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昨日、やっとのことで精神科へ受診することができた。それで抗鬱薬を点滴してもらいました。(アナフラニールです)点滴は効くぜ。もう、なんつうか、己の心がクスリによってこんなにも変化するということが嬉しくもあり悲しい。出口に向かってあと1ヶ月かな、抜け出るには。それで復職の時期ですが1ヶ月充分に休養するか、それとも来週よりちょっとでも出勤するかで迷っています。2日、3日と横浜で1泊の研修を取っていたのだな。いけるかな。ボスに返答しなきゃな。◎私がベッド上で『ぐるしい、もう終わりだ!』ともがいていた頃、ライコス時代からのお知り合いのふたりが「同一人物の自作自演だ!」と私はよく知らない人達にいわれて、大騒動になっていました。その同一人物とされたふたりが、ちょうど、私の掲示板を訪れてきたときだったので、『この書き込みも、自作自演説を膨らませる結果になってしまったのかな』と思ったりもして。◎“同一人物の自作自演説”って前にもあった。ネット上の噂話というのは、ぜんぜん噂じゃなくてコーゲキになるのだ。なにげない一言が人を傷つける。じぶんにも加害者の経験があります。後味悪いから気をつけないとね。それにしても、鯵ガ崎鯵あもさんといずクリオネさんを同一と間違えるなんて、私には突飛な発想だった。ちょっとね、文章を読んでみればわかりそうなのに。◎ライコスの時の知り合いで、一人でふたつの顔を持つ女の子がいました。アウトドアが好きな活発なお嬢さんの顔と、SMクラブで働きMとしての生なましい悦びを語る顔。それぞれの日記を読んでいただけに、じつはどちらもワタシですと教えてもらったときはビックリした。彼女のSM写真を何枚かもっています(もちろん顔はなし)今でもお元気なのだろうか。
2004年01月30日
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先週の月曜日より欠勤がつづいている。完全に、再発してしまいました。ベッドに寝るのみ。ただ苦しい。ときどき社会的な状況を考えて震えてくる。ついに三度目だ。いくらなんでも会社もねえ。。現在の仕事は、鬱と戦いながらもソーシャルワーカーとして結構充実していたのだから残念。絹ごし豆腐のようにもろい心。T田さんがほんとにいい女性で、仕事の相棒としてこんなに恵まれていたことはなかった。とにかく通院できるようにならなければ。こんなカタチで会社を辞めたくないな。
2004年01月27日
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ついついアマゾンでDVDをクリック買いするクセがついてしまって。映画の買い物というのは、その時の心理状況がかなり影響する。で、例のモノをつい買ってしまったのだな。たしか10年くらい前に観たのだったかな。イタリア映画を続けて観ているときがあってね。せっかくだから、家族で観ようと思って、オヤジに『…』買ったんだけれど、というと。「あの映画だけは観たくない」といって布団の中に入ってしまった。おふくろも「あの映画は嫌だわ。」と週刊誌を手にする。せっかく、買ったのになあ。『自転車泥棒』そんなにみたくないのか。(85分後)あの、親子がいったい何をしたっていうんだ(泣)!不景気でせちがらい現在の日本人に、結構なリアリティをもって訴えてくる映画だ。あのラストシーンを私はこれからも観ることだろう。打ちひしがれたときに。
2004年01月11日
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よ!青年。恋してるかい?初恋というのは15歳で経験するものらしいが、好きな相手に『きみのことが好きだ。』ってなかなかいえないよね。え?カンタンだって?それは、本当に恋をしているわけじゃないんだよ。友人へはその女のコがどれだけ素晴らしいかってことを何時間でも夜明かしして話せるのに、本人にその思いは打ち明けられない。それが恋だ。だから、男女というものは、実際はそのほとんどが「ほんとのほんとに好き」ではない相手とくっつくことになる。それでも、『恋愛』とか『カレシ・カノジョ』と無理して信じちゃってじぶんが青年期のまわりとは取り残されていないぞ、ってがんばっちゃうのだ。街を歩いているだいたいのカップルはそんなところだろう。それでいいんですよ。妙にお高くとまってパーティーでいつも壁の花だったり、硬派を気取って結局グラビアのお姉さんのお世話になっているよりも、手に届きやすいものを捕まえるほうが得策だ。最近の若者をみるにこのあたりの割り切りは早いようにみえる。なんとなくふたりの仲が冷えてきたら、密かに次を探したりもしてね。でもさあ。できることならさあ、ほんとのほんとに好きなあのコと結ばれたいよな。失恋が怖いからって告白できずに、適当におりあいをつけるんじゃなくて、マジかよっ!って周囲が驚くようないい女(男)を手に入れたいもんだよな。そんな気持ちになりたいよな。そんなら恋愛映画を観よう。もしかしたら、オレ(ワタシ)でもうまくいくんじゃないかって思ったりして。ウディ・アレンの『スコルピオンの恋まじない』を観てみよう。『世界中がアイラブユー!』でもいいよ。
2004年01月05日
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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。もう、苦しくて、謹賀新年。去年も、その前も、年末年始は、体調が悪く、ほぼ、寝たきりです。いろいろと考えるでしょう?時間があると。1年を振り返り、将来を思い、家族と向き合わねばならないでしょう?これが、私には地獄のごとくです。老人ホームで介護職をしていたときには、毎年、年末年始は志願して働いていました。健康を保つための知恵だったと思います。『人はなぜ死にたくなるのか。』という本をアマゾンより薦められて、読んでみるに、なんだか、私自身の中の死にたい気持ちが誘発されてしまい、困りました。本としてはとてもよい本で、うつ状態でまだ受診をしていない人にはお薦めできます。うつのしくみがとてもわかりやすく説明されています。(うん、うん、そう、このとおり!と膝を打ちながら年末の蟻地獄に入っていく私)◎マリエルとの関係をどうするべきか?この日記を読んでいる方のことを想定しながらこの日記に書くべきか、書かざるべきか、しばらく考えました。たいしたことないことなのかもしれませんが。26日にクリスマス用の献金袋に30万円を入れてマリエルに渡しました。クリスマスプレゼントです。これをするべきかどうか、1週間ほど考えていたのだけれど、クリスマスの教会での牧師の説教がどこかしら私の心に影響させたのでしょう。教会へ献金するための紙袋をそのまま持ち帰り、アシベという喫茶店の暖炉のそばで(マリア様の像やお供え物がインテリアとしてかざってある)マリエルに渡しました。ここまで、ひっぱって、ひっぱって、渡したお金。彼女の心理は、もう私の配下にあります。(彼女は以来、つたない敬語で話すようになりました。私のイライラ予防にけっこう効果があります。これからは小津映画のような会話でいきたいな)私の経済的な事情は知っているわけだから、涙ぐんで、当然です。(泣いてくれて、やった甲斐があったと思った私は底意地が悪いでしょうか)この金はプレゼントだから、貸し借りじゃない。この行為にはあるていど戦略があって、彼女はもう、こまごまとした無心はできなくなるという計算が私にはありました。効果のほどは昨日の電話で確認しています。オカネヲカリルコトガクルシイと。やつはこの『りそな銀行への公的融資』のごとくの支援を持っても、まだ、フィリピンに30万円も実家のリフォームの支払いがあることがわかりました。(どうして、すべてを話してくれないんのだ。)何度、やつの借金の全部を話せといったことでしょうか。◎私自身も同じなのでよくわかるのですが、現在の状況を正面から向き合おうとすると身体が悪くなるというのです。正月のマリエルは生理不順で血を垂らしながら家でじっとしていました。だから、26日以来会っていません。2歳の友人の子供の養育をなぜかしつづけるマリア。私は、ママを探して雨の中でも外に出たがっていた彼が日本語に慣れ、人懐っこいワンパク坊やになっていくにつれて、半分パパという刷り込みを受け入れているところがあります。しかし、将来をどうするつもりでいるのか、明確なプランはフィリピン人からは出てきません。フィリピン人だから、このように馬鹿なんでしょうか。フィリピン大使館の連中も基本的には、マリエルと同じようなものなのだろうか?◎鬱の感情のひとつに貧困妄想とか金銭的不安がありまして、お金に対する漠然とした不安にさいなまれるということがあります。現在の私はまさにそうなのですが、脳の指令というのはでたらめで、不安なのに、ネットでショッピングをしたくなって困ります。ほんの一瞬でも幸せになれるんじゃないかって。マリエルへの30万円はスズメの涙のボーナスでは賄わず、銀行のローンで借りました。ボーナスの使い道としては服に12万くらい使ったと思います。ズボンのサイズが合わなくなって死にたい気分になったくらいなので許してください。パパスって、いいブランドなのだな。5年や10年、着られるので無駄使いじゃないと思っています。薄汚いおっさんにならないよう、それに仕事着でもあるので、服装についてはある程度の出費は仕方ない。※最後まで読めた人、ありがとう。まったく、何がいいたいのか自分でもわからないのに。
2004年01月04日
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30日の深夜(31日)にアマゾンに映画(DVD)を4本頼んだ。『スコルピオンの恋まじない』『パルプフィクション』『イル・ポスティーノ』『バグダッドカフェ』。『スコルピオン…』は3~4日かかると出ていたにも関わらず、元旦の9:30にすべてそろって配達完了!アマゾンさんのこういうとこ、好き。システムが安心できるのだ。つうことで、ひきこもりオヤジは、ただただ、ぼんやりと映画を眺めることとなる。観ていないのはスコルピオンと、お店で買っておいた『マジェスティック』。あとは何度も観ている映画だ。どうすか、この選択は?購入するってことは、私の場合、反復のきく映画じゃないといけないわけですよ。あと友人に貸せるだけの名画じゃないとね。◎私がうれしかったのは、ウディ・アレンの『スコルピオンの恋まじない』が面白かったこと。解説は機会があったら詳しくしますが、とにかく、レンタルをどうしようかと思いあぐねている人がいたら、借りてみてください。(レンタルはまだかな?)※掲示板のレスがなぜかうまく起動しない。ので、こんな文章を書いてイライラを解消してみました。
2004年01月03日
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