ニュースを眺めていたら、新しい政党ができたらしい。
その名も中道改革連合。
英語名は Centrist Reform Alliance、略してCRA。ふむふむ、なんかそれっぽい。
で、日本語の略称は「中道」。
……まあ、ここまではいい。
でもさ、ちょっと待って。
漢字でさらに略したらどうなる?
中・道・改・革
→ 中革
いや、中革って!!
一瞬、脳内で警報が鳴った。
え、それ大丈夫?
検索したらヒヤッとするやつじゃない?
街頭でポスター見たら二度見するやつじゃない?
たぶん、誰かがどこかで気づいてる。
気づいてるけど、
「まあ、略さなきゃいいか」
「正式には“中道”だし」
「そこまで気にする人いないでしょ」
ってなってる気がする。
でも日本語って怖いよね。
略称文化が強すぎて、
そのうち絶対、誰かが言い出すんだよ。
「中革、どう思う?」
「中革支持?」
「中革の政策さ〜」
……いや、それもう別物だから。
たぶんこの政党、
穏健・現実路線・対話重視
みたいなイメージで「中道改革」なんだろうけど、
略した瞬間に空気が90年代くらいにワープするの、
さすがに想定外だったんじゃないかな。
名前って難しい。
真面目に考えれば考えるほど、
略したときの地雷まで気が回らない。
今日はそんなことを考えて、
ひとりでスマホ見ながら「ヤバくね?」ってつぶやいた。
たぶん、この違和感、しばらく忘れない。
明日にはもう別のニュースに流されるんだろうけど。
日本語の略称の奥深さ(と怖さ)を、
あらためて思い知らされた一日だった。
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