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https://bit.ly/2s8fnOV本間暁さんのfacebook 2時間前12月20日 都内ホテル会見中、リラックスした表情を見せる八重樫東選手。#八重樫東#大橋秀行会長#松本好二トレーナーー 友達: 八重樫 東、松本好二村越裕昭 八重樫選手!めちゃくちゃ応援しています!
Dec 20, 2019
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https://bit.ly/2PFrH27八重樫東選手のInstagram 2時間前一緒に写ってる怖そうな人は、村田諒太です。予備検診行ってきました。ムザラネ選手いい雰囲気を持ったチャンピオンでした。しかもめちゃリーチ長くてビックリでしたが、それも含めて楽しんで試合に臨みます。目覚ましジャンケンありがとうございました。明日は調印式です。よろしくお願いします。suzuki.naoki.3 応援行きますね‼️頑張ってください👊kana.matsumoto.3572 朝のジャンケン八重樫選手に勝ちました✋試合頑張ってください‼️kamakiri99 試合もーすぐですね。絶対勝ってくださいね!☺️👍応援してます。momo.830.6966 会場で応援します👊👊👊mi0731ri1214 TVの前で全力応援します🔥iguchitakahiro123 八重樫東の方がカッコイイ!luckycatkonkon 頑張ってくださーい💯kazuya_723 激闘王頑張ってください😊chaco55 めちゃ応援します📣頑張って下さい❤️❤️❤️
Dec 20, 2019
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https://bit.ly/2twIegcデイリースポーツ 2019.12.20村田諒太、リラックスの理由は“八重ちゃん効果”3大世界戦予備検診ボクシング3大世界戦(23日、横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内で行われ、WBA世界ミドル級タイトルマッチの王者・村田諒太(34)=帝拳=と挑戦者スティーブン・バトラー(24)=カナダ=、IBF世界フライ級タイトルマッチの王者モルティ・ムザラネ(37)=南アフリカ=と挑戦者・八重樫東(36)=大橋=、WBC世界ライトフライ級タイトルマッチの王者・寺地拳四朗(27)=BMB=と挑戦者ランディ・ペタルコリン(27)=フィリピン=の6選手はすべて異常なしと診断された。 初防衛戦の村田は検診後に笑みを浮かべながらバトラーとの写真撮影に応じるなどリラックスムード。10月の対戦発表会見でも顔を合わせているが、バトラーの印象を「少し細くなった。いいコンディションを作っているんじゃないかと思います」と話した。 自身の状態にも「いいと思います。すごくいいトレーニングができたので。自信持ってリングに上がりたいと思います」と手応え十分。「しっかり結果を残せると思うので、期待して下さい」と意気込みを示した。 リラックスしていた理由は「八重樫先輩がいたから。(関東大学ボクシング)リーグ戦の話をしていました。1年の時のメンバーがどうだったとか」と、同じアマチュア出身の八重樫と昔話に花を咲かせていたことが理由と説明。「今までの調整がどうだったとかは関係なくて、“八重ちゃん効果”です」と笑いを誘いながら、「まあ、6回目の世界戦ですし、こういうことにも慣れてきたのかな」と余裕を漂わせた。
Dec 20, 2019
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https://bit.ly/2tzxuO9スポニチ 2019年12月20日 14:22ボクシングのトリプル世界戦(23日、横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内のホテルで行われ、出場6選手とも異常なしと診断された。IBF世界フライ級タイトルマッチでは王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)が身長1メートル60・5ながらリーチは1メートル75と驚異の数値をマーク。身長は1メートル60とほぼ同じながら、リーチ1メートル64の挑戦者・八重樫東(大橋)を11センチも上回った。 ムザラネは今年5月の黒田雅之(川崎新田)戦ではリーチ1メートル67・5。7カ月で7・5センチも伸びたことになり、計測方法が異なっていた可能性も考えられるが、八重樫陣営に衝撃を与えるには十分だった。八重樫は初対面の王者の印象について「凄く物腰が柔らかく、いい雰囲気を持ったファイターと思った」と話す一方、1メートル70ぐらいと想定していたリーチに関しては「想定より長かった」と驚いた様子。指導する大橋秀行会長も「公開練習を見て手が長いとは思っていたが、まさかね。1メートル60の身長で1メートル75というのは初めて見た。ビックリした」と目を見張った。もっとも、2年半ぶりの世界戦となる八重樫は久しぶりの世界戦の雰囲気を楽しんでいる様子。「リーチが長いのは分かっていた。織り込み済みです」と話し、「それ(長いチーチ)があだになると思う」と逆手に取っての戦い方を示唆した。 一方、ムザラネは「リーチの長さが試合を左右するとは思えない。(11センチのリーチ差は)知らなかった」と冷静そのもの。日本独特の世界戦前の公式行事を「日本らしくてエキサイティング」と評し、「あと数日しかないのでワクワクしているし、集中力が高まっている。試合が楽しみ」と語った。
Dec 20, 2019
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https://bit.ly/36T6Az5日刊スポーツ 2019年12月20日14時42分八重樫東、V2戦から6・5センチ伸びた王者に苦笑ボクシング・トリプル世界戦の予備検診が、20日に都内で行われた。23日に横浜アリーナで、元世界3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)はIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(37=南ア)のV3戦で世界挑戦する。ともに異常はなかったが、リーチは11センチ差あった。身長は0・5センチ差だったが、リーチは八重樫が164センチに対して、ムザラネは175センチあった。5月の黒田雅之(川崎新田)とのV2戦からは、6・5センチも長くなっていた。八重樫は「長いことは想定も、170センチぐらいだと思っていた。違う種類の人間かと」と苦笑いした。大橋会長も「びっくり」と驚いた。ムザラネ自身は「知らなかったが、長さで試合をするわけでない」と意に介さず。松本トレーナーも「数字で戦うわけではない」と気にしなかった。当初は世界戦の1試合目だったが、セミファイナルに昇格した。2年7カ月ぶりの世界王座復帰への戦いもテレビで生中継される。イベントも始まったことで「久しぶりで味わっている。半分ワクワク、いい緊張感もある」と楽しんでいる。決戦まであと3日。「当日は覚悟を決めてリングに上がる。(リーチ差が)あだになる」とニヤリとして、会場を引き揚げた。
Dec 20, 2019
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https://bit.ly/2Z6lNu4THE ANSWER 2019.12.20八重樫東が予備検診 日本最年長王座へ、2年7か月ぶり世界戦「不安半分ワクワク半分」ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内のホテルで行われ、全選手とも異常なしと診断された。IBF世界フライ級王座に挑戦する元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は身長160.0センチ、首回り37.5センチ、胸囲91.5センチ、リーチ164.0センチ。王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)は身長160.5センチ、首回り33.0センチ、胸囲87.0センチ、リーチ175.0センチだった。「12.23」八重樫東がIBF世界フライ級王者ムザラネに挑戦ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内のホテルで行われ、全選手とも異常なしと診断された。IBF世界フライ級王座に挑戦する元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は身長160.0センチ、首回り37.5センチ、胸囲91.5センチ、リーチ164.0センチ。王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)は身長160.5センチ、首回り33.0センチ、胸囲87.0センチ、リーチ175.0センチだった。 36歳10か月の八重樫は勝てば、35歳9か月でWBC世界スーパーバンタム級王座を獲得した元3階級制覇王者・長谷川穂積氏を上回る日本男子最年長世界王者となる。予備検診を終えた“激闘王”は「(世界戦は)久しぶりだな、と。雰囲気を味わっておきます」とコメント。17年5月以来2年7か月ぶりの世界戦へ「久しぶりなので、不安半分、ワクワク半分。覚悟を決めてリングに上がるので期待してもらえれば」と意気込んだ。 37歳の王者・ムザラネは昨年末に坂本真宏(六島)を相手に初防衛。今年5月には黒田雅之(川崎新田)を下しV2。3戦連続で日本人の挑戦を受ける。「月曜日が楽しみだ。ワクワクしているし、集中力も高まっている」と意気込んだ。
Dec 20, 2019
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https://bit.ly/2MbfQGU亀海喜寛さんのTwitter 午前9:37 · 2019年12月19日#帝拳プロモーションズ からは #ローマン・ゴンサレス も参戦するんでしたね。帝拳の同門だった村田、八重樫は学校は違いましたがアマチュアボクシングでの同期でした。友人知人同門同期、関わりがある人達の試合は心配であまり楽しめなかったりしますが…勝ってくれた時の喜びは倍なんですよね。亀海喜寛 9時間さて、村田もうすぐですね。日本時間12/23(月)に #横浜アリーナ で!八重樫も登場! https://twitter.com/ringmagazine/status/1207326359938318342
Dec 19, 2019
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https://amba.to/35I1ohChigege91の夜明けはまだか? 2019-12-19 07:33:51八重樫陣営「あごが弱そう」見つけたムザラネの弱み 日刊スポーツ……37歳×36歳の、オヤジ対決(^^)ひと昔前なら考えられないまぁ、ミドル、ライトヘビー級で活躍したホプキンスも凄かったけど、このタイトルマッチはフライ級ですからねぇ中重量級よりも軽量級の方がダメージの蓄積は大きくて危険だと言われてますねこの年齢で戦い続けるベテランとなると…軽量級は一撃での決着は稀だから、コツコツバシバシ…と喰い続けるわけですそれも、磨きに磨いた鋭い世界クラスの鋭いパンチとカウンターとなれば…あ、いかんそんな話をしてはいかんけど、八重樫選手はミニマムを獲ったポンサワン戦から顔面ボコボコにしながら戦う激闘派になっちゃったから、ついつい心配になっちゃうで、ムザラネ、顎が弱そう…ってう〜ん どうなぁでも、八重樫選手が勝つなら消耗戦からの展開じゃないかなぁ〜って、考えちゃうんだけどいや、ソーサ戦や五十嵐戦みたいな試合が理想だけど技巧戦を制して勝って欲しいそれを願っておりますはい
Dec 19, 2019
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https://s.nikkei.com/2EtkR9x日本経済新聞 2019/12/17 10:43「ボクシングを全うしたい」八重樫、2年半ぶり世界戦ボクシングの元世界3階級制覇王者、八重樫東(大橋)が12月23日、横浜アリーナで約2年半ぶりの世界戦に臨む。2017年5月に初回KO負けで王座陥落、一度は引退に傾いたが「ボクシングがやっぱり好き」と踏みとどまった末にチャンスが巡ってきた。ミニマム級、ライトフライ級、フライ級でベルトを巻き、数々の名勝負を紡いできた男も36歳。「どういう形でボクシングを卒業するかを考えてきた。命を懸けて戦いたい」と最後の挑戦に向かう。10日に練習を公開した八重樫の上半身は、来年2月で37歳とは思えないほど筋骨隆々だった。今もジムでの練習に加え、フィジカルトレーナーに師事して体をいじめ抜く。当人は「年齢を重ねれば、その分練習量を増やさなければいけない」とこともなげに言い、ジムの大橋秀行会長も「あの練習量を見ると、辞めろと言えなくなる」と"引退勧告"をぐっとのみ込んで見守ってきた。井岡一翔やローマン・ゴンサレス(ニカラグア)ら強豪と好試合を演じ、ついた異名が「激闘王」。2年前に負けた後は、ダメージの蓄積を心配して引退を勧める周囲の声も少なくなかった。八重樫自身も「一度は引退しようと思った時期もあった」と振り返るが、「ボクシングを全うしたいと思ったのが続けた理由」という。今回挑戦する国際ボクシング連盟(IBF)フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)は同学年にあたる37歳。「モチベーションが湧いたというか、タメには負けたくない」と八重樫は笑う。もっとも、昨年大みそかに坂本真宏、今年5月には黒田雅之を退けている歴戦の強豪だ。ボクシングをさせたら相手が上。となると、今回も行き着く先は激闘か。「難しい試合になる。顔は腫れると思うけど、被弾はあくまで勝ちへの布石だと思っている。そこから自分らしい戦いをすれば突破口は見えてくる」。勝てば、長谷川穂積の35歳9カ月を更新し国内男子最年長の世界王座獲得となる。
Dec 18, 2019
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https://bit.ly/2rX1XW1日刊スポーツ 2019年12月18日9時30分八重樫陣営「あごが弱そう」見つけたムザラネの弱みボクシングIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)が「弱点」を指摘された。アリーナで最年長世界王座奪取を目指す同級14位の元3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)との3度目の防衛戦を控え、17日に都内のジムで練習を公開。1試合分の12回以上の時間を費やして体を動かし「アウェーで戦うことには慣れている。必ず勝つ」と自信を示したが、練習視察した八重樫陣営の大橋会長は「あごが打たれ弱そうだ。決して打たれ強くはないと思う。想定通り」と言い切った。
Dec 18, 2019
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https://bit.ly/38TzXn0岩手日日新聞社 2019/12/18聖火ランナ—5 2人公表東京五輪岩渕選手(プロスノーボ-ダ-)、八重樫選手(ボクシング北上出身)ら ° 2 0 20年東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、東京五輪の聖火リレーの詳細なルートと、聖火ランナーを発表した。本県は来年6月17〜19日の日程で、県内2 8市町村の52-16キロを走る聖火ランナーにノルデイックスキーワールドカップ昨季総合王者の小林陵侑選手(八幡平市出身)をはじめ、プロスノーボーダー岩渕麗楽選手(一関学院高3年)や女優ののんさん、東日本大震災被災者ら現時点で内定している5 2人が公表された。…
Dec 18, 2019
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https://bit.ly/35uviFZイーファイト 2019/12/17(火)村田諒太、八重樫、拳四朗のトリプル世界戦が生中継、ゲストに井上尚弥「同門・八重樫選手に注目している」12月23日(月)に横浜アリーナにて行われる、村田諒太vsバトラー&八重樫東・寺地拳四朗のトリプル世界戦がフジテレビで生中継されることが決定した。 解説には、具志堅用高、川島郭志、長谷川穂積、リングサイドゲストに山中慎介、伊藤雅雪と歴代の世界王者たちが並ぶ。そして番組ゲストには芸能界きってのボクシング好きの香川照之、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥が決定した。まぶたを切りながらドネアと死闘を繰り広げる井上(19年11月・WBSS決勝) 井上は「今年最後の『FUJI BOXING』はトリプル世界戦になりますが、スピード・パワー・テクニック・ディフェンス・キャリア・メンタルとボクシングの全てが詰まった3試合になると思います。中でも注目しているのは、同門の先輩、八重樫東選手(36)の2年7ヶ月ぶりの世界戦となる、IBF世界フライ級タイトルマッチです。相手の王者ムザラネ選手も37歳と、ベテラン同士だからこそのキャリアを駆使したハイレベルなテクニック、そして意地と意地のぶつかり合いの好勝負になると思います。僕も全力で応援します!」とコメントしている。 プロボクシングトリプル世界戦は『WBA世界ミドル級タイトルマッチ』として王者・村田諒太(33=帝拳)vs同級9位のスティーブン・バトラー(24=カナダ)。『WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ』として王者の寺地拳四朗(27=BMB)と同級12位のランディ・ペタルコリン(27=フィリピン)。 そして井上が注目する『IBF世界フライ級タイトルマッチ』として元3階級(ミニマム、フライ、ライトフライ)制覇王者の八重樫東(36=大橋)が同級王者のモルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)に挑む。 八重樫は2017年5月21日にIBF世界ライトフライ級タイトルマッチで3度目の防衛戦に挑んだがミラン・メリンド(フィリピン)にまさかの1R KO負けで王座陥落。今回は2年半ぶりの世界戦となる。 王者ムザラネは2000年にプロデビュー。38勝(25KO)2敗の戦績で、このうち一敗は2008年にIBF・IBO世界王者だったノニト・ドネア(フィリピン)に6回TKO負けを喫したもの。 しかしこの高いKO勝利数の中には後に11秒KO勝利で世界最短KO記録を持つことになるゾラニ・テテから2010年に奪った5RTKO勝利も含まれる。【番組概要】『マイナビスペシャル 村田諒太vsバトラー&八重樫東・寺地拳四朗トリプル世界戦』<放送局>フジテレビ(全国ネット 一部地域を除く)<放送日時>12月23日(月)19時~21時 生中継(延長対応あり)
Dec 17, 2019
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https://bit.ly/2PSu291東スポ 2019年12月17日 16時24分“日本人キラー”王者ムザラネ 八重樫戦へ公開練習ボクシングのIBF世界フライ級タイトルマッチ(23日、横浜アリーナ)で、元3階級制覇王者で同級14位の八重樫東(36=大橋)の挑戦を受ける王者モルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)が17日、東京・新宿区の帝拳ジムで公開練習を行った。 この日は時おり冷たい雨が降り、前回5月の来日時とはだいぶ気候が異なるが「自分がいるヨハネスブルクは高地だし、南アフリカの寒い冬と比べれば全然まし」と気にする様子はない。 今年5月に後楽園ホールで黒田雅之(33=川崎新田)を判定で退け、昨年大みそかにはマカオで坂本真宏氏(28)をTKOで下しており、今回で3度目となる防衛戦の相手は全て日本人という王者。来日したのは前日深夜とあってこの日は「軽く動くだけ」の予定でバンテージこそ巻いたものの、シューズはスニーカー。シャドーとミット打ちをこなし、サンドバッグを叩いたところで終了となるはずだったが、ほどよく汗が出てきたとあって、気がつけば1時間近くしっかりと練習した。 見守った大橋秀行会長(54)は「これだけ動いても息切れしていない。八重樫もそうだけど、しっかり練習している証拠。お互いにスタミナがあると思うから、持久戦になると思う」と分析。八重樫を指導する松本好二トレーナー(50)も「持久戦は望むところ。終盤に八重樫がどれだけ有利になる展開に持っていけるか」と話した。 ムザラネは現WBOバンタム級王者ジョン・リエル・カシメロ(30=フィリピン)、前王者ゾラニ・テテ(31=南アフリカ)をいずれもKOで破った実績がある。先月のWBSS決勝戦での井上尚弥(26=大橋)との激闘が記憶に新しいノニト・ドネア(37=フィリピン)には、TKO負けだったものの「カット(による出血)がなかったら、自分が勝っていたと思っている」という。 八重樫に対して「レジェンドだし、リスペクトしている」と敬意を表すムザラネが、手ごわい相手だということは間違いなさそうだ。
Dec 17, 2019
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https://bit.ly/36JPunuBoxing News ボクシングニュース 2019年12月17日火曜日37歳の王者ムザラネ 八重樫撃退に自信 大橋会長「2人ともスタミナがあるから持久戦に」 世界3階級制覇の八重樫東(大橋)の挑戦を受けるIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)が17日、東京・神楽坂の帝拳ジムで練習を公開した。試合は23日、横浜アリーナでゴングとなる。ムザラネはこれが3度目の防衛戦で、坂本真宏、黒田雅之(川崎新田)、八重樫と3試合続けて日本人選手との対戦となる。コリン・ネイサン・トレーナーが「今回の相手はレジェンドの八重樫」と表現したことからも、気持ちの入りようはこれまで以上だろう。事実、周到な八重樫対策を積んできたようだ。 ジムのあるヨハネスブルクは標高1400フィート(約426メートル)あり、ジムワークは自然と高地トレーニングになっているそうで、ここでムザラネは約200ラウンドのスパーリングを消化した。同トレーナーは「八重樫は状況に応じてスタイルを変えることができる。いずれにも対応できるように準備してきた」と9週間にわたるトレーニング・キャンプの成果に手ごたえ十分。ムザラネも「八重樫のことはリスペクトしているが、試合が終わってベルトを腰に巻くのは私だ」と笑顔で勝利を宣言した。 この日は当初、メディア用に軽く動いて終わりとアナウンスされたが、練習が始まるとムザラネはロープ、ミット打ちを各1ラウンド、サンドバッグを6ラウンド、最後に再びロープで締め、この時期にとしてはみっちりと汗を流した。 練習を視察した大橋ジムの大橋秀行会長は「あれだけサンドバッグを打って息切れしていない。あの年齢(37歳)で一線にいる選手は八重樫(36歳)もそうだけどみんなよく練習する。そういえばナルバエスも練習が長かった」と素直に感心。その上で「2人ともスタミナがあるから持久戦になる。いつもの八重樫なら後半に持ち込めば、というのはあるけど、そう簡単にいかないと思う」と厳しい試合を予想しながら、「アゴは弱いんじゃないかな」とも付け加えた 松本好二トレーナーは「体力はありそうですけど、そこは八重樫のストロングポイントでもあるので望むところ。長期戦は百も承知です」とこちらもフルラウンドの攻防を念頭に置いた。
Dec 17, 2019
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https://bit.ly/2PvmUAlボクシング・マガジン編集部 2019-12-17【ボクシング】23日、八重樫東の挑戦を受ける王者ムザラネが練習を公開。 決戦まであと6日──。23日(月)、神奈川・横浜アリーナで元世界3階級制覇王者・八重樫東(36歳=大橋)の挑戦を受けるIBF世界フライ級チャンピオン、モルティ・ムザラネ(37歳=南アフリカ)が17日、東京の帝拳ジムで練習を公開した。昨日来日した疲れも見せず精力的にトレーニングに没頭する姿は、「アウェーで戦い慣れている」と自信を見せるとおり、経験の深さを感じさせるものだった。 ここ最近、来日する外国人選手の、メディアへの練習公開は、軽いシャドーボクシングを1、2分見せるだけというものが増えている。が、ムザラネはとにかく精力的に動いた。ロープスキッピングに始まり、シャドー、ミット打ちと淡々とこなしていく。圧巻だったのはサンドバッグ打ち。なんと6ラウンドにもおよび、偵察に訪れた大橋秀行会長に、「ベテランは本当によく練習するよね」と、愛弟子・八重樫も引き合いに出して、舌を巻かせた。 ムザラネは、さらに最後の締めとしてふたたびロープを跳んで、試合と同じトータル12ラウンドをきっちりと動いてみせた。 それでも、滴り落ちる汗の量に比して、疲労の色をまったく浮かべない。周囲も気にしない。マイペースぶりを存分にアピールした。6ラウンドのバッグ打ち後。呼吸はまったく乱れていなかった「あれだけサンドバッグを打って、呼吸が一切乱れない。持久力は相当」と大橋会長は感心し、「持久戦となれば、八重樫のストロングポイント」と、同行した松本好二トレーナーも望むところと身構えた。報道陣に感想を述べる大橋会長。「(オマール・)ナルバエスもものすごい練習量だった」と、長く戦い続けるベテラン勢の熱心さを讃えた しかし、シャドーにしろ、ミット、バッグ打ちにしろ、決して力強いものではなく、同じテンポ、リズムでリラックスして放つもの。この“リズミカル”こそが、近年のムザラネの厄介さで、八重樫も、そこに乗せてしまわないようにしなければならない。「ヤエガシは、どんな戦い方もできる選手。とてもリスペクトしている。でも、そんなヤエガシの出方次第で、私も対応できるようにトレーニングしてきた。ベルトは南アフリカに持って帰ります」と、柔和な表情を浮かべながら、しっかりと自信のアピール。瞬間瞬間に見せる眼差しは、とても鋭かった 2001年にプロデビューし、40戦を戦ってきた大ベテランは、「長く戦い続ける秘訣」を訊ねられると、「規律正しく生活すること。そしてなにより、この競技に自分自身のすべてをいかに捧げられるかです」と即答。プロデビュー年こそ2005年だが、アマチュア開始からは20年超となる八重樫との、“ボクシングへ注ぐ情熱”のぶつかり合いが見られそうだ。
Dec 17, 2019
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https://amba.to/2PQr9p9Jun Boxingbox 2019-12-15 17:30:00チケット発券してきました!12/23 横浜トリプル拳四朗の試合は、統一戦ではなくなったから、やはり、3大世界戦の最初の試合になってしまうようですね。拳四朗の試合は、当日放送では八重樫の試合と村田の試合の間の時間にダイジェスト放送で、ノーカット放送は後日のBS録画放送になってしまうのかな?こんな風な軽い扱いの世界戦が出てきてしまうので、私はマルチ世界戦は会場に観に行くようになりました。結果を知ってから映像みるのはつまらないですからね。
Dec 15, 2019
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https://bit.ly/2PN4Wbx八重樫東選手のfacebook 1時間試合前最後のラントレおしまい。野木さんにトレーニングのボリュームを微調整してもらいしっかり走った。一つ一つ試合までに消化していくこの感覚好きです。試合後の土曜日も走りに来いよと野木さんから激励受けました……(o_ _)o パタッやってやります!皆さん今日もありがとうございました。
Dec 14, 2019
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https://bit.ly/36xmLSt内藤未来選手のTwitter 午後0:13 · 2019年12月14日本日の野木トレ!ありがとうございました!やっぱり磯子はキッツい…足ガクガクよ。八重樫さん世界戦頑張ってください!#野木トレ #八重樫東 さん #世界タイトルマッチ #12月23日
Dec 14, 2019
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https://bit.ly/2YLEfYNデラホーヤ(魚)のGLOVEびいき 2019年12月13日12.23 横浜アリーナ ロマゴン参戦!全対戦カード&テレビ情報あと10日。12.23 横浜アリーナトリプル世界タイトルマッチWBC世界ライト・フライ級タイトルマッチ寺地 拳四朗🇯🇵 x ランディ・ペタルコリン🇵🇭IBF世界フライ級タイトルマッチモルティ・ムザラネ🇿🇦 x 八重樫 東🇯🇵WBA世界ミドル級タイトルマッチ村田 諒太🇯🇵 x スティーブン・バトラー🇨🇦すでに豪華な興行に大物が参戦!ボクシングビート元軽量級最強ロマゴン 12.23トリプル前座で復帰 https://boxingnews.jp/news/71385/ローマン“Chocolatito”ゴンサレス!!日本のリングに上がるのは5年1ヶ月ぶり。横浜国際プールのロッキー・フエンテス戦以来。観に行ったなー。今回の相手はディオネル・ディオコス https://boxrec.com/en/proboxer/63201411月に梶颯と戦った。その試合は現地観戦したけどロマゴンの相手ではなかろう。調整試合という感じだがロマゴンを生で見れるのはお得だよね!16:15開始ロマゴン17時ケーーン18時予想。【テレビ情報】フジテレビ 19時から生中継!https://www.fujitv.co.jp/sports/fuji_boxing/archive/archive191223.html終わり時間は記載がないが2時間特番だろう。予想としては19時からムザラネ×八重樫。拳四朗が統一戦だったらセミだったと思うけど、それが流れたからテレビ的には八重樫の2年7ヶ月ぶりの世界戦のストーリーを選ぶのは仕方ないか。そして、ラオウ村田が20時過ぎにゴングだろう。この予想は自信があります。自信の根拠はもうひとつのテレビ生中継だ。見れる環境の人めっちゃ少ないけど、NHK BS8K!NHK京都放送局でパブリックビューイングも!!https://pid.nhk.or.jp/event/sp/PPG0335691/index.html日時 2019年12月23日(月) 19:50~21:15(予定)ど迫力220インチの大画面で入場無料!近かったら行きたいわ。【チケット】https://l-tike.com/order/?gLcode=35132売れてない…。月曜日、クリスマスイブイブ、横浜。。つくばからは厳しい条件なので私はテレビ観戦しますが、行ける人は行っておいた方がいい興行だと思いますよ。カネロが村田諒太に少し興味を持ったようなニュースがあった。カネロ×村田諒太 in Japanというビッグファイトも夢物語ではない。村田本人はGGG戦が噂されてのロブ・ブラント戦と同じ轍を踏まないようにを引き締めているようなので安心だ。拳四朗は来年の京口紘人との統一戦に向けてしっかり勝つだろう。八重樫も究極仕上げでムザラネに挑むだろうから期待が持てるし。嗚呼、、超面白いだろうなー!!書いてたら行きたくなってきた。。
Dec 14, 2019
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https://bit.ly/2LSAlrEyahooニュース 12/14(土) 7:00八重樫東 「試合以降は自分の人生を全く考えてない」キャリア集大成で世界挑戦へ今月の23日、横浜アリーナでIBF世界フライタイトルマッチが行われる。チャンピオンのモルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)に元3階級制覇王者の八重樫東 (36=大橋)が挑戦する。今回の試合は、約2年半ぶりの世界挑戦となる。アマチュアボクサー時代から交流がある著者が、試合に向けてインタビューした。世界戦の衝撃発表Q:木村悠 急に決まりましたね。八重樫:もともと水面下では話がありました。スーパーフライ級かフライ級でチャンスがあるかもって。Q:木村悠 今年の年末ですね。八重樫:たまたま年末に照準を合わせていた時に「IBFでフライ級でチャンスがあるぞ」という話を受けました。Q:木村悠 なるほど。衝撃発表でした。八重樫:誰も気づいてなかったと思いますが、フライ級でランキングに入っていたんですよ。知らなかったでしょう?Q:木村悠 知らなかったです。トリプル世界戦があると発表されて拳四朗、村田諒太、あともう一人という話は聞いていましたが。八重樫:伊藤雅雪か、比嘉大吾復帰戦か…。まさかの八重樫(笑)Q:木村悠 きたー!って感じですね(笑)八重樫:やったでしょ。Q:木村悠 ずっとスーパーフライ級でやっていて、フライ級に下げる影響はありますか?八重樫:スーパーフライ級も楽だったので、減量は問題ないです。Q:木村悠 減量は何キロぐらいしますか?八重樫:8キロぐらいですね。Q:木村悠 モチベーションはどうですか?八重樫:モチベーションはあります。世界戦は久しぶりですし、今回は挑戦者ですから。それに、世界戦の雰囲気好きなので。これから少しずつ気持ちを上げていきます。モルティ・ムザラネについてQ:木村悠 今回の相手ムザラネについてはどう思いますか?僕も、9月に行われたフライ級タイトルマッチ黒田雅之(川崎新田)VSムザラネ戦を観ました。捉え所がない選手ですよね。八重樫:ちょうどその時解説をしていました。戦うと思ってなかったので、そういう視点で見ていませんでしたが、やりづらい選手という印象です。Q:木村悠 ここのところ負けてないですよね。八重樫:2敗ぐらいです。ドネアに負けてから負けてないですね。Q:木村悠 カシメロ、テテにも勝っている。今回の作戦は?八重樫:それは言えない(笑)どういう勝負になるかわからないから、風を感じて戦います。Q:木村悠 では、普段通りの自分のスタイルで戦うということですかね。八重樫: それが一番ですね。後は試合まで怪我をしない事、1日1日の練習をきっちりこなしていく事ですね。最後のレジェンドQ:木村悠 年齢的なところを感じたりしますか?八重樫:感じるよ!疲れて、元に戻らない。Q:木村悠 回復が遅いということですかね。八重樫:まぁ、しょうがないんですけどね。それも含めて、日常の練習をコントロールしていくことが大切ですね。Q:木村悠 内山さん、山中さんも引退して、最後のレジェンド的な存在ですよね。八重樫:悪あがきしてるよね(笑)こんなに長くやると思っていなかったです。Q:木村悠 今、プロ何年目ですか?八重樫:プロ15年目くらい。Q:木村悠 すごいですよね。プロデビューから、あれよあれよと3階級制覇。すごくないですか?八重樫:どうなんだろうね。引退してからなら「あぁ、俺頑張ったな」ってなりますけど、今は現役だから、ムザラネをぶっ飛ばすことしか考えてないですね。ボクシングスタイルQ:木村悠 八重樫さんはアマチュア経験豊富ですし、オールラウンダーですよね。アマチュアの時はボクサーファイターよりでしたよね。八重樫:プロでの経験から、攻撃型になりましたね。スタイルは、その時のメンタルによって左右されることもあるから。その試合になってみないと、どういう自分が出るかわからない。Q:木村悠 練習で一番意識することはありますか?八重樫:体の使い方ですね。瞬発力を高める方法とか。Q:木村悠 SNS見るとキャンプとかで走りこみしてますよね。八重樫:死んじゃいますよ。若い選手は寝れば回復しますけど、俺は氷当てて一生懸命ケアしてボロボロになってやってたけど。「こいつらには負けない」ってやってたからいい刺激になっていました。ボクシングは趣味Q:木村悠 ボクシングを始めたのは?八重樫:高校1年生からですね。Q:木村悠 ボクシングは好きですか?いろんな選手に聞くと嫌いでやってる人も多いんです。八重樫:好きですよ。内山さんの言葉を借りると「ボクシングは趣味」だから。好きじゃなきゃできないでしょう。Q:木村悠 今までのキャリアで一番嬉しかったのは?八重樫:高校三年生、インターハイ優勝での優勝ですね。Q:木村悠 ずいぶん昔ですね(笑)八重樫:瀬戸口との決勝戦。一番嬉しかった。井岡一翔についてQ:木村悠 井岡選手との統一戦とかもありましたね。4階級制覇した彼と、またやりたいですか?八重樫:やりたいですね。そこには面白さを見出せます。Q:木村悠 初戦の時、覚えていますか?すごく競っていましたね。八重樫:あの試合があったから、今があると思います。Q:木村悠 タイトル取っていきなり統一戦。守ろうとか思わなかったんですか?八重樫:その時しかできないという感じだったから。井岡くんも減量きつくて上げる話もあったので。Q:木村悠 今も活躍していますが、ライバルという感じですか?八重樫:井岡くんとしては「八重樫さんとは終わりましたよ」という感じでしょうけど、「チャンスがあったらやってくれよ」と思います。大橋ジムについてQ:木村悠 大橋ジムを選んでプロ生活を歩んできましたが、環境は自分に適していますか?八重樫:このジム選んでよかったなと思うことはたくさんありますね。Q:木村悠 どういう点が?八重樫:会長の方針ですね。「こういうトレーニングしてみたいんですけど」「やってみな」と後押ししてくれる所ですね。Q:木村悠 チャレンジを後押ししてくれるということですね。八重樫:そうですね。マッチメイクも基本チャレンジマッチ。挑戦者の気持ちで試合に望めるので。米倉会長の流れを汲んでいるんでしょうね。Q:木村悠 大橋は独特の団結力がありますよね。八重樫:そういうのは会長が意識的にやっている部分もありますね。それに、井上尚弥の存在も刺激になって、ジム全体にいい流れができていると思います。今後のボクシングQ:木村悠 もちろん今は世界戦だと思いますが、今後の展開についてどう考えていますか?八重樫: 23日以降は自分の人生を全く考えていないです。Q:木村悠 予定を入れていないということですか?八重樫:入れられないですよね。どうなっているか分からないので。俺の人生はとりあえず23日で一回終わるんですよね。Q:木村悠 次の事とかも全く考えない。八重樫:そうですね。白紙です。Q:木村悠 今までやってみたかった選手いますか?八重樫:ビロリアとかですね。フライ級の時。Q:木村悠 八重樫さんに取って戦うモチベーションは何ですか?八重樫:ボクシングが好きだから。自分の人生作ってきたものだから、そう簡単には終わらせることはできないですね。Q:木村悠 今、社長やったり、カフェやったり大変ですよね。八重樫:戦い続けるしかないですよ。自分の武器を使ってやります。何かしらでボクシングに、恩返ししていきたいですね。Q:木村悠 最後に試合に向けて意気込みを聞かせてください。八重樫:同い年ですからね相手が。Q:木村悠 そうですよね。モチベーション上がりますよね。八重樫:だから勝ちます。負けたら引退とは言いませんが、そういう気持ちもある中で、楽しんで試合に向かいたいなと思います。37歳ですからね。親父ファイトですよ。Q:木村悠 シルバータイトルマッチ(笑)八重樫:それ会長が言ったんですよ(笑)37年、同じ時間を過ごしている選手ですからね。負けたくないですよ。木村悠 インタビューをして、今回の試合に向けての意気込みを聞けた。いい意味で肩の力が抜けて、モチベーションも高いようだ。プロキャリア16年、アマチュアのキャリアも含めて20年以上のキャリアになる。その集大成を試合にぶつけてほしい。
Dec 14, 2019
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https://bit.ly/2YGDS1J佐藤彰雄の一喜一憂 2019-12-11(11:25)頑張る36歳へのエール本当に“頑張るオッサン”ですね~。敬意を表します。プロボクシングの元3階級制覇王者・八重樫東(36=大橋)です。12月23日、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(33=帝拳)が初防衛戦を行う神奈川・横浜アリーナのリングでIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)に挑みます。IBF世界ライトフライ級王者だった2017年5月21日、暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)との王座統一戦に敗れて陥落して以来、2年7カ月ぶり、実に14度目の世界戦。このベテランが看板にしている“肉を切らせて骨を断つ”壮絶戦法、八重樫イズムは、今度はどう発揮されることでしょうか。2012年6月20日の井岡一翔(現・WBO世界スーパフライ級王者)との死闘といい、WBC世界フライ級王者時代のローマン・ゴンザレス(ニカラグア=帝拳)戦といい、八重樫の激戦譜は記憶に残るものが多くあります。そんな中で私は、2007年6月4日のWBC世界ミニマム級タイトルマッチで王者・イーグル京和(角海老宝石)に挑み、あごの左右両側を骨折して敗れた試合(判定負け)がなぜか忘れられません。これが14度目の世界戦というのもそのとき、帝拳ジムのマネジャーを務める長野ハルさんとの雑談で打越秀樹(のちに昌弘=帝拳)の近況を聞いたばかりだったからでした。1989年10月14日、打越は高橋ナオト(本名=直人)の持つ日本ジュニアフェザー級(階級は当時)王座に挑み、高橋の強いストレートであごを砕かれ6回TKO負けを喫しました。試合後に病院に運ばれ、治療した医師が「これは交通事故よりひどいケガだ」と驚愕したのは有名な話。延々、6時間半に及ぶ手術、金属プレートとボルトだらけのあごで1カ月半の入院生活を余儀なくされながら、しかし、打越は、将来、家族を持ったとき、子供に“オレはこれだけやったんだ”というために挫けるわけにはいかなかった、と再起に向かって練習を開始したのです。ボクサーにとってケガはつきものですが、鼻骨や肋骨の骨折に比べて、あごの骨折は負傷の度合い以上にダメージが大きいといいます。やはり、生命線でもある大事なあごを痛めるということは、プライドも含めて心の痛手となって尾を引くのでしょうね。八重樫が挫けなかったことは“今”が証明していますが、今回のチャレンジ、王者も37歳のベテラン対決となります。ムザラネの実力は周知のことでまたまた激闘は必至の展開となりそうです。八重樫が勝てば36歳9か月での戴冠。世界王座奪取の国内日本人男子最年長記録となります。さて結果は?-。
Dec 13, 2019
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https://bit.ly/36pgW9R八重樫彩さんのfacebookストーリーズ 21時間前けいたろうも父ちゃんも若かった…なぁ父ちゃんもけいたろうも頑張って…
Dec 12, 2019
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https://bit.ly/36sNekd本間暁さんのfacebook 昨日12月10日 大橋ボクシングジム八重樫東選手の三点セット。バンデージは「いちいち巻くのがめんどくさい」ということで、佐久間史朗トレーナーに型を作ってもらい、パカッとはめて、テーピングするようにしてる。シューズには3人のお子さんの名前が刺繍されている。オレもノートかペンかPCに子どもたちの名前入れよっかなぁ( ´∀`)#八重樫東#大橋ボクシングジム#ボクシング八重樫東 入れましょう!本間暁 ボールペンに刺繍します(^o^)/
Dec 12, 2019
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https://bit.ly/2RHmCYEpacmanさんのTwitter 午後10:37 · 2019年12月11日最強王者の牙城を崩す!IBF世界フライ級タイトル戦モルティ・ムザラネ×八重樫東12月23日、横浜アリーナプロ15年目の集大成36歳の”激闘王”が4度目の世界王者奪取を狙うディフェンス一辺倒のムザラネは決して打たれ強くない当たれば倒せる!Tokky めちゃ良いツイート! ありがとうございます。超絶に熱い気持ちで八重樫を応援します🥊pacman ムザラネの牙城を崩す渾身の一発に期待します🙂勝って4階級! 新たな歴史を刻んでほしいですねmasanori 八重樫東選手の1発に期待します🥊pacman 必ず、やってくれます😀 返り咲きに期待しましょう
Dec 12, 2019
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https://bit.ly/2E5DsIP河北新報社 2019年12月11日水曜日ボクシング・八重樫 タイトル戦へ手応え 所属ジムで練習公開ボクシングの元世界3階級王者で36歳の八重樫東(大橋、岩手・黒沢尻工高-拓大出)が10日、国際ボクシング連盟(IBF)フライ級タイトル戦(23日・横浜アリーナ)を前に、横浜市の所属ジムで練習を公開した。 約1時間半、サンドバッグ打ちなどで体をいじめ抜いた。ミット打ちでは、軽快なフットワークと切れのあるパンチを披露した。約2年半ぶりの世界戦。「最初は感覚がつかめず、思うように動けなかったが、調子を取り戻してきた」と手応えを語った。 対戦相手は同学年の王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)。勝てば、長谷川穂積の35歳9カ月を更新する国内男子最年長の世界王者となる。堅実なボクシングを崩すのは容易ではなく、被弾は覚悟の上だ。「顔は腫れるだろうが、それは勝ちへの布石。打ち合いか、足を使うか、状況に応じ最善の選択をする。判定までいくだろう」と話した。
Dec 11, 2019
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https://bit.ly/2t6w0e9Yahooニュース THE PAGE 12/11(水) 6:2136歳”激闘王”八重樫がフラフラになって異例のハードトレ公開。4度目世界王座奪還へ「超接近作戦」プロボクシングのトリプル世界戦(23日、横浜アリーナ)でIBF世界フライ級王者、モルティ・ムザラネ(37、南アフリカ)に挑戦する元3階級制覇王者で同級14位の八重樫東(36、大橋)が10日、横浜市内の大橋ジムで公開練習を行った。異例とも言える1時間半のハードトレを披露したが、これは年齢と共に落ちる感覚をキープするための八重樫流の調整法だ。「勝利がイメージできる」とした大橋秀行会長は「勝ったら4階級制覇へ」と次なるプランまで掲げた。八重樫は対ムザラネ戦略を数パターンを用意しており、被弾覚悟の「超接近戦」が、そのひとつ。プロ15年目の”激闘王”が、史上最年長、4度目の世界王者奪取を狙う。ふらふらになった異例の公開トレどこまで己を追い込むのか。こんな世界戦の公開練習は見たことがない。それほど凄かった。サンドバッグから始まり、パンチングボール、松本トレーナーとのミット打ちを終えると、反復横跳びから心拍数を限界まで上げる「パワーマックス」へ。最後は、自重を使った体幹トレで、ベンチプレス台に足をのせ腕立ての姿勢のまま静止を7分間。全身から汗が滴り落ちて、そこに汗の水たまりができた。まるでスポ根漫画の世界である。その水たまりをモップで掃除した八重樫は、息も絶え絶え、ふらついていた。見守っていた大橋会長が、「やりすぎじゃないか」と心配するほど。 だが、これが「練習は歯磨きみたいなもの」という八重樫流。「練習をやらないとやらないだけ感覚が落ちる。年齢ですよね。練習量が落ちると、どんどんやれないことが増えてくる。反応、反射などの感覚を取り戻すのに時間がかかる。それって無駄。だから年齢に応じて練習量を落とすのではなく、逆に体を維持するためにやり続けることが大事なんです。休みなどいらない。心拍数を上げて反応を呼び起こすと、感覚が落ちる誤差が少なくなるんです。だからギリギリまで動いたほうがいいんです。完休(完全休養日)も作らない。休んだからといって疲れが取れるわけではない」 10月から世界戦の準備をスタートしたが、ここまで完全休養日は1日もない。「日曜日は休みだ、なんて1週間単位のスケジュールを作るのもやめました。6日動いて7日目も動けるなら、休みもいらない。1日、1日の積み重ねで曜日の感覚をなくした」 自らの体を実験台に経験を積んできた八重樫流の身を削るような調整方法なのだ。 2017年5月、ミラン・メリンド(フィリピン)に1ラウンドTKO負けを喫してIBF世界ライトフライ級王座から転落して以来、2年7か月ぶりの世界戦。相手は、WBA世界バンタム級スーパー、IBF世界同級王者の井上尚弥(26)の次期対戦候補として話題のWBO世界同級王者、ジョンリル・カシメロ(フィリピン)、元WBO世界同級王者、ゾラニ・テテ(南アフリカ)を倒したことがあり、坂本真宏(六島)、黒田雅之(川崎新田)と2人の日本人挑戦者を蹴散らかしてきた最強王者のムザラネである。 38勝(25KO)2敗のキャリアを持つ37歳のベテラン。 大橋会長は、「当初、八重樫の調子が良くなかったが、スパーを重ねて手ごたえを感じている。自分が見ていて勝てるイメージがわいてきた。ムザラネと八重樫は技術もファイティングスピリットも似ている。八重樫らしい熱い試合ができる」と言う。「15年コンビを組んできて会話をしなくても阿吽の呼吸がある」と大橋会長が信頼を寄せる八重樫も、こう決意を語った。「2年半ぶりなので、いろんなものを忘れている。今、それを取り戻しているが、逆にそれが新鮮。楽しみながら試合を迎えたい。顔は腫れると思うが、顔面で戦うわけじゃない(笑)。被弾するのは、勝ちへの布石。自分らしい戦いができれば突破口が見えてくる。ムザラネネは強敵に間違いない。そういう相手とやれるのはボクサーとして幸せ。タメ(同学年)には負けたくないですけどね」 ムザラネは、老獪で装甲車のような防御が特徴。頭をすぼめて、ガードを固め、腕が長いため、肘を使ったエルボーブロックでボディを防ぐので打つ場所がない。速くて距離の長い左ジャブが武器。一発はないが、坂本、黒田も、コツコツと的確なパンチを浴び続けて顔を腫らしての完敗だった。「いきなり段取りもなしに突っ込んでもダメ。ちゃんとした布石を打ちつつ、打ち合いにもっていくなり、足を使うなり状況に応じて一番いい選択をしていく。判定まではいくのかなと思っている。12ラウンド全部を使って、いろんなプランを立てている。どれがはまるか、どれがはまらないかわからないが風を感じてやりたい」 八重樫は何パターンも対ムラザネ用の作戦を用意しているが、そのひとつが「超接近戦」だ。「注意するのは左ジャブ。もし見えづらく左ジャブを被弾するのなら、超接近戦を仕掛ける。黒田がやった接近戦より、さらに、もう1歩、2歩、前へ出て頭から突っ込んでいく。ムザラネの反応を見て、嫌がること、嫌がることをやっていく。あれだけディフェンスで一生懸命守ろうとするのは、打たれ強くない証拠」 5月の黒田とムザラネの試合解説をした八重樫は最前席で王者の戦い方をチェックしていた。ムザラネは、井上尚弥がWBSS決勝で激闘を演じた元5階級制覇王者、ノニト・ドネア(フィリピン)とも11年前に対戦し、6回TKOで負けているが、全盛期のドネアが、サイドからアッパーを使って強引にこじ開けようとしても簡単には崩れなかった。だが、それらの戦いにヒントを得た。 過去の誰よりも、インサイドに入って乱打戦に持ち込む。それで攻守分離型のムザラネのペースを乱せば、弱さをさらけだすのかもしれない。この日の試合を想定したミット打ちでも、八重樫は、松本トレーナーの顎に頭をぶつけるくらいの「超接近戦」を何度か試みて、そのタイミングを確認していた。 八重樫は、過去、サウスポーとの対戦でも、インファイトに活路を見出だしてきた。「プロ15年、いろんなことを経験してきたことがなによりの財産。それを試合で使わない手はない」。もちろん、八重樫が用意している作戦はこれだけではない。それでも激闘王の名に恥じないスタイルが、4度目の世界ベルト奪取の突破口になるのかもしれない。松本トレーナーも「パンチに力が入ってきた。当たれば倒せる」と太鼓判を押す。 2年前、メリンドに1ラウンドに倒され負けた試合後、大橋会長は引退を勧告した。八重樫は、すぐに「やらせて欲しい」と現役続行を訴えたが、その後、8か月間もジムから足が遠のく時期があった。八重樫は真剣に引退を考えていた。その後、復帰を決断したが、大橋会長と松本トレーナーは「反応や動きが悪ければ試合も組まないし引退させる」と条件をつけていた。 八重樫は年齢の衰えに抵抗するようなハードトレを続けた。 大橋会長は、「凄まじい練習量を目の当たりにしたら辞めろと言えなくなった。心を動かされた」という。「復活理由? ボクシングが好きだから。2年半前に一度(ボクシングから)離れようとした。でも、いろんな答えあわせをして、ボクシングが好きだから戻ってきた。最高の舞台を用意してもらい、恵まれている。大橋会長ら支えてくれている人たちへの恩返しのためにボクシングを全うする。戦う意味はそこにある。八重樫の試合はおもしろいなと言ってもらえるような僕らしいファイトをしたい」 八重樫の戦う理由ーー。。 「勝っても引退」 そんな説も流れていたが、大橋会長は、「タイミングの問題があって、当初考えていた4階級制覇に挑めなかったが、この試合に勝ったら4階級へ。八重樫がやる気がある限り応えたい」と、王座奪回を前提に次なるプランを掲げた。 八重樫も「次、4階級行くぞ、と言われれば行く」と応じた。 それを聞いた大橋会長が、マイクを通さず「じゃあ辞めろと言ったら辞めてくれよ」と小声でつぶやくと、八重樫は「それは聞かないかも」と、顔をくちゃくちゃにして笑った。
Dec 11, 2019
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https://bit.ly/2RCyqvfサンスポ 2019.12.11 05:0123日に世界戦!八重樫、国内男子最年長王者へ休みなし「疲れを抜くため動きます」 プロボクシングのIBF世界フライ級タイトルマッチ(23日、横浜アリーナ)で王者モルティ・ムザラネ(37)=南アフリカ=に挑む元世界3階級制覇の八重樫東(36)=大橋=が10日、横浜市内の所属ジムで公開練習を行った。長谷川穂積(38)の35歳9カ月を更新する国内男子最年長の世界王座獲得を狙う。 「(試合まで)完全休養は取りません。動かない日はない。疲れを抜くために動きます」 サンドバッグ打ちとミット打ちを5ラウンドずつ行い、体力強化の激しい練習をこなすなど密度の濃いメニューで汗だくになった。先月1日から家族と離れ、マンスリーマンションで1人暮らし。4度目のチャンピオンを目指し、ボクシングに没頭している。 スーパーフライ級からチャンスのあるフライ級に階級を下げた。10月からスパーリングを開始して計90ラウンド近くをこなし、「最初は感覚がつかめず、体が思うように動かなかったが、少しずつ取り戻してきた」と自信を見せた。 IBF世界ライトフライ級で3度目の王座防衛に失敗してから、2年半ぶり14度目の世界戦。キャリア15年のベテランが、培った経験のすべてをぶつける。
Dec 11, 2019
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https://bit.ly/2LHyoOG岩手日報 2019.12.10ボクシング、最年長王座目指す 36歳の八重樫東国際ボクシング連盟(IBF)フライ級タイトルマッチ(23日・横浜アリーナ)に臨む元世界3階級制覇の36歳、八重樫東(大橋、黒沢尻工高-拓大)が10日、横浜市のジムで練習を公開し「被弾も布石にして突破口を開き、納得できる試合をしたい」と語った。王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に勝てば、長谷川穂積の35歳9カ月を更新する国内男子最年長の世界王座獲得となる。 ミット打ちでは足を使うなどの動きを確認。体力強化の激しいメニューもこなし、密度の濃い練習で大量の汗を流した。「年齢と闘い、能力を落とさないためには相応の練習量が必要」と自信をのぞかせた。
Dec 11, 2019
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https://bit.ly/2PA5ilAボクモバ 2019.12.10[特集]インタビュー 世界3階級制覇王者 八重樫東(大橋)12/23(月) 横浜アリーナIBF世界フライ級タイトルマッチモルティ・ムザラネVS八重樫東八重樫東「まだ八重樫は終わっていない」 "激闘王"が2年半ぶりの世界戦で再び奇跡を超す! 世界3階級制覇王者の八重樫東(36=大橋)は、12月23日に横浜アリーナでIBF(国際ボクシング連盟)フライ級王者のモルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)に挑む。スーパーフライ級での4階級制覇を目指していた八重樫だったが、交渉が難航しフライ級での王座奪還に方向転換した。 ムザラネは、昨年7月の王座決定戦で、6年ぶりに王座返り咲きを果たすと大晦日にマカオで坂本真宏(六島)、今年5月に黒田雅之(川崎新田)を破り2度の防衛に成功している。長いリーチを活かしガードを固め、攻防の駆け引きに長けたベテランチャンピオンだ。八重樫は、安定王者からベルトをもぎ取りにいくため、これまで以上にハードなメニューで自らの体をいじめ抜いていた。■2年半ぶりに王座奪還のチャンスが巡ってきました。ここまで待ち、長く感じたのではないでしょうか?八重樫 「やっときたか」という気持ちはないですね。チャンスはそう簡単に転がっていないのは知っているし、そういうタイミングだったんじゃないですか。幸いケガをしていない状態だし、方向性という意味では、「こっちに行けばいいんだ」という、ある種の行き場所が見つかったというか(笑)。■本日、練習を見させてもらいましたが、反復横跳びのメニューを見たのは初めてです。八重樫 見たことなかったですか?意図があって最近、取り入れたので見たことがないのは当然ですよ(笑)。■ムザラネ選手と対戦が決まった時の心境を聞かせてください。八重樫 嫌な相手だなと思いました。ジャンケンで例えるなら彼がグーだとしたら、僕はチョキなんじゃないかな。パーのタイプの選手なら得意だけど、ああいうタイプは得意ではないです。■なるほど…。八重樫 尚弥(井上尚弥)みたいなグーチョキパーみたいな奴もいますが、あれは特別で力が拮抗している場合は相性が重要です。そういう意味ではさほど相性は良くない。ただ、蓋を開けてみないとわからなくて、もしかしたらめちゃくちゃ噛み合うかもしれない。それは風を感じてやるしかないです。■これまでのキャリアで相性が悪いなと感じた選手はいますか?八重樫 当時はサウスポーが嫌いでしたので、五十嵐は思い切り悪かったですね。ジャンケンだとしたら、あいつがパーで僕がグーだったのですが、僕がチョキにして相性を良くしたんです。現時点ではムザラネとは相性が悪いです。というか、どの選手もムザラネとは(相性が)悪いと思いますよ。でも、だからこそやりがいがありますよね。※2013年4月に五十嵐俊幸(帝拳→引退)が保持していたWBC世界フライ級王座に挑戦し3-0の判定勝ちで王座を獲得。■相性が悪いということは、八重樫選手自身は不利だと思っているのでしょうか?八重樫 そうは思っていないですよ。変な話ですが、ドンピシャにハマる感じかもしれない感はあります。どういう風に打ち合いに持っていくのかが一番大事なことで、無理矢理、強引に(打ち合いに)引き込まれるのか、それとも自分が主導権を握って引き込んでいくのかという。そこは全然違うと思います。僕がペースを握ってグッと引っ張っていければ、僕が優位な打ち合いに持っていける。■そうですね。八重樫 距離感もタイミングもそうです。やってみないと分からないですが、相手が自分の思うように動いてくれたらハマるんじゃないかな。■我慢比べの展開になると、ムザラネ選手が得意とするところだと思います。八重樫 そういうのじゃないんです。相手の土俵で相撲を取っても、こっちがしんどいだけなんで。それこそ、こっちの土俵に引きずり込んでから勝負します。■今年5月に行われたムザラネ選手と黒田選手の試合でテレビ中継の解説をしていましたね。八重樫 その時は戦うなんてまったく思っていませんでした。改めてもう一度見返しました。崩しにくい、老獪なボクシングですよね。良い歳の取り方をしているじゃないですか。■良い歳の取り方とは?八重樫 ポイントの取り方を知っていて、戦い方を分かっていますよね。■ムザラネ選手は10年前にはドネアと対戦していますが、その時とどのように変わっていると思いますか?八重樫 ボクシング自体はあまり変わっていないですよね。ただ、ムラがなくなったというか、手堅いボクシングになりましたね。※2008年11月に当時IBF世界フライ級王者のノニト・ドネア(米/比)に挑戦し6回TKO負け■黒田選手は試合後に「ジャブが予想以上に伸びてきた」と話していました。それは当日やってみないとわからないですか?八重樫 いや、それは想像できていますよ。それはコミコミですよ。だって、そんな見ればわかるじゃないですか、拳が硬そうじゃないですか。■これまでに何度か「死に場所を探している」というような発言をしていて、これが最後になるということを言いますが。八重樫 毎回言いますね、死にぞこないですから(笑)。でも、覚悟ってそんなもんで、明日がある勝負をしてもしょうがないですよ。■これが最後ではないですよね?八重樫 うん。もちろんネクストステージ行きたいです。変な話、いつまでもボクシングは続けられないですけど、いつまでも続けていきたいって願望もあります。そんなのはわかっているんで。だから、辞めようとも思わないし、「この試合で負けたら辞めます」とも言わない。やっぱり24日になってみないと分からない。■年末のリングは、3年ぶりとなります。八重樫 3年ぶり?懐かしいですね。ここ数年は年末のプライベートはめちゃめちゃ充実していましたからね(笑)。試合が終わったらサンタクロースにならないといけないんで、試合がクリスマス前で良かったですよ。■一番下のお子さんはいくつでした?八重樫 6歳です。上のコが吹き込んでいるからサンタを信じていないでしょうが、YouTubeで子どものおもちゃを紹介する動画を見て「このおもちゃが欲しい」と言ってきました。僕が買うのを分かっているんですが、「サンタさんにお手紙を書かないといけないね。お父ちゃんがサンタさんに言っておくね」と。■そういえば試合の次の日がクリスマスイブですね。八重樫 どんな顔のサンタさんになるのかわからないですけどね。勝って一夜明け会見してそのままクリスマスを迎えたいですね。■勝てば、長谷川穂積氏の35歳9ヵ月を抜く36歳10カ月となる日本人男子最年長での世界王座奪取となります。八重樫 関係ないです。海外では僕くらいの年で活躍している選手はたくさんいますから。ドネアだってまだ続けるじゃないですか。同い年ですよ。■11月の井上選手との試合を見てドネア選手の方に何を感じましたか?八重樫 闘志。みんなそうですが、あそこまでやるとは思わなかったんじゃないですか。気迫がありましたね。だてに5階級制覇はしていないなと。5階級も獲っている人間ってたまたまじゃないんですよ。絶対に何かを持っているんです。■同い年のドネア選手の活躍に負けていられないですね。八重樫 そうですね。ムザラネも同い年で「年齢は関係ない」って言っても意味がないですけど、"まだ八重樫は終わっていない"というところを見せたい。いろんな意味で最後の試合のように思われたり言われたりしていますが、僕自身はそうは思っていない。■八重樫選手は、これまでも何度もこれまでかというところから這い上がって王座を奪還してきました。八重樫 らしくいたいなと思いますよ。「やっぱり八重樫の試合だな」と思ってもらいたい。村田も拳四朗もいいですし、井上尚弥も良い。たくさん個性的なボクサーがいる中で「俺は八重樫のボクシングが好きだな」という風になったらいいな、とずっと思っています。■八重樫選手のボクシングとは?八重樫 尚弥と同じジムでチャンピオン同士の時代があり、どうしても比べられたりもしましたが、「尚弥は尚弥、俺は俺」と思ってやってきました。同じ勝ちでも僕は腫れた顔で尚弥はきれいな顔をしていても勝ちは勝ちじゃないですか。自分は自分のボクシングの色があって、自分の色を出せれば見ている人も面白いんじゃないかな。そういうボクサーでいたい。■では今回も期待してもいいですね。八重樫 半分くらい(笑)。不安半分、期待半分の方が面白いでしょ。「あ~、負けたら八重樫辞めるのかな。でも八重樫だったらやってくれるんじゃないかな」と。それがハラハラドキドキってなるじゃないですか。それが八重樫劇場ですよ。 ■どうもありがとうございました。「ボクモバの目」 何度もこれまでかという場面から立ち上がり、ボクシングファンに感動を与えてきた八重樫。スピードでかき回し、序盤から主導権を掴みたい。打ち合いの場面でどれだけの精神的アドバンテージを握っているか。強いチャンピオンだが、「八重樫なら何とかしてくれるだろう」と期待せずにはいられない。年末の世界戦で勝利の味を噛み締めてほしいと願う。
Dec 11, 2019
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https://bit.ly/2qBRAGoBOXING MOBILE ボクモバニュース 2019.12.10八重樫東「被弾は勝ちへの布石」ハードトレーニングを消化した八重樫 IBF(国際ボクシング連盟)フライ級14位の八重樫東(36=大橋)が横浜市内の所属ジムで報道陣に練習を公開した。12月23日(月)に横浜アリーナで開催される「FUJI BOXING」で王者のモルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)に挑戦する八重樫は、大橋秀行会長が「少しやりすぎではないか」と心配するほど質、量ともハードなメニューを消化した。年齢を重ねて能力を落とさないためには当たり前のこと 通常、公開練習は軽く流す程度に動くものだが、この日の八重樫はシャドーボクシング2ラウンド、サンドバッグ打ち4ラウンド、ミット打ち4ラウンドを披露。さらに反復横跳び、パワーマックス(エアロバイク)等で大粒の汗を流した。ミット打ちでは接近戦での攻防の確認作業に時間を費やし、躍動感のある動きを見せた。練習後に囲み取材に応じた八重樫は「これが日常で歯を磨くようなもんですよ」とサラリと言ってのけた。「感覚をキープしたいので」と試合直前までペースは落とさないという。スパーリングは90ラウンド スパーリングを始めた当初は「感覚がつかめず思うように体が動かなかった」と本調子に程遠かったことを明かした八重樫だったが、回数をこなしていくうちに調子が上がったという。八重樫らしい試合を見せてくれると思う 練習前に会見に同席した大橋会長は「ムザラネは過去にカシメロ(現WBO世界バンタム級王者)、テテ(前WBO世界バンタム級王者)を倒している強いチャンピオンで、実力者同士の技術のぶつかり合いになる。スパーリングの内容を見て勝てるイメージが湧いてきた。八重樫は必ずやってくれる男」と絶大の信頼を寄せている愛弟子の勝利を予想した。リング上で風を感じて戦う 同じ年のベテラン王者の印象を聞かれた八重樫は「崩しにくいボクシングをしてくる。相手にとって不足はない」と強豪との対戦を喜ぶと「自分の顔は腫れると思う。ただ、顔面で戦うわけではない。被弾するのはあくまでも勝ちへの布石だと思っているし、そこから自分らしい戦い方ができれば突破口が開ける」と激闘の末にベルトを獲ると約束した。2年7ヶ月ぶりに王座に返り咲く! 今回で13度の世界戦を戦った八重樫だが、横浜アリーナでの世界戦は意外にもこれが初。「川嶋さん(川嶋勝重=元WBC世界スーパーフライ級王者)が世界チャンピオンになった場所で感慨深いものがある」と話した八重樫は、同じジムの川嶋勝重、井上尚弥が勝利したゲンの良い会場で王座返り咲きを果たしにいく。
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/2PtiJ6Zボクシング・マガジン編集部 2019-12-10【ボクシング】23日、IBF王者ムザラネに挑戦!八重樫東、公開練習。「風を感じて戦う!」八重樫東AkiraYaegashiニュースボクシングボクシングニューストップボクサートレーニング公開23日(月)、横浜アリーナでIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(37歳=南アフリカ)に挑戦する元WBAミニマム、WBCフライ、IBFライトフライ級の3階級制覇王者・八重樫東(36歳=大橋)が10日、練習を公開。ハードワークをこなして、大量の汗を流した。試合間近にもかかわらず、八重樫の表情は普段どおり柔和「こんなにやって大丈夫か?」。報道陣が心配するほど、八重樫はハードなトレーニングを繰り広げた。ベンチに両足を乗せて、腕を畳まない腕立ちはなんと7分! 汗はフロアにボタボタと落ち、丸太のような腕はついに小刻みに震えだす。さすがの八重樫も、うっずらと苦悶の表情を浮かべる。しかし、視線に築いた八重樫は「あ、5分でやめるつもりだったのに(笑)」と笑顔で軽口を叩きながら、それでも“ノルマ”をしっかりとやりきり、さらにパワーマックスへと進む──。 試合まで2週間を切っての、いまだ苦行僧のようなトレーニング。「オーバーワークでは?」と思ってしまいそうな凄まじい練習メニューなのだが……。 プロキャリア15年、これまでもオーバーワーク、リカバリーミスなど、様々な経験を重ねてきただけに、彼なりの考えがあるはず。なんの心配もいらない。 ミラン・メリンド(フィリピン)に初回TKO負けという衝撃的な王座陥落から2年半。「あの当時に、いろんなものを忘れてきたけれど、だいぶ取り戻せてきた。それが新鮮」と、嬉しそうに語る。 スパーリング開始当初は、大橋秀行会長、松本好二トレーナーともに「心配になった」というほど、調子が上がらなかった。しかし、それはまだ、八重樫の心の中で戦い方などに迷いがあったため。試行錯誤を繰り返し、いまは完全に吹っ切れた。「やるべきことをやって、あとはコンディションを当日にピークに持っていくだけ」と、走り続けるのみだ。「一緒にやりませんか?」。張り合う相手がいないと──と、八重樫は報道陣に声をかけたが、結局ひとりで反復横跳び ムザラネはかつて、井上尚弥の対戦者候補だった前WBOバンタム級王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)、そのテテを倒して新王者になり、一躍尚弥のライバルとなったジョンリール・カシメロ(フィリピン)をいずれもKOしている。近年は、技巧派としての地位を確立しており、「技術、ファイティングスピリットともに実力者同士のぶつかり合い。いい試合になるのは間違いない」と大橋会長も確信している。「顔は腫れると思います。でも顔面で戦うわけじゃない。“被弾”は勝利への布石」と八重樫。決して玉砕戦法などではなく、八重樫なりの、ムザラネ攻略のための戦法。これは、当日のリングでの戦いぶりを楽しみにしたいと思う。ボタボタと滴る汗が、フロアに湖をつくりだす「いろんなプランを立てて、どこがハマるか、ハマらないか。風を感じて戦いたい」 八重樫は、同郷の後輩で親交の深い元WBC世界スーパーフライ級チャンピオン佐藤洋太さん(現在、盛岡市内で焼肉店『チャレンジャー』を経営)の言葉を、常々引き合いに出して言う。「洋太はいつも『オートマ(オートマティック)で戦う』って言ってましたよね。僕もそのオートマで行きたいんですよ」。 高校1年でボクシングをスタートしてから数えれば、もう20年を超えている超ベテラン選手。「その経験は、僕にとってなによりの財産」。その宝物をフル稼働して、八重樫東という男の生きざま、集大成をきっと披露してくれるはずだ。
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/38nwHjb東京中日スポーツ 2019年12月10日 19時18分八重樫東は王者返り咲きならスーパーフライ級に上げて4階級制覇へ 一度は引退勧告した大橋会長は「もうやる気がある限りやらせる」ボクシングのトリプル世界戦(23日、横浜アリーナ)でIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(37)=南アフリカ=に挑戦する元3階級王者で同級14位の八重樫東(36)=大橋=が横浜市内のジムでミット打ち、サンドバッグ打ちなど約1時間半の公開練習を行った。 八重樫にとっては2017年5月にメリンド(フィリピン)に1回、TKO負けを喫して以来の世界戦。無残なKO負けを喫した夜に大橋秀行会長から引退勧告を受けたにもかかわらず、即現役続行を直訴。ノンタイトル戦を3試合挟んで、2年7カ月ぶりの世界戦に臨む。八重樫は「1度はボクシングを離れようと思ったけど、やりたくなった。八重樫の試合は面白いと思わせるような試合をしたい。会長が試合を組んでくれる限り、続けたい」とキッパリ。大橋会長が「辞めろと言ったら辞めろよ」と言うと「いやあ、それは分からない」と飽くなき現役へのこだわりを見せた。 1度は引退を勧めた大橋会長だが「もう、やる気がある限り、やらせる。勝ったら、スーパーフライ級に上げて、4階級を狙わせる」と井岡一翔に続く日本人男子2人目の4階級制覇プランをぶち上げた。
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/2PwKawtスポーツ報知 2019年12月10日 16時17分八重樫東「相手に不足なし」 2年7か月ぶり世界戦に改めて意欲勝てば4階級制覇も視野◆プロボクシング 報知新聞社後援IBF世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者モルティ・ムザラネ―同級14位・八重樫東(23日、横浜アリーナ)3階級制覇王者の八重樫東(36)=大橋=が10日、横浜市の所属ジムで練習を公開。4ラウンドのサンドバッグ打ち、4ラウンドのミット打ちなどをこなした後、パワーマックスなどの筋力、瞬発力トレーニングなど約1時間半にわたって精力的な動きを見せた。 「ケガなく、順調に来ている。2年7か月ぶりの世界戦で、色んなものを忘れていたが、だいぶ取り戻してきた。それが新鮮で、楽しみながらできている」と八重樫。通常のジムワークに加え、自ら考案したフィジカルトレーニングなどを加えて調整してきた。世界戦を約2週間後に控えた公開練習としては相当量のメニューだが「これが標準ですから。体調を見ながらですが、最後までこのペースですよ」とサラリと言ってのけた。 モルティ・ムザラネ(37)=南アフリカ=はパンチ力があり、八重樫自身も「(パンチをもらって)顔は腫れると思う」と打ち合いも辞さない。だが、練習ではアウトボクシングなど展開によって戦い方を自在にできるよう対応してきた。「顔面で戦う訳じゃないですから。トップ戦線でずっとやってきた選手で、そういう相手と戦えるというのはボクサーとして幸せ。相手に不足はないです」と強敵相手は望むところだ。 「スパーリングを重ねて、手応えも良くなってきた。八重樫らしい熱い試合を期待したい」と大橋秀行会長。「世界王者になることがモチベーションになるだろうし、この試合に勝ったら、次は4階級」と構想を語った。八重樫自身も「会長が行くぞ、と言われるなら、行きます」と闘志を見せていた。
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/38iCmHvスポニチ 2019年12月10日 16:03八重樫「タメには負けたくない」 “同学年”ムザラネとの2年7カ月ぶり世界戦へ順調調整ボクシングのトリプル世界戦(23日、横浜アリーナ)でIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)に挑戦する元3階級王者で同級14位の八重樫東(36=大橋)が10日、横浜市内のジムで公開練習を行った。 17年5月のメリンド(フィリピン)戦以来、2年7カ月ぶりの世界戦。4階級制覇を目指してスーパーフライ級を主戦場にしていたが、フライ級に階級を下げての挑戦となる。八重樫は「ケガもなく、順調に来ている。減量もそこまで苦労することはないと思う」と体調面に不安はないことを強調。その言葉を実証するようにシャドーボクシングの後、サンドバック打ちとミット打ちを各4ラウンド、さらに反復横跳び、パワーマックス、体幹の補強運動など約1時間半たっぷりと汗を流した。 「いろんなものを忘れていたけど、だいぶ取り戻している感じが新鮮で楽しみながら試合を迎えたい。最初は感覚がつかめず、体が思うように動かなかったが、それが焦りではなく、自分を追い込める材料になっている」 05年にプロ転向したベテランは来年2月に37歳になる。対戦相手のムザラネとは同学年だけに「タメには負けたくない。顔は腫れると思うけど、被弾するのは勝ちへの布石。自分らしい戦いをすれば突破口は見えてくる」と意気込む。大橋秀行会長は「相手は実績もある強豪だけど、勝つイメージはわいている。八重樫は必ずやってくれると思う。やってくれる男です」と期待。さらに「この試合に勝ったら次は4階級制覇」と構想をぶち上げた。
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/2P7P6Jk日刊スポーツ 2019年12月10日16時41分八重樫東「顔は腫れると」大橋会長は4階級見据える約2年半ぶりに世界王座に挑戦するボクシングの元3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)が「被弾覚悟」で経験豊富な王者とのベテラン対決を制する構えをみせた。23日、横浜アリーナでIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)に挑戦する。10日には横浜市の所属ジムで練習公開し「顔は腫れると思います。どのみちパンチは食らうと思います。ただ顔面で戦うわけではない。被弾するのは勝ちへの布石で、そこから自分らしい動きができれば突破口がみえてくると思います」との覚悟を示した。17年5月のIBF世界ライトフライ級王座から陥落したメリンド戦以来の世界戦で拳を交える王者は歴戦の雄と言っていい。08年にIBF世界フライ級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に敗れたものの、09年に空位の同級王座を獲得した後の挑戦者が後の世界王者ばかりだ。ゾラニ・テテ(南アフリカ)、ジョンリール・カシメロ(フィリピン)という新旧のWBO世界バンタム級王者もTKOで下して防衛に成功。所属ジムの大橋秀行会長は「ムザラネと八重樫、実力者同士の戦いになる。スパーリングをみても八重樫が勝つイメージが出てきた」と太鼓判を押した。本来はスーパーフライ級で4階級制覇を目指していたが、大橋会長は「マッチメークもあるし、ムザラネに挑戦させることになった。この試合に勝ったら次はまた4階級制覇も。八重樫は終わるつもりないし、やる気があるかぎり限り、応えたいと思う」とムザラネ撃破後の青写真も口にした。八重樫は「会長が組んでくれた試合をやるだけ。4階級行くぞと言われたらやるだけ」と口元を引き締めた。未来に見据える4階級制覇も意識しながら、八重樫は国内最年長となる世界王座奪取を狙う。
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/2YzZwETデイリースポーツ 2019.12.10ホームファイトボクシング、最年長王座目指すボクシング、最年長王座目指す36歳の八重樫東国際ボクシング連盟(IBF)フライ級タイトルマッチ(23日・横浜アリーナ)に臨む元世界3階級制覇の36歳、八重樫東(大橋)が10日、横浜市のジムで練習を公開し「被弾も布石にして突破口を開き、納得できる試合をしたい」と語った。王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に勝てば、長谷川穂積の35歳9カ月を更新する国内男子最年長の世界王座獲得となる。 ミット打ちでは足を使うなどの動きを確認。体力強化の激しいメニューもこなし、密度の濃い練習で大量の汗を流した。「年齢と闘い、能力を落とさないためには相応の練習量が必要」と自信をのぞかせた。
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/2P5oadiサンスポ 2019.12.10 16:24八重樫、2年半ぶりの世界戦「自分を追い込めている」/BOXプロボクシングのIBFフライ級14位、八重樫東(36)=大橋=が10日、横浜市内の所属ジムで練習を公開した。23日に横浜アリーナで行われるIBF世界フライ級タイトルマッチで、同級王者のモルティ・ムザラネ(37)=南アフリカ=に挑戦。かつて3階級制覇を達成したベテランは、ミット打ちなど1時間半近く汗を流した。 スーパーフライ級からチャンスのあるフライ級に下げ、2年半ぶりの世界戦。八重樫は「最初は感覚がつかめず、体が思うように動かなかったが、スパーリングを重ねて少しずつ取り戻してきた。焦りでなく、いい意味で自分を追い込めている」と調整に手応えをつかんでいる。 大橋秀行会長(54)は「この試合に勝ったら、次は4階級」と背中を押し、かつて八重樫が目指していた4階級制覇のアドバルーンを上げた。これを受けて八重樫は「会長にやれといわれたら、それこそいく」とやる気をみなぎらせた。
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/344XbmjBoxing News(ボクシングニュース) 2019年12月10日火曜日八重樫東が公開練習「顔は腫れると思う」 4度目の世界王座獲得に覚悟の決意表明 23日横浜アリーナでゴングとなるトリプル世界タイトルマッチで、IBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に挑戦する元3階級制覇王者の八重樫東(大橋)が10日、横浜市内のジムで練習を公開した。八重樫のミット打ちはかなり実戦的だったスパーリングを始めた当初は周囲が心配するほど内容が悪かったというが、「少しずつ取り戻した感がある。いい意味で自分を追い込める材料になっている」と八重樫。松本好二トレーナーとのミット打ちではスピード感あふれる動きを披露し、ここまでの仕上がりはかなり良さそうだ。 とはいえ、37歳のムザラネは固いガードと手数を武器とするなかなかの難敵であることは間違いない。ムザラネの硬質のなパンチについて問われた八重樫は「顔は腫れると思います」とある程度の被弾を覚悟した上で、「もらうのは勝ちへの布石だと思う」と答えた。 リーチが長く、テンポよく手を出してくるムザラネを攻略するにはリスクを背負う必要があるということだ。八重樫は「いい状態で打ち合いに持っていくなり、足を使うなりしたい。どのみち判定までいくと思うので、いろいろなプランを考えている。それがどこではまるのか、はまらないのかは分からないけど、風を感じながらやっていきたい」とリングの中で臨機応変に対応していくつもりだ。フィジカルトレで大粒の汗を流す八重樫この日はサンドバッグ打ち、ミット打ちをみっちり行い、フィジカルトレーニングも歯を食いしばりながらきっちりこなした。賞味1時間半の中身は公開練習としてはかなりハード。「やりすぎじゃないのか」という大橋秀行会長の声を聞くと「歯磨きと一緒です。標準ですよ」とサラリ。通算4度目の世界王座獲得に向け、八重樫の闘志は徐々に高まっている。
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/2Pu3uL5八重樫東選手のInstagram 15時間前年末のRIZINに出る大雅と久しぶりに会ったのでパチリ。全身バネみたいな大雅。いい感じに動いてました!ウェアサポートしていただいてるinspiritの同志でもあります( ´∀`)b年末に向けて共に頑張ろう!!#八重樫東#大雅#inspiritJapanryu____117 応援してます💪🏻🥊mobius0630 八重樫さんはムザラネをどんな風に崩そうのするのか?⁉︎ 今からワクワクです。あのカッチカチのお手本ボクシングを解体しちゃってください‼︎ 😆
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/359HKe6佐藤賢治さんのfacebook 3時間前年末恒例のボクシング!八重樫東が集大成をかけ負けたら引退の崖っぷちの世界挑戦に挑みます。みなさんも応援してください。この日のメインは村田諒太 目白押しです。金子浩美 八重樫選手 字がきれい❗️竹吉節子 応援し
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/2RAZE5t八重樫東選手のInstagram 7時間前おはようございます。昨日写心家の山口さんにとっていただきました。今日もがんばろう。寒い。。#八重樫東#写心家山口さん#登山#今度ご一緒させてください#inspiritJapanfinito22 来月丹沢行こう!tezukurino_yamada この5枚目の姿、可愛らしいですね…☺️idumi291 強くなっても有名になっても34歳になっても、ちゃんとモップをかけるとこが好きなんですよ笑sora26_nana530 カッコいいですぬ😍‼️昨日はテレビお疲れ様でした😊📺kamakiri99 良い顔してますね。どんどん追いこんでいってくださいね。勝つために。☺️八重樫さん、ファイト〜
Dec 10, 2019
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https://bit.ly/344JZhoJBCオフィシャルサポーターズクラブ試合スケジュール…日時 2019年12月23日 16:15~ 会場 横浜アリーナ(神奈川県) 主催 帝拳プロモーション1 ミニマム級 4R 武藤 準(マナベ) VS. 初鹿 健吾(八王子中屋)2 フェザー級 4R 内山 大志(ワールドスポーツ) VS. 布﨑 清治(本多)3 116ポンド契約 8R ローマン・ゴンサレス(ニカラグア) VS. ディオネル・ディオコス(フィリピン)WBC世界ライト・フライ級タイトルマッチ4 ライト・フライ級 12R 寺地 拳四朗(BMB)WBC世界ライト・フライ級チャンピオンVS. ランディ・ペタルコリン(フィリピン)IBF世界フライ級タイトルマッチ5 フライ級 12R モルティ・ムザラネ(南アフリカ) VS. 八重樫 東(大橋)IBF世界フライ級14位WBOアジアパシフィックスーパー・フライ級1位WBA世界ミドル級タイトルマッチ6 ミドル級 12R 村田 諒太(帝拳)WBA世界ミドル級チャンピオンVS. スティーブン・バトラー(カナダ)☆ ライト級 4R カリエンテ 子安(E&Jカシアス) VS. 阪本 大樹(花形)☆ 50.0kg契約 4R 齋藤 哲平(M.T) VS. テンプル 神原(青木)…※あれ! セミファイナル?
Dec 9, 2019
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https://bit.ly/2OXvXtp八重樫東選手のfacebook 1時間昨日で2週間スパーでお世話になった矢吹くんとラストスパーもおしまい。とても良い練習になりました!矢吹くんありがとう!!サムライのような良い男でした!次の試合がんばって( ・ㅂ・)و ̑̑おれも頑張ります!!#八重樫東#矢吹正道#スパーリング#お世話になりました#ありがとうございました
Dec 7, 2019
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https://bit.ly/2OTH9HGSPORTS! SPORTS! 寝てもさめても 2019年12月06日11年目突入。今年は何といってもラグビーW杯が注目されます。新国立も竣工。今後のスポーツシーンを決める大事な年です。これは・・・少し早い、クリスマスプレゼントだ!12・23 「FUJI BOXING」(フジテレビ) ~神奈川・横浜アリーナ~ ◇WBA世界ミドル級タイトルマッチ 12回戦 王者・村田諒太(帝拳) × 9位・スティーブン・バトラー(カナダ) ◇WBC世界Lフライ級王座統一戦 12回戦 WBC王者・寺地拳四朗(BMB) × 14位・ランディ・ペタルコリン(フィリピン) ◇IBF世界フライ級タイトルマッチ 12回戦 王者・モルティ・ムザラネ(南ア) × 14位・八重樫東(大橋) ◇8回戦 WBC世界Sフライ級2位・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア) × ディオネル・ディオコス(フィリピン)来る12月23日、横浜アリーナで村田諒太の初防衛戦が行われます。ロブ・ブラントに7月リベンジマッチで見事KO勝利し、新たな一歩を歩みだしたチャンピオンの村田諒太。これからどのような防衛ロードを歩んでいくのか、とても楽しみな試合となりました。この興行は世界3大タイトルマッチ。拳四朗改め寺地拳四朗も、残念ながら相手は負傷で変わりましたが、世界タイトル防衛戦を行います。そして”激闘王”八重樫東も、果敢に世界タイトルに挑んでいきます。そして昨日、さらなるニュースが。この興行の前座の試合に、あの”ロマゴン”ことローマン・ゴンザレス選手が参戦することになりました。現在WBC世界フライ級の2位であるロマゴン。言わずと知れた「元PFP」です。いやあ、あの頃は本当に強かった。速射砲の様な連打と、ジワジワと圧力をかけて相手をロープに追いつめる恐ろしさ。素晴らしいボクサーだと思ったものです。2017年に王座陥落の後、昨年9月に再起して、それ以来の試合となるようです。戦績は47勝(39KO)2敗。軽量級なのにこのKO率の高さ、すごいものです。ロマゴンと言って初めに思い出すのは、やっぱり八重樫東とのWBC世界フライ級タイトルマッチ。時は2014年9月ですから、あれからもう5年以上の歳月が流れたんですね。誰もやりたがらない最強のロマゴンに対して、WBCチャンピオンだった八重樫が敢然と挑戦者に指名。男の戦いを繰り広げて壮絶なKO負けに散った代々木の夜でした。敗れたとはいえ、本当に八重樫東というボクサーのすばらしさに、みんなが涙したものでした。そして『世界最強』とは、『パウンド フォー パウンド』の強さとは・・・・・そんなことを見せつけてくれた、ロマゴンの素晴らしいファイトでしたね。そんなロマゴンもスーパーフライ級でシーサケットに敗れ、王座を手放していて、そのロマゴンが八重樫の世界タイトルマッチの露払いをする。。。。。なんという夜でしょうか。歴史の皮肉と言ってしまえばそれまでですが、何だかロマゴンも参戦してくれることになって、ワタシはがぜんこの夜が楽しみになってきましたよ。一足早いクリスマスプレゼントだとさえ、思っています。八重樫、拳四朗、村田にロマゴン。な~んだ、ワタシの大好きなボクサーばかり戦うじゃないか。。。。月曜の夜だけど、1週間の活力源になりそうな、ラインアップです。
Dec 6, 2019
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https://bit.ly/2s5LTkjJ-CASTニュース 2019/12/ 6 16:16幻に終わった井上との王座統一戦... 元PFP1位ロマゴンは再び輝きを取り戻せるのか 元世界4階級制覇のローマン・ゴンザレス(32)=ニカラグア=が日本のリングで復活する。2019年12月23日に横浜アリーナで行われるWBA世界ミドル級タイトル戦の前座に出場する。ディオネル・ディオコス(26)=フィリピン=と対戦し、契約体重の8回戦で行われる。ゴンザレスが日本のリングに上がるのは、2014年11月以来、約5年ぶりとなる。 アマチュアで87戦無敗を誇り、2005年のプロデビュー以来、無敗のままミニマム級、ライトフライ級、フライ級、スーパーフライ級の4階級を制したゴンザレス。2015年には世界的に権威ある米国の専門誌「リング誌」が格付けするパウンド・フォー・パウンド(PFP)で重量級選手を押しのけて1位の座を獲得。世界最強の称号を手に入れた。強打だけでなく世界最高峰の技術も ゴンザレスは日本のボクシングファンから「ロマゴン」の愛称で親しまれ、なじみ深い選手だ。2008年9月、WBA世界ミニマム級王者・新井田豊に挑戦し、4回TKOでベルトを奪取。最軽量級のボクサーとは思えないほどの重く、力強いパンチは日本のファンの度肝を抜いた。以降、高山勝成、八重樫東らとグローブを交え、いずれも勝利を収めている。 ボクシングセンスの塊といわれるゴンザレスは強打だけではなく、世界最高峰の技術を持ち合わせる。アッパー、ボディーから顔面に流れるように繰り出されるコンビネーションは、相手の急所を的確にとらえる。中米ボクサー特有の重く、硬いパンチに加え高い技術を持つゴンザレスはまさに敵なしの状態だった。 プロ、アマ通じて無敗を誇るゴンザレスと井上尚弥(26)=大橋=。2人のモンスターは同時期に異なる団体の同級王者として君臨し、2017年の年末に王座統一戦のプランが浮上していた。実現すれば世界中の注目が集まるメガファイトになったであろう一戦は、ゴンザレスの初黒星によって白紙となった。まさかの連敗に膝の負傷で長期ブランク 2017年3月、WBC世界スーパーフライ級の初防衛戦に臨んだゴンザレスは、シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)にまさかの判定負けを喫した。プロ47戦目にして初黒星。試合を中継したテレビの解説を務めた井上は「今日負けるとは思わなかった」とショックを隠さなかった。半年後にゴンザレスはシーサケットとのリマッチに臨むも、結果はプロキャリアで初めてのKO負けとなった。 一度は交わりかけた運命の糸は、ゴンザレスの連敗によってそれぞれ異なる方向へと向かっていった。ゴンザレスは2018年9月に再起するも練習中に膝を負傷し、長期のブランクを余儀なくされた。一方の井上はスーパーフライ級に別れを告げ、18年5月にバンタム級の世界王座を獲得し、いまやPFPランキング上位に格付けされるまでに成長した。 フライ級までのゴンザレスはその強打ゆえ、ほとんどの試合においてパワーで圧倒した。だがスーパーフライ級に上げてからは力負けする場面もみられ、井上が君臨するバンタム級への転向は現実的ではない。今後は、このままスーパーフライ級にとどまるか、1階級下のフライ級で出直しを図るか、いずれかの選択となるだろう。 プロ戦績47勝(39KO)2敗。かつて世界の軽量級ボクサーを震え上がらせた最強王者は32歳となり、残された時間は多くない。2年前、井上とゴンザレスの対戦が実現していれば...。今となっては夢物語となってしまったが、ゴンザレスは再び輝きを取り戻すために1年3カ月ぶりのリングに上がる。
Dec 6, 2019
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https://bit.ly/33XK9a6エリザベスさんのTwitter 午後5:37 · 2019年12月6日八重樫東「自分の為」長期単身禁欲生活で王座奪回だ - ボクシング : 日刊スポーツ長い間王座から遠ざかり実質最後の挑戦となる下馬評不利の試合。今まで家族のために闘い続け最後は自分のために闘う。ここまで完全に長谷川穂積と一緒。あとは勝つだけ。八重樫東「自分の為」長期単身禁欲生活で王座奪回だ - ボクシング : 日刊スポーツボクシング元世界3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)が、長期単身禁欲生活で王座奪回を目指す。23日に横浜アリーナでのIBF世界フライ級王座挑戦へ、4日は横浜の… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
Dec 6, 2019
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https://bit.ly/2DL9hWT🐱猫島拳太郎のブログ🐱 2019-12-05名勝負製造機、八重樫東の最後の挑戦!12/23、横浜アリーナでIBF世界フライ級王座挑戦する八重樫。相手は同い年のムザラネ(37=南アフリカ)だ。戦前の予想は不利だが、最後に大輪の花を咲かせて欲しい、私を含め皆が思っているはずだ。八重樫と言えば、いくつも記憶に残る試合がある。イーグル京和との初の世界戦、ポンサワンとの年間最高試合、井岡との統一戦、ロマゴンとの激闘、三階級制覇したメンドーサとの試合。そして世界戦以外でも多くの名勝負があった。どの試合もファンの琴線に触れたのは、彼のボクシングスタイルが実直で男気溢れるものだったからに違いない。八重樫は全盛期のロマゴンと、ムザラネは全盛期のドネアと激闘を演じた経緯がある。今回、フライ級の挑戦ということで4階級制覇とはならないが、激戦必至の楽しみな一戦だ。また真相は定かではないが、歴戦のダメージが心配される八重樫はこの試合が勝っても負けても最後という噂もある。無事世界チャンピオンに返り咲き、またあの屈託ない笑顔を見せてほしいものだ。なにより八重樫が無事にリングに降りれることを祈る。そんな感じで、しゅっしゅっ💥🥊にゃ🐱🐾
Dec 5, 2019
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https://bit.ly/2PfRzAfスポーツ報知 12/5(木) 14:42ロマゴンが5年ぶり日本のリングへ 村田諒太と“競演”◆プロボクシング 報知新聞社後援WBA世界ミドル級(72・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・村田諒太―同9位スティーブン・バトラー(12月23日、横浜アリーナ)ボクシングの帝拳ジムは5日、村田の初防衛戦などトリプル世界戦の前座試合に、元4階級制覇王者のローマン・ゴンザレス(32)=ニカラグア=が出場すると発表した。フィリピンのディオネル・ディオコス(26)と8回戦を戦う。ゴンザレスが日本のリングに登場するのは2014年11月以来、5年1か月ぶり。 「ロマゴン」はWBA世界ミニマム級王座を手始めに、WBAライトフライ級、WBCフライ級、WBCスーパーフライ級の世界4階級で王者となった。戦績は47勝(39KO)2敗。
Dec 5, 2019
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https://bit.ly/366fFnIボクシングニュース 2019年12月4日水曜日12.23世界戦の八重樫東 “同級生”ドネアに刺激 12月23日、横浜アリーナで開催されるトリプル世界タイトルマッチに出場する元3階級制覇王者、八重樫東(大橋)がIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)との大一番に向けて調整を重ねている。前戦を4月に終えて、以降はフィジカルトレーニングを中心に体を作り、スパーリングを始めたのが10月。当初は「ミット打ちではいい動きができるのに、(スパーでは)こんなにも感覚が戻らないものなのか」と焦りもあったが、徐々に調子を上げて現在は最終段階に入った。この2週間は「ジャブがうまい」という日本L・フライ級1位の矢吹正道(緑)とのスパーリングで感覚を磨いている。 2007年6月のWBCミニマム級王者イーグル京和への世界挑戦から始まり、これが14度目の世界タイトルマッチ。年齢は36歳となり、体のキレなどは若いころとまったく同じというわけにはいかない。それでも「自分と向き合うことが大事」と自らの弱みも認めながら、現実を見据えてトレーニングに励むところは八重樫の強さだろう。 そんな中で、刺激を受けたのが11月7日に行われた同門の井上尚弥とノニト・ドネア(比)のWBSSバンタム級決勝だ。下り坂と予想された八重樫の“同級生”ドネアが敗れながらも井上と好勝負を演じた姿に「ドネアはいい味を出していた。めちゃめちゃ練習しているのもわかったし、できないことなんてないんだと思った」と大いに刺激を受けたという。 技術、戦術もさることながら「世界戦は気持ちの部分が大きい」と八重樫。「自分をしっかり作れば勝つ可能性は高まると思う。面白い勝負をしますよ」という“激闘王”の言葉が頼もしい。
Dec 5, 2019
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https://bit.ly/2LocyzY大橋会長のfacebook 2時間前12月23日横浜アリーナIBF世界フライ級タイトルマッチチャンピオンモルティムラザネ(南アフリカ)チャレンジャー八重樫東矢吹選手とのスパーリングサーキットトレーニングと全力で練習に打ち込んでいます応援宜しくお願いします!
Dec 5, 2019
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