仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2015.07.12
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カテゴリ: 宮城
猛暑の山形からの帰り。午後4時半頃だったろうか。山形自動車道を村田JCTに向かうと、右手に黒煙が上がるのが見える。夏の青空にまっすぐに伸びあがって、上空には薄く白雲のように立ちこめている。

野焼き、いや山火事だろうか。川崎ICを過ぎて進むと、火の元に近づく。上空は白煙だが火元は真っ黒の煙が盛んに出ている。まもなく、林の間から、真っ赤な火の手も垣間見えた。

停まるわけにも行かず、よそ見運転もできないので、はっきり確認できなかったが、場所は、前川小学校の付近で集積のない農業地帯の中という感じだろうか。あるいは、村田町域に入ったかも知れない。高速の南側だ。

一瞬に見えた火の手は、どうも一件の民家か作業小屋を燃え尽くしているようだった。赤く、黒く、踊るように巨大な火焔だった。

大きな被害にならなければいいが。





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最終更新日  2015.07.12 19:22:47
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