仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2008.03.17
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カテゴリ: 東北
東奥日報の記事に出ていた。ウミネコの繁殖地で知られる八戸市鮫町の蕪島に、今年も「春の使者」が戻った、と。

最近は仙台も4月か5月になったかのような暖かさだが、そうか、八戸の人はウミネコで春を知るのか。さて、蕪島とはなんて読むのだろう。カブ島か。

そんなことを気にしながら地図を広げると、鮫町(鮫という八戸線の駅もある)からチョイと出っ張った島がそれのようだ。蕪島神社やキャンプ場もあって、地元の憩いの場なのだろうか。

そして、読み方。やっぱりカブシマでした( 八戸市サイト )。ウミネコ繁殖地として天然記念物に指定されている。昔は孤島だったのが埋め立てられて陸続きに。カブの名はかつてノラナタネが自生してカブの花と呼ばれたことに由来する、とのことです。

近づいている(?)我が家の八戸・下北の旅に組み込むスポットが、また1つ決まった。





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最終更新日  2008.03.17 06:11:10
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