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オパライト4号機の改良の記事を前回載せていますが、更に改良して実際に使えるようになりました。前回は補強用の木の細い棒が一面に1本しかありません。これを2本に増やしました。そしてここに針金を曲げてストッパーを作り、隙間が開かないようにします。こんな感じで針金が開閉するようにしました。8個作りました。これで光漏れが殆ど無くなりました。反射板の裏にもゴムを貼り付けて軸が緩くならないようにしています。4本の竹棒が立っていますが、これが反射板を浮かしています。ここに軸が刺さります。展開すると平面になります。黒いバンドはマジックテープになっていて、これで固定します。左下の黒いのがマジックテープ。これで簡単に止めています。反射板はこの上側の針金が下のスリットに差し込み固定しています。これで隙間が少ない8面の三角錐が出来ています。これで、組立も簡単でコンパクトに折り畳めるようになりました。使い勝手を良くするため、更にオプションを考えてます。今週末の撮影に間に合うかな?
2025/04/23
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でかぱんださんと弥生さんとコスプレ撮影をしてきました。今回は中国のWEB小説「天官賜福」のコスプレで、スタジオは、スタジオはんなりさんとなります。花城 弥生さん(@ni9T5nbroDz5jOT)謝憐 でかぱんだ(@dekapanda_wiz)studio(@hannari_studio)スタジオが一軒家のハウススタジオで中華ブースがあり今回のコスプレにピッタリです。弥生さんは今回2回目でかぱんださんは以前から何度も撮影させて貰ってます。撮影の順番とは別になっています。お庭も素敵なので、お庭で撮影した写真から紹介です。弥生さんとでかぱんださんいい風が吹いていたのでくるくると回って貰いました。でかぱんださん弥生さんこれらはCOSINA Voigtlander Nokton 42.5mm F0.95で撮影しています。最後のはライティングありです。空にかかる鉄塔を消そうとしてみましたが、うまくいかなかったので手作業でコシコシと消してみました。明るいレンズのお陰でこんなに背景もボカせます。雰囲気作るのも簡単で私には欠かせないレンズになっています。[3年保険付] Voigtlander NOKTON 42.5mm F0.95 マイクロフォーサーズマウントカメラ用85mm相当画角F0.95大口径中望遠レンズMicro Four Thirdsレンズ[02P05Nov16]ここからは場面を変えてプロジェクター使って撮影しています。この撮影には血の雨を振らせて欲しいとのリクエストだったのでプロジェクターで血の雨を降らせて貰いました。かっこいい!この剣も弥生さんの自作で格好いい!意思のある剣なんですって!一緒に撮影とりあえず前編はここまでです。
2025/04/21
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以前作ったオパライト4号機ですがマグネットが弱くて撮影現場ではポロポロと落ちてしまい使えなくてそのままになっていました。更に思ったよりもコンパクトに畳めずに持ち運びにも向いてないなど問題点が多くて使われず放置されていました。先ずはコンパクトに畳めないといけないと畳む位置を1段下げました。コレでかなり小さくなります。以前のはこんな感じ幅23cm、高さ11cmありました。改良版は幅21cm、高さ9cmとなりました。ただ隙間が生まれてしまうので対策が必要です。次にマグネットのパワーをアップします。今まで6個だったのを12個に倍増します。コレで簡単には落ちなくなりました。マウントはGODOXのマグネットマウントをつかいます。逆さに取り付けました。そして反射板の高さがありこれもコンパクトに畳むには支障が有りました。コレも低くしてかつ折り畳めるように改良しました。こんなに平たくなります。コレで一先ず改良出来たので試写してみます。お、綺麗にムラ無く光が飛んでいます。横からも照射してみます。いい感じです。近づけると、8面体なので8方向から光が来ているのが分かります。この光がなんとか丸く出来ないかと思っていたのですが、これに更にディフューザーを付ければ真っ直ぐ丸く光るので問題ないと考えてます。それとこのドーム形状にした事で光がより前方に飛ぶ設計にしています。そのためグリッドが不要になっています。なのでディフューザーも前に付けるのではなく反射板に取り付ける事が出切れば良いかな。これはまた実験しながら試してみます。反対にオパライトを写してみるとこんな感じに光が拡散しています。かなり均一に光が反射しています。設計通りだ!実は反射板の角度がかなり浅くなっているので、反射板の位置を変えています。それで最初に設計したのと同じ効果が得られています。これで4号機も使えるようになりました。洗面器くんと比較してどちらがいいか試してみたいです。
2025/04/16
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渡部さとるさんのYouTubeチャンネル「B2チャンネル」で「写真はリズム」動画を見ていたら、撮影する人の間で写真を撮られているとの話があった。出演している石井さんと渡部さんが「間」の話をしていて、リズムは間だと言われようやく腑に落ちた感じがあった。特にポートレート撮影はリズムが大事と言うが、いまいちそのリズムという言葉が理解できなかった。この動画の中でも落語の間みたいなものと言われようやくピンときた。間が悪いとか、間抜けとかそんな言葉が有るがその間が写真にもある。ポートレート撮影の時に自分の間はどんな感じかと思った時に相手に合わせるのが自分の間だと思う。しかも少しゆっくり目。私に主導権がある時でもまったりとした感じになっていると思う。間が悪いとか間抜けなんて言われた事はあるけど、せっかちで刺激が強いのが好きな方とは間が合わないのだろうなぁ。写真の構成でも同じ様に間とかリズムがある。動いている被写体が好きな人は方向性とか勢いが大事だし、止まっている被写体はバランスや目線をどう組み立てるかが大切なんだと思う。テンポが良くないととかリズム感が良くないととか良く聞く。これでようやく分かった気がする。一般的には私は間が悪いと言うことなんだなぁ。なので、私なりの間で表現を楽しんでみようと思う。皆さんはどんな間が好きですか?写真を撮っている時に自然とやっている事なので気が付かないかもしれませんが自分の間を考えてみると何か発見があると思いますよ。野良猫との間
2025/04/07
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