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https://bit.ly/2sL0It5JAPAN BOXING COMMISSION 7時間前大会スケジュールトップ2019年 12月日程 場所 プロモーター 対戦カード タイトル 2日 (月) 17:50 後楽園ホール 大橋 >>> PDF 6日 (金) 18:00 後楽園ホール 戸髙秀樹 >>> PDF 7日 (土) 17:45 後楽園ホール 帝拳 >>> PDF 7日 (土) 13:30 カルッツかわさき 川崎新田 >>> PDF 7日 (土) 13:00 神戸芸術センター 千里馬神戸 >>> PDF 8日 (日) 13:00 エディオンアリーナ大阪第2競技場(大阪府立体育会館) グリーンツダ >>> PDF 8日 (日) 14:00 石川多目的ドーム 平仲BS >>> PDF 8日 (日) 18:00 エディオンアリーナ大阪第2競技場(大阪府立体育会館) 真正 >>> PDF 10日 (火) 17:50 後楽園ホール Reason大貴 >>> PDF 11日 (水) 17:50 後楽園ホール フラッシュ赤羽 >>> PDF 12日 (木) 17:50 後楽園ホール Reason大貴 >>> PDF 14日 (土) 16:00 内之浦銀河アリーナ 橋口 >>> PDF 14日 (土) 14:30 岸和田総合体育館サブアリーナ ミツキ >>> PDF 15日 (日) 14:30 石川県産業展示館 カシミ >>> PDF 15日 (日) 12:00 刈谷市あいおいホール 緑 >>> PDF 15日 (日) 13:00 エルシアター(エルおおさか) 大鵬 >>> PDF 16日 (月) 17:50 後楽園ホール 角海老宝石 >>> PDF 17日 (火) 18:15 エディオンアリーナ大阪第2競技場(大阪府立体育会館) 大阪帝拳 >>> PDF 22日 (日) 14:00 後楽園ホール 日本プロボクシング協会 >>> PDF 22日 (日) 15:00 住吉区民センター 六島 >>> PDF 22日 (日) 13:00 エディオンアリーナ大阪第2競技場(大阪府立体育会館) 仲里 >>> PDF 23日 (月) 16:30 横浜アリーナ 帝拳 >>> PDF
Dec 4, 2019
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https://bit.ly/2ONj9FZ日刊スポーツ 2019年12月4日20時15分八重樫東「自分の為」長期単身禁欲生活で王座奪回だボクシング元世界3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)が、長期単身禁欲生活で王座奪回を目指す。23日に横浜アリーナでのIBF世界フライ級王座挑戦へ、4日は横浜のジムで集中スパーリング。「調子はいいし、楽しんでいる」と軽快な動きから多彩な攻めを見せた。11月に入ってから短期賃貸マンション住まいだが、これまでは1カ月前からだったが、約2カ月前からと早めた。家族思いで週末帰宅も常だったが、今のところ帰宅は子供の行事の1日だけ。「今回は自分のため。家族を犠牲にしても、集中して過ごしたい」。2年7カ月ぶりの世界戦への決意を示した。
Dec 4, 2019
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https://bit.ly/2OLHBrvガジェット通信 2019/12/02 21:00八重樫東、年末のタイトルマッチに向け始動「今は試行錯誤している段階」 12月23日に横浜アリーナでIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ戦に挑むボクシング元3階級制覇王者の八重樫東が、年末の決戦に向け始動した。 『トリプル世界戦』村田諒太 拳四朗 八重樫東村田諒太、拳四朗、八重樫東のトリプル世界戦として行われるタイトルマッチ。36歳のベテランにとって、2年半ぶりとなる待望の世界戦だ。2017年5月、IBF世界ライトフライ級タイトルマッチで3度目の防衛をかけて挑んだミラン・メリンド戦では、1回TKО負けをして王座から陥落した。年齢も若くない。限界説もささやかれたが、スーパーフライ級で日本初の4階級制覇を目指し、再起。ノンタイトル戦3試合を全て勝利で飾ってきたが、今回は1階級落としフライ級王座復帰への挑戦が決まった。37歳のモルティ・ムザラネと36歳の八重樫は同級生。お互いベテランとしてキャリアをかけた負けられない戦いだ。命がけで挑む一戦を一ヶ月後に控え、現在の心境や練習状況を聞いた。「僕には時間がないので。他の若い子より時間がないんでね」 「今現在はまだ減量には入っていないので、しっかり食べてしっかりトレーニングをしている段階です。減量は一ヶ月前から入るので、11月の23日以降が減量期かな、と思っています。それまではたくさん食べてたくさん動いて。今はもうフィジカルなり、いろいろなことに手をつけているの、そこを少しずつボクシングになじませていって、いい動きができるように試行錯誤している段階です。来週からスパーリングに入ります。スパーリングで調子をバンバンあげていって、いいコンディションで怪我なく試合にいけるように頑張っていきたいなと思います。」「僕には時間がないので。他の若い子より時間がないんでね」と語る激闘王・八重樫。令和として迎える初めての年末、悲壮な覚悟でチャンピオンに立ち向かう。
Dec 3, 2019
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今日はフェニックス・バトルTwitterで見てましたが…おめでとうございます。二三日前に中古屋でOptiPlex 780を中古屋で見つけました千円でした。hdd取り外し、l…ただ小さくメモリー4Gと…半信半疑で…駄目ならば昼飯抜きで、と思って、家にあるhddをマウントしようと思ったが、マウンターが無し、小さい2.5hddをガムテープで…ただ内部ファンが回っていないようなメッセージがでます。とりあえずubuntu studioでyoutubeライブ配信を実験します。千円がいつまで稼働できるか…。あどれすは https://www.youtube.com/watch?v=5KVyWXGpf6Q どうですか。見えましたか。もしでチャンネルのいご登録を。八重樫東選手もyoutubeを開始されたそうですが…おやすみなさい。
Dec 2, 2019
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https://bit.ly/2OZQigx本間暁さんのfacebook 11月29日 16:2310月28日 三迫ボクシングジム「さとるじゃないよ、さとしじゃないよ、あきらです」の小久保聡。彼は『あきら会』会員No.2を任命したい。...松田 夏樹 三迫ジムはネタの宝庫ですね🎉 小久保くんも頑張って!!本間 暁 どこのジムもネタの宝庫だけど、撮りやすい撮りづらいはあるかも😅小久保 聡 ありがとうございます! あきら会の会員として頑張ります(^^)前島寛 三迫ジムの皆、寒さに負けずに頑張れ😄小久保 聡 あきら会に任命ありがとうございます!! 会員として恥ずかしくないよう精進していきますね!(^^)本間 暁 勝手にごめんなさい💧 プレッシャーに感じずにのびのびと!私なんて、いい加減なヤツですから😁 小久保 聡 國學院の卒業生として活字の世界で生きている方は尊敬してますので光栄です😊 三迫ジムの暖かい環境でのびのび頑張ります!本間 暁 えっ! もしかして後輩?😮小久保 聡 そうです(^^) 文学部日本文学科です。 綺麗な校舎に変わる間際に入学しました。 これからも活躍応援してます!本間 暁 いやー、マジで嬉しい😭 学校名の漢字の書き方で、國大出身者はわかりますね! 今後ともよろしくお願いします(^_^ゞ 小久保 聡 自分も嬉しいです(^^) 國學院の文学部出身が拳四朗にボコボコにされるのは、少し面白いなと思っています。 はい!よろしくお願いいたします😊本間 暁 しかし、文学部は立派ですな! 自分は1浪1ダブりの法学部(笑) 小久保 聡 國學院らしいと思います!自分も二十歳から大学に通いだしたので笑 あきら会としてよろしくお願いいたします(^^)Yuriko Miyata 小久保先生!!!本間 暁 なんと、大学同じだった😮
Dec 1, 2019
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https://bit.ly/2LcenQl矢吹正道選手のTwitter 午後8:11 · 2019年11月29日今週のスパー終わり😁回数重ねる毎に、チャンピオンの引き出しが出てくる😅初日に当たってたパンチが当たらんくなったり、俺が有利やった距離で戦わせてくれやんくなったり😅素晴らしい経験😁さて水飲みながら帰ろ😁
Dec 1, 2019
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https://bit.ly/34Dg2Gj本間暁さんのTwitter 午前7:16 · 2019年12月1日野木丈司さん指導の階段トレーニング取材に久しぶりに行ってきた。歩いて上り下りしただけで尻が筋肉痛、足がプルプル。走るなんて想像を絶する。あらためてアスリートの凄さに脱帽、そして尊敬。いつも偉そうに批評してるけど、この気持ちは忘れない。忘れないために現場に行く。
Dec 1, 2019
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https://bit.ly/2qYTSQ9CoCoKARA 2019/11/30八重樫東が見た、モンスター井上尚弥の覚醒 12月23日に横浜アリーナでIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ戦に挑む、ボクシング元3階級制覇王者の八重樫東。所属する大橋ジムの後輩で、11月7日に行われたWBSSバンタム級決勝の死闘を制した「モンスター」井上尚弥について語った。今まではいつもパーフェクトな井上尚弥でしたけど、今回の試合に関して言えば、さまざまなボクサー井上尚弥というものを見ることができたのではないでしょうか。その一つが、9ラウンド、パンチを食らって効いていたあのシーンは本当に見たことないですね。変な話、スパーリングでもああいうシーンは全くない。本人もパンチが効いたということはボディ以外ではないと話をしていたので、初めての体験だったんじゃないでしょうか。その時に息子さんの顔が浮かんだらしいですが、そういう家族の絆がドラマになったんじゃないかなと思います。尚弥でもパンチ効かされるんだというのが衝撃的でしたね。逆に言えば、ドネアのポテンシャル。尚弥にパンチを効かせることのできるドネア。流石の一言かなと思います。ドネアに関して言えば、5階級制覇のレジェンド。戦前は尚弥が倒して勝つという展開になるとみんな思っていたと思いますし、尚弥自身も倒して勝つつもりでいたと思います。でもそれ以上に、ドネアの気迫と、技術もさることながら勝負にかける執念という、そういったものが出たすごくいい試合でしたね。僕はリングの裾で応援していたんですけど、ラウンドが過ぎるのがめちゃくちゃ早くて、同業者である我々でも引き込まれるような、そんな展開でした。尚弥のいいところ、ドネアのいいところが出た、とても素晴らしい試合になったと思います。技術的なところでいえば、尚弥の空間を支配する能力と、ドネアの方が骨格的に大きいので、フィジカルの強さを使った攻撃と、どちらもいいところが出たのかなと思います。具体的にまず最初に思ったのが、ドネアのジャブ。予想以上に尚弥が反応しづらそうだな、と感じました。尚弥は基本的にパンチをもらわないじゃないですか。パンチの見切りとかポジショニングとかが素晴らしいので、ほぼほぼパンチをもらわないんですけど、ジャブを最初にもらったりしていて「あれっ」と思いましたよね。それはドネアのジャブが見えづらいモーションで飛んでくるからなのかなと思いました。また、序盤は尚弥が自分の持ち前のポテンシャルを使って、スピード感あふれる攻撃をたくさん仕掛けていったので、それをどこまでドネアが対応できるのかなと見ていました。ドネアもいいパンチを食らっていて、このまま行くのかなと思っていたんですけどね。ドネア、左フックが強いので、その左フックを常に狙っている姿勢があって、そこだけが怖いなと思っていました。会場で見ている人も左フックの空振りでどよめいていたので、みんなそこには注目していたんじゃないでしょうか。11ラウンドは尚弥の右アッパーからの左ボディ、もろに入りましたよね。ドネアのうまいところは、時間を稼ぎながら倒れたところですね。そこで疑惑の10カウント、あれは正直ないな~と思いましたけど、結果的に判定までいって尚弥が勝ったので。本来であれば、あそこの時点で尚弥のKO勝ちなのかなと思いますが、結果論なので。あれはレフェリーがそうしたなら仕方ないですね。ほとんど試合を支配していたのは尚弥だったと思いますし、ポイントを振り分けるのなら、ほぼほぼ尚弥に行っていたと思います。ドネアに流れたとしても。2、3ラウンドなんじゃないかなと思っていたので。ジャッジの一人に、114-113という1ポイント差があったので、ダウンがなければわからなかったということですよね。そういうポイント差でもなかったんじゃないかなとは思うんですけどね。何よりびっくりしたのは、ドネアは36歳で僕と同い年なんですけど、ドネアの反応の速さですよね、尚弥のパンチに対する反応の速さがすごいなと驚きましたね。あそこまで仕上げてくるとは思っていなかったので。尚弥もいっぱい打たれましたし、初めてカットもあり、そういうのも含めて、いい試合だったんじゃないかなと思います。彼が中学三年生の時にうちのジムにスパーリングに来て、その時に初めてスパーリングをしたのが一番最初の出会いですね。その当時尚弥は中学生だったので、強い学生だな、という印象でした。そのあと高校生になって、またスパーリングをした時にはボコボコにされて(苦笑)。めちゃくちゃ強くなっていて、びっくりしましたね。こんなに強くなったんだって。そこから結構スパーリングをするようになって。彼がライトフライ級の世界チャンピオンになって、その当時僕はフライ級の世界チャンピオンで、その時くらいまでは一緒にスパーリングをやっていました。彼がスーパーフライ級にあげてからは、尚弥とは一回もスパーリングをやっていないです。正直ここまで、もちろん世界チャンピオンになるとは思っていましたけど、このレベルの人間になるとは思ってもいなくて。本当に、選ばれた人なんだなと思います。彼がここまで覚醒したのは、スーパーフライ級にあげてからですね。オマール・ナルベエス戦。そこが何かのスイッチになった、覚醒的な試合だと思いますね。2ラウンドで4回ダウンを奪って、すごかったですね。その試合の前の試合は僕とローマン・ゴンサレスの一戦だったんですが、僕がKOで負けたんですけどね、左ボディで。懐かしいですね。尚弥は本当にすごい選手ですけど、それ以上に彼が練習するのを見てきているし、ボクシングに対する気持ちというのは、ほかの選手とは比べ物にならないものがたくさんあります。プレッシャーとかもそうですけど、彼に求められるレベルの高さとか、試合内容とか、すごいレベルで要求されるので、そういう想像以上のことをこなしてきた人間なので、それ相応に大変な思いもしていると思います。WBSSで優勝して、ここからさらに高みを目指すと思うけど、それこそいろんなプレッシャーもかかってくると思いますけど、そういうのを楽しみながら、さらに大きく成長して欲しいですね。一ファンとして、井上尚弥くんを追い続けて行きたいなと思いますし、これからも楽しみにしています。
Nov 30, 2019
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https://bit.ly/2OAbYRG㈱イースト・エイト・ボックス 午後7:39 · 2019年11月30日保田さん💦すごい仕上がりですね! まずは第一関門突破。明後日は応援行きますよ!しかし、八重樫社長…色々なところにいますね(>_<)早く仕上がっちゃいそう…#保田克也#八重樫東#PHENIXBATTLE保田 克也 水抜き完了!後は明日の計量までじっとしてるだけ🧘♂️サウナより半身浴のが落ちるような気がする🔥 12月23日世界戦の八重樫さんと! お忙しい所、ありがとうございました!!保田 克也 ありがとうございます😭✨めちゃくちゃ喉渇きました😭 八重樫さんには色々面倒見て頂いて本当に感謝です。
Nov 30, 2019
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https://bit.ly/34AAFTlyoutube 2019/11/30WBSS決勝 井上尚弥 vs ノニト・ドネアの激闘と井上兄弟について八重樫東が解説します!プロボクサーの八重樫東です!11月7日に行われたWBSSバンタム級決勝戦井上尚弥VSノニト・ドネアの試合とWBC王座統一戦井上拓真VSノルディーヌ・ウーバーリ選手の試合を解説しました!動画の感想お待ちしております。格闘技ファンクラブ 八重樫さん次戦頑張ってください!!高森美絵 流石八重樫さん拓真さんのお話泣いちゃいました!!そうですよね。尚弥さんの弟じゃなくて井上拓真!ていつかなると思います! 拓真さんのファンとして八重樫さんの言葉泣けちゃいます!尚弥さん拓真さんの試合を現地で見て本当に感動しました! 尚弥さん拓真さんもですが八重樫さん次戦頑張ってください◡̈⃝精一杯応援しています!本当は会場行きたかったんですが病院がありいけないかもしれません。そうだとしてもテレビから家族全員で八重樫さんのこと応援してます!!!😊!!!
Nov 30, 2019
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https://bit.ly/37NBiLzボクシング・マガジン 15分前12月23日、横浜アリーナでIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に挑む八重樫東(大橋)は、日本ライトフライ級1位矢吹正道(緑)とのスパー、恒例の階段トレによる下半身強化、反復横飛びなどの基礎訓練に注力。「難敵ですけどなんとかしてやります!」
Nov 30, 2019
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https://bit.ly/2rBFPjATBS 2019/12/1(日)夜6時30分あのお店は何でつぶれないの?世の中の“お金ミステリー”を解明するバラエティ!豪華出演者が集結の2時間半SP!▼つぶれない店 ビフォーアフター 完結編今つぶれそうで困っているお店を経営のプロ、通称「経営の匠」が建て直し!生まれ変わらせようという救済企画!横浜市にあるカフェ&ダイニングバー「カウント8」。この店はボクシング元世界3階級制覇の八重樫東が共同経営者を務めるお店。だが、経営は1日の来客数は3人、3ヵ月連続赤字という危機的状況!前回の放送で「経営の匠」、富士そばの丹道夫会長からさまざまな指摘を受けた店長。果たしてその後、この店はどう生まれ変わったのか!?▼ワークマン 人気の秘密を徹底調査!全国の幹線道路沿いにある現場作業服・作業用品の人気専門店「ワークマン」。男性客のイメージが強いワークマンだが、なんと今、女性たちがワークマンに行列を作っている!それが『ワークマンプラス』!また巷では「ワークマン女子」と呼ばれる愛用女性が増殖中!なぜそんなに人気なのか!? 商品開発部のお二人をスタジオに招きその秘密を徹底調査する!その他豪華ゲストによるトークも満載の2時間半SP!是非お見逃しなく!ゲスト 石原良純、ヴァンゆん、野生爆弾 くっきー!、長嶋一茂、北斗 晶、丸山桂里奈、宮下草薙、八重樫 東専門家 岸 博幸
Nov 30, 2019
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https://bit.ly/2OYyDWz㈱イースト・エイト・ボックスさんのTwitter 午後1:12 · 2019年11月30日今週もお疲れ様でした!って💦クリスマスイブイブ試合の八重樫社長とクリスマスイブイブイブ試合の森さん…両方いるじゃあないですか! 大丈夫なのでしょうか💦 徹底的にか…#森且貴#八重樫東森且貴 階段トレーニング 今日も沢山走りました🏃♂️ 夜のスパーリング頑張れば 今週終わり! 気合いです🔥森且貴 お疲れ様です! 勝って八重樫さんの応援行きます✨㈱イースト・エイト・ボックス カッコいい! 横浜アリーナで会おう! 🥊🥊🥊🥊🥊🥊🥊🥊🥊https://bit.ly/35HkS5k八重樫東選手のInstagram 9分前今日もラントレおしまい!めちゃ寒かった。。でも富士山が綺麗に見えて何だかツイてる気がした。みなさまお疲れ様でした(`-ω-´)✧
Nov 30, 2019
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https://bit.ly/2r0Cryx日刊スポーツ 2019年11月30日9時49分八重樫東、最年長世界王座奪取へ「殺気出てきた」ボクシングの最年長世界王座奪取を目指す元3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)が実戦トレーニングで「殺気」を漂わせた。12月23日に横浜アリーナでIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)に挑戦する。29日は日本ライトフライ級1位矢吹正道(27=緑)と4回のスパーリングを消化。コーナーに追い詰め連打を浴びせる姿に、松本トレーナーは「『らしい』殺気が出てきた」。八重樫は「いろいろな引き出しを考えてやれれば」とファイト内容を振り返った。
Nov 30, 2019
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https://bit.ly/2rBRBdrmamagirlWEB 2019.11.28ロバート山本が語る「父親になるとボクサーは強くなる」説!その理由は?山本さんが芸人として、パパとしての気づきを綴る本連載。第55回は、ボクシングを通して学んだことの続編です。■独り身のボクサーよりも、パパボクサーのほうが強い説前回、「井上尚弥vs.ドネア」の世紀の一戦がいかに素晴らしかったか、という話をしました。でも、まだまだ語り足りないので、もうちょっとだけいいですか。あの試合で感じたことっていくつもあるんですけども、「父親になるとボクサーは強くなる」ということもそのひとつ。僕の持論なんですけど、独り身のボクサーよりも、パパボクサーのほうが強いと思うんです。尚弥君もドネア戦で倒れそうになったとき、息子の顔ちらついて立ち直ったと話していました。やっぱり、いざ究極の場面を迎えたとき、走馬灯じゃないですけど、脳裏に子どもの姿が映ると「倒れちゃだめだ、そんな姿は見せちゃダメだ」となるんじゃないかなと。そんな“パパボクサー”のエピソードで思い出すのは、世界3階級を制した「激闘王」八重樫東さん。僕のなかで“ボクシング史上最高の勝利者インタビュー”じゃないかなと思う、素敵なエピソードがあるんです。■八重樫東さんの、史上最高の勝利者インタビュー八重樫さんって、一時期、年末の格闘技ビッグイベントに毎年出ていたんです。2014年の年末、ちょうど尚弥君が返上した世界ライトフライ級王座決定戦に挑んだんですけど、残念ながら敗戦。年齢も32歳、引退も考えたそうです。しかし1年後の年末、また世界戦に挑んで、今度は勝利。3階級制覇を達成したんです。僕は八重樫さんと交流があったので、試合前に「3階級制覇目指してがんばってください」とメールで送っていたんですけど、実際に3階級制覇を達成したあとのインタビューで、「みなさん、3階級3階級ってこだわられるんですけど、別に3階級を取りたくて試合をやったわけじゃない。強い男に挑みたいと思って、戦った結果が3階級なだけ。強い人間と戦うってのがボクサーの本分なんです」と。ボクシングファンに対する八重樫選手からのメッセージです。それを聞いて自分のメールが浅はかだったなと恥ずかしくなりました。それとともに、八重樫選手の試合への思いが伝わってきて涙が出てきました。そしてさらに次は、パパとしてのメッセージですよ。「昨年末にボクシングをやめようかと思いました。でも最近やっと子供達がパパの仕事を理解してきたんです。その時に負けて諦めた姿で終わっていいのかと、その姿を見せるわけにはいかないと立ち上がりました」と。最後に、奥さんへのメッセージです。「あ、すいません、最後に、私ごとで申し訳ないのですが…いつもサポートしてくれる奥さん。ありがとう。去年、渡せなかった誕生日プレゼントです」と。チャンピオンベルトを奥さんに渡したんです。もう、ボクサーとしても、パパとしても、旦那としても、すべての面でカッコいいじゃないですか。なのに、自分は「3階級3階級」としか言ってなかったのが恥ずかしくなって(笑)。そういったボクサーたちのバックボーン、何を背負って戦っているのか、どんな思いでリングに上がっているのか、といったこともわかると、ボクシングってもっともっと面白くなると思うんです。■志半ばで諦めた人間の方が、熱を持って指導できる説親子の関係性でいえば、井上家の生き様も凄まじいですよね。とくに、ずっと指導してきて、今もセコンドにいる尚弥君のお父さん、井上真吾さんの熱量が凄いんですよ。僕もよくこの連載で、「息子にボクシングをやってほしい」と言ってますけど、それは僕がボクサーとして不完全燃焼だったからかもしれません。逆に、チャンピオンになった人って、皆さん決まって、「子どもにはやってほしくない」と言うんです。頂点にたどり着くまでの辛い世界を知っているから。だから、僕みたいに志半ばで諦めた人間の方が、熱を持って指導できたりするのではないでしょうか。ただ、井上家の熱量は僕なんかと比較しちゃダメですけどね。尚弥君のお父さんもボクシングを始めたのが遅くて、まだ数試合しか経験できていないときに子どもが生まれ、家族のために仕事をしなくちゃ、とボクサーでいることを諦めた方なんです。尚弥君もそんなお父さんの思いをわかっているから、試合で使うボクサーパンツのベルトラインに、ずっとお父さんの塗装会社の社名を刻んで戦ってきたんです。ボクサーは、一番心臓に近いベルトラインに、一番大切なモノを刻みます。ボクサーのパンツにも選手の思いが宿っているんです。でも、尚弥君に息子さんが生まれてからは、息子さんの名前に変わったんです。名前公表も迷ったらしいですが、それも背負って闘いたいとバシッと刻んでいます。それもまたいいですよね。父と子の関係性が次世代に続いているという意味でも。いやぁ、やっぱり、ボクシングって素晴らしいスポーツだよなぁ。
Nov 28, 2019
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https://bit.ly/33xk8hWテニスマニア1 2019年11月28日ムザラネの戦績と強さ!八重樫東とどっちが勝つか今年ももうすぐ師走。ボクシング界にとっては注目世界戦が目白押しの一カ月でもあります。その一つが12月23日に行われる「トリプル世界戦」の初戦、IBFフライ級タイトルマッチ「ムザラネvs八重樫東」です。王者ムザラネ選手の戦績や強さは?八重樫東選手は王座奪還できるのか、試合の予想もまとめました。ムザラネの通称「ベビーフェイス」。んー、イメージ沸かないないなぁ… ムザラネの戦績と強さモルティ・ムザラネ選手は南アフリカ出身の37歳。2000年にプロデビューし19年間戦い続けている大ベテランです。スタイルはオーソドックス。プロでは一貫してフライ級で試合を続け、戦績も豊富なだけに過去には有名選手との対戦も数多くあります。節目に挙げられる試合は以下の通りです。・08年、初めての世界挑戦でIBF王者ノニト・ドネア選手と対戦。6R、ドクターストップでTKO負け。・09年、ミランダ選手とのIBF王座決定戦に判定勝ちし、初めて王座獲得。・10・11年、ゾラニ・テテ、カシメロ両選手にいずれも5RTKO勝ちし連続防衛。・12年、ヌニェス選手にKO勝ちし4度目の防衛。しかし、IBF指令の次戦の報酬が安過ぎるとして対戦拒否し、王座返上。・18年、IBF王座決定戦でワシーム選手に判定勝ちし王座復活。・18・19年と坂本真宏、黒田雅之両日本人選手の挑戦を退け、連続防衛に成功。今回の八重樫戦が王座復帰後3度目の防衛戦。IBF王座は計6度防衛を重ねる強さを見せています。ムザラネ選手の戦績は40戦38勝(25KO)2敗です。ドネア戦は不運な負傷判定、現バンタム級王者テテ、暫定王者カシメロはKO。いやー結構強いじゃん!!ムザラネと八重樫東どっちが勝つか36歳の八重樫東選手と「同学年」の老練なムザラネ選手。八重樫選手といえば元3階級制覇王者であり、日本を代表するボクサーの一人。34戦28勝(16KO)6敗と八重樫選手の戦績も大変豊富ですが、ムザラネ選手はそれより10試合も勝ち星が多いという強さの歴戦ファイターです。詳しいファンなどによると、ムザラネ選手のボクシングは非常にシンプル。ガードはガッチリし、ジャブから接近戦へと打ち合う大変ベーシックなスタイルです。もちろんパンチの威力はあり、直近の坂本、黒田両選手は顔が腫れ上がって敗戦した半面、ムザラネ選手はほぼ無傷。防御は堅く機を逃さずしっかり攻める堅牢な戦い方だといえます。ただ挑戦者の八重樫選手は数々の死闘をくぐってきた元王者だけにかなりの強敵。打ち合いを厭わない〝激闘型〟でもあり、スピードや足、手数を駆使してムザラネ選手の「重厚なリズム」を崩しにかかると思われます。激しい打撃戦となれば、むしろ打たれ強い八重樫選手ペースになる可能性も。自分の土俵に相手をどう引き込むか、ベテラン同士の駆け引きが非常に注目されます。八重樫さんの愛称は「音速の拳・激闘王」。スリリングな試合になりそうね! ムザラネのみんなの評価まとめみんなの感想ムザラネよ、来月はベルト置いていきなさいねネットの反応八重樫ムザラネがセミに昇格して地上波放送されないかなみんなの感想井上のプロテスト相手を務め、名王者ムザラネを右ストレートでグラつかせ死闘を演じた黒田も何気に凄いネットの反応南ア出身のムザラネさん、年齢もあるし、日本の冬の寒さは堪えそうです…みんなの感想もうすぐテテvsカシメロ。カシメロマジで勝つんじゃね?と思ってる。てか八重樫、井上、テテ、カシメロ、ムザラネの関係図すごいな出典:twitterまとめ今回の記事のポイントは以下の通りです。ココがポイント年末注目のトリプル世界戦幕開けは「ムザラネvs八重樫」ムザラネは数々の名選手を破った老練なベテラン堅牢強固なスタイルを百戦錬磨の八重樫がどう崩すか熱いファイトスタイルから根強いファンが多い「カリスマ」八重樫東選手。17年にメリンド選手に王座を明け渡して以来、今回の世界挑戦は実に2年半ぶりのタイトルマッチとなります。直近の再起戦3戦は2R、7R、2Rといずれも短いラウンドでのKO3連勝と調子もいい様子。同門の井上尚弥選手に続き、鮮やかな勝利で王座復帰を期待したいものです。八重樫選手、自身のYouTubeチャンネルで「(ムザラネは)強豪も強豪で堅実。やりがいある」と闘志を見せてた!
Nov 28, 2019
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https://bit.ly/2qRy6h3㈱イースト・エイト・ボックスさんのTwitter 午後4:26 · 2019年11月27日我らが八重樫社長も!12月23日の世界戦のため参加はできませんでしたが、ワイシーティー細川社長を介して協賛させていただきました!#ラミちゃんチャリティーVAMOSゴルフコンペ2019#ラミレス監督#八重樫東#ワイシーティーDeNA ラミレス監督、チャリティーゴルフで交流 収益は寄付に - スポニチ Sponichi Annex 野球 DeNAのラミレス監督が27日、神奈川県内で行われた「ラミちゃんチャリティーVAMOSゴルフコンペ2019」に参加した。https://bit.ly/37AtIUe㈱イースト・エイト・ボックスさんのTwitter 午後5:19 · 2019年11月27日ラミレス監督からお礼の言葉をいただきました![たぶん]八重樫社長より、お力になれてよかったです!とのコメントです。はじめの「あきらさん!」最後の「ありがとう」しかわかりませんでした…細川社長、ありがとうございました!#DeNAベイスターズ#ラミレス監督#八重樫東#ワイシーティー@east8box どなたか…訳せますでしょうか?💦
Nov 27, 2019
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https://bit.ly/33gsev1日刊スポーツ 2019年11月25日20時32分八重樫東が集中スパーリング開始「この2週間大事」ボクシングの最年長世界王座奪取を狙う元3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)が、2週間の集中スパーリングを開始した。12月23日に横浜アリーナでIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)への挑戦を控えた25日、世界ランクにも入る日本ライトフライ級1位矢吹正道(27=緑)を練習パートナーとして呼び、横浜市の大橋ジムで矢吹と4回のスパーリングを消化した。週3回のペースで拳を交える予定で「矢吹選手は長い距離でジャブを打つ部分、モーションが(王者に)似ている。この2週間が大事」と集中力を研ぎ澄ませた。
Nov 25, 2019
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https://bit.ly/2pPJNEH矢吹正道選手のTwitter 午後8:40 · 2019年11月25日今日から2週間レジェンドとスパーリング😁(怪我がない限り)三階級制覇の元世界チャンピオン😁人柄凄い素晴らしい方だなーと😓大橋会長も自分ら兄弟の事知ってくれてて少しびっくりした😳とりあえず怪我なくレベルアップして帰るのが目標😌さよおなら🌉鬼嫁ちゃん☆彡 パワーアップしてください!😁うちもパワーアップされて鬼嫁ちゃんになりました(笑)頑張ってね😊矢吹正道 い、いつの間に😳笑 頑張りまーす!太田卓矢 怪我ないよう 頑張ってきてください!🔥矢吹正道 怪我が1番怖いですね笑💦 ボクサーは殴られるのは怖くないですが、怪我はするのが怖いです笑💦太田 卓矢 全部水の泡になってしまいますもんね!ほんとに気をつけて下さい‼︎試合も楽しみにしてます🙋🏾♂️矢吹正道 頑張りまーす!
Nov 25, 2019
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https://bit.ly/2KN2vnM㈱イースト・エイト・ボックスさんのTwitter 午後7:32 · 2019年11月22日八重樫東社長、いよいよタイトルマッチ1ヶ月前💦いちにち毎に緊張が増してくる… みんなで思いを込めた日の丸…渡してきました!#IBF世界フライ級タイトルマッチ#八重樫東#12月23日
Nov 23, 2019
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https://bit.ly/33axfVN藤田健児選手のTwitter 午後3:11 · 2019年11月23日さぁ、あとひとつだ!日本ボクシング連盟(JABF)@Jabf_revival🌟🌟鹿児島全日本・決勝組合せ🌟🌟【57kg級】✨オリンピック階級✨3.(90)堤 駿斗(日連推薦/東洋大学)vs藤田健児(日連推薦/自衛隊体育学校)井上浩樹 健児ーー!! 夢を叶えて!!!藤田健児 浩樹先輩ありがとうございます! 全力でやってきます!!!八重樫東 健児がんばれー!藤田健児 先輩ありがとうございます。優勝してきます!!!藤田健児 💪💪💪スーさん 頑張れ!藤田健児 頑張ります!!!和 応援してます🤗Over☆ちゃみ マジ本気で死ぬ気で勝って!!!! 本気の本気の本気で勝とう!!藤田健児 全てを出し切って頑張ります!チアキ あと1つ頑張って下さい!
Nov 23, 2019
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https://bit.ly/35tAFEYスポ速スポ速 2019年11月23日ボクシング・速報、全日本ボクシング選手権大会20192019年/令和元年度、『第89回全日本ボクシング選手権大会』が鹿児島県で開幕します。男子の試合状況や途中経過、階級別の優勝者は?競技の速報、結果、順位、成績、そして日程、スケジュール、テレビ放送(ライブ、実況、中継)、出場者、組み合わせ/対戦表について見ていきましょう。全日本ボクシング選手権大会2019の日程、タイムテーブル/試合開始時間については以下の通りとなっております。全日程:2019年11月20日(水)~11月24日(日)開催地/会場:鹿児島県阿久根市/阿久根総合運動公園総合体育館タイムテーブル/試合開始時間①11月20日(水):開会式 13:00~②11月21日(木):1回戦 11:00~③11月22日(金):2回戦 11:00~④11月23日(土):準決勝 11:00~⑤11月24日(日):決勝 11:00~テレビ放送(ライブ、実況、中継)テレビ放送については以下の通りです。NHK BS1:BS 11月24日(日):11:50~13:00ゲスト 内山高志(元WBA世界スーパーフェザー級王者)…ライトフライ級 決勝戦:小川翼(東京農業大) - 川谷剛史(東洋大)…フライ級 決勝戦:坪井智也(自衛隊体育学校) - 田中亮明(中京学院大学附属中京高校)…バンタム級 決勝戦:堤駿人(東洋大) - 藤田健児(自衛隊体育学校)…ライト級 決勝戦:山原武人(大阪商業大) - 西山潮音(駒澤大)…ライトウェルター級 決勝戦:成松大介(自衛隊体育学校) - 今永虎雅(東洋大)…ウェルター級 決勝戦:岡澤セオン(鹿児島県体育協会) - 鈴木康弘(K&Kボクシングクラブ)…ミドル級 決勝戦:森脇唯人(法政大) - 細野恭兵(近畿大)…ライトヘビー級 決勝戦:鬼倉龍大(茨城県ボクシング連盟) - 梅村錬(拓殖大)…
Nov 23, 2019
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https://amba.to/2riQv6mhigege91の夜明けはまだか? 2019-11-23 07:30:2137歳ムラザネ対36歳八重樫 これは負けられんよのう八重樫「まだ足りない」最年長世界王者へ瞬発力研ぐ 日刊スポーツ>ボクシングの最年長世界王座奪取を狙う元3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)が持ち前の瞬発力を研ぎ澄ませた。……あと1 カ月と少しかぁ悔いの残らない戦いをするには、悔いの残らない精一杯の練習を積むしかない正直、心配だけれど、だからこそ、心から応援いたします戦うお父ちゃんよ、相手のムラザネもまた、おっちゃんなのだあ、ムラザネの方が年上なんですこりゃ、負けられん負けられんよのう絶対に負けられんよのう
Nov 23, 2019
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https://bit.ly/2pHqY6o伊藤雅哉さんのTwitter 午後0:44 · 2019年11月23日アマ #ボクシング全日本選手権57キロ級で決勝へ#藤田健児(自衛隊)リオ五輪代表 #森坂嵐 を破る「何回も戦って越えなきゃいけない壁だと思っていた階級を落としてスピードが増した」決勝は #堤駿斗(東洋大)「堤が中学から知っている堤を越えなきゃ結局、海外で通用しないそう思って戦う」https://bit.ly/2XGIzIs日本ボクシング連盟(JABF)のTwitter 午後0:29 · 2019年11月23日≪11/23 鹿児島全日本・準決勝結果≫【57kg級②】6.(77)○藤田健児(日連推薦/自衛隊体育学校)[WP 5-0]●森坂 嵐(日連推薦/東京農業大学)
Nov 23, 2019
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https://bit.ly/33iE488Boxing News(ボクシングニュース) 2019年11月23日土曜日岡澤セオン、鈴木康弘ら準決勝進出 全日本選手権2日目 途中採点公開も試用 鹿児島・阿久根市で開催中のアマチュアの第89回全日本ボクシング選手権大会は競技2日目の22日、シードされた選手も続々登場し、順当に勝ち進んでいる。 69キロ級(ウェルター級)では注目の岡澤セオン(鹿児島体育協会)が小林将大(同志社大)に判定勝ちした。国際大会で実績を残し大きな飛躍をとげた岡澤は、地元鹿児島の観客の大きな声援を浴びながら、小林を終始アウトボックス。5-0のフルマークの判定だった。 この階級はリング復帰したロンドン五輪代表の鈴木康弘も勝ち進んでいる。23日の準決勝では、岡澤は秋山佑汰(自衛隊体育学校)、鈴木は金城大明(自衛隊体育学校)と対戦する。 リオ五輪代表の2選手、57キロ級(フェザー級)の森坂嵐(東農大)、63キロ級(L・ウェルター級)の成松大介(自衛隊体育学校)も2大会連続出場を目指して勝ち進んでいる。57キロ級は特に激戦区で、他に村田昴(自衛隊体育学校)、堤駿斗(東洋大)、藤田健児(自衛隊体育学校)と予想された顔ぶれが揃った。23日の準決勝では、村田-堤、森坂-藤田の組み合わせ。 52キロ級(フライ級)で勝ち残ったのもおなじみの4選手。準決勝は柏崎刀翔(福井スポーツ協会)-坪井智信(自衛隊体育学校)、林田翔太(和歌山県教育庁)-田中亮明(中京高校教)。いずれも同じ大学のOB対決となった(柏崎-坪井は日大、林田-田中は駒大)。 63キロ級の成松は完山隼輔(駒澤大)と対戦する。この階級のもう一組は冨田真広(中央大)-今永雅虎(東洋大)。 75キロ級(ミドル級)は前年度王者の森脇唯人(自衛隊体育学校)が佐藤幸治(日大)の挑戦を撃退し、準決勝では若手の宇佐美正パトリック(東農大)と対戦。もう一組は赤井大五郎を破った田中廉人(東洋大)と細野恭兵(近畿大)戦。81キロ級は国体で優勝し復調を印象づけた鬼倉龍大(茨城県ボクシング連盟)が前年度優勝の栗田琢郎(日大)と対決。もう一組は梅村錬(拓大)-新田隆人(中大)戦。 なお、IOC(国際オリンピック委員会)は来年の東京五輪のボクシング競技で採点の途中公開を決めているが、今日明日の試合でそのテストがおこなわれる。 会場を視察に訪れたIOCボクシング特別作業部会の渡辺守成座長が内田貞信日本連盟会長や指導者らと協議した末に決定したもので、8階級のうち五輪階級以外の2階級(49キロ級、60キロ級)で実施される。
Nov 23, 2019
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https://bit.ly/2QJ7KIK八重樫東選手のInstagram 4時間前スパーリング。稲葉くん芝くんありがとうございました!!まだまだ頑張ります!#八重樫東#スパーリング#inspiritJapanmatsusaan.550 チケット詳細はまだですか??banbenjiandi かっこいい!momo.830.0509 会場で応援します👍がんばれー👊👊👊
Nov 22, 2019
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https://bit.ly/2OsRHMgyahooニュース 11/22(金) 14:22配信スポーツ報知拳四朗がリングネームを「寺地拳四朗」に変更 「世界で認知されるように」 12・23のV7戦は元暫定王者ペタルコリンに決定◆報知新聞社後援 プロボクシング ▽WBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・拳四朗―同14位ランディ・ペタルコリン(12月23日、横浜アリーナ)WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(27)=BMB=が22日、リングネームを本名の寺地拳四朗に変更すると発表した。また、12月23日に横浜アリーナで行う7度目の防衛戦の相手が元WBA世界ライトフライ級暫定王者でWBC14位のランディ・ペタルコリン(27)=フィリピン=に決まった。 2014年8月のプロデビュー以来、「拳四朗」のリングネームで戦ってきたが、プロ17戦目を前にして“改名”することにした。マネジメント事務所を通じてコメントを出し、「現在のライトフライ級で防衛記録を重ねつつ、今後は他団体王者との統一戦や海外での試合も視野に入れていて、日本人としてもっと“世界”で認知してもらえるように、と思った」と理由を説明した。 改名後初戦となるのがV7戦で、相手が元王者のペタルコリンに決定。当初、IBF同級王者フェリックス・アルバラード(30)=ニカラグア=と2団体王座統一戦を行う予定だったが、最近になり、アルバラードがデング熱の疑いで試合のキャンセルを申し出て、統一戦が中止になった。寺地は「統一戦は中止になりましたが、僕自身は相手が変更しても、モチベーションは変わりません。きっちりした内容で勝ちます」とコメントした。 ペタルコリンは身長160センチのサウスポーで、戦績は31勝(23KO)3敗1分け。2014年8月にWBA世界ライトフライ級暫定王座を獲得し、1度防衛後に返上。昨年10月にIBF王者アルバラードに挑戦したが、7回TKO負けを喫し、王座返り咲きに失敗した。
Nov 22, 2019
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https://bit.ly/35mTWb4大橋会長のfacebook 59分前八重樫東 12月23日横浜アリーナIBF世界フライ級タイトルマッチ気合い入って練習してます!応援宜しくお願いします川西慎二郎 激闘王!八重樫東、最後の挑戦‼️必勝を祈願
Nov 21, 2019
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https://bit.ly/2O4UbS4日刊スポーツ [2019年11月20日17時17分引退の田口良一「世界王者の夢を実現。やりきった」元WBA&IBF世界ライトフライ級王者田口良一(32=ワタナベ)が、現役を引退してフィットネスジム経営を目指す。20日に都内で引退を発表した。2階級制覇へ3月にWBO世界フライ級王者田中恒成(24=畑中)に挑戦も判定負け。「世界戦に2連敗し、モチベーションが上がらなかった。世界王者の夢を実現して大満足。やり切った」と引退を決意した。「きのうラーメン食べたんで、顔むくんでないですか?」。引退会見は田口らしい一言で始まった。田中戦から2カ月ぐらいで引退を決め、一番支えてくれた父勝良さんに真っ先に報告した。「4回戦でもスタミナなく、8回戦も無理だと思った。世界戦を戦ってきて、引退会見までするとは。今は不思議な感じ」との心境を口にした。思い出の試合を問われると「1つに決めきれない。デビュー戦も、新人王も…」と、田中戦まで次々列挙した。中学でボクシング教室に通ったのが最初。横浜光ジムに入門も2ケ月で足が遠のいた。芝商高時代に通学途中で車窓から見たワタナベジムに入門。ヘルニアでブランクを作り、「5年でも成長の実感がなかった」と挫折の連続だった。今やスーパースターの井上尚弥の存在が開花につながった。12年に高校生だった井上とのスパーリングでボコボコにされた。1年後に日本王者となると、初防衛戦で井上の挑戦を受けた。判定負けも連続KOを止めた。「あの試合があったから世界王者になれた。それ以降の相手は井上より強くない。気持ちが楽になった」。陣営ではミニマム級で世界挑戦のプランだった。渡辺会長は「世界戦より井上とやりたいと言った。気持ちが強く、根性があった」と振り返った14年にWBA王者アルベルト・ロセル(ペルー)に世界初挑戦し、ジム3人目となる世界王者になった。昨年にはIBF王者ミラン・メリンド(フィリピン)に判定勝ちで、日本人3人目の2団体統一王者に。初の統一王者で初防衛戦は判定負けで陥落も、7度防衛は日本人歴代8位タイを誇る。引退後は大好きな麺類の飲食店を経営するのが目標に掲げていた。「好きなだけで無知。失敗してからボクシングに戻るのも…。経験と知識でジムの方が勝算がある」。近い将来にフィットネスジムを開くつもりだ。現在はジムの先輩だった柴田明雄代表のSOETEジムでトレーナー修行している。「なるべく早くやりたい。プロのボクシングジムもやりたいと思うようになれば。軌道に乗ったら飲食店も」と、次の夢もあきらめていない。前夜は漫画「はじめの一歩」の30周年記念トーナメントで、後輩の応援に駆けつけた。ボクシングに興味を持ったのは、親からもらった地域振興券3000円で、ゲームソフト「はじめの一歩」を購入がきかっけだった。会場で作者の森川ジョージと初対面し、記念撮影した。「現役最後でいい思い出ができた」と笑みがこぼれた。戦績は27勝(12KO)4敗2分。12月10日の東京・後楽園ホールで引退式に臨む。10カウントゴングを聞き、グローブをつるす。
Nov 21, 2019
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https://bit.ly/35kgnNTスポニチ 2019年11月21日 05:30拳四朗 対戦相手アルバラードがキャンセル申し入れも「モチベーション落とさず頑張る」来月23日にWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(27=BMB)と統一戦を行う予定だったIBF世界同級王者フェリックス・アルバラード(30=ニカラグア)が試合キャンセルを申し入れたことが分かった。 米メディア「ボクシングシーン.com」が報じた。「気管支の問題」としている。拳四朗にとっては7度目の防衛戦で念願の他団体王者との統一戦。アルバラード陣営は日程を延期しての対戦を希望しているが拳四朗は自身のSNSに「他の人と試合はあると思うのでモチベーション落とさず頑張ります」と投稿。代替選手を探すことになりそうだ。
Nov 21, 2019
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Google アラート - 八重樫東 19:35 (24 分前)八重樫「まだ足りない」最年長世界王者へ瞬発力研ぐ日刊スポーツボクシングの最年長世界王座奪取を狙う元3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)が持ち前の瞬発力を研ぎ澄ませた。 12月23日、横浜アリーナでIBF世界フライ級 ...Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告もっと見る | このアラートを編集このメールは、Google アラートに登録していただいた方にお送りしています。
Nov 19, 2019
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https://bit.ly/2KvxZ1m八重樫東選手のInstagram 10時間前NHKのプロフェッショナルの流儀見てます。全然違う角度から。。試合当日、弟の拓真は自分が負けてから、すぐに兄の尚弥のTシャツに着替えて兄の試合のサポートに入った。 自分はそんな拓真を見てコイツはすごいヤツだなって思いました。そんな拓真にこれから期待です( ´∀`)btoshiaki_ohoka 拓真くんファンです👍takumainoue_1226 ありがとうございます🔥 来月は八重樫さんに期待です🔥🔥bigmountaintigertale 🙏🙏🙏sora26_nana530 素敵な兄弟ですよね😭拓真さんの試合も良かった‼️‼️‼️kazuya.ueno_thankyou 八重樫選手、来月の試合応援行きます📣勝利期待しております✨✨✨rie4950 私もテレビで尚弥の後ろについている拓真を見つけてました‼️ ガンバレ‼️🥊monster.marin_325 たっくん応援してるよー!getting0721 お若いのに中身までかっこいいです!来月がんばって下さいm(_ _)mkenta.rokudenashi 八重樫君もたっくんも応援しています。wushilanqing5 これから世界チャンピオンになれますよ。八重樫さんもサポートお願いします。takawo22222 戦った事がない奴ほど偉そうに吠えるよな…それはともかく、拓真選手も内心は悔しくてたまらなかったと思います。その悔しさが人を成長させるのでしょう。nao48686 😽👍✨
Nov 19, 2019
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https://bit.ly/2Op5pQpボクシング・マガジン編集部 2019-11-19【ボクシングコラム】陰の功労者──“セコンド”も共に戦っている ヒッティングによる右目上のカット、鼻血……。人生初(…というのも驚きだが)のハンディを、あの大舞台で乗り越え、WBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)優勝を果たした井上尚弥(大橋)。その“傷”を最小限で食い止め続け、縁の下で支え続けたひとりが、佐久間史朗トレーナー(48歳)だ。かつては同級生の星野敬太郎をWBA世界ミニマム級チャンピオンへ、そして引退するまで伴走。現在は、井上浩樹(日本スーパーライト級チャンピオン)、ホープの桑原拓らを指導するトレーナーだが、今回のように、止血をするカットマン、バンデージ巻き、果ては荷物運びなど、マルチに働く名バイプレーヤー。くだんのノニト・ドネア(フィリピン)戦については、『ボクシング・マガジン』の12月発売号で取り上げる予定だが、ここでは2016年12月30日、有明コロシアムで奔走した佐久間トレーナーを書いたコラム(※2017年1月19日、ボクシング・マガジンFacebook初出)を再度紹介したい。また、本誌2019年7月号の「それぞれの“グラスゴー決戦” 井上尚弥を支えた人たちが感じたこと」もぜひ読み返していただきたい。インターバルも“試合中”なのである 1ラウンド3分(女子は2分)、インターバル1分。これはプロボクシングの世界共通ルールで、ファンなら誰もが知っている当たり前のこと。で、観戦者の目は当然、戦っているボクサーに行ってしまうのだが、「試合」という括りでいけば、「インターバル」も試合の範疇のことだし、「セコンド」もボクサー同様に戦っているということになる。 試合中のセコンドの声は多種多様。“名匠”のひとり、田中栄民トレーナー(※『ボクシング・マガジン2017年2月号』87ページ「丸山幸一のヒッティングポイント参照)は、ラウンド中にはまったく声を発さず、インターバルでもポイントを1点に絞って、ひと言ボソッと伝えるだけ。かと思えば、ず~~~っとダメ出しをしている人や、「行け行け!」と応援団化してしまっている人もいたり。 海外のトップ選手の名前を暗号として使用しているジムもチラホラ。かつては「チャベス!」、「レナード!」、「タイソン!」なんてのが流行だったが、今では「ロマチェンコ!」、「パッキャオ!」、「ドネア!」なんていうのがよく聞かれる。ここにも時代の流れを感じさせられて、物思いに耽ってしまうこともある。 また、アルファベットと数字を組み合わせた暗号を使用しているジムもある。これはこれで面白いのだが、「自分だったら覚えきれるか不安……」なんて、妙に緊張してしまったりもする(笑)。でも、この暗号を自分なりに解読しようと試みるのも、ボクシング観戦のひとつの楽しみ。たとえば、「パッキャオ!」だったら、「左回りからの左ストレートだな」とか、「B2!」だったら、「右ダブルだな」とか。。。正解かどうか定かではないが、「考える」、「楽しむ」のが大切なのだ。 セコンドの指示は、相手の選手にもよく聞こえているようだ。だから、「ボディ!」なんて指示が飛ぶと、相手が反応してボディブローを打って、またそれが効いてしまうなんて面白いことも稀に起きる。かと思えば、とある策士のトレーナーは、「相手に聞こえることを見越して、試合前に選手と打ち合わせておいて、『ボディ!』と言ったら、違うのを打たせたりする」ということも……。 いずれにしても、選手個人個人の特性、性格をいちばんよく知っているのはセコンド。だから、一概にどれが正しくて、どれが間違っているかなんて、おいそれとは言えない。でも、指示系統がハチャメチャなのだけは、よろしくない。セコンドの3人はおろか、ジムメイトまで含めて指示がバラバラでは、「ただの自己満足」と言われても仕方がない。会長の指示を全員で統一するのか、それともチーフトレーナーのアドバイスを徹底させるのか。いずれにしても、「指示を一本化する」ことこそが必須となる。7試合中6試合でセコンドに就く 2016年12月30日、有明コロシアム。メインイベントは井上尚弥vs.河野公平(ワタナベ)のWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ、そしてセミファイナルは八重樫東vs.サマートレック・ゴーキャットジム(タイ)のIBF世界ライトフライ級タイトルマッチ。予備カードも無事に終え、ホッと一息、すっかり脱力していたのが大橋ジムの佐久間史朗トレーナーだ。村田諒太(帝拳)の試合を除く、7試合中6試合でセコンドに就き、さらに4試合でチーフを務めた“凄腕”である。これには裏事情があった。 1試合目の原隆二は、佐久間さんが指導している選手だが、2試合目の井上浩樹、3試合目の松本亮、4試合目の清水聡はいずれも松本好二トレーナーが抱える選手。さらに、その後の村田を挟んで再び松本さん指導の八重樫東が登場となると、松本さんは自分の選手たちのバンデージを巻き、相手方のバンデージチェックをしに行き、各選手のアップに付き合い……と、てんてこ舞い。だから当然、ずっと各選手のセコンドに付いているわけにはいかない──というわけで、「あれ? 松本さん、ずいぶん恰幅が良くなったなぁ」なんて、どこかのインターバル中に気づいたファンもいたでしょう。そう、佐久間トレーナーが、1ラウンド、もしくは2ラウンド後のインターバルから浩樹、松本、清水の“チーフ”になり代わっていたのである。「持ち場を離れるというのは、選手にも佐久間にも申し訳ないんですが……」と、責任感の塊の松本さんは心を痛めていた。そして責任重大の佐久間さんは、持ち前の気合で乗り切った。スター選手を総登場させられるジムならではの悩みであり、事前の綿密な段取り、準備、そしてこれまでの経験がなければ、到底かなわないこと。そして一番大事なのは、日ごろからの意思疎通。会長、トレーナー同士、そして、担当以外の選手とのもの。大橋秀行会長、松本トレーナーが技術的な部分を占めれば、佐久間トレーナーは精神的支柱として、選手たちの信頼が厚い人。それぞれの役割分担が普段からできているからこそ、本番でもそれを発揮することができるというわけ。 全試合を終え、ようやく緊張感から解き放たれた佐久間さん。「隆二が……」と、ようやく原のボクシングについて振り返ることができた。納得のいくボクシングではない、ということで苦言を聞くことになったが、でも、佐久間さんの表情は実に穏やかだった。 大橋ジムはこの日、7戦7勝6KO。この快勝劇の陰には、こんな裏方さんの奔走劇があったのだ。
Nov 19, 2019
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https://bit.ly/2r08s9H日刊スポーツ 2019年11月19日8時0分八重樫「まだ足りない」最年長世界王者へ瞬発力研ぐボクシングの最年長世界王座奪取を狙う元3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)が持ち前の瞬発力を研ぎ澄ませた。12月23日、横浜アリーナでIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(37=南アフリカ)への挑戦を控え、18日、横浜市の所属ジムで練習。先週に3日間、フィジカル系のミニ合宿を消化し、同日もボクシング練習後にパワーマックスなど瞬発力を養うメニューに取り組んだ。約2年7カ月ぶりの世界戦は長谷川穂積の35歳9カ月を抜く最年長王座奪取の挑戦でもある。八重樫は「まだまだ足りない。やらなきゃいけないメニューなんです」と体をいじめ抜いた。
Nov 19, 2019
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https://bit.ly/35cl1xr大橋ボクシングジム公式チケットサイトFUJI BOXING日 時 : 2019年12月23日(月) 15:30開場 / 16:30開始予定※予定時間のため変更となる場合があります会 場 : 横浜アリーナ 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3−10参加選手WBA世界ミドル級タイトルマッチ村田諒太(帝拳)vs スティーブン・バトラー(カナダ)WBC・IBF世界ライトフライ級王座統一戦拳四朗(BMB)vs フェリックス・アルバラード(ニカラグア)IBF世界フライ級タイトルマッチモルティ・ムザラネ(南アフリカ)vs 八重樫東(大橋)座種・価格リングサイドA席:50,000円リンクサイドB席:30,000円アリーナA席:50,000円アリーナB席:30,000円アリーナC席:20,000円アリーナD席:10,000円アリーナE席:6,000円…
Nov 18, 2019
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https://bit.ly/2pqp4H9八重樫東選手のYouTube 2019/11/17八重樫東、YouTube始めました!【12月23日、世界戦への意気込み】プロボクサーの八重樫東です!YouTubeを始めることになりました。チャンネル登録よろしくお願いします!!Instagramhttps://instagram.com/yaegashiakira02...Twitterhttps://twitter.com/yaegashi0225Facebookhttps://www.facebook.com/profile.php?...Official bloghttps://ameblo.jp/yaegashi-akira/CoCoKaraNexthttps://cocokara-next.com/feature_arc...
Nov 18, 2019
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https://bit.ly/2OgcwuA八重樫東選手のInstagram 7時間前ムエタイゴリラのT-98(タクヤ)くんとお揃いだったのでパチリ( ´∀`)b#八重樫東#T-98#inspiritJapan#お揃い#ムエタイゴリラ#和田トレ仲間daisukedaisuki1 なんかターミネーターみたいな名前ですねbaka1972 八重樫さんの体凄っ😳sally92.official 八重樫ボディになりたいです!
Nov 16, 2019
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https://bit.ly/35biP9B八重樫東選手のInstagram 6時間前今日もラントレおわりー。みなさんありがとうございました!!B2ファクトリーミニキャンプ明けでしたがしっかり走れました!特に清水さん、試合が無いのに仕上がってました、流石です( - ̀ω -́ )✧satoshishimizu0313 お疲れ様でした!来週から反復横飛びやりましょう〜😂sora26_nana530 お疲れ様ですー😊‼️‼️‼️sora26_nana530 娘が次に八重樫さんに会える時なぜか宿題を持って行って見せると言っておりますwtezukurino_yamada 清水選手は少年の様で健気な方ですよね…。素敵な皆さんです。
Nov 16, 2019
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https://bit.ly/2qSHXTyNumber Web 2019/11/15 18:00格闘技ボクシング3度のKO負けから再起の八重樫東。「試合がしたくなくなったら終わり」キャリアで喫した3つのKO負けの記憶は、今も八重樫東の頭の中にしっかりある。それでも、戦う気持ちは残っていた。初めてのインタビューとは思えないほど、話は弾んだ。 10月下旬の某日午後。まだ、ひとけのない大橋ジム。 リング脇にパイプ椅子を並べて、八重樫東と向き合った。 背は低いが、体はぶ厚い。インタビューに先だって行われた写真撮影のときは表情に緩みがなく、無精ひげを生やした顔はどちらかというと強面だったが、話し始めた途端に滲み出る謙虚さや人の良さや愛嬌が、数秒前までの緊張感をひと拭いに消し去った。「KO」をキーワードとしたNumber990号(11月14日発売)、ボクシング特集の一角で、八重樫が登場する記事にあてがわれたテーマは「KO負け」。34戦のプロキャリアの中で、それを3つ喫している。 24戦目のローマン・ゴンサレス戦。 25戦目のペドロ・ゲバラ戦。 31戦目のミラン・メリンド戦。 いずれもキャリア後半の完敗だから、話題はおのずと進退におよんだ。 はっきりと口にすることを嫌う現役アスリートも多い「引退」の言葉を、八重樫は何の悲壮感もなく語った。むしろ、時折、笑顔を交えながら、屈辱的な負けから再起してきた理由を明かした。「どうなったら終わりなんですか?」 やさしさに甘え、つい、突っ込んだ質問もできてしまう。「八重樫東のボクサー人生は、どうなったら終わりなんですか。『これができなくなったら終わり』というような、基準のようなものが自分の中にありますか?」 インタビュアーが繰り出した右ストレートにも動じない。考え、浮かんだことを、口にする。「何だろうな。何もないとは思うんですけど……。自分の中では、試合がしたくなくなったら終わりなんだろうなと思います。感覚的なものですけど、やめるときって、『あ、もういいや』って思うときだと思うんです」何カ月も練習しなかった日々の記憶。 未来に想像をめぐらせていたはずの八重樫は、いつしか過去の記憶を手繰っていた。いうなれば“疑似引退”のような体験を、すでにしていた。 メリンドに1ラウンドKOで負けた後のことだ。勝って防衛を果たせると確信していた試合にあっさりと敗れ、悔しさのあまり練習をすぐに再開した。が、続かなかった。何カ月も練習をしなかった。ボクサーとして生きてきて初めてのことだった。元3階級王者は、限りなく、ただの人に近づいていた。「そのときの感覚、まだ覚えてるんですよ。練習を続けながら、熱が冷めていくような感じ。そうやってフェードアウトするんじゃないかな」 だが、当時の八重樫は踏みとどまった。次戦までの空白期間は10カ月。「まだ、勝負できるような戦力は残ってるんじゃないか」。背負ったリュックを振ると微かながらに何かが入っている音がした。だから、リングに帰ってきた。経験と内省に裏打ちされた言葉。 ほぼ1時間にわたったインタビューの間、八重樫の語りに半ば感心しながら耳を傾けた。言葉を持っている。それは多くの場合、苦難に満ちた経験と、そのたびごとの深い内省があったことを示唆する。「負けて男を上げてきた」と、八重樫自身が言うように、ボクサーとしてのキャリアはたしかに屈折に富んでいる。これも本人が認めるように、生来の天の邪鬼気質が、言い訳も含めてバリエーション豊かな言葉を紡ぐのだろう。 さらに、家族もまた、八重樫の人生の大きな構成要素となっていることは間違いない。2人の子との日常が影響しているのであろう表現を、インタビューの中で何度か使った。 たとえば、やはり引退をめぐる問答の中で、八重樫はこう言った。「『いままでありがとうございました』ってみんなに頭を下げる。そこまでが、八重樫東ってプロボクサーだと思う。おうちに帰るまでが遠足ですよ。そこまでやれば、『おれもよくがんばったな』って、自分自身、思えるんじゃないかな」「自分がやるとは思ってなかった」 帰ってきた男、八重樫は、12月23日に世界戦に臨むことが決まった。ミニマム、フライ、ライトフライと3階級のベルトを巻いてきて、4階級目となるスーパーフライ級の王者を目指すことは、現役続行の大きなモチベーションだった。だが、マッチメイクが難航した結果、次戦でターゲットとするのはフライ級のベルトである。「まったく違う方向になりましたけど、いい方向転換ができたんじゃないかなとは思います。このまま宙ぶらりんで来年を迎えたらどんな気持ちになるんだろうと思ってましたし、勝負をかけにいくには、いい相手だなと思ったし……。 もう一回、こっち側、挑戦する側に戻ってきた。ぼくなんかは、そっちのほうがモチベーションが上がるタイプなんで」 相手は、IBF世界フライ級王者のモルティ・ムザラネだ。今年5月にも来日し、後楽園ホールで黒田雅之を3-0の判定で下した。八重樫は奇しくも、その試合の中継で解説を務めていた。 挑戦者は破顔する。「もっとちゃんと見ておけばよかったですね。まさか自分がやるとは思ってなかった」 筆者は、記事を執筆した縁で、このインタビューの数日後に黒田と食事をする約束があった。「ムザラネについて、黒田くんに何か聞いておきたいことはないですか」と八重樫に尋ねると、ぜひ、と言って3つの質問を並べた。「パンチは固かったか。パンチは見えづらかったか。体感としてのスピードはどうだったか。そこだけは聞いてみたい。感覚的なものなので、人間は対峙しないとわからないんです。重要な意見ですね」黒田もまた、進退を悩んでいた。 後日、下北沢に近いもつ鍋屋で、およそ5カ月ぶりに黒田に会った。 41戦のキャリアを重ねた33歳。2度目の世界挑戦に敗れ、ここでも進退が話題にならざるを得ない。 黒田もまた、いつかの八重樫に似て、ボクシングと一定の距離を置きつつ身の振り方を決めかねていた。言葉にしてしまうことで何かが動きだすのを恐れているかのように、問いに対してしばらく唸った後、こう絞り出した。「本当にこの後どうなるかはわかりませんけど、いまの気持ちとしては……5.5対4.5くらいですかね」 ウーロン茶で舌を湿らせつつ、黒田は現役続行にわずかながらに傾いている胸中を吐露した。 八重樫は10カ月悩んだらしいから――。 筆者がそう言うと、黒田は「じゃあ、まだしばらくは考えていられますね」と笑った。引き際を自分で決められる幸せ。「でも、自分で決められるってことは幸せだなと思います」 つづけて黒田が発したその言葉は、八重樫の「線引きは自分でする」という言葉と符合する。かつてはよくスパーリングをした2人は、長いキャリアの間に、ともに世界戦の舞台を経験した。 数多のプロボクサーがほとんど選択の余地なくリングを去っていくなかで、現役生活のピリオドの打ち方を自分で決められる権利を得たことは、たしかに幸せなことなのかもしれない。 だが、3分間すら戦ったことがない身としては、彼らはある意味での“死に場所”を探し求め、さまよっているように見えて、切なくもなる。 八重樫から預かってきた3つの質問に対しては、黒田はこう答えた。「パンチはたしかに固いです。スピードがあるというより、最短距離でまっすぐ飛んでくる感じなのでよけづらい。それに、想像以上のひと伸びがあるんです。ぼくはそれを結構もらってしまいました。ガードも、手でこう(上から)押さえるようにしてみたんですけど、全然動かなくて驚きました」「嫌いな食べ物を食べにいく感じ」 ムザラネについて、八重樫自身は次のように分析していた。黒田の答えを聞かずとも、多くを言い当てていた。「強いですよ。見た目以上に強いですよ。頭がちっちゃくて、手が長くて。ガードも高い。ぼくの中では苦手な部類だと思ってます」 そして、また子育て中の父親の顔をのぞかせる。「変な話、嫌いな食べ物を食べにいくような感じですよね。だからこそモチベーションが上がる。『おれ、ピーマン食えたよ。ちっちゃいころは食べれなかったのに。すげえじゃん』って」 インタビューを終え、パイプ椅子から立ち上がった八重樫は、右腕をぐるぐると回す。年末を楽しみにしている、と声をかけると、にこにこしながら言った。「はい。やってやりますよ。いいんです、言いたいやつには言わせとけば。厳しい試合にはなるでしょうけど、我慢比べですね。気持ちが折れたほうが負け。そういうの得意なんで、ぐちゃぐちゃにしてやりますよ」 メリンド戦での初回KO負けから長い時間を経て、またボクシングをしようと歩み始めたとき、リュックの中でからからと小さな音を立てていたものは、弁当箱に残ったピーマンだったのかもしれない。そんなふうに考えると、勝手に抱いていた切なさの感情は吹き飛んでいく。 遠足を明日に控えた少年のような明るさで、八重樫は難敵との勝負に挑む。おうちに帰ってくるのがいつになるのか、まだ誰にもわからない。
Nov 16, 2019
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https://bit.ly/357nYPKTokkyさんのTwitter 午前8:34 · 2019年11月16日ボクシングファンの皆様 おはようございます☀井上尚弥の対戦候補vs八重樫東が挑む王者の対戦がありました。2010年9月1日。 ゾラニ・テテvsモルティ・ムザラネ!ムザラネがダウン奪ってラッシュでテテに5回TKO勝ち🥊入られるとモロいテテ。ムザラネよ、来月はベルト置いていきなさいね。shin@Vocalist 黒田選手との対戦を会場で観てたのですが前半は結構思うようにいかず焦ってゴング後まで打ってきたりしてたんですよね。しかし体幹がしっかりしてるのと1発が伸びがあって硬いって感じました。もちろんベルトは置いていってほしいですけどね(笑)
Nov 16, 2019
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https://bit.ly/2qSHXTyNumber Web 2019/11/15 18:00格闘技ボクシング3度のKO負けから再起の八重樫東。「試合がしたくなくなったら終わり」キャリアで喫した3つのKO負けの記憶は、今も八重樫東の頭の中にしっかりある。それでも、戦う気持ちは残っていた。初めてのインタビューとは思えないほど、話は弾んだ。 10月下旬の某日午後。まだ、ひとけのない大橋ジム。 リング脇にパイプ椅子を並べて、八重樫東と向き合った。 背は低いが、体はぶ厚い。インタビューに先だって行われた写真撮影のときは表情に緩みがなく、無精ひげを生やした顔はどちらかというと強面だったが、話し始めた途端に滲み出る謙虚さや人の良さや愛嬌が、数秒前までの緊張感をひと拭いに消し去った。「KO」をキーワードとしたNumber990号(11月14日発売)、ボクシング特集の一角で、八重樫が登場する記事にあてがわれたテーマは「KO負け」。34戦のプロキャリアの中で、それを3つ喫している。 24戦目のローマン・ゴンサレス戦。 25戦目のペドロ・ゲバラ戦。 31戦目のミラン・メリンド戦。 いずれもキャリア後半の完敗だから、話題はおのずと進退におよんだ。 はっきりと口にすることを嫌う現役アスリートも多い「引退」の言葉を、八重樫は何の悲壮感もなく語った。むしろ、時折、笑顔を交えながら、屈辱的な負けから再起してきた理由を明かした。「どうなったら終わりなんですか?」 やさしさに甘え、つい、突っ込んだ質問もできてしまう。「八重樫東のボクサー人生は、どうなったら終わりなんですか。『これができなくなったら終わり』というような、基準のようなものが自分の中にありますか?」 インタビュアーが繰り出した右ストレートにも動じない。考え、浮かんだことを、口にする。「何だろうな。何もないとは思うんですけど……。自分の中では、試合がしたくなくなったら終わりなんだろうなと思います。感覚的なものですけど、やめるときって、『あ、もういいや』って思うときだと思うんです」何カ月も練習しなかった日々の記憶。 未来に想像をめぐらせていたはずの八重樫は、いつしか過去の記憶を手繰っていた。いうなれば“疑似引退”のような体験を、すでにしていた。 メリンドに1ラウンドKOで負けた後のことだ。勝って防衛を果たせると確信していた試合にあっさりと敗れ、悔しさのあまり練習をすぐに再開した。が、続かなかった。何カ月も練習をしなかった。ボクサーとして生きてきて初めてのことだった。元3階級王者は、限りなく、ただの人に近づいていた。「そのときの感覚、まだ覚えてるんですよ。練習を続けながら、熱が冷めていくような感じ。そうやってフェードアウトするんじゃないかな」 だが、当時の八重樫は踏みとどまった。次戦までの空白期間は10カ月。「まだ、勝負できるような戦力は残ってるんじゃないか」。背負ったリュックを振ると微かながらに何かが入っている音がした。だから、リングに帰ってきた。経験と内省に裏打ちされた言葉。 ほぼ1時間にわたったインタビューの間、八重樫の語りに半ば感心しながら耳を傾けた。言葉を持っている。それは多くの場合、苦難に満ちた経験と、そのたびごとの深い内省があったことを示唆する。「負けて男を上げてきた」と、八重樫自身が言うように、ボクサーとしてのキャリアはたしかに屈折に富んでいる。これも本人が認めるように、生来の天の邪鬼気質が、言い訳も含めてバリエーション豊かな言葉を紡ぐのだろう。 さらに、家族もまた、八重樫の人生の大きな構成要素となっていることは間違いない。2人の子との日常が影響しているのであろう表現を、インタビューの中で何度か使った。 たとえば、やはり引退をめぐる問答の中で、八重樫はこう言った。「『いままでありがとうございました』ってみんなに頭を下げる。そこまでが、八重樫東ってプロボクサーだと思う。おうちに帰るまでが遠足ですよ。そこまでやれば、『おれもよくがんばったな』って、自分自身、思えるんじゃないかな」「自分がやるとは思ってなかった」 帰ってきた男、八重樫は、12月23日に世界戦に臨むことが決まった。ミニマム、フライ、ライトフライと3階級のベルトを巻いてきて、4階級目となるスーパーフライ級の王者を目指すことは、現役続行の大きなモチベーションだった。だが、マッチメイクが難航した結果、次戦でターゲットとするのはフライ級のベルトである。「まったく違う方向になりましたけど、いい方向転換ができたんじゃないかなとは思います。このまま宙ぶらりんで来年を迎えたらどんな気持ちになるんだろうと思ってましたし、勝負をかけにいくには、いい相手だなと思ったし……。 もう一回、こっち側、挑戦する側に戻ってきた。ぼくなんかは、そっちのほうがモチベーションが上がるタイプなんで」 相手は、IBF世界フライ級王者のモルティ・ムザラネだ。今年5月にも来日し、後楽園ホールで黒田雅之を3-0の判定で下した。八重樫は奇しくも、その試合の中継で解説を務めていた。 挑戦者は破顔する。「もっとちゃんと見ておけばよかったですね。まさか自分がやるとは思ってなかった」 筆者は、記事を執筆した縁で、このインタビューの数日後に黒田と食事をする約束があった。「ムザラネについて、黒田くんに何か聞いておきたいことはないですか」と八重樫に尋ねると、ぜひ、と言って3つの質問を並べた。「パンチは固かったか。パンチは見えづらかったか。体感としてのスピードはどうだったか。そこだけは聞いてみたい。感覚的なものなので、人間は対峙しないとわからないんです。重要な意見ですね」黒田もまた、進退を悩んでいた。 後日、下北沢に近いもつ鍋屋で、およそ5カ月ぶりに黒田に会った。 41戦のキャリアを重ねた33歳。2度目の世界挑戦に敗れ、ここでも進退が話題にならざるを得ない。 黒田もまた、いつかの八重樫に似て、ボクシングと一定の距離を置きつつ身の振り方を決めかねていた。言葉にしてしまうことで何かが動きだすのを恐れているかのように、問いに対してしばらく唸った後、こう絞り出した。「本当にこの後どうなるかはわかりませんけど、いまの気持ちとしては……5.5対4.5くらいですかね」 ウーロン茶で舌を湿らせつつ、黒田は現役続行にわずかながらに傾いている胸中を吐露した。 八重樫は10カ月悩んだらしいから――。 筆者がそう言うと、黒田は「じゃあ、まだしばらくは考えていられますね」と笑った。引き際を自分で決められる幸せ。「でも、自分で決められるってことは幸せだなと思います」 つづけて黒田が発したその言葉は、八重樫の「線引きは自分でする」という言葉と符合する。かつてはよくスパーリングをした2人は、長いキャリアの間に、ともに世界戦の舞台を経験した。 数多のプロボクサーがほとんど選択の余地なくリングを去っていくなかで、現役生活のピリオドの打ち方を自分で決められる権利を得たことは、たしかに幸せなことなのかもしれない。 だが、3分間すら戦ったことがない身としては、彼らはある意味での“死に場所”を探し求め、さまよっているように見えて、切なくもなる。 八重樫から預かってきた3つの質問に対しては、黒田はこう答えた。「パンチはたしかに固いです。スピードがあるというより、最短距離でまっすぐ飛んでくる感じなのでよけづらい。それに、想像以上のひと伸びがあるんです。ぼくはそれを結構もらってしまいました。ガードも、手でこう(上から)押さえるようにしてみたんですけど、全然動かなくて驚きました」「嫌いな食べ物を食べにいく感じ」 ムザラネについて、八重樫自身は次のように分析していた。黒田の答えを聞かずとも、多くを言い当てていた。「強いですよ。見た目以上に強いですよ。頭がちっちゃくて、手が長くて。ガードも高い。ぼくの中では苦手な部類だと思ってます」 そして、また子育て中の父親の顔をのぞかせる。「変な話、嫌いな食べ物を食べにいくような感じですよね。だからこそモチベーションが上がる。『おれ、ピーマン食えたよ。ちっちゃいころは食べれなかったのに。すげえじゃん』って」 インタビューを終え、パイプ椅子から立ち上がった八重樫は、右腕をぐるぐると回す。年末を楽しみにしている、と声をかけると、にこにこしながら言った。「はい。やってやりますよ。いいんです、言いたいやつには言わせとけば。厳しい試合にはなるでしょうけど、我慢比べですね。気持ちが折れたほうが負け。そういうの得意なんで、ぐちゃぐちゃにしてやりますよ」 メリンド戦での初回KO負けから長い時間を経て、またボクシングをしようと歩み始めたとき、リュックの中でからからと小さな音を立てていたものは、弁当箱に残ったピーマンだったのかもしれない。そんなふうに考えると、勝手に抱いていた切なさの感情は吹き飛んでいく。 遠足を明日に控えた少年のような明るさで、八重樫は難敵との勝負に挑む。おうちに帰ってくるのがいつになるのか、まだ誰にもわからない。
Nov 15, 2019
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https://bit.ly/376hrXjBOXING 2019年11月15日無印の少年/(ベイビーフェイス)モルティ・ムザラネボクシングでお金が稼げることを知りませんでした。私はアマチュアボクシングで満足していました。トーナメントではお金はもらえませんが、メダル、トロフィー、賞状がもらえます。それで満足でした。プロになって初めて、ボクシングでお金が稼げると知りました。2000年にモルティ・ムザラネが19歳でプロボクサーになった時、誰も彼のことなど気にもとめなかった。アマチュアボクシングの関係者、将来の世界王者を常に探している者でさえ、彼の名前を知らなかった。でも、そんな彼らを責めることは出来ない。ムザラネは自己申告によると、アマチュアの戦績は35勝35敗だった。将来成功するような見通しはなかった。それでも、約20年の時を経てムザラネは人生で2度目の世界王者となり、12月には日本で元3階級制覇の八重樫東と3度目の防衛戦を行う予定だ。アマチュアで平凡だったムザラネは一体どのようにして世界最高のファイターの一人になっていったのだろうか。ムザラネは13歳でボクシングを始めた。兄弟やいとこたちと一緒に、故郷のクワズール・ナタール州で叔父にボクシングを教わった。すぐにアマチュアの試合に参加したが、将来のキャリアを築くためではなく、単に楽しむためだった。その後、叔母が亡くなり、兄弟やいとこたちは皆プロボクサーになった。突然ムザラネをアマチュアボクシングの大会に連れていく人がいなくなり、彼は兄弟やいとこを追ってプロになった。それまでムザラネは真剣にボクシングに取り組んでこなかった。全く練習しないでアマチュアの大会に出て、技術の習得に努めることもしなかった。しかしプロになったからには、ボクシングの成功が経済的な成功の道であると心を改め、真剣にトレーニングに取り組んだ。ムザラネ「ボクシングでお金が稼げることを知りませんでした。私はアマチュアボクシングで満足していました。トーナメントではお金はもらえませんが、メダル、トロフィー、賞状がもらえます。それで満足でした。プロになって初めて、ボクシングでお金が稼げると知りました。」ムザラネには天性の才能があった。プロとしてのキャリアはアマチュア時代とは違った。14勝8KOし、南アフリカフライ級タイトルでヌククベラ・ガワゼラに挑戦する機会を得た。ムザラネにとって初めてのタイトル挑戦、初めての12回戦だったが終盤にストップされ初黒星。ムザラネはレフリーのストップに抗議した。しかしその後ヌククベラ・ガワゼラに薬物陽性反応が出てタイトルは剥奪、ムザラネが決定戦に出ることになった。アクホナ・アリヴァをノックアウトして国内タイトルを獲得したムザラネは5度の防衛に成功。時の世界王者、当時人気と勢いのあった世界王者ノニト・ドネアへの挑戦権を獲得した。ムザラネにとって初めて南アフリカを離れて戦う試合だった。戦いの震源地はラスベガスだった。ムザラネのキャリアにとってそれは一瞬の出来事だった。南アフリカのファイターにとってこのようなチャンスは生涯に一度あるかないかであることが多く、ボクシング最大のステージで輝きを放ち、自分自身を世界に証明する最初で最後の機会だった。ムザラネには覚悟と準備が出来ていた。ドネアは序盤からとばしてきた。結局、彼のニックネームは「フィリピーノフラッシュ」だ。しかし序盤の数ラウンドを終えてムザラネはドネアの距離とタイミングを掴んでいた。これから反撃を開始するところだった。6回、ドネアのパンチでムザラネの瞼の下がカット、傷は深くリングドクターによって試合はストップされた。負傷判定でドネアの手が上がり、ムザラネは心を痛めた。ムザラネ「試合に負けて私の心は壊れました。私にとってはいいペースでした。リズムを取り始めていた。もしカットでストップにならなければ私は勝ったと信じています。」その後、4階級で世界王者になり、将来の殿堂入りを確実にしたドネアは、試合後ムザラネの元に歩み寄った。ドネア「あなたは世界王者になります。私が保証します。」消化不良の負傷判定となり、IBFは両者に再戦指令を出したが、ドネアは階級を上げ王座を返上、ムザラネは空位の王座をメキシコのフリオ・セサール・ミランダと争い、議論の余地なく勝利し王者に輝いた。アマチュアで半分しか勝てなかった南アフリカのボクサーは世界タイトルを獲得した。アマチュア 35勝35敗プロ 38勝25KO2敗南アフリカフライ級王座WBCインターナショナルフライ級王座IBF世界フライ級王座(第1期:防衛4度=返上、第2期:防衛2度)IBO世界フライ級王座12月に同級生対決で八重樫東の挑戦を受けるムザラネはボクシングの政治、ファイトマネーの問題で4年ほどの空白があるが、再び王座に返り咲き3度目の防衛戦となる。37歳、防衛戦の相手は皆日本人だ。南アフリカタイトルで11回TKO負けも相手に薬物反応若きノニト・ドネアに敗れるも消化不良の負傷判定その他に負けはなく、かなり堅実で勝率の高い王者といえる。海老原博幸氏の言う、「世界チャンピオンになるような選手は普段負けない」、世界戦以外は61勝(32KO)1敗の彼の言葉を地でいくファイターだ。今月WBOバンタム級王座の統一戦をするゾラニ・テテ、ジョンリエル・カシメロの両者に勝っているのも奥が深い。そんな男がアマチュアでは35勝35敗だったというのが面白い。八重樫もムザラネも、キャリア終盤だが、どちらの牙城が高いだろう。そしてドネアは優しい。
Nov 15, 2019
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https://bit.ly/2Oadsk2八重樫東選手のInstagram 3時間前B2ファクトリー早川さんミニキャンプ本日で終了。開始の投稿をしてなかったので3日分まとめて。 今回もいいトレーニング出来ました!早川さんありがとうございました!! 試合までしっかり仕上げます( ・ㅂ・)و ̑̑#八重樫東#清水聡#B2ファクトリー#早川さん#ミニキャンプ#カラダバキバキに痛い#ケガではありません#ありがとうございましたeast8box お疲れ様でした!🔥🔥🔥toshiaki_ohoka いい感じですねsora26_nana530 お疲れ様です😊💓試合楽しみにしてますね♫応援📣してます😊bay98champ 頑張ってください‼️soto_n50 頑張ってください!
Nov 14, 2019
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https://bit.ly/351Be8Lボクシング好きの綴り 2019-11-13衝撃私は小学生の頃テレビでやってた世界戦を度々見ていくうちにボクシングが大好きになりました。最初は単に殴り合いをしている!すごい!カッコイイ!と思ってた。だけど後々ボクシングのルールなと知っていくうちに、経験した物にしか分からない苦しい減量を乗り越えた者同士での男の意地とプライドがぶつかり合い、その中でお互いのゲームプランや技術を、だだの拳2つを矛にして駆使し、駆け引きをして数々のドラマが生まれる、そーいった非常に濃いものがボクシングにはあるなと年齢を重ねる事に感じていき、今では一番好きなスポーツ。今まで日本からは数々の偉大な世界チャンピオンが誕生してきた。辰吉丈一郎、ファイティング原田、具志堅用高、畑山隆則、西岡利晃上げだしたらキリがないが、中でも私がちょうどボクシングに釘付けのになりだした時期の選手(数名は省いた)を上げるとするならば、バンタム級で10連続防衛に成功し、3階級制覇まで成し遂げた長谷川穂積氏同じく同級で13連続防衛に成功した山中慎介氏階級は違うが、人々からは激闘王と呼ばれ後の3階級制覇を成し遂げた八重樫東選手(ロマゴンとの死闘は感動し過ぎて泣いた)この3人の偉大な世界チャンピオンには何度も熱くなって心踊らされ、衝撃と感動を与えて貰ったのは今でも覚えてる。そんな中2012年の10月、日本史上初のアマ7冠を達成したボクサーが堂々のプロデビューを飾った。その時の私はアマチュアには一切興味が無く、彼がプロデビュー前にスポーツニュースで「見た事あるなこの人」ぐらいの気持ちだった。今考えたらアマ7冠なんてヤバ過ぎだろと心底思う。。彼の試合を初めて見たのがデビューから3戦目の2013年4月。対戦相手は当時の日本ライトフライ級1位だった佐野友樹。あまりの圧倒的差に衝撃を受けたのは今でも忘れない。この男、ボクシングのレベルが今まで見てきた日本人ボクサーとは違うと、ましてやデビュー3戦目にして日本ランク1位を相手に自分の思い通りにコントロールするあのゲームメイク力、それを可能にする、技術、スピード、パンチ力、ディフェンス、空間支配能力、どれを取っても抜群でこれから先を考えるとワクワクして仕方なかった。(何度も試合見直した)同年には田口良一との激戦を制し日本ライトフライ級チャンピオンに。また同年の年末には圧倒的強さを魅せOPBF東洋太平洋同級チャンピオンに。一体このボクサーは何処までいくのだろうかと純粋な気持ちでそう思っていたのを今でも覚えてる。そして翌年2014年の4月ライトフライ級で初の世界タイトルマッチ当時のチャンピオン、アドリアン・エルナンデス、軽量級ながらメキシカンのハードパンチャー。当時は近い距離ならエルナンデス有利と見たいた人も多いと思う。私もその1人。ただ彼はまだまだ未知数。なんにせよ彼の距離で戦えば問題無いだろうと思っていた。予想通り彼は序盤から持ち前の速い出入りで、エルナンデスを寄せ付けず、理想の打たせず打つボクシングを見せつけた。彼には見ている者を魅了する華があるなと、何とも繊細且つ力強いボクシングをするんだと見ていて驚きの連続だった。だが彼は中盤に減量苦が原因で足が吊った。思わぬアクシデント、もう長丁場は出来ない、後はどこで倒しに行くか...6R覚悟を決めて彼は足を止め打ち合った。後に驚いたのが、セコンドにつく父が指示する前に、自分の判断で先に勝負をしかけた。まるでセコンドの指示が分かっていたかのように。勝負所の嗅覚の凄みに驚いたと同時にセコンドとの以心伝心にも驚いた。さらに驚いたのが試合前にはインフルエンザにかかっていた事。既に適正階級ではない上に決してコンディションは万全とは程遠いのに6Rで相手の土俵で勝負をしかけて、チャンピオンの心を折り倒しきり当時日本最速で世界チャンピオンになった。何よりも彼のハートの強さに驚き感極まったのを覚えてる。そして、同年に問題なく1度防衛を重ね王座を返上。年末。いきなり2階級上げスーパーフライ級で2階級制覇に挑戦。正直これにも驚いた。いくら減量苦理由で階級を上げるにしても、まさか2つ上とは...当時ここが適正だとしたら、ライトフライ級時代は相当キツかったはず。どちらにせよ凄いしか出てこなかった。相手はレジェンド、ナルバエス。今までダウンした事が無いって言うもんだから年齢関係なく相当な手練だなと思った。が、始まってみれば数十秒で1度目のダウン。ほぼガードの上から右ストレート2発で倒したあのシーンは忘れられない。正直鳥肌が立った、スピードとパワーが桁違いに増してるのがテレビ越しでもわかったからだ。さらに左フックテンプルをかすらせて2度目のダウン。もう展開は一方的。2Rに突入してナルバエスが踏み込んで右のリードを出した所に絶妙なタイミングの左フックのカウンター。唖然としてしまった。そして、小刻みに前進しながら上に左左右と上に意識を散らしてからのトドメの完璧な角度の左ボディでナルバエスのレバーを打ち抜いた。あれはテレビ越しだけど見ていて痛いのが伝わって苦しかった。笑 でもそれ以上にアメージング過ぎで言葉も出なかった。全てにおいてパーフェクト。百戦錬磨でダウン経験無しの世界チャンピオンをフルボッコ2Rで仕留めたのだから。この時、今でこれならこの先わずかな穴すらも無くなってさらに極められた姿が想像できた。この試合をきっかけに、世界に衝撃を与え、彼は海の向こうのボクシングファンの間でも話題になり認知された。日本ボクシング史上最高傑作モンスター井上尚弥。見る者をありとあらゆる場面でも魅了する圧倒的オールラウンダー。知らぬ間に尚弥の大ファンになってました!!
Nov 13, 2019
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https://bit.ly/2XdDWFuNumber Web 2019年11月14日発売<ボクシング総力特集> KO主義 - Number 990号 <表紙> 井上尚弥Sports Graphic Number 990号<ボクシング総力特集>KO主義582円+税深層レポート文◎渋谷淳WBSS決勝「KOを超える死闘」ロングインタビュー文◎渋谷淳井上尚弥「勝利とKO本能と」特別インタビュー文◎渋谷淳ノニト・ドネア「一発必中に賭けていた」完全王者への歩み文◎島篤史井上尚弥が真の怪物になるまで応援インタビュー森川ジョージ「漫画で描いたらボツになるよ」世界はこう見ている構成◎杉浦大介リング誌編集長が占う井上尚弥の未来図井上家vs.田中家の拳闘史文◎森合正範田中亮明/田中恒成「やばい兄弟がライバルだった」王者が選ぶ珠玉のファイト文◎二宮寿朗村田諒太「僕が衝撃を受けたKOベスト10」ファインダー越しのノックアウト文・写真◎福田直樹残酷でありながら、美しき一瞬の醍醐味最強の3王者トークバトル文◎二宮寿朗長谷川穂積×山中慎介×内山高志「あのKOが凄かった!」最古参記者の目撃録文◎前田衷日本KOパンチャーの系譜藤猛/浜田剛史/高橋ナオト ほかタフファイターたちの記憶文◎日比野恭三八重樫東 三浦隆司「倒された。だからこそ」直撃インタビュー文◎鈴木忠平辰吉丈一郎のKO論ロスを乗り越えて文◎大友信彦ラグビーW杯からトップリーグへひと足早い大展望対談◎野澤武史×大田尾竜彦トップリーグ W杯代表選手名鑑仏No.1騎手、人生を語る文◎片山良三C・スミヨン「GIは必ず勝って帰るよ」REGULARSF1クライマックス(2)文◎今宮雅子マックス・フェルスタッペン「勝利への渇望、攻撃の美学」新連載 届かなかったメダル文◎鈴木忠平オリンピック4位という人生(2)メキシコ五輪GO FOR TOKYO 2020清水希容(空手)BEYOND THE GAME鷲田康「札幌移転と佐々木朗希」EXTRA ESSAY RELAY宮藤官九郎 スポーツで発散しなさい!COLUMNS & ESSAY浅田真央 私のスケート愛 / 丸山茂樹 丸ちゃんのGreen Talk東京五輪仕事人 / 小川勝 Number on NumberLIBRARY新刊ドラフト会議 / 「五輪の書」を読む 後藤正治麒麟川島の「ゲームとスポーツと少年と」 / オン楽/オフtune 見延和靖SCORE CARDBASEBALL 石田雄太 / MLB 四竈衛 / BASKETBALL 宮地陽子OLYMPIC ROAD 矢内由美子 / J.SOCCER 二宮寿朗 / FOOTBALL 豊福晋FIGURE SKATING 野口美惠 / SUMO 佐藤祥子 / BOXING 前田衷RUGBY 大友信彦
Nov 12, 2019
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https://bit.ly/36TP1QoBOXING MOBILE 2019.11.112020日本プロボクシング協会カレンダー販売開始デザインを一新! 日本プロボクシング協会2020年度版カレンダーが完成し、11月3日から販売を開始した。今回は黒をベースにデザインを一新し、1月から7月までは現役世界王者をクローズアップしたほか、8.月から12月は元世界王者、日本王者、地域王者、ユース王者、女子世界王者を掲載。後楽園ホール事務所およびホール内の売店で直接購入できるほか、日本プロボクシング協会でも販売される。■価格/1800円(税込)■購入方法/①購入本数 ②合計代金(1800円×本数) ③氏名・郵便番号・住所・電話番号を明記した紙を同封の上、現金書留にて下記まで送付。※商品は着払いにて発送■宛先/〒112-8575 東京都文京区後楽1-3-61 ㈱東京ドーム内 日本プロボクシング協会 カレンダー係 TEL.03-3812-7447...7月は村田!、8月は元世界王者7月:WBA世界ミドル級王者 村田諒太(帝拳)8月:元世界王者/田口良一(ワタナベ)、八重樫東(大橋)、木村翔(青木)、小國以載(角海老宝石)、岩佐亮佑(セレス)、久保隼(真正)、亀田和毅(協栄)、伊藤雅雪(横浜光)、ホルヘ・リナレス(帝拳)…
Nov 11, 2019
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https://bit.ly/33Fmqw0Yahooニュース 11/11(月) 7:37ノニト・ドネアが井上尚弥との死闘で失わなかったもの WBSS決勝密着ドキュメント11月7日、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝戦の夜。バンタム級の歴史に残る井上尚弥(大橋)との激闘が終わり、約2時間半後ーーー。 ノニト・ドネアとスタッフの乗った車が九段下のホテルグランドパレスに辿り着き、“王者”から“前王者”になったフィリピンの英雄がロビーに入ってきた。トレーニングウェアを着て、頭に白いタオルをかけたドネア。まずはそこで待っていた支持者たちに丁寧にお礼を述べた。 「皆さん、どうもありがとうございました。勝ってここに戻って来たかったので、とても残念です」 激しく、崇高で、見ている方が逆にお礼を言いたくなるほどの素晴らしい戦いだった。“モンスター”と呼ばれる若き王者とフルラウンドをわたりあい、判定負け。それでも周囲が驚嘆するほどのハートとタフネスを示したドネアは、最後までプライドを失うことはなかった。 ドネアを待っている間、実は私は上機嫌な姿を想像していた。試合後のボクサーの反応は様々だが、開放感もあって、手痛い敗戦の後でも饒舌になる選手は少なくない。特にドネアは“前半KO負けが濃厚”と目された試合で大方の予想を覆し、判定勝負にまで持ち込んだ。敗れはしても、周囲の過小評価は誤りだと証明してみせた。そんな背景から、少なからず満足感を感じているのではないかと考えたのだ。 しかし・・・・・・実際に目の前にいるドネアからは、達成感、安堵感、そしてもちろん満足感はみじんも感じられなかった。そんな様子を見て、私は試合前のドネアの姿と、ある言葉を思い出していた。話は試合2日前にさかのぼる。11月5日 最終会見と調印式 ファイトウィーク・イベントの会場となったのは九段下のホテルグランドパレス。前夜に日本に帰国した私が会見開始の5分前にボールルームに到着すると、入り口の周囲でドネア、レイチェル夫人、総勢11人に及ぶ“チームドネア”のメンバーが会場入りを待っていた。 アメリカでの試合前イベントは定刻より30分程度は遅れて始まるのがある意味で“通例”だが、日本では当然のように定刻に開始される。ぎりぎりに会場に飛び込もうとした私を見て、ドネアとレイチェル夫人は笑顔。ただ、スマイルは一瞬で消え、厳しい表情に戻った。 過去に私は2011年のオマール・ナルバエス(アルゼンチン)戦、2012年の西岡利晃(帝拳)戦、2013年のギジェルモ・リゴンドー(キューバ)戦、2014年のニコラス・ウォータース(ジャマイカ)戦などは現場取材し、その他の試合会場でも何度となくドネアと言葉を交わす機会があった。柔和な印象はこれまでと同じ。それでもバンタム級への減量ゆえ、ドネアは近年の試合時よりも確実に痩せて見えた。 全員のスピーチに通訳が入るため、通常よりも長くなった今回の会見が終了後、ドネアは囲み取材には応じることなくボールルームを後にする。鋭い眼光を温和な笑顔の中に隠したWBA世界バンタム級スーパー王者は、“チームドネア”のメンバーで敷き詰められたエレベーターの中に慌ただしく消えていった。 午後5時18分にレイチェル夫人からメッセージが届き、ドネア夫妻が宿泊するホテルグランドパレスのスイートルームに向かった。私が部屋に入ると2人は瞬間的にスマイルを浮かべ、すぐに無表情に戻る。この翌日に計量をパスするまで、笑顔の中にも緊張感に溢れた夫妻の表情は基本的に変わらなかった。 ドネアとともにソファに腰掛け、タイトルマッチ前最後のインタビュー。トレーニングウェアを着た王者は丁寧に日本と井上へのリスペクトを述べ、同時に溢れ出る自信を語った。ファイト直前のボクサーのコメントは抽象的かつ大げさになることが多いが、ドネアの言葉は具体的で的確。落ち着いた語り口と態度が、キャリア18年の大ベテランの年輪を感じさせる。 今回のインタビュー中、これまでとは違い、ドネアは一度も“イノウエ”という名前を呼ばなかった。どんな質問にも、常に“彼(Heかhim、his)”。自らを目標にしてきた後輩王者に対してドネアも確実に愛着を抱いているが、ここまで来たらそんな感情は邪魔にしかならない。自らの後を追いかけるように台頭してきたスーパースターは、今や宿敵であり、もう名前を呼ぶ必要もない。 「観衆は2万人? 2万5000人? 凄い数だけど、リングに立ったら私は全然気にならないんですよ。それよりも、日本で試合をするのがこれが初めてとは。ついに、という感じですね・・・・・・」 質疑応答を終え、ドネアはソファに座ったまま感慨深げにそう呟いた。 インタビュー途中、レイチェル夫人の父親が夕食のお弁当を持って部屋に入ってくると、ドネアはソファから静かに立ち上がり、自らテーブルに運んだ。取材後、「一枚食べようかな」と言ってステーキ弁当の肉とモヤシに箸を運ぶ。言葉通り、減量は順調なのだろう。 ドネアが食べている間、レイチェル夫人はこの日の会見で井上がモハメド・アリについて話した言葉に興味を示し、私のレコーダーに録音された音声に聞き入った。その後、仲の良い夫妻はそれぞれ思い思いの時間を過ごす。部屋に漂った独特の緊張感は最後まで薄れないままだった。11月6日 前日計量 「ドネア選手、53.3キログラム、117 1/2パウンド」 両腕を掲げて計量の秤に乗ったドネアは、無事にパスしても表情を崩さなかった。すぐに水のボトルを手にし、壇上でのフェイスオフ。最後に井上と握手を交わし、ようやく小さく微笑んだ。 「ハイ、ダイスケ!」。ホテルグランドパレスのエレベーターの前にいた私を見ると、そこでついに満面の笑顔を浮かべた。事前からクリアできる手応えはあっただろうが、フェザー級でも戦ったドネアがバンタム級に落とす減量が容易なはずはなく、まず最初の戦いを終えた開放感が垣間見えた。 ホテルの部屋でサラダとフルーツをかき込んで胃をならしたドネアは、約45分後にボールルームに戻ってきた。壇上のイスに座り、植田眞壽氏を通訳に、約10分間のメディアセッション。今後の食事予定を尋ねられ、「このあとはラーメンを食べて、夜はステーキ」と前夜にも述べていたリカバリープランを繰り返す。途中で日本人報道陣に促され、背後に置いてあるモハメド・アリ・トロフィーに目をやるシーンも。 「獲得できれば最強の証明。このトロフィーをリング上で掲げることを楽しみにしています」 決戦前夜、ドネアらしいはつらつさと天真爛漫なスマイルがようやく戻ってきた。11月7日 試合当日 午後9時15分頃、セミファイナルが終わり、ドネアとチームドネアのスタッフが選手入場口に姿を表した。オレンジと青のコスチュームに身を包んだ王者は、ケニー・アダムス・トレーナーが持ったボトルの水を飲み込む。「(入場の)30秒前」と言う声がかかると、身体を左右に小刻みに振り始めた。 リングウォークを開始すると、ドネアの全身に敵地とは思えないほどの莫大な歓声が注がれる。しばらく背後を歩いていても、場内の熱気に圧倒された。 その後、WBSS独特のレーザーを使った派手なセレモニーが開始。コーナー下に設置されたステージ上でのドネアは、どう動けば良いのかがはっきり分からず、井上の方をチラチラ横目で見ながら確認していた。長いキャリアを誇るフィリピンの英雄も、英国サッカーのそれを彷彿とさせるWBSSの斬新な演出にはまだ馴染めていないのだ。 午後9時半。WBSSバンタム級の決勝であり、軽量級を代表する2人のスーパースターの直接対決のゴングが鳴る。運命の一戦。レイチェル夫人はエプロン下で心配そうにリングを見つめている。ベイレス・トレーナーに背中を叩かれてリングの中央に駆け出したドネアは、眩い光量の下で、11歳も若いチャンピオンと向かい合い、鋭い左ジャブを繰り出した。11月8日(深夜) 試合終了後 死闘を終えて、ホテルグランドパレスのスイートルームは少々息苦しいほどに静かだった。 部屋に戻ると、ドネアはそのままソファにおもむろに腰をかけた。壮絶な一戦に敗れ、明らかに意気消沈した前王者の姿に、ロビーで待っている間は騒がしかった10人以上に及ぶ取り巻きたちも沈黙を保っている。その間隙を縫うように、ドネアは試合を振り返り始めた。 「良い試合になりましたが、私は多くのなミスを犯してしまいました。ゲームプランを間違えた。パワーに頼りすぎてしまったことを否定はしません。もちろん井上を讃えなければいけませんね・・・・・・」 ソファに深々と座ったドネアは、前述通り、満足感などまったく感じさせず、心底からの悔恨を語った。冷静に敗因を分析し、特にチャンスを掴んだ第9ラウンドに攻めきれなかったことを悔やんだ。 そして、ほとんど信じられないことに、激闘を終えたばかりだというのに、今後への展望まで語り始めたのである。 「自分に何ができるかはわかっていたので、周囲の人たちが間違っていると示すことに興味はありませんでした。それよりも、大切なのは私にはまだ改善点があるということ。この試合からも多くを学びました。まだ最高の自分には到達していないし、そこに辿り着きたいと思っています」 これほどのダメージを負った後でも闘志の衰えないドネアの姿を目の当たりにし、瞬間、私は戦慄する。それと同時に、改めて真実を思い知らされたような気分になった。 「私が勝ちますよ。それだけです。勝つことはわかっています。今回の試合は、私がバンタム級戦線のトップに再浮上する一戦になるのです」 前々日、私に残したそんな言葉は、強がりでも誇張でもなかった。誰もが“絶対不利”と感じた一戦でも、実際にドネアの頭には“敗北”や“善戦”といったオプションは存在しなかった。彼にとって、“モンスター”と呼称される井上との対戦も”勝てていたはずの試合”だった。 そういったマインドセットであるがゆえに、30代も後半に入った現在までドネアはトップ戦線に止まってこれたのだろう。だからこそ、この日も名勝負を演じられたのだろう。最後の最後で、フィリピンの英雄を英雄たらしめている理由を私は突きつけられたのだった。 時計の針はすでに午前1時を回り、もう立ち去らなければいけない時間に思えた。インタビューを終えた私は席を立ち、レイチェル夫人と静かに握手をかわす。いつも強気だったレイチェル夫人のほとんど涙ぐんだような表情が、周囲のファンにとっては“敗者なき戦い”であっても、ドネア夫妻にとってはそうではなかったことを象徴しているように思えた。スイートルームを出る際、もう一度ドネアの姿を見ると、その目も微かに潤んでいるように見えた。
Nov 11, 2019
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https://bit.ly/2pZjsUuフジテレビ 2019年12月23日(月)よる7時からFUJI BOXING トリプル世界タイトルマッチフジテレビ系列全国ネット生中継決定!今年7月、世界王座奪還に成功したWBA世界ミドル級王者の村田諒太が、12月23日に横浜アリーナでWBO1位(WBA9位)にランキングされるスティーブン・バトラーを迎え撃つ。WBA世界ミドル級タイトルマッチ王者村田諒太(帝拳/33歳)17戦15勝(12KO)2敗VS挑戦者スティーブン・バトラー(カナダ/24歳)30戦28勝(24KO)1敗1分WBO1位 WBC4位 IBF8位 WBA9位WBC・IBF世界ライトフライ級王座統一戦WBC王者拳四朗(BMB/27歳)16戦16勝(9KO)VSIBF王者フェリックス・アルバラード(ニカラグア/30歳)37戦35勝(30KO)2敗IBF世界フライ級タイトルマッチ王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ/37歳)40戦38勝(25KO)2敗VS挑戦者八重樫東(大橋/36歳)34戦28勝(16KO)6敗IBF14位https://bit.ly/2NYFgHSLAWSON TICKET O-チケ受付期間:2019/11/10(日) 10:00 ~ 2019/12/8(日) 23:59までリングサイドA ¥50,000アリーナA ¥50,000リングサイドB ¥30,000アリーナB ¥30,000アリーナC ¥20,000アリーナD ¥10,000アリーナE ¥6,000
Nov 9, 2019
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https://bit.ly/36KSkcwデイリー 2019.11.08激闘のドネアが一夜明け10連続ツイート 試合後の井上との感動秘話明かす7日にさいたまスーパーアリーナで開催されたボクシング・WBSS決勝で、WBA・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(26)=大橋=に壮絶な激闘の末、判定負けしたWBA世界同級スーパー王者のノニト・ドネア(36)=フィリピン=が一夜明けた8日、自身のツイッターを更新。連続10投稿し、試合後に両選手の間で起こった感動の出来事をつづった。 井上圧倒的有利といわれる中で、2回に左フックで右目上を切り裂き、9回には右カウンターを決めるなど追い詰めたドネア。11回に左ボディーでダウンし、KO寸前に追い込まれたが、最後まで戦い抜いた姿に観客からは万雷の拍手が送られた。 試合後はダメージが深く「(井上は)真のチャンピオン」など勝者をたたえるコメントを陣営に託し、会見することなく病院へ直行していた。 一夜明けてツイッターを更新。前半5つのツイートでは関係者、そして温かく迎えてくれた開催国日本への感謝を伝えた。 そして後半、家族に関しての投稿となる。「最後に私の愛する家族へ。私は『モハメド・アリ・トロフィー』を獲得するために日本に来た。息子たちにそれをこの日の朝に見せると約束していた。だからイノウエに一晩だけ貸してくださいと涙ながらにお願いしました。私のためではなく、私の言葉のために」とツイート。 「それは息子たちの人生の教訓となるでしょう。ベストを尽くしても足りないことがある。勝つこともあれば、負けることもある」とそう願った理由を説明。「息子たちは私たちが決して家に持ち帰ることができないトロフィーを見て、もっとハードにトレーニングに励みたいという意味を理解するでしょう。そして私は試合について話した。あきらめるよりも、命を懸けて闘うことの方が素晴らしいと。私たちは常に闘います」と決意を記した。 最後のツイートには優勝者「NAOYA INOUE」の名前が刻まれたトロフィーに触れ、ドネアと抱き合う息子2人の動画。井上がドネアの願いを受け入れ、トロフィーを貸し出したことが明かされた。 頂上決戦にふさわしい激闘を繰り広げ、試合後のリングでは二度抱擁して敬意を表した両雄。お互いへのリスペクトはリングを降りた後も続いていた。
Nov 9, 2019
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岩手日報 2019.11.9応援席 プロボクシング3階級制覇の八重樫東、(大橋、黒沢尻工、拓大)が12月王座返り咲きを目指し14度目の世界戦に臨む。相手は世界ボクシング連盟(IBF)) フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)。来年2月で37歳になる八重樫にとって、ボクサー人生を懸けた一戦となろう。プロボクサーのライセンスは37歳で自動的に失効となる。37歳となっても現役王者ならタイトルを失うまで、元王者らは特別診断をクリアすれば認められるといった特例はある。年齢で一律に区切ることには異論もあろうが、減量やパンチによる長年のダメージの蓄積など肉体的な安全面を考えると仕方がないだろう。 国内では、35歳9カ月で世界3階級制覇を達成した長谷川穂積(真正)がタイトル獲得の最高齢。長谷川はこの試合を最後に引退した。八重樫の大学の先輩で「K〇ダイナマイト」の異名をとった内山局志(ワタナべ)は37歳1カ月で王座返り咲きを目指したが判定負けしリングを去った。八重樫が勝てば、国内最年記録だ。 海外ではライトヘビー級のバーナード・ポプキンす(米国)の49歳3カ月、ヘビー級のジョージ・フォアマン(米国)45歳9カ月といった記録が残る。 八重樫の挑戦を受けるムザラネは37歳で、同級生にあたる。年齢的には五分と五分。4度目の世界王座獲得というビックニュースを届けてほしい。
Nov 9, 2019
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