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…を、聞かされることになってしまった。 私のパート先の医院に、最近、トレーニングジムが併設された。 そこでアルバイトしている大学生さんたちの母校の助教授さまが、講演に来てくださるのだという。 17:30~19:00まで、そのジムで講演があり、後は場所を移してパーティーらしい。 「夕食時だわね、まあ、常勤さんが聞きに行くんやろうから、あんまし関係ないな…」 そんな風にのん気だった私だが、今日出勤したとたん、師長に捕まってしまった。 「○○さん(私)、今日の講演会、来てくれるね?」 「はぁ…? 今日でしたかぁ」 ぜんぜん関心なくて、日程すらわかってない私。。(^_^;) 「そうなのよ~、来てくれるでしょう?」 「あ、いや、あの…」 「(午後)5時45分からなの。一人でも多くの人に参加してもらいたいから、よろしくね(^^)」 師長はそう言い残すと、スタスタと私の目の前から去っていってしまった。。。 後に残された、私はぼー然。 「行く」とも何とも、言うてませんけど…。。。(ーー;) 「まいったなぁ」と思いながら、医院の受付に置かれていた、その講演会のチラシを初めて手に取った私。チラシには、講演の内容が書かれていた。 ・今やっている筋トレの展望は ・運動継続とやる気 ・ファンクショナルトレーニングとは ・アメリカのトレーニング事情 生まれてこの方、体育は、5段階の通知簿で1か2しかとったことのない私。 ハッキリ言って、どれにも興味が湧かないんすけど…。(T_T) でも、まあ、『大学の助教授サマ』っていう外部からの講師にわざわざ来ていただくのだから、聴衆が少なかったらサマにならない。 その結果、人集めに必死になってる…というエライさんたちの気持ち、わからなくもないわな。。 しょーがないか、なぁ…。 息子を義母に預け、夕方、講演会だけは行ってきます。(パーティーにまで参加はしてられないし!) 講演の途中で寝たらどないしようかと、思いつつ…。(-_-;)
2006.01.31
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今日も今日とて、すっかりお気に入りの『プレイヤーズ王国』からの音楽をBGMにして書き込みをしている。 昨日はその中でも「『大江戸捜査網のテーマ』がとても気に入った」ということを書いていたのだが、そのことを書いている時に、「そう言えば、昔はよく時代劇を見ていたよなぁ」…ということを思い出した。 『大江戸捜査網』、『江戸の旋風(かぜ)』、『必殺』シリーズ、『鬼平犯科帳』…、この辺は自分からチャンネルを合わせていたものだ。 まだ本当に小さかった時には、『大江戸捜査網』で梶芽衣子が演じていた、隠密同心で、仮の姿はとても艶やかな芸者・小波に憧れていた私。 「キレイで強い」は、幼い私の理想像だったのだ。 資料によると、放送当時の私は、幼稚園児の年齢。 再放送で憧れたのか? でなければ私は、とんでもないマセガキだったことになるが…??(^_^;) 『江戸の旋風』は加山雄三が主役だったが、私が大好きだったのは若手同心の「はじめ」さん(→字がわからない…)。 『怪傑ライオン丸』の主役だった、潮哲也が演じていたと記憶する。 「はじめ」さんの見てくれが好きだった(ミーハー!)が、でも、それ以上この番組で私の記憶に残っているのは、音楽だ。 後にマチャアキ版『西遊記』の劇伴にハマる私だが、それ以前にハマったのが、この『江戸の旋風』の劇伴だった。 感動の場面で必ず流れる曲にそっと涙していた私、当時、小学校低学年。 やっぱり、変わり者。。??(^_^;) 『必殺シリーズ』は…、私は「飾り職人の秀」こと、三田村邦彦が好きでした!(〃_ 〃)ゞ わざわざ「ナマ・秀」に会いたさに、舞台を見に、京都の南座まで行きました!! 京都太秦映画村で、当時みやげものとして売られていた、秀が殺しの時に使う、金のピラピラ(←う~~ん、何と表現すりゃいいのかわからん。。)がついたかんざし、がモデルの耳かきと、プロマイドまで買っちゃいました!!!(〃_ 〃)ゞポリポリ… この頃は、私は中学生か高校生だったと思う。 ゴダイゴと二股かけてのファンだった、若かったなぁ。。 で、時は流れ、そのず~~っと後、ダンナの里に越してきた、ここ数年。 義父一族が三田村邦彦のお兄さんの運転するタクシーによく乗っていたことから、私もそのタクシーに何度か乗せていただくことになり、お兄さんのつてでサインをもらったりもしたのだが、「秀さん」にハマっていたその当時は、そんなことになるとは、夢にも思っていなかった。。(^_^;) そして一番最後にハマった時代劇が、『鬼平犯科帳』。 中村吉右衛門の「鬼の平蔵」こと「長谷川平蔵」はもちろん素敵だが、それ以上にこのシリーズは、話がただの「勧善懲悪」じゃないところが好きだった。 また、幼い頃の憧れ・「小波」の梶芽衣子が、「おまさ」という密偵役だったのにも驚いたが、そのおまさが、鬼平に対しての表に出せない深い想いを胸にしまいこんで密偵に徹する姿が、片想いの経験しかなかった当時の自分とダブってしまい、何とも切なかった記憶がある。。。 口に出せない想いは、しまいこむしかないよね、おまささん…。 最近では、大河ドラマの『新選組!』にハマったのが最後だが…。 「我ながら、結構時代劇見てるのね」、と書き込めば書き込むほどに驚くのであった。。。タハハハハ!(*^▽^*)ゞ
2006.01.30
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少し前からずっと、ヤマハの『プレイヤーズ王国』というサイトにハマっている。 このサイトは、一度ユーザー登録すれば(もちろん無料)、様々な一般のプレイヤーが演奏したコピー曲やオリジナル曲をタダで聴けてしまう、とても有難いサイト。 再生には『ミッドラジオプレーヤー』という専用ソフトが必要なのだが、これまた無料なのが嬉しい。 で、何が楽しいか。 例えばコピー曲の場合、同じ曲でもプレーヤーによってアレンジがぜんぜん違うため、自分にとってのお宝アレンジを探す。。。ということができてしまうところが気に入っている。 もちろん『玉石混合』な部分はあるのだが、その中で『当たり!』に出会えた時には、本当に嬉しくなるのだ。 私がよく聴いていて、今もBGMとして流しているのは、『新選組! メインテーマ』や『ルパン三世』、そして『大江戸捜査網のテーマ』である。。(←古いのばっか(-_-;)) 特に気に入っているのは、『大江戸捜査網』。 この曲のアレンジジャーさんは、エレキベースは別として、その他のパートをエレキギターオンリー(!)でがんがん弾いちゃってるのだ! とても時代劇のテーマ曲とは思えない仕上がりに、私はぶっ飛んでしまった♪ 昔エレクトーンをちょっぴりかじっていて、耳コピーもやったことのある私としては、「曲のコピー」という行為に、懐かしさも感じたりして。。 耳コピーで、今は亡き『破壊王』&『ハッスル・キング』、プロレスラーの橋本真也さんの入場テーマ曲・『爆勝宣言』や、同じくプロレスラーで、まだ白タイツ時代の蝶野正洋の入場曲・『ファンタスティック・シティ』なんかを弾いて、悦に入っていた自分の若さ(←バカさ(^_^;)??)が、懐かしい。。。 でも、鍵盤に触らなくなってもう10年以上。 今は何にも弾けないなぁ…。
2006.01.29
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昨日、胃カメラ検査の際に静脈注射で麻酔してもらって、やーっと検査ができた私。 それにしても生まれてから今まで、私は、何度麻酔をかけてもらったろうか…。 一言で『麻酔』と言っても、まぁ、いろいろと種類がある。 抜歯なんかの際の局所麻酔(以下、局麻)から始まって、大腸を全摘出した時の全身麻酔(以下、全麻)。 息子の出産の時には帝王切開だったんで、腰椎麻酔(以下、腰麻)もしてもらったし、全麻で8時間の手術をした後、「痛み止め」として、硬膜外麻酔なんてのも経験している。 全麻の時は、面白かった。 3回手術を受けていて、3回全麻をやっているのだが、手術室に入って、医師 「じゃあ、○○さん(私)、ゆっくり数を数えてみてくださーい」私 「いーち、にー、さーん、…」 初めての全麻手術の時は、さすがにこっちも緊張してたからともかく、その後の手術は「何とか100まで数えたい」と、頑張って数を数えようとした私。 しかし、一度も10まで数えられたことがない。。(^_^;) 静脈から入れられる薬のおかげで、パタッと意識がなくなってしまうのだ。 で、目が覚めた時には、一気に3~8時間近くが経過している。 ついさっき、手術室で寝たばっかりなのに、もうリカバリー室(→手術直後の、容態の安定していない患者さんを集中してみる部屋)におるがな。。 点滴やドレーン(→私の場合お腹の手術なので、手術後、お腹にたまる排液を体外に出すための管)、バルンカテーテル(→術後すぐはトイレに行けないため、尿を体外に出すための管)で、『全身、これ管オンナ』と化している自分が、何とも悲しかったりしたもんだ。。 私と同じ日に、同じ病気で別の患者さんも手術していて、二人してリカバリー室にいたのだが、私は幸い、手術中に挿入されていた管からの硬膜外麻酔が効いて、めちゃめちゃひどい痛みは感じずにすんだ。 しかし、その別の患者さんは硬膜外麻酔の効きがイマイチだったらしくて、痛みのため、ずっとナースコールを鳴らしっぱなしだったことを覚えている。 苦しんでた方には申し訳ないが、麻酔がよく効く体質の自分を、心底ありがたく思ったものだった。。(^_^;) しかし、息子の出産の時には、その体質をうらむことに。。 下半身しか効かない腰麻なので、意識はしっかりしていた私。 帝王切開の手術中、上半身と下半身の間には、濃い緑色した布で仕切りがしてあって、仰向きに寝ている私がいくら下半身の方を見ようと思っても、見えないようになっていた。 手術していた産婦人科の医師は、 「○○さん(私)、赤ちゃんもうじき出せるよ」 と、私を喜ばせようとして言ってくれたのだが、私は自分の視界の外にある、濃い緑の布の向こう側でナニが起こっているのかを想像してしまい、急に胸が苦しくなってしまったのである…。(←って、それだけが原因ではなく、麻酔がやや効きすぎている、ということでもあるんですがね…) 想像してみてください・・・。 自分のお腹が切り開かれ、内臓が見えて、そこから子供が…って、キャ~~、スプラッタムービーやんかw(☆o◎)w!!! かわいそうに、生まれたてホヤホヤの息子は、気分悪くなってしまった私にへその緒がついている状態を見てもらうことができずに、産湯ですっかりきれいになって初めて、ようやく息苦しさから脱した私に、その姿を見てもらえることになったのだった。。。(-_-;) さらにその後、腰麻がなかなか覚めず、下半身だけがいつまでも、重たい重たい、おもりのようで、足の指一本すら、動かすことができない。 腰麻が覚めるまで、なまじ意識がハッキリしているから下半身の置き所がないように思えて気持ち悪く、全麻の後より、ずっとずっとつらかった。。 で、ここで結論。 人間、麻酔が必要な目に、合わないに越したことはございませぬ。。
2006.01.28
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いよいよこの日がやってきてしまった。 今日は、年に一度の、職場健診日である。 いや別に、採血とか身体測定とか、そんなのはどーでもいい。 今まで何度も入退院やってるから、もうすっかり慣れっこだ。 では私が何を恐れているか、というと…。 今年、ついに胃カメラ検査の対象となる年齢になってしまったのだ!(T_T) 若人は胃カメラは対象外で、『人生半分生きました』という年齢以上の人間が、胃カメラの対象となる。 …早く言えば、「『おっさん・おばはん』は、胃カメラ受けなはれ」、ってコトなのだ。。。o(;△;)o ヒーン! めでたく(??)、『おばはん』認定を受けた私(T_T)は、今朝水を少し飲んだだけで、パート先の医院の系列の本院へ。 採血・問診・身体測定・(矯正)視力測定、胸のレントゲン写真に心電図・腹部エコー(超音波での検査)を経て、いよいよ胃カメラ室の前に立った。 私の頭の中で、7~8年前の悪夢がよみがえる。 生まれて初めて胃カメラ検査を受けた時のこと。 当時の近所の、かかりつけの開業医さんで受けたのだが、何せ私はものを飲み込む(←嚥下(えんげ)、といいます)のがヘタ。(-_-;) 今でも錠剤やカプセルは、嚥下の際には顔を上に向け、「ゴックン!」としないと、飲み込めないのである。 そんな私が初めて飲む胃カメラ。 のどの麻酔はもちろんしてもらっていたが、いざカメラを飲む段になると、 く、苦しい~~~(T_T)!! 気持ち悪りぃーーー(T_T)!!! のどからカメラを出そうと、思わず手が出てカメラを引っ張り出した私に、怒った先生曰く、 「○○さん(←私のこと)、看護婦やろが、しっかり飲まんかいな(怒)!!」…んなモン、看護婦だろうが何だろうが、苦しいモンは苦しいわい!(`m´#)フン! それ以来、胃カメラとはすっかりご無沙汰。 完全に『トラウマ』と化しているのだった。。。 そして、今日。 あの時と同じように、「のどの奥にキシロカインという麻酔薬の液体をためて、30秒ほどして麻酔が効いた頃、ゆっくりと飲み込んで」という指示を、胃カメラ室の看護師から受けた。 『のどの奥』… どうやって、のどの奥に液体を溜め込んで、じっとしてればいいんだ?? よくわからないんで仕方なく、天井を向いて、麻酔の液体をできるだけ飲まないようにと必死で、飲み込みたいのをこらえる。 でも少しずつ、入っていくような気が…って、仕方ないなぁ。 そんな器用な真似、ようせんわ、私ゃ。。(-_-;) それでも麻酔は効き始めたようで、口の中の感覚が変。 さらに胃の動きを抑えるブスコパンという薬を筋肉注射され、それが効きだす頃、胃カメラ用のベッドに寝かされた私。 もう絶対まともに胃カメラを飲み込めるわけがないからと、あらかじめお願いしていた鎮静剤を、静脈に打ってもらって少ししてから、医師が胃カメラを挿入し始めた。 あかん、やっぱ、苦しい。。。(TOT)!! もがいて、カメラをやはりのどから出そうと手を出した私を、周りの看護師たちが抑えたところまでは記憶にあるのだが、そこから先の記憶が、全くない…。 次に気がつくと、胃カメラ室の受付のところで、何時間ぐらいしたら食事していいかとかいう注意を受けていた。 寝ている間に、胃カメラは終わっていたのだろう、多分。。(^_^;) その後別室で寝かされ、私は再び夢の中。。。(_ _).。o○ 再度気がついた時には、検査終了から約2時間ほどが経過していた。 今日の健診の結果は、3週間ほどで手元に送られて来るそうなのだが、果たして本当に胃カメラはちゃんとできてたんだろうか・・・、ナゾだ。(^_^;)
2006.01.27
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用心してたのになぁ…。 息子とダンナがほぼ同時発熱してから4日、どうも私もカゼらしく、鼻水が止まりませ~~ん!( ̄ii ̄)ハナダラー… 明日はパート先の健康診断があり胃カメラ飲むってのに、鼻だらだらではカメラ中、息ができなくなるやないかぁ~!(T_T) ま、巻き込まれたくなかったのに。。。 紅茶うがいもマジやったのに、やはりダメだったか・・・。 幸い私はまだ熱が出ておらず、昨日がたまたま持病の定期通院日だったので、とっても『ラリホー♪』になれる総合感冒薬・P○顆粒だけもらってきて飲んどります。 今ほわ~~んとしてて、「とぉってもラリホー♪」なのだけど、今日は16時までに郵便局へ行って、口座引き落とし用のお金を入金しないと。。 お金落とさんようにせないかんな。(^_^;) こんな風に、虚弱体ぞろいの我が家。 週末、我が家の2005年分の医療費を計算したところ、10万円をオーバーしており、医療費の還付申告がまた今年もできることが判明した! 確定申告も、もう何回やったろう。 我が家の医療費は毎年こんな風に高額で、ほぼ毎年申告に行った。 申告が認められると、公立保育園に通っていた息子の月々の保育料もワンランクかツーランクぐらい下がり、うちの家計は医療費でしんどい分、保育料は安かったな。。 (小学校の給食費とかもこれで、下がりませんかねぇ??) でも、これって…。 「嬉しい」といえば「嬉しい」が、「嬉しくない」と言えば「嬉しくない」。。。(ーー;)
2006.01.26
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通院のついでに、借りていた本を返却すべく、街の図書館へ。 返却した本は、2004年の大河ドラマ・『新選組!』がらみの本ばかり、4冊だった。 とりあえず読み通すことは読み通したが…、正直疲れた。(^_^;) 最近、長い本を読み通すだけの力が落ちていることを痛感する。 PCにハマり過ぎてるから、だろうか。 それでも図書館にいると読みたい本がいっぱいあって…、また3冊、借りてきてしまった。 『天使はブルースを歌う』(山崎洋子著・毎日新聞社) 『希望格差社会』(山田昌弘著・筑摩書房) 『幕末会津藩』(歴史春秋社) という3冊である。 この中で、最初の『天使は…』は、本の帯によると、『戦後横浜の鬼っ子(エイリアン)を通して、ブルースの街の光と影を描く』ノンフィクション。 ざっと斜め読みしたら、私の好きなミュージシャンであるエディ藩(←GS・ゴールデンカップスのギタリストで、『横浜ホンキートンクブルース』という名曲の作者♪)が、重要人物として出てくるようなので借りてきた。 次の『希望…』は、サブタイトル(?)の『「負け組」の絶望感が日本を引き裂く』という言葉に引っかかり、思わず借りてきてしまった。 『幕末…』は、会津若松市にある出版社が発行している、会津側に立った、幕末の頃の会津藩に関する本らしい。 貸し出し手続きを終え、ワクワクしながら家にまた本を持ち帰り、昼食をとって改めて自分の借りてきた本たちを見ながら思うこと。 我ながら、借りてくる本に全く、脈絡がないよなぁ。。(ーー;) ま、いっか。 一冊あたりのページ数、200ページ以上。 私にとってはどれも「長編」になるが…、さあ、読むぞ!
2006.01.25
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日曜の朝、マジレンジャーが終わってから、息子が言った。 「かあ(さん)、頭痛いかも…」 およ? この息子が頭痛を訴える時は、まず間違いなく熱がある時。 あわてて熱を測るが、36.9℃。 日曜日なので病院もやっておらず、何ができるわけでもない。 まあ、普通にしてていいよ。 その後息子は、うちの斜め前にある祖父母宅へ遊びに出かけた。 昼ごろ、義母が息子を連れてきてくれた。 「どないしたん、顔真っ赤っ赤やん??」 義母によると、こたつで1時間ぐらいうたた寝した息子の様子がおかしいので、熱を測ると38.6℃あったという。 あら~~、やっぱり熱が出たか! さあこの後どうするか、私の頭の中がくるくる動き始める。 息子はとにかく着替えさせて寝かせる。 市販の風邪薬はあった、小児科で以前もらった熱さましの座薬もまだあった。アイスノンも冷えてる。 今日はまあ、これで乗り切るしかないな。 モンダイは、翌日の月曜日。 息子は土曜日の『一日参観日』の代休で、月曜日は休みだから「欠席」扱いにはならないが、私がパートで家にいない。。 義母にお願いして、病院に連れて行ってもらうしかないか…。 あ、待てよ? ここで私はようやく、ダンナの存在を思い出した。(^_^;) ダンナは金曜日から東京へ遊びに出かけ、日曜夜に帰宅予定で、月曜日は有給とった…って言ってたな。 よし、息子のことは、ダンナにまかせよう。 ところが! 帰宅してきたダンナが開口一番、 「俺、熱あるみたい…」 ダンナの熱は、37.7℃。 「あ”~、寒いよーーー(((=_=))) ブルブル、熱あがりそうだぁ…」 あちゃあ~~、頼りになんねー(怒)! 月曜は結局、ダンナと息子と義母で病院に行ってもらい、息子は義母宅で面倒見てもらうことになった。 ダンナは一人寂しく、自分の部屋で寝込むことに。。。 そして昨日、月曜日。 朝起きた息子は、 「かあ、寝たらスッとした(^^)」 何と一晩で、熱が37.1℃まで下がってるではないか! 顔の赤みもとれ、ちょっと目がはれぼったいものの、ほぼ普段の息子である。 ああ、良かった。これで安心して義母に預けて仕事に行ける。。。 で、ダンナはというと、 「あ”~~、38.4℃にあがったーーー!((´д`)) 」 一人、ヘタれていた。。 ああ、こっち来んといて、うちまでカゼうつる。(-_-;) じゃあ打ち合わせ通り、3人で病院に行っておいてね! 私ゃ休めないんで、仕事行って来ます、はい…。 例によっての残業後、急いで帰宅した私がまず義母宅に寄ってみると、息子はマンガやゲームにふけっていた…。 昼の熱も、36.8℃とのこと。 息子よ、あんた、元気やん。 心配してソンしたわ。(ーー;) それから、ダンナの部屋へ。 ダンナは、 「点滴してもらったけど、ぜんぜん熱下がらない・・・」 当たり前です。 いいかげん、「点滴したり、薬飲んですぐ治らなければ、その医者はヤブ」ってなアホな考え、捨てなはれ。(-_-;) で、今日、火曜日。 「かあ、遅れる! 早くしあげみがきして!」 「あんたがてれてれご飯食べてるから、間にあわへんのやろ(ー_ー)!!」 とまあ、こんな調子で、息子は何事もなかったかのように、元気に登校。 そしてダンナは、 「やっと37℃になったけど、今日は絶対休めない…(T_T)」 と、ヘロヘロで出勤。 気の毒だが、遊びに行って有給とって、その翌日「熱出しました」、では休めへんわな…。(^_^;)
2006.01.24
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息子のアホさを思い知らされた(^_^;)20分休みも終わり、三時間目は算数。 「大きな数」という単元で、初めて千の位を学ぶらしい。 先生はまず、生徒を班別に分けて座らせる。 各班にひとつずつ、たくさんのストローが入ったかごを渡す。 「以前『百の位』の勉強の時にしたように数えてください」という指示とともに、各班ごとに何本かの輪ゴムを渡す。 最後に全部の班のストローをまとめて数える…とまぁ、こんな感じだった。 各班4~5人で、計6班の子供がいっせいに数え始めるわけだが、班によって要領のいい班と、そうでない班とにモロ分かれるのがよ~~くわかった。 幸い息子の班は、息子ともう一人の子が仕切って、 「ストローを十ずつまとめてー」 「十のストロー(のたば)を、また十にするよー」(←百ずつまとめよう、ということらしい) と、大変段取り良く数え終わった。 よしよし、仕切る時は仕切ってるんやん、やるやないの☆(←ああ、親バカ全開!(^_^;)) しかし、なかなかそうも行かない班も当然ながらあり、そういうところには先生が行って、「『百の位』のお勉強の時、ストローをどうやって数えてたかなぁ?」などとヒントを出しつつ、子供たちに「『十』ずつまとめる」ことを思い出させるように仕向けておられた。 さて、息子が他の班が数え終わるのをおとなしく待っていてくれれば言うことはないのだが。。。 隣の子と何かしらつつきあったり、班に一人だけいた女の子にも変な顔して、逆につつかれたり…と、少しもじっと待っててくれない。。 ああ~~、息子のところに飛んで行って、一発こづいてやりたい!(ーー;) ようやくすべての班が数え終わったところで、(ストローの)十のたば、十が十で百のたば、百が十で千のたば…と各班のストローをまとめていき、結局ストローは千六百一本あることが判明。 千のたばがひとつ、百のたばが六つ、十のたばがゼロで、ばらが一本。 それを『1601』と表記するんだ…というところで、今日の算数は5分延長で終了した。 「基礎基本を教える」・・・ってことは、こんなにも手間隙かかることなのね、としみじみ思わされた私。 私なら、ストローをテレテレ数えている班には、「こうこうこーやんの!」とか言って、すぐやり方を教えてしまうな、多分。(^_^;) さて本日最後の授業・四時間目は、道徳。 「元気にあいさつ」という単元だが、教科書(道徳は副読本っていうんだっけ?)は使わない。 かわりに、ゲームをすることに。 『じゃんけんあいさつ』&『あいこあいさつ』という2種類のゲームだそうだ。 『じゃんけんあいさつ』は、隣の席の子とじゃんけんし、勝ったほうがあいさつ、負けた方は何も言わない・・・ 先生がそう説明された時、息子や他の数人の子から、「無視してるみたい」、「あいさつされたらあいさつしなくていいの?」という声が飛んだ。 私も実は、子供たちと同じ疑問をもったのだが、 「ゲームなので、今は勝った人だけが挨拶することにしますね」 と先生。 で、子供たちは3分、『じゃんけんあいさつ』をやってみた。 そして次は『あいこあいさつ』。 じゃんけんしてあいこになったら、お互いに挨拶する。 勝ち負けが決まった時には、あいこになるまでひたすらじゃんけんをする…というゲームだそうだ。 これまた3分、子供たちは『あいこあいさつ』をする。 その後、先生が子供たちに尋ねた。 「『じゃんけんあいさつ』の時、どう思った?」 子供たちから、「自分だけあいさつするのいやだった」とか「あいさつしてもらったら、(負けたのに)あいさつしちゃった」という声が。 また『あいこあいさつ』の方では、「二人であいさつしたら笑った」なんて声が。 結局、この日の2つのゲームは、「どちらか片方だけの挨拶だと違和感を感じるよ、お互いに挨拶しあうと、二人とも気分が良くなるよ」 ということを実体験させるためのゲームだったのである。 なるほど、『人間』としての基礎を教えるには、バーチャルじゃなく、『実感』を伴わせないとダメなのね。。 ここまでずっと立ちっぱなしで四時間、授業を見続けた私。 疲れた…と思っているところに、何ともおいしそうな香りが。 そう、子供たちのお楽しみ、給食の時間である。(^^) この日給食当番だった息子は、白い帽子・白いエプロン・白いマスクの「白づくめ」で、他の当番の子達とともに給食室へ。 自分の役割である、牛乳係(牛乳を運ぶ係)が終わった息子は、これまたテキトーに給食袋にエプロンなどを突っ込み、友達と一緒に給食をもらうための列に並んだ。 いやぁ、何とも懐かしい風景やなぁ。。。 昔を思い出すわ、給食のカレーとか、何であんなにおいしかったんやろ・・・(^^)? あかん、お腹すいた。もうがまんできん(>_
2006.01.23
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『一日参観日』。 私はホンキで、まる一日の息子の学校での姿をみることにした。 二時間目と三時間目の間にある20分休み。 二時間目が体育で、三時間目は算数。 この休み時間の間に体操服から私服に着替えておかなくてはいけないのだが、息子はずっと、体育の時間に壊れた、縄飛びの修理に夢中…。 口出したくはなかったのだが、このまま修理にこだわり続けると、次の授業が始まってしまう…。 ついイライラした私、息子に、「先に服を着替えなさい!」 口が出てしまった。 「もうちょっとで直る…」 グリップの止め具が壊れているため、本当の意味で「直る」わけはないのだが、息子がとにかく無理やりにでも押し込んで、とりあえず縄とグリップがつながった(ように見えた)。 「直った(^^)!」 満面の笑みの息子。 良かった、これでやっと、着替えてくれるよ。。。 その縄飛びは、家で使ってくれ。学校用には新しいの買うから。 それにしても、このこだわり、誰に似たんだ、誰に…。(-_-;) 他の子が着替え終わった頃、ようやく着替え始めた息子。 テキトーに着替え、これまたテキトーに体操服を、体操服を入れるためのきんちゃく袋に突っ込んで、またまたテキトーに、そのきんちゃく袋を、教室の外にあるフックにかける。 一番右端、青いのが息子の袋だが、その隣のピンク色の女の子のものと比べると、ちゃんとひっかかってないから、袋から、薄いブルーの体操服が出かかってる! コートだって女の子のはていねいにかかってるのに、息子のは袖がダンゴ状態。。 あ”~~~~、頭痛が・・・。(-_-;) 着替え終わった息子、友達を誘い、自由帳に落書きを始めた。 よしよし、友達、ちゃんとおるな。 教室の後ろで私が安心していると、息子のクラスメートの男の子が私に話しかけてきた。 「※※くんのお母さん(私のこと)、※※くん(息子)いつも、自由帳に変な落書きしてるんだよー」 「へぇ~、何描いてるんやろなぁ。 …ちょっと見に行ったろ!( ̄ー ̄)」 その子の話に乗って息子の席に近づくと、その子は息子の自由帳のページをめくって、「ほらね(^^)」 見るとその絵は、柿の種みたいな形のニヤけた目、鼻毛はボーボー、口もニヤニヤの、息子が得意とする『ヘンタイおっさん』の絵。。 息子は、 「わぁ、見られたぁ~(^_^;)!」 と、あわてて自由帳の上に突っ伏して、絵を隠す。 周囲にいた息子の友達は、けらけら、けらけら笑っている。 相変わらず、アホな絵ばっかり描いとるなぁ。。ヽ (´ー`)┌ でも、♪友達たくさん、嬉し・い・なぁ~…、やね☆ 落書きに飽きたか、しばらくすると息子たちは教室の中でドタバタ、騒ぎ始めた。 女の子にもちょっかいをかけ、また別の女の子からはちょっかいをかけられ、いつの間にやら男女入り乱れてのドタバタに。。。 「賑やかなこっちゃ(^^)」と、微笑ましく見ていた私。 しか~し! おっかけっこの最中、息子はおもむろに上履きを脱ぎ、それを手に持って、友達の鼻先に・・・。(ーー;) 鼻をつまんで、「ウワ~~、くさ~~い!」と笑いながら、しゃがみこむ友達。 調子に乗って、今度は自分にちょっかいをかけてきた女の子の鼻先にも、上履きを突き出そうとする息子。 や、やめ~~、女の子に何しとんねん!(ーー;) 他の親御さんもいはるのに、恥ずかしいことせんといてくれぇぇぇぇぇo(;△;)o ヒーン!! この状況に頭抱えた私に、寄ってきたクラスメートの女の子がさらに追い討ちをかけてくれる。 「※※くん(息子)、いつもあんななの。お母さん(私のこと)、あんな風に(息子が)大きくなると思ってた??」 そんなこと、真顔で聞かれましても…(T_T) 「いつも息子がご迷惑おかけしてますぅぅぅ。。。m(__)m」 その子に頭下げるしかなかった、私である・・・。 追伸:帰宅後の息子いわく、 「ボクの上履きのニオイ、『カメムシ』って言われるんだよ~( ̄ー ̄)」 ・・・喜ぶなアホ! 洗ってやるから、持って帰って来いっ(怒)!!!
2006.01.22
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一時間目の前の朝の会から、下校時の終わりの会まで、いつ参観してもいいという、『一日参観日』が今日行なわれ、土曜日だが、学校へ行ってきた。 朝8:50からの一時間目の国語が始まる頃、息子のクラスについた私。 ストーブが焚かれているため、教室のドアが閉められていたので、廊下の窓から息子の教室をのぞいて見る。 他の親御さん、だーれもおらん。。。(^_^;) しーんとしたクラスの中に入る勇気がなかった私は、先に小3以上の子のお習字が飾られているホールへ。 お題は、『今年頑張りたいこと』、らしい。 習字習っている子と習ってない子との差が歴然としてるがな…、うちも習わせないかんかなぁ…? そう思いながら見ているうちに、ひとつ面白いお習字を発見! 写真の下の段の右から3番目、『グローブ』。。 『今年頑張りたいこと』が、『グローブ』・・・??? 朝から笑わせてもらいました。(^_^;) 後、『元気一発』というのも。(しかも二人いた!) なんかのCM、パクった?? 息子のクラスに戻ってみると、同じように教室の中に入りそびれた様子のお父さんが。 「一緒に入りましょうか」 というわけで、二人でやっと、息子の教室の中へ。 ドアの開く音でいっせいに、子供たちの視線がこちらへ。 いやぁ~~、照れますがな(〃_ 〃)ゞ 。 国語は、今日は『音やようすをあらわすことばをあつめよう!』というわけで、国語の教科書の中からそういう言葉を捜させる授業だった。 まず例文をあげ、『音やようすをあらわすことば』の特徴として、「カタカナで書かれているのが多い」ことと「ワンワン、など同じ言葉を繰り返すことが多い」というのを、子供たちの答えから導き出す。 そして実際に、教科書から探してみる…という段取りで、自分の子供の頃の記憶からすると、めちゃめちゃ親切、というかゆっくりなペース。 なるほど、『基礎基本重視』な『ゆとり教育』とはこんなもんか…と感心してしまった。 このノリなら、ほぼ全員が授業についていけるね。 二時間目は、体育。 今日は「なわとび」だったのだが…、息子の縄にアクシデント。 昨日「縄が短い」と縄飛びを持って帰ってきた息子のために、別の縄をグリップにとりつけたのだが、縄の太さが元々の縄より太かったため、飛んでるうちに、グリップの縄取り付け部分が壊れてしまったのである。 こっちに駆け寄ってくる息子に、 「とりあえず、縄を手に巻いて飛び!」 とアドバイスをしたのだが、 「持つとこ(グリップ)直してー(T_T)」 と、私の言う事聞いてない・・・。(-_-;) 「壊れてるからムリ! 今日帰りに新しい縄飛び、かあ(さん)買うさかいに、とりあえずかあの言うた通りにこうやって(と縄を息子の手に巻く)巻いて飛んでみ。」 言い聞かせてクラスの子のところへ戻すが、どうしても気になるらしく、飛ぼうとしない。。。 あ”~~~あ、もう…、融通のきかん子や… σ(/_;)アタマイタイワ。 明日につづく。。
2006.01.21
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「ただいまぁ~!」 今日も居間のサッシをガラッと開けて、息子が学校から帰宅してきた。 息子にとっては、居間のサッシが我が家の玄関なのだ。。。(^_^;) 「おかえり~(^^)」 これまたいつものように、居間のテーブルにノーパソ置いて、サッシに背を向けて座り、一つ前のブログの書き込みをしていた私は、振り返って息子を見た。 息子はランドセルやコートや手袋を、ドサドサッと畳の上に乱暴に置くやいなや、 「○っこ、○っこぉー!」 と、トイレに向かってまっしぐら。。。 学校出る前に、してこないんか、あんたは…。(^_^;) 息子がトイレに行っている間に、ランドセルを開けて、連絡帳や学校からのプリントが入った袋(通称:連絡袋)を取り出そうとした私。 開けてビックリ、玉手箱! …じゃなくて、ランドセル!! その中には、教科書やノートなどの学用品の他に、なぜか雪が。(ーー;) それもハンパな量じゃなく、『学用品の上に、雪降り積む』状態…って、なんでやねん!! ちょうどその時トイレから出てきて、 「あ~~、スッとした(^^)☆」 と、にこやかな顔で居間に戻ってきた息子を、オニの形相で睨みつける私。 「ちょっとおいない(来なさい)、なんや、このランドセルの中の雪は!!」 「知らないよ~、ボク入れてないもん」 「ほな、誰が入れるんや?」 「友達ー(^^)」 …って、あんたなぁ…。(絶句) 入れられたら出せよ、すぐに! 教科書やノート、ビッチャビチャになるやん( ̄△ ̄#)!! もし、ランドセルが壊れでもしたら…。 買い替えなんかできんぞ、あんな高いもん。。。(T_T)
2006.01.20
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今日は別なこと書こうと思っていたのだが、それはもう後回し。 2004年の大河ドラマ『新選組!』の続編で、このお正月にオンエアされたばかりの『新選組!! 土方歳三 最期の一日』がDVD化され、4月21日に発売されることが決まったらしいのだ\(^o^)/!!(→ソースはこちら、発売元のGENEONさんのサイトです) 絶対DVD化はされるとは思っていたけど、まさかこんなに早く決定されるとは。。 『腐女子』扱いされようと、『いい年して』と言われようと、NHKにDVD化希望のメール出してよかったぞ!(苦笑) 最初は単純に、土方歳三役の山本耕史くんのビジュアルにひかれ、2004年に『新選組!』後半、そして今年の続編を見た私なのだが(〃_ 〃)ゞ 、見ているうちに、想像以上に『生きる』ことの意味を考えさせられてしまって、手元で何度も見たい作品だな…と思ってしまったのである。 私は自分が信じた人やもの、そして考えのために、文字通り「命をかける」、ことができるだろうか。 またそのことは、果たして本当に「正しくて」「良い」ことなのだろうか。。 DVDを購入し、何度も見れば見るほど、また考えてしまうんだろうな…。
2006.01.20
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毎週木曜日、私は決まったDrの診療介助につく。 もう定年はとっくに過ぎておられる先生(嘱託医師)で、外来で診察する患者さんの数も、他の先生の約5分の1。 私的には『ラクして稼げるパート』、の日なのである。(爆) 今日もそんな木曜日、のはずだったのだが…。 今日診察がある別の医師のご家族にご不幸があり、臨時休診に。 本当に急だったため、その医師の患者さんたちに休診の連絡がつかず、こられた患者さんたちに急遽、私の相方である先生がお薬だけ出すことになった。 ところが。。 その先生、お話大好き、歌大好き、映画大好き、超・多趣味。 一旦患者さんとお話が始まると、なかなか止まらないお方。(^_^;) いつもの木曜日なら、それでぜんぜんOK、逆に『人生いろいろ』を学べて面白いのだが、今日は別。 臨時休診の医師の患者さんの分のお薬を出してもらわなくてはならない。 患者さんは、待っておられるのだ。 あ”~、いつ話を切ろうかなぁ…。 診察室の中、診察もそこそこに、和気あいあいと話が弾んでいる先生と患者さんの側で、口を出すタイミングをはかりかねる私…。(-_-;) …お、話が切れた。 チャンス! 私 「先生、○○先生(休診の医師)の患者さんのお薬、お願いします」 先生 「はい、机に置いといてね…、(患者さんに)じゃあ次(の診察)は2週間後ね」 患者さん 「ありがとうございました」 私 「お大事にm(__)m」 別の医師の患者さんに気を遣って、うちの患者さんを追い出してるのか、私……(-_-;)?? 一瞬自己嫌悪に陥ったが、今日の余分な仕事は、休診医師の患者さんたちへのお薬の処方だけじゃない。 事前に「今日、薬を取りに来るから」と連絡してくれている患者さんたちへのお薬の処方もありーの、飛び込みでやってきて「お薬出してください」と言ってきた患者さんたちへのお薬の処方もありーの。 先生ご自身の大事なお仕事として、何人かの患者さんたちのための、診断書記入もあった。 今日の午後から先生は、別の病院での外来があり、それに間に合うように、一時間に数本しか走ってないJRに乗ってもらわなくてはならないから、すべてを午前中に終わらせなければならない。 (↑それにしても嘱託の身の先生に、系列病院の診察もバリバリさせる、うちの本院! すごすぎる…。(-_-;)) 『そやから、いつものペースやと、先生、アカンのよ~~~!(T_T)』 とばかりに、先生のネジを巻き続け、どうにかこうにか、JRの時間に、ま、間に合ったーーー(感涙)☆ 診察室を出られる先生をお見送りした後、どっと疲れてしまった私である。。。
2006.01.19
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パートが休みの今日、例によって家の掃除をしていると、寒さのせいで足先がジンジン、しびれたようになってしまった。 掃除の途中だが手を止め、居間にあるストーブのまん前に座って、足先をストーブに近づける。 『なっかなか、ぬく(暖かく)ならへんなぁ…(T_T)』 そう思いながら、ストーブの隣にあるTVのスイッチをオンに。 NHK教育テレビの『ピタゴラスイッチ』が始まっていた。 以前は好きで良く見ていたのだが、ちょっとサメてきて、ここしばらく見ていなかった、この幼児番組。(←そう、『幼児番組』なんよねー。 ヘタなバラエティよりよほど面白いのに…(^_^;)) おー、ペンギンのお人形・ピタとゴラ、久しぶり~~♪ そのピタとゴラが今日、百科おじさん(←百科事典キャラのお人形)から学んだのは、「しぜんがお手本」。 『世の中には、生き物などの自然から学んで作られた製品がある』…というお話で、例にあげられたのは、おなもみの実。 小さい頃、『ひっつき虫』と呼んでいたあの実が、「おなもみ」という名前であることも初めて知った(^_^;)が、あの実がくっつく、そのつき方を基にして、面ファスナー(マジックテープ)が考え出された…ということ、私は全く知らなかったのであ~~る!(←百科おじさんの口ぐせ(^^)) 他にも、カワセミのくちばしの細くとがったところをお手本に、空気の抵抗を抑えるために新幹線の先頭部分が細く設計された…とか、カタツムリの殻が汚れにくいことをお手本に、汚れがつきにくく、雨ですぐ汚れが落ちる特殊な家の外壁が作られたとか。 それを幼児にもわかるような表現とVTRで、見せてくれたのであ~~る!(←しつこい(^_^;)??) イマドキの幼児はこんなのを見て、それとは気づかぬうちに知識を蓄えてるんだなぁ。。 幼児番組、ナメたらいかんぜよ! 本当に、今日は勉強になりましたです、はい。
2006.01.18
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今日のニュースはホリエモン、小嶋社長、そして宮崎被告のことで終わってしまいそうだ。 でも、誰が何をしようと、私にとってのトップニュースは、『阪神淡路大震災から11年』である。 亡くなられた方々に心の中で手を合わせつつ、この先書き進めようと思う。 11年前の「あの日」、午前5時46分。 私は兵庫県西宮市と尼崎市の境目近くにある、大学病院の9F病棟に入院中だった。 まだ暗い冬の明け方、夢うつつの中、遠くから、 ごぉぉぉぉぉ… 山鳴りのような音が、近づいてくるのがわかった。 気がつくと、ものすごい勢いで体が揺さぶられていた。 ベッドの下に避難しようとしても、動けない。 ベッドの頭の部分の、柵みたいになってるところにしがみつくのがやっと。 私の病室は6人部屋。私のベッドは病室の入り口から入ってすぐ左にあり、また6人みんなの荷物が入った、背の高いロッカーが、病室の入り口のすぐ左横の壁に沿うように、つまり、私のベッドの真横にあった。 「あかん、倒れてくる!!」 その恐怖におびえながら、柵にしがみついていると、揺れがようやく止まった。 ロッカーが倒れてこなかったこと、そして中の荷物が飛び出してこなかったことにほっとしつつ、恐る恐る起き上がってみると、病室には非常用だったんだろう、かすかな明かりがついていた。 病室を見回すと…、一言で言えば、『グチャグチャ』。 ベッドの横にある床頭台(しょうとうだい)という、荷物入れ兼食事用テーブルや車椅子、杖など、ほぼ全員の分が倒れ、他の患者さんの床頭台に飾られていた花瓶も割れて、床が水浸しになっていた。 余震におびえながら、夜が明け、外が少し明るくなるのを待って、患者仲間の女の子とともにナースステーションのほうに行ってみる。 廊下にあった緑の公衆電話は、廊下に落っこちていて、使い物にならない。 普段は売店なんかに行くために良く乗っていたエレベーターもストップ、その壁にはいくつかのひびが。 そしてステーションの中では、ろうそくで明かりをともしているような状態だった。 「非常用電源があるはずの大学病院で、こんなことになってるなんて…」 私が「本当に、これはヤバイ」と実感したのは、そのろうそくの明かりを見た時である。 ベンチが置いてあることから、普段は患者の溜まり場となっているエレベーターホール。 そこにある窓から、外を見る。 病院のすぐ側を走る阪神電車。しかししばらく見ていても、一本も走らない。 空を見ても、いつもなら伊丹空港を離発着しているはずの飛行機が、一機も飛ばない。 救急車のサイレンも、消防車のサイレンも聞こえない、異様に静かな外。 遠くに黒い煙が一本、上っていく・・・。 なすすべもなく病室に戻り、できる限りの病室の片付けを手伝ってから、今度は、病室の窓から外を見た。 阪神高速の武庫川ICが、遠くに見える。 私は、驚いた。 何台かの車がICから高速に乗った…はずなのに、それらの車が逆走して、ICから出てきたのだ! 「危なぁー、よう事故らんなぁ~(^_^;)」 この時点で停電のため、ラジオなども聞けず、何の情報も持っていなかった私。 阪神高速がそのすぐ先で崩れ、バスが宙吊り状態になっていた、だからみんな逆走して、高速を下りた…ということなど、知る由もなかった。。。 本当に大変だったのは、その後だった。 家族との連絡が取れない。 まともに電話できる公衆電話が、1Fのロビーにしかない。 余震の恐怖の中、階段を使って9Fから1Fにこわごわ下りて、電話。 かけてもかけても、ダンナや自分の親のいる京都、そして義父母のいる新潟でさえもつながらない。 午後になってようやく、新潟にいるダンナの親族と電話がつながって、ダンナや私の親兄弟の無事を確認するまでの間、何とも心細かったこと! 「帰宅できる人は帰宅するように」と、病院側から言われた。 体は幸いにも手術前なので元気だったが、「阪神電車が走ってない」とのことで、自宅のあった京都まで、帰れるあてもない。。 病院から出された食事は、ツナ缶などの缶詰などで、温かいものはない。 このまま、帰宅できなければ一体、どうなるんやろう……?? 地震の次の日、幸いにも病院の最寄り駅まで阪神電車が走ってくれたため、私は帰宅できた。 迎えに来てくれたダンナと二人で、大荷物を持って電車に乗る。 大阪に出ると前日の地震がウソのよう、いつも通りのにぎやかな大阪で、ボロボロになった西宮とは大違いだった。 あまりの状況の違いに、涙がにじんだ…。 すっかり長くなってしまったが、あれから、もう11年。 何も見なくてもこんな長文が書けるぐらい、あの日のことは鮮明に覚えている。 私は助かった、でも私がたまたまいたところのすぐ近くの街々では、神戸を筆頭に、6千人を超す方々が亡くなっている。 その違いは、一体なんだったんだろう。 自分が死んでいても、何の不思議もなかったはずなのに、何で自分は生きて今、「おかん」をやれているのだろう。。。? 出るはずのない答えを探す、11年目の「1・17」である。。
2006.01.17
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「かあ~(さん)、聞いてよぉー!」 先日のこと、居間で宿題をやる準備をしながら、息子が言う。 (↑我が家の学習机は、一体何のためにあるのか…?(-_-;)) 「なんね?」 「オンナがさぁ~、オレばっか叩いてくるんだよ!」 「アンタがその子に何か、悪いことしてるんちゃうん?」 いきなり我が子を疑う私。(^_^;) 「してねぇーし! オンナとなんか遊ばねーし!!」 そう言えばまだ一年生の頃だったか、何人かの女の子VS息子とその友達(♂)で、どつきあいをやった、とか言ってたな。。 あの時は、『まるでサル山のサルやなぁ』と思ったもんだったが(苦笑)、まだそんなことやってんのか? 「また、前みたいにいろんな子にどつかれてるん?」 「ちげぇーよ(違うよ)、一人だけだよ。何か知らんけど、オラばっか狙ってくるんだよなぁ~~(°ヘ°)」 え、一人だけ? ・・・はは~~ん(*´ー`) フッ。 その女の子、もしかして…?? 「それ、どんな子や? かいらしい(可愛らしい)子ぉか( ̄ー ̄)??」 「ぜんっぜん!!」 ああぁ~~、気になる! とぉ~っても、その女の子が気になる!! その後、好奇心の赴くまま、息子のクチを割らせようとした私だったのだが、結局、その女の子の名前を息子から聞き出すことはできなかった。。 で、今日。 ついさっき帰宅してきたばかりの息子がランドセルを下ろすなり、開口一番、 「かあ~、今日またオンナに襲われた!」 「またかいな…(ため息)。今日は誰にやられたん? あんたから何もしてないんやろな??」 「いや、今日はオンナたちの前で『きんたまごっち』って言ったら、叩かれたんだよ。」 アホが…(-_-;)、また得意の下ネタかい(怒)! 「『○○せんせい』(←息子の一番の友達のあだ名)は捕まって、もっと叩かれたけど、オレは『おとべん』(←『男便所』、の略らしい…(-_-;))に逃げてセーフだった☆」 誇らしげに胸を張る息子。 自慢すんな、このアホがっ(-_-)!! 先日の件も、親の欲目で『息子がモテた?!』とつい、喜んでしまったが、きっとその女の子の前で、息子本人の自覚のないままに、そーいう下ネタ系おばか発言をしたんだろう。。。 あ~~あ、かあは喜んでソンしたよ。(-_-;) 息子よ、そう言えばお正月も、数件先に住んでいる、5歳の双子の女の子たちに「つららで頭叩かれた(!)」とか言ってたなぁ。 あんた、その子らには、下ネタ言ってないだろうね!?
2006.01.16
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お食事前後の方、今日のブログは読まず、素通りをお願いします。 気色悪いと思います…。(^_^;) おととい、生協で注文してストックしていたワンタンの賞味期限が来たので、それを夕食に出そうと、用意を始めた私。 ワンタンは出来合いで、スープもついてて(←すいません、料理、めっちゃニガテです。。(-_-;))、そのまま煮れば完成ね☆ 「何分ぐらい煮ればいいかな?」と、ワンタンのパッケージの裏に書いてある、『作り方』を見た私。 煮るのは2分ぐらいでいいのか…、あ、でも『白菜やたけのこを入れて煮るとよい』、とあるな。 冷蔵庫の中をのぞいてみると、たけのこはなかったが、白菜はあった。 それも、義父が自分で育てた、「完全無農薬」な白菜。 よし、これも一緒に煮よう。 そう思い、冷蔵庫からその白菜を出し、4枚ぐらい葉をとって、残りを再び冷蔵庫へ。 とった白菜の葉には、何ヶ所か穴ボコがあいている。 さすが「完全無農薬」。 虫食いの穴やね。 そう思いながら、その葉を水で洗う。 昨日今日ほど気温が高くなかった、おととい。 水がとっても冷たいなぁ…、手ぇ痛いわぁ。。 さあ、まな板の上に乗せて、白菜切るぞー。 ザク、ザク、ザク。。 こういう時、口ずさむのはいつも、NHKの『きょうの料理』のテーマ曲(←♪ちゃんちゃかちゃかちゃか、ちゃん、ちゃん、ちゃ~ん…、ってヤツですね)。 沸騰したスープに切った白菜を入れて、そこそこ煮えたらワンタン入れて…、完成(^^)! まずは息子の分をよそおう…というわけで、ちょっと小ぶりの食器に、お玉でワンタンとスープをよそい、「白菜も食べてほしいからなぁ」、と白菜も入れた。 で、鍋の横に盛り付け終わったその食器を置いて、何の気なしに中を見た私。 「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~、何じゃあ、こりゃあw(☆o◎)w!?」 私の叫び声を聞いて、居間で相撲をTV観戦していた息子が、台所へやってきた。 「かあ(さん)、どうしたん?」 「こ、これ~~(T_T)!」 私が指差した、息子用の食器の中を見た息子。 「かあー、これって…。 ねぇ、虫じゃないの??」 そう。 息子用の食器には、ワンタンや白菜とともに、よーく煮えた、青虫さんが。。。(-_-;) アワワワ、(""0"")なぁんてこったい!! 洗い方不足&目視確認を怠ったせいと猛反省した私だったが、時既に遅し。 『青虫のお出汁入りワンタン』は、虫大嫌いの私じゃなくても、さすがに食べられないし、食べさせられない。。。 哀れ、出来立てホカホカのワンタンは、そのまま生ごみ入れに直行。(-_-;) そして予定していた夕食メニューが狂ってしまった私、メインディッシュをスクランブルエッグに変更。 いつも以上に、寂しい食卓に。。
2006.01.15
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気温が上がったおかげでようやく動く気になり、今日は午後から雨の中、何ヶ月ぶりかで、徒歩15分ぐらいのところにある図書館へ。 大河ドラマの『新選組!』に遅ればせながらハマった私、今回はその関係の本ばかり借りて帰ってきた。 一番読んでみたかった、司馬遼太郎の『燃えよ剣』が貸し出し中で、借りられなかったのが残念だったが…。 今日読んだ、この『京都新選組案内』という本は、京都にある新選組のゆかりの地をわかりやすく紹介してあるだけでなく、新選組のあらましをも説明してある本で、私のような「新選組ビギナー」にはもってこいの本のように思う。 おしむらくは写真が全編白黒なところだろうか…、できれば一部だけでもカラーなら。。 そのうち、「新選組を京都で預かった」とされる、会津藩の話がくわしく出てる本も探して、借りてきて読もうっと。 会津には私のお仲間もおるこっちゃし、彼らのご先祖様(?)のことも、知ってみたくなったからなぁ。(^^)
2006.01.14
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あ、「こないぬくい」とは、関西弁で「こんなに暖かい」という意味です。。 雨ザーザーで、うっとうしい天気なのには違いない当地、でも今日は、そのおかげで(?)最高気温10度を越えるかも、という予報。 ここのところずっと、あまりの寒さに布団から出るのが果てしなく苦痛やった私も、今日はすっと起きられたもんなぁ。 そんだけぬくいんやね(^^)。 なのになんで、手先足先だけこんなに冷たいのやら…(-_-;)。 冷え性の私には、まだまだ暖かさが足りない、ということか・・・?? これだけぬくいと、雪も解ける。 昨日あたりから家の周囲で、『ドサッ!』だの『バサッ!』だの、めっちゃ大きな音がする。 家の屋根から、積もっていた雪が、一気に落ちてくるのだ。 義父が世話しているゆずの木の枝を激しく揺らし、落ちてくる雪。 細い枝なんか、折れたりしてるからコワイ。。。 『プチ雪崩』やん、これって…(-_-;) 雪解けのころ、うかつに屋根の近くは歩いたらあかん! 雪を知らずに生まれ育ってきた私も、このことだけは身に染みてわかるようになった。。
2006.01.14
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昨日、パート先の医院の系列の組織が出している新聞が、手元に届いた。 唯一パートでも応募できる、懸賞つきクイズが掲載されているので、この新聞だけは心待ちにしている私。 この懸賞に応募するには、クイズを解くのは当然として、その新聞に投書するというキマリがある。 今回の新聞には、私、去年の秋に喜多方に遊びに行った時の話を投書していたんやな、もう忘れとった。。。 その、自分の書いた投書で思い出した、笑い話をひとつ。 喜多方と言えば、『ラーメン』。 私と息子、そしていつもお世話になっている、ベロタクシー(自転車タクシー)のドライバー・まーQさんと3人で、ラーメン屋さんに行った時のこと。 アツアツのラーメンが来て、湯気でメガネが曇りそう。 まーQさんはかけていたメガネをはずし、テーブルの上に置いた。 「まーQさん、ちょう(ちょっと)見せてな☆」 まーQさんのメガネを手にとって、見せてもらった私。 「ホンマに度、入ってへんねぇ…」 このラーメン屋さんにつくまでに、ベロタクシーに乗せてもらいながらナゼか、視力の話をしていて、まーQさんは両目とも視力は1.5以上あり(!)、そのメガネには度が入っていないことを聞かされていた、私たち親子。(←まーQさん、0.1でいいから、視力分けて!) 私の後、息子も、私と同じようにまーQさんのメガネを見せてもらい、息子はさらに、実際にかけさせてもらった。 「そのまま見える…」 キョトンとする息子。 今まで息子は、私やダンナの、ものすごい度の入った、普通の視力の人がかけると頭が痛くなるようなメガネ(^_^;)しかかけてみたことがなく、まーQさんのメガネが、とても不思議なものに思えたらしい。 で、年が明けてから。 お正月に見たドラマ・『新選組!』の続編にKOされっぱなしの私、土方歳三@山本耕史くんの写真を見ながら、息子に、 「ドラマでこの人(山本くん)、めっちゃカッコよかったんよ~♪」 などと、たわ言(-_-;)を言っていると、息子が言った。 「お兄ちゃん(まーQさん)…は、カッコ良くないか(´ー`)ハハッ 」 『息子よ、そこでナゼ”パパ”じゃなくて”お兄ちゃん”が出てくるんだよ(゜゜;)ドキッ!』 と思いつつも、この発言はまーQさんに申し訳ない、フォローしようと、 「えー、お兄ちゃんも普通にカッコいいと思うけど…?」 「でもお兄ちゃん、”不良品”のメガネはめてるもん、おかしいよ!」 「・・・? ”不良品”のメガネ…???」 『何のこっちゃ?』と思ったが、よくよく考えてみた私、息子の発言に大笑い! 息子は『度のないメガネ』ってヤツを、生まれてこの方一度も見たことがないから、度のないまーQさんのメガネを、”不良品”だと思い込んでしまっていたらしい。。。(-_-;) 息子よ、メガネは目の悪い人だけがかけるんじゃなくて、オシャレのためにかけることもあるんだよ。 そうしてそれを、『だてメガネ』って言うんだよ、覚えとこうね(^^)。
2006.01.13
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あまりにもネタが見つけられなかったので、しつこく『新選組!』がらみの話を。 といっても、大河ドラマがどうとか、お正月にやっていた続編がどうとかではなくて…。 続編放送終了後に、その続編の撮影秘話なんかが書かれたムック本を購入した私。 最初は単純に、続編の主役・土方歳三役の山本耕史くんの写真で喜んでいたのだが(←あ、今もか(^_^;)?)、ちゃんと読むと、そのムックの中に『「新選組」ゆかりの地ガイド』というコーナーがあるのを発見。 私は京都出身で、新選組も京都で活動していたため、そのコーナーの中でも私の知っている地名が結構出てきたのだが、でも、ほとんどの場所に行った事がないことが判明。。 行った事があるところって、蛤御門とお西さん(←西本願寺…、実は私のファーストキスの場所だったりするんだな、ここは(〃_ 〃)ゞ ポリポリ)ぐらい。 後、京都関係では霊山墓地とか二条城・八木邸なんかが書いてあったが、…行ったことなぁい! よくよく思い出すと、清水寺とか、銀閣寺も大人になってからしか行ってないし、金閣寺には生まれてこの方、一度も行ってない…! 「いつでも行けるから、まぁええか~~(^^)」ってな思いがずっとあったのだが、結局そのせいで行かずじまいで、私は都から遠く離れた、この北の国へ流れ着いてしまった。。(-_-;) 皆さん、チャンスを逃してはいけません。 行ける時に、行ける所へ行っておきましょう!
2006.01.12
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元ゴダイゴファンを今も名のっている私にとって、今回のフジの月9・『西遊記』は、ツラかった。。。 一応、お気に入りだった大河ドラマ『新選組!』の局長サマもご出演、ということなんで、「なるべく過去は引きずるまい、新しい何かが見られるかもしれない」という気持ちでみた『西遊記』だったが…。 テンションあがりっぱなしのゴクウに妙に疲れてしまったのは、私が年取ったからなのだろう。 全く記憶に残らないBGMも、今の流行りはこういうものなんだ、と思うようにしよう。 「オバサン」な私としては、中学受験の塾通いの合い間に見続けた、マチャアキ版を永遠に、心の中に大事にしまっておこう。。
2006.01.11
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今日は、1/5以来の久々のお仕事。 「起きられないかな」という不安もなんとか払拭、6時10分には起床!(←あははは(^_^;)、昨日書いていた、本来の起床時間・6時には、布団から出られませなんだ…) 今日から学校の息子をたたき起こして送り出し、自分もパートへ。 で、連休明けにも関わらず、珍しくもほぼ定刻通り、今日のお仕事・糖尿病外来の診察、終了じゃん、やったね☆ そう思って喜んでいたが…。 最後の最後の患者さん、入院ですか。。(-_-;) マジしんどそうなんで、こらしゃーないな…。 この時点で残業確定。 その後、Drを訪ねてきたプロパーさん(製薬会社の営業マンさん)が、うちの医院の新規事業・フィットネスジムにご入会。 ありがとうございます。 他のナースはみんな昼休みに入ってますんで、この私めが早速、入会に必要な心電図と問診をとらせていただきますね。。 「お昼休みの時間にすみません」 しきりに恐縮されているプロパーさん、そんな、気にせんで下され。 あなたより前の患者さんの入院で、もう私の残業は確定してるんですから。(-_-;) さらにその後、雑用が終わって、私が帰宅できたのは、14時24分。 9時ちょっと前から14時過ぎまで、飲まず食わずで私、完全ノンストップですね。。 13時までが本来の勤務時間の私、そこから先が「ただ働き」じゃなければ、別に苦にはならないんやけどなぁ…(ため息)。 事業ばっかり増やして人増えず、本院からのお達しで、「めざせノー残業」って、何じゃそりゃ…。(-_-;) 仕事がトロくて残業してるんなら私自身何も言わんけど、今日は明らかに正当な理由があっての残業なのにな。 今は一番新米ゆえ黙ってお仕事やるけれど、もっとえらくなるかハラ立ったら、途中ほっぽり出して、正規の勤務時間の13時で帰宅してやるぞー(-_-;)!
2006.01.10
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カーテンの隙間から、入る光がまぶしい。 外、明るいなぁ…。 そう思って目覚めた私。 ボーっとした頭で時計を見ると、8時11分。。。 「ゲッ、マジ!? 8時過ぎてんの!?」 あわてて飛び起きた。 昨夜、目覚まし時計は7時にセットしたものの、アラームのスイッチを入れ忘れたらしい。。 今日が祭日で、ホント良かった…。(ホッ) 「かあ(さん)、やっと起きた?」 隣の布団にいた息子が、私に声をかける。 「あんた、起きとったんか?」 「うん、目覚まし鳴ったもん。お布団でノテノテするの、気持ちいいねぇ(^^)」 息子も自分の目覚ましを持っていて、その目覚ましのアラームで起きたらしいが、すぐ横にいた私は爆睡…。(-_-;) ナゼだ、昨夜の私は、21時半には寝たんだぞ? 子供並みの睡眠時間寝てるんだぞ…、ナゼ、息子の目覚ましのアラームに気がつかない(""0"")?? 「起こせよ、かあがあんたより長く寝てたら、起こしてくれよ(泣)!」 ナゼか息子に当たりつつ、あわてて、朝の支度。(←すまん、息子!) 昨夜息子に、 「明日から学校やから、学校あるときに近いぐらいの時間で、あんた起こすからな! ちゃんと起きや!!」 と、エラソーに言い放っておいて、この体たらく。。。 私の休みボケ、かなりの重症・・・(|||_|||)ガーン!!
2006.01.09
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昨日、パート先の医院のHPの更新作業を行なった。 今回更新するページの内容は、新規事業として医院に併設された、トレーニング施設の紹介。 年末にトレーニングマシンの写真を撮って、たまたまその場にいたインスト補助のちょっとカワイイ大学生のお兄さん(笑)に、マシンの名前と効用を聞き、『取材』を敢行していた私。 それを元に、ページの作成に取り掛かったのだが…。 できあがったのは、写真の大きさの割りに文章が少なく、白い部分の多い、すごくスカスカなページ…。(^_^;) 「写真を縮小すればいい」と思いやってみたが、縮小すると、何のマシンだかわからない写真になってしまった。(-_-;) 「それなら、文を長くしよう」と思った、が…。 プロレスファンではあったけど、マシントレーニングに関しては、「全く」と言っていいほど知識がない私。 手元のメモを見ても、説明するお兄さんに見とれていたのか(??)、「心肺機能Up」とか、そんな一言しか書いてない。。。 バカ、バカ、私のバカ~~(ノ_
2006.01.08
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よく降りますなぁ…。 関西にいたころなら、ここまで降ったら、息子とかまくら作って遊んでしまうんでしょうが…、もう飽きました。イヤです、雪。(-_-;) うちは幸いなことに、今のところ雪下ろしする必要はないレベルの降り方なんですが、大変なところは大変みたいで。。 大雪お見舞い申し上げます。m(__)m 昨日のブログで書いた、仙台の新生児連れ去り事件もまだ解決してないようだ。 何か病院か院長へのうらみから、みたいなことニュースでやってたが。 連れ去られた赤ちゃんには、何も関係ないでしょうに。。(-_-) 息子ですら、ニュース見て怒ってたぞ、「赤ちゃん、関係ないじゃない(怒)!」って。 私 「小2のあんたですら理解できることが、理解できないアホな大人が、この世の中にはおる、ちゅーこっちゃ…(ため息)」 子供にんなコト教えなきゃいけない世の中では、そりゃいっくらでも少子化が進むわね。 個人的にはお正月にやられた胃の具合が回復しないし、パート先の医院のHPの更新作業が進まないし。。 …ああ~~、もううんざりくることばっか! で、現実逃避で『新選組!』の続編の写真集ばっかみてるから、尚更何も進まない・・・。 やっぱり、『新選組!』の中での山本耕史くん@土方歳三はイイ! って。。 あ~~~あ、ホンマにおばかさんな私。。(^_^;)
2006.01.07
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今日、やっと「『新選組!! 土方歳三 最期の一日』メイキング&ビジュアル完全ガイドブック」というムック本が届き、『新選組!』の世界に一人浸っていた私。 一通り読み終わって感動にうち震えつつ(←オーバー(^_^;))、たまたまつけたTVのワイドショーで、仙台での乳児連れ去り事件を知った。 生後11日という赤ちゃんの、無事を祈ってあげることしかできないわけだが。 どーなってしまってんだろ、今の日本! 「女子供に手を出す」のはサイテーだろうよ、犯人(怒)!! 赤ちゃん連れ去られた、おかあさんの気持ちになってみろ(激怒)!!! で、連れ去り現場となった病院の警備も問題になっているようである。 私は今まで5ヶ所の病医院に勤務経験があるが…。 そのどこも、警備ははっきり言って甘かった。 救急車が入る病院なんかでは、明け方なんかに病院のロビーに人がいても、私は「患者さんもしくは付き添いの人」という認識でしかなかった。 『病院』という場所は、基本的に人を疑わないところ、である、と私は思う。 一応呼び鈴が鳴るまで、夜間の病院の出入り口は閉鎖された状態になってはいたが、「怪しい人」がホントの患者さんと一緒に入ってでもこられると、対処の仕様がないのだ。 住人が中に入る時に一緒に悪いやつが入ってきても、住人同士お互いの顔を知らないから、悪いやつだが住人だかの区別がつかず、簡単に進入できる…という、オートロックマンションとおんなじ盲点が、病院にもある。 かと言って、「防犯カメラがあるか?」と言ってもない病院がほとんどだったし、夜間など、主にいるのは女性の看護師。男性の数は圧倒的に少ない。 私自身、火事など用の避難訓練はやったことがあるが、防犯に関する訓練の経験は、いまだかつてない。 今は『学校も危ない』という認識で、先生でも『さすまた』なんて道具を使っての防犯訓練をやる時代である。 「来る者は拒めない、疑ってかかれない」のが病院の宿命、だから、最低限のハード(防犯カメラなど)の整備と、心構えとしての防犯訓練の充実は、あっていいような気がするのだが…、どうだろう?
2006.01.06
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年末、息子の歯磨きの後の『仕上げ磨き』というやつで、上の前歯の左横の乳歯の後ろから、永久歯が生えているのを発見! 幸か不幸か、その前にやはり仕上げ磨きで息子の初期虫歯を見つけていて、既に歯科医にかかっていたので、相談すると、「自然には(乳歯が)抜けそうにないので、抜歯したほうがいいでしょう」というお話。 すると、往生際の悪い息子は、 息子 「抜くのなんかヤぁ~~ダぁ~、ボク聞いてないもん~~!!!!」 歯科の治療用のイスの上で、口を押さえたまま、誰の何の説得も聞かない(-_-;)。 歯科医 「…じゃあさ、来年診察に来るときまで、自分で自分のその(乳)歯を動かして、自分で抜けるようにしてごらん。抜けなかったら、歯を先生が抜くよ」 先生がその場を何とか収めてくれて、その日は息子は抜歯せず、虫歯治療のみで帰宅した。 私 「自分(息子)、ええのか? 先生言わはったやん、『自分で歯を動かしや』って。 お正月終わったら、診察あるねんで(怒)!」 息子 「めんどくさいー、先生に抜いてもらう~」 私 「…ホンマやな!?」 そんな状態で乳歯が抜けるはずもなく、お正月3が日は過ぎていった。 そして、昨日。 歯科に向かうタクシーの中、息子は、例によっての悪あがき。 息子 「かあ(さん)、歯医者さんイヤー(>_
2006.01.05
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昨夜放送された、大河ドラマ『新選組!』の続編・『新選組!! 土方歳三 最期の一日』のことを夜遅くにこのブログに書いて、番組公式ブログ(でいいのかな?)『Shinsengumi Express!!』にトラバしたところ…、このブログ至上最大のアクセス数を記録してしまった・・・! それだけ「あの番組は良かった」と評価された方が多かった、ということやと思うので、単純にいいことと思うが…。 でもこんな、地味な私のブログでさえ、普段の倍近いアクセス数になっていたので、とにかく驚いてしまった(゜ロ゜) ! 「流れに乗る」ということが、戦(いくさ)での戦法でも、ブログででも、大事なことなのね~~、と実感。 (でもその反響の割に『古畑』とか『八犬伝』に押され、視聴率が一桁、とかいう話も見たが…。NHK、あんなに露骨にプッシュしまくってたのにな(^_^;)。 でもいいんだ、私にとって『土方…』は実際、心に残るいいドラマやったから☆)
2006.01.04
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『今年の目標』ってやつが、おぼろげながら見えてきた気がする。 今日は朝から、『新選組!』や関連番組を見まくった一日。 土方歳三役の山本耕史くんが、新選組ゆかりの会津を旅する番組に、大河の総集編に、続編の『土方歳三 最期の一日』。 『おんな太閤記』(←古!)以来、久々にハマった大河ドラマの総決算というべき一日だったので、ずっと心して見ていた。 正直、ボロボロ泣き出してしまうかも…と覚悟していたが、涙はにじんだ程度だった。 ただ、私にとってとても心に響いて、ぐっと唇を噛み締めたシーンがあった。 それは続編で、どうみても勝ち目のない闘いに挑むのに、「生きるために闘う」と言い切った土方たちのシーン。 それを見ていて、単純な私は「とにかく生きよう」と…。 一つ前の日記で、目標が見えなくて迷ってばかりの自分を書いたのだけれど、「生きていれば、何かがあるのかもしれない」と思えて、ああ、見てよかったと…しみじみそう思った。 でも個人的に、「このビデオ、永久保存版かも?」と思っているのは、ドラマじゃなくて、朝やってた土方@山本くんの会津の旅(^^)。 自分が行ったことのある、会津若松や喜多方を、自分がナマで見た(←というか、大勢の観客の中でちょっと見かけた程度やけど・・・(^_^;))山本くんが旅してくれたのが、嬉しかったなぁ。。 私や息子はどっちの街でも親切にしてもらっているから、なおのこと、それらの街が紹介されるのってめちゃ嬉しいことやし。 女性にとってのサービスカット、温泉に入る山本くん、なぁんてシーンもあったしね(^_-)-☆
2006.01.03
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正月早々、あんましアホな話ばっか書いてるのも何なので・・・(^_^;)。 自分は今年どうするかを考えてみた。 去年は一言でいうと『出会い』、な年だった。 今年はその出会いを何とか、自分が良くなる方向へ持って行きたい。。 正直言って、『前』を見る気がしなかった、去年。 こっちに引っ越してきて3年、最初はものめずらしかったいろいろなことも、今はただ、『ウチには合わへん』の一言…。 何でもないことが、妙に疲れてしまう。。 ホンマ、ウチ、くさってるな。(-_-;) 自分でしっかり自覚できてるところが、また悲しい・・・ そんな中、去年、リアルな世界で出会ったアンちゃんたちは、「自分たちの住む街を元気にしたい」という視点で、とっても元気に活動されていた。 『心意気』ってヤツを感じて、私も元気が出る。 でもその反面、分けてもらった元気の魔法が消えた時、また出てくるのは、『迷い』。。 また彼らとの出会いの後に、ブログの世界で知り合った方々は、深い事情はわからないことも多いけれど、それぞれの日々の暮らしを、精一杯生きておられる方たちだと、ずっと思わされてきた。 みんな頑張ってはるのに、自分、何しとるんやろなぁ…? そんな思いの、去年一年。 でも来年には、こんなことは書きたくないから・・・ お正月3が日は、まだ10時間以上残っている。 何か、探そう。今年の目標を。。。!
2006.01.03
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今日はTVで、午前中から懐メロ番組をやっていた。 『ラブユー東京』とか『愛しちゃったのよ』とか…、私の世代には『懐かしい』というより『歴史の中の曲』、という懐メロを、いっぱいいっぱい聴くことができた。 いんや、勉強になりましたっ(^_^;)! その中でナゼかかかった、『愛のメモリー』@松崎しげる。 これは私の世代やね☆ いやぁ~~、2番を初めてじっくり聴きましたー(^^)。 著作権のモンダイがあるから歌詞は書けないけど…。 いい、もうめっちゃいいわあ☆ 『愛』ですよ、『愛』! あの歌詞ぐらい好きな男性に愛されたら、女性は幸せやと思うな(キッパリ)。 ここんとこ息子に『無償の愛』を吸い取られてばっかいて(^_^;)、こっちはもらう機会もなくてなぁ。。。 『友愛』ならば、ブログ仲間のみなさんからそれこそいっぱいいっぱいいただいていて、心がほんのりあったかいワケですが(ありがとうございます)。 でも、韓流ドラマや昼ドラみたいな『燃えるような愛』、みたいなのもあげたいし、もらってみたいもんです☆ ただそうなると『不倫』とか、アブナイ方向へ行くしかない…、う~~ん、いかんですね、それは。(ーー;)(↑あまりにもそーいうのが似合わないキャラなのが、哀しすぎるぜ、自分。。) 一体私は、何を書いている…(〃_ 〃)ゞ??? 元旦の『越乃寒梅』がまーだ、私の脳みそに染みているようです・・・(;一_一)。
2006.01.02
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新年である。 息子は、結局、0時10分ごろまで起きていた。 初めて「目覚めて」迎えた新年である。 その結果…。 義父母宅に新年のご挨拶をするため、今朝9時半に起こしたが、息子はすっかりヘロヘロリン。。 今は義父母宅で、ヌボーッとマンガ読んどります。(って、これはいつものことか(~_~;)) 私も、義父母宅で(飲めねーのに)『越乃寒梅』なる有名な日本酒をいただきまして(断れねーよぉ(T_T))、ついさっき、13時過ぎまでウトウトウト。。 ダンナに、「おちょこ2杯分ぐらいで寝られるなんて、幸せなヤツだねぇー(-_-;)」とあきれられておりました。。 お酒は何飲んでも「おいしい」というより眠くなってしまう、『ブタに真珠』&『ネコに小判』な、RIKIの元旦でござります(^_^;)。 これからは、ひたすらTOKIOの『大笑点』を見て、後は『スポーツマンNo1決定戦』を見るだけやね。 TOKIOの城島くんが結構好き…(^^)。 ロンブーの2人とか、山本耕史くん@『新撰組!』の土方、あたりの好みは世間的に『普通』だと自分で思うが(え、違う(^_^;)?)、今回の城島くんだー、昔はゴダイゴだー、プロレスだー、ダンナだー、ベロタクシーだー…。(←みんな同列…でいいのか(-_-;)?) 年が明けても私の好みは、世間的には『マニアック』(T_T)! え、晩御飯?? そこらへんにあるもん食べといて、一日ぐらいどーもないやろし☆(←おいおい(^_^;)!!) こんな調子で、今年も相変わらずグータラなRIKI(とアホ息子(^_^;))を、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m。
2006.01.01
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