デムーロ騎手よりも13歳年下ですので、13年後であればいざ知らず、現時点での騎乗技術は兄程ではなく、その分の減点は必要と思われます。クロフネサプライズは父クロフネから距離に不安がありますが、母の父が東京向きのトニービン、調教にも迫力があったので残します。古いお話で恐縮ですが、1991年に優駿牝馬を逃げ切ったイソノルーブルは桜花賞1番人気で5着、優駿牝馬は(今ではありえない)大外20番枠ということもあり4番人気でしたが逃げ切り勝ちを収めましたが、今回のクロフネサプライズはこれに比べれば随分と好条件です。ローブティサージュの調教もよく見えましたが、リラコ「サージュ」と同枠に入り「韻を踏む」形になったことを嫌って無印です。フローラS勝ちのデニムアンドルビーもフラワーC・フローラS連続2着のエバーブロッサム(神戸新聞杯・京都新聞杯連続2着から菊花賞を制したマヤノトップガンを思い起こします…)も調教は悪くありませんでしたが、順番から無印です。調教を見ていて何となくサクラプレジールは坂で止まってしまうような気がしたので無印です。[追伸]クロフネは府中2,100mのジャパンCDを勝っていますが、産駒の距離適性についてはその実績から1マイル半は長いと考えています。自身NHK MC 1着→東京優駿5着、20ある産駒の重賞勝ちもすべて1,800m以下のためです。一昨年3着のホエールキャプチャがいるように、善戦は可能と思います。本命 アユサン(4)[単勝6.6倍 3番人気]相手 レッドオーヴァル(1)[単勝5.2倍 2番人気] クロフネサプライズ(16)[単勝8.2倍 4番人気]ワイド 1-4[5.3-5.8倍] 4-16[8.5-9.2倍]3連複 1-4-16[38.8倍]・WIN5(予想)京都10R(昇竜S):エーシンゴールド(13)東京10R(フリーウェイS):ランリョウオー(6)新潟11R(駿風S):ビラゴーティアラ(13)京都11R(深草S):ノーザンリバー(16)東京11R(優駿牝馬):アユサン(4)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 京都 2R シンハディーパ(9)・平安S(結果)本命 トウショウフリーク(2番人気)-7着相手 ニホンピロアワーズ(1番人気)-1着 ソリタリーキング(4番人気)-9着ニホンピロアワーズ(番人気)-ナイスミーチュー(8番人気)-ナムラタイタン(5番人気)馬が勝ち方を知っている…そんな印象を受ける強い競馬でニホンピロアワーズが単勝1.4倍の圧倒的人気に応えました。59kgを背負っても3番手につけられることが強さの秘訣ではないでしょうか。トウショウフリークが2番人気になるとは思いませんでした(ハタノヴァンクールは中央のダートでは今ひとつと思われているのか3番人気)が…逃げたものの、スタートが今ひとつでハナに出るまでに脚を使わざるを得なかったのがキツかったのか、直線入口でナムラタイタン・ニホンピロアワーズに交わされるとそのまま後退して7着…残念でした。
2013.05.19
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…H(A:3 B:4 C:5 D:4 E:4 F:4 G:4 H:2)A 魚の頭部上の小さな泡近辺の波の形 魚の口の長さ 魚の尾鰭の付け根の黄色い部分の幅B 小さい魚の中央部分の模様の大きさ 小さい魚と大きい魚の間の泡の大きさ 海月の頭部(?)のハートのひとつの上下が逆 大きな魚の尾鰭の切れ込みの大きさC 上の魚の腹鰭と下の魚の尾鰭の位置関係 下の魚の尾鰭向かって左の泡の位置 下の魚の尾鰭中央の赤い部分の中の白い部分の大きさ 緑色の魚の背鰭 下の魚の尾鰭に重なる桃色の魚の有無D 女の子の腕輪の有無 女の子の頭頂部の髪の形 女の子のリボンの向かって右側の形 女の子の襟の線の太さE 一番下の桃色の魚の腹鰭の有無 男の子の右耳下の部分の魚の鱗の色 男の子のTシャツの錨の桿の長さ 男の子のズボンのポケットの蓋の長さF 小さな魚の鰓の橙色部分の有無 男の子のつま先の先にある泡の大きさ 二枚貝の向き 魚の背鰭の一番下の赤い部分の形G 男の子のズボンの裾の折り返しの有無 魚の胸鰭の先端の形 蟹の左目 朱色の珊瑚の中央一番上の枝の先端の形H 魚の頭の中央向かって左側の白い部分の大きさ 桃色珊瑚の中央上部の部分の有無B.推理…緑 星座ラッキーカラーやぎ座うお座ふたご座しし座さそり座赤青白黒緑名前阿部××××○×○×××稲田××○××○××××植木×××○××××○×江藤○××××××○××尾上×○×××××××○ラッキ↓カラ↓赤××○×× 青××××○白○××××黒×××○×緑×○×××C.数独…6┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃7│2│8┃5│3│9┃1│4│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│9│5┃4│7│6┃8│3│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│4│3┃1│8│2┃5│9│7┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃4│1│2┃8│9│5┃7│6│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│6│7┃2│1│3┃9│5│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│5│9┃7│6│4┃2│8│1┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃2│7│6┃9│4│8┃3│1│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│3│1┃6│5│7┃4│2│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│8│4┃3│2│1┃6│7│9┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.05.18
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・平安S(予想)6月下旬の帝王賞に向けたステップレースでニホンピロアワーズとハタノヴァンクールの両G1馬が人気になりそうですが、両馬とも斤量59kg、別定重量で事前にわかっていたこととは言え、楽な条件ではありません。ともに内枠を引いたので堅く収まる可能性は少なからずあると思いますが、お互いに動きづらいのも事実なので、穴を狙って予想します。ハタノヴァンクールはダートに限ればデビューから5連勝でジャパンDD(G1)を勝ちましたが、秋になってみやこS(10着)、ジャパンCD(8着)と2連敗、しかしその後東京大賞典(2着)、川崎記念(1着)、ダイオライト記念(2着)と好走…これまで中央の古馬のレースでの好走歴がありませんので、もしかすると中央の速いペースへ対応できていないのかもしれません(川崎記念は道中3番手追走もジャパンCDは最後方)。ダート戦は1,800mの競走が多いのですがこのレースは1,900m、100mでも距離が長い方が競馬はしやすいと思いますが、人気しそうなこともあり無印です。昨年までこの時期のダート重賞東海S(G2)でした。昨年は前年優勝したワンダーアキュートが1番人気に推されましたが、馬体重+12kgで10着に敗退、ソリタリーキングとニヒンピロアワーズが1・2着。実は両馬の斤量差は1kgのままなので、計算上は今年も同じ結果ということも考えられます。互いに斤量が2kgずつ重くなっているので楽観はできませんので、両馬の組み合わせを素直に買うこともないでしょう。このような人気馬が2頭いる場合、互いに相手を意識して仕掛けが遅れて前に行く馬が残る、という展開が最も穴が出やすいパターンだと思いますが、そうなればトウショウフリークに期待、となります。京都ダート1,800mは5-2-2-3(うち、重賞は2-1-0-3)というダイシンオレンジ。ただこの馬、1・2着が冬(10~4月)に集中していて、使い減りするタイプのようなので、可能性は低いとは思いますので、気持ちだけ残して無印です。本命 トウショウフリーク(9)相手 ニホンピロアワーズ(1) ソリタリーキング(10)ワイド 1-9 9-10
2013.05.17
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「○○駅で人身事故があり、ダイヤが乱れています。」…通勤で使う鉄道会社からのメールが携帯電話(がらぱ)に届くように設定しているのですが、これがそこそこの頻度で届きます。その頻度ゆえ聞き慣れてしまいましたが…人身事故ってよく考えるとすごいことなのだと思います。実際に事故に関連する何かを見たことはないのですが、見たいとは思いません…。先日その人身事故深夜に影響を受けてしまいました。現場に居合わせたわけではなく、あくまでも電車の遅延に巻き込まれただけですが…。仕事が終わらせられずに遅くなった会社からの帰り、見込み自宅到着時刻零時半という帰宅途上、我が家の最寄駅のひとつ手前の駅で人身事故が発生しました。一番近い折り返し駅までは電車が到達しましたが、そこで待つこと1時間半…自宅に帰り着いたのは深夜2時を少し回ったところでした。人身事故の影響で帰宅が遅くなるのは仕方がないのですが、この際の鉄道会社の案内に疑問がありました。復旧までの間、現場の状況をアナウンスして下さるのはよいのですが、駅員さんは「警察と消防による現場検証中」、車掌さんは「消防による救助活動中」と明らかに状況が異なるご説明、後者の方がより時間がかかりそうな感じを受けますので、どうして同じ会社なのに違う案内をしても平気なのか、理解できませんでした。また、当初運転再開の条件とされていた「安全確認」が取れ「運転再開の見込みが立った」とがアナウンスされたのが1時半前、これと前後して携帯電話に平常運転のお知らせメールも届いたのですが、実際に電車が動き始めたのは1時49分。人身事故のあった駅まで2駅、ダイヤを見るとどう考えても間にある電車の数は多くて1つだけ、復旧すれば事故車両、次いで事故現場に近い電車から順に動き出すはず、電車の間隔はどんなに長くても5分…とすれば10分もすれば動き出してよさそうなものなのに…「平常運転のお知らせ」から20分間も電車が動き出さないのは納得できませんでした。実際、1つ目の駅で間隔調整をして長めに停車したので、おそらく前に1つ電車があったと思われますし、事故のあった駅からは事故に遭った車両からの脱落物があるかもしれない、ということで減速運転(線路外に弾き飛ばさないため?)していたようにそれなりの事情があったと思いますが、何か自分に都合よく物事を説明しようとしているように思われ、まったく信頼感を持てませんでした。30年以上前のことですが、ホームの先端近くにいるときに駅を発車した電車の車掌さん(当然最後部に乗車)から叩かれたことがあります。同じ鉄道会社さんでした。この会社さん、あまり好きではないのですが、ほかに選択肢がありません…。
2013.05.16
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4月からテレビで「宇宙戦艦ヤマト2199」が始まりました。見てます。昔熱中したので懐かしいです(代わりに…と言っては何ですが、ガンダムにはまったく興味が湧きませんでした)。キャラクターから松本零士氏の色が抜けていて(ついでにオープニングからもエンディングからも氏の名前が抜けていて)今風になったように思いますが、ストーリーはほぼ同じなので違いを楽しんでいます。1回分にまとめようと下書きしたのですがとても書ききれないので、何回かに分けることにしました。途中ではありますが第6話「冥王の落日」編。かつては惑星でしたが、現在は準惑星に区分が変更されている冥王星、だからと言ってガミラスの基地が海王星には引っ越さず、冥王星のまま…よかったです。ガミラス基地の方々の名前も同じ(シュルツとガンツ)、反射衛星砲も登場しましたが、これをやっつける過程は随分と異なりました。かつてはヤマト隊員が忍び込んた基地内を徒歩で移動、時限爆弾で反射衛星砲を破壊しましたが、そのときに反射衛星砲を発見した隊員が駆け寄ったところ、通路に仕掛けられていた電気的な罠のために命を落としてしまう、というシーンがありました。私の記憶ではこの隊員の名前が「ネモト」。そんなカルトな記憶が本当に合っていたかを確認したかったのですが、まったくストーリーが異なり私の希望は叶えられませんでした…残念です。そう言えば、ガミラスからの遊星爆弾によってもたらされる汚染物質もかつては放射能でしたが、今回は毒素(放射能はいけませんね…)。その分、何故に地球の期待を一身に背負うヤマトが日本で開発されることになったのか、わからなくなってしまっています(放射能のときには「日本は世界最初の被爆国で放射能に関する研究が他国よりも進んでいたから」という理由がありました)。古代守・進兄弟は三浦半島出身でその両親はガミラスからの遊星爆弾によって落命、その爆弾が落ちたとき横浜からの電車に乗車していた古代進は急いで徒歩で自宅付近に戻るものの、バス停付近で母の洋服の切れ端を見つけて涙する…というシーンがあったように思うのですが…このシーンが出てくるかどうか…。そういえば、古代進の誕生日が2178年7月7日となっていてヤマト発進時20~21歳ですが、かつては18歳だったような気がします…これは私の思い込みかもしれませんが…。まだまだ書きたいことはいろいろとあるのですが、今回はここまでにします。
2013.05.15
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辛いモノ好きでコンビニ好きなので、毎日のように帰宅途中暗くなった我が家の最寄駅前を照らすコンビニに、あたかも殺菌灯に吸い寄せられる蛾のように入ってしまう(ただし、中で退治されてしまうことはありません…)のですが、今回見つけたのは「すこびる辛麺 激辛焼きそば」でした。「スコビル(スコヴィル)」は一般的な言葉なので誰でも使えると思うのですが、カップ麺の世界では明星食品(「すこぶる」と掛けて「すこびる」とひらがな表記しているようです)、昨夏はラーメンでしたが、今回は焼きそば。スコビル値前回 1,400 に対して今回は 500 と 約1/3ですが、朝日新聞の記事によると「焼きそばには汁がないため、辛さが際だつ」ことから今回数値は低いものの、辛さはある…という説明のようです。ただ、ウィキペディアによるとスコヴィル値は「密度」を表すようなので、麺に絡まずに最後に残る汁にも辛味が残ってしまう…ということは関係なく、汁で味をつけるラーメンに対して焼きそばの味付けはより粘度が高いソースを使うことから、すすっても麺から漏れてしまう率が低い…ということでしょうか…? むしろ「味がより複雑なラーメンに対して単調な焼きそば」ということなのでしょうか…いずれにせよ「スコヴィル値」の定義からしますと純粋に辛さが 1/3 で、他の味との兼ね合いから辛さは際立っている、ということなのだと思います(そう考えるとより味が複雑な分、開発の手間や製品原価はラーメンの方が焼きそばよりも高い、ということになるように思います…)。…と細かいことはさておき、辛味はちゃんとありましたし、味も悪くありませんが、インパクトは若干ペヤングの方が上だったかな…と思います。並べて食べたわけではなく過去の記憶を呼び起こしながらの比較なので正確さは求めないで下さい…。
2013.05.14
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・ヴィクトリアM(結果)本命 イチオクノホシ(6番人気)-11着相手 マイネイサベル(5番人気)-3着 ドナウブルー(7番人気)-5着ヴィルシーナ(1番人気)-ホエールキャプチャ(12番人気)-マイネイサベル(5番人気)テンの3Fが34秒6で1,000m通過が58秒2、上がり3Fが34秒2。前半と後半で3Fの時計が同じくらいなので平均ペースなのでしょうけれども、道中馬群は9馬身くらいに収まっておりスローに見えました。そのようなペースゆえか、底力勝負になったのか、クラシックレースで連対実績のある馬が1・2着しました。勝ったのは1番人気のヴィルシーナ。過去4回のG1挑戦はすべて2着という「善戦レディ」ぶりを返上し、G1タイトルを獲得しました。昨年のホエールキャプチャもクラシック3冠ですべて3着以内に入った馬でしたので、このレースは「善戦レディ救済レース」とも呼べるかもしれません(その前3年はクラシックレースを勝った馬が並んでいますが…)。内田騎手は今年天皇賞(春)のゴールドシップ、NHK MCのエーシントップとG1で2戦続けて1番人気で馬券になりませんでしたが、このレースではハナ差で勝利をもぎ取りました。勝ち時計1分32秒4は過去5年で4回目(2年前のアパパネ(1分31秒9)以外は、ウォッカ、ブエナビスタ、ホエールキャプチャ、そして今年のヴィルシーナ)。この時計からもスローだったわけではないと言えると思います。それにしても昨年の優勝馬が12番人気だったとは気づきませんでした。昨年このレースを勝った後、その次の宝塚記念から前走までの6戦は地方のダート重賞を含めすべて2桁着順でしたので、私もここまで走るとは思いませんでしたが、複勝が1,020円…つきましたね。レース観戦中外から伸びてくる芦毛馬をイチオクノホシ(私の本命馬)だと思ってしまいました…こっちが来るとは思っていなかったのでした…。勝ち馬との着差はわずかにハナで、JRA HPのレース結果の写真は外にいたホエールキャプチャばかりが写っていてその向こうのヴィルシーナは顔の前半分くらいしか写っていません…。それにしてもマイネイサベル、最近の成績は上位安定。デビュー2戦目で新潟2歳Sを勝ってから勝ち星から遠ざかり、その間馬券になったときには5番人気以下とムラ馬の域を出ず、これで終わりと思っていたらば昨秋の府中牝馬Sで2年(以上)振りの勝利を挙げると次のエリザベス女王杯はさすがに7着でしたが休養をはさんで中山牝馬S勝ち・。福島牝馬S 2着、そしてビクトリアM 3着。すっかり本格化してしまったのでしょうか。ご参考までに今回のレース結果と過去のG1成績を表にまとめてみました。今回は格がモノを言ったレースとなったようです…。馬名着順阪神JF桜花賞優駿牝馬秋華賞エリザベス女王杯ヴィクトリアN H K M C高松宮記念安田記念宝塚記念マイルC Sヴィルシーナ12222ホエールキャプチャ22233410114マイネイサベル3661576ジョワドヴィーヴル416ドナウブルー52103ハナズゴール67167アイムユアーズ8244610アロマティコ103イチオクノホシ11411レインボーダリア1285112オールザットジャズ1315516サウンドオブハート1434アドマイヤセプター1515フミノイマージン止81115競走中止したフミノイマージンは右第1指関節脱臼を発症して予後不良となってしまいました。残念です…。・WIN5(予想)京都10R(葵S):ティーハーフ(1番人気) 1.8倍(16頭)東京10R(立夏S): ナリタスーパーワン(4番人気)-6着:スズカセクレターボ:(5番人気) 8.9倍(16頭)新潟11R(赤倉特別):シャドウバンガード(1番人気) 4.1倍(16頭)京都11R(栗東S):スリーボストン(3番人気)-2着:マルカバッケン(1番人気) 2.6倍(15頭)東京11R(ヴィクトリアM):イチオクノホシ(6番人気)-11着:ヴィルシーナ(1番人気) 3.1倍(18頭)発売票数 17,047,103票 キャリーオーバー 536,130,284円 的中票数票 15,730票 払戻金 114,070円 (単勝転がし 52,930円)キャリーオーバーを目指してか発売票数は通常の約2倍の17百万枚越え、過去3番目の売れ行きを記録しました(発売票数がこれを上回った2回もキャリーオーバーがあったとき、キャリーオーバーなしで最も売れたのは WIN5 元年の2011年有馬記念(クリスマス)の約15.5 百万枚)。ただし、WIN5 効果(配当÷単勝転し、私が勝手に作った指標)はわずかに 2.16、キャリーオーバーがなければ配当金は約8万円で 1.52、売上が増えた分、キャリーオーバー効果も薄れました。単勝転しは各レースで控除率(平均20%)がかかるので、全体では控除率が74%(返還分が26%)となるので、WIN5効果の期待値は約 2.5 …となると思います。ちなみに、過去WIN5効果が最低だったのは2011年10月9日の1.04、最大だったのは2012年12月9日(的中2点のうちキャリーオーバーが発生した方)の13.1でした。まあこうして WIN5 のデータを集めていますが、まだ当たったことありません…。・来週の予想[優駿牝馬]先週のままとします。本命候補 アユサン連下候補 エバーブロッサム デニムアンドルビー穴候補 クラウンロゼ サクラプレジール レッドオーヴァル大穴候補 クロフネサプライズ ティアーモ プリンセスジャック ローブティサージュ[平安S]帝王賞(6月26日)まで1ヶ月強の別定戦でその前哨戦としてふさわしいこのレース、昨年のジャパンCD馬・ニホンピロアワーズと昨年のジャパンDDと今年の川崎記念を勝ったハタンヴァンクールが登録しています。いずれも59kgと斤量が楽ではないので他馬の入り込む余地はあると思いますので、ちょっと多めに名前を挙げます。本命候補 ニホンピロアワーズ連下候補 タガノロックオン ハタノヴァンクール穴候補 ソリタリーキング バーディバーディ ハートビートソング大穴候補 ダイシンオレンジ トウショウフリーク・再来週の予想[東京優駿]朝日杯FS・皐月賞を勝ったロゴタイプは父・ローエングリンのイメージや胴の長さからどうしても1マイル半で頑張れると思えないので気分は無印、敬意を表して大穴候補に名前を残します。皐月賞でペースに合わせられなかったエピファネイアとコディーノはともに評価を下げます。皐月賞はちゃんとコパノリチャードが引っ張ったので今回快速逃げ馬が出現したとしてもどうでしょうか。C.ウィリアムズ騎手が予定されているコディーノは昨年のトーセンホマレボシのように行くだけ行かせて粘らせることにより活路が見いだせるかもしれません。皐月賞組よりも東京優駿に的を絞ったキズナ、そしてローテーションが変ですが NHK MC が良いレースだったフラムドグロワールが狙い目だと思います。青葉賞を逃げ粘ったアポロソニックと3頭で勝負かな…と現時点では考えています。皐月賞よりもNHK MCを選んだマイネルホウオウは無印です。本命候補 キズナ連下候補 フラムドグロワール穴候補 アポロソニック大穴候補 エピファネイア コディーノ ヒラボクディープ ロゴタイプ
2013.05.13
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・ヴィクトリアM(予想)桜花賞馬マルセリーナや阪神牝馬Sを昨年優勝・今年3着したクィーンズバーンといった、ここに出てきたらばレースが変わりそうな馬が除外になってしまいました。除外になった馬は5頭だけでしたがその中のはこの2頭のほか、昨年のフローラS優勝のミッドサマーフェアと昨年のフェアリーS勝ちのトーセンベニザクラもおり、結果重賞競走の勝ち馬が4頭含まれていました。前日最終オッズで単勝1番人気は昨年G1で4回2着ヴィルシーナ。休み明けの前走大阪杯でも勝ったオルフェーヴルから0秒8(5馬身)差の6着、牝馬には負けていません…って他に牝馬は出走していなかっただけなのですが…。という下らない冗談はさておき、実績上位でマイルはやや短いようにも思いますが、それでも1番人気は当然と思いますが…ただ、鞍上の内田騎手、最近重賞競走では人気になっても勝てません。前日の京王杯SCでの騎乗ぶり(2番人気トウケイヘイローで逃げて8着)を見ると実は結構重症かも…と思っています…思い切って無印にしてしまいます。いつの間にかフランスから帰国していた池添騎手…オルフェーヴルの鞍上がC.スミヨン騎手に決まってしまったので帰ってきた…ということでしょうか。もう少しフランスで頑張ってみてもよかったのではないかな…と思います。そんなこんなでサウンドオブハートも無印です。外枠でも結構頑張ると思いますが…。ジョワドヴィーヴルは関東初見参で、復活の度合いも図りづらいのでここは様子見とします。ハナズゴールの調教後の馬体重は442kg。前走レース時よりも24kg増です。関東馬で長距離輸送がないのですからここまで大きくならなくてもよいと思います。前走から1ヶ月強でこれだけ馬体が充実したのであれば、強烈な勝ち方をするでしょうけれども…無印です。牝馬は調子で走る(格や実績を無視して来る馬が珍しくない)と言いますが、重賞どころかオープン戦が初めてというザッハトルテはさすがに無理でしょう。…というわけで、前走見どころのあったイチオクノホシから昨年2着のドナウブルーと最近充実著しいマイネイサベルに流します。ちなみに調教が一番よく見えたのはアイムユアーズで次がイチオクノホシでした。本命 イチオクノホシ(10)[単勝11.4倍 5番人気]相手 マイネイサベル(1)[単勝14.1倍 7番人気] ドナウブルー(6)[単勝15.5倍 8番人気]ワイド 1-10(19.3-20.4倍] 6-10(15.9-16.9倍]3連複 1-6-10[293.8倍]・WIN5(予想)京都10R(葵S):ティーハーフ(3)東京10R(立夏S): ナリタスーパーワン(1)新潟11R(赤倉特別):シャドウバンガード(3)京都11R(栗東S):スリーボストン(10)東京11R(ヴィクトリアM):イチオクノホシ(10)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 新潟 4R マコロン(10)・京王杯SC(結果)本命 オセアニアボス(18番人気)-6着相手 トウケイヘイロー(2番人気)-8着 ガルボ(6番人気)-3着ダイワマッジョーレ(1番人気)-トライアンフマーチ(5番人気)-ガルボ(6番人気)どういうわけかトウケイヘイローが逃げて、その後にハドトロワ、レッドスパーダ、タイキパーシヴァルと続いて(その後にシルポートとテイエムオオタカ)雨で馬場が渋り稍重となったにもかかわらず、テンの3F 33秒9のハイペース、これを中団で追走したダイワマッジョーレが重賞7回目の挑戦、過去重賞2着3回という善戦マンぶりを返上し、初重賞制覇を果たしました。2・3着馬も道中中団よりも前にいた馬が来ていますので自力が出たという見方もできますが、馬場が渋ったせいで後ろから来る馬には伸びきれなかった馬もいたのではないかと思います。そもそも、ここを目標にした馬とここをひと叩きして次を目標としている馬が入り混じっていたと思うので、このレースの結果を安田記念に当てはめることはできないと考えています。私の本命オセアニアボスが人気がないことはわかっていましたが、殿り人気とは思いませんでした…その割には頑張ったと思います。直線入口から直線外目で脚を伸ばしてくるところをずっと見ていたので、最初はレースの上位馬がよくわかりませんでした。もちろん、途中でダメだとは思いましたが、勝ったワイドはいずれも万馬券でしたので、結構楽しめました。
2013.05.12
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…2(スタート→(右){紙面下}→[スリッパ]→(左){紙面右}→(左){紙面上}→[サンダル]→[げた(1)]→(直進){紙面右下)→[スリッパ]→[サンダル]→(右){紙面右下}→[げた(2)]→(直進){紙面右下}→[スリッパ]→(右){紙面左}→(直進){紙面左}→(左){紙面下}→(左){紙面右}→ゴール)※ 各交差点で進む先を、括弧内に進行方向に向かっての向きを、また中括弧内に紙面上での向きをそれぞれ記載しました。B.クロスワード…ウシヨウ(鵜匠)スシヅメ アウトジヨ シオ ルーコウカ オアシス ブンカザイ トク ケントウシ イタリア チヨキニワ ミキ ウマゲシヤ ミズワリC.数独…15┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃2│6│9┃8│3│1┃5│4│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│3│8┃4│9│5┃2│1│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│5│1┃6│2│7┃8│3│9┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃6│9│5┃3│1│8┃7│2│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│4│2┃5│7│9┃3│6│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│8│7┃2│4│6┃1│9│5┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃5│2│6┃9│8│3┃4│7│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│1│4┃7│6│2┃9│5│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│7│3┃1│5│4┃6│8│2┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.05.11
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・京王杯SC(予想)競馬とは随分と長い付き合いになりましたが、府中の1,400mは未だに理解できません。もちろん、他のコースもよくわからないのですが、そんな中でも私にとっては難解なコースです。そんなコースで行われる京王杯SC。18頭もの除外が出て当然フルゲートの18頭。何が来ても不思議ではない混戦模様と考えるのが妥当で、穴狙いがスジと考えています。昨年はこのレースとマイルCSを優勝したサダムパテックが人気の一角を占めると思われますが、本質的にはもっと距離が長い方よく、マイル路線に活路を求めていた昨年とは異なり、今回ここが休み明け、安田記念狙いだと思いますので無印です。フィフスペトルは関東馬ですが、関西の浜中騎手がテン乗り。この馬関東の競走で関西騎手騎乗…としても 0-0-1-3 と盛り上がりません…不思議です。シルポートは一昨年テンの3F 35秒0で逃げて上がり3Fが33秒8でストロングリターンにハナ差2着でしたが、今回は同型馬(タイキパーシヴァル)や2・3枠の逃げ馬に近い先行馬との兼ね合いが気がかりです。関東にはあまり来ていない酒井騎手なので、ぶっ飛ばして行き、案外頑張りれるように思いますが、重賞では足らないと思います。鞍上から重賞では手を出しづらいフラガラッハも無印です。50戦目ですが、7戦連続37回目の乗り替わりで25人目の騎手テン乗りの柴田(善)騎手が騎乗するオセアニアボス。いつかやってくれると思って追いかけていますが、なかなかやる気になってくれません。もしかするとやる気になってもダメなのかもしれませんが、わからないレースなので、とことん狙ってみたいと思います。3年前11着、昨年13着で最近11戦連続して2桁のこの馬、決して有利とは言えない大外枠で来たらばびっくりですが…。昨年秋スワンS⇒マイルCS⇒阪神C⇒阪急杯と4戦連続して対戦した5枠2頭、8着⇒7着⇒1着⇒4着だったサンカルロが9着⇒15着⇒8着⇒10着だったレオアクティブに連続して先着しており、今回も同じと思われますが、近況今ひとつなので両馬とも無印です。一時期追いかけたトウケイヘイロー、重賞を勝って出世してしまったような感じでちょっと寂しさを覚えます。重賞で連続好走できるだけの馬でもなく、ここのところ重賞競走で人気に応えていない内田騎手なのですが、その奮起の可能性と距離コースとも合っているように思われることから、相手の残します。久しぶりに56kgで競馬できるガルボは押さえます。ダイワマッジョーレは初距離で距離不足と考えております。直線が長いので他のコースに比べればよいのですが…。本命 オセアニアボス(18)相手 トウケイヘイロー(5) ガルボ(4)ワイド 5-18 4-18タテ目でしょうか…。
2013.05.10
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最近、食べ物を美味しく感じるということは身体が必要としているということではないか、と思うようになりました。典型的なのがのどが渇いた時の水、とくに冷えた水はとてもおいしく感じられます。私はニンニクや酢が好きで、黒酢ニンニクには手を出していませんが、たっぷりのおろしニンニクに穀物酢を加えてお湯を加えた安物酢ニンニクを飲んだりしています。ここのところずっと疲れ気味なので、疲労回復・滋養強壮に効くものを欲しているのでは…と思った次第です。子供が野菜をあまり好まないのは実は成長期にはあまりいらないから…?そういえば、ほとんど毎食ラーメンを食べている、という人も小太りではありますがとくに健康に問題なく生きているようなので、食べ物の種類にはあまりこだわらなくてもよいのかもしれない…と思い始めた今日この頃です。
2013.05.09
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繁殖期で味が落ち、腐りやすいこともあり"R"のつかない月(5~8月)には食べてはいけないと言われる(真)牡蠣。近所のスーパーマーケットで冷凍モノが売っていたので"R"のつかない月(5月=MAY)に食べてみました。5月といっても入ってすぐですので、水揚げされたのは"R"のつく月のはずで問題はないはずですが…。もともとそのスーパーで見かけていたものの、生で売られている牡蠣の倍以上と不気味な程に大きく、また冷凍物ということもあり、品質(味)に確信が持てなかったので手を出さずにいたのですが、なかなかよい(生の)牡蠣に巡り合わずに長いこと食べずにいたので、このままでは今シーズンも牡蠣を食べないままと終わってしまう!と思ってついに手を出したのでした。どうやらこの冷凍牡蠣、カチカチに凍っているわけではなく流水で解凍したところ中はシャリシャリ程度の強チルドくらいの状態で、すぐにあの独特のニオイがしてきました。オイスターソースで濃い目に味をつけてソテーしたのですが、もともとの味がしっかりとしておりかなり濃厚な味になってしまいました。7月初旬が賞味期限となっていたので、もう1回くらい楽しめるかな…これからもときどき買ってもいいかな…と思えるモノでした。岩牡蠣は夏が旬のようで味も「牡蠣」なので、どうしても…となればこちらに手を出しますが…ちょっとお高いですね…。
2013.05.08
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いくら毎日パズルがあるからと言ってブログも毎日パズルというものどうかと思って数日分まとめることにしたのですが、連休の時間を使って改善した数独のボリューム(字数)が増えてしまったことから、結局記事が3つに分かれてしまいました…。5月3日 クロスワード編(4)…シンリヨク(新緑)アジアリツシヨクキントウンツガイスシシカキダアマサジカオシユツランノホマレヨミイドバスウレイハリパジカンブランデーヨツパライグンマ5月3日 数独編(2)…12┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃2│5│7┃3│6│1┃8│9│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│1│4┃2│8│5┃3│6│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│3│8┃4│7│9┃2│5│1┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃8│6│2┃9│1│3┃4│7│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│7│5┃8│4│6┃9│1│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│9│1┃7│5│2┃6│3│8┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃7│8│3┃5│9│4┃1│2│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│2│6┃1│3│8┃7│4│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│4│9┃6│2│7┃5│8│3┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.05.07
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5月4日 クロスワード編(5)…ニホンバレ(日本晴れ)ホヨウチハナタバトデンジハテツトクカユセイトギセキウタカタスジヨニダンレシヨクヒドレスハロウトキイトギボイエモトラレシーブノウタン5月4日 数独編(3)…8┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃1│6│3┃7│2│9┃8│4│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│9│2┃5│8│4┃1│6│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│5│4┃6│1│3┃9│2│7┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃5│1│8┃4│7│6┃2│3│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│7│9┃1│5│2┃4│8│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│2│6┃3│9│8┃7│5│1┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃2│3│5┃9│4│7┃6│1│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│8│1┃2│6│5┃3│7│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│4│7┃8│3│1┃5│9│2┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.05.07
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5月5日 クロスワード編(6)…フキナガシ(吹流し)コドモノヒカブトイカーマガタマイシタオルニトボイコツトリクリシチナラベキマツガイロジユオカタイラキロクロフネツイツバニクスクワツト5月6日 スクエアカット編…14┌─────┬─┬───────┬───┐│││4│2│││├─┬─────┴─┬─┤│6│││☆││├─────┤││││││4││8│││││├───────┤││6│││4││├─────┼─┤├─────┬─┤│││6│││3││││││││││9│││9│││││││││││││9│││6│├─────┤│├─────┴─┴─┤│6│☆││5││││├─────┬───┤│││││4│├─────┤│││││3│││6││└─────┴─┴─┴─────┴───┘5月6日 クロスワード編(7)…サイクリングサオバカリロデオナタゼンハンリダルマカワリバエジムシクイケンユウシヤアサツテウミクランクーユウゴハンヤスリウシチリアモンシブキツリドウグ
2013.05.07
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・NHK MC(結果)本命 カシノピカチュウ(12番人気)-9着 エーシントップ(1番人気)-7着相手 ストーミングスター(7番人気)-12着 ガイヤーズヴェルト(2番人気)-5着マイネルホウオウ(10番人気)-インパルスヒーロー(6番人気)-フラムドグロワール(8番人気)事前に言われていたようにコパノリチャードが逃げ、エーシントップが3番手、その間にはこの日から短期免許を取得したC.ウィリアムズ騎手のガイヤースヴェルト入ってテンの3Fは34秒4(2F目が10秒8)で1,000m通過が57秒8というハイペース、レースの上がり3Fは34秒9で勝ち時計は1分32秒7という速い時計での決着となりました。勝ったのは道中後方3番手を進んだマイネルホウオウ、スプリングS 3着があり皐月賞への出走権がありながら皐月賞には出走せずにNZTからNHK MCに駒を進めた異色のローテーションが話題になる程度でこれといった強調材料もなく人気がありませんでしたが、ハイペースに助けられての勝利…と言って良いと思います。騎手・調教師ともG1初制覇、柴田(大)騎手は平地・障害の両G1優勝騎手となりました。強かったのは3着のフラムドグロワールだと思いました。1月の京成杯(10着)以来の実戦で道中3番手追走から直線坂上まで追い出しを遅らせて最後は後方から外を伸びた1・2着馬に負けない脚色でクビ・クビの3着、さすが優駿牝馬馬(シルクプリマドンナ)の仔と思わせる競馬でした。反動がなく無事ならば東京優駿に行っても面白いのではないでしょうか。1番人気のエーシントップは向こう正面で首を上げていたように少しかかってしまったようで、序盤にスムーズさを欠いたことが最後に響き踏ん張りがきかず直線ではあまり伸びそうには見えませんでした。小さくない不利はありましたが後ろから来た馬に前に出られたからこそ不利になったもので、この不利がなくても馬券にはならなかったと考えています。エーシントップに不利を与えたのは後方6番手前後を追走して最後外から伸びたインパルスヒーロー、最後の直線コースで内側に斜行し、エーシントップの進路を狭くしたため、鞍上の田中(勝)騎手は過怠金100,000円を課せられました。もともとエーシントップ自身伸び脚はなかったためか騎乗停止処分にはなりませんでしたが、10万円というのは騎乗停止の一歩手前という感じです。直線では鞭は内から入れていましたが斜行中は鞭は使っておらず、100mくらいで馬4頭分くらい内に切れ込んでいるので間にいる馬への影響は大きかったと思います。3番人気のレッドアリオンはおそらく前に行くつもりでいたと思いますが、伸び上がるようなスタートになってしまい出遅れてお隣りのゴットフリートともども最後方追走となりましたが、これが功を奏して(怪我の功名?)上がり3F最速の33秒6をマークして4着に食い込みました。普通に出ていれば…と思われる向きもあるかもしれませんが、普通に出ていればもっと前に行ってハイペースに巻き込まれてしまいむしろ結果は良くなかったのではないでしょうか。いろいろな意味で当事者を含めて想定外の事態が発生し、想定外の結果になった…というのが今年のNHK MCについての私の印象です。・新潟大賞典(結果)本命 ダコール(4番人気)-3着相手 パッションダンス(6番人気)-1着 アドマイヤタイシ(3番人気)-2着パッションダンス(6番人気)-アドマイヤタイシ(3番人気)-ダコール(4番人気)大逃げを打った殿り人気のダンツホウテイ(テンの3F 34秒4、1,000m通過58秒0)の逃げを3番手で追走したパッションダンスが後方から詰め寄ったアドマイヤタイシの追撃をハナ差凌ぎ1分56秒9の好時計で重賞初勝利を飾りました。ハナ差届かなかったアドマイヤタイシは道中6番手追走から上がり3F最速タイの34秒0を繰り出しての結果でまさに惜敗。これでG3 5戦連続2着の快挙達成ですが、勝ち馬との着差が2馬身・クビ・1馬身3/4・クビときて今度はハナ、馬自身の気持ちも考えますとそろそろお休みさせてあげた方がよいのではないでしょうか。私の本命ダコールは3着。道中後方3番手と自分のレースをしましたが、ゴールまで残り2Fくらいのところでコスモファントムの斜行の影響をモロ(最初)に受け、それから体勢を立て直して内から伸びて上がり3F最速タイの34秒0、1・2着馬から0秒5(3馬身)も離されたので不利がなくても3着だったと思いますが、そうは言っても何となしに残念なレースだったと思います。蛯名騎手が遠征したサトノアポロもコスモファントムの斜行の影響を受けて途中かなりバランスを崩していたので4着となってしまったことも止むを得なかったと思います。ただ、不利がなくともやはり4着だったものと考えています。コスモファントムの斜行はダコール、マイネルスターリー、ナカヤマナイト、サトノアポロ、アスカクリチャン、サクセスパシュートの6頭に影響を与える大きなものでした。コスモファントムの外への斜行により前をカットされたダコールが進路を外に取り、そのためにマイネルスターリーが前をカットされ、かつダコールがナカヤマナイトを外に押し、ナカヤマナイトがサトノアポロを外に押し、サトノアポロがアスカクリチャンを外に押し、サトノアポロの後ろにいたサクセスパシュートが抑えざるを得なくなった…といった形のようです。コスモファントムは内埓から2頭目くらいのところを進んでいて1頭分程外に進路を変えた後、急にさらに1頭分外に動いたためにこのような事態になってしまったように見えました。自身はブービー入線でどの被害馬よりも後ろでしたので、到達順位の通りの確定となりましたが、伊藤騎手へ課された3週間の騎乗停止処分は不可避と思われるものでした。ハンデ58kgを背負った実績馬、ナカヤマナイト(1番人気)は勝ち馬から0秒8(4馬身半)差の5着、ローズキングダム(7番人気)は1秒3(7馬身3/4)差の11着。わざわざ新潟まで行ったのに…という結果になってしまいました。・WIN5(結果)京都10R(桃山S):エーシンリボルバー(1番人気)-3着:マイネルバイカ(5番人気) 14.7倍(14頭)東京10R(ブリリアントS):ユーロビート(1番人気)-7着:ナリタシルクロード(9番人気) 32.9倍(14頭)新潟11R(新潟大賞典):ダコール(4番人気)-3着:パッションダンス(6番人気) 12.2倍(16頭)京都11R(鞍馬S):ラフレーズカフェ(16番人気)-9着:マコトナワラタナ(6番人気) 14.0倍(17頭)東京11R(NHK MC):カシノピカチュウ(12番人気)-9着:マイネルホウオウ(10番人気) 34.3倍(18頭)発売票数 7,264,638票 前回からのキャリーオーバー 0円 的中票数票 0票 払戻金 (なし) (単勝転がし 283,331,730円) 次回へのキャリーオーバー 536,130,284円今回のWIN5は史上2回目の的中なし、5回目のキャリーオーバーとなりました。年月日的中票数単勝人気キャリーオーバー(円)単勝転がし最高最低計2011年6月26日311130467,188,32042,794,7602011年9月4日021130852,808,741137,297,2202012年11月25日231835249,662,660113,096,8602012年12月9日14931100,938,32015,270,8102013年5月5日051036536,130,284283,331,7302011年7月10日165933(配当)67,131,39028,652,810※ 2012年12月9日には4R目の尾張Sで1着同着のため的中馬券が2種類あり、そのうち1種類にてキャリーオーバー発生。ちなみに、もう1種類の的中票数は20。※ 最後のデータは最高人気が5番人気だった過去の例(キャリーオーバーはなし)。今回はWIN5の109回の中のいろいろな記録を作りました。・5頭の単勝配当がすべて10倍を越えたのはの今回が初めて(5R中最も安い単勝配当が1,220円、これまでの最高は2012年12月24日の690円)。・単勝転がしの結果そのものが初めて2億円越え(これまでの最高は2011年9月4日の137,297,220円)。・5Rの勝ち馬の単勝人気の和が過去最高の36(これまでの最高は2012年11月25日の35)。・5Rの勝ち馬の最低人気が5番人気(2011年7月10日に続き2回目)。ちなみに、安い方の記録としては、単勝配当が5Rとも1,000円未満だったのは過去22回ありましたが、5Rすべてが1番人気の馬が勝ったことはなく、1頭だけ2番人気の馬で残り4頭が1番人気ということが4回ありました。年月日的中票数最高単勝倍率2番人気優勝R配当2012年1月15日49,839450円4R14,6002012年6月3日42,312670円5R15,9502012年7月29日16,601480円4R40,8402012年10月21日87,953350円 1R7,320※ 2012年10月21日はWIN5の最低配当で、これまで万馬券にならなかったのはこの1回だけです。ちなみに、WIN5が中止となったのは2012年9月30日(台風のため阪神競馬中止による)と2013年4月21日(降雪のため福島競馬中止による)の2回です。・来週の予想[ヴィクトリアM]先週予想するのを忘れていました…。昨年3歳牝馬3冠+エリザベス女王杯で2着だったヴィルシーナは牡馬一線級とのレース(大阪杯)をひと叩きされてここでも重視当然と思います。近況のよい馬を連下候補と穴候補に散りばめ、近況は今ひとつですが実績のある馬を大穴候補とします。クィーンズバーンは1F長く、フミノイマージンには1F短く、ホエールキャプチャは低迷期に嵌ってしまっていると思われ、オールザットジャズは直線に坂のあるコースのG1では台頭できないと考え、それぞれ無印です。本命候補 ヴィルシーナ連下候補 サウンドオブハート ハナズゴール マイネイサベル穴候補 イチオクノホシ大穴候補 ザッハトルテ ジョワドヴィーヴル ドナウブルー マルセリーナ[京王杯SC]44頭も登録がありますが、実績馬は休み明けだったり、順調に使ってきている馬は近況が悪かったり…予想が難しい一戦だと思います。そのため、本命候補はなしです。サンカルロは府中でどうでしょうか…。ムーンリットレイクは出てくれば買うべきかもしれませんが、ダイワマッジョーレともどもこれまでの距離経験から1,400mは厳しいと思います。マヤノリュウジンは左回りは新潟で走った1回(2着)のみなので、様子見とします。連下候補 サダムパテック トウケイヘイロー レオアクティブ穴候補 シルポート トライアンフマーチ フィフスペトル マルセリーナ大穴候補 オセアニアボス ガルボ サンカルロ フラガラッハ・再来週の予想[優駿牝馬]クロフネサプライズは距離不向きと思いますが、イソノルーブルが逃げ切ったレースなので、大穴候補として残します。牝馬限定のレースは何が起きるかわからないので、現段階では絞り込めません…。本命候補 アユサン連下候補 エバーブロッサム デニムアンドルビー穴候補 クラウンロゼ サクラプレジール レッドオーヴァル大穴候補 クロフネサプライズ ティアーモ プリンセスジャック ローブティサージュ
2013.05.06
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・NHK MC(予想)皐月賞では弥生賞を勝たせたカミノタサハラではなくコパノリチャードに騎乗した内田騎手、ここでも乗るのかと思いきやエイシントップに騎乗、コパノリチャードには福永騎手が騎乗となかなか複雑な動き。1週前予想ではコパノリチャードに期待していたのですが、この騎手の動きでは期待しづらく、調教もよく見えなかったので無印とします。では内田騎手に選ばれた形となったエーシントップはどうでしょうか。すでに3勝して 5-0-0-1という成績は優秀なのですが、これまで後続につけた着差はあまり大きくなく、新馬戦こそ2馬身半差でしたが、その後は半馬身、3/4馬身、クビ、クビと僅差での勝利を繰り返しています。西園調教師によるとこういう馬を「ゴールを知っている馬」と呼ぶらしいのですが、昨年暮れの朝日杯FSではハイペースで行ってしまったとはいえ8着にまで負けたところからG1のペースへの対応力に不安があり、7枠15番という外枠も前に行く馬には決して楽ではないと考えられることから本命にすることには二の足を踏みます。ただ、先週土日連続して圧倒的な人気を背負った重賞で馬券になれなかった鞍上の内田騎手、今週は汚名を漱ぐチャンスですのでいつも以上に気合が入っていることが期待されます。エーシントップ自身、東京競馬場は京王杯2歳Sで経験済でしかもこのレースで勝利を収めており、今回は休み明け2戦目でローテーションとしても仕上げに間違いないところ、調教も不良の栗東坂路で2F 23秒9は素晴らしく、しかもこれだけの調教をした後の馬体重も前走時(524kg)を大幅に上回る538kgと充実感があるので、人気が集まるのも当然とも思われます。斎藤厩舎の2頭はいずれも人気になっていますが、調教はゴットフリートよりもガイヤーズヴェルトの方がよく見えました。豪腕C.ウィリアムズ騎手(昨年のトーセンホマレボシでの2戦は凄かったと思います…屈腱炎で引退してしまいましたが…)がどう乗るか、面白いと考えています。ストーミングスターは結構調教がよく見えました。ただ、前走NZTでこの馬を3着に導いた柴田(善)騎手が新潟大賞典のナカヤマナイトに騎乗するのはこの馬への期待の薄さとも取れるので、M.デムーロ騎手が騎乗するとは言え過信は禁物だと思います。今年のNHK MCは子供の日に行われるので、カシノピカチュウやらモグモグパクパクと言った子供受けしそうな名前の馬にも目が行きます。とくにカシノピカチュウは調教での走りはなかなかに見えました。C.デムーロ騎手への乗り替わりもマイナスにはならないでしょうから相手の一角とします。デビュー戦2着の後3連勝で前走重賞を勝ったインパルスヒーローは調教があまりよく見えませんでした。前走はスタート直後に外の馬に馬体を寄せられる不利がありましたが、直線で前がうまく空く内枠を利したレースでしたので、今回外枠からでは同じようにはいかないと思われますので無印です。レッドアリオンは前走NZT 2着は買えるのですが、調教もそれ程良く見えず、先週府中で初勝利を挙げたばかりの川須騎手では荷が重いと考えています。優駿牝馬馬シルクプリマドンナの仔フラムドグロワールは京成杯以来の久々の競馬で府中のマイルのG1はさすがに厳しいでしょう。サトノネプチューンは関東馬ですが、テン乗りで関西の岩田騎手が騎乗。昨年このレースで騎乗停止処分を受けて優駿牝馬でジェンティルドンナに騎乗できなかった岩田騎手、汚名返上といきたいところでしょうけれども…デビュー戦が1,800mでその後2,000m戦を3回走った後の5戦目、マイルが初めてではちょっと難しいと思います。そう言えばマイネルエテルネル、イギリスダービーに(1次)登録していたような…調教は真面目に走っているようで好感を持てたのですが、いかんせん最近のレースで結果が出ていないので、僚馬(エーシントップ)が人気になっているところ残念ですが無印です。マイネルホウオウは調教がなかなか良かったので面白いと考えていますが、1週前予想で無印にしたのでここでも無印です。…というわけで、内からストーミングスター、ガイヤーズヴェルト、カシノピカチュウ、エーシントップと4頭に絞りましたが、うち3頭は外国人騎手。これは気にしませんが、カシノピカチュウの牧田調教師は開業3年で重賞勝ちなし、ストーミングスターの藤原(辰)調教師は開業18年で平地重賞勝ちなし(障害の重賞は3勝、うちG1 2勝)、ガイヤーズヴェルトの斎藤調教師は開業7年で重賞は6年前の2勝(G1 1勝)のみ…とややG1に臨む態勢が整っているか不安がないでもありません。ただ、残った西園調教師のエーシントップが1番人気になりそうなので、とても迷いました…で結局、調教での走りが一番気に入ったカシノピカチュウとエーシントップの2頭軸の3連複を2点買うことにします。どうしてこういう結論になったのか、自分でもよくわかりませんが…。本命 カシノピカチュウ(11)[単勝41.3倍 12番人気] エーシントップ(15)[単勝3.43倍 1番人気]相手 ストーミングスター(3)[単勝16.7倍 7番人気] ガイヤーズヴェルト(10)[単勝6.0倍 2番人気]3連複 3-11-15[266.3倍] 10-11-15[135.4倍]・新潟大賞典(予想)アドマイヤコマンド(青葉賞)、フレールジャック(ラジオNIKKEI賞)の重賞勝ち馬2頭を含む12頭が除外された新潟大賞典、私の予想に反してG1 2勝(重賞5勝)のローズキングダムと重賞3勝のナカヤマナイトが両方とも出走してきました。ナカヤマナイトは宝塚記念に向けたひと叩き、ローズキングダムはきっかけをつかむための起爆剤という位置づけでの出走と見て本気度はそれ程高くない…と推測しています。かつて前年の宝塚記念の勝ち馬ダンツフレームがこのレースを勝ちました(1992年のメジロパーマーが勝ったのはG1 2勝する前でした)がそのときのハンデは59kg、今年の両馬のハンデは58kgと私の予想よりも1kg軽く、ハンデキャパーも勝てないと踏んでいるとみなして無印です。ナカヤマナイトは柴田(善)騎手がNHK MCを蹴って騎乗するようなので怖いとは思うのですが…。この両馬から1kgしかもらっていないハンデ57kgの馬たちはややきついと思いますが、その中で怖いのは左回りを狙ったと思われ、蛯名騎手が裏開催の新潟まで出張して騎乗するサトノアポロ。ただし、前走中日新聞杯勝ちからハンデ2kg増、ハンデからすると2着だったアドマイヤタイシ(当時の着差はクビ差 今回ハンデ1kg増)に逆転される計算になります。スタートから最初のコーナーまで約5Fもあるので内外の差は小回りコースに比べれば大きくはないと思われますが、それでも大外枠が競馬をしやすいわけではないと思います。落馬負傷のためで乗れなくなったアユサンが桜花賞を勝ってしまった丸山騎手が、2年前のこのレースで重賞初勝利をプレゼントしてくれたセイクリッドバレーではなく、このアドマイヤタイシに騎乗するので、ちょっと応援してみたい気分です。ただ、G3で4連続2着中で見えない疲れがあるかもしれないので本命にはできません。主戦(8線連続して騎乗)となっていた関西馬・ダイワマッジョーレから降ろされてしまった丸田騎手は小倉大賞典で2着となったダコールで重賞2勝目に再挑戦。平坦コースの方が向いているように思われるので、左回りでもここは買いだと思います。あとは堅実なところでパッションダンス。これまで 4-0-0-4 という成績ですが、勝ち馬から最も離されたときでも2馬身半しか負けていませんので、2戦前の小倉大賞典で1番人気に推されたこの馬にも十分にチャンスがあると見ます。本命 ダコール(4)[単勝6.9倍 3番人気]相手 パッションダンス(11)[単勝12.3倍 7番人気] アドマイヤタイシ(7)[単勝8.5倍 4番人気]ワイド 4-11[10.2-10.9倍] 4-7[5.2-5.7倍]・WIN5(予想)京都10R(桃山S):エーシンリボルバー(5)東京10R(ブリリアントS):ユーロビート(8)新潟11R(新潟大賞典):ダコール(4)京都11R(鞍馬S):ラフレーズカフェ(14)東京11R(NHK MC):カシノピカチュウ(11)・京都新聞杯(結果)本命 マズルファイヤー(3番人気)-12着相手 キズナ(1番人気)-1着 サンライズピーク(12番人気)-8着キズナ(1番人気)-ペプチドアマゾン(9番人気)-ジャイアントリープ(11番人気)キズナ、強かったっす。ゲートを出たところで外からサトノキングリー(M.デムーロ騎手)にぶつけられ、出負けしたリグヴェーダともども最後方に置かれましたが、馬の力を信じてかそのまま最後方を追走、逃げるウインアルザスにキングデザイヤーが絡んで2F目が10秒4でテンの3Fが34秒9、1,000m通過が59秒2のハイペースが味方したこともあり道中最後方のまま、3コーナー入口付近から動き始めて上がり3F最速の34秒5(次が4着シンネンの35秒2)でゴールまで残り50mで先頭に立つとそのままの勢いでゴール板前を駆け抜け、結果後続に0秒2(1馬身半)差を付け、単勝1.4倍の人気に応えました。勝ち時計2分12秒3はこのレースが2,200mになった2002年以降の12回で3番目に速い時計。これよりも速かったのは昨年のトーセンホマレボシの2分10秒0(レコード)と2004年のハーツクライ(2004年)ですが、この2頭は東京優駿でそれぞれ3着、2着と好走しています。このレースを勝って東京優駿で馬券(2着)になったもう1頭のインティライミ(2005年 東京優駿では勝ち馬から0秒8(5馬身)も千切られましたが、負けた相手がディープインパクトでしたので(当たり前ではありますが)普通に2着と考えてます)の京都新聞杯の勝ち時計は2分13秒0でしたがこれは稍重でのもの、当日3歳1勝クラスの平場の芝1,400mを差して勝った(したがって速めの時計が出たはずの)ファイトザパワーの勝ち時計が1分22秒5、一方今年の牝馬限定の3歳未勝利戦を逃げ切った(したがって遅めの時計が出たはずの)ダノンルージュの勝ち時計が1分21秒3であったことを考えると馬場差は1秒以上とするのが妥当と考えられ、したがってキズナよりも時計は上だった計算となります。以上から勝ち時計から見ると過去京都新聞杯に出走して東京優駿でも馬券になった馬とならなかった馬の間に入るキズナが東京優駿で馬券になるのは微妙…という結論となります。一方、京都新聞杯が春に施行されるようになった2000年以降、ここに出走して東京優駿で馬券になった馬は既述のハーツクライ、インティライミ、トーセンヒマレボシに、アグネスフライト(2000年 2,000mで施行)を含めた4頭ですが、このレースが4戦目だったアグネスフライトが優勝、5戦目だったハーツクライとインティライミが2着、6戦目だったトーセンホマレボシが3着でしたので、6戦目だったキズナも東京優駿3着でしょうか…ただ、過去の4頭がいずれもこのレースが3勝目でしたがキズナは4勝目となりますので、もう1つ着順を上げて2着まではあるかもしれません。残念ながらこのレースを見る限り、他の馬は1枚どころか2枚も3枚も下と言わざるを得ないので、今後すぐにG1戦線で活躍できそうな馬はいなさそうです。ちなみに、全く関係ありませんが、オルフェーヴルの凱旋門賞の騎手がC.スミヨン騎手に決定したそうです。オルフェーヴルに乗せてもらうため(だけ?)にフランス遠征中の池添騎手は…。ただ、JRA発表によると4月6日から(6月10日)の海外渡航で5月4日までの最高着順は8着(10頭立て)、その他はすべて着外(11着以下)、後から同じフランスに渡航した藤岡(佑)騎手が最初のレースで4着に入っており、池添騎手がオルフェーヴル陣営に訴求する結果を出せていたとは言い難いので…勝負の世界は厳しいですね…。池添騎手の今回のこれまでの騎乗数はわずかに5鞍、フランスの騎手も生活がかかっているでしょうし、調教師も短期でやってくる騎手を優遇してはいい騎手との関係を深められないでしょうから遠く日本からやってきた騎手を温かく迎えるようなことはないのでしょう…。
2013.05.05
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。1.同じもの探し…10と12(1.金太郎の左の髪の形 2.葉の枚数 3.熊の右前脚の向き 4.腹掛けの文字 5.風車の緑色の部分の有無 6.手綱の余った部分の長さ 7.腹掛けの胸部の空きの有無 8.頭頂の剃り上げの有無 9.斧の金属部分の長さ 11.眼鏡 13.斧の向き 14.熊の左後ろ脚の向き 15.熊の左後ろ脚のつぎはぎの有無※ 4.(確かに今日は土曜日)や11.(某眼鏡店を連想させますが…)のようなボケは嫌いではありません。2.スクエアカット…15┌───────┬─────┬─────┐│8│6│9│││││││││├───────┴─┬───┤││5│2││├───────┬─┴───┼───┬─┤│4│☆│6││├─┬─────┤││││││9│││││││││││6│││││├───┬─┴─────┴───┤│││2│☆6│││├───┴─────┬─────┤│││10││7││││││││││││├─────────┤│││6│5│9││└─┴─────────┴─────┴─┘3.数独…6375189642694732815812456793289563174531974286467821539926318457748695321153247968またえらく難しくしたものです。今までの星5つよりも難易度は高いのではないでしょうか…?
2013.05.04
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・京都新聞杯(予想)ハイペースで前に行った馬が止まらないというレース展開を予想して、マズルファイヤーに期待します。自厩舎デインツリー(プリンシパルS)に乗らずに他厩舎の馬でここに出る中井騎手のウインアルザスも行くでしょうけれども、まだ特別勝ちもない(2着はあります)ように減量がないと厳しく、重賞ではまだ手を出せません(初勝利がG2だった騎手もいらっしゃいますが…)。最近4戦逃げているキングデザイヤーは騎手だけでは消せませんが、外枠に入った分だけマイナスだと思います。本当に出てきてしまったキズナ(狙いは東京優駿か、それともG2の賞金か…?)は押さえますが、C.デムーロ騎手騎乗のアクションスターよりも穴っぽいサンライズピークを残します。本命 マズルファイヤー(1)相手 キズナ(5) サンライズピーク(3)ワイド 1-5 1-3[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 東京 11R デインツリー(1)※ 1勝馬ですが、東京優駿につながるレースに出てくるのは嬉しいので、単勝を買います。
2013.05.03
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4月29日 クロスワード編(1)…チキユウ(地球)グレートアシアトチイウナジランチカオアシスジヤケツトヤカタヤブキウシイマコトキカンシヤメンミツカユイヌイクラツウオカムラクロシオ4月29日 クロスワード編(2)…シヨウワノヒ(昭和の日)フネヲアムジシヨミコシラカバザダカタケンアクイカンシヒリラコウラクキヤクタケウミサイフダイホンマイウモウジガワツケノンキカリブカイ4月30日 数独編(1)…101954823672437568917683914256792135483215489768549671324128796535361247899876352145月1日 漢字抜け熟語編…博愛123456789101112博愛一国天体三人才学動物1314151617181920212223形画多本子備立相角間鳥博多人形 博物標本 流動資本 三権分立博学多才愛鳥週間吉備団子一石二鳥敬天愛人三角帽子小間物屋鳥獣戯画正三角形立体映画驚天動地形而上学軟体動物国立大学準備体操天才教育相思相愛一人相撲帰国子女本体価格一点一画人間国宝才色兼備多角経営5月2日 クロスワード編(3)…カゼカオル(風薫る)カリツパナシアオイシズオオオクガシルクゼイムイビツビクマキジドウカイサツマユゴザドリアカツオリコウイナカジキーイドインソフトボール
2013.05.02
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ウィキペディアによると19世紀にフランスで似たようなパズルがあったものの、現在の数独の形をしたパズルはアメリカで考案されたものだそうです。ただ、これを世に広めたのは日本のニコリ社のようで、日本国外でももともとの英語名"ナンバー・プレイス"(もしくは"フィギュアー・プレイス")という名前ではなく、"SUDOKU"という日本語名で雑誌等が出版されているようです。今回、海外の空港の書店で"SUDOKU"の本を購入したのでご紹介いたします。・イギリス "EXTREME SUDOKU"ロンドン空港の本屋さんで一番難しそうな本を選びました。カックロ2問、数独83問(うち、対角線数独10問を含む)で2.7ポンド(約420円)。以下の例はホームページに掲載されているものですが、これは本の中では難しい部類に属します。本の最初の方に掲載されている問題はもう少し易しく、中盤くらいまではなかなか楽しめるレベルです。718536294439821576562794831895412763641375928273968415924183657187659342356247189ちなみに、カックロは(数字の欄も含めて)横14×縦12という大き目のサイズで"7マスで合計33"(3通りあります)というところもあるダイナミックなものでした。・ドイツ "Sudoku maximal"フランクフルト空港の本屋さんで一番難しそうな本を選びました。数独88問で1.99ユーロ(約260円)。「妥協のない日本のパズル」「数独愛好家への究極の挑戦」といった言葉が表紙に並び、作者(Stefan Heine氏)の顔写真が付いているとなれば、難しいこと確実なのですが…その期待を裏切ることのない難しい問題ばかり、例えば表紙の問題はこんな感じです…。ちょっと難しすぎると思いました。367415928192687534854932167489361752531274689276598341913846275645729813728153496・ルーマニア "PRACTIC SUDOKU"ブカレスト空港の本屋さんで一番難しそうな本を選びました。"87 careuri(正方形) Sudoku PLUS: 4 Kakuro * 4 Killer"とありますが、カックロ4問・キラー(サムナンプレ)4問は内数で、数独は79問、全部で87問で1.99レイ(約60円)。例えば、表紙の問題、おそらく一番難しいランクのものですが…それ程難しくありません。数独は日本発のものという認識があるようで、表紙には刀ではなく、鉛筆を両手で拝領する武士をイメージしたかのような写真が入っています。972463581134587629856912734291634875683795412745821963369148257417256398528379146ちなみに、カックロにはすごく悩まされました。「(数字で囲まれた部分だけではなく)同じ列・同じ行にあるマスには同じ数字を入れない」というルールがあることに気づかず、答えが一意に定められなかったのでした…(当然サイズは(数字の欄も含めて)横8×縦9と小さ目です)。上のイギリスのカックロにはこのようなルールはありませんでした。また機会があったらば(…あまりないと思いますが…)、海外の本もご紹介したいと思います。
2013.05.01
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