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渚の戯れ 楽しきひととき しおかぜ踊る 砂に書いた 言葉のメロディー やさしく奏でる 潮騒にのせて 潮が満ちたらお別れだね たくさんの笑顔と勇気を ありがとう 海に帰る君は 素敵なマーメード おおきく手を振る愛らしい姿は 小さく白い波間に 見え隠れ 戻っておいでと叫んでみても 届かない響かない 広い海 どこにあるのだろう 幻の竜宮 渚に佇み みんな眺めている 果てしない水平線 はるかな 青い海 白い砂浜 海に沈んでも 記された想いは忘れない ありがとう海からの贈り物 君の作った 色とりどりの 首飾り 戻っておいでよー
2004/09/30
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『 望 』運命の十字架を背負わされた新月は星星も輝かない暗黒の夜空にその姿見せることなく光を失い迷い苦しみながら悲しみの西に沈んでいったその月を知る人々は皆その幸せを儚んだ日一日一日と時と刻み積み重ね切なくも美しい弧を描きながら暗い運命を輝く愛に変えてゆくように光を取り戻してゆくその月に魅せられた者たちは皆その幸せを願い祈ったやがて悲しみをを微笑みに変えて光満ちる満月となって喜びの東より昇る時その月を望む人々は皆その幸せを喜び合った今天空より輝き照らすその姿は喜びと微笑みに溢れているその月を仰ぐものたちは皆優しさに包まれたそして人々は皆感謝をしたその月の幸せに
2004/09/28
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砂浜に書かれた言葉 寄せる満ち潮に消されようとも あなたの綴った想い この胸に残す ともに過ごしてきた証しとして いつまでもいつまでも 大切にしたい いつかまためぐり逢うことを信じて 元気で幸せにと 笑顔で手を振る あなたに伸びたこの手が届くまで 浜辺の夕 あなたの背中が小さくなっていった 夕焼けが赤く赤く広がった ありがとう
2004/09/26
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大切なもの 不幸せな人にはひとつしかなく 幸せな人にはひとつだけある 短いときもあれば 長いときもある 悲しくもあれば 嬉しくもある 泣いて笑って 人の心の中へ溶けてゆく 決して誰も見られない 感じることだけが美しい
2004/09/25
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誰よりも傷ついてきた私 些細なことにも怯えてきた 人の前を歩くことが出来ずに いつも人の後ろ足を見ながら 生きてきた こんなに弱い私でも いつか大きな夢を持って 前を向き歩き出す 夢見る夢人に 私はなりたい 誰より自身が持てなかった私 何もかもうまくゆかなかった チャンスを見送り逃してきた いつも人の成功みつづけて 生きてきた こんなたよりない私でも いつかこの手につかんで 胸を張り歩き出す 憧れの夢人に 私はなりたい こんなに小さな私でも 瞳輝かせながら 笑顔で応える 栄光の夢人に 私はなりたい
2004/09/19
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あなたが涙して頬を濡らすのなら 私がそっと拭ってあげましょう あなたが悲しみに心凍らせるのなら 私がそっと暖かな温もりを届けましょう あなたがひとり寂しくいるときは 私がそっとやさしい音色を贈りましょう あなたに何かがあったときには いつも私があなたを守ってあげたい だから 私を見つめて でも あなたの周りには誰もいない そう 私は今 あなたの遠くから吹いてくる 想いの風
2004/09/18
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私の心のなかにいる神は いつも私を許してくれています ですから たとえ 悪い行いをしたとしても 神からお怒りや罰を受けることはありません 自らの行いに対し 自ら反省をし罪を認め そして自らの償いを科してゆくのです そんな 心の作業をしながら よりよいものへとこの魂を導いてゆくのです いつか神がお微笑みになられるまで この魂は幾千年の時の旅を続けてゆくのです ああ しかしながら・・・ この魂が神の国へ辿り着けるのは いったい いつの日になるのでしょうか いやっ・・・ 永遠に辿り着けないのかもしれません (^^)
2004/09/14
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どうして 鳥は 空を飛べるのでしょう それはきっと 神が 羽ばたくことを 許されたのでしょう もし あなたが 羽ばたくことを 望むのなら きっと 神は お許しに なることでしょう
2004/09/13
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そうです。 私は夢もないちっぽけな人間です。 でも、 いいではありませんか。 誰かに好かれ、 誰かを好きのなっただけでも、 それはもう、 すてきな人生ではありませんか。 いかにも。 私は性格のよくない人間です。 でも、 いいではありませんか。 誰かを許し、 誰かを労わることが出来たのなら、 それはもう、 まっとうな人生ではありませんか。 もちろん。 私は自分の事ばかり考えている自己虫です。 でも、 いいではありませんか。 少しでも誰かのために働き、 誰かに喜びを与えられたなら、 それはもう、 立派な人生ではありませんか。 やあ。 !! 重そうな荷物を一生懸命に担いでるそこのアリ君。 君もそう思いませんか。
2004/09/12
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『 初恋の空 』 よく晴れた秋の空 果てしなく青い 遠くまで青い 汚れなき青 初恋の色 戸惑いの色 寄せては返す 儚い思い 止めど無く 喜び悲しみ はじめて出逢う 特別な想い 酔わされた心 恥じらいながら 永久にと願う よせばいいのに はじめからわかっていたのに とめられなかった 夜通し泣いて 腫らしたまぶた とても熱く痛い 夜明けの朝 肌寒い空 止まってしまった心 よく晴れた秋の空 初恋の空 遠い空
2004/09/11
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ただ そこにあるもの なぜ どうしてと 考える前に いったい なにを どのように 思ったのだろう・・・
2004/09/10
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悲しいとき ともに涙しましょう 嬉しいとき ともに喜びましょう 苦しいとき ともに耐えましょう 辛いとき ともに頑張りましょう そんな私に 何を見ますか
2004/09/09
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むずかしい表現はいらない 凝った比喩も使わない 今 沸きあがる想いのときめきを 素直に文字にした日 今日は幸せ 今日は再びあなたに出逢えた日 今日は喜びがいっぱいの日 今日はとっても 幸せな日
2004/09/04
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ここち良く吹き抜ける風内なる世界と響き合う どうもありがとう
2004/09/03
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涼しい風が吹いてきましたら両手のつばさを広げて風に乗ろう今僕らは秋風の中のとんぼたちひとみを閉じて夢のお空をスーイスイあの子もこの子もその子もみんなみんなとんぼの気持ち胸をふくらませ心のお空をスーイスイみんなこのゆびとーまーれ
2004/09/02
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