今日は、午前10時まで寝てました~やっと、寝正月です
昨日の新年会の宴の後片付けで午前中が終わりました。
こ、腰が痛い洗い物がいっぱいで、流し台の前から離れられない
ワインと日本酒とビールの空き瓶運ぶのに、リビングのある二階と、空き瓶置き場の一階の駐車場を3往復しました
お昼になっても、家内は、バーゲンに行って居ません
昨日の残り物が沢山在りますが、なんとなく一人で食べるのが嫌なので、今年最初のお寿司屋さんへ
場所によりますが、おじさんは鮪は今が美味しい時期だと思っています。
左から、青森大間の中トロから大トロの間、カナダボストンの中トロ、長崎壱岐の中トロ
一番右は、大間の赤身
一度に比べて食べれば、脂の違いが誰でも判ります。
反対に言えば、一ヶ月前の大間と、三日前の壱岐の鮪の脂の違いを、今日言える人は凄い味覚の記憶力のある方か、大ボラ吹きね
おじさんは、ホラは吹かないので、ただただフ~~~~ンって言ってるだけです
カナダの鮪は脂が硬い感じです。
やはり大間は、融解温度が低いのか、さらっと溶けて、舌に残らないです。
でも、それだって、ネタケースの温度とか、熟成の違いとか、もろもろが関係してくるから、良く判らんですね。
赤身は、美味しい。
最近はトロは幾つも要らない。
勉強のために食べますが、基本は中トロと、赤身のより赤身側の少しだけトロって処が好きです。
二貫、三貫食べたいのは、赤身です。
ねっとりとして、歯に絡み付いてくるような赤身が好きです。
転んで、擦りむいて傷を舐めた時の様な、舌の奥の両側がきゅっと渋酸っぱい感じがするのが好きなんです。
噛む行為の一回一回に、酢飯と身が混ざり合っていくのが意識できるのが嬉しい
トロは、噛んでる回数以上の速さで、勝手に酢飯と混ざり、勝手に酢飯から離れて溶けて行ってしまうからイカンです
お茶が合うし、日本酒もいいし、ちょっと熟成した優しいブルゴーニュの赤もいいな。
でも、やっぱお茶だね
お正月早々、鮪尽くしが食べられるたぁ~、こいつぁ~春から、縁起がいいわいなぁ~
名古屋で悲しい鰻丼 パート2 2024年11月15日 コメント(6)
Mっちゃんとよしながさんと、ペルージュか… 2024年10月05日 コメント(2)
鰻の蒲焼の小骨が気になる事ってあります… 2024年09月24日 コメント(8)
PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着