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人は悲しむために生きてゆくのでしょうか 涙を流しながら ほんの一瞬の喜びのために暗く長く苦しい道のりを 耐えてゆかなければならないのでしょうか 星たちよ どうか私に教えて欲しい 幸せへとたどり着く術を道を 星たちよ どうか私に与えて欲しい 悲しみを乗り越えられる力を勇気を せめて今日一日今夜だけでも こころ安らかなときを私にください この肩を 温もりが逃げ出さないように 強く強く抱きしめて この心を 幸せがこぼれないように 硬く硬く包み込んで どうか・・・ 今は 自分のこの両腕で 悲しみにふるえるこの胸を抱えながら 星たちが涙を忘れる夜明けまで 静かに時を待つしかないのでしょうか
2004/07/28
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夏の夜空を君とふたりで見上げれば 星がたくさん浮かんでいるね 眺めれば眺めるほど 輝きはふえてゆくよ ちょうど 僕が君を想う気持ちとおんなじだね 見つめれば見つめるほど 君は いっそう美しく輝いている ・・・ なんて言ってみようかな それともよく知らないけど彦星と織姫の話をしようかな 宇宙のお話で夢中だ いやいや君に夢中さ なんて言っても嫌われないよね ・・・ 僕は知っているふりをして星や星座の名前を君に教え 君は知らないふりをして僕の話しをほほ笑みながら ただ聞いている ・・・ いつまでもいつまでもずっとこのまま ふたりでいたいよね と 言葉またたくように君に話す僕は やわらかそうな君の肩に僕のこの腕をまわそうとしている けれどきれいな星空の下では 僕のその腕も居場所を探すように たどたどしく迷っている ああ・・・ ☆
2004/07/26
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人恋しい夜に空を見上げたのなら 思い思いに輝いて 星たち静かにほほ笑んでいる 過ぎた青春の遠き想いも あわくやさしく煌いて 見つめ見つめられた愛の掛け橋 なつかしい ゆっくりと まぶたを閉じて 心の銀河をもう一度と 今宵もまた ひとり静かな時の中で 愛しく願う ☆
2004/07/23
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美しくときめく夏の夜の出逢いは 永遠の時空の中のほんの一瞬のまたたき 今宵は ひかり輝く星たちの川にこころの船を浮かべて 愛しく見つめ 想いを寄せ合おう 祝福の花のように星降る夜 歌うように 囁くように 約束のない銀河の愛を 今ここに 誓い合うよ ☆
2004/07/22
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かけがえのない愛が いつも 彼と貴方の心の中にある この世界に ただ二人だけの心にある かけがえのない愛 誰にも知られることもなく 静かにこの世に生きている それは 見上げる暗い夜の空に輝く星たちように 全て美しい 貴方の心の中に ひとつひとつ浮かぶ悲しい星の煌きも いつかきっと ほほ笑みながら 見つめられる時が来ることを 願っている
2004/07/16
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星たちはいつも ひとりひとり だから同じものはなく その星らしく キラキラ輝いているね 淋しいことや悲しいことが たくさんあったと思うけれど 互いに輝き合っていることで ひとりぼっちじゃないことを 感じているんだね だからあなたも 淋しさや悲しさに負けないで 輝いていてください 満天の夜空を あんなにも素敵にさせているのは たくさんの個性ある星たちが 輝き合っているからだね^^ ☆
2004/07/15
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悲しい時には 夜空を見上げてごらん たくさん星たち輝いている 潤んだ瞳にも 見えるはずさ ダイアモンドみたいに きらめく星が 生きてゆく限り 涙は 瞳をあふれつづけ 生きてゆく限り 悲しみは 幾度もやってくる 潤んだ瞳から ダイアモンドを見たように 悲しむ心にも 煌くものを ひとつずつ すこしずつ 見つけてゆきたいね 生きてゆく限り 涙は 頬をつたい 零れ落ちる こぼれた涙のしずくを 拾い集め 夜の空にちりばめよう 潤んだ瞳から ダイアモンドを見たように 悲しむこころにも 小さな星たちを ひとつずつやさしく 見つめていきたいね あなたの 心に きらめく ダイアモンドを
2004/07/14
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いつもいっぱいの幸せなんて 望んでいるとは思わないけれど すこし幸せ ながく幸せ ならいいかな それも 気負いもなく自然に感じられたらいいよね それが あなたに合った生き方かもしれないと思うから すこし幸せ ながく幸せ そんな幸せを 夕立があったあとの夜の空に願うよ 星がとってもきれいだから がんばれ !!
2004/07/10
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朝のさわやかな青い空と呼応するかのように 君たちは笑顔で迎えてくれた 天に伸ばそうとしているその腕もままならないまま その小さな身体で喜びを表している けがれのない美しさで清らかに咲く君たちは あさがおの花 思えば夏至の日に生まれた君たちも これまで一生懸命に生きてきた 吹きつける風に耐え たたきつける雨に耐え そしてまた とどろく雷鳴にも耐えてきた さあ 夏がやって来た 君たちは今 はばたく時を迎えた すばらしい君たちの夏だ 天使のような翼を広げ天空に舞い上がれよ ためらうことなど全て忘れて思いきり元気良く見せてよ 咲いて咲かせて咲き乱れて 百花繚乱咲き誇れ きっと誰もが君たちに魅せられて 幸せの美しい花をこころに染めるであろう ありがとう
2004/07/09
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自分を責めつづけてきた人は 一生懸命生きてきたんだから ご褒美に 自分を許してみましょう 自分を許せば人も許せる 人を許せば自分も許せる だから 誰も責めてはいけません もちろんあなた自身もね それは 人は責められない存在であるからです 誰もがみんな 一生懸命に生きているから きっと人も許してくれるよ さあ これから先は 笑顔で 一生懸命生きないとね^^ 互いにがんばろう!!
2004/07/06
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壊れたオルゴールを あなたは 過去に戻るように そっとねじを回している その悲しげで伏しめがちな眼差しとともに 耳をそばだてている 今 何を想うのですか 大人の恋にあこがれて 美しく終わった恋を切なく想うのですか 必ず叶えてみせると 夢を追いかけた青春の日々を懐かしく想うのですか 楽しかったこと嬉しかったことなどを ひとつひとつ想い出そうとしているのですか その まどろむ心で奏でる調べは きっと遠いまぼろしの幸せの音色なのでしょう どうか やるせない私に あなたの微笑みを見せてください あなたの声を聞かせてください そしてあなたの・・・ 慈悲に満ちた心で全てを見つめてください
2004/07/04
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どうにもならないと どうにもならない自分を責めたててはこころ傷つけても そこにはただ 変わらぬ自分が漂うだけ 悲しくて 悲しくて やりきれない なのに 一生懸命 一生懸命 がんばってきた 一生懸命 一生懸命 耐えてきた だから もう だから もう いいじゃないか いいじゃないか いいじゃないかー どうにもならない自分が どうにもならないと知ってしまった時 とめどなくあふれる想いは 今 忘れていた 自愛の涙に変わってゆく どうにもならないと どうにもならない自分に呪いをかけからだ傷つけても そこにはただ 血を見る自分が横たわるだけ 辛くて 辛くて やりきれない なのに 一生懸命 一生懸命 がんばってきた 一生懸命 一生懸命 耐えてきた だから もう だから もう いいじゃないか いいじゃないか いいじゃないかー どうにもならない自分が どうにもならないと悟った時 とめどなくあふれる想いは 今 歩き出す 明日への涙に変わってゆく どうにもならない自分が どうにもならないと悟った時 とめどなくあふれる想いは 今 歩き出す 明日への涙に変わってゆく
2004/07/03
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『 月の笑顔 』 愛する人よ。 一緒にいてやれないこの僕をどうか許しておくれ。 これが僕らの運命かもしれない。 こころが悲しみでいっぱいでも、なおも溢れ出てくるよ。 君にあげるものは何もないけれど、 すばらしい君との思い出を残してゆくよ。 これが君と生きた僕の証し。 僕はこれから月の光になるつもりだ。 月の光となっていつまでも君の上で想い続けたいからね。 だから、 僕がいなくなっても、いつまでも寂しがっていてはだめだよ。 君には明日という未来があるからね。 悲しい想いや寂しい想いが続いた時は、 どうか満月を見上げておくれ。 僕はいつでも月の光の中にいるんだ。 愛する人よ。 先に行ってしまう僕をどうか許しておくれ。 これが僕の運命かもしれない。 泣いてくれるな。こっちまで辛くなる。 君にあげるものは何もないけれど、 最後に僕の笑顔を君に贈るよ。 これが君を愛した僕の証し。 僕はこれから月の光の中へ旅立ってゆくよ。 月の光となっていつまでも君を見守り照らし続けたいからね。 だから、 僕がいなくなっても、いつまでも悲しんでいてはだめだよ。 君にはいつも笑顔でいて欲しいから。 悲しい想いや寂しい想いが続いた時は、 どうか満月を見上げておくれ。 僕はいつでも月の光の中にいる。 それが僕の笑顔だから。 愛する人よ、ありがとう。
2004/07/02
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