もうじき、越前ガニの季節ですね
・・・突然、旨いワタリガニが食いたくなって・・・
刈谷の幸寿司本店へ
もう鮎は終わってしまいました
カウンターに座るなり、「蟹、剥いてください(甲羅を割ってるイメージね)」
お兄さんが、おじさんのために、重たい蟹を、大きな竹かごの中から選んでくれます。
沢山の蟹の中から、わざわざ、選んでくれるって行為が嬉しい
冷蔵庫に仕舞う前の、人肌の蟹です
香が違いますよね
たぶん、利休箸が26センチくらいです、比べてください。
大きなワタリガニです
この純白の身
越前ガニの華やかな香は有りませんが、実直そうな、抑え気味な、野暮ったい香が好きです
身もそうですね、甘さは在りますが、三河の田舎のおっさんにはピッタシの、太く、芯の方に微かな渋み?のようなモノが感じられます。
甲羅の味噌と一緒に食べると、酒がどんだけ在っても足りない
鋏の在る腕の肉は、身より上品な甘さと、繊細な歯触りで、これはこれで良しです
指と口を、行儀悪く食った方が蟹は旨いね
蟹でお腹が膨れてきたので・・・
キハダが本鮪に代わりましたね。
まずは、赤身を
キハダより赤色が強く、みち、むちっとした身質が力強いです
僅かに、脂が乗った所をお願いしましたが、赤身とは艶っぽさが違うな~。
おじさんは、こいで充分です
墨烏賊はすっかり大きくなりました。
歯応えが新イカとは違いますが、やはりアオリとは違い、楽しい歯切れの良さと、淡い甘さが好きです
蛸を噛んでると、蟹を思い出し、蟹を噛んでると蛸を思い出す
遠くに、共通する味わいが在りますね。
おじさんのために、一尾だけ湯がいてくれました。
おじさんは、海老は踊りは苦手なんです。
茹でて冷めたのも、敢えて食べたいと思わない。
唯一、湯気がほんのり立ち上る、表面がしっとり濡れた海老が好きです
むきゅはむっとした噛み応え、海老の繊維質が歯に挟まる寸前で、むちっと裂ける柔らかさが好きです。
噛み締めると、じゅわ~~~と海老の旨みのお汁が・・・たまらん
ワタリガニって、一年中有るように思いますが、夏前と、これから冬に向かって美味しくなって行くような気がします。
本当の旬って何時なんでしょうか?
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