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昨日学校祭のあった息子は、今日は代休。 でも、私は普段どおりお仕事…、なので、ほぼ普段の時間に息子を起こす。 寝る時にはちゃんとした体勢で寝ていたはずの息子は、体はスッポリ布団の中に潜り込んでいるのだが、頭だけはナゼか畳の上に。 枕もせずに、直接ほっぺたをベタァ…と畳につけているもんだから、畳の跡が(^_^;)。 そんなボーッとした状態ででも、文句を言う頭だけはしっかりしているようで…。 息子 「今日、休みでしょ~~(-_-)。寝かせて…」 私 「あかん! あんたは休みでも、かあ(さん)は仕事。かあがお仕事行くまでに、朝ごはん食べて、おじいちゃんトコ行ってくれんと」 息子 「え~~…(-_-)」 ブーたれていても、『起きなきゃ家に一人ぼっち』状態になる息子。 「目が開かないよぉ~(>_
2005.10.31
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今日は、息子の小学校の学校祭。 息子たち小2の教室には、図工の時間に描かれた絵と、植物を栽培した時の観察日記が展示されていた。 そしてメインイベントは、先日の日記に書いた校外学習のことを一人一項目でまとめて、それを読み上げ、発表するというもの。 それにしても、写真を見ていただきたいのだが、低学年でもイマドキの発表は、デジカメ画像を利用するんやねぇ…。 もちろん画像の加工は先生がされるんやろうけど、それにしても、今は一人数行程度の作文による発表だが、それがだんだんレベルアップしていけば、やがて『プレゼン』となるわけで。。 あんたら今からしっかり練習しときや、そやないと大人になってから苦労するよ、このオバチャン(そう、私)みたいに…(~_~;)。 オバチャンなんかなぁ、オバチャンなんか、8月から作り始めて12月発表のプレゼン、自慢やないけど、まだ完成してへんのやで・・・(T_T)! 息子たちの発表を見ながら、完成してないパワーポイント使用のプレゼンを思い出し、思わずウツ。。。。
2005.10.30
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☆明日は息子の「文化祭」のため、レスや更新が遅くなります、すいませんm(__)m! では、昨日の続きをど~ぞ(^^)♪↓ 「○○※※くん、中待合へどうぞ」 小児科の診察室からナースが出てきて、息子の名を呼んだ。 2人仲良く、小児科の中待合室の長いすに座る、私たち親子。 息子の緊張もピークに達したようで、靴脱いで長いすに上ったり、やたら私にくっついてきたり…、か~なり『挙動不審』気味(^_^;)。 息子 「かあ(さん)、注射ってどれぐらい痛い?」 私 「『どれぐらい』って言われてもなぁ…。 いっぺん針刺してみたろか? それぐらいの痛さやから」 息子 「かあ~~(ーー;)!!」 私 「そんなもん、口で説明できひんやろうが。あんた、去年も(予防接種)したやんか、覚えてないんか?」 息子 「わかんないよ、そんなのぉ~(>__
2005.10.29
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タクシーは無事、予防接種を受けさせる病院に着いた。 料金を支払うため、息子より後にタクシーを降りた私が息子を見ると、息子は、 「ハハハハ…(~_~;)」 ナゼか笑顔で、病院の入り口の前で固まってしまっていた。。。 私 「ええ~~い、往生際の悪いやっちゃなぁ! ほら、行くで(ー_ー)!!」 私は息子の腕を引き、引きずるようにして院内に入った。 小児科の受付で問診表と体温計を受け取ると、その前にある長いすに腰掛け、息子は検温、私は問診表を書いた。 15時~16時がそこの小児科の予防接種の受付で、私たちがついたのは15時5分ごろ。 まだ早いせいか、小児科の待合にいたのは3組の親子(&祖父母と孫トリオもいたな)。しかも子供はみんな、幼稚園に行くか行かないかぐらいの幼い子たちである。 私 「これ、あんた泣いたら、めっちゃ恥ずかしいかも…」 息子 「わかってる(ー_ー)!!」 息子よ、キミにも『年上』のプライドが? ここの小児科の診察室への出入り口の横には、いつも『アンパンマン』が流れているTVがある。 いつもは小児科周辺で、この『アンパンマン』の声が聞こえるのだが、今回は違っていた…。 「いやぁぁぁ~~~(ToT)!! ママぁ~~~!!! イタイ、イタイ、イヤぁぁぁぁ~~~~!!!!」 かなり舌足らずな、小さい女の子の泣き叫ぶ声。 「ホギャー、ホギャー…!」 赤ちゃんの泣き声。 この2種類の泣き声がミックスされて、診察室から響き渡ってくるのだ。 『アンパンマン』が何言ってるかなんて、もう全く聞き取り不可能(苦笑)。 息子 「(ボソっと) うるさいなぁ…(-_-)」 はぁ・・・??? 確かにうるさいけど(^_^;)、あんたは他人(ひと)様のことは言えない。 ぜ~~~~~~~ったい、言えない!! 今から4~5年前、まだ関西に住んでいた頃。 私は、自分のパート先の病院の小児科に、息子を連れて行った。 その頃、何度か息子がじんましんを出しており、原因を調べてもらおうと思ったのだ。 診察してくれたのは、小児科医の『Dr.アンパンマン』(←「ひげのないジャムおじさん」にソックリという説も…?)。 当時、よく小児科の診察介助についていた私にとっては、『ボス』的な存在のDrである。 …結局、「原因を調べるために採血をしよう」という話になったのだが、当時の息子は、今以上に聞き分けがなかった。。。(T_T)。 採血することへの説得を続けたり、一度診察室から出て気分転換したりしたものの、ラチがあかない。 仕方ない。 私はDrと診察介助についていた同僚ナースに目配せし、素早く息子を抱き上げると、仰向けにベッドに寝かせた。 そのまま自分もベッドに乗り、息子の両膝の上に軽く腰を下ろして、息子が動けなくなる程度に体重をかけ、右手で息子の右ひじを押さえ、体を倒して、息子の上に軽く上体の重みを預ける形になって、息子を固定。 同僚に採血する左腕を固定してもらい、Drが採血を実行した。 『「味方」のはずのかあさんが裏切って、医者とグルになって、ボクに注射した…』 息子は、そういう解釈をしたらしい。 「アホォォォ~~(ToT)!! かあ(さん)嫌いや!!! 離せ、離せよぉぉぉ~~~!!!!」 この頃の息子はまだ、バリバリの関西弁で、大声で泣きわめいていた(苦笑)。 息子を固定する私の顔は、息子の顔のすぐ側にあったので、耳がキンキン。。。 でも、そんなモンでひるんでいては、小児科は勤まりません(キッパリ)! でも、その後。 息子は今度はDr.アンパンマンをにらみつけ、激しい怒りをぶつけた。 「やめろや~~~(ToT)!!、オマエ、噛み付くぞぉぉぉぉ(ToT)!!!」 『お医者さま』を、「オマエ」呼ばわり…(ーー;)。 しかも、当時の私の『ボス』を…(T_T)。 採血終了後、止血を確認すると、息子はパーッと診察室から飛び出していってしまった。。。 Dr.アンパンマンは笑いながら、一言。 「○○家(←ウチです)のしつけが、よ~~わかるわ!」 私 「センセ~、勘弁して下さいよ~~(T_T)!」 それ以来、この一件はそこの小児科の『伝説』となり、Drが患者である子供の保護者の気分を和らげようとする時には、この話を持ち出してきて、 「この看護婦さん(←私)のとこの子はなぁ…」 と、やってくれるようになってしまったのだ。。。 昔の話を書いていたら、すっかり長くなってしまった。 続きは、また明日☆
2005.10.28
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ただいま~! つい先ほど、息子のインフルエンザ予防接種、第1回目が終了いたしました(^^)。 (子供は2回接種だ…、いろんなイミで、親は大変(T_T)) おととい、息子に、 「あさって、インフルエンザの注射しに行くしな☆」 と宣告したところ、 「え~~~~(>_
2005.10.27
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あちこち支払いで消えてゆく~~~(ToT)/~~ルルララ~♪ 今日は同僚の子供さんが病気ということで、私がその同僚の代わりに臨時出勤。 「カゼで倒れた先週の欠勤の分を取り返すぞ~!」と頑張る。 帰宅後遅い昼食を取ってから、銀行&郵便局巡りへ。 銀行で給料をおろし、いろんな引き落としに備える為、郵便局に預けかえるのだ。 以前いた病院では、郵便口座への振込みで給料をもらっていたのだが、今のパート先は銀行振込みしかダメなのだと。。 いろんなものの引き落とし口座をすべて郵便局にしていた私にとって、これは結構ショ~~ック! 郵便局ならうちから歩いて1分かからないのに、給料おろすためだけに、徒歩15分はかかる銀行まで、毎月テクテクするはめに。。(←私は免許を持っていないんで、歩くしかありません(T_T)!) いつもなら、今日・水曜はパートが休みなので足取り軽く歩けるが、今日は仕事後の『お疲れモード』で、トボトボ、銀行まで歩きましたさ。 昨日は『封筒 in 封筒』に驚かされて、給料がちゃんと振り込まれているかがとっても心配だったが(^_^;)、無事、口座に入金されていてホッ(^^)。 でも。 銀行から郵便局まで歩く間、ほんのつかの間温まったフトコロも、郵便局へ着いてしまえば、また寒々しくなってしまう。。。 わびしいもんです。 「秋風が 妙に身に染む 局の前」 …お粗末m(__)m。
2005.10.26
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今日も「ゴホッ!」と時々セキをしながら、長丁場のお仕事終了! 最初のうち、患者さんのカルテがぜんぜん来ず、診察始められないのでDrイライラ。 「何でカルテが来ないのか?」と、私に言われましても…。 私がカルテを握り締めてるわけじゃないもんで。 私はあなた様の横で、ずっとハンコとか伝票とか、診察始める準備してましたがな…(-_-)。 そうこうしているうちに、カルテがまとめてドサッとやってきた。 みんな、レントゲンフィルムや心電図が挟んである。 そうか。 あなた様の事前のご指示で、先にそっちの検査に回ってもらっていたから、カルテがここに来んかったんですね(-_-)。 外来開始が遅れた分、いざ始まったら、ハラホロヒレハレ。 もうすっかり秋なのに、私、久々に汗かきましたよ。。 そんなドタバタが終わった、午後。 今日は25日、パートにとっては楽しい楽しい給料日~♪(正職員も楽しみだろうけど、給料日が違うのであります) 給料明細が入った封筒が自分用の連絡ボックスに入っているのを見るのは、何とも言えず、ルンルンやね(^^)。 その封筒をボックスから出して、周りの人に「お疲れ様でした~♪」と気持ちよーくご挨拶して、着替えのため更衣室へ。 でも。 今月の明細、何か妙に分厚いなぁ。。。? 更衣室のロッカーの前で、手にしている封筒を見る私。 いつも入っているのは給料明細の書かれた紙切れ一枚で、こんなに分厚いなんて、ありえない…? 何か胸騒ぎがして、封筒を開けてみた私。 「なんじゃあ、こりゃあ~~!?」(←松田優作口調で) 私宛の封筒の中には、私の給料明細の紙のほかに、看護助手さん宛ての封筒が封をされた状態で入っていた…(~_~;)。 封筒の種類が私と違っていたので、それが助手さんの明細なのか何なのか、中身はわからないのだが…。 「ありえない」コトが起こると、人間というのは不思議なもので、まず自分を疑うものらしい。 「私は、私の連絡ボックスから、封筒を出したよなぁ…?」 「私は、私宛の封筒を手にしたんだよな…??」 頭の中を、飛び交う『?』。 取りあえず、封を開けた封筒の表書きと給料明細の紙の名前は、私になっているので、私が間違えたわけじゃなさそうだ。 私が助手さん宛ての封筒を持っていてもどうしようもないので、看護師長のところへ行き、事情を説明。 「こういう風に封がしてあって、妙に分厚いんで開けたら…」 とにかく「助手さんのものをワザと持ってきたわけじゃないんだよ」というところを力説。 でもよく考えてみたらこれ、私のミスじゃないのに、何でこんな必死に、疑われないようにって説明してるんだ(T_T)??
2005.10.25
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カゼ(というかセキ)のおかげで、ずっと「出勤停止」を食らっていた私、今日は一週間振りのお仕事に。 でも、セキが完全に取れたわけじゃないので、やはり患者さんのためにマスクを…。 眼はど近眼でもともとメガネだし、鼻と口はマスクですっぽり隠してるし、なんか見るからに「完全防備」というカンジで、みている患者さんもさぞや、暑苦しかったに違いない。。 で、久々に採血したり、休んでいて知らない間に始まっていた、インフルエンザの予防接種の予約受付もあったし、「なんか疲れたなぁ、さあ帰ろう」…と思っていたら。 今日午後から会議があったことをすっかり忘れていて、結局私の帰宅は16時過ぎに(T_T)。 私よりずっと早く帰宅した息子が、家に入れない状態になってしまった。。。(^_^;) でも、「働くおかん」を持つ息子は心得たモンで、うちの斜め前の祖父母宅へ。 で、会議終了後、あわてて戻ってきた私。 義父母宅へ飛び込んで、 「お義母さん、すいませんでした、会議あったのすっかり忘れてました…。 ○○(息子の名)も、ゴメーーン!」 謝る私に、祖父母宅のソファーでふんぞり返ってマンガを読んでいた息子は、チラッと私を見ると一言、 「かあ、遅い(-_-)。」 それだけ言って、またマンガを読みふける息子に、私ゃ思わず、 「悪かったね(-_-)!」 と「逆ギレ」しそうになってしもうたのだった…(~_~;)。
2005.10.24
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昨日の日記で書いた、息子にどう『九九』をマスターさせるか、という話に、たっくさんの反響を、ありがとうございました~~m(__)m。 (特に、KENT_COMさんの理論的なご説明、勉強になりました) で、それらの書き込みを読ませていただいて、『九九』を息子に叩き込む(?)方法を考えてみた。 ☆まず、正しい九九を認識させる⇒家中、いたるところに九九表を貼る! 今日、居間・トイレ・お風呂に貼ったぞ、後はどこだ…?? ☆反復⇒ここがまだ、詰め切れていない…、ただ表を見せて言わせてると飽きてしまうだろうから、もう少し思案を重ねる。。 ☆例題⇒kunkun0516さんのご意見を取り入れ、ウチの息子の「お友達」・ナメクジィ(T_T)と、息子のリアル友達を例題に取り入れる。 また、hitomib4さんのご経験を生かし(?)、「間違えると罰ゲーム」を採用! 昨夜早速やったのは、『九九モミモミ』(←相変わらずネーミングセンスに欠ける私ら親子…(^_^;))。 この『九九モミモミ』、私と息子で向かい合って座って、交代で息子が覚えている範囲の段の九九の問題を出す。(例:「しは?」) 即答できればそのまま座っていられるが、答えがでなければ、相手の手が伸び、肩をモミモミされてしまう…(~_~;)。 息子も私もめっちゃくすぐったがりで、肩モミモミされると大笑いしてしまうので、何とか答えようと必死になるのだ。 息子には『ハンディ』がちゃんとあり、うまく『肩モミモミ』をすり抜け、家に貼られた九九表を見て正解が言えれば、その時点で私からの攻撃はストップとなる。 たまに、息子にもませてやるためにわざと九九を間違え(←ホントです、「わざと」です!!)、肩をもまれて大笑いしたり、家中ドタバタと息子を追いかけ、九九と格闘すること、約20分…。 息切れました、マジで…(+o+)!! 「4×7はこれでマスターできたろ」、と今、息子に「ししち?」といきなり聞いてみたところ、自信満々に「21!」 あんたなぁ…(ToT)!!
2005.10.23
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小2の息子にとってある意味最大のイベント(?)、九九学習が始まった。 2の段、5の段は楽勝だった息子。 が、3の段・4の段になってくると、ちと怪しい・・・。 3×7とかになると、「3×3が9、3×4=12、…」と順番に唱えだす(苦笑)。 これではいか~~ん!! どうやって息子の頭に叩き込むか考えて考えて、「やはり息子にとって身近なものを例に取ろう」ということにした。 パッと思いついたのは、 3の段:♪くしにささ~って、だんご…、で、串団子 カップ入り納豆(近くのスーパーで売ってるのが、3個入り) 4の段:うちのペット・カメのミヨコの足の数 自動車のタイヤの数 …だったのだが。。 う~~ん、確かに「3」や「4」の例ではある。が…。 ぜんぜんオモロないぞ、私!! こんなもんで、こんな笑いの取れない例題で、息子が九九覚えるわけないやんか~~(ToT)! 満足できない私、あれこれ考える。 他の子供じゃピンと来ないが、ウチの息子にだけウケるもの…、何だろう? もうこの時点で、「カンペキに九九を覚えさせるコト」よりも「ウケ」を考えてしまっている私(^_^;)。 何かないかと考えるも…浮かばない(T_T)。 こっちに引っ越してきて3年目、「お笑い文化」から遠ざかったせいだぁ…!? おとといはカゼっぴきのクセに友達に電話かけて、22時過ぎまで夜更かしした私。 今夜はモンダイを考えて、寝られない…???
2005.10.22
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今日は朝から、東北+新潟のみオンエアの、ローカル番組を見た。 私が今年になってハマりまくった喜多方が紹介されていて、鶴太郎さんが蔵の中の芸術作品に感心し、内山くんがラーメンを食べまくっていた(^^)。 「おお、ここは初めて喜多方に来た時に、写真を撮ってもらったレンガ蔵!」 「おお、ここのラーメン、おいしかったんよね~~☆」 ダンナは散髪に、息子は祖父母んちに行っていて、だぁれも返事してくれないのがわかっていながら、TVの前で一人、盛り上がっていた私(T_T)。 喜多方に行ったら、当然蔵の側を通ってもらうのだけど、あの息子がいては、「中でゆっくり風情を味わう」っていうの、難しいんよねぇ。。。(/_;)クスン。 で、公園とかラジオ局とか、「いかにも喜多方」というコースからは大きくはずれた観光をすることに…。 でもそれはそれで、「こんなとこ知らんやろ~~?」みたいな、マニアックなヨロコビを感じたりもするのだが(^_^;)。 そんなこんなで、先月行ったばかりの喜多方を、懐かしく見ていた。 「ベロタクシーも映るかな?」との期待も実はあったが、それは空振り…、う~~ん、残念☆ 内山くんを客席に乗せて、ベロこぐ「猛者」を、見てみたかった~(^^)。 (多分、私+息子より、内山くんの方が重いハズ。。)
2005.10.22
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昨夜息子が寝てから、その隣の布団の中で、友達にtel。 声を聞くのも約一ヶ月ぶり、元気そうで何よりやね~~(^^)。 うん、こっちは先週末からずっとカゼひきで、セキこんこん。 でも布団の中はあったかいから、セキ、ちょっと出るけど、まあマシ…と思っていたら。 息子 「かあ(さん)、うるさい~~(--〆)!」 寝たと思ってた息子が完全には寝てなくて、私が電話でしゃべる声がうるさい、と怒られてしまった。 ごめんちゃいm(__)m。 …というわけで、私はPHSを握り締めたまま寝室を出て、隣の居間に移動した。 ところが。 居間は、寒かった・・・(T_T)。 あわてて居間に行ったので、羽織るものを忘れ、靴下もはかず、パジャマ一枚だった私。 布団の中との急激な温度変化にノドが耐え切れなかったのか、またまた、またセキが…(ToT)。 私 「…(こんこん)そうなん(こんこん)、こっちに釣りに(こんこん)来るの~(こんこん)。ようけ(こんこん)、魚釣れたら(こんこん)ええなぁ~(こんこんこん!)☆」 ええ~~い、文字に起こすと、なんてうっとおしいんだ…。 書いてる本人(私)がそう思うんだから、ケータイで話を聞いてくれてる相手(友達)は尚更、うっとうしかったに違いない。。。 私のPHSからケータイ経由で友達にまで、カゼがうつってしまいそう(T_T)! まあ気のいい友達なので、そういう思いはおくびにも出さず(^_^;)、やさしく「カゼ、大事に(^^)」と言ってくれた。。 もうそのおコトバで、私のココロはまた温まった(*^。^*)のだけれど、カラダのほうは。。。 皆さんから『○○○の不摂生』というお言葉、甘んじてお受けいたします(ToT)!(↑○○○、の中には、お好きな文字を入れて下さい。。)
2005.10.21
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昨日は、息子の校外学習だった。 「カゼひきさん」な私は、マスクとティッシュと手洗い用『ミ○ーズ』で、完全防備。 息子にカゼをうつし返さないよう気を遣いながら、ノロノロとお弁当を作って、どうにか送り出した。 その校外学習には、うちのダンナも「保護者ボランティア」として参加していた。 私 「今日は、パパと学校行くか?(ごほごほ)」 息子 「(即座に)イヤ(・へ・)!」 …だそうで(^_^;)、ダンナと息子は時間差で、集合先の息子の小学校の教室前へ。 校外学習後、帰りも時間差で、うちに帰ってきた。 ダンナは息子とは違う班の子供たちにつきそうことになっていて、最初に先生から紹介される時だけ、息子と同じ部屋にいたそうだが、 ダンナ 「○○(息子の名)の所に子供が集まってるから、どうしたのかと思ったら、ナメクジを手に乗せてた…」 私 「はい…(・・??」 ダンナ 「あいつ、俺より先に家出たのに、なかなか学校に来ないと思ったら、ナメクジ捕まえてたんだな。」 …こらこらこら、ダンナよ、それでナットクしたらいかんやろ。。。(ーー;)? で、息子よ、これからJRに乗って校外学習…って時に、なぜナメクジを手に乗せ、登校して来る・・・? 連れて行けないでしょうが(←そういうモンダイじゃない??)。 ダンナの話だと、その「手乗りナメクジ」を見に、何人もの男の子が寄ってきて、大盛り上がりだったとか。。。 (↑そんなモンで、盛り上がらんで良い(ーー;)!) その手で、…どうせ、ちゃんと洗ってないだろうその手で、息子よ、私が、ヘロヘロしながらも気合いで作った、お弁当のおにぎりを食ったのか・・・(~_~;)??
2005.10.20
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ご心配おかけしてます、カゼ。 随分ラクになりました…、手持ちのP○顆粒だけに頼らず、もっと早く病院へ行くんだった。。。 セキ止めがバッチリ効いたようで、朝5時まで良く寝られた。。。 で、今朝は5時起床で、7時半に出発する、息子の校外学習のためのお弁当作り開始。 えっ? 「7時半出発なら、もっと遅く作り始めてももいいんとちゃうか?」ですと? そう、その通り。 今日以外なら、6時起きで作り始める。 しかし、今日は…。 もっと寝たいのに早起きしなきゃならず、起きたはいいけど、行動トロトロ…。 起きた途端に「セキこんこん」なので、マスクで完全防備。 鼻水が出そうになるたびに、お弁当作り中断して鼻かんで、『ミ○ーズ』で手洗い。。。 …という状態になるやろう、ということを昨夜のうちから見越していたから、早く起きたのさ(T_T)。 実際その読みは当たって、お弁当作りは、せき込んだり鼻をかんだりで何度か中断。 大したお弁当を用意できないのに、無駄に時間がかかってしまった。。。 息子 「かあ(さん)、行ってくるね~(^_^)v♪」 私 「おお、気ぃつけて行きや~~(^_^)/~、(うつむいて)こんこん…(>_
2005.10.19
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昨夜、夜中にトイレに起きた途端に、セキこんこんこん。 あちゃあ、胸も痛くなってきた。 そして、今朝。 いつもの、無駄にデカイ声が出せなくなった私に、面食らった様子の息子。 朝食をノロノロ食べてた私に寄って来て、肩をモミモミしながら、 ♪お兄~ちゃんが、モリゾー、モリゾー、モリモリモリゾー! 「かあ(さん)、笑って~~(^^)」 この歌を歌えば、肩をモミモミすれば、いつもみたいに私が大笑いすると思ってるんやね。。 いつもの「ノーテンキかあさん」じゃないコトを心配してくれてる、その気持ちは、とても嬉しいのだが。。。 胸イタイの、ノドもイタイの、いつもみたいに笑えんのよ・・・(;一_一) そんなこんなで出勤したものの、あんまりゴホゴホやってるので、師長から「途中退場」を命ぜられてしまった(T_T)。 その足で、かかりつけ医に直行。 頓服含め4種の薬をもらって、明日のお弁当のための買い物を済ませて、14時過ぎに帰宅。 もともと飲んでいる薬2種と合わせると6種か、薬局開けるかもな…(ToT)。 明日は息子の校外学習、お弁当必携。 ダンナもその付き添いの「保護者ボランティア」になったため、お弁当必携。 早起きして作ってやらねば。 今日こそ、ちゃんと寝るぞ。。
2005.10.18
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今夜はもう寝るつもりでPCを片付け、TVのオフタイマーをセットして布団に入ったが…。 つけた番組が悪かった。 NHKの9時のニュースは子守唄代わりに聞いていたが、その後の、『きよしとこの夜』をそのままついうっかり聞いてしまったのが、間違いのもと。 この番組、氷川きよしとグッチ裕三がホスト役で、ゲストと歌やトークをする。 今夜のゲストが榊原郁恵ということで、「昭和50年代ヒットメドレー」なんかやってて、自分にとっては歌える歌が多いものだから、思わず見てしまった。 大好きだったゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」もこの3人の歌で聞いたが、嬉しいやら、ちょっと違和感を覚えるやら(苦笑)。 でも、目が完全に覚めたのは、その後。 画面になんと、長州小力が! 氷川きよしたちやパラパラダンサーズと一緒に踊りつつ、持ちネタやってたものだから、私は一気に目が覚めてしまった(*_*)! 長州小力の元ネタ(←「ネタ」扱いしたくないが…(T_T))、プロレスラー・長州力さんは、私を「プロレス・オタク」への道へ引きずり込んだ(?)、張本人(私のHNの由来でもある)。 その長州さん(←小力じゃない方デス。。)が、NHKに出たところを私は見たことがないので、「ひょっとしたらマネが本家を超え、先にNHKに出ちゃった?」みたいな感じで、妙にドキドキしてしまった。。 でも、パラパラで歌われた曲がちょっと…。 「箱根八里の半次郎」や「青春時代」はまあいいとして、「異邦人」のパラパラバージョンはやめて欲しかった…。 あの曲とジュディ・オングの「魅せられて」は、パラパラにすると似合わない、と思うのは私だけ…??
2005.10.17
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鼻水とセキが止まらず、今日はマスクをしてお仕事に。 パート先の医院には医療用のいいマスクがあるので、それをもらう。 そのマスク、鼻のところには針金(?)が入っていて、鼻に沿って隙間なくフィットするようになっている。 そうしてお仕事していると、何とも言えず、息が詰まる。。 「そのマスク、はずしーや。息するのラクになるで~~(^_-)」と、悪魔のささやき。 「何言ってるんや、あんた、看護師やろ? 今の状態でマスクはずしたら、間違いなく患者さんにカゼうつすで!!」と、天使の忠告。 もともとラリホー♪なのに、カゼのせいでさらにラリホー♪♪になっている私の頭の中で、闘う天使と悪魔。。。 結局、天使が勝った。 最後までマスクをはずさなかった、エライぞ、私! 白衣を着てれば、何でも出来る…(??)。 鼻詰まりとマスクのせい(?)で酸素が薄く、息苦しくても最後まで仕事したぞ~(感涙)! で、今ですか? 家にいますが、マスクなんてつけてませ~~ん☆ だって、暑苦しいもん…。 ダンナや息子? いいんです、身内だからカゼうつっても…?! どうせ、お世話するのは私なんやもん。。
2005.10.17
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一昨日の金曜日、息子の小学校で全県あげての先生方の学習会がある、とのことで、息子たちは午前中で帰宅。 その日の午後、息子の友人とその弟がうちに遊びに来た。 「ゲヘ、ゴホゴホ…」 あ、誰やろ? イヤ~~なセキしてる子がおるなぁ…。 そう思ったその日の夜、就寝前のこと。 「ゲヘ、コンコン…」 息子よ、もしかして…?、と思った時には、既に遅し。 息子は寝付くまでセキコンコン、寝付いても鼻づまりで、イビキガーガー。 隣に寝る私、眠れましぇ~~ん(ToT)! そして、昨日。 目覚めた私の鼻から、一筋のしずくが…(~_~;)。 「ティッシュ、ティッシュはどこ!?」 「ウルトラマンマックス」見て、ウケてる場合じゃない。 だんだん喉も痛くなってくるし、鼻も詰まってくるし…。 そして、今日。 からだがダルダル、動く気しない・・・。 I feel so bad(T_T)。 それにしても何でこんなにカンタンに、私は子供のカゼをもらってしまうのかしらん…?? オトナなんだし、もう少し抵抗力があっても…。 そして息子はナゼ、カゼをひいてもあんなに無駄にニギヤカなんだろ…(^_^;)? ええい、やかましわ! 「マジレンジャー」見て、おとなしくしてて…!
2005.10.16
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朝から「ウルトラマンマックス見る!」という息子につき合わされ、TVの前へ。 今回のマックスは、怪獣のせいで自分は誰なのか? と記憶をなくし、変身出来ない、出来ても戦い方がわからない…。 ウルトラセブンでいうところのアイスラッガーを頭からおっことしても(!)、元に戻す方法がわからず、あれこれやってみた挙句にどうしても片付けられなくて、しまいには海に放り投げてしまう始末…(>_
2005.10.15
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今朝のこと。 私と息子は、『やじうまプラス』という朝の情報番組を見ながら、居間で朝食を食べていた。 一足先に食べ終わった私が、洗い終わって間もなく脱水も終わる洗濯物を洗濯機から出そうと思い、その前に行くと、息子が、 「かあ(さん)~、※○△New□※~~!!」 と、居間から大声で叫ぶ。 しかしその声は脱水中の洗濯機の音にかき消され、よく聞き取れなかったので、 「…? New…?? 『New』がどした~??」 と、聞き直した。 息子は廊下をパタパタと走って、私のところへやってきて、 「円楽さん、”入”院だってー!」 と、とっても真剣な顔で言う。 ああ、英語の『New』じゃなくて、「入院」の『入』ね…って、それはともかく。 大相撲のある時以外は毎週、ダンナと一緒に『笑点』を見ているからか、息子にとって、円楽師匠は、とても身近な存在のようだ…(^_^;)。 「『笑点』より、かつての『吉本新喜劇』やで!」と思う私なのだが(苦笑)、そこはそれ。 止まった洗濯機から、洗い終わった洗濯物を取り出し、カゴに入れつつ、 「あらら、そうなん。何でやろなぁ…?」 カゴに入れた洗濯物を持ち、息子と2人で居間に戻ると、TVではちょうどCMが終わって、『円楽師匠、入院』の詳しいニュースをやりはじめたところだった。 室内から手を伸ばし、さおに洗濯物を干しつつ、ニュースを聞く私と、朝食を再び食べる息子。 私 「脳こうそくかぁ…、大変やなぁ」 息子 「寿命来たなぁ」 …こらこらこら、勝手に他人(ひと)の寿命を決めるなよ(~_~;)! 息子 「ボク、知ってるもん。 オトコは70いくつが寿命だよ」 息子よ、確かに男性の『平均寿命』はその通り(78歳ぐらいと記憶している)。 円楽師匠も、70いくつのはずだ(72歳だったかな?)。 でもな、それはあくまで『平均』。 男の人がみんな、70いくつになったら、自動的に天国へ行っちゃう訳じゃないんだよ。。。 円楽師匠、本当にごめんなさいm(__)m。 でも、息子はマジで心配しています。 どうぞお大事に。。。
2005.10.14
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以前の日記に書いた、大量・70枚も入った「名物せんべい『会津焼』」、ついに昨日、完食! このおせんべい、7月末にあった「イカダ下り大会」で見事優勝された、仲間のまーQさんのチームが「副賞」としてもらわれたものである。 息子は直接まーQさんからプレゼントしてもらって、とても喜んで、箱を抱えた自分の姿を、夏休みの絵日記に書いていたほど(^^)。 まーQさんのチームのみなさんの、血と汗と涙のつまった(??)おせんべいだから、親子で心していただきましたよ、ご馳走様でしたm(__)m。 で、おせんべいが70枚も入っていた箱は、結構大きい。 空箱となった、「名物せんべい『会津焼』」。 …後、どうする? 「お兄ちゃん(まーQさん)にもらったこの箱は、捨てられない」というところでは、私と息子は、意見の一致をみた。 が、モンダイは再利用法。 私は、箱の4面のうちの1面を切り取った上でクラフトテープで補強して、絵本や雑誌立てに作り変えよう、と提案。 しかし息子は、「箱を壊してはダメ、ボクのカード入れる!」と言う。 私 「カード入れには、箱、深すぎるって~」 息子 「じゃあ、おもちゃ(入れる)(・へ・)!」 私 「あんた、先週かあ(さん)がおもちゃ入れ用の3段ラック、買ったとこやろ! おもちゃはそこに入れたらええんや(ー_ー)!!」 息子 「じゃあ、くじーの家!」 『くじー』の本名は『くじくじ』、息子最愛の、くじらのぬいぐるみの名前を略した言い方である。 私 「くじーのおうちは、あんた、前にも空き箱あげたやん(ため息)。あれ、どーしたん??」 息子 「・・・・・・」 私のスルドイ突っ込みに言い返せなくなった息子は、写真のようにおもむろに箱をかぶって、一言。 息子 「『会津焼』マン!」 私 「・・・・・・」 アンタの顔を入れても、何のイミもないでしょーが……(;一_一)。 あまりのしょうもなさにあきれて、この写真を撮った後に(←それは忘れない(^_^;))、すっかり脱力してしまった私は、 「もうわかった、あんたの好きなモン入れてええよ。お兄ちゃんは、あんたにくれはったんやし」 と言い残して、入浴。 上がってきて部屋を見ると、 ひっくりかえった箱がほったらかしのまんま、息子はダンナの部屋に行っとるし~~~(ー_ー)!! ちょっと息子よ、あの『闘い』は、一体なんやったの…(~_~;)???
2005.10.13
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昼の日記を書いてから、ずっとパート先の医院のHPの作成作業に取り掛かっていた。 お題は、『糖尿病性網膜症』。 つまり、「ちゃんと血糖コントロールせんかったら、目ぇ見えんようになるで~~~(--〆)!」という脅しのためのページである。 (↑ちょっと違うか(^_^;)) やまさんに教えていただいたHP作成用ソフト『Style Note』のおかげで、文章のみは完成したが、モンダイは画像…。 文字ばっかりじゃ読む気にならないし、わかりやすく説明するには、図解だって必要よ♪ …ってなワケで、まずはパート先の医院の待合室に置いてある、異常のある眼底(←出血してます…(-.-))の写真パネルを、自分のデジカメで撮影し、取り込む。 これはまぁ、カンタンだった。 ところが! こういう話をする前提になる、解剖図(この場合は眼球の解剖図、よくある、眼を横切りにした絵)が手に入らない。。。 「ネットで探す」のが王道なのだろうが、その絵をそのまま使えば、『著作権』が気にかかる。 ので、それを見て何とか自分で絵を描こうとするのだが、できあがったのは…、 眼じゃねーし(ToT)! ただの楕円形が重なっただけの図形やん。。。 これでも昔は、新日本プロレスの観戦パンフレットの似顔絵コーナーの常連やったっていうのに! ごほうびの、新日本プロレス特製バスタオル、3枚もゲットしたのに(T_T)! 息子が生まれてからペンを置いて、8年。 ここまで腕はニブっていたか…って、晩御飯用意があるから今はもうタイムリミット、この先どーしよう(ToT)??
2005.10.12
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せなあかんことは、いっぱいあって。 でも、ふっとパート先の休憩室の窓から見た空が、青くて、広くて。 雲が、”ほわほわ”って、しとって。 同僚たちは昼食をとりながらワヤワヤ、楽しそうにしゃべっとる。 けど何か、『自分の居場所』ってここやない、あの空の向こう側のような気がして…。 たまたま持ってたデジカメで、ついつい写真を撮って遊んだ。 昨日の昼間は、そんなでした。。
2005.10.12
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※お食事前後の方、少し後で遊びに来ていただければ幸いですm(__)m。 昨夜は、やっと取り戻したPC(~_~;)でここ、楽天で遊び、日付が変わる頃、おもむろに眠くなって寝た。 どんなに『元カレ』ショックが大きくても(ToT)、人間、睡眠欲には勝てないもんである。 ようやく眠りにつけた頃、隣に寝ていた息子が私を起こした。 「かあ(さん)、おなか痛い…」 「うぅ~~ん…、ほな、まあトイレ行こかぁ…(-.-)」 普段は一人で夜中でもトイレに行ける息子だが、ちょっとでも具合が悪いとダメ。 仕方なく私もついていき、トイレのドアを開けっ放しでガンバる息子と一緒に、「うっ、うん!」と言ってやる。 しばらくして落ち着いたらしく、トイレから出てきた息子に手を良く洗わせ、再び布団に。 私がふぅ~っと寝かけた頃、また、息子が私の体を揺すって、 「かあ、また痛い・・・」 「…はいはい…、トイレ行こうねぇ…(-.-)」 ボーッとした頭で、またトイレにまで付き添う私。 「かあも、一緒にトイレに入って(T_T)」 「…はいよぉ…(あくび)」 息子は子供用の小さなスリッパでトイレに入っているので、私が大人用スリッパをはき、洋式トイレに座っている息子と向かい合う形でしゃがみこむ。 「かあ、何で人間、おなか痛くなるの(T_T)?」 息子の声は、半分泣きべそっぽい。 「さあなぁ…、もしかしたら他の動物かて、『おなか痛い』って言うてるかもしれんで。かあやらにはわからんだけで」 その間にもフンバる息子。 また落ち着いたようで、トイレから出て、寝るという。 息子が出てくるまでに先に台所に行って、ビオフェ○ミンと白湯の用意をする。 病院に行かなくてはいけないような痛がり方をしていないので、まぁ、気休めのビオフェ○ミンを飲ませといたらいいわ…。 台所の時計を見ると、三時少し過ぎ。 こんなことなら昨夜、眠れなくてもムリヤリ布団に入っとくんだった。。(T_T)。 出てきた息子に薬を飲ませ、再び布団に入って、五分たったろうか…。 「かあ、トイレ行く。。(T_T)」 「…はぁ~~い・・・」 再びトイレの中で向かい合う、私たち親子。 「かあ、お薬効かないよぉ(T_T)」 「お薬が効くには飲んで30分はかかるんや、その間はしゃーないで」 「どうして、ボク、おなか痛いの(T_T)??」 「さあ、そんなん知るかいな、なんかヘンなもん食べたんちゃうん(--〆)!? ウチかて眠いんやから、トイレにぐらい一人で行きーや!」 …とダンナになら言えるが、息子にはそんなこと言えないので(-_-)、 「まぁでも、今のあんた見てたら、そない心配要らんわ。本気でどっか悪かったら、かあとこんなして、しゃべってられへんもん。大丈夫や(^_^)」 どっしり構えて、息子の目を見て、優しい顔して力づける。 おかあさん業八年、自分で言うのもなんだが、こーいうのもちょっとは上手になってきた気がする…。 またまた落ち着いた息子は、布団に戻った。 おなかをさすってやっていると、息子はいつの間にか、スースー眠った。 「ああ、これでやっと寝られる…(-_-)zzz」 目覚まし時計を見ると、もう明け方四時近く。 勘弁してよぉ…(ToT)。 で、今朝。 かわいそうだが、息子を一応普段と同じ、6時半に起こすことに。 私は朝食を用意していたので、台所から寝室に声を掛けて起こした。 「おはよ~、おなかの具合、どや~?」 「もう大丈夫~(^^)!」 ケロっとした顔で台所へやってきた息子は、大声で歌いだした。 (「ドレミの唄」のメロディーで) ♪ド~はど~こでもプ~ レ~は連続プ~ ミ~はみ~んなでプ~ ファ~はファイトだプ~… 元気やん、あんた。。。(--〆)! かあの睡眠時間、返せ・・・(~_~メ)!!
2005.10.11
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そんなこんなで、ダンナ&息子にPC取られて何も出来なかった今日は、昔のカセットを引っ張り出して、ひたすら音楽三昧。。 今日は「体育の日」なのに、やってることが引きこもりや。。。(ーー;) で、タイトルに書いた、ミッキー吉野さん。 GSらしくないGSのゴールデンカップス、そしてマチャアキの孫悟空で有名なドラマ・「西遊記」の音楽担当だった、ゴダイゴのキーボーディストだったお方である。 最近では映画「スゥイング・ガールズ」の音楽で賞をとられているので、それでご存知の方もいらっしゃるかもしれない。 今は”ベロタクシー・オタク”の私、その前は”プロレス・オタク”で、さらにその前、10代の頃は”ゴダイゴ・オタク”でありました…。 ゴダイゴの人気が落ちてからも、ミッキーさんの関西でのライブにはこまめに足を運んでいて、看護短大時代には、ミッキーさんの愛用キーボードのメーカー・ロー○ンドのピアノ教室に通うため、大阪まで行ってた『どアホ』な私(~_~;)。 (↑交通費を考えれば、近所の、ヤ○ハのピアノ教室でよかったのに!) それぐらいハマりまくっていたくせに最近聴いてなかった、20年以上前の横浜でのライブを収録した、このカセット。 5~6年ぶりに最初から聴いて、…思わず絶句。 「ミッキーさん、頑張ってください」 ライブが始まる前、そうミッキーさんに声掛けていた、男の子の声。 元カレやん…(+o+)! 忘れてました、このカセット、元カレのテープをダビングしたものだったことを…。 今、何かメチャメチャ、ココロが痛いのは、ナゼ。。。(ToT)??
2005.10.10
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いや、そうなのはわかってるんよ。 わかってるんやけど、うちはほら、「PCジャンキー」やないの。 ネットでかろうじて外界と繋がってるだけで、PCなかったら、ただのヒッキーやもん。。(ToT)?? それにあんたらいつも、うちが「PCで遊んでるだけ」っていうけど、うちが作ったパート先の医院のHP見てくれた? 『看護研究』用のワード文章も、パワーポイントも、見てから言ってくれてるか?? 見せたところで「ただの遊び」やと思ってるみたいやけど、手間隙かかってるんやで! …と、今日もダンナともめ、アニメ・『デュエルマスターズ』のDVDを見たい息子ともめ(←うちにDVDプレーヤーはない、のでPCじゃないと見られない)、やっとPC取り戻したの、今ですわ…。 ああ、文章が進まん。。、また後でちゃんとした日記書きます(ToT)。
2005.10.10
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「学校にPTAがあるように、地域にもPTAが存在する」ということを知ったのは、こっちに引っ越してきてからだった。 午前中はその、私が住んでいる地域のPTAによる『古紙回収』があり、病み上がりのダンナに代わって、息子を連れて参加してきた。 それなりに、頑張ってきましたよん。 ずっとずっと幼い頃の記憶にある「町内の行事」では『地蔵盆』(←京都の子供のお楽しみで、簡単に言えばお地蔵さんのお祭り)があって、「地域の行事」は、もっぱら楽しむ側だった私。 やがて小学校高学年になって、中学受験のための塾通いで多忙となり、遠い私立中学校に入ったら、いよいよ地元との付き合いがほとんどなくなり、高2で一度転居してからは完全に、ご近所とは縁がなくなってしまった。 そんな風にロクに近所付き合いも経験しないまま社会人となった私は、結婚してもずっと、アパートやマンション暮らし。。。 つまり、『近所付き合い』というものをほとんど体験せずに来てしまい、今住んでいるところに引っ越してきて、「何に困る?」と言えば、この辺の、妙に地域での活動が多いところ、だったりする。。 正直、うっとおしいし、めんどくさい(>_
2005.10.09
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三連休のしょっぱななのに、今日は丸一日、雨。 友達も誰も遊びに来てくれず、息子は祖父母の家に行ったり、私にからんできたり(←やめてくれ~~(ToT)、文章がまとまんない!)。 退屈なもんだから(?)、息子は歌いだした。 ♪おれたちゃ赤ワイン~、ボーン・スネーク…♪ …はい(・・??? そのメロディーに聞き覚えはあるが、歌詞は確か、 ♪コーヒー・紅茶・赤ワイン~、のCMソングっしょ、それ? どうしたら、「おれたち」は「赤ワイン」になるよ。。(~_~;)? 空耳だけじゃなく、息子は、作詞作曲も得意である(?)。 今まで息子が作った歌の、歌詞の一部をご紹介。 (え、「著作権」? ま、固いことは抜き) ♪おばあの部屋、めちゃくちゃ 布団をぶちまけて おばあの部屋、めちゃくちゃ~~~、 レッツゴー! イエイイエイイエイーー! ↑「おばあ」というのは同居している義父の姉のことで、その部屋に入り込んではとっ散らかしている、息子の実体験に即した歌詞となっている…(ーー;)。 「レッツゴー!」とかの掛け声まで、ちゃんと考えてるところがミソ? ♪くじくじ くじくじ ガッツポーズ またまた またまた ガッツポーズ みなさん みなさん ガッツポーズ ご一緒に ご一緒に ガッツポーズ ↑「くじくじ」というのは、息子最愛のくじらのぬいぐるみの名前。 学校へ行く時以外はいつも、息子の側にいる。 そのぬいぐるみとこれだけガッツポーズをすれば、元気も出る・・・?? 私がやめて欲しいのは、この歌。↓ ♪お兄ちゃんが モリゾー、モリゾー、モリモリモリゾー! 喜多方でお世話になっている「お兄ちゃん」・まーQさんが、夏にモリゾーの着ぐるみ着てイベントに参加された時の様子が載っているブログを息子に見せたら、息子はその場でこの曲を作った。 「クレヨンしんちゃん」ばりのおバカ踊りまでつけて、この曲を歌う息子に思わず大笑いしてから、息子は私にかまって欲しい時、この曲を歌うようになってしまった。。。(^_^;)。 まあ、それだけなら別に良かったのだが…。 先月喜多方に行った時、まーQさんご本人の前で、あのアンポンタンは歌ってくれた…(ToT)! ベロタクシーに乗っていた時だったんで、息子の『アホ踊り』がなくてまだ良かったが。。 …やめてください、誰でも彼でもネタにするのは。。
2005.10.08
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「そのうち、自分がアクセスしたのは何回か?」という非常に重要なモンダイは、取りあえず脇に置いといて、っと…(^_^;)。 楽天のブログには、2003/8/30からだから、結構長くお世話になっているのだけれど、マジメにほぼ毎日書き込み始めたのは、今年の5月から。 しかもジャマくさがりで、日記のカテゴリ分けもしなければ、大して宣伝もしない。 ping送信を始めたのはこの夏だし、ブログランキングにも参加してない。 それでも、今日かな、明日かな? 20,000アクセス! 1,000アクセスの時はどうだったかもう忘れたし(^_^;)、5,000アクセスの時は自分で踏んだ(T_T)。 10,000アクセスの時は、踏んでくれたのが確かゲストさんで、感謝の言葉を伝えそびれたし、15,000アクセスの時は、ちょうどPCが壊れて修理に出してて、どなたが踏んでくださったのかすら、サッパリわからなくって(ToT)。 とにもかくにも、ご愛顧、ありがとうございます~~(#^.^#)!! 20,000アクセス目の方、何も出来ませんが(←すいませんm(__)m)、ぜひご連絡を☆
2005.10.08
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晩御飯の支度中、「ピンポーン♪」とうちの呼び鈴が鳴った。 「は~~い!」と元気のいいお返事をして玄関に行くと、 おお。これは…! 喜多方に行った時にお世話になった、KITAKATA CITY FMさんの懸賞に応募してたのが……、やった、当たったヽ(^o^)丿!! 『会津・喜多方名水 空』500ml×24本入り。 喜多方版のミネラルウォーター、やね☆ 「うんしょ、こらしょ」と、その水の入った段ボール箱を部屋まで抱えて行って、息子と共に、当選記念写真をパチリ。 今週はダンナがカゼで倒れたり、自分も危なかったり、あんまりイイコトなかったけど、最後の最後で救われた気分に。 きっと、いい週末が過ごせるぞ。 当ててくれて、ありがとう~~(*^。^*)!
2005.10.07
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昨日の夕方、生協の個別宅配の荷物が届いた。 冷蔵と冷凍のものを分けて、それぞれ冷蔵庫や冷凍庫に入れる。 息子の飲む牛乳、私のお昼のおかずのおじゃこ、そして… おお、来た来た、『喜多方ラーメン』! やってきた『喜多方ラーメン』は、2玉入りでスープ付き、具は自分で用意するタイプのもの。 「明日のお昼にでも食べよ(^^)」 そうしてその『喜多方ラーメン』は、冷蔵庫の中へとしまわれた。 私は基本的に、朝はパン食だ。 「朝からご飯はキツイ」と思うタイプである。 そんな私が今朝、トーストにつけるマーガリンを出そうとして冷蔵庫をあけ、ふと昨日しまいこんだ『喜多方ラーメン』を見てしまった。 「おいしそう・・・(*^。^*)」 そういえば、喜多方では朝からラーメン屋さんが開いてて、朝食にラーメンが食べられる(つまり、『朝ラー』できる)という話を聞いたことがある。 私が本場・喜多方のお店で食べたような、脂っぽくない『喜多方ラーメン』なら、朝からでも食べ切れるかもしれない…。 「よっしゃ、『朝ラー』、するで!」 そう思ったら、私の行動は早かった。 ダンナはご飯・息子はパン・そして私は『朝ラー』と、三者三様の朝食用意だ。 人間、やればできるものだ。 ダンナの出勤時間にも、息子の登校時間にも、朝食、ちゃんと間に合ったやないの☆ バタバタしていて、多少メンが伸び気味になってしまったが、初めての『朝ラー』は、案外すんなり体に入っていった。 でも、やっぱり「お店の『朝ラー』」って、もっとおいしいんやろうなぁ。。。 …なんてコトを考えられる今日はもう、カゼなんかカンペキに吹っ飛んだな。 やっぱり、最後に勝つのは『気合い』なのだっ!!
2005.10.07
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普段、完全予約制であるパート先の医院では、受付が次回の診療予約を取ってくれる。 しかし、今日木曜のDr.Nの外来など、患者さんの絶対数が少ない時には、ナースがPC入力で次回予約を入れることになっている。 今日はDr.Nの外来についた私が、患者さんの次回予約を入れることに。 患者さんによって、次の受診は2週間後、または4週間後…とパターンが決まっている。 でも、今日から4週間後は、11/3の文化の日(←なんですよ~~!)。 なので4週後の患者さんを5週後に…、と振り分けていたら、受診患者数のバランスが、極端に悪くなってしまった(T_T)。 1週後(10/13)18人、2週後(10/20)3人、3週後(10/27)2人、4週後(11/3)は祭日で0、5週後(11/10)が14人…。 3週後の2人、は、来週(10/13)に来られる患者さんが、「次2週後に再受診」というパターンが多いので、それで調節できるが、モンダイは、2週後(10/20)。 今日は、ほぼ全員が「4週間に一度の受診」パターンの患者さんで、2週後なんて、増やしようがないんだよなぁ…。 でも半日外来やってて、患者数3人って、やはりマズイわな…(>_
2005.10.06
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息子にカメラを持たせると、調子に乗って、無駄にパチパチ撮りまくる。 それでも私だけがデジカメで撮影していると、「ボクも撮る~~(ToT)!」とダダこねてうるさいんで(T_T)、息子には298円で買える、ドラッグストアで一番安い使い捨てカメラを持たせることにしている。 そのカメラを使って息子が喜多方で撮ってきた写真の、ごくごく一部をご紹介。↓↑私たちをラーメン屋さんまで乗せてくれた、ベロタクシー。 そのベロが去る時に、「ベロ、バイバイだから撮る」と言いつつ、撮った一枚。 喜多方の街の、何とも言えない生活感にあふれまくった写真に(^_^;)。↑私が樂篆工房さんで工房の先生の写真を撮っているところを、パチリ。 「撮る人は撮られる人~♪」と、エライ楽しそうに口ずさんでたけど。。 息子よ、写真撮ってるかあ(さん)って、そないオモロイか……?↑『蔵見世』さんでドリンクを待っている際の一枚。 私としてはこうなるともう、コメント不能…(>_
2005.10.05
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今朝、5時半起きで、今日遠足の息子のお弁当を作っていたところ、ダンナがのそ~~っと台所に現れて、 ダンナ 「俺、今日38℃熱出たから、会社休むわ」 私 「はいはい、了解」 …冷たいようだが、あなたは大人。 自分で判断して、自分で休養取りなはれ。 私ゃ、弁当作りしか今、頭にありません…。 その後、学校からの電話連絡網で、「雨降りそうなので遠足中止」と。 それでも結局お弁当はいるので、準備したおかずを、うちわで風を送って冷まして、お弁当箱に。 あ~あ~、なぁんか、カッタルイ… …なんてことを言ってる暇もなく、息子を起こして、朝ごはん。 私も洗濯機を動かしつつ、お弁当のおかずの余った分で朝ごはん。 あ~あ~、何か、鼻がムズムズする。。。 …なあんてことを言ってる暇もなく、息子の持ち物総チェック。 ほら、7時半だよ、いってらっしゃい! 遠足は中止、雨も降り出してきた。 なのに、息子はリュックと水筒を持っていかなくてはならない。 何か、「かさとリュック」って、ミスマッチやねぇ…(^_^;)。 うう~~、何か寒い。。。 寒い…? ヤバ、悪寒か、もしかして…?? 測ってみたら、37.4℃。 ああ、何でこんな中途半端な熱なん(+o+)!? いっそ、ダンナみたいに38℃出てよ、これでパート休んだら、大ヒンシュクやん…。 仕方ないんで出勤して、あれこれ言われながらもやりすごした。 勤務終了後に、PC初心者の事務のお姉さんを助けてワード文書を一つ作り、2:40頃帰宅して昼食代わりのカロリーメイトをパクついて、さっき体温測ったら、36.8℃。。 下がっとる…(~_~;)。 人間、最後にモノいうのは気合いですか、やはり??
2005.10.04
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ハクション、ハクション、なんか体がアツイ…。 10月に入って衣替えの時期となり、『喜多方&会津若松旅日記』を書き終わったとたんに、これやもんね。。 気力切れやろか? 自分が情けないッス…(T_T)。 明日は息子の遠足で、久々の弁当作りが待っている。 キホン的に家事は「からっけし」、な『ダメかあさん』なので、今朝、起きてきた息子に、正直に聞いてみた。 私 「なあ、明日『日の丸弁当』でもいい(^_^;)?」 息子 「『日の丸弁当』って、何?」 私 「ご飯の真ん中に、梅干が一個、コロンっておいてあるやつ☆」 息子 「(即座に)イヤッ(・へ・)!!」 …そりゃそうやわね(^_^;)。 私は今日はパートだったんで、買い物に出るという義母にお願いして、弁当の材料の調達もついでにしてもらった。 でも、明日の弁当の具体的なプランが、いまだ立っていない…(T_T)。 考える気力が湧かない…、というのは、風邪や、風邪のせいやっ・・・!? …これからネットサーフィンで、お弁当の「ネタ」、探してきまぁ~~す。。。(ToT)/~~~!
2005.10.03
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押切川公園を出たまーQさんのベロタクシーは、私たち親子を乗せ、再び走り出した。 まーQさん 「どこへ行きましょうか?」 私 「そやねぇ、『ら…」 息子 「(大声で)○×△□※~~(^^)!」 ええ~~ぃ、やかましわ(怒)!! …と本気でハラ立つのだが、ここで息子をヘタに叱り付けると、余計反抗して叫びたがる。 幸いなことに道幅が広く、ベロが走っているところから住宅までちょっと距離があるのと、歩道を歩いている人の姿が見えなかったので、そのまま好きに叫ばせておいた(それでもやかましかったろうなぁ…、すいません、喜多方の皆さんm(__)m)。 まーQさんももう息子のキャラを読み切っているからか(^_^;)、取りあえず来た道を帰る方向にベロを走らせつつ、いつものまーQさんペースの穏やか口調で、息子に話しかけてくれる。 上がり切っていた息子のテンションがちょっと落ちついた頃、私は息子のスキをついて(?)、ようやくまーQさんに行き先を告げることができた。 私 「『樂篆工房(らくてんこうぼう)』さんへ連れてってもらえます?」 7月に喜多方に遊びに来た時にも『樂篆工房』さんにはお邪魔していたのだが、その時には工房の先生がご不在で、お話を伺えなかった。 しかし今回、喜多方では『蔵のまち アート・ぶらりー』というイベント中で、その案内を送っていただいていたことと、工房で先生の個展を見せていただけるとのこと。個展中なら、先生もきっと、いらっしゃるに違いない。。 ややっこしい息子と一緒なのが心配だったが(~_~;)、私はちょっと『知的な秋』も、楽しみたかったのである。 で、実際どうだったかというと、私が息子の名前の漢字のルーツを先生にお聞きしている間、まーQさんが子守を…(←いつもすいませんm(__)m!)。 先生は息子の名前の漢字の由来を、私にわかるように、丁寧に紙に書いて説明してくださった。 息子の名前をつけるときに、そんな深い意味まで考えてつけなかった私なのだが(^_^;)、改めて「漢字って、深い…」と考えさせられてしまった。。 その後『樂篆工房』さんの1階の『蔵見世』で、ちょっとティーブレイク。 ここの味噌田楽がおいしいそうなのだが、今回私たちはドリンクを注文した。 そのドリンクが来るまで、店内を見回す。 蔵の中に置かれた大きなテーブルの前に座った私たち。 その後ろには、きれいな鼻緒のつけられた下駄の数々が飾られていた。 側の柱に張られた白い紙には、『会津下駄』という名称と、その説明文が書かれている。会津の名産品の一つで、桐でできた下駄なのだそうである。 前日に行った鶴ヶ城の話をまーQさんにしていた私たち。 と、息子がこんなことを言い出した。 息子 「喜多方にも、お城あるんだよ」 私 「へ(・・?? ないよ、喜多方には」 息子 「お兄ちゃん(まーQさん)、北ってどっち?」 まーQさん 「んん(^^)? あっち…」 まーQさんが指差してくれたのは、さっきの『会津下駄』が飾られていた方向。 それを見た息子は「我が意を得たり」という表情で立ち上がり、『会津下駄』の張り紙の余白の部分を指差して、 息子 「ほら(^^)」 私 「・・・・(・・??」 息子 「ほらぁ…(^^)!」 息子が何が言いたいのかわからず、しばらくフリーズ状態だった私。 考えて、考えて、考えて、ようやく・・・ 私 「…あ、そうか(゜o゜)!! 『北方(喜多方)の白(城)』や!」 「やっとわかってくれたか」という表情(かお)をして、ニコニコする息子。 息子よ、それってかなり、ムリヤリなこじつけやと思うよ…(;一_一)。 まーQさん 「(息子のダジャレが)わかってたんだけど、どういうリアクションしようか、悩んだ…(^_^;)」 そう言いながらも息子には、「一生懸命考えたんだよな☆」と何とも優しいフォロー。 …悩ませてしまって、すいませんm(__)m。 ドリンクを飲み終わった頃、ついに恐れていた事態が起こった。 ずっと曇っていた空から、雨が…、しかもしっかり「本降り」だ。 元が電動自転車のベロはもう、走れない。 帰りの列車まで、まだ一時間以上ある。。。 息子 「お兄ちゃんがビーダマン作ろう、って!」 仕方がないので雨が小降りになるまで、ひとまずベロタクシーさんの事務所にもう一度お邪魔して、息子が買った「ビーダマン」というおもちゃを組み立て、時間をつぶすことになった。 まーQさんは雨に叩かれながらベロをこいでくれ、私たちはベロの事務所へ。 その後息子のために、事務所のある蔵の中にあったお酒のケースと広いベニヤ板を使って、大きなテーブルを作ってくれた。 その上で「ビーダマン」の部品を広げ一生懸命作る息子と、難しい部分を代わりにはめ込んでくれるまーQさん。 息子が作っているうちに、同じように雨に降られたCEOけいじさんを始めとするベロのドライバーの皆さんも、事務所へ戻ってこられた。 まるで昔からここの『主』であるかのように、蔵の奥の広いスペースをぶん取って(!)、「ビーダマン」を作っている私たちのことも自然に受け入れていただけたようで、有難い限り(^^ゞ。 結局「ビーダマン」は完成したものの雨は止まず、帰りの列車の時間が近づいてもベロに乗れずで、まーQさんの車で喜多方駅まで送ってもらうこととなった。。。(T_T) 女性ドライバーさんとその息子さんが手を振って見送って下さったし、けいじさんは雨の中、まーQさんの車が道に出るまで交通整理して下さった。。 ベロの皆さん、喜多方&会津若松の皆さん、本当にお世話になりましたm(__)m。 そしてまーQさん、いつもいつも、いろいろとありがとね。。。(^^)! 私と息子はまた、3時間近く走る「鈍行列車」に乗って、帰ります。。。(T_T)!
2005.10.02
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喜多方ラーメンを堪能し、お店を出たのが12:00過ぎ。 まーQさんとは13:00にベロタクシーの事務所で待ち合わせやから、まーだちょっと、早いわなぁ…。 そう思いながら、私は息子を連れゆっくりと、事務所へ向かって歩いた。 息子 「かあ(さん)、おもちゃ屋さんに行ってもいい?」 今回、蒔絵体験をした木之本さんからラーメン屋さんまでベロに乗せてもらった時に、息子は、以前行ったことのあるおもちゃ屋さんを見つけ出していたのだ。 私 「ええよ。でもおこづかい以上のモンは、買わへんで!」 そのおもちゃ屋さんに着いた。 今どき珍しく、引き戸をガラガラッと開け閉めして店内に入るようになっている、何ともレトロなおもちゃ屋さんだ。 息子はお目当ての「ビーダマン」の置いてある棚の前に張り付いて、動かない。 私 「昨日ファミレスのガシャポンで400円使ったやろ。アンタ、おばあちゃんから2000円もらってきてたやん、ここではいくらまでお金使える?」 必死で暗算する息子。う~~ん、正に『生きた教育』、ってか?? このお店に寄ったのには、実はもうひとつ理由がある。 夏の「イカダ下り大会」終了後、まーQさんの車で駅まで送ってもらった時のこと、車内で息子が、ちょっとした自慢話を始めた。 息子 「ボク、ドッヂボール、結構強いんだよ~!(^0_0^)エッヘン」 まーQさん 「俺も強いんだよ~(^^♪」 私 「それやったら今度一回、お兄ちゃんとドッヂせなあかんな(^_^)。」 …ってなワケで、「旅にボール持って」というのも荷物になるし、「ボールは現地調達しかないな」と捜しに来た、というわけだ。 長く売れなかったんだろうその茶色いボールには少し亀裂が入っていたが、他にはサッカーボールやアメゴムボールしかない。 他に喜多方のどこでボールが手に入るのかわからなかったので、お店の人に安全性を何度も確認した上で、割り引きしてもらって購入。 息子も「ビーダマン」を、何とか予算内で買うことができて、お店を出た。 その「ビーダマン」の入った袋やみやげ物の入った袋なんかと一緒に、網の袋に入ったドッヂボールをブラブラぶら下げながら、喜多方の街を闊歩する、私たち親子…(^_^;)。 そんな私たちの後ろから、CEOけいじさんの運転されているベロが、「おじいさんと孫」と思しきお客さんを乗せてやってきた。 手を振る私たちに、けいじさんが声を掛けてくれた。 「ホントにボール、買ったんだー(^^)」 はい、そうなんです。買っちゃいましたよぉ(苦笑)。 息子はすっかり、ヤル気満々ですよ~☆ ただ、問題はこのお天気…、いつ雨が降ってもおかしくないんよねぇ。。。 ベロタクシーの事務所は、蔵の中にあった。(さすが、喜多方!) 13:00少し過ぎ、まーQさんと無事合流。 前夜の飲み会と午前中のお仕事で疲れてるはずのまーQさんは、そういう素振りを全く見せず、元気にベロを走らせてくれた。 ベロは、大勢の観光客でいっぱいの喜多方のメインストリートをはずれ、住宅街っぽいところを走っていく。 やがて道幅の広い道路に出て、体育館、とにかく広~~いグラウンド、野球場の側を通り抜けて駐車場へ。 そこでベロを降りてまーQさんについていき、芝生の公園を抜けると、サッカーが2面でできるぐらいの、広いグラウンドに出た。 ここは「押切川公園」というところで、川を埋め立てて作られた運動公園なのだそうだ。 早速、まーQさんに息子の相手になってもらって、ボール投げから開始。 私は写真を撮ったり、息子の取り損ねたボールを拾いに行ったり。。 随分手加減してくれているまーQさんのボール、それでもやはり息子にとっては『強い球』らしく、息子は受けようとして手を出しかけて、引っ込める。 そのおかげで、こぼれ球を拾う私の出番が結構あった。。 ゼイゼイ、ハーハー・・・(+o+)。 その様子を見ていたまーQさんは、息子を促して、場所を少し移動。 息子の真後ろにサッカーゴールがくるような場所で、再びボール投げを再開してくれた。 これなら、こぼれ球が遠くまで行く頻度が格段に減る。 助かったわぁ。。。 楽しそうな2人の様子を見ているうちに、私も参加してみたくなって、私とまーQさんで息子を狙って、間にいる息子が逃げる…という、「ドッジもどき」を始めた。 まーQさんの投げてくれる球はやっぱり手加減されているのだが、それでもたまぁに、ちょっと「本気モード」っぽい球が、息子に当たらないよう見事にはずしつつ、こっちに。。。 ひぇぇぇぇ…(+o+)!! まーQさん、マジキツイよ、怖いよぉ。。。(ToT)!! まーQさん 「ベロで足腰鍛えてるから(^^)」 …ナットク、しました! 息子はまだまだボールで遊びたかったようだが、このままではベロを借り切っている意味がナイのと、まーQさんが昼食もとらずに付き合ってくれていることを知っていたので、公園を出ることにした。 どういう話の流れだったか忘れたが、息子が「ベロと競争して走る」と言い出し、乗っていたベロから降りた。 まーQさんもその挑戦を受けてくれて、駐車場から発進しそうな車がないことを確かめると、駐車場の端から端までで競争することに。 「小2の息子」VS「お客(私)と荷物の重さ+ドライバーであるご自分の体重+ベロの車体の重量…を加えた自転車(ベロ)をこぐ、オトナのまーQさん」による、ハンディキャップ・マッチ。。。 よ~~い、ドン!! 最初は、息子より速かったベロ。 しかし、だんだん息子が追いつき、追い越していく…。 私の重さがハンディになっているんで「まーQさん、ガンバレ~(#^.^#)!」と言いたいところだが、息子を応援してやらないと、スネるかも…? なぁんて思っているうちに、ゴーール!! 息子は「勝ったぁ☆!」と大喜び。 まーQさんは「本気出してこいだんだけど…(^_^;)」と、ちょっと無念そう。。 『スポーツの秋』は、『笑顔の秋』でもありました(^_-)-☆。
2005.10.01
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