全12件 (12件中 1-12件目)
1
君が生まれたのは キセキ 僕が生まれたのも キセキ 生まれてきたわけなど わかりはしないけれど 明日がやってくる キセキ たいせつにしよう 僕たちはそれぞれ キセキ いびつなかたちの キセキ みがいてみがいて かたちをととのえて あなたらしい キセキ ユニークになろう 君に出会ったのも キセキ 互いに笑う合うも キセキ いま生きて来ていることは キセキのキセキ これからどんな キセキが 来るだろうか そうさ そうさ キセキは ミライクル キセキのキセキがキセキでキセキしたー 今生きていることが当たり前だと思えば、 苦痛が生じます。 でも、 奇跡だと思えば、 幸運が生じます。
2004/11/30
コメント(6)
『 悲月 』 月は光る 冷たい空に 蒼く澄んで広がる 月は光る 叫ぶ空に 寂しく遠く果てまで 月の光 惹かれて 今夜もひとり見上げた 月の光 魅せられて 涙の空につぶやく 泣かないで 私の心よ 幸せに嫌われたわけじゃない 泣かないで 私の心よ 私の明日はすぐそこにある 泣かないで 私の心よ 幻なんかじゃないわ 月の光よ どうかこの私を やさしくつつみこんでください
2004/11/28
コメント(2)
兄様なんて呼ばないでくれー そんな優しさなんてお断りだぜぃ 顔で笑って心で泣いて傷つきながらも いつも男であることを願っているんだーーー 女のお前にゃ解からぬ話だけーれ~どー ふきすさぶ木枯らしの中を 寒さ堪えて襟を立て 寂しくく~らい夜道をー 独り歩いてゆくのがぁ 男の生きる道なのさーぁーーー 兄様なんて呼ばないでくれー 寒さ耐えてきた心が暖かくなっちまって 軟弱者になりそうさーぁーぁーぁ どうか 男でいさせてくれよ- 男のフリをさせてくーれ~よー そーれが 男のロマンなーのーさぁーーー あああああーーーーー 兄様なんて呼ばないでくれー そんな肩書きなんていらないぜーぃ 安全牌を握らされたようで うれしくもおもしろくもなんともないぜーーー 鋭い牙を抜かれた狼のような優男になりたくないぜ 尻尾をフリフリする利口なワンちゃんに 成り下がっちまうからさーぁーーー 兄様なんて呼ばないでくれー どうか 男でいさせてくれよー 男のフリをさせてく-れ~よー 獲物を追う野生のような目をギラつかせている そんな男にいさせてくーれ~よーーー 兄様なんて呼ばないでくれー 兄様なんて呼ばないでくれー 兄様なんて呼ばないでくれー どうか男でいさせてく-れよー ハンパな月の 光 じゃーぁ 雄叫びなんかはできないぜぇーーーーー ワウォー
2004/11/27
コメント(2)
青い空に「お~い」叫んでみました 青い空に耳を傾けてみました 「青い空はなにも答えないね」と みんなで笑い合いました 11月の散歩道 ゆったりと調子よく 歌を歌いながら 歩いて行きました ひなたとひかげが あったかい風とさむい風が 代わりばんこに こんにちは 小春日和に はしゃぎ過ぎて 桃の花と菜の花が 肩を並べて咲いていました
2004/11/26
コメント(0)
君はすばらしい とてもとてもすばらしい 君のやさしさ いつもいつも感じているよ 君の気付かない 君のいいところ たくさんたくさん知っているよ だからこれ以上 自分を責めないで これ以上 自分を傷つけないで 君の人生は 悲しみ苦しみだけで終わりはしない きっと 笑顔の時代が やってくる 僕はいつもそう信じているんだ これからは どんな小さなことでもいいから 自分を褒めていこう 自分のいいところ見つけていこう 人のいいところ褒めてあげよう 笑顔でこころ通わせてゆこう そうさ 君と僕とみんなのこころの中に 暖かな風を 吹きおこすんだ そしていつか 生きる幸せを感じたなら 君は もっともっともっと 素敵になっていくよ
2004/11/24
コメント(4)
白い 白い 白い肌 赤い 赤い 赤い唇 柔らかい 柔らかい 柔らかい胸 優しく 優しく 優しく抱き寄せて くちづけすれば 夢ごこち 甘い時 とろけて 溺れそう もう 離れられない もう とりこになりそう もう とめられない oh !! MY SWEETS I LOVE YOU
2004/11/23
コメント(0)
変わらない 変えられない 変わりたくない ああ どうにもならぬ心よ ああ 哀しいこの身よ どっぷりとぬるま湯な生活に浸かりこんで 何をすべきかということも考えずに生きている 今が幸せならばそれでいいと なんの夢も描けないまま過ごしている これでいいのだろうかと思いながら 何気なく突然に襲ってくる胸を締め付ける不安に怯えながら より確かなものを と求め探している 戦う勇気もなく 挑む力も持ち合わせない 今日を生きることで手一杯の私にとって 変わらない 変えられない 変わりたくない 変わりたい 変わらない 変えられない ああ たそがれたこころよ ああ 侘びしいこの身よ
2004/11/22
コメント(0)
西の空をいっぱい夕焼け色に染めて ゆっくりと沈んでゆくきれいな夕日を見ていると なんだかささやかな幸せを感じます こころのきずが少しずつ癒されて 暖かさがだんだんとこの胸に広がってゆきます おだやかに そして 誰かを癒しながらしずんでゆく 私も年を重ねたら そんな風になれたらいいなと思っています そんなことを考えていますと 二羽の鳥が夕日の中へ飛んでゆきました
2004/11/21
コメント(0)
『 夕焼けに走れ 』 夕日の中を君はゆく その燃える心で走り抜けよ 美しく過ぎてゆく時間の中で 何処へゆくのか 君さえ知らない 心のままに進むがいい Are You Ready ? Are You Ready ? 夢を心に持ち 駆けて行けー 広い海の中 君は行く 逞しいその心で走り抜けよ 青春という名の季節の中で 傷つきおそれても若さ忘れずに 前へ前へと進むがいい Are You Ready ? Are You Ready ? 希望を心に持ち駆けて行けー
2004/11/20
コメント(0)
『 夕焼けに笑おう 』 西の空に傾くお日様見ながら 今日も一日が終ったかと 小さな声でつぶやけば さびしくて ため息色に染まってしまうから 互いに顔を見合わせて 今日も一日楽しかったねと 言葉を交わし 微笑み合うのさ 真っ赤っ赤っ赤 君の顔 真っ赤っ赤っ赤 僕の顔 二人合わせて 真っ赤っ赤っ赤っ赤っ赤っ赤っ赤ー あしたもいちにち 楽しい一日に したいな させたいな してみせるさーぁ オゥー !!
2004/11/19
コメント(0)
『 想い大空へ 』胸の中伝えられずに秘めてきたこころの中いくつも残してきた言い出せなかった想い伝えられなかった想い今両手でやさしく抱きしめて暖かく育めばやがて想いは言葉のつばさを持ち大空へと高く舞い上がる華やかにときめきを高らかによろこびをしなやかに悲しさをつややかに切なさをあでやかに愛しさを綴る想いはこころの宝石あなただけの宝ものかがやいてきらめいていつまでも想いは大空へ
2004/11/03
コメント(8)
きょうは月曜日 一週間の始まり きょうは月曜日 憂うつの始まり でも あしたをがんばれば あさってはお休み だから きょうの月曜日は ちょっぴりごきげん きょうの月曜日は たのしいことうれしいことの始まり 愉快なこと考えなきゃぁ そんそん だから きょうから だんだん良くなる だんだん盛り上がる うれしいね たのしいね これからぁ~
2004/11/01
コメント(4)
全12件 (12件中 1-12件目)
1


![]()