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お孫ちゃんが、修学旅行のお土産をくれた。名前は知っていたが初めて見る「鹿のふん」いや、本物の鹿のふんは見てますけど、お菓子の「ふん」は初めてです。「ふん」のお礼にお寿司を。大きなワタリガニが在ったんで頼んでみました。いつも大晦日に食べるんですが、昨年は不漁で買えなかった。なので二年ぶりに食べるワタリガニは旨い!熱燗くださいな。長男が運転なんで夫婦で熱燗。蟹と言ったら次は「栗」だね。鬼皮のままの栗を四つに断ち割って、揚げたて、アチアチ、物凄く甘いのにビックリ。佐賀県の利平栗だそうです。ウニとアオサの茶わん蒸し。茶碗蒸しが美味しい季節になりました。ハゼの天婦羅。衣が少し湿っぽいけど、三代目頑張ってます。天婦羅は難しいよね。身は綺麗です、旨いな~、燗酒お代わりね。いつもの。へ~、煮牡蠣の握り、渋みが大人の味。赤貝旨い。最近、幸寿司の赤貝、気に入ってます。〆は決まっとる。昨夜はワインばかり飲んでて固形物が少なかったせいか痩せました。ロシア、核を使うなよ!
2022年10月09日
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長男親子と、三河安城駅近くの洋食のBlancheさんへ。ここ、頑固おやじっぽいシェフがやってて好きなお店。奥さんの運転で、おじさん、赤ワイン。本当はシャンパンでも良かったんですが、メニュウに赤ワイン一択しかなかった。満席で忙しそうなんで、余分なことが聞けんかった。メンチカツを注文。洋食屋さんの付け合わせのサラダは、キャベツの千切りだけじゃないのがうれしいよね。これで、ケチャップ炒めの真っ赤なスパゲッティーがついていたら最高。オムレツをみんなで取り分けて。奥さんはヒレカツ。フライもんには、ソースが二種類かかってるんだ。長男と二人で赤フルボトルが一本、空いてしまった。家に帰ってのお昼寝が気持ち良かったこと!
2022年08月29日
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Mっちゃんが運転手でランチに誘ってくれた。シャトンブリアンだって。ロースかつよりヒレが好きだけど、でも、脂が無さすぎるのは嫌だってわがままな人用だね。おじさんは、豚の脂が好きだからロースかつが好きです。昼に吞めるしゃ~わせ♪Mっちゃんありがとう。これが↑シャトンブリアン試しに注文。凄い弾力です。これ、一度掌でぎゅって押したのに、むぎゅ~って高さが戻ってきました。揚がるのに時間がかかるので、じゃこ卸しと。Mっちゃんがスパイシーカレーを頼んだんで・・・ひとくち、貰いました。カツが揚がる前にビールは干上がってしまったんでハイボールに。おお~、ピンキーとキラーズな断面です。うっすら桃色の肉汁がじゅわ~~。確かに、普通のヒレよりパサつき感が無くしっとり柔らかい。塩で充分旨いです。衣が剥がれて無かったら完璧。
2022年08月25日
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菜月で一人0次会をしてから、お花屋さんのペトリコールから円頓寺商店街をぶらぶら。Mちゃんと待ち合わせの時間に成ったんで伏見の大甚へ歩く。おじさん以外は、大甚デビューなので、社長が陣取る燗つけ場の前のテーブルを予約しときました。正統派居酒屋メニュウだね。大甚では燗酒です。と教授。改めて乾杯。さっさと飲んで次に行きましょう。
2022年08月08日
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Mっちゃんの飲み会の前に、一人0次会。ぶらぶら歩いた後のビールは最高だね。ランチメニュウのオムライスのライスを半分にしてもらってつまみに。ちくわのクリームチーズ和え、ピリ辛コンニャク、ポテサラも良いツマミです。ほんのり甘口だけど、よく冷えていて美味しい夏ワイン。10年熟成だけど、そんなに重たくなくて飲みやすい赤。チキンライスを半分って頼んだけど、おじさんにはまだまだ一人前の量でした。半分残してごめんね。さあ、お散歩の続きをしましょうか。
2022年08月07日
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むかし、岐阜に在ったイタリアン、ミオオルトさん。那古野に引っ越してきて、もう、何年経つんでしょうか?武藤シェフの抽出する黄金の出汁が旨いんです。ミオオルトさんを大好きな有志が、毎年、周年のお祝いをしていて、おじさんも、声をかけてもらいました。毎年、お祝いにジノリのお皿に名前を入れてプレゼント。飾ってある皿を数えたら、今年で14回目の御祝いです。ワインは、全て持ち込みで、シェフに飲んでもらいたいものを持って来る。おじさんは、いつも泡担当(にしてくれてます。スティルワインより選択肢が少ないから、素人には持ってきやすいんです)雲丹、浅利、蝦蛄の冷製キタッラ。出汁は浅利と蝦蛄の殻から取っているんだって。和風に見えます。入れモンだって伊万里の蕎麦猪口だしね。三河の天然車海老と足長蛸。70度の低温調理の蛸が柔らかくて旨いんです。おじさん、日本酒が欲しいよ(笑)一年半熟成の牛肉の生ハム。香がまるで栗!!板取川の鮎、旨し。白身魚、失念。上に載ってる紫や黄緑の花びらみたいなの、ポテチでした。鮎のパスタ。三河のアワビを・・・パスタは全て自家製。これはオレキエッティかな。炭水化物の波状攻撃が美味くてたまらんです。もう、糖質制限を忘れて楽しんじゃってます。おじさんには、ラツールだって凄すぎるんですが、ジャコモコンテルノのバローロの1937年って、何ですか?神様のワイン?悪魔のワイン?まだまだ続く糖質です。熊?鹿?上は脂肪?もう、酔っぱらいで記憶が・・・桃とアレです。タネが多いヤツ。ご馳走様でした。お腹もパンパンで、良い気分。楽しかったな~シェフの喜んでる顔が見られて、おじさんた~も嬉しかった。
2022年07月21日
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半田に用事があり、遅いランチ。写真はお店を出る時で、既に準備中に成ってました。白い蟹玉、これが食べたかったの。ふわふわちゅるりんの優しいお味です。落ち着いて選べば、こんなハーフサイズメニュウも在ったんだね。当店NO1メニュー、五目あんかけ焼きそば。ノーマルサイズ。地味な色合いですが、これが滋味に旨いんです。餡かけは熱い。判っているのに、口に入れて、アフアフケホッと皿に吐き出してしまった。きくらげが美味しいんでビックリしました。きくらげが美味しいもんだって、初めて知った気がする。しっとりと噛み切れます。ひょっとしてとグーグル様に聞いてみたら、きくらげって、今が旬なんですね!だから、美味しいのか?ウズラの卵が10個入っていたら、おじさん小躍りしちゃうな。6個でもイイよ。なんで一個しか入れないんだろう?まっと入れてくりょう~で、残しておいた蟹玉を投入。同じ餡かけ同士です。合わない訳が無いでしょ?大満足の豪華バージョンに変身でした。次回はハーフサイズを忘れずにチェックしよう!週末から三連休明け、大きな変動もなく推移しています✌️
2022年07月19日
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150円寿司で有名な「いちごいちえ」の花板さんだった、石川さんが碧南の田舎道のまた一本中の、おばさんだと車のすれ違いが難しいようなところでお店を始めた(笑)Kさんご夫妻と予約はしてあるけど、場所の確認を兼ねて行ってみました。そうしたら鉄工所のお向かいという、なかなかな場所で、駐車場は有りますが、人気が出ると、車の出入りが、不慣れな人には難しいかも。お店はガラス張りで、ご近所から場違いに、とっても明るくておしゃれ。エルメスオレンジがアクセントです。飛び込みでしたが、カウンターに座れました。ご主人お任せ握り3300円。12~15貫に、赤だし、茶碗蒸し、デザートがつくようです。おじさんは、酢飯小さめでお願いしてます。酢飯が今までと全然違うんですね。すっくと立った切れ長のお寿司は変わらずおいしそう。いちごいちえの、贔屓のお客さんが最初は多いのに、敢えて最初から、自分の酢飯でご挨拶は、なかなか勇気がいるだろうな~。でも、自分のお店だもんね、思ったように改良しながらやればイイよね。この日は、偶然、カウンター席(6席かな)が空いていて、隣に、同じ地域の飲食店の人が偵察に来ました。一見だけど、最初から先輩アドバイスをがんがん投げてくるの。なかなか、うるさい土地柄なんだ。開店早々スタッフが三人いるみたいです。それだけは流行ってる訳だから一安心。酢飯が小さいから(頼んだおじさんが悪いんです)ちょっと長すぎ。食べるのが難しい(笑)太刀魚の炙り、へ~、こういう巻き方があるんだね。ノドグロの炙り色からしてムラサキかと思ったら、バフン!めっちゃ濃厚でビックリの甘さで美味い。ワタリガニ、これは握るの難しそう。〆はトロ鉄火?皮ぎし?〆の一貫はさ、お客さんに聞く。ってぇのはどお?みんなが、大トロとか、雲丹、って言うとアカンか~おじさんは、〆はさっぱり干瓢とかが好きなの。茶碗蒸しも出来立てで美味しかったです。近所のおばさん達に鍛えられて流行ることを祈ってます。昼は絶対におばさん人気に掛かってるからね。遠いけど、ここなら、名鉄三河線で刈谷から北新川まで来て歩けるな。いつかは昼飲みだ!
2022年07月12日
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木曜日、スタッフの誕生日ランチをリクエストのあったベットラ・オチアイで。池下までは、スタッフが乗っけてくれるので、おじさんは飲み放題です。イタリアンだから、ビッラとプロセッコ。プロセッコが甘かったからビッラで割って飲みました。おじさん、イカ好き。タコも好きだけどね。くねくねした男は嫌いだけど、くねくねした女の子は好きだよ。白いワタみたいなのは、オリーブオイルのフリーズドライだそうです。よ~判らんかった。ガングロとか、お歯黒は苦手だけど、イカ墨は好き。これがパスタの量が多くて、半分スタッフに食べてもらう。牛のイチボ肉の薄切り。旨いんだけど、コレも、スタッフに肉を食べてもらう。うちのスタッフはみんな、よく食べてくれるから、見てて気持ちイイ。スイーツは、当然スタッフに。この後、おじさん、ぶらぶらしようと思っているんで、グラッパが飲みたかったけど、エスプレッソで我慢。
2022年07月09日
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毎年恒例、年に一度の桑名詣、日の出さんで蛤三昧。今年も、madamKさんにお声がけを頂き、夫婦で参加。今年は蛤漁が芳しくなく、三年物も入っていますと。ふだんは四~五年物が多いそうです。これ、どなたかのブログでも見たんですが、今、人気の杯で、冷酒を注ぐと綺麗な色が浮かび上がって、桜が満開になりました。でも、おじさんは、そんなことには目もくれず、桑名のお酒、青雲の燗酒。これを、蛤の煮汁で割って頂きます。これがたまらん旨いのです。蛤しゃぶしゃぶを三回に分けて頂きます。計12個も食べるんです。その都度、しゃぶしゃぶするだし汁が濃厚になり味が深くなっていきます。はま天。って言うか?乙です。七年物の焼き蛤旨味の核爆弾。この殻に残った汁も熱燗に入れます。ちょっと生姜とアサツキも入れてね。でも、すべてはコレを食べるためかも。勿体無いけど、もうお腹いっぱいで入りません。まるまんの小豆バーは別腹。今年は、二年ぶりに、たまえ姐さんがお世話をしてくれたんで、いつも以上に楽しくて美味しかったです。ためえ姐さんをご存じない方のために、数年前の写真ですが、特別出演ね↓たまえ姐さん、素敵でしょ?
2022年07月06日
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土曜日の夕方、三越で奥さんと待ち合わせてタクシーで代官町へ。奥様はあっつい中、歩くのは拒否です。シチリアから戻ったばかりのミヤケさんの料理をたっぷりと頂きます。この日は六人なんで、ワインが空くのが早い!!カポナータ、茄子が揚げてあるのかな?うまいっす。おじさんにはラタトゥイユとの違いは判りません(笑)マカジキだそうです。こういう刺身?の食べ方好きだよ。シチリア産の小麦で作ったそうです。とっても良い香りと味がします。名前、なんだったかな~揚げ菓子みたいな。茄子のインボルティーニ中にリコッタチーズが入ってますか?ボリュームたっぷりですけど、重くないからぺろっと食べられます。日本の焼き魚とは違いますね。イカとジャガイモのスパゲットーニ、もちもちです。日本でも、イカと、サトイモやジャガイモとの煮物があるよね。肉を食ってる。トリッパ大好き。ワインを何本開けたんでしょうか?記憶が無いです。この後、デザートも食べたはずですが、もう、腹が破れそうだった。いつもより頑張って食べました。美味しかった~~~
2022年07月04日
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この日も、Mっちゃんにくっついてモルトの勉強。その前に、二人でゼロ次会。昼泡、最高です。ウイちゃんは濃いので、胃の保護のために肉を。これは、アンガスでがんす。おっ、デコイ、懐かしいカリフォルニアワイン。スーパーに良く売ってる廉価バージョンですが、カリフォルニアワインらしい味わいで肉には合うよね。コチラは黒毛和牛。グレンリベットを8種類飲ませてもらいました。いや~、色んな味が在るもんですな~↑これが断トツで旨い。素人のおじさんでも、香りも味わいも、これが凄い!!って、すぐ判りました。なんと1959年発売の26年物!!もう、手に入らない代物ですね。でも、イイの。おじさん、普通の12年の現行品もフルーティーで美味しいって思えたから、購入しようと思います。3000円以下で買えそうだしね。
2022年06月27日
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お食事処みよしから、五歩も歩けば、円頓寺商店街に入ります。おっさんが数人集まってる所が二軒目のお店。今回三度目出前もやってるんだ。オカラ380円がヘルシーだな。ハイボールダブルで。お酒の神様って言うより、お酒の神さんって雰囲気だと思う。右を見ても左を見ても、人通りがすけない。アーケードを作り直して頑張ってるから、みなさん、雨の日でも大丈夫だから遊びに来てね。オカラとアジフライ尻尾が立派だから手作りでしょうか?これでせんベロですから、楽しいな~~~玉子ちゃん大王としては気になるお店。円頓寺商店街さん、思ったんですけど、折角だから、アーケードだけじゃなくて、じべたも綺麗にすると明るくなると思いますよ。
2022年06月08日
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なかひがし開店五分前、お店の近くに着いたら、入り口で片手でぬいぐるみを持ち、暖簾に合わせて、もう片っぽの手でスマフォに写真を撮ってる女性がいた。通りすがりの人が、銀閣寺に来て、「アラ、ここがなかひがしね、記念に一枚撮っとこ。」と、撮影してるのかと思ったら、引き戸を開けて中に入っていくではないか!「ぬい撮り」って言葉を知っていますか?この時点では、おじさんは勿論知らんかった。菖蒲とヨモギで剣と薬を表し、五月の節句だそうです。ちまきも見えます。それぞれの食材と節句に合わせたダジャレとうんちくをご主人がお話してくれます。毎回のセレモニーですが、ためになる事半分、しょうも無い事半分で、笑って聞くのも、恥ずかしいやら楽しいやら。ぬいぐるみのおばさんは、スピードワゴンの小沢さんによく似た声とキザな感じがそっくりなおじさんと、(会話から)料理人の方を二人引き連れて四人の食事でした。おじさんた~の隣だったんでお話がよく聞こえる。まあ、おじさんが料理を撮るのも無粋な事には変わらんけど、おばさんは、料理の写真も、ぬいぐるみを並べて撮ったんです。ぬいぐるみに、「このお料理、とってもおいちいでちゅね~。」って、話し掛けてる訳ではないんですが、そんな幻聴が脳内を飛び交い、なんか、イカンもんを見るような気がして、視界の端に捉える事しかできませんでした。そして、なかひがしのご主人を「私の愛するおとうさん。」って、事あるごとに、お店の人全員に聞こえる声で、何度も何度も何度も何度も言うの。聞かされるコッチが恥ずかしいわ~と思っていたら、ご主人も、お終いのころ、「へいへい、もうよろしいか。耳にタコですわ~」と、本人の前で、聞こえる声で、でも横向いて、(おじさんの方、向いて!)言っちゃいました(笑)五月は、葵祭りですから、双葉葵のお皿で。アマゴの骨を炙って龍に、キュウリはウロコ、20年物の味噌玉は龍の如意宝珠、ドラゴンボールやね、ネギ坊主は下鴨神社の赤い輪橋の擬宝寿に見立ててますと、蘊蓄あふれるこじつけをすらすらとお話ししてくれます。真剣に聞けば、かなり勉強になるんですよ。骨せんべいは、なんとなく龍に見えるし、油で揚げてあってポロポリ美味いの。奥さんには緋鯉の器が。真っ赤な杯なんですが、普通、お店では色んな杯をお盆に乗せて見せてくれて、客が自由に選ぶことが出来ます。それが、初めて、ご主人から、おじさんにはこの赤い杯がお似合いだと思います。と薦めてくれたんです。ささいなことですが、おじさん、滅茶嬉しかった。嬉しくて酒がすすんじゃって。煮え花のご飯と有明の初物の海苔。ご飯も海苔も溶けていきます。海苔が本当に良い香りでビックリ。海苔臭さでは無いんですよ。甘くすっきとした香りなんですが、語彙が無くて説明できんのが悔しい。鮎の二年物の熟れ寿司お酒でも、ご飯のお供にも。杯が飲めと薦めるんだもんな~。前回も出ました、見てくれの悪いイチゴ。自分トコの露地もんの最後とおっしゃってましたが、これが、甘くて身がしっかりしてて旨いんです。おじさん、イチゴ、好きで、スーパーやデパートでも果物屋さんでも買いますが、もう、最近の物は大きくてきれいでも旨くない。時期から外れてしまってます。それが、ここのは旨かったです。自然の力かな~~食後、お軸を見て、おじさん「これは、ことぶきことぶきと書いてなんて読むんですか?」ご主人「あれは、ことぶきと違います。あおです、葵ですし、せいせい、田植えの絵です。」と。バカ丸出しのおじさんでした。
2022年05月11日
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GWも、今日が最後の日曜日。奥さんと京都へ。ジパング倶楽部で行けば、のぞみは乗れませんが三割引きです。二人だと大きな違いになります。で、列車が来るまで、二人で暖機運転。ハイボール400円唐揚げ定食550円、ご飯抜き。小さな冷奴と、枝豆が3本と漬けもん。ちんちんの豚汁も付いてます。合計950円。文句ありません。ここも、ほんのり甘い醤油味がついてます。塩胡椒味って少ないのかな~
2022年05月09日
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おでんでビールを飲んでいたら「お店入れますよ~。」って連絡が来たので、しげるんトコへ。スペインのアルス・ヘリピンスのグルナッチャで出来たワイン。以前、ここで、スモイという古い土着品種とグルナッチャで出来たワインも飲ませてもらったことがあります。白肝?とっても滑らかでとけます。ハイボールと赤ワインが同時進行。肉肉粒々。ほせの刺し方が面白いね。でも、この一本食いはおじさんは、三つとかに切られてほせに刺さったアスパラより断然好きだよ!そう言えば、天嘉さんでもアスパラは切らずに、長いまま出て来て、穂先側から食べてください。って言ってたもんな。心臓どきどき。血管のくにゅくにゅが楽しい。椎茸をバカにすると、た~け~って怒られます。肉、あいたな~って思ったころに、こういう感じ嬉しい。河豚?ふく?お猪口で日本酒貰えばよかった。手に持ってガブリがいい。熊肉四連荘、一串ごとに、野趣に富んで血の匂いと獣の匂いが増してくる。これ、デートに誘った女性がどこまで食べられるか見て、今夜は何処までつきあってくれるか、判断材料になるね(笑)一人JR東海で帰りましたが、久しぶりの寝過ごし乗り越し!!安城でタクシーを40分間さぶい中待ちました(涙)
2022年05月07日
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ケイさんから、三河安城駅の近くに南イタリア料理があるんだけど、一緒に行かない?って誘われて。奥さんと二人、昼飲みに参加。月に一度、大学の先生を迎えに行ってたのに、全く気付かなかった。外でも食べられるみたい。ナポリピッツァの認定証みたいです。本格的。まずはビールで乾杯。昼からのぷふぁ~はたまらんね。イタリアでは定番の揚げパンみたいな・・・これさ、日本語の新聞紙が敷いてあったら、どうだろうね(笑)白ワイン、ボトルでくださ~い。ズッキーニのつぼみの中にモッツァレラが入って揚げたヤツ。コレ、好きなんです。ブッラータにフルーツ。日本でもブッラータが一般的に成ってきましたね。イワシのマリネ。ふっといサルシッチャです。シンプルなマリナーラケイさんの感想が気になるな~おじさんには、充分旨いです。生ハムとモッツァレラと半熟卵のピッツァ。卵の乗ったピッツァ、初めて食べるかも!知らなかった。おじさんには、生ハムの塩味が強かったな。凄く流行ってます。ファミリーから、カップル迄、多彩なお客さん。メニュウも豊富だし、昼飲みも出来るし、おじさんのリストには入って来ないお店です。スタッフとランチに来てもイイナ。
2022年05月04日
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みっちゃんに電話をしたら、林家に昼ご飯を食べに行くと。「乗せてって~~~!!」と叫ぶおじさん。愛知の設楽郡のお酒、蓬莱泉。その酒粕から作った蒸留酒の炭酸割。好きなだけ足して良いのかな?150gのとんかつに、海老フライと蟹クリームコロッケを追加。揚げもん三昧だ。とんかつには、パンの耳が入っていないパン粉を使っているそうです。なので、海老蟹に比べ、幾分衣が色白。角ハイくださ~い。どうです、このピンキーとキラーズ。うまそうな色してるでしょ?旨いんですよ。みっちゃんが食べたそうにしてたんで、車で迎えに来てくれたお礼に。梶島の牡蠣だそうです。一個貰ったけど、おじさん、僅かな磯の香りがダメでした。昼間っから、ジョッキでハイボールを二杯も飲んでしまった。帰ってお昼寝しようっと。
2022年04月29日
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東京駅八重洲口を出て、日本橋高島屋の脇にある穴子の専門店玉ゐ、ここでの一杯も乙です。鎧橋を越えて、安産祈願の水天宮さんが見える立ち飲み屋さんで休憩。寒がりのおじさんも、昨日は流石に歩き続けると汗ばみました。ゆっくり一時間以上かかって到着。一年ぶりかな~。予約で満席の中、封切りのおじさんは特等席に案内していただきました。「どんな感じでいきましょうか?」「オツマミを三品くらいと、貝がどれも美味しそうだから、前半、貝をメインにお願いします。」「日本酒熱燗でお願いします。」ここは、お好みで握ってくれるお寿司屋さん。一斉スタートとか、お任せ一本なんてありません。好きなモンを好きなようにやっちゃってください。サクラマスのヅケに花山椒と桜の葉。これ、初めて食べる組み合わせですが、旨かった~おじさん、鮭や鱒は塩焼きは大好きですが、生は苦手なんです、でも、これは美味しい。燗酒がすすんじゃいます。この後、蒸し鮑が出て来て、「そろそろ握りますか?」と。さゆりからスタート九州のどこだっけな~、失念。ピンボケでごめんなさい、写真より、うんと鮮やかな色です。コレも立派な青柳。バカガイなんてよう言わん。しらうお、これ、炙ってあるのか?蒸してあるのか?尻尾も全く焦げてないけど。中星くらいの大きさのアラレ。づけ、最高!炙りたての初ガツオ春子、江戸っ子大好き春の鯛。熱々穴子紐キュウと干瓢でご馳走様。ちゃんと巻きもんのサイズが違います。他のお客様がいらっしゃる前、大将と二人でおしゃべりを。最近、京都にお客様と行くようになったそうです。ご贔屓さんが連れてってくれるんですって。おじさんも行ったことのあるお店や、行きたいお店の名前が出て来て、ここにはかけない本音トークをしてくれました。だいたい、おじさんも同意見だったんで、笑えました。絶賛は飯田さん。料理も凄いけど器も凄い、そして女将さんが人懐っこくて面白い。頷くばかりです。「古伊万里、古九谷、アンティークバカラ、魯山人、人間国宝、大宗匠は当たり前ですもんね、ご主人、器は弟子に洗わせないって言ってました。女将さんも洗わないって。」とおじさん。すかさず「今、nkucchanが使ってるお銚子、一応魯山人ですけどね、晩年の作だそうです」って。「「ロ」か~~~、酔いが回る前に、違う器に変えてね」気持ち良く酔って、ぶらぶら馬喰町の地下鉄駅へ。長い下りのエスカレータ、酔っぱらいおじさんですから、しっかとベルトを掴みましたよ。池田屋の階段落ちより痛そうだ。新幹線はジパング倶楽部、三割引きでゆっくりこだま号。エネルギー補給は完璧。あ~~~、楽しかった。
2022年04月11日
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河豚は昔から、秋のお彼岸に始まり、春のお彼岸にお終い。ここは、そんなお店です。言い換えると、半年で一年分稼ぐお店ですね(笑)年に一度、ここで河豚が食べられる幸せ。予約が取れないんじゃなくて、河豚なんて贅沢は年に一度で充分でございます。乾杯はシャンパンで。シャンパンメーカーもロシアへは輸出停止にしたのかな~?クリスタルなんか絶対売っちゃあ駄目ですよ!てっさはヒレ酒で。ここのヒレ酒が一番好き。皮や身をちんちんのヒレ酒にしゃぶしゃぶして食べても旨いんですよ。白子がね、もう、うっとりですわ。こんなオッパイに出会いたい。その後の豆腐が現実世界に引き戻してくれますから、白子にうっとり、ぼ~~~~っとなっても、チコちゃんには叱られない。ご馳走様でした。また来年ね。
2022年03月23日
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奥さんが、興聖寺の降り蹲踞が見たいと言うので、お供を。勿論、おじさんは、興聖寺も、降り蹲踞も食ったことはありません。「つくばい」と「そんきょ」って同じ「字」ですね。一方通行で、石段を降りて、手を洗って、先に進んで石段を上がるようです。なんで、こんなもんを作ったのか、おじさんには、皆目見当もつきません。雨が降っている時に、わらじでは、滑って転んだ人も多いだろうな~と思いました。雪の日なんかどうしたんでしょう?団子しか興味がないおじさんへの、お供のご褒美。高価な食材は使いません。路傍の草を喰う。鯉の鱗まで食いつくす。このウロコの唐揚げのサラダが旨いんですよ。炊き立てのご飯をメザシで食うのも乙。なかひがしの精神は、少しは判っていたつもりなのに、このイチゴを見て・・・なんで、こんな過熟のイチゴを出すんだろう?と思ってしまいました。こんな不細工な苺、家でも食べんよな。って。恥ずかしかった。自然の移り変わりを、無駄なく全てを創意工夫して頂くお店なのに。何のために、なかひがしに来てるのか忘れてしまってた。アカンな~~~~~
2022年03月18日
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