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国内で教えるのは初めてだったので、分からないことがいろいろあった。引っ越しはしたものの足りない荷物があって、実家に一時帰省したとき、事務の人から電話がかかってきた。成績表にデータが入ってないものがあるというのだ。考えられるのは、その学生が期末試験を受けなかったことだが、着任して間もないので、どう対処していいか分からず、とにかく早目に学校に戻ることにした。学校に着くと、新しく来た教務主任がすでに成績表の件は処理してくれていた。しばらくしてから分かったこともあった。非常勤講師から聞いたのだが、前の専任講師から、「勉強、がんばってと言ってはだめ」と言われたとのこと。彼ら学生が日本に来たのは、日本語を勉強するためでなく、別の目的、アルバイトのためなのだ。それで、たぶん前の専任講師は「勉強、がんばってと言ってはだめ」と言ったのだろう。そのためだろうと思うが、この学校の開校当初、つまり自分が着任する1年前は、授業で教科書を使わずに絵を描いたり、歌を歌ったりしていたということだ。
September 28, 2020
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連休最終日は長瀞カントリークラブでラウンドした。ここはちょうど1年ぶりだ。去年は4回ぐらい行ったんだが、最近は近場の河川敷ゴルフ場にばかり行っていた。過去の記録を見ると100を切ったり、切らなかったりだ。本格的な山岳コースで、スタートホールはOUTもINも豪快な打ち下ろしで始まる。今回わかったことは、OUTはあまり距離のないドッグレッグが3番から8番ホールまで、ずっと続くということだ。それに対してINはまっすぐで高低差がある打ち上げ、打ち下ろしのホールが多い。今回はショットの大きなミスはなく、OBもしなかったので、ボールが1個もなくならずに済んだ。ただグリーン回りがうまくいかない。ダボとトリを6つたたいたが、大体アプローチショットのミスが絡んでいる。上がってみるとOUT45、IN47のトータル92で、まあまあの結果だった。
September 24, 2020
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最近は毎週のようにラウンドしているが、気が乗らないというか、集中できないことが結構ある。昨日は東我孫子CCでのラウンドだったが、緊張感が足りないのか、パットが全然決まらなくて、スタートホールからダボ、ダボ、トリという有様だった。2つ目のショートホールではアプローチのミスも重なって、4オーバーもしてしまった。前半の東コースだけで、スリーパットが3回もあった。そんな訳で前半は52で上がった。後半は気合を入れ直してやれば、100切りも不可能ではないと臨んだ。前半ミスしていたドライバーも当たるようになって、結果は10~14番ホールまではパー、ボギー、悪くてもダボというペースだった。15番ホール以降は失速してダボ2つにトリまでたたいた。結局、後半の東コースは48で、トータル100。ここのゴルフ場は相性がいいというか、今までずっと90台で回ってきた。初めて100切りできなかった訳で、口惜しいと言うより、ゴルフの奥深さを感じた。
September 20, 2020
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夏休みが明けて授業が再開されると、午後の学生がクラス分けに抗議して授業を受けないということが起こった。その学生達は夏休み前は午前だったのが、午後に移されたのだ。午前クラスの方がアルバイトをやりやすいというのが根底にある。前任者が期末テストとかをして、その結果を基にクラス分けをしたと思うのだが、その当人達は退職して学校にはいない。対応してくれたのは事務職員と本社の担当者で、自分は直接学生の対応には当たらなかった。着任したばかりで、気をつかってくれたのだろう。それに、その時は講師室と事務室が分かれていて、事務職員とクラス分けに不満な学生とのやり取りも目にすることはなかった。授業を”ボイコット”している学生には、1週間ぐらいプリントを配るだけのプリント学習をして、その後、通常授業に戻った。
September 18, 2020
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その日本語学校は、ある株式会社が設立・運営しているのだが、専任講師が1人では少ないということで、10月に教務主任と専任講師が赴任してきた。教務主任の男性は、海外でも教えたりして日本語教師としての経験も豊富だった。ただ、他の学校でも教えていて、週5日の出勤という訳ではなかった。もう1人の専任講師はまだ20代の若い男性で、日本語教師として働くのは初めてだった。この頃一番嫌だったのは、非常勤講師が体調を崩したりして、代講をしなければならなくことだった。予定されていた授業と合わせて、午前、午後を通して1日8コマの授業をすることが何度かあった。朝、電話がかかってきて、今日は体調が悪いから休ませてくれ、と言ってくる中東出身の非常勤講師がいて、その時間が空いていると、授業の準備もしてないのに代講する訳で、パニックになりそうだった。※タイトル後の号数を(5)から(6)に繰り下げた。
September 15, 2020
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その中国人の女性教師は、学生に対して「こんなことも分からないのか」と半ば怒るようにして教えていた。在籍している学生は前年の4月に来日した4月生と10月に来日した10月生だった。日本語学校では半年か、遅くとも8ヶ月ぐらいで初級レベルの学習は終わって、通常、次のステップに移るのだが、1年以上経っても初級の学習項目が身についてない学生が少なくない。なお、授業は午前も午後も45分×4コマの180分で、途中5分の休憩を2回、10分の休憩を1回入れる。1人の教師が4コマを通して教えることが多い。(つづく)
September 12, 2020
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その学校の学生数は90人弱で、午前クラスが3つ、午後クラスが2つあった。国籍はベトナムが最も多く、次いでスリランカ、ネパール。中国やモンゴルも1、2名いた。夏休み明けの授業開始は8月29日からだったが、準備も必要なので、3日後の31日から授業を始めた。そこには非常勤講師が5、6人いたが、遠いところから来ている人やシングルマザーの人もいた。遠いところというのは、横浜だが、その人は中国人だった。(つづく)※(1)の「2019年8月」は「2016年8月」の誤りでした。
September 10, 2020
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東京へ行って、模擬授業をやった。グループ校の先生が試験官だった。そうしたら、判定結果が良くなかったみたいで、初め常勤講師で雇うことに難色を示した。結局、1ヶ月間の試用期間を置くということで、雇ってもらうことになった。翌週から赴任することになった。その間、引っ越しもしなければならず、慌ただしかった。前任者から引継ぎしてもらって、終わったのが6時を過ぎていたのかもしれない。山形新幹線の最終便で帰ってきた。(つづく)
September 7, 2020
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私が今も専任で日本語教師をやっていられるのは、2016年8月下旬に、ある日本語学校の面接を受けて、採用されたことがきっかけだ。その日本語学校は専任講師が2人いたが、2人とも退職して、夏休み明けには専任講師が1人もいなくなるという状態だった。それで、自分のような経験がなくて教え方がそれほど上手でない者にも就職のチャンスがあったというわけだ。(つづく)
September 6, 2020
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