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麺はよいのですが、つけ汁にもうワンパンチ欲しい感じがしました。…ので、食べながらつけ汁にイリコだしを追加してしまいました。平打つけ麺辛味噌
2013.10.31
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ジェンティルドンナの次走はジャパンCを予定しているようですが、鞍上は岩田騎手から R.ムーア騎手に替わるとの報道がありました…おそらく本当なのでしょう。この報道を見て私は乗り替わろうと乗り替わらなかろうとジェンティルドンナは勝つので乗り替わりに意味はないと思いました。府中の 2,400m は素直なコースなので騎手の腕の差が出やすいわけではなく慣れていなくてもそれなりに乗れてしまうので、乗り替わりのデメリットはないように思われます。一方、岩田騎手は小回りの園田競馬場での長年の騎乗の結果、コースの幅員を使うよりもとにかくインを突く傾向が強く広いコースでは相対的に強みが弱まり、またコーナーの使い方が強みにもなっているように思われますので、コーナーが 3つしかない府中の 2,000m は大の苦手、かのブエナビスタにも土をつけて(?)います。したがって、乗り替わらせるのであれば天皇賞(秋)であって、ジャパンC(3勝)と東京優駿で合わせて G1 4勝している 1マイル半のジャパンC は岩田騎手でも大丈夫だったはず…と(勝手に)思っています(ちなみに、コーナー2つも大丈夫です、中山のマイルも数え方次第では 2つですね…)。ジェンティルドンナはムーアでジャパンCへ!(サンケイスポーツ)ジェンティルドンナ、ムーアと新コンビでジャパンCへ(スポーツニッポン)ジェンティル乗り代わりでJCへ(デイリースポーツ)ジェンティルドンナはムーアでジャパンC!(netkeiba)レースを見ていると競走馬も生き物なので 100% なんてことはないように感じます。抑えたほうがよいのか、行かせたほうがよいのか、といったことに正解はなく、見えているのは結果だけです。結果からその過程を批判することはできますが、その批判が正しいことを証明することはほぼ不可能だと思います。…まあ「気に入る、気に入らない」という主観をベースにしたものであれば話は別ですが…。日本の競馬を考えた場合、騎手はその成立要素のひとつなので、いかにしてこれを育てるか、ということに関心が出ると思います。その維持のために手間・暇・カネをかけるのは一義的にはその選択権を持つ馬主(次いで調教師)の役割となるのでしょうか。しかし、今回の乗り替わりからは、残念ながらそのような意思は感じられません(岩田騎手は日本ではトップジョッキーですが、今回乗り替わりとなったように世界のトップではないと認識されていますので、さらにその腕を伸ばす余地はあるということになると思うのですが…)。最近では JRA 所属騎手の数が問題視されている…ということもちらほら聞きます。どの程度深刻な問題かわかりませんが…。日本の競馬は馬券の売上から賞金が出ますが、その売上が最近減少傾向にあります。短期間の日本滞在でいなくなってしまう外国人騎手(頻繁に来日していた騎手も数年で来なくなります)への乗り替わりは(極端に言ってしまえば)かつて賞金をごっそりと外国馬にかっさらわれていたジャパンCと同様に馬券を買う側(いわゆるファン)を白けさせ、競馬への関心を低下させ、結果として売上を下げていると思います(少なくとも売上を上げる要素にはなりえないと思います…見ていてレースを面白くする程上手でもありません)。ジャパンC については「今年こそは日本調教馬が…」という将来への希望を持てましたが、騎手は陣営サイドの意図で変えているのでそのような将来にわたる希望は持てません。かつて某プロ野球チームが他チームの有力選手を引き抜き、自チームを強くするとともに他チームを弱めることに執着した時期がありましたが、これにより白けるプロ野球ファンが出て業界全体を冷え込ませる結果となりました(…と私は思っています…証明はできませんが…)。これと同じようなことが競馬でも起きつつあるのではないか…つまり、こういった乗り替わりは JRA の収支を圧迫し、レースの賞金を減らし、馬主経済を悪化させるもの…と私は危惧しています…少なくとも私自身はもともとジェンティルドンナが府中の 2,000m で確勝できる馬だとは思っていませんでした(あれだけの好スタートを切る必要もなく、普通に出るだけでよかったのに…とは思いますが)ので、天皇賞(秋)で負けたことを理由に乗り替わりにしたような印象を与える今回の乗り替わり劇には白けています…。短期的にその時点でいいと思うものを次々と導入していくのでは後に何も残りません(よくある「xx 空洞論」のようなものですが…)。凱旋門賞ではオルフェーヴルが2年連続して2着になり日本調教馬による2着獲得は4回を数えますが、昨年のソレミア、そして今年のトレヴを見るにつけ、何が何でも極東日本になんぞ栄冠は渡さない、という言葉にはしないものの凱旋門賞全体を支配するフランスの意地があるのではないかと思ってします。そんなとき、フランスを主戦場にする騎手(生活がかかっている…)に騎乗依頼をしなければならないことの不利は小さくないのではないか、と私なんぞは思うのですが…。今回の乗り替わり劇は私のとってはあまりにも白けたものなので、ジャパンC の馬券を買うのをやめ、見もしないことまで考えています。これで R.ムーア騎手が勝って大金を手にするって…濡れ手に泡? なぜにただでくれてやるようなことをするのか…不思議です。 確かに G1 の 1着と2着では賞金は何千万円も違いますから小さくはありませんから出資者にどう納得してもらうかということも重要なのかもしれません。外国人であれば一口馬主への説明しやすい…というだけなのであれば、顧客の求める「勝たせる」ための対応とはなっていない(勝つ確率が上がるわけではなく、負けても納得がいく対応をしているにすぎない)のでちょっとどうかな…と思います。ちゃんと優駿牝馬を勝たせたのですから(追い方はカッコ悪いですが)川田騎手でいいのでは…?実はお金的に最も大きいのは繁殖の世界だと思いますが、ジェンティルドンナは牝馬なので対象となるのは 1年に 1頭だけ、走るかは知らないかわからない幼駒 1頭のお値段には上限があります(かのメジロラモーヌの仔たちは…)からもう十分ではないかと思うくらい勝っていると思うのですが…。
2013.10.30
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「宇宙戦艦ヤマト2199」の後追いコメントの第4弾です。航務長に何故か戦術長を護衛につける…旧作と同じですが…護衛ってもっと下の階級のお仕事では…不思議です。沖田十三はお見合い爺さんなのでしょうか…?冥王星沖海戦でガミラス艦隊の集中砲火を浴びて爆発を起こした駆逐艦「ゆきかぜ」が遠く離れた土星の惑星エンケラドゥスに原型をとどめて不時着しているなんて…地球と月との関係を考えてみても、いくら大きくても所詮人工物の駆逐艦が惑星ではなく衛星に不時着するなんてすごく生起確率が小さいのではないでしょうか…まぁ漫画ですが…。
2013.10.29
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・天皇賞(秋)(結果)本命 トゥザグローリー(9番人気)-12着相手 エイシンフラッシュ(3番人気)-3着 トウケイヘイロー(2番人気)-10着ジャスタウェイ(5番人気)-ジェンティルドンナ(1番人気)-エイシンフラッシュ(3番人気)5番人気のジャスタウェイが道中中団やや後ろの追走から上がり3Fダントツの 34秒6(次いでエイシンフラッシュの 35秒5 ジェンティルドンナの 35秒8)で突き抜けて、1年8ヶ月前のアーリントンC以来の3勝目(重賞2勝目)を挙げました。昨年と今年毎日王冠2着からここに臨んだのは同じでしたが、今年は前の馬を捌くのに苦労して外に出さんとしていた昨年の覇者エイシンフラッシュの横をあっという間に走り去り、前を行くジェンティルドンナも残り 1F で並ぶ間もなく交わして最後は4馬身差の完了劇でした。鞍上の福永騎手は先週の菊花賞に続く 2週連続の G1 制覇、毎日王冠を勝たせたエイシンフラッシュからの乗り替わりに意味があったことを印象づけました。ちなみに(少なくともグレード制導入の1984年以降)このレースが3勝目だったなどということはなく、スーパークリーク(1989年)、バブルガムフェロー(1996年)、シンボリクリスエス(2002年)、ゼンノロブロイ(2004年)、エイシンフラッシュ(2012年)の5勝目が最少勝ち星でした(アグネスデジタル(2001年)はJRA限定であれば5勝目も地方交流競走も含めれば9勝目)。レースのラップは前半1,000m が58秒4で後半1,000mが59秒1。最初と最後の1F は12秒台ですが間の8つの1F はすべて11秒台という淀みのない流れ、スタートが良すぎたジェンティルドンナが2番手につけたこともあってか、トウケイヘイローの逃げは馬場状態を考えればハイペース、このような流れになるとは想定できませんでした…。このハイペースを2番手追走から直線残り300mで一旦先頭に立ち、そのまま2着に粘り込んだジェンティルドンナは次のジャパンCは大丈夫でしょう…。エイシンフラッシュは昨年ぽっかり空いたインを突き進み栄冠を手にしましたが今年は内が空かず外に出すのに手間取ったことが大きかったと思います。・WIN5(結果)京都10R(西陣S):ケージーハヤブサ(1番人気)-10着:シゲルソウサイ(3番人気) 6.1倍(16頭)東京10R(秋嶺S):アンアヴェンジド(2番人気)-2着:ロイヤルクレスト(1番人気) 3.1倍(14頭)新潟11R(轟S):ニシノモレッタ(6番人気)-5着:レオパステル(1番人気) 4.0倍(14頭)京都11R(カシオペアS):ミヤジタイガ(4番人気) 7.5倍(10頭)東京11R(天皇賞(秋)):トゥザグローリー(9番人気)-12着:ジャスタウェイ(5番人気) 15.5倍(17頭)発売票数 7,953,172票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 378票 払戻金 1,552,770円 (単勝転がし 879,310円) 次回へのキャリーオーバー0円・裁決京都2Rで、4コーナー(ほとんど直線入口)でフェイブルネージュ(中井騎手 1位入線)が外側に斜行し、レッドメイヴ(和田騎手 2位入線)の進路を狭くしたため、中井騎手はJRA 開催日2日間の騎乗停止処分を受けました。実は裁決レポートにあるように、2頭の間にはケレス(藤岡(康)騎手 12位入線)とマルクナッテ(森騎手 10位入線)がいたのですが、これらの進路は狭くなったとはされておらず、あくまでも進路が狭くなったのはレッドメイヴ 1頭だけ、間の2頭は「介して」とだけとされました…パトロールビデオを見ると3頭とも進路を外に振られている(確かにレッドメイヴの振られ幅が一番大きかった…)のですが…ちなみに決勝線での1・2着の間の着差はクビ。中井騎手に悪意は見られませんでしたが、斜行がなければ着差が入れ替わっていなかったかと言うと…微妙なところだと思うのですが…。
2013.10.28
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[来週]・アルゼンチン共和国杯(予想)ハンデ発表前なのでとりあえず東京コース実績と近況から予想します。本命候補 (なし)連下候補 コスモロビン ムスカテール穴候補 アドマイヤラクティ エックスマーク ホッコーブレーヴ マイネルマーク*大穴候補 カルドブレッサ スーサングレート* デスペラード メイショウナルト※ * は除外対象馬。…ハンデ発表後に追記します。アドマイヤラクティ(ダイヤモンドS)、ムスカテール(目黒記念 日経新春杯(2着))、 アルゼンチン共和国杯(2着))、ルルーシュ(アルゼンチン共和国杯 目黒記念(2着))の3頭がトップハンデの57.5kg。次いでトウカイトリック(阪神大賞典 ステイヤーズS ダイヤモンドS 阪神大賞典(2着) ステイヤーズS(2着) アルゼンチン共和国杯(2着) 福島記念(2着))が 57kg、次の 56kg にアスカクリチャン(七夕賞 札幌記念(2着))、デスペラード(阪神大賞典(2着))、メイショウナルト(小倉記念 オールカマー(2着))と並んで昨年目黒記念で3着があるとは言え、準オープン特別勝ちしかない(オープン勝ちがない)コスモロビンの名前が…。同じく準オープン勝ちまでしかないエックスマークやニューダイナスティは55kg、ホッコーブレーヴは54kg、前走オープン特別勝ちのサイモントルナーレは53kg、前々走オープン特別勝ちのセイカプレストは54kgなのに…実績よりも強いとすれば本命かな?・みやこS(予想)こちらはグレープブランデーやローマンレジェンドといった実績馬の斤量が 59kg となるので取捨が鍵になると思います。本命候補 (なし)連下候補 インカンテーション ケイアイレオーネ ナイスミーチュー ローマンレジェンド穴候補 ヴァンヌーヴォー グランドシチー グレープブランデー ブライトライン ベストウォーリア レッドクラウディア*大穴候補 オーブルチェフ* タイムズアロー※ * は除外対象馬。・アルテミスS(予想)2歳牝馬のレースはただで収まるわけはないと思いますが、アルゼンチン共和国杯同様近況と府中コースの経験の有無を重視しました。本命候補 クリスマス\連下候補 トーセンシルエット マーブルカテドラル\穴候補 スイートガーデン ダイワソフィー ニシノミチシルベ マイネグレヴィル\ ミュゼリトルガール大穴候補 ハッピーベリンダ マイネグラティア※ \ は出走可能馬(その他の馬は抽選対象)。[再来週]・エリザベス女王杯(予想)ホエールキャプチャとマルセリーナ、ハナズゴールには距離が長いと見て早々と消してしまいました。牝馬は「格では走らない」(調子で走る)ので実績よりも近況を重視したつもりです。ただ、2勝クラス特別を勝ったばかりで 1,800m までしか経験がないディアデラマドレを抜擢する勇気はありませんでした…。昨年3着のピクシープリンセスは以降5戦したものの勝ち星がなく未だに準オープンとは…。ちなみに、内田騎手はデニムアンドルビーでヴィルシーナには岩田騎手という情報がありました…。本命候補 メイショウマンボ連下候補 デニムアンドルビー穴候補 アロマティコ ヴィルシーナ エディン大穴候補 オールザットジャズ スピードリッパー トーセンアルニカ ピクシープリンセス マイネオーチャード レインボーダリア
2013.10.28
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・天皇賞(秋)(予想)東京競馬場の芝コースの馬場状態は土曜日は週日不良でしたが、夜には重に回復、日曜日は晴れの予報です。土曜日の京都も重から始まり9Rからは稍重に回復していましたので、天皇賞(秋)は稍重、場合によっては良で開催されると予想します…などと夜下書きしていたら朝すでに稍重に回復、正午には良に…。ただし、いわゆるパンパンの良馬場ではなく、やや荒れた良馬場でしょう。直前にダークシャドウが回避して5年振りにフルゲートに満たない17頭立て。戸崎騎手はトーセンジョーダンとオーシャンブルーの池江厩舎の両頭に前走騎乗したのでどちらかに乗れても不思議ではなかったのですが、よりによってダークシャドウに騎乗予定だった((選んだ?)ために今年は騎乗馬なし…裏を返すとこの両頭は割り引いでよいでしょう。逃げるのは大方の予想通りでトウケイヘイロー、レッドスパーダやダノンバラードといったところを従えての単騎逃げとなり、それ程ペースを上げず無理せずにレースを進められると考えています。もともと重馬場を想定して人気になっているところもあるかと思いますが3連勝の初戦の鳴尾記念は良馬場で勝ち時計 1分58秒9(レコード 1分57秒8、ちなみに同距離同コース・良馬場で開催された今春の大阪杯のオルフェーヴルの勝ち時計は1分59秒0)、このレースでは前半2番手でレースを進めえており逃げにこだわる必要はない馬、2歳時ではありますが府中で行われたくるみ賞(1勝クラス特別)の勝ちっぷりはよく、菊花賞でも馬場悪化した函館で1勝ちクラスではあるものの後続を2秒8も千切って勝った実績を買われて3番人気に推されたバンデが3着に粘ったこともあり、良馬場でも有力候補だと思います。ただ、3月から走り詰めできていることと初の斤量 58kg (57.5kg までは経験あり)という気がかりな面もあるので 3着がベストかなぁと思います。ちなみにこの3連勝中、岩田騎手が3着-3着-2着と入っています…。アンコイルドはトウケイヘイローに2戦2敗ですが、かつて4連勝したこともある馬で、4連勝目ではステラロッサをハナ差下している実力馬です。吉田(隼)騎手で3戦続けて重賞競走で好走(2着-3着-2着)を続けていますが、インぴったりを回る競馬、今回は過去14戦で1度きりしか経験がない2桁馬番(今年の巴賞 8着)、ペースも速くならず内に入ることもままならないと思いますので様子見とします。問題は G1 4勝で出走馬中実績ナンバー1のジェンティルドンナは調教にも迫力があり死角はなさそうです。ただ宝塚記念も馬場状態は良でしたが伸び脚を欠いたように同じ良でも切れ味を出せる良でないと絶対的な信頼は置きづらく、しかも、鞍上の岩田騎手は府中はあまり得手とはしていない(2,400mだけはうまい)ように思います。シンボリルドルフがギャロップダイナに差され、トウカイテイオーが7着に沈み、ヘヴンリーロマンスが人気薄で快勝したこのレース、確かにタマモクロス、ヤエノムテキ、シンボリクリスエス、メイショウサムソン、ブエナビスタと秋初戦・休み明けでここを勝った馬もいますが、思い切って無印にします。ダノンバラードは、前走宝塚記念の 2着はフロックかもしれませんが、同距離同コースで行われた皐月賞でオルフェーヴルから 4馬身1/4差の 3着という実績があります。実は G1 はこの2回しか走っておらず 0-1-1-0 という好成績を収めています。したがって、ジェンティルドンナが消える馬場状態であれば台頭するとしても不思議はありませんが、よく言われているように府中の芝 2,000m の 8枠はいかにも不利で、この特異なコースの騎乗経験が少ない川田騎手ですと不安が残ります。すぐ内に同じような競馬をしそうな蛯名騎手騎乗のレッドスパーダがいるのでこれについていく、という手が最も確実ですが、それでも馬場がここまで回復すると難しいと思います。ウェルデグリーンも大外枠を嫌って無印です。おぼっちゃま・エイシンフラッシュは馬場が回復すれば 2着はあるのではないでしょうか。良以外の馬場状態でのレース経験は稍重 2回だけですが、いずれも G1 で皐月賞 3着(11番人気)と天皇賞(春) 2着(2011年 3番人気)となんだかんだで勝てないまでも良績を残しています。…で私の本命はもう1頭のおぼっちゃま・トゥザグローリー。もともと買うつもりでしたが馬場悪化でどうしたものかと悩んでいたところ、台風がそれて馬場が当初思っていたよりも悪くはならずにすんだので、ここは狙い目だと思います。JRA CM の"THE LEGEND"で紹介された1996年の天皇賞(秋)を勝ったバブルガムフェローと同じ枠・馬番なのが以上に気に入らないのですが…。調教後の馬体重はエイシンフラッシュとジェンティルドンナが前走出走時からそれぞれ 20kg 増(そのほか、オーシャンブルーが 22kg 増)。エイシンフラッシュ(とオーシャンブルー)は前走長距離輸送(栗東→府中・中山)のレースでしたのでわかるのですが、ジェンティルドンナは阪神での競走でそれ程ガレていたわけでもありませんので、4歳牝馬がひと夏でこれだけ成長するというのも考えづらいのでやや重め残りという可能性もあると考えています。本命 トゥザグローリー(4)[単勝40.5倍 8番人気]相手 エイシンフラッシュ(6)[単勝5.3倍 3番人気] トウケイヘイロー(11)[単勝3.8倍 2番人気]単勝 4[40.5倍]複勝 4[5.6-9.3倍]馬連 4-6[85.3倍]馬単 4-6[267.5倍]ワイド 4-6[20.4-23.1倍] 4-11[21.5-24.3倍]3連複 4-6-11[127.8倍]3連単 4-6-11[1625.0倍]・WIN5(予想)京都10R(西陣S):ケージーハヤブサ(2)東京10R(秋嶺S):アンアヴェンジド(8)新潟11R(轟S):ニシノモレッタ(14)京都11R(カシオペアS):ミヤジタイガ(1)東京11R(天皇賞(秋)):トゥザグローリー(4)
2013.10.27
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・スワンS(結果)本命 コパノリチャード(8番人気)-1着相手 マジンプロスパー(1番人気)-5着 レッドオーヴァル(5番人気)-4着私の想定とは異なり馬場は稍重まで回復、逃げ候補の一角だったエーシントップは3歳夏の成長を考えても太めと思われる馬体重 +14kg の上に出遅れ、二の足で先頭に立ったコパノリチャードが内から顔を覗かせたテイエムオオタカを制して逃げ態勢に入るとそのまま2F目から11秒台のラップを重ねてテンの 3F 35秒3、1,000m 通過 58秒0、後半3F 34秒0 で 1分20秒8、今春のアーリントンC 以来の重賞2勝目を挙げました。最後、地力上位のダイワマッジョーレ(今春京王杯SC勝ち)とサダムパテック(昨秋マイルCS勝ち)が追い込んできて2・3着を占め、1番人気のマジンプロスパーは2~3番手追走から最後粘れずに5着、2番人気のグランプリボスはいいところなく7着という結果となりました。前日までの台風による降雨の影響で荒れた馬場への巧拙が出たもののやや苦手というレベルであれば地力で上位にこられる程度だった、という結果だったと思います。コパノリチャードはここ狙いだったと思われますので、本番ではどうでしょうか…。ダイワマッジョーレ・サダムパテックは距離が伸びていいと思いますので休み明けで2・3着に入った反動がなければ有力と思います。レッドオーヴァルとマジンプロスパーは 1,400m が合っていると思うので、本番ではやや割引ではないでしょうか。グランプリボスは馬場悪化でここはそこそこに走らせておいて…という感じもしたので本番では変なクセさえつかなければ要注意かもしれません。2着ダイワマッジョーレ(4番人気 蛯名騎手)の矢作厩舎はグランプリボス(2番人気 7着 内田騎手)、3着サダムパテック(10番人気 和田騎手)の西園厩舎はエーシントップ(6番人気 12着 幸騎手)と2頭出しの厩舎の人気薄馬が好走しました(ほかに2頭出し厩舎はなし)。
2013.10.27
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年馬場頭数馬名人気着順1,600mNHK MC2006良18ダイアモンドヘッド10112007稍重18オースミダイドウ2122008稍重18サダムイダテン582009良18ミッキーパンプキン8102010良18エイシンアポロン492011良18エーシンジャッカル392012良18マウントシャスタ2失2013良18サトノネプチューン1613ヴィクトリアM2006稍重18ディアデラノビア432007良18ディアデラノビア462008良18マイネカンナ11132011良17ブエナビスタ122013良18オールザットジャズ813安田記念2006良18ハットトリック7132007良18ディアデラノビア11142008良18ウオッカ212009良18スマイルジャック592010良18エーシンフォワード9102011良18エーシンフォワード10122012良18デリアルインパクト1262013良18ロードカナロア112,000m皐月賞2011良18サダムパテック12天皇賞(秋)2006良16ハットトリック1482007稍重16アドマイヤムーン262008良17アドマイヤモナーク13122009良18ホッコーパドゥシャ17172011良18ブエナビスタ142012良18トゥザグローリー11182400m優駿牝馬2006良18シェルズレイ1172010稍重18シンメイフジ6112013良18ローブティサージュ79東京優駿2006稍18フサイチジャンク2112007良18アドマイヤオーラ432008良18メイショウクオリア11172009不良18アンライバルド1122010良17ヴィクトワールピサ132011不良18サダムパテック272012良18ディープブリランテ31ジャパンC2006良11ドリームパスポート522007良18アドマイヤムーン512008良17ウオッカ232009良18アサクサキングス10162011良16ブエナビスタ212012良17ジェンティルドンナ31
2013.10.27
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川田騎手の東京競馬場 芝 2,000m戦績(0-0-1-17)日レース頭数枠番馬名人気着順2006/04/23フローラS1811オリオンオンサイト542006/05/06プリンシパルS17611ビーオブザバン10132007/06/033歳未勝利16714コスモノーティー10102007/10/28天皇賞(秋)1624デルタブルース12122007/11/25ウェルカムS1623ゴージャスディナー1592008/04/27フローラS18817シングライクバード252008/10/18アイルランドT16510アドマイヤメイン452008/11/02天皇賞(秋)1759アドマイヤフジ12112008/11/30ウェルカムS16713アグネススターチ562009/02/22アメジストS1133タイセイファイター532009/05/02府中S1724ヴィヴィッドカラー4162009/11/01天皇賞(秋)1848キャプテントゥーレ6122010/05/01府中S18612ハリーアップ12162011/04/23フローラS1759アドマイヤセプター5112011/04/24皐月賞1811ステラロッサ7102011/11/123歳上1000万下1255アフォリズム842012/02/19アメジストS1469ウォークラウン1062012/11/102歳未勝利1811トーセンウィンドウ1352013/10/27天皇賞(秋)17816ダノンバラード??※ 川田騎手はデビュー5年目の2008年にキャプテントゥーレで皐月賞を勝ちましたが、同距離同コースの重賞(同年の中山金杯 アドマイヤフジ)をすでに勝っていました。
2013.10.27
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグソータイル…172525131313242424399925233232324242831193423233244162831211343423161616162812121688816262626101019196333030303131771119663333203030577111919292332020552214111129292235151818221414142927353535181822222121212727B.推理…キーボード 担当演奏歴ギターベースドラムキーボードトランペット1年2年4年6年10年名前赤井×××○×××××○青山××○×××○×××白川××××○××○××黒木×○×××○××××茶沢○×××××××○×演奏歴1年×○××× 2年××○××4年××××○6年○××××10年×××○×C.数独…15┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃5│7│1┃9│2│6┃4│8│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│9│6┃8│3│4┃5│7│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│8│3┃5│7│1┃2│9│6┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃3│4│2┃1│9│7┃8│6│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│1│9┃6│8│5┃3│2│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│5│8┃2│4│3┃7│1│9┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃9│6│4┃7│5│8┃1│3│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│2│5┃3│1│9┃6│4│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│3│7┃4│6│2┃9│5│8┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.10.26
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・スワンS(予想)京都は台風の影響か前日夜の時点で芝コースは不良。土曜日も雨は上がるものの晴れ間は覗かないようなので重での開催を予想します。重~不良馬場の競走で勝ち星を上げたことがある当競走出走馬は内からレッドオーヴァル(紅梅S)、マジンプロスパー(CBC賞)、サンカルロ(クロッカスS)の3頭。このうちサンカルロは直線平坦コース(京都・中京(改修前)・函館)を6回走って一度も馬券になったことがありません。この6戦すべて重賞競走なので可能性までは否定しませんが、私は無印にします。レッドオーヴァルは3歳牝馬で 420~430kg 台と小さめ、52kg の"恵"量を活かせると思います。ポートアイランドSは内からルナ コパノリチャード タイキパーシヴァルの3頭が競り合い2F目と3F目が10秒台、結果この3頭が殿りから3頭を占める展開でしたので、参考外、今回テイエムオオタカやエーシントップも前に行くとは思いますが、馬場悪化のため、ペースは落ち着くと期待します。グランプリボスは良以外では稍重で3回走ったことがあるだけですが、0-1-0-2 という戦績。偶然にも3戦とも京都の芝・マイルなのですが、2着が昨年のマイルCS でしたが、このレースの勝ち時計が 1分32秒9(勝ち馬サダムパテック 上がり3F最速 グランプリボス(2着) 34秒0)だったのに対して敗れた2戦は一昨年のマイルCS(6馬身(1秒)差 13着)が 1分34秒9(勝ち馬エイシンアポロン 上がり3F最速 マルセリーナ(6着) 34秒6)、昨年のマイラーズC(6馬身3/4(1秒1)差 13着)が 1分33秒2(勝ち馬シルポート 上がり3F最速 レッドデイヴィス(5着) 34秒6)と馬場が悪くなると成績が下がっているように見えるので人気になりそうなのであれば無印です。エーシントップは陣営が道悪は割引と言っているようなので素直に信じることにしました。ダイワマッジョーレは 430kg と小柄な馬なので、重馬場となればとくに 57kg という斤量が結構効いてしまうのではないかと思われます。サダムパテックは今春まで主戦だった武(豊)騎手が今秋本番マイルCS でトーセンラー(京都大賞典は凱旋門賞との重複のため幸騎手騎乗)に乗るため、こちらはどうせならここから和田騎手に…ということでしょうか。510kg 前後の大型馬ですが、斤量に敏感なように思いますので、今回 58kg がよろしくないと思います。本命 コパノリチャード(10)相手 マジンプロスパー(13) レッドオーヴァル(1)ワイド 10-13 1-103連複 1-10-13
2013.10.25
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つけ麺…ラーメンの仲間とされていますが、残念なことにいまだに理解できていません。●従来型ラーメン(汁そば)とつけ麺の違い基本的には提供方法が違うだけ、つまり、従来型ラーメン(麺 in スープの形での提供)を汁(スープ+タレ+調味油等)と麺に分けて提供するだけ…と考えています(具は汁と一緒にするか、麺と一緒にするか、別に提供するかのオプションあり)。この提供方法の違いにより、主として麺が汁に浸かっている時間が違ってくるため、両者を同じ味にするためにはつけ麺の方が麺と汁とが絡みやすくなければならなず、例えば、汁の味を濃くしたり、油分を増やしたりとろみをつける等して麺に絡みやすくするといった工夫は必要になるでしょうから、同じ麺・同じ汁で汁そばとつけ麺を両方提供できるわけではないとは思います。●メリット & デメリット提供方法をつけ麺にすることによるメリットとしては以下のものが挙げられると思います。・顧客の回転率が上がる(手間・時間の分散、1食当たり時間の短縮) …「ラーメン発見伝」(第21巻 第192杯「つけ麺の功罪」)より・1食当たりの汁の量の削減(汁に滞在する麺の量が相対的に少ない)・食器の小型化(汁と麺の分離、汁の少量化)・(加水率が低く伸びやすい麺でも)食べる時間が伸びても麺は伸びにくい …とくに日本蕎麦で言われている欠点を解消するものですね…。・相対的に食器が小さく温度も低いので子供でも食べやすい一方、デメリットとしては…とくにないのですが、食べる側としては熱々の汁に浸った麺をすするダイナミックさ(大げさな…)がなくなり、全体的に冷めやすいということがデメリットとなると思います。●私見ラーメンと言えば汁そば型のものに慣れていた私はわざわざ提供方法をつけ麺にするメリットを見い出せずにいました。しかし、やはり実際に食べてみないとメリットはわからないと考えて、つけ麺の老舗(ただし支店…のれん分け?)のつけ麺を食べたのですが、最初から汁がぬるく、その温度の低さゆえの油の加減の悪さからか、まったくいけていませんでした。この第一印象の悪さが尾を引いてつけ麺にいい印象を持てずにいるように思います。その後食べた横浜ラーメン博物館の「頑者」のつけ麺は良かったと思うのですが、それでもつけ麺でなく汁そばとして提供してもよいようなもので、わざわざつけ麺にしなければならない理由は(少なくとも食べる側には)ないように思いました。…何故にこれだけつけ麺がはびこるのでしょうか…?●おまけつけ麺のカップ麺は見たことがありません…実在するのでしょうか…?つけ麺は汁と麺を別々に提供しなければならないので容器の数が増えることからカップ麺とするには手間がかかるせいで…誰も作らないのでしょうか?コンビニで売られている冷やし中華のように麺を乗せる中蓋のような容器を追加し、焼きそばのようにまず麺をカップを使い熱湯で戻してから、麺を中蓋に引き上げ、カップに残った茹で汁(?)に粉末なり液体のスープを入れてつけ汁とする…という形にすればできないことはないと思います。茹で汁が多ければ一部を捨てるようにカップ内に水(湯)の量の目安の線を2本入れる(1本は麺を戻すとき、もう1本はスープを作るとき)…といった追加の工夫は必要と思いますが…まあ、そこまで苦労してカップ麺タイプのつけ麺を作ったところで作る手間がかかりますので、どれだけ顧客に受けるかどうかは疑問ですが…。●和えそば(汁なしそば)油そばや汁なし坦々麺等が出ているようにこちらはラーメンと焼きそばの間の子のような形で世間にある程度認知されていると思います。一部でラーメンが体に悪いとされているのは汁と麺が(汁の中に麺がいるとしても)分離していて汁に十分な味をつけるためには麺に味を付ける以上に汁の素材を使わなければならず「完食」などと言って汁を飲み干す文化もできてしまっていることからかなりの量の油分や塩分を摂取してしまう…というような仕掛けによるものと思います。この問題はラーメンを和えそば型でて提供することにより解決できるのではないかと思うのです。例えば、ラーメンの麺を茹でた後、粉末や液体スープを直接麺にまぶす(必要に応じて少量の熱湯・水を入れる)と相当に味が濃くなるので、粉末・液体の別を問わずスープの素の量を少なくしても汁そばにしたときと同程度の味の濃さを堪能することができます。カップ麺を食べる場合、かやくは熱湯で戻さないといけないものがほとんどですが、スープの素は食べる直前に入れるものが多くなっているので、麺を戻した後には(かやくは残るように注意して)湯の大部分を捨て、その後スープの素を半分位入れて麺に和えて食べるようにすれば、当然に健康の大敵とみなされている塩分や油分の摂取を減らすことができるのではないでしょうか…?これにより原価も下げられ価格も抑えられる(まあ原価の多くは製造機への投資やパッケージ、輸送等の流通コストで、食品原価が減らせたところで数円/個でしょうけれども…)という効果もあっていいことづくめと思うのですが、いかがでしょうか。…やっぱりラーメンは熱々の汁でないと…というご意見があるとは思いますが…。
2013.10.24
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スーパーで見つけて別々に買った2種類のラーメンをほぼ時を同じくして食べました…偶然ですがどうも似ているような気がしました。どちらも煮干ベースの醤油ラーメンで「青森」がより煮干を強調した味、一方「新潟」がより(背)脂を強調した味(「濃厚スープ」とありますが、脂が濃いものの出汁的な味が濃いとは思いませんでした)という感じでした。どちらもおいしく食事として楽しむにはよいのですが、非日常性を求めるにはパンチ不足だと思いました。凄麺 青森煮干中華そば(ヤマダイ)凄麺 新潟背脂醤油ラーメン(ヤマダイ)[追伸]ブランド名を付けました。
2013.10.23
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「宇宙戦艦ヤマト2199」の後追いコメントの第三弾です。今回はヤマトの装備のご紹介の巻…でした。・超光速ワープ航法(ガミラス側の呼び名は「ジャンプ」)・次元波動爆縮放射機・AU-09(アナライザー)・ショックカノン・三式弾・対空防御ワープ中の音楽は旧作と同じで森雪が「被害」に合うところ…ワープ中に何故か下着姿にされてしまっていました…も同じ。同じ意味合い(お父さん対策…?)でか、メイド系のビルデ・シュルツさんも初登場。ちなみに、「第二宇宙速度」についても勉強してしまいました。沖田十三の「我々の目的は敵を殲滅することではない。」「あくまでも身を守るためのものだ。」という言葉はいくら悪者ガミラスでも景気よくバンバンやっつけていると「暴力的で教育上よくない」と視聴者からお叱りを受けるから…でしょうか…。・今週の不思議森雪の「サーシャは火星で眠っているのね…たった一人で。」…騙されました…。
2013.10.22
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・菊花賞(結果)本命 テイエムイナズマ(16番人気)-11着相手 ダービーフィズ(10番人気)-16着 バンデ(3番人気)-3着エピファネイア(1番人気)-サトノノブレス(5番人気)-バンデ(3番人気)実力が違いすぎて勝負にならなかった(誰が乗っても勝てそう)…というのが今年の菊花賞見た私の正直な感想です。前日からの雨で京都・芝コースは不良。ここまで馬場が悪化した菊花賞は記憶にないなぁ…と思って調べてみると最近18年は連続して菊花賞は良馬場で催行されていました。19年前の1994年(ナリタブライアン)が稍重、さらにその4年前の1991年(メジロマックイーン)が重、不良となると1957年(ラプソデー…知らない…)の1回きりでした。このような馬場でも1,000m のラップは61秒2-63秒0-61秒0とそこそこのペース…平均ペースと言ってよいのか…少なくとも2周目の3コーナー入口まで逃げ2頭の直後3番手を追走したエピファネイアは前・中・後とほぼ同じラップを刻んだと思われます。結果、この大本命馬は残り300mくらいから追い始めて最後は2着に5馬身差(スーパークリークと同じ)…まさに独り舞台・独壇場でした。振り返ってみるとエピファネイアに対して何かできたのはバンデくらいでしたが、この馬が普通に逃げてくれたので折り合いに専念するだけで勝てた…ということだと思います。シンボリクリスエス産駒は何となく素軽さに欠けるという印象を持っていますが、この馬なら重厚な欧州競馬に適用できるかも…とも思いました。そういう意味では「重戦車」という趣きがあった(と私が思っている)ルーラーシップに通じるところがあるかもしれません。・WIN5(結果)東京10R(甲斐路S):フルアクセル(6番人気)-10着:ディサイファ(1番人気) 2.8倍(12頭)京都10R(観月橋S):マストハブ(5番人気)-9着:ワイルドフラッパー(2番人気) 4.3倍(10頭)新潟11R(驀進特別):アンゲネーム(2番人気) 5.1倍(15頭)東京11R(ブラジルC):ベルシャザール(1番人気) 2.8倍(15頭)京都11R(菊花賞):テイエムイナズマ(16番人気)-11着:エピファネイア(1番人気) 1.6倍(18頭)発売票数 7,945,020票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 19,911票 払戻金 29,450円 (単勝転がし 27,500円) 次回へのキャリーオーバー0円
2013.10.21
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・天皇賞(秋)(予想)秋初戦となるジェンティルドンナに昨年の覇者で前走毎日王冠を快勝し今回は鞍上にM.デムーロ騎手を迎える予定のエイシンフラッシュが双璧、これらに道悪ならばダノンバラード、復活するかトゥザグローリー、サマー2000の覇者・トウケイヘイロー、さらには一昨年の覇者トーセンジョーダン…といったところが人気を集めると思います。そこで今回は1頭ずつ評を書いてみました。アンコイルド…前走は乱ペースでたまたまハマったレースでローカルのG3級、今回は格の違いで厳しいでしょう。ヴェルデグリーン…父・ジャングルポケット(東京優駿・ジャパンC)×母の父・スペシャルウィーク(東京優駿・天皇賞(秋)・ジャパンC)×母の母・ウメノファイバー(優駿牝馬)という、2世代で府中のG1 6勝という血統は府中向きを思わせますが、前走は強さを見せましたが後方待機策がハマったという印象が強く現時点ではこのクラスでは通じないように思います。エイシンフラッシュ…私から見るとムラ駆けする馬なので穴候補止まりです。オーシャンブルー…金鯱賞勝ち・有馬記念2着がありますが、残る5勝が京都3・小倉1・新潟1なので、府中では強気になれません。コディーノ…母・ハッピーパスはシンコウラブリイの半妹なので、2,000mは厳しいと思います。サトノギャラント…母・スティンガーから2,000mはやや長めと考えています。ジェンティルドンナ…全姉・ドナウブルーはマイラーだと思いますが、この馬はクラシックディスタンスで強さを見せています。2,000m でどのくらいの強さを見せるかわかりませんが、休み明けはこなせそうな気がしますので、フェノーメノ不在であれば中心視すべきとは思います。ジャスタウェイ…1,800mで強さを見せる馬のような気がしています。スピルバーグ…前走は楽勝でしたが、2勝クラス特別、古馬オープンクラスと未対決ではさすがに無理だと思います。ダイワファルコン…実績からこのクラスの府中では勝負にならないと思います。ダノンバラード…府中で皐月賞3着していますし、道悪要員として不可欠です。ダークシャドウ…一昨年の2着馬・昨年の4着馬なので、最近1年善戦止まりですが、可能性はあると思います。トウケイヘイロー…休養させる話もあったところ参戦を決めたとの情報があるので半信半疑ですが、道悪要員です。トゥザグローリー…一昨年の天皇賞(春)が可哀想なレースだったのでなんとかタイトルを獲って欲しいと思っています。トーセンジョーダン…一昨年のこのレースをレコード勝ちしただけでなく、翌春の天皇賞(春)でも2着、これで燃え尽きてしまったようにも思いますが、一昨年の激走が凄かったので無印にできませんでした。トーセンラー…直線の坂はこなせないでしょう(回避見込み)。ナカヤマナイト…共同通信杯勝ちがありますが、その後は中山で強さを見せており名前のせいもあって今回は様子見とします。ヒットザターゲット…勝ち星が小倉3・函館2・福島1・新潟1・京都1と平坦コースを得意としている。フラガラッハ…デビュー後3戦は1,800-2,000mも3年半以上前でそれ以降はマイル以下のレースばかり。メイショウナルト…東京競馬場未経験、左回りは中京のみ経験あり(回避見込み…アルゼンチン共和国杯)。ルルーシュ…東京競馬場は4-2-0-0(G2 1勝2着1回)と得意としている(回避見込み)。レインスティック…サクラバクシンオー産駒レッドスパーダ…従来マイルまでしか経験がなく、前走毎日王冠が初の1,800m戦。レッドレイヴン…前週甲斐路S出走(回避見込み)。本命候補 (なし)連下候補 ジェンティルドンナ トゥザグローリー穴候補 エイシンフラッシュ ダノンバラード ダークシャドウ大穴候補 アンコイルド トウケイヘイロー トーセンジョーダン ルルーシュ・スワンS(京都・芝(外) 1,400m)G1ホースであるグランプリボス、サダムパテックは本番狙いと思います。ただ、グランプリボスは昨年毎日王冠(6着)→スワンS(1着)→マイルCS(2着)だったところ、今年は始動を1週早めてスプリンターズS(7着)→スワンS(→マイルCS?)と来そうなので、無印にはできないと思います。サダムパテックは昨年京王杯SCを勝っていますが、時計勝負となると厳しいと思っているので馬場状態にも依ると考えています。本命視すべきなのは本番よりもここを狙いにきそうな馬で、非力なイメージがあるアドマイヤセプターを狙います。休み明けも苦にしなさそうなエーシントップは要チェックでしょう。ひと叩きしたコパノリチャードはひょっとすると来るかもしれないと思っているので、強さを取り戻しつつあるマジンプロスパーともども穴候補に挙げておきます。非力なマイラーと思わせるレッドオーヴァルとおそらくその次が本当の狙いと思われるダイワマッジョーレを大穴候補です。サンカルロは直線に坂のない京都では善戦止まりだと思います。本命候補 アドマイヤセプター連下候補 エーシントップ グランプリボス穴候補 コパノリチャード サダムパテック マジンプロスパー大穴候補 ダイワマッジョーレ レッドオーヴァル
2013.10.21
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・菊花賞(予想)JRA テレビCM「THE LEGEND」菊花賞編は1988年のスーパークリーク。現在は蛯名騎手の奥さんをしているという石森かずえさんが司会をしていたテレビ東京の競馬番組でスタミナ血統であることが紹介されていたので菊花賞で注目していたのですが、直前の京都新聞杯では直線でガクエンツービート(菊花賞では5馬身差の2着)の坂井騎手の鞭が鼻面に当たったりして6着に敗退、滑り込みで出走した菊花賞で後続に5馬身差をつけて見事優勝!…といった思い出はあるものの、JRA の CM では実名こそ出ないものの「その男」「天才」として登場する武(豊)騎手に最初のG1をプレゼントした馬であることがテーマになっており、菊花賞では8枠(17番)だったことと合わせてマジェスティーハートのサインが出された感があります。桜花賞(C.デムーロ)→皐月賞(M.デムーロ)、優駿牝馬(武(幸)騎手)→東京優駿(武(豊)騎手)とくれば秋華賞(武(幸)騎手)→菊花賞(武(豊)騎手)…と自分で言っていた武(豊)騎手…G1 100勝目がかかっているそうですが、肝心の調教が今一息に見えたこともあり、サインを嫌って様子見とします。春に皐月賞・東京優駿ともの2着で両優勝馬が出走しないとなれば人気も当然のエピファネイア、前日最終オッズで単勝1.7倍と圧倒的な人気を集めています。過去春クラシック競走いずれも2着となった馬の菊花賞での成績を見る限り、馬券にならないことなんぞ考えられない…と思ったのですが、よくよく考えてみるとより上位のはずの春2冠馬が菊花賞で負けたケースもあるので絶対視はできません(過去のデータでは前走勝っていれば九分九厘大丈夫なのですが…)。福永騎手はこれまで JRA G1 を16勝していますが、牝馬限定のG1で9勝(阪神JF 3・桜花賞 2・優駿牝馬 3・エリザベス女王杯 1)で残る7勝のうち3勝は2歳の朝日杯FSの3勝、さらに1勝はNHK MCを牝馬(ラインクラフト)で勝ったもの。結局3歳以上の牡馬で勝ったG1は高松宮記念(2004年 サニングデール)・フェブラリーS(2005年 メイショウボーラー)・安田記念(2012 ストロングリターン)の3勝ですが、すべてマイル以下(ただし、香港のQEIIC(G1 芝2,000m)はエイシンプレストンで2002・2003年と2勝しています)、すなわち、あまり馬をがっちり抑える能力が求められない競走ばかりです。初の東京優駿騎乗となった1998年のキングヘイローで物議を醸したことは昔のこととしても、今年の皐月賞・東京優駿では折り合いをつけられずにエピファネイアの全能力を引き出せなかったかのようなレース振り…前走神戸新聞杯は折り合いを付けて完勝し、自身「乗りこなせた([神戸新聞杯](阪神)エピファネイア 菊に向けて好発進(ラジオNIKKEI))とコメントしていますが、菊花賞はさらに遅くなることが十分に考えられるので、スタートしていきなり3コーナーの下りということもあり、馬場が渋ることは好材料とは思いますが、それでも折り合いはかなり危ういと考えています。新婚で奥さんがご懐妊という情報もありますが、神戸新聞杯を勝っても菊花賞には出走せずに天皇賞(秋)に向かったシンボリクリスエスの仔なので圧倒的な人気で手を出せる馬ではないと考えています。神戸新聞杯(2,400m)と菊花賞のラップ比較年神戸新聞杯菊花賞馬場3F5F馬場3F差5F差2007良35.558.8良36.3+0.860.7+1.92008良36.661.3良36.1-0.558.8-2.52009良35.560.3良36.1+0.659.9-0.42010良37.763.1良36.5-1.261.0-2.12011良37.263.5良36.9-0.360.6-2.92012良36.060.7良37.1+1.160.9+0.22013良35.359.8?????野分特別は2009年の菊花賞馬・スリーロールスとの関連で語られることが多いのですが、スリーロールスは菊花賞馬・ダンスインザダーク産駒、一方今年穴人気となっているフルーキーの父・Redoute's Choice は2,000mまでしか走ったことがなく、マイルまでしか勝ったことがない馬、産駒にはクラシックディスタンスの G1 勝ち馬も出ているようですが、フルーキー自身 1,800m までの競走にしか出走したことがないので常識的には無理でしょう。バンデの松田騎手はデビュー17年目ですが重賞勝ちはありません(2009年の函館記念はマヤノライジンでもう一歩まで行きましたが、横山(典)騎手のキングトップガンに差されました…)ので、G1 でいきなり…ということはちょっと難しいかな…とは思います。ただ、現役騎手でも初重賞勝ちが G1 だった騎手はいます。騎手デビュー初重賞勝ち熊沢騎手19861988年優駿牝馬(コスモドリーム)吉田(豊)騎手19941996年阪神3歳牝馬S(メジロドーベル)古川騎手19961997年阪神3歳牝馬S(アインブライド)※ 藤岡(康)騎手(2009年NHK MC(ジョーカプチーノ)・浜中騎手(2009年菊花賞(スリーロールス)・田中(博)騎手(2009年エリザベス女王杯(クィーンスプマンテ)は重賞2勝目。矢作厩舎であればグランプリボスの内田騎手にも頼めそうな気もしますが、本番も前走テン乗りだった松田騎手のまま。よりによって1/6の確率の抽選に通ったのが逃げ馬ネコタイショウというのは痛いのですが、これまで騎乗してきた勝浦騎手や江田(照)騎手ではなくテン乗りの池添騎手、逃げに期待するのであれば江田(照)騎手に依頼するでしょうからそれ程恐れなくてもいいように思います。大穴期待としてはよいとでしょう。テイエムイナズマは坂路で目一杯追った最終調教がよかったと思います。母系にスタミナがなさそうなので馬場の悪化でよりスタミナが要求されそうになったことから強気にはなれませんが、やはり穴としては狙っていいと思います。母の父・リアルシャダイと見るとスタミナに期待してしまいますが、ヤマイチパートナーは調教がよく見えませんでしたので無印とします。ラストインパクトは叔父に菊花賞馬ビワハヤヒデ・ナリタブライアンがいる良血馬ですが、馬場差はあるとは思うものの、調教が前走からそれ程良くなっていないように思えたので無印です。台風で水曜日に調教できなかった関東馬は長距離輸送の日程との兼ね合いから割引が必要と思います。最内枠を引いたケイアイチョウサンは調子も良さそうです。横山(典)騎手であれば経済コースを通って一発狙うと予想していますが、馬格がなくパワー不足で馬場悪化で消えてしまうと考えています。ヒラボクディープの調教も悪くはないものの良いとも思えず、前走負けすぎなので様子見とします。セントライト記念1・2着馬が7枠に入りました。勝ったユールシンギングはエピファネイアと同じシンボリクリスエス産駒なので嫌って、叔父に菊花賞馬マンハッタンカフェがいるダービーフィズに期待します。本命 テイエムイナズマ(5)[単勝57.1倍 14番人気]相手 ダービーフィズ(13)[単勝34.8倍 10番人気] バンデ(10)[単勝13.8倍 3番人気]ワイド 5-13[166.9-173.1倍] 5-10[84.9-89.7倍]3連複 5-10-13[3730.1倍]…おかしいなぁ…最初はエピファネイアもマジェスティハーツも買うつもりだったのに…。こんな予想で大丈夫か…すごく心配です…(だったから変えろよ!)。それにしても殿り人気でも単勝79.4倍(アクションスター)とそれ程の倍率でもありません。エピファネイアに人気がかぶっていますが結構どの馬にもチャンスがある…と考えられているということなのでしょうか…?・WIN5(予想)東京10R(甲斐路S):フルアクセル(7)京都10R(観月橋S):マストハブ(1)新潟11R(驀進特別):アンゲネーム(13)東京11R(ブラジルC):ベルシャザール(1)京都11R(菊花賞):テイエムイナズマ(5)
2013.10.20
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皐月賞馬・東京優駿馬不出走の菊花賞年皐月賞馬東京優駿馬菊花賞1着馬2着馬3着馬馬名人気皐月賞東京優駿馬名人気皐月賞東京優駿馬名人気皐月賞東京優駿1939ロツクパーククモハタマルタケ1-6シママツ*3--ロツキーモアー2-71947トキツカゼマツミドリブラウニー*1-3アスカヤマ3--ツバサ2--1948ヒデヒカリミハルオーニユーフオード1--ハマカゼ*2-17カツミツ4--1951トキノミノルトラツクオー5815サチホマレ2-21イツセイ1221952クリノハナセントオー1-12スウヰイスー*3-8クインナルビー*5-31957カズヨシヒカルメイジラプソデー36-オンワードゼア6-11ヨドサクラ*8--1961シンツバメハクシヨウアズマテンラン3818メジロオー2-2ホマレタイコウ8--1971ヒカルイマイニホンピロムーテー1108スインホウシュウ6-4オンワードガイ13-201975カブラヤオーコクサイプリンス4--ロングフアスト642ハーバーヤング3631981カツトップエースミナガワマンナ14128サンエイソロン1消2ロングイーグル5--1990ハクタイセイアイネスフウジンメジロマックイーン4--ホワイトストーン283メジロライアン1321991トウカイテイオーレオダーバン3-2イブキマイカグラ14-フジヤマケンザン8--1997サニーブライアンマチカネフクキタル3-7ダイワオーシュウ7--メジロブライト2432004ダイワメジャーキングカメハメハデルタブルース8--ホオキパウェーブ4-9オペラチシー6--2008キャプテントゥーレディープスカイオウケンブルースリ1--フローテーション15118ナムラクレセント9--2010ヴィクトワールピサエイシンフラッシュビックウィーク7--ローズキングダム142ビートブラック13--2013ロゴタイプキズナ????????????※ 1939年横浜農林省賞典4歳呼馬(皐月賞)馬ロツクパークは東京優駿競走出走取消。※ 1942年横浜農林省賞典4歳呼馬(皐月賞)馬アルバイトは京都農林省賞典4歳呼馬(菊花賞)クリヒカリの名で出走。※ 東京優駿に出走しなかった皐月賞馬、および皐月賞に出走しなかった東京優駿馬の背景を黄色にした。※ 牝馬には馬名の後に"*"をつけた。
2013.10.20
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年レース名馬名人気着順1996菊花賞マルカシーズ13141997天皇賞(春)ノーザンポラリス107宝塚記念ナリタキングオー812菊花賞トウジントルネード1261998皐月賞キングヘイロー32東京優駿キングヘイロー214宝塚記念テイエムオオアラシ119天皇賞(秋)テイエムオオアラシ129菊花賞キングヘイロー35有馬記念キングヘイロー1061999菊花賞シンボリモンソー610有馬記念フサイチエアデール*1092000東京優駿マルカミラー1417菊花賞ヤマニンリスペクト1372001天皇賞(春)タガジョーノーブル711東京優駿プレシャスソング88菊花賞アドマイヤロード13112002皐月賞ゼンノカルナック1411天皇賞(秋)エイシンプレストン58菊花賞シンデレラボーイ15152003皐月賞エイシンチャンプ33天皇賞(春)アクティブバイオ1311東京優駿エイシンチャンプ510宝塚記念ストップザワールド1517天皇賞(秋)エイシンプレストン342004皐月賞メイショウボーラー63天皇賞(春)サンライズジェガー88東京優駿メイショウムネノリ1717宝塚記念ホットシークレット1314菊花賞ストラタジェム1652005皐月賞アドマイヤフジ85天皇賞(春)リンカーン16東京優駿アドマイヤフジ94宝塚記念リンカーン44天皇賞(秋)キングストレイル1016菊花賞アドマイヤフジ462006皐月賞フサイチリシャール35天皇賞(春)アイポッパー74東京優駿マルカシェンク54宝塚記念カンパニー65天皇賞(秋)カンパニー916菊花賞マルカシェンク47ジャパンCフサイチパンドラ*852007皐月賞メイショウレガーロ115天皇賞(春)エリモエクスパイア112東京優駿アサクサキングス142宝塚記念アドマイヤフジ134天皇賞(秋)カンパニー63菊花賞タスカータソルテ109ジャパンCDエイシンロンバード1213有馬記念インティライミ992008皐月賞スマートファルコン1718天皇賞(春)アドマイヤメイン1114東京優駿モンテクリスエス1016宝塚記念サクラメガワンダー124天皇賞(秋)サクラメガワンダー76ジャパンCDメイショウバトラー15152009皐月賞アーリーロブスト1016天皇賞(春)サンライズマックス104東京優駿セイウンワンダー313宝塚記念サクラメガワンダー32天皇賞(秋)サクラメガワンダー913菊花賞セイウンワンダー632010皐月賞リルダヴァル56天皇賞(春)メイショウベルーガ*510東京優駿リルダヴァル812宝塚記念セイウンワンダー716天皇賞(秋)アリゼオ614菊花賞レーヴドリアン54ジャパンCDキングスエンブレム39有馬記念ジャミール15152011東京優駿ユニバーサルバンク1110宝塚記念トゥザグローリー413天皇賞(秋)トゥザグローリー105菊花賞フレールジャック510ジャパンCトゥザグローリー811ジャパンCDダノンカモン45有馬記念トゥザグローリー932012皐月賞ワールドエース22天皇賞(春)ムスカテール716東京優駿ワールドエース14宝塚記念トゥザグローリー512天皇賞(秋)ダークシャドウ44菊花賞ロードアクレイム36ジャパンCDナイスミーチュー1611有馬記念アーネストリー14112013皐月賞エピファネイア22東京優駿エピファネイア32宝塚記念ヒットザターゲット911菊花賞エピファネイア??※ 着順の背景色はJRAに合わせて 3着は緑、2着は青(、1着は赤)とした。※ 牝馬には馬名の後に"*"をつけた。
2013.10.20
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皐月賞・東京優駿とも2着馬の菊花賞成績年馬名皐月賞東京優駿菊花賞着差皐月賞馬菊花賞着順着差東京優駿馬菊花賞着順前走着順人気着順1951イツセイ2-1 1/2-1131952タカハタ*クビ-クビ----1955カミカサエクビ-82---1956キタノオー1 1/44352111958カツラシュウホウクビ-ハナ91221963グレートヨルカ26761311965ダイコータークビ151 3/421111968タケシバオー3/4356---1982ワカテンザン1 3/4131/2-3271983メジロモンスニー1/211 3/41---1993ビワハヤヒデクビ171/231112001ダンツフレーム1 1/2-1 1/244252013エピファネイア1/2-1/2-1??※ 着差が1馬身以下の場合背景を青色にした。※ 牝馬には馬名の後に"*"をつけた。春2冠馬の菊花賞成績年春2冠馬菊花賞前走人気着順1941セントライト2111950クモノハナ1121951トキノミノル---1952クリノハナ---1953ボストニアン1121960コダマ3151963メイズイ1161964シンザン2211970タニノムーティエ65111971ヒカルイマイ---1975カブラヤオー---1981カツトップエース---1983ミスターシービー4111984シンボリルドルフ1111991トウカイテイオー---1992ミホノブルボン1121994ナリタブライアン2111997サニーブライアン---2003ネオユニヴァース3132005ディープインパクト1112006メイショウサムソン2142011オルフェーヴル111
2013.10.20
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・富士S(結果)本命 カシノピカチュウ(11番人気)-11着相手 ガルボ(4番人気)-7着 オセアニアボス(15番人気)-13着ダノンシャーク(1番人気)-リアルインパクト(9番人気)-シャイニープリンス(14番人気)4Fのラップを比較すると前半47秒8に対して後半45秒7というスローペース、テンの3Fが35秒8、1,000m通過が59秒7、上がり3Fが33秒8で先行した馬が有利な展開となり、逃げたガルボは7着に沈みましたが、勝ったダノンシャークと3着シャイニープリンスが5番手前後を追走、2番手追走のリアルインパクトが2着という結果になりました。リアルインパクトは安田記念で2勝目を挙げて以来2年4ヶ月振りに騎乗した戸崎騎手が騎乗して勝ったダノンシャークから3/4馬身差の2着。堀厩舎所属馬のためかと思いましたが、俗に言う「手が合う」ということなのでしょうか、これまでの不振を払拭するかのような好走劇でした。
2013.10.20
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…E(A:4 B:4 C:3 D:5 E:2 F:3 G:5 F:4)A 上方の細い道の筋 右下に伸びる紅葉の分枝の長さ きのこの有無 サッカーボールの位置B 緑色の服を着た男性の帽子の長さ 正座する男性の顔の向き 正座する男性の服のワンポイントの大きさ 桃色の花の数 C 銀杏の葉と灰緑色のきのこの上下関係 ピエロの頭頂部の頭髪 ピエロの右手の形D 正座する男性の敷物の有無 右から3本目のきのこの形 ピエロの額の絆創膏の有無 ピエロの首元の橙色の服の有無 ピエロの左手肘の継ぎの有無E 女の子の帽子の鍔の欠けの有無 女の子の左手の位置F ピエロの服の胸元の模様 犬の向き きのこの星の数G 猫の顔の向き 猫の左後ろ足の位置(絵の内外) 女の子の服のポケットの有無 直立するぬいぐるみの額の広さ 直立するぬいぐるみの腹の模様H ピエロのズボンの継ぎの有無 ねずみの胴の長さ ねずみの左足の大きさ 右下の2つのきのこの上下関係※ 左右は向かって右側のA-Gに分かれている絵を正面から向かって見た場合を基準にしています。B.クロスワード…ギンナン(銀杏)アキナス キノコオミナエシ ギン ヨメ キリステオウ カモン スロ スソノ マトシラギク タツ ガン ドビンムシネマキ スイシンC.数独…13┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃9│2│4┃5│3│1┃6│8│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│6│8┃7│4│9┃5│2│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│5│3┃6│2│8┃4│9│1┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃2│3│9┃4│5│7┃8│1│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│7│1┃9│6│3┃2│5│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│4│5┃1│8│2┃3│7│9┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃3│1│6┃8│9│5┃7│4│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│8│7┃2│1│6┃9│3│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│9│2┃3│7│4┃1│6│8┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.10.19
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・富士S(予想)実績上位のリアルインパクトは最近いいところがなく買い頃が難しいのですが、3歳馬として初めて安田記念を制したとき以来の戸崎騎手が鞍上に復帰。しかし調教で併せ馬に先着したものの、走りに迫力が感じられませんでしたので、ここでも様子見とします。3連勝中のブレイズアトレイルは田中(勝)騎手がインパルスヒーローを選んだと見て無印です。その選ばれたインパルスヒーローは前走初の右回りで戸惑ったのか、休み明けがよくないのか…アパパネの国枝厩舎の馬なので後者ではないかと思いますが、今回は実績のあるコースで変わり身に期待します。ダノンシャークは休み明けを苦にしない馬なので前走好走したことは特筆すべきことでもありませんが、斤量が1kg減ることは魅力です。春先に安田記念を3着しており、狙いは次のマイルCSかもしれませんが、であればわざわざ長距離輸送してまでここに出てくる必要もなく、賞金加算する必要もないように思いますが、その目的であればなおのこと、ここでの勝負かかりはあると思います。あまり注文のつかない馬なのでゴールドシップ、デニムアンドルビーと重賞1番人気で連敗した内田騎手でもそれ程課題があるとも思えませんので有力候補と思いますが、マイラーズCで先着し斤量据え置き(ダノンシャークは1kg増)のサンレイレーザーを上位に取ります。リルダヴァルは堅実ですが押しもないのでここでは順番的に無印です。以上から本命 サンレイレーザー 相手 ダノンシャーク インパルスヒーロー…というのが普通の予想なのですが、何となく大穴狙いしたい気分なので唐突ですが、以下の予想とします。本命 カシノピカチュウ(10)[単勝15.4倍 5番人気]相手 ガルボ(11)[単勝19.6倍 7番人気] オセアニアボス(8)[単勝78.4倍 13番人気]ワイド 10-11[33.6-35.2倍] 8-10[288.0-295.9倍]3連複 8-10-11[3604.9倍]「サウジアラビアロイヤルカップ」というタイトルをつけた富士S、至近のニュースとしては国連安全保障理事会 非常任理事国に初選出も辞退がありますが…関係ありませんね…。
2013.10.18
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もともと海老や帆立といった海系の味の塩ラーメンに関心があったので、海老の出汁を効かせたスープのラーメンがあると聞いて興味がありました。そんなときに見つけたこのラーメン、思わず買ってしまいました。もっと下品なほどに海老の味がするスープを期待していましたが、そういうラーメンは受けないんでしょうか…。行列のできる店のラーメン 海老だし塩豚骨(日清食品)[追伸]タイトルに会社名を入れました。
2013.10.17
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「宇宙戦艦ヤマト2199」の後追いコメントの第二弾です。この回で一番ショックを受けたのはイスカンダル(大マゼラン銀河)までの距離が16万8千光年と2万光年も長くなっていたこと。旧作よりも距離が長くなって期限は同じ1年間…大丈夫か、ヤマト!? …と思いましたが、ワープがあるのであまり影響はないのでしょう…ってアニメなんだから真面目に考えなくてもいいですね、失礼しました。距離は替わっても次回予告の最後に「人類滅亡まであと364日」…1年から1日減って…旧作と同じで「何もかも懐かしい」…(ちょっと早すぎ…?)。旧作では地球は放射能に汚染されていましたが、今回は有毒胞子を出す植物等はあるものの、明確な汚染の実態がわかりません。ただ、軽装で地表にいた古代進・島大介に対して佐渡酒造が「放射線の方は大丈夫じゃろう。」って…名残り?もともと「ヤマト」は戦艦から付けられた名前と思われますが、今回はガミラスからの攻撃開始後 イスカンダルからの情報提供前に人類が考えた生き残り策として地球脱出計画があり、これが「イズモ」計画と名付けられていました。でも…イズモは古代日本史つながりでヤマトがあっての名前で、ヤマトなしにイズモなんて名前を付けることもないのではないでしょうか…確かにイズモといえば大国主の国譲りというお話があるので意味は合っているのですが…。そもそも、波動エンジンによるワープなしに往復可能な惑星の数は限られ、人類が移住可能な惑星が見つかる可能性は低く、そんな惑星を見つけるまでに人類が滅亡してしまいかねないこの計画の実現可能が疑われます…下手に第二次火星沖海戦で勝ってしまったが故かガミラスへの降伏という選択肢はなく、他に策はなく、唯一の生き残り策としての地球脱出計画だったとは思うのですが…。旧作では始動までに手間がかかった波動エンジン、今回はすんなりと始動したのでハラハラ感が少し減ってしまいました。まあシリーズモノのアニメがこんなところで終わってしまうなんてありえないので、余計と言ってしまえば余計な設定ではありましたが、そんなことを言ってしまうとヤマトのストーリーすべてがそうなってしまうので…それは言わない約束でしょう!?惑星間弾道弾を破壊した直後の映像を見て芹沢虎鉄が「溶けて蒸発してしまったのでは…?」と言っていました。ウィキペディアによると大気圏再突入時に発生する熱が1,600度とされていてヤマトはその程度の高温には耐えうる設計にはなっているはずなので、ミサイルの爆発による熱量でこれ以上の温度となる、ということでしょうか…? その後真田志郎が「波動防壁解除」と言っているので波動防壁のおかげで惑星間弾道弾の影響を受けずに済んだことになっているようですが、これが高熱のことなのか、はたまた惑星間弾道弾の破片等のことなのか、はわかりませんでした…両方?[今回の謎]・スターシャ・イスカンダルの発言「残念ながら私がこれを地球へ届けることは『もう』できません」の「もう」の意味。・「帰る…必ず帰ります」 と森雪が呟いた意味とそのときに持っていたブツ。
2013.10.16
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・府中牝馬S(結果)本命 ホエールキャプチャ(4番人気)-1着相手 マイネイサベル(2番人気)-4着 マルセリーナ(8番人気)-7着ホエールキャプチャ(4番人気)-ドナウブルー(5番人気)-スイートサルサ(7番人気)4着(マイネイサベルとコスモネモシン)と7着(マルセリーナとアロマティコ)と2組が同着となったこのレース、前半の4Fが51秒0、後半の4Fが45秒0というスローペース、テンの3F は37秒9、1,000m通過が1分3秒8、後半1,000m が57秒8で上がり3F が32秒8、出走13頭各馬の上がり3Fを見ますと、逃げて直線最後にホエールキャプチャに前に入られてしまったコスモネモシンの33秒0を除きすべて32秒台という上がりの競馬、スタート直後の隊列は前からコスモネモシン、ドナウブルー、ホエールキャプチャ、スイートサルサの順で結果この4頭が1~4着を占めました。ホエールキャプチャはこの距離の府中コースであれば勝てる力を持っている、というところを見せつけました。ドナウブルーは直線坂を駆け上がったところで後退したのでもう来ないかな…と思ったらばその後盛り返して2着確保。あの後退はなんだったのか…よくわかりません。ハナズゴールは5番手追走も9着、やや距離が長かったのだと思います。・WIN5(結果)東京9R(六社特別):エールブリーズ(1番人気) 2.5倍(14頭)京都10R(堀川特別):エアジェルブロワ(1番人気)-2着:ディアデラマドレ(3番人気) 4.1倍(10頭)東京10R(赤富士S):ユーロビート(3番人気)-5着:ドコフクカゼ(1番人気) 4.9倍(14頭)京都11R(清水S):ウインプリメーラ(2番人気) 5.2倍(16頭)東京11R(府中牝馬S):ホエールキャプチャ(4番人気)倍(13頭)発売票数 6,451,853票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 1,645票 払戻金 289,460円 (単勝転がし 177,590円) 次回へのキャリーオーバー0円・MCS南部杯(結果)本命 エスポワールシチー(2番人気)-1着相手 ホッコータルマエ(1番人気)-2着エスポワールシチー(2番人気)-ホッコータルマエ(1番人気)-セイクリムズン(3番人気)古豪エスポワールシチーが逃げ切りで G1・Jpn1通算8勝目を挙げ、怪我から復帰した鞍上の後藤騎手に大きなプレゼントとなりました。道中JRA勢が1~4番手を占め、ほぼそのままの態勢で最後セイクリムズンがグレープブランデーを交わしただけで決着しました。・裁決東京5Rにて、オリアーナ(津村騎手騎乗)は最後の直線で内側に斜行したフィアレス(丹内騎手騎乗 2位入線)に触れてつまずいたため、鞍上の津村騎手が落馬しました(ちなみに両騎手は2004年デビューの同期)。オリアーナはフィアレスとスペクトロライト(戸崎騎手騎乗 1位入線)との間に頭を入れていましたが、ここが狭かったところさらにフィアレスが内に入ってきたために行き場を失った形になったように見えました。斜行の幅はそれ程大きなものではありませんでしたが結果が重大でしたので、2日間の騎乗停止処分となったものと推定されます。JRA HPによると津村騎手は「脳挫傷の疑い・顔面裂創」とのこと(府中市内の病院に搬送)です。パトロールビデオを見てみましたが、津村騎手は一旦足から着地したもののその後倒れてしまった…ということくらいしかわかりませんでした。映像から後続のモリミヤビは津村騎手の足の上を駆けていったように見えたので、倒れたときの衝撃か、騎乗していた馬の左後肢に触れたのか…とにもかくにも大事に至らないことを祈ります。・来週[菊花賞]本命候補 (なし)連下候補 マジェスティハーツ穴候補 エピファネイア ユールシンギング テイエムイナズマ大穴候補 サトノノブレス ダービーフィズ バンデ ヤマイチパートナー[富士S]本命候補 (なし)連下候補 サンレイレーザー ダノンシャーク ブレイズアトレイル リルダヴァル レッドスパーダ穴候補 インパルスヒーロー サトノギャラント リアルインパクト大穴候補 オセアニアボス カシノピカチュウ ガルボ・再来週[天皇賞(秋)]本命候補 (なし)連下候補 ジェンティルドンナ トゥザグローリー穴候補 エイシンフラッシュ ダノンバラード ダークシャドウ大穴候補 アンコイルド トウケイヘイロー トーセンジョーダン ルルーシュ
2013.10.15
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・府中牝馬S(予想)1週間前の事前予想では6枠の2頭とパワースポットを除く10頭までも残してしまっていて…お恥ずかしい…。昨年の覇者マイネイサベルの父・テレグノシスはトニービン産駒、重賞を3つ勝ちましたが、NHK MC、京王杯SC、毎日王冠とすべて東京コース、2着もスプリングS、京王杯SC、安田記念、毎日王冠と4回中3回は同コース。この視点でマイネイサベルを見ると「やはり」と納得させられます。マイネイサベルのコース別戦績コース戦績新潟2-0-1-2東京1-1-1-4中山1-0-0-1阪神0-1-0-2福島0-1-0-1京都0-0-0-3と数字では東京競馬場はそれ程よいわけではありませんが…マイネイサベルの東京競馬場戦績詳細レース格距離馬場状態着順クイーンCG31,600m稍重2フローラSG22,000m重5優駿牝馬G12,400m良6ヴィクトリアMG11,600m良6府中牝馬SG21,800m良1ヴィクトリアMG11,600m良3安田記念G11,600m良4…と重賞競走ばかりでマイラーらしい結果を残しています。今回は休み明けが気になりますが…3ヶ月以上レース間隔が空いたときのマイネイサベルの戦績レース格距離間隔(週)着順新馬-1,400m-1ローズSG21,800m162中山牝馬SG31,800m154関屋記念格1,600m124中山牝馬SG31,800m161…とやや取りこぼしはあるものの、かなりの好成績を挙げています。…この「取りこぼし」が気になったので、ほかの馬も見てみますと…いました、ホエールキャプチャ。ホエールキャプチャのコース別戦績コース戦績東京2-1-1-1阪神1-2-0-2函館1-1-0-1中山1-0-0-1京都0-0-2-2船橋0-0-0-1レース格距離馬場状態着順クイーンCG31,600m稍重1優駿牝馬G12,400m良3ヴィクトリアMG11,600m良1府中牝馬SG21,800m良11ヴィクトリアMG11,600m良2ホエールキャプチャはクロフネ産駒で距離の壁があると考えていますが、府中ならばこの戦績。ただ、気になるのが昨年のこのレースだけ戦績がよろしくないこと。これは…3ヶ月以上レース間隔が空いたときのホエールキャプチャの戦績レース格距離間隔(週)着順新馬-1,200m-2ローズSG21,800m161中山牝馬SG31,800m165府中牝馬SG21,800m1511阪神牝馬SG21,400m1614札幌記念G22,000m1314…と敗因を臨戦過程(休み明け)に求められます。結果、レース間隔が3ヶ月未満で距離2,000m未満の芝と(えらく)限定するとホエールキャプチャの戦績は 4-3-1-0 (G1 1-3-0-0 G3 0-0-1-0 その他 2-0-0-0) となります。ここまでマイネイサベルとホエールキャプチャを取り上げましたが、どちらかといえば後者でしょう。フェノーメノのリタイアが痛い蛯名騎手、ここで少しでも取り戻して頂ければ…。ハナズゴールは父・オレハマッテルゼ×母の父・シャンハイですので、マイラー、直前の調教はキャンター調整と軽めだったようですのでやや長い1,800mの克服は難しいと思います。今回、武(豊)騎手への乗り替わり(テン乗り)、これまでデビュー戦を含めてテン乗り6回あり、4-1-0-1 (着外は稍重)と好成績ですが、いずれもマイル以下の競走でしたので、今回は無印が適当でしょう。調教を見る限り、ドナウブルーは復調していると思いますが、内田騎手がミッドサマーフェアに騎乗するのが解せません。おそらく、陣営がI.メンディザバル騎手を選んだのだと思いますが、それほどメリットがあるとは思えません…無印です。コスモネモシンは戦績を見る限り、直線に坂のあるコースはあまり得意ではなさそうです。ミッドサマーフェアは調教があまりよく見えませんでした。レインボーダリアは良馬場ではやや分が悪く距離も1F短いでしょう。マルセリーナは私にとってつかみどころがない馬です。一応相手に残しますが、初夏に同距離・同コースで行われたメイSで敗れたように前が止まらずに届かないという思います。直前に準オープン特別を勝ったスイートサルサとアロマティコ。前者には1F長く、後者は人気になっていますが1F短いと思います。本命 ホエールキャプチャ(11)[単勝7.0倍 4番人気]相手 マイネイサベル(6)[単勝4.6倍 2番人気] マルセリーナ(2)[単勝14.8倍 8番人気]ワイド 6-11[4.8-5.2倍] 2-11[14.6-15.6倍]3連複 2-6-11[74.7倍]・WIN5(予想)東京9R(六社特別):エールブリーズ(3)京都10R(堀川特別):エアジェルブロワ(10)東京10R(赤富士S):ユーロビート(5)京都11R(清水S):ウインプリメーラ(5)東京11R(府中牝馬S):ホエールキャプチャ(11)・MCS南部杯(予想)安田厩舎はカレンチャンやロードカナロアのイメージから復帰初戦から仕上げては来ないと思うので、グレープブランデーは無印です。昨年2着のダイショウジェットも今年10歳なので…(昨年は9歳でしたし、日本テレビ盃2着からの臨戦過程も同じですが…)。本命 エスポワールシチー(8)相手 ホッコータルマエ(12)馬連 8-12・秋華賞(結果)本命 メイショウマンボ(3番人気)-1着相手 ウリウリ(7番人気)-10着 セキショウ(11番人気)-8着メイショウマンボ(3番人気)-スマートレイアー(2番人気)-リラコサージュ(15番人気)テレビ馬(死語?)ビーナストリックの活躍でレースはテンの3F 34秒4、1,000m 通過が58秒9、ここから残り1,000m が59秒7、上がり3F が35秒5。優駿牝馬馬メイショウマンボはこのペースを中団やや後ろを馬群の外を追走し、早めに3コーナーから仕掛けたデニムアンドルビーの接近と前後して追い出して残り100mで先頭に立つと最後は後続に1馬身1/4差をつけて2冠を達成しました。4コーナーで勝ち馬よりも前にいた馬ではほぼ同じ位置にいたトーセンソレイユの7着が最高という結果、やはり道中の位置取りが結果に大きく左右したという結果でした。1番人気のデニムアンドルビーと2番人気のスマートレイアーはともにスタートで後手を踏んで後方からの競馬となりましたが、結果としては後方からの競馬となってよかったと言えるのかもしれません(五分に出て下げた場合とどの程度の差があるのはわかりません…)。優駿牝馬と秋華賞の2冠はメジロドーベル(1997年 桜花賞2着)、カワカミプリンセス(2006年 桜花賞不出走)に続く3頭目となります(前身のエリザベス女王杯時代(1976~1995年)は該当馬なし、その前のヴィクトリアC時代(1970~1975年)はトウコウエルザ(1974年 桜花賞不出走))。牡馬で言えば東京優駿と菊花賞の2冠となりますが、該当馬は戦前のクリフジ(牝馬 皐月賞に相当する横浜農林省賞典四歳呼馬には不出走)とタケホープ(1973年 皐月賞不出走)のみの記録となります。・WIN5(結果)京都9R(鳴滝特別):メイショウキラリ(5番人気)-9着:ラキシス(1番人気) 1.8倍(12頭)東京10R(神奈川新聞杯):スピルバーグ(1番人気) 2.8倍(11頭)京都10R(壬生特別):ラヴァーズポイント(2番人気)-5着:トーホウアマポーラ(1番人気) 1.7倍(14頭)東京11R(アイルランドT):アスカクリチャン(2番人気)-4着:レインスティック(6番人気) 16.5倍(9頭)京都11R(秋華賞):メイショウマンボ(3番人気) 5.2倍(18頭)発売票数 10,820,356票 前回からのキャリーオーバー 378,258,280円 返還票数 0票 的中票数 2,814票 払戻金 418,200円 (単勝転がし 73,510円) 次回へのキャリーオーバー0円キャリーオーバーがなければ払戻金は 285,240円くらいだったと思われます。
2013.10.14
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・秋華賞(予想)スプリンターと思われるビーナストリックの参戦、前に行きたそうな馬がティアーモ、セキショウ、マコトブリジャール、ノボリディアーナ、サクラプレジールと多く、しかも内枠に複数入っていることからペースが緩くはならないと思います。ただそうは言っても京都の芝・内回りでは後方待機の馬の出番もないと思いますので、ローズS で後方からやってきた 1・2着馬 デニムアンドルビーとシャトーブランシュは評価を下げます。 レース競馬場コース直線長さ高低差紫苑S中山芝3102.2秋華賞京都芝(内)3280.3フィリーズR阪神芝(内)356.51.8桜花賞ローズS阪神芝(外)473.61.8フローラS優駿牝馬東京芝525.92.1※ 長さと高低差の単位はいずれもm、京都・阪神のデータはAコースのもの。私の予想に反してスマートレイアーが人気を集めています。4戦3勝という成績は立派ですが、勝ち星を挙げた競馬場が東京と阪神、負けた競馬場が新潟ということは直線に坂がない京都(関西馬ですが初コース)でどれだけ強気になれるか…様子見とします。前日最終オッズで単勝1番人気に推されたデニムアンドルビー(トゥザヴィクトリーの姪)、先週京都大賞典で絶対的人気(単勝1.2倍)に推されたゴールドシップで先を急いでまさかの5着に敗退してしまった内田騎手が手綱を取ります。今春の天皇賞(春)とフローラS 優勝→優駿牝馬 3着が思い起こされる上、今回はトライアルと本番でコース替わりがあること、また京都大賞典の敗因は早仕掛けとも考えられ今週早仕掛けをすることにやや難しさがあると思われることから思い切って無印にします。エバーブロッサムはいくら重馬場だったとはいえ、前走負け過ぎだと思います。今回調子も上がっていますが、調教後の馬体重は前走馬体重(458kg)よりも26kgも重い486kg、5着くらいではないでしょうか。紫苑S は秋華賞トライアルですが、とにかく関連の薄いレースでここをステップに本番に挑んだ馬で馬券になったのは2002年3着のシアリアスバイオが最後です(2001年にここを勝って臨んだ優駿牝馬馬レディパステルも3着)。そんなレースですが、今年も来ない理由にはなりません。直線は短く馬場のよい開幕週でしたが、急坂のある中山で逃げ切ったのですから一応セキショウは褒めたいところです。京都3戦3勝のノボリディアーナ(フジキセキの姪)、2戦2勝のトーセンソレイユ(ディープインパクトの半妹)、ハイペースのローズS では前に行って健闘したノボリディアーナ(再掲)、ローブティサージュ(母の母・リッチアフェアーがアサクサデンエン ヴィクトワールピサの叔母)といったところが穴候補と思うのですが、いずれも事前予想で無印としてしまったので最終予想でも無印です…失敗したかな…?ちなみに調教からの推薦馬はスマートレイアー、シャトーブランシュ、ウリウリ(ただし前走の方が良かったかも…)、メイショウマンボ。ノボリティアーナは良くなっています。サクラプレジール(サクラチトセオー サクラキャンドルの姪)は横山(典)騎手の選択を信じて無印です。ただ、牝馬ですので福永騎手も捨てがたいという考え方もあるとは思いますが、優駿牝馬からの直行というローテーションではカワカミプリンセス・レベルではいけないようですので…。…本命についてコメントが漏れていました…。本命は優駿牝馬を勝ったメイショウマンボ。優駿牝馬は小柄な馬が勝つことが多いのですが、この馬はこのとき 478kg と馬格があり将来性を感じさせます。前走は 486kg で今回の調教後の馬体重は 500kg とさらに重くなっているところに不安がないでもありませんが、阪神・芝内回りのフィリーズR を勝っていることもあり、京都・芝内回りにも対応できると期待します。外枠を引いたのはマイナス材料ですがペースが上がってインに入り易いのではないか、と都合よく解釈することにしました。ウリウリは1勝クラス、しかも平場の競走を勝った後ローズS 3着で当レースへの優先出走権を確保。ここで 3着以下となれば次は2勝クラスのレースに出られる身ですが、金子真人HD の馬なので、そんな細かいことには拘らず、ベストを尽くしてくれると思います。本命 メイショウマンボ(16)[単勝5.4倍 3番人気]相手 ウリウリ(6)[単勝15.1倍 5番人気] セキショウ(5)[単勝34.9倍 12番人気]単勝 16[5.4倍]ワイド 5-16[36.9-40.2倍] 6-16[10.2-11.2倍]3連複 5-6-16[539.6倍]・WIN5(予想)京都9R(鳴滝特別):メイショウキラリ(6)東京10R(神奈川新聞杯):スピルバーグ(3)京都10R(壬生特別):ラヴァーズポイント(3)東京11R(アイルランドT):アスカクリチャン(5)京都11R(秋華賞):メイショウマンボ(16)・2歳戦東京競馬場で5年前に秋華賞を勝ったブラックエンブレムの仔・テスタメントが新馬戦を快勝しました。強かったと思います。
2013.10.13
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レース格馬名単勝着順内田博幸中山金杯G3ジャスタウェイ3.43根岸SG3ガンジス2.32東京新聞杯G3ドナウブルー4.010京都記念G2ジャスタウェイ3.55ダイヤモンドSG3アドマイヤラクティ4.31阪神大賞典G2ゴールドシップ1.11フローラSG2デニムアンドルビー3.71青葉賞G2レッドレイヴン1.811天皇賞(春)G1ゴールドシップ1.35NHK MCG1エーシントップ2.97ヴィクトリアMG1ヴィルシーナ3.11優駿牝馬G1デニムアンドルビー3.33ラジオNIKKEI賞G3ガイヤースヴェルト3.715ローズSG2デニムアンドルビー3.81京都大賞典G2ゴールドシップ1.25岩田康誠共同通信杯G3ラウンドワールド3.24阪急杯G3ロードカナロア1.61中日新聞杯G3アドマイヤタイシ4.02フィリーズRG2サンブルエミューズ3.311高松宮記念G1ロードカナロア1.31アンタレスSG3ホッコータルマエ2.81目黒記念G2アドマイヤラクティ3.810安田記念G1ロードカナロア4.01宝塚記念G1ジェンティルドンナ2.43セントウルSG2ロードカナロア1.42スプリンターズSG1ロードカナロア1.31武豊ファルコンSG3ティーハーフ3.67毎日杯G3キズナ1.51桜花賞G1クロフネサプライズ2.84京都新聞杯G2キズナ1.41東京優駿G1キズナ2.91ユニコーンSG3サウンドリアーナ2.32小倉2歳SG3ベルカント2.42シリウスSG3サトノプリンシパル3.015浜中俊シンザン記念G3エーシントップ3.51京都牝馬SG3ハナズゴール1.71きさらぎ賞G3リグヴェーダ3.88クイーンCG3コレクターアイテム2.39阪神牝馬SG2ハナズゴール2.04マーメイドSG3アロマティコ2.83中京記念G3ランリョウオー4.110毎日王冠G2ショウナンマイティ2.66川田将雅小倉大賞典G3パッションダンス3.55オーシャンSG3ダッシャーゴーゴー2.02新潟2歳SG3ハープスター2.61オールカマーG2ダノンバラード3.03デイリー杯2歳SG2アトム2.52蛯名正義日経賞G2フェノーメノ2.01ダービー卿CTG3ダイワマッジョーレ4.42京王杯SCG2ダイワマッジョーレ4.71エプソムCG3サトノアポロ4.57セントライト記念G2ヒラボクディープ3.313福永祐一CBC賞G3マジンプロスパー3.61関屋記念G3ジャスタウェイ2.82エルムSG3ブライトライン1.63神戸新聞杯G2エピファネイア1.41戸崎圭太ニュージーランドTG2ゴッドフリート2.59プロキオンSG3ダノンカモン5.93クイーンSG3アイムユアーズ2.71新潟記念G3ニューダイナスティ4.85
2013.10.13
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…7番目(スタート→(直進){紙面右下}→[1]→(左){紙面右やや上}→[2]→(右前){紙面右下}→[3]→(左){紙面右上}→[4]→(右){紙面下やや右}→[5]→(右){紙面左下}→[6]→(右前){紙面左上}→[7(黄色)]→(左前){紙面左やや下}→[8]→(左やや前){紙面下}→[9]→(左){紙面右}→[10]→(直進やや右){紙面右下}→[11]→(直進やや左){紙面右上}→[12]→(右){紙面下}→ゴール右に行って左に行った右に戻る…いくらなんでも簡単すぎです…。)B.スクエアカット…12┌─┬─────┬───┬───────┐│3│││12││││││││6│4│││├─────┼───┤│││3│2││├─┴─────┴───┴───┬───┤│8││├─┬─┬───────┬─┬─┤││││4│☆││6│││├───────┤│││││3│☆││6│││││││├───┤│││8│││││├─┴───────┤│││││5│4││││├─────────┼─┤││││10│2││││││││││6││││8│└─┴─────────┴─┴─┴───┘C.数独…10┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃3│8│7┃9│1│6┃4│2│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│9│6┃2│3│4┃1│8│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│1│2┃8│7│5┃6│9│3┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃2│4│9┃6│5│3┃7│1│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│5│8┃1│2│9┃3│4│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│3│1┃4│8│7┃2│5│9┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃9│7│5┃3│4│2┃8│6│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│2│3┃5│6│8┃9│7│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│6│4┃7│9│1┃5│3│2┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.10.12
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出勤前の朝にはインスタントラーメンを食べていますが、最近立て続けに韓国ラーメンでその特徴である辛味はあるもののベースが薄い(ない?)製品に遭遇しました。以前食べたことがある商品で以前紹介したことがあるものですが、味が変わっている(腑抜けになっている)ように思いますので、変更させていただきます。もし、このようなラーメンに遭遇してしまったらば、インスタント・ダシ(粉末や顆粒のもの)を追加するとそこそこの味に引き上げることができます。私は在庫の関係から海鮮系(こんぶ、かつおぶし、いりこ等)しか試していませんが、韓国ラーメンには海鮮系のダシが入っていないものが多いように思われますので、陸上系(鶏がら、豚骨など)の方がよいかもしれません。
2013.10.11
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豆板醤等で辛味を出しているせいか豚骨ベースに味噌風味が混じり、マー油とラー油の辛味もあいまって、なかなかおいしくいただけるラーメンでした。私はインターネットの小売店で購入しましたが、製造元のホームページでは単品買いできません…。五木食品 商品紹介(ラーメン)
2013.10.10
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普通のペヤングと激辛のペヤングを1つずつくっつけた焼きそばです。コンビニで見つけて思わず面白半分に買ってしまいました。作る前の想像に反してちゃんと1つの容器の中で別々の味の焼きそばができました。「2つの味を混ぜたMIX味」はオススメではなく、それぞれの味を別々に(つまり、2つの焼きそばを横に並べて食べるイメージ)方が良いように思いました。それぞれ1個分の量の焼きそばが2個並んでいるので「ハーフ&ハーフ」というよりは「ワン&ワン」です…これでは意味が伝わらないとは思いますが…。ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛(まるか食品)
2013.10.09
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「宇宙戦艦ヤマト2199」は終ってしまいましたが、私がブログに書き始めたのは第6話から。第1~5話についても書いておきたいと思います。ガミラス艦隊からの降伏勧告に「バカめ」と返電、漫画では通信士が「わぁ、怒った!」と言っていたように記憶しておりますが、今回は単に海戦開戦のきっかけとなったに過ぎませんでした…が、ストーリーはおおよそ旧作通り、ようやく最後に出てきた主題歌もほぼ同じで結構ワクワクしてしまいました。ただ、冥王星沖海戦の開戦時には防御力・攻撃力ともガミラス艦隊が国連宇宙軍を圧倒的に上回っていたのに、戦艦きりしまが被弾しても爆発しなかったり、駆逐艦ゆきかぜが敵艦を爆発させたり…艦艇の能力の変動が激しすぎるように思います…ご都合主義ですかね…?サーシャ・イスカンダルの飛行艇は海王星から火星までたったの10分、一方の戦艦「きりしま」は冥王星沖海戦から火星軌道はで3週間かかっています。なんぼなんでも違いすぎです。何故にサーシャ・イスカンダルの船は火星重力圏内で大破してしまいますが、このスピード違反のせいだったのでしょうか…?ちなみに、ウィキペディアによると、火星の軌道長半径は 1.52371034 au、海王星の軌道長半径は 30.06992276 au、1 au は 149,597,870,700 m とのことなので、両惑星間の最短距離は 4,270,452,594,582 m、光速は 300,000,000 m/s なので、光でも 約 4時間( 14,235 秒 = 237 分 )かかる距離のようなのですが…10分? …計算間違っちゃったかな?
2013.10.08
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・毎日王冠(結果)本命 クラレント(5番人気)-3着相手 ショウナンマイティ(1番人気)-6着 ダークシャドウ(3番人気)-5着エイシンフラッシュ(4番人気)-ジャスタウェイ(6番人気)-クラレント(5番人気)クラレントの逃げはテンの3Fが35秒5、1,000m通過が1分0秒8というスローペース、結果レースの上がり3F が33秒3、出走11頭中約半分の5頭が上がり3F 32秒台と上がりの競馬となりました。結果、(私が見る限り)ムラ馬→1,800mまでの馬×2 となった…と考えており、これで天皇賞(秋)がさらに難しくなってしまいました…。・京都大賞典(結果)本命 トゥザグローリー(6番人気)-6着相手 トーセンラー(2番人気)-3着 ニューダイナスティ(4番人気)-11着ヒットザターゲット(11番人気)-アンコイルド(7番人気)-トーセンラー(2番人気)開幕週の速い馬場に対応しきれなかったのか、断然人気を集めたゴールドシップが5着に沈み、11番人気のヒットザターゲットが優勝し単勝万馬券。2着も7番人気のアンコイルドが入り馬連9万円台と大荒れになりました。テンの1,000mが1分1秒4だったのに対して上がりの1,000mが57秒4(後半6Fのうち、最後の1Fだけが12秒0で残る5つの1Fはすべて11秒台)で2分22秒9というとんでもなく速い決着となったことからゴールドシップには向かないレースだった…ということだと思います。・WIN5(結果)京都10R(平城京S):エーシンリボルバー(2番人気)-5着:ヴァンヌーヴォー(4番人気) 5.5倍(12頭)東京10R(テレビ静岡賞):インディーズゲーム(3番人気)-3着:カネトシイナーシャ(6番人気) 10.0倍(15頭)新潟11R(信越S):シャイニープリンス(4番人気)-14着:インプレスウィナー(6番人気) 12.3倍(17頭)京都11R(京都大賞典):トゥザグローリー(6番人気)-6着:ヒットザターゲット(11番人気) 166.2倍(13頭)東京11R(毎日王冠):クラレント(5番人気)-3着:エイシンフラッシュ(4番人気) 7.9倍(11頭)発売票数 7,835,478票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 1票 払戻金 200,000,000円 (単勝転がし 88,823,090円) 次回へのキャリーオーバー378,258,280円2012年12月9日には同着により的中が2組となり、うち1組が「1票のみ的中」となりましたが、今回は全体を通して「1票のみ的中」。こんな組み合わせ当てるなんて…どう考えたのか、是非お聞きしたいところです。・制裁新潟3Rで丸山騎手騎乗のマリーズミイが発走後まもなく急に外側に斜行し、その結果古川騎手騎乗のタイセイクインスが転倒しました。転倒の際、馬は異状なしでしたが古川騎手は負傷(第7・8胸椎骨折・第6頚椎棘突起骨折・鼻骨々折)し、丸山騎手は前回の不注意騎乗による騎乗停止処分(8月24日から約1ヶ月半)から短期間のうちに再度不注意騎乗を繰り返したため、JRA開催日6日間の騎乗停止となりました。パトロールビデオを見る限り、先行せんとした際右手を手綱から離しムチの準備をしていたような感じでしたが、これで右に斜行するとは…。・来週[秋華賞]本命候補 メイショウマンボ連下候補 デニムアンドルビー穴候補 ウインプリメーラ大穴候補 ウリウリ エバーブロッサム シャトーブランシュ セキショウ プリンセスジャック リボントリコロール[府中牝馬S]本命候補 ホエールキャプチャ マイネイサベル連下候補 アロマティコ ハナズゴール 穴候補 コスモネモシン ドナウブルー レインボーダリア大穴候補 スイートサルサ ピュアブリーゼ マルセリーナ ミッドサマーフェア ・再来週[菊花賞]本命候補 (なし)連下候補 マジェスティハーツ穴候補 エピファネイア ユールシンギング テイエムイナズマ大穴候補 サトノノブレス ダービーフィズ バンデ ヤマイチパートナー
2013.10.07
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・凱旋門賞(結果)4戦4勝のトレヴが直線入口で先頭に立つとそこから後続との差を一気に広げ、ゴールでは5馬身差を付けて圧勝、日本期待のオルフェーヴルが2着、クビ差3着にアンテロ、さらに2馬身差の4着にキズナ。欧州的なスローペースで馬群がかたまる競馬、オルフェーヴルはやや道中消耗するような感じもあったような感じに見えましたが、それがなかったら…と考えても逆転できると思える着差ではありませんでした。キズナは終始トレヴをマークしましたが、最後までこれを交わすことができませんでした。私は勝手に吉田照哉氏所有の Pirika が先導の役割を持っていると思い込んでいましたがさにあらず、日本馬にとってはペースも味方しなかったという見方も成り立ちうると思います。今年も凱旋門賞を期待をもちつつ見ることができました。次回今年のように期待を込めて凱旋門賞を見ることができるのはいつの日のことでしょうか…。凱旋門賞(ほぼ)最終オッズ馬名William HillSkyBetbet365Very Nice Name101.0100.0100.0Al Kazeem17.016.016.0Joshua Tree101.0100.0100.0Meandre51.050.050.0Orfevre 3.252.02.0Going Somewhere101.0100.0100.0Haya Landa151.0150.0150.0Pirika41.040.040.0Flintshire13.012.012.0Leading Light11.010.010.0Ocovango29.028.028.0Penglai Pavilion41.040.040.0Kizuna8.07.07.0Ruler Of The World8.07.07.0Sahawar251.0250.0250.0Intello10.09.09.0Treve5.54.54.5凱旋門賞(G1)の結果~オルフェーヴル号、キズナ号出走~(JRA)レースビデオ(実況:フランス語)なお、オルフェーヴルの帯同馬ブラーニーストーン号は凱旋門賞の2つ後のレース・フォレ賞(G1)に出走し、8着(11頭立て)でした。
2013.10.07
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今年の凱旋門賞が終わりました。レースの生中継を見てゴール後すぐにテレビを消しました。そしてしばらく考えて…やはりこのレースはフランス人のためのものなのだ、と思うに至りました…これが私がレースを見終えた直後に感じたものを言葉にしたものです。
2013.10.06
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今週から JRA-VAN を無料利用しています(12月15日まで)。詳しくはこちらをご覧下さい。[毎日王冠]府中は良から稍重での競馬になると思います。逃げ馬不在で先行馬ミッキードリームとレッドスパーダがペースを作ることになりそうですが、ミッキードリームについては中京記念の再現で再び馬券になるかもしれないと思いますが、こちらにはやや無理があると思われますし、レッドスパーダには1F 長く最後の最後で複数の馬に先頭を譲ってしまうこととなるのではないかと思います。ショウナンマイティは休み明けですが、調教ではとくに追ったところなく栗東坂路で2F 24秒0をマークしており仕上がりはよいように見えました。重馬場の巧拙はわかりませんが、稍重までならばこなせると思います。ただどんなレースでも後方待機からの追い込みなので、逃げ馬不在のこのレースでは前の馬を捉えきれないリスクがあると思われます。クラレントは昨年(3歳)春に NHK MC を 3着し、秋はオープン特別(ポートアイランドS)を叩いて臨んだ富士Sで重賞2勝目を挙げましたものの、なんとマイルCS で除外をくらい、失意のうちに出走した翌週のオープン特別(キャピタルS)でまさかの4着(勝ったのは殿り18番人気のヤマニンウイスカー)、阪神C も5着と不完全燃焼のまま年明けを迎えました。そうして迎えた今年は東京新聞杯とエプソムC と府中でG3 を2つ勝っているので、マイルCS に向けての試走とはいえ、ここで無様なレースはできないでしょう。クラレントの競馬場実績場戦績重賞成績京都2-0-0-1デイリー杯2歳S マイラーズC 8着東京3-0-1-3富士S 東京新聞杯 エプソムC NHK MC 3着東京スポーツ杯2歳S13着 東京優駿15着阪神0-0-0-2阪神C 5着中山0-0-0-2朝日杯FS 7着 弥生賞12着計5-0-1-8-エイシンフラッシュはどちらかと言うと好きな馬ですが、馬っぷりがよく調教を見ていると騙されてしまう馬のように思います。厳しい流れのレースで台頭する馬で、府中の1,800m でそのような展開になるのは難しく、やはり2,000~2,400m の馬なのではないかと思います。ちなみに、府中の芝1,800mの古馬重賞はエプソムCとこのレースの2つですが、同馬の鞍上福永騎手は過去10年で4-3-1-5、最近5年に限定すれば4-2-0-1 という異常なまでの好成績を挙げています。府中1,800m 古馬重賞の福永騎手騎乗成績年エプソムC毎日王冠2003-3着(エイシンプレストン)2004--20055着(ボーンキング)7着(カンパニー)2006-5着(カンパニー)20072着(ブライトトゥモロー)-2008-4着(サクラメガワンダー)2009--20101着(セイウンワンダー)1着(アリゼオ)20111着(ダークシャドウ)1着(ダークシャドウ)20122着(ダノンシャーク)7着(ストロングリターン)20132着(ジャスタウェイ)?着(エイシンフラッシュ)計2-3-0-12-0-1-4ゴールドシップの調教パートナーを務めたジャスタウェイの鞍上は、福永騎手がエイシンフラッシュに行ってしまったので昨年のこのレース以来の柴田(善)騎手、そのとき12番人気ながら2着しているので、可能性はあると思います。ただ、ショウナンマイティよりも前に出られるとも思えないので、馬券は買えません。ダークシャドウは戸崎騎手と手が合っていないのかな…とも思わせますが、1,800~2,200m が適距離、休み明けも走るので見直しは必要と思います。JRA-VAN で調教映像が見られない(濃霧のため?)ので、不安はありますが、前に行く脚があるので相手に残します。このレースには藤沢(和)厩舎(コディーノ レッドスパーダ)が2頭出し…どうなることやら…。※ 調教に関する情報は馬三郎を参考にさせていただきました。本命 クラレント(7)[単勝12.7倍 7番人気]相手 ショウナンマイティ(5)[単勝1.9倍 1番人気] ダークシャドウ(1)[単勝7.7倍 3番人気]ワイド 5-7[4.2-4.7倍] 1-7[7.4-8.3倍]3連複 1-5-7[14.0倍]・京都大賞典(予想)京都は良馬場で競馬ができそうです。普通に考えれば、ゴールドシップとトーセンラーの2頭が馬券になる可能性が高く、この2頭を軸にした3連複がいわゆる「馬券」という感じがしますが、このレースではもう一歩踏み込みたいと思います。トゥザグローリーは過去24戦中馬券にならなかった(4着以下だった)のが半分の12回、すべて重賞競走ですが、うちG1(有馬記念 3着が2回ありますが、その他では天皇賞(秋)で5着があるだけでその他9戦はすべて6着以下)が10回、残る2回は2コーナーから捲くった(!)ラジオNIKKEI賞と重の中山記念のみで京都記念、日経賞、日経新春杯、中日新聞杯、鳴尾記念を勝ち、青葉賞2着。昨年は宝塚記念から秋3戦すべて2桁着順でしたが、G1 未満のこの馬では致し方のないところ、G2級の馬で良馬場となれば出番と相成っても不思議はありません。人気のないここは「買い」だと思います。3歳時・4歳時と2年連続して3着に食い込んだ有馬記念で昨年(前走)は殿りの16着でしたので衰えもありえて不安ですが、馬三郎によると調教ではそれなりに動いているようなので穴狙いしてみます。ただ…JRA-VAN には地方馬のヒビケジンダイコ以外で調教映像がないのはこの馬のみ…なぜでしょうか…?レース間隔G1G2G3その他計~8週0-0-2-83-1-0-11-0-0-12-0-0-06-1-2-109週~0-0-0-2-1-0-0-01-1-0-02-1-0-2計0-0-2-103-1-0-12-0-0-13-1-0-08-2-2-12相手は堅くゴールドシップとトーセンラーでよいと思いますが、ちょっと欲張ってゴールドシップの馬券は見送ってニューダイナスティにしてみます。ゴールドシップは今秋このレースから始動してジャパンC、有馬記念と3戦の予定と言われています。ジャパンC は極悪馬場にならない限りジェンティルドンナには敵わないでしょうし、オルフェーヴルが出走してくればどんな馬場になっても勝てないでしょう。ただ次の有馬記念はまた別でジェンティルドンナ・オルフェーヴルをまとめて負かす可能性もあると思います…とすれば、天皇賞(秋)への不出走表明からさらに一段とここを勝ちにくると考えてよいと思えるようになります。ただ、馬券的につまらなすぎるので…準オープン競走とはいえ、同距離・同コースのレースを2分25秒0で逃げ切り勝ちを収めているのでニューダイナスティにも目をかけます。トーセンラーは有名な京都巧者。今秋狙えるレースはここくらいなのでゴールドシップがいようとも天皇賞(春)では先着していますので本気モードと思われます。トーセンラーの競馬場実績場戦績重賞成績京都3-1-2-1きさらぎ賞・京都記念 天皇賞(春)2着 菊花賞3着 京都記念4着福島0-1-0-0七夕賞2着小倉0-1-0-0小倉記念2着中山0-1-0-1セントライト記念2着 日経賞10着阪神0-0-2-1鳴尾記念3着 宝塚記念5着東京0-0-0-2皐月賞7着 東京優駿11着新潟0-0-0-2新潟記念7着 新潟大賞典11着計3-4-4-7-岩田騎手がアドマイヤラクティではなくヴィルシーナに騎乗しますので、一応チェックしましたが、適距離は2,000m でこのレースはやや長めと思われ、大阪杯や安田記念の結果を見る限り、牡馬混合重賞ではあまりアテにはできないと思います。このレースには池江厩舎(トレイルブレイザー トゥザグローリー)と石坂厩舎(ニューダイナスティ エクスペディション)が2頭出し…どうなることやら…。本命 トゥザグローリー(9)[単勝36.4倍 7番人気]相手 トーセンラー(11)[単勝7.6倍 2番人気] ニューダイナスティ(7)[単勝24.2倍 3番人気]ワイド 9-11[14.1-19.8倍] 7-9[40.9-44.0倍]・WIN5(予想)京都10R(平城京S):エーシンリボルバー(10)東京10R(テレビ静岡賞):インディーズゲーム(5)新潟11R(信越S):シャイニープリンス(1)京都11R(京都大賞典):トゥザグローリー(9)東京11R(毎日王冠):クラレント(7)・デイリー杯2歳S(結果)本命 ピークトラム(4番人気)-3着相手 アトム(1番人気)-2着 オースミチャド(7番人気)-7着ホウライアキコ(2番人気)-アトム(1番人気)-ピークトラム(4番人気)新種牡馬ヨハネスブルグ産駒のホウライアキコが小倉2歳Sに続いてこのレースも制し、デビュー3連勝を飾りました。3番手から抜け出す安定した競馬で従来の記録を0秒1短縮するレコード、最後は1番人気のアトムに詰め寄られましたがクビ差しのぎ、とくに距離の限界も感じさせない競馬でした。私の本命ピークトラムは3コーナーで外からネロに寄られてやや不利があったのが少し残念でした。・2歳戦東京と京都で良血馬が明暗を分けました。勝ったのは京都のレーヴディソールの半妹・レーヴデトワール、敗れたのは東京のダイワスカーレットの初仔・ダイワレジェンド。いずれもハナ差の決着でした。ダイワスカーレットの仔は母と同じ松田(国)厩舎に入るものだとばかり思っていましたが、国枝厩舎ですね…。
2013.10.06
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・凱旋門賞(見通し)-馬券を買わないので「予想」ではなく「見通し」とします。なんとG1 4連勝中のノヴェリスト(Novellist)が熱発で前日に出走回避。トレヴ(Treve)の鞍上は前走ヴェルメイユ賞を勝たせた L.デットーリ騎手(3)が2日に落馬負傷(足首骨折)したため、それ以前の3戦で手綱を取ったT.ジャルネ騎手(2)…このように程度の差こそあれ、上位人気馬にアクシデントがある中、オルフェーヴル(Orfevre)とキズナ(Kizuna)は前哨戦以降順調に本番を迎えられそうです。(ザフューグ(The Fugue)は目標をブリーダーズC として凱旋門賞に出走しないとか…。)これまで欧州調教馬しか勝ったことがないというこのレース、日本調教馬にも勝利して欲しいところです。今年はその可能性が少なからずあるとは思いますが、やはり誇り高きフランスの最高峰のレースですから、おいそれとは勝たせてくれないでしょう。昨年も直線で抜け出したオルフェーヴルを見て私は「勝った」と思ってしまいましたが、ゴール前これを差し切った人気薄ソレミアに騎乗していたO.ペリエ騎手はフランス人…決して偶然ではないと思います(C.スミヨン騎手はベルギー人)。今年、A.ファーブル厩舎は7頭も出走させるそうですし…。そこまで考慮すれば、フランスダービー馬アンテロ(Intello O.ペリエ騎手)、前哨戦が終わるまでは凱旋門賞でもオルフェーヴルと人気を競っていたフリントシャー(Flintshrire M.ギュイヨン騎手)、セントレジャー勝ち・イギリスオークス2着のリーディングライト(Leading Light G.モッセ騎手)、4戦全勝(G1 2勝=いずれも牝馬限定)のトレヴ(Treve T.ジャルネ騎手)、ニエル賞で狭い内を伸びたルーラーオブザワールド(Ruler Of The World R.ムーア騎手)辺りは真剣にチームプレーも考える等全力で日本調教馬の凱旋門賞優勝を阻止しようとする…可能性があると思います。要覚悟でしょう…。なお、昨年のフォワ賞に出走したミアンドル(昨年凱旋門賞にも出走)とジョシュアツリーが今年本番を走ります。名前を聞いてなんとなく懐かしいと思ってしまいました。馬名ゲート馬番騎手調教師William HillSkyBetBet365Orfevre68Soumillon,C(2)Ikee, Y3.02.02.0Treve115Jarnet, T(2)Head-Maarek,Mme C5.04.04.0Kizuna1411Take, YSasaki, S8.07.57.0Ruler Of The World156Moore, R(1)L O'Brien A(1)11.09.09.0Intello179Peslier, O(4)Fabre, A(7)12.010.09.0Flintshire107Guyon, MFabre, A(7)13.012.010.0Leading Light115Mosse, GO'Brien A(1)12.014.012.0Al Kazeem318Doyle, JamesCharlton, R17.016.014.0Ocovangov1213Pasquier, S(1)Fabre, A(7)34.025.025.0Penglai Pavilion1310Barzalona, MFabre, A(7)41.033.040.0Meandre52Rispoli, USavujev, A51.033.040.0Very Nice Name11Convertino, PMieulle, A De67.050.050,0Joshua Tree414Hughes, RDunlop, E51.0100.066.0Going Somewhere74Benoist, GSmaga, D101.066.080.0Pirika93Boudot, PFabre, A(7)101.0 80.066.0Haya Landa817Blondel, FAudon, Mme K101.0100.0100.0Sahawar1616Tulliez, TFerland C.101.0 100.0150.0Novellist212Murtagh, JP Wohler, A---※ 人名の後ろの括弧内の数字は凱旋門賞制覇回数。なお、前日5日に行われたどドラール賞(G2)に出走したステラウインドは勝ったC.スミヨン騎手騎乗のシリュスデゼーグル(CIRRUS DES AIGLES)から12馬身半差の7着でした。ロンシャンの土曜日6R(PRIX QATAR RACING AND EQUESTRIAN CLUB)に近藤利一氏所有の"Admire Fuji"が出走し、着外(11着?)でした。日本のアドマイヤフジは日経新春杯・中山金杯(2回)と重賞3勝を挙げましたが、現在欧州で活躍中のこちらは12戦2勝です。
2013.10.06
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.同じもの探し…2と10(1.草の本数 3.右下の動物の口 4.陸上の動物の左手 5.左上の動物の頭上のタオル 6.動物の数(右上) 7.葉の欠け 8.左上の動物の舌 9.右上の動物の鼻提灯 11.右上の湯面 12.葉の位置 13.右下の動物の眼 14.左下の動物の後ろの地平線 15.左上の動物の左耳 16.左上の動物と湯の境界線)B.漢字ナンクロ…弁当12345678910111213141516171819202122弁当文楽出家本物手口一人騎士道者千両金子頭客手頭金文両者出一紙一重口頭弁論一番出世見本伝理当時口千客万来騎士道金文肉六物人手楽譜武士団本文金物子息十両子書家画一子宝道産利族人騎馬物価物資口下手本当本殿文本者当代千日手一字千金車弁士本新子秋千両役者文人墨客音楽家家人道士子出頭出C.数独…6┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃9│7│1┃6│5│8┃2│4│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│8│3┃1│9│2┃5│7│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│6│2┃4│3│7┃9│1│8┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃6│4│8┃2│1│5┃7│3│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│5│7┃3│8│9┃4│6│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│2│9┃7│6│4┃8│5│1┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃7│3│4┃8│2│1┃6│9│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│9│6┃5│7│3┃1│2│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│1│5┃9│4│6┃3│8│7┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛※ 一番下にある 3 の上下のマスにはそれぞれ 1 か 6 しか入らないことが分かればしめたものです。
2013.10.05
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・デイリー杯2歳S(予想)最近10年でこのレースを3勝している橋口調教師と小牧騎手のコンビが今年送り出すのはピークトラム、勝負事は験を担ぐものなので、陣営は勝ち負けを意識していると思います。この馬デビューから4戦(すべてマイル戦)して人気は 5-4-7-6 と控えめですが、着順は 3-3-1-3(前走は新潟2歳S)、昨年1月に急逝したチチカステナンゴ産駒、昨年デビューの第一世代は2歳時わずか3勝(3頭)(現時点で14勝(12頭))しか挙げられませんでしたが、今年第二世代はすでに6勝(6頭)しているので期待できると思います。阪神で新馬戦を勝ち上がったアトムとオースミチャドを相手にします。ホウライアキコは父・ヨハネスブルグの距離適性が未知数(というよりもスプリンター?)なので様子見とします。アグネスドリームは不良の函館 芝・1,800m を勝ち上がっていることからスピード面での裏付けが薄いのでやはり様子見としました。ちなみに、本命にした橋口調教師と小牧騎手のコンピ、実は負けたこともあります…。最近10年のデイリー杯2歳Sでの橋口調教師・小牧騎手のコンビの成績年馬名人気着順2004ペールギュント912006クラウンプリンセス642009リディル112011クラレント41本命 ピークトラム(8)相手 アトム(7) オースミチャド(9)ワイド 7-8 8-93連複 7-8-9[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 東京 9R サグレス(6)
2013.10.04
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牛角には通常メニューである「鶏塩ゆずつけ麺」と「秋しか食べられない!」期間限定の「牛骨つけ麺」と2種類のつけ麺があります。先日家族で両方試しました。「鶏塩ゆずつけ麺」はせたが屋・大ふく屋の「ガチ」コラボ商品。ゆずが利いていて食べやすいのですが、当初鰹節の風味(粉末?)があったように思うのですが、これがあっという間になくなってしまいました…勘違い?東池袋大勝軒が牛角のために考案したという「牛骨つけ麺」(BSE騒動の時には考えられませんでした…)は脂が強すぎてアクセントの黒胡椒以外味が良くわかりませんでした。いずれもつけ汁の温かさが室温程度でしたが、とくに「牛骨つけ麺」はあの粘度であればもっと温かくして脂の粘度を下げて提供すれば脂以外の味をもっと楽しむことができたのではないか…と推測しています…残念です…。
2013.10.03
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最近突然睡魔に襲われることが度々あります。勤務日は1日の睡眠時間が3-4時間くらいなので眠くなること自体は不思議ではないのですが、眠気を感じないまま突然脳の機能が停止して睡眠状態に入るようなこともあり、制御不能で通勤途上の電車の中であればよいのですが仕事中でも会議中でもところかまわずやってくるので正直困っています(持病「ナルコレプシー」を患っていた阿佐田哲也さんを思い出しました…がそんなに大変なものではありません)。これは座っているときだけのことで、立っているときにはそのようなことはありませんから、寝ては困る時には立っていればよいのですが、さすがにそうもいかないこともままあるので対処方法を考えました。仕事で1日中パソコンの画面に向かってメールを読み書きする毎日、長い間プログラムを書いていたこともあり、20年以上このような生活を続けているせいか、眼が老化したのか最近眼に疲れが溜まりやすく、この眼の疲労が直接脳に働きかけて突発的に眠気に襲われるように感じられたので、薬に頼ることにしました。そこで選んだ薬は新キューピーコーワi(興和)、とくに眼の疲れを謳ったもので私が処置したい症状と一致するので選びました。またこれを補助する意味でたまたま近所の薬局で安売りしていたMJ-リゲイン(第一三共ヘルスケア)も定期的に服用するようにしました(同じリゲインではリゲイン24ゴールドなる商品が効能・効果に眼精疲労を挙げていますが、約4倍も値段が高いので断念しました)。毎朝新キューピーコーワi を1錠とMJ-リゲインを1本飲むようにしたところ、症状は緩和されたように思います。相変わらず会社で寝てしまうことはあるのです(いけないことなのですが…)が、少なくとも眠る前には眠気を感じています。目下の課題は「いつ飲むとよいのか」を見定めること…出勤前か出勤後か、はたまた昼休みか…一番効果的な時間帯を見つけたいのですが…面倒なのでいつも出勤前に飲んでしまっているので結論はしばらく先になりそうです。眼の疲れがなくなったわけではないので眼のマッサージも併用していますが完治することはなく、むしろ眼を休める機会を増やさないといけないのだと…理屈はわかっているつもりなのですがなかなか実践に結び付けられていません…。ちなみに、以前購入した青い光を減らす眼鏡を持っていますが、距離が近いパソコンの画面を見るときには度が強すぎて疲労が増すような気がしたのでブック形式で売っていた1,000円弱の度なしの青い光遮断メガネも併用しています。こちらはコーティングもしていないのか、汚れを落とそうとメガネ拭きで表面をこするとキズがつくようなシロモノですが、それなりに役に立っています。
2013.10.02
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旧作を視ていようと視ていまいと、視聴者の思っていた通り、ヤマトは手遅れになる前地球に帰還し、地球は現在のような青い星の姿を取り戻します。多くの犠牲を払いましたし、個人個人の事情としては必ずしも全員にとって「間に合った」わけではないことはヤマト乗組員の家族の事情として表現されていましたが、総じてめでたし、めでたし…。コスモリバースシステムのエレメントはスターシャ・イスカンダルが泣く泣く手放した古代守の記憶であったようですが、森雪の復活との関係やシステム停止→再起動の流れが今ひとつわかりませんでした。何故に古代守は再起動後別れを告げなければならなかったのでしょうか…? また、ほかにもたくさん命を落とした乗組員がいたはずですが…森雪だけ…?旧作では第一艦橋に古代進によってお姫様抱っこで連れてこられた物言わなくなった森雪がとくにきっかけもなく突然復活しました(その後ダンス)が、今回はきっかけ(その詳細は謎に包まれたまま…イスカンダルの進んだ科学技術を盲信するしかない…)がありました。旧作と同様、佐渡酒造を艦長室から退出させ、家族写真(奥さん写っていません…)を持ち、地球を眺めつつ涙する沖田十三、その後瞼を閉じて写真を落とします。その後艦長室に戻った佐渡酒造は沖田十三に向かって背後から敬礼しますが…油断してはいけません、誰も沖田十三がどうなったかについては何も具体的に述べられておらず、単に眠っただけなのかもしれません。何しろ来年新作があるそうですから…。なお、ヤマトの地球帰還は12月8日(沖田十三の58回目の誕生日)、さらに調べてみると、地球を出発したのは2月12日だったようです。
2013.10.01
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