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当ブログも、こうして無事に30万アクセスを数えることができました。今まで訪問してくださった皆様。また、コメントをしてくださった皆様。本当にどうもありがとうございました。数字の一つひとつ、コメントの一つひとつが励ましとなり、何とかここまでやってこれたような次第です。どうか、これからもよろしくお願いします。とりあえずごあいさつまで。
2008.05.29
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プレオープンしたおゆみ野の「イオン」SCにさっそく寄ってみた。建物がコンパクトで回りやすいのだが、逆にすぐにコンテンツが把握できてしまうので、ワクワクするような要素は見当たらない。競合するだろう近くの「ユニモ」とは、また別種のモールと考えてよさそうだった。ここまできて、食べ物関係を覗かないわけにはいかない。しかし、どうやらこちらも手堅くまとまっていた。「ユニモ」は積極的に「千葉初進出店」や「ご当地店」を採り入れていたが、ここでは中堅大手の無難なFCが多かった。オムライスの「タンポポ」が、唯一千葉系のお店であり、初物としては北海道本拠のまわり寿司&丼の店が、それに当たるくらいか。とりあえずその「とっぴー」に寄ってみた。カジュアルで入りやすいためか、さすがに満席状態がつづいた。価格的にはごくシンプルに(138円)と(268円)の2プライス。ただしそれはうわべだけのもので、1貫モノを考慮にいれると、実質3プライス制といってよいだろう。細かいトッピング設定が用意してあったり。炙りものがけっこう揃っていたり。北海道らしいメニューが散見されたり。このあたりの回転系では見かけない不思議なしかけがあって、そこはなかなか興味をそそる。注意すべきは、値段のシンプル化にともなう品物間の質量差をどう見きわめるかという点だろう。見るからに分厚いネタがある。一方で(全長をかせぐためなのか)、極薄仕立てにコントロールした品を見かけたりする。座席数に対して職人数がたらず、オペレーション的にはまだまだ未熟成の感が強かった。注文が職人への直接口頭方式で、そこがまるで機能していない。客のほうもいちいち「すみません」と職人に声をかけてから、申し訳なさそうにたのむような始末。主客が完全に逆転していた。概してネタが大きめということは、高評価してよいポイントだろう。中にはとびきり旬鮮な品物を拝顔することができた。選びようによっては、かなりのCPを見込めるに違いない。接頭フレーズとして「回転寿司にしては」という限定がついてしまうが。それにしても、内容は正味悪くない。ただし、目の欲求に忠実にしたがって調子よく注文していると。「回転寿司にしては」かなり高めの出費になることを覚悟すべきだろう。バランス感覚の発現は、ここでの必須要件となる。「廻転ずし とっぴー」イオンおゆみ野店(2008年5月27日OPEN)住 所:千葉市緑区おゆみ野南5-37-1アクセス:イオンおゆみ野内 (P多数)電話番号:043-293-1020/営業時間:10:00-23:00(LO22:00)/客 席:カウンター20席以上/テーブル席あり/定 休:イオンおゆみ野店の休日に準ずる/利用種別:個人向き/家族向き/グループ向き/料金支払:あと払い/メニュー:【138円皿】(1皿2貫) 鮪/サーモン/真いか/あおりいか/たこ/甘えび/蒸しえび/はまち/ 〆鯖/あぶら鰈/帆立/ほっき貝/阿蘇鶏のたたき/いわし/さんま/ さより/ちか/小肌/炙りあなご/まぐろ納豆/いか納豆/ねぎとろ/ たこ明太子/とびっ子/ししゃもの卵/海老マヨ/さけマヨ/かにサラダ/ 海鮮サラダ/サーモンはらすのちゃんちゃん焼/シーチキン/ ねぎサーモン/かき酒蒸し/やりいか軍艦/白魚/いかげそ/玉子/ 五目いなり/ハンバーグ/豚カルビ/ひれかつ/その他/ 【138円皿】(巻物・単品) 納豆巻/鉄火巻/梅きゅう巻/かっぱ巻/かんぴょう巻/うなぎとろろ巻/ 穴子とろろ巻/サラダ巻/さばがり巻/フライドポテト/あさりすまし汁/ 【138円皿】(デザート) フルーツヨーグルト/ストロベリームース/ブルーベリームース/ コーヒーゼリー/オレンジゼリー/アイスクリーム各種/ 【268円皿】(1皿2貫) 中とろ/とろかじき/とろびんちょう/とろかつお/サーモンハラス/ はまち腹身/ずわいがに/大海老/えんがわ/赤貝/活帆立/活ほっき/ 活真つぶ貝/平目/かんぱち/真鯛/かんぱち/樺太ますの昆布〆/ 炙りえんがわ/炙りとろサーモン/炙りうなぎ/アボガドロール/ いくら(鮭)/いくら(マス)/生うに/ずわいのカニ味噌/大しゃこ/ 数の子/その他/ 【268円皿】(1皿1貫) ぼたん海老/大とろ/炙り1本穴子/ 【268円皿】(単品) 鳥の竜田揚げ/タコの唐揚/いかの唐揚/かに汁/三平汁/茶碗蒸し/ 【268円皿】(デザート) 抹茶白玉あずき/モンブラン/チョコケーキ/アップルパイ/パイン/ メロン/プリンサンデー/ 【飲物】 ジョッキビール480/グラスビール300/冷酒480/コーラ130/ オレンジ130/ウーロン茶130/評 価:☆☆☆☆ (味3.5/量3.5/サービス3.5/雰囲気3.5/CP4/駐車場4)
2008.05.28
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自分の中では「ステーキの店」としてより「ケーキの店」としてのイメージが強い。自家消化型なので、それほど種類をそろえているわけではない。その中で「ベイクドチーズ」と「洋梨のタルト」は、自分の中にあるその筋の仮想ランキングで、常に上位を占めていた。チーズのほうは、扇状中寄りのくぼみ部分が極上クリーミーで、ややトロ状に湿潤されている。(チーズのよろめきに屈しない)硬派の外輪縁のスポンジを、内側方向に押すようにして攻めこみ、ちょうどそれを央頂フォンデュ湖に突っこむようにしていただくのが、この品の正統的な食流儀となっていた。このへんはチョココルネにおいて、無味な尻尾の1ピースを貝殻先端のショコラクリームにチョコン付けして食べるのと相通ずるものがある。どのような形体であれ、ディップにして楽しむようにするのは、この手の甘味において必須のテクニックとなる。洋梨のタルトは、果肉スライスをジュレで固着させ、グルナデンシロップにて味のベールをまとめた爽やか系の佳品。なんといっても、その独特の水蜜感がかぎりない魅力となっている。ここのケーキはどれも、なかなか恰幅がよい。下手なシェイプアップを実施しておらず、ドルチェ好きのお兄さんがひと目惚れしてイチコロでまいってしまうくらい、自然体の豊満プロポーションでキチッと誘惑してくれていた。タルト以外は、それが顕著に表出される。なにしろ分厚く、タッパがたっぷり取ってある。現役生の英和辞書より厚ぼったい。不均一回転寿司にて、私が積みあげる(平均)皿数よりも全高があった。店でも食べられるが、テイクアウトも気軽に応じてくれる。名ばかりのスイーツショップの華美&華奢な品物より、よほどケーキっぷりがよく、素敵だと思うのだが。どうやら世間の風は、そちらのほうに向いてない気がしてならない。レストラン「カウベル」住 所: 市原市惣社2-11-6アクセス:市役所通り 加茂坂上交差点近く P(4台)電話番号:0436-23-8541営業時間:11:30-14:00/14:00-17:00(ティータイム)/ 17:00-21:30/客 席:テーブル6卓/定 休:木曜日料金支払:あと払い/カード可/メニュー:【自家製ケーキ】 ベイクドチーズ300/レアチーズ300/オレンジ300/ ショコラ300/洋梨のタルト350/ 【セット】 ケーキセット580(ただし、洋梨のタルトは+50)
2008.05.27
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お店は地下にあるのだが、そこに直行してはいけない。ホテルのフロントでチケットを購入してから、階段をおりる。テーブルについてから即、パスタを選ぶことになる。本日は、ツナとベーコンのクリームソース、挽肉あんかけの和風ソース、鯖とチンゲン菜のトマトソースという3種が並んでいた。ぶなんにクリーム系にしておく。さっそく腰を上げてブッフェ台にむかう。ディスプレイのメニューは次のとおり。【スープ】ミネストローネ【主菜系】フライ盛り合せ、ポークソテー、ミートグラタン、鮭のホワイトソース、 チキン胸肉のヘルシーマリネ、ロールキャベツ【デザート】チョコケーキ、ホワイトケーキ、フランボワーズムース、 ブルーベリーのヨーグルトケーキ風、白玉、わらびもち、プチシュー【飲物】オレンジ、グレープフルーツ、紅茶、コーヒー、水、ウーロン茶パスタのみオーダーで、出来たてを提供するというのは、なかなかイイ線をついていると思う。細タイプの乾麺だがまぎれもないアルデンテで、折目正しいプリプリ感が楽しめる。少しあっさり目にふったクリームソースとの絡みも充分で、たっぷりおごられた水菜の効果もあって、温サラダのように食することができる。温かい料理の命ともいうべきライブで本気に熱々なのは、やはり最高というしかない。台上の料理は、それぞれ食のすすみ具合を見ながら補充があるのだが。いかんせんキャパシティが少ないので、どうしても停滞気味となる。作り置きが基本となる一品たちに、すばらしいものを期待するほうが間違っているだろう。デザートが登場しはじめたので、さっそく皿盛りして持ってくる。しかし…。既製品の小カットそのものばかりで、さすがこれには感心できなかった。最後の最後にきて、印象を悪くしている。わりと安価な食べ放題やセットにありがちなことだが。そのほかは無難路線で手堅くまとめているのに。甘味にきて(安心してしまったのか)、完璧に手を抜いてしまっている。これがチープ系でなく本物仕様だったら、どれだけ全体的なイメージUPに貢献するか分からないのに。実にもったいないディテールだと思う。〆はやはり重要だ。最重要事だと強調しておいても、バチは当たらないだろう。「とすかーな」住 所:木更津市朝日1-1-40アクセス:ホテルグランパーク木更津 地下1階 P(50台以上) 電話番号:0438-20-2205営業時間:11:30-14:30(LO14:00)/ ディナーは予約制/定 休:日曜日・祝日座 席:テーブル10卓(可変)/利用種別:個人向け/家族向け/女性向け/グループ向け/メニュー:ランチ食べ放題(90分制限) 大人1300/小人800/評 価:☆☆☆☆ (味3.5/量5/サービス4/雰囲気3.5/CP4/駐車場4.5)
2008.05.26
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扉をあけてまず感じたのは、そこのBGMについてだった。あたまに「ド」が6つくらいつきそうな「演歌」が、派手なボリュームでかかっていた。土・弩・怒・奴・度・努・℃…。じっとり高湿度系で、ベタつく感覚は否めない。どうしても居酒屋にいるような心情に流れていってしまう。とりあえず気を取りなおして、昼のおまかせ握りを注文した。しゃり玉の大きいのが、この店の最大の特徴だろう。南房地方の「田舎寿司」まではいかないにしても、並のサイズの2割増しほどはある。ネタのほうもそれに自然比例して、分厚く大柄になる。上品なおちょぼ系で食べることは、ほぼ不可能に近い。あんぐり頬張って、もぐもぐ反芻するのがここの食流儀か。そのほかに茶碗蒸しと汁椀がついてこのプライスなのだから。CPはかなり良い。一見格式が高そうで、入るのを躊躇する人がいるかも知れないが。オープニングの超ド演歌に代表されるように、きわめて庶民寄りの寿司割烹店である。選択肢の一つに加えておいても、悪くないだろう。画像は「日替りランチ」(サーモンフライ、ひれかつ、まぐろ赤身、酢の物、煮物、厚焼玉子、サラダ)寿司割烹「一心」住 所:袖ヶ浦市蔵波台6-10-26アクセス:平成通り ピザーラのとなり (P11台)電話番号:0438-62-7588営業時間:11:30-14:00/17:00-21:00/客 席:カウンター10席/小上がり6卓/定 休:月曜日利用種別:個人向き/グループ向き/家族向き/団体向き/料金支払:あと払い/メニュー:【昼】 海鮮丼1050/おまかせ握り1050/日替りランチ1050/ 【寿司】【握り】 並1050/上1600/特上2300/のり玉700/ 【ちらし】 並1150/上1700/特上2400/ 【丼】 鉄火丼1600/海宝丼2200/ 【巻物】 ねぎとろ巻2500/太巻950/鉄火巻1050/かっぱ巻700/ 納豆巻700/梅じそ巻700/のり玉巻700/海老天巻260/ 【一品】【刺身】 刺身盛り2100/大とろ2500/中とろ2100/まぐろ1300/ いか1100/生だこ850/赤貝1250/平貝1150/みる貝1300/ くじら1450/馬刺1450/貝盛り1600/ 【天ぷら】 天ぷら盛合せ1050/小柱かき揚げ900/穴子天950/野菜天630/ 【サラダ】 かにサラダ850/磯サラダ1050/ゆばサラダ800/ 【単品】 塩辛530/揚げ出し豆腐530/いかのぽっぽ焼700/玉子焼300/ かま焼1200/酢盛950/もずく酢420/青柳ぬた750/ 魚あら煮750/にし貝煮530/新香400/あん肝1000/ しめ鯖1000/白子酢1300/白子天1300/寄せ鍋1300/ 【コース】 3150/4200/5250/ 【飲物】 ビール530/酒630/久保田840/八海山950/ジュース210/ コーラ210/評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス4/雰囲気4/CP4/駐車場4)
2008.05.24
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パン屋の奥に、そこの母屋然とした平屋が建っていた。看板が示してあるおかげで、関連のお店だということが分かる。小粋な割烹の趣きがあった。よそのお宅に上がりこむ感覚で靴をぬぐ。玄関フロアや脇の小部屋は、ギャラリーとなっていた。それらしき声がするリビング調の部屋に入っていく。入ってすぐ左手にグランドピアノがドンと据わっていた。テーブルが3卓しかない。プライベート感がきわめて高い。3種用意されたランチから「ハンブルグ風ステーキ」を注文する。ウッディな室内には、振り子時計やスチール暖炉などの「小道具」が配され、なかなかの重厚さを演出していた。デッキの先には小じんまりしたグリーンが広がり、室内から眺めるそれは、さらに艶やかな光沢を増しているように思える。メインとカゴ盛りのパンが同時にやってくる。ステーキのほうは手すき粗挽き仕様で、肉をいただくありがたさを存分に味わわせてくれる。プリプリ小弾力のある絶妙なる食感が楽しめた。ソースは必要最小限に抑えてあるので、ドミグラスを味わいたい向きにはまた別のチョイスがあるだろう。パンは、隣の工房で出されているそのもの。極上の軟質で、フワフワ感が秀逸。中には☆型のものまであり、その余裕ある遊び心がほほえましい。ドルチェには「キャサリンヘップバーンのブラウニー」と題されたショコラ系のカントリケーキが出された。濃厚かつ濃密で、小柄ながら食べごたえがある。アダージョ系のゆるやかなクラシック曲が、荘重・壮麗に流れている。雑味のある音は一切存在せず、ただ静かに漂泊していく時間のながれを感じるだけとなる。よく見知ったオーベルジュのダイニングで、ランチを取っているような感覚とでもいえば、一番近いかも知れない。心地よく胃袋を満たしてくれるお店は、数多存在するだろう。しかしそれと同時に、心までクリーンアップし、豊かに高揚させてくれるスポットは、なかなか見つからない。ここはそれを、二つともかなえてくれる稀有な居空間だと思う。JUST FITしそうな御仁は、どうかブックマークを願いたい。欧州料理&カフェ「麻生亭」(あそうてい)(2007年11月17日OPEN)住 所:千葉県市原市麻生原220-1アクセス:県道81号 渓谷駅入口先を看板にしたがい左折 左側 手作りパン「酪」の敷地内 P(約8台) 電話番号:0436-96ー2110/営業時間:11:30-14:00(ランチ/売切れしだいクローズド)/ 14:00-(ティータイム/売切れしだいクローズド)/定 休:月~金曜日/不定休/客 席:テーブル3卓利用種別:個人向き/カップル向き/観光客向き/料金支払:あと払い/メニュー:【ランチ】(日により可変) 自家製ソーセージ1450/ハンブルグ風ステーキ1450/ 牛肉の赤ワインソース煮1750/ 【セット】 グリーンサラダ+250/コーヒー+250/紅茶+250/ 【飲物】 コーヒー500/紅茶500/ハーブティー500/評 価:☆☆☆☆☆ (味4/量3/サービス4/雰囲気4.5/CP4/駐車場4)
2008.05.22
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おゆみ野駅前にある「MAMMA」の支店が鎌取のほうに新たにOPENしていた。メイン通りに直リンクでテラス席が開いている。パーキングはしばらくのあいだ、満車状態がつづいた。天井からのダウンライトが多用される店内には、灼熱の太陽を想わせる濃厚なサンバが流れていた。小じゃれていて、雰囲気がとても良い。寛ぎ系のイオンでも自然配合しているかのように、ジェントルで柔らかな空気が漂っていた。このあたり、訴求層の女性をつかむツボをきちんと心得ている。海老オムライスを注文した。直径30センチほどの大皿に盛られてやってくる。食の感想は、以前本店で食したときとまったく同じ。同等のクオリティ品で、満足度がきわめて高い。ふわとろ系・濃厚系が好みの人には、まさにジャストフィット。存分にまったりほっこりできる。ランチセットはこの他に、サラダ、スープ、アイスクリーム、ドリンクが付属する。とても興味深いクライアント店だと思う。洋食屋でも、イタ飯屋でもない。(バリエはあるにしても)メニューとしては、オムライスとパスタの2種類しか用意してない。その2品だけで、人が列をなしてやってくる。なぜこのお店がこれほど受けるのか。わかる人は、すぐにわかるだろう。この筋の関係者には恰好のテキスト提供店だと思うが。どうだろうか。「MANMA」鎌取駅前店(2007年12月17日OPEN)住 所:千葉市緑区おゆみ野4-2-17アクセス:外房線鎌取駅 東側交差点 (P3+9台)電話番号:043-307-8181営業時間:11:30-14:30/15:00-17:00(カフェタイム)/ 17:30-23:00/客 席:カウンター7席/テーブル10卓/テラス席4卓/定 休:無休利用種別:個人向き/主婦向き/カップル向き/家族向き/グループ向き/料金支払:あと払い/カード払い可/メニュー:【ランチ】 オムライスランチ1380/パスタランチ1380/ 【カフェタイム】 フレンチトースト700/フリードリンク420/ フレンチトーストセット980/ 【ディナー】【オードブル】 霜降り和牛のあぶり焼1300/マスカルポーネと蜂蜜トースト830/ カマンベールチーズフォンデュ830/やりいかカルパッチョ800/ 豚ロースのしゃぶしゃぶサラダ仕立800/サーモンマリネ980/ 【サラダ】 MAMMA風サラダ880/海老とルッコラサラダ900/ サーモンとグリルベーコンのシーザーサラダ980/ 【スープ】 コーンポタージュ450/葫スープ650/茸パイ包みスープ680/ 【パン・ライス】 パン250/フォッカチョ400/ガーリックトースト480/ ライス250/ライス(大)350/ 【オムライス】 とろとろ半熟チキンオムライス1200/海老オムライス1200/ 【パスタ】【塩味】 茸とベーコン1200/ペペロンチーノ980/蛤と茸1400/ 【かに味噌醤油味】 海老とほうれん草1480/チキンと茸1480/ 【トマト味】 海老とベーコン1300/ツナと茸1200/ポロネーズ風1300/ 【クリーム味】 海老とほうれん草1280/チキンと茸1280/ 【明太子クリーム味】 海老とほうれん草1380/チキンと茸1380/ 【セット】 (A)550(サラダ・コーヒーor紅茶) (B)680(サラダ・パン・コーヒーor紅茶) 【ディナーコース】(2名~) 2500/ 【飲物】 サッポロ生(小)450/サッポロ生(中)600/黒ラベル600/ コロナ600/ギネス600/ジーマ600/スーパークリア550/ ブレンドコーヒー420/アメリカン420/エスポレッソ420/ グラスワイン600/カクテル各種680/オレンジジュース420/ ジンジャエール420/コーラ420/ウーロン茶420/ペリエ500/評 価:☆☆☆☆☆ (味4.5/量4/サービス4/雰囲気4/CP4/駐車場4)前掲のMAMMA ~あり得ないレベル4のまったり~(2006年2月26日)
2008.05.21
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再開された「喜川」に寄らせてもらう。この店に来たからには、やはり鰻は外せないだろう。お茶がくるまえにさっさと注文してしまう。息子さんの店の手伝いで、2年ほど休んでいたそうである。それだけブランクがあいても集客に響かないのは、さすがと言うほかはない。この地で長く続けてきただけのことはある。一口食べてみて「ああ、この味」というのを強力に思い出した。宴会で何度か利用していた。鰻本来の味覚を生かすべく、超絶がつくほどドライな仕立て。そこに、山椒をたっぷり効かせると、ここならではの悶絶系辛口が楽しめる。こってりと甘いたれが好きな貴兄は、よその店に行ってもらうしか手立てがない。「昭和を感じさせる」という生ぬるい言い方では納まりきらない。まさしく昭和そのものの存在感と香りを合わせもった鰻割烹店である。無理はせず、悠々自適的に頑張ってもらいたい。「鰻料理 喜川」(きがわ)住 所:市原市五所1632アクセス:元法務局そば P(約2台)電話番号:0436-41-0962/営業時間:11:00-21:00(中休みあり)/定 休:不定休客 席:カウンター5席/小上がり2卓/座敷あり/利用種別:個人向き/少人数向き/家族向き/グループ向き/宴会向き/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【うなぎ】 蒲焼1300/鰻重1500/うな玉丼800(二人前より)/ ※汁物は別注文 【食事単品】 鉄火丼(上)1500/鉄火丼(並)1000/親子丼750/ 【単品】 鳥わさ600/焼鳥600/鳥唐揚600(2人前より)/肝汁250/ 赤だし250/どじょう汁600/茶碗蒸し500(2人前より)/ 刺身 時価/ ※消費税別途評 価:☆☆☆☆ (味4/量3.5/サービス4/雰囲気3.5/CP4/駐車場2)
2008.05.20
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工事中//////
2008.05.18
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スルーしやすいレストランというのがある。存在は知っていながら、通りかかる際にはまた別の用件があり、結局そこに寄ることはない。それが毎度くりかえされ、現在に至っている。気になりながら、「未知」のまま過ごしつづけている。ここに紹介するトラットリアは、まさにそれがピタリ当てはまるお店だった。日本エアロビクスセンターに向かうとき、いつも横目で見ていた。しかし、ここで食事をすることは視界に入ってないので、立ち寄らずに済ませてきた。それをくり返して、すでに十数年の月日が経とうとしていた。今回はここが主目的なので、迷いようがない。しかし。ドアの前に立ってみたとき、一瞬躊躇した。やっているのか、いないのか。はっきりしない。店内に入ると、隣のログハウスのほうから店主が急いでやってきた。BGMには、地元のFM局がながれていた。ニョッキセットを頼む。壁むこうの厨房で、何やら音が立つ。料理は(ほぼ)佳品といってよかった。しなやかでプリプリでもちもち。パスタとはまた一味ちがったユーモラスな食感が楽しめる。下手に飾らないストレートでシンプルなトマトソースが、そこによく絡みついていた。サイズや材料に違いこそあれ、蕎麦とそばがきに対する関係とどこか共通するものがある。セットには、パンとドリンク(コーヒーor紅茶)がつく。これを「シンプル・イズ・ベスト」と見るか、「物足りない」と見るかは、各人の判断にまかせるとしよう。FMのガヤガヤしたMCを聴きながら、私はすこしだけ物思いにふけった。(地球上のだれも知らない片隅で、一つのたしかな才能が埋もれようとしている)(たぶん。ここではない、好立地の店であれば、行列ができていても不思議ではないセンスの持ち主なのに)もったいない。あらゆる意味でもったいない。十年以上スルーしてきた自分が、今さらあらたまっていうのも何だが。このレストランは、もっと正当に評価されてよい。「レストラン キャンティ」住 所:長生郡長柄町上野7-4アクセス:日本エアロビクスセンター入口 P(約2台) 電話番号:0475-35-5707営業時間:11:30-14:00頃/17:00-20:00頃/定 休:不定休/客 席:カウンター7席/テーブル8卓/利用種別:個人向き/家族向き/グループ向き/メニュー:【昼セット】 トマトのパスタ900/マカロニグラタン1000/ハンバーグ1100/ 【セット】 トマトのニョッキ1000/イタリアンハンバーグ1200/ ポークソテー1300/ 【前菜】 オードブル盛合せ1300/スモークサーモン1100/ 生ハム1100/ 【スープ】 ミネストローネ500/ポタージュ500/コンソメ500/ 【単品】 ハンバーグイタリア風1000/チキンカツレツ1100/ 有頭海老フライ1400/カツレツミラネーズ1400/ 仔牛肉の薄切りソテー1400/ブイヤベース1980/ 海老と帆立のアメリカンソース1500/ 【パスタ】 野菜とトマソソースのバミセリ1200/ペスカトーレ1200/ フィットチーネクリームチーズ1200/ボンゴレ1050/ カルポナーラ1100/ペペロンチーノ950/イカスミ1000/ ナポリタン950/ボロネーゼ950/ 【グラタン系】 ラザニア1000/シーフードグラタン1100/マカロニグラタン950/ ドリア950/ 【米】 リゾット1000/ピラフ850/ライス200/ 【ピザ】 ミックス800/ペパロニ800/海老と野菜800/ あさりとやりいか800/ 【サラダ】 グリーンサラダ500/イタリアンサラダ600/ モッツアレラとトマト700/ 【デザート】 バニラアイス400/クリームチーズケーキ400/ マロンシャンテリー400/評 価:☆☆☆☆ (味4/量3.5/サービス3/雰囲気3/CP3.5/駐車場2)
2008.05.17
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天ぷら星人が大喜びする企画がまたまた開かれたので、行ってみた。「江戸前天ぷら&そば・うどん三昧」と銘打たれたスペシャル系食べ放題である。食品関係の催し物というのは、その場限りで終了してしまう場合が多いので、こうやって(1年に1度のペースでも)定期的にやってくれるのは、とてもありがたい。自分としても、心のどこかであてにしていた。メニューは次のとおり。先 付:蟹とほうれん草のおひたし凌 ぎ:握り3種天ぷら:海老・はも・穴子・めごち・いか・鯵・南瓜・レンコン・なす・椎茸・さつま芋 舞茸・いんげん・青唐・山菜(食べ放題)食 事:せいろそば・さぬきうどん(食べ放題)水菓子:フルーツカクテル先付とデザートの品が異なるだけで、そのほかは前年と同じだった。プライスが上がってないのは、嬉しいかぎりだ。握り寿司は、絶品をこえて超絶。銀座「久兵衛」のような小粒ものが堪能できる。天ぷらのほうも、江戸前らしく小柄で上品な仕様。衣づけを極小にしてある。イカは、いかなるものにも勝る最強なるレアで、その素材感が秀逸。キスは、自分のイメージしているキス天のさらに2ランク上空を翔んでいた。口に含んだ瞬間、ホロリとくずれて実質が消えてしまう。ホロリというよりふんわりのほうが的を得ているか。「ふんわり」というよりむしろ「ふうわり」のほうが正解か。口どけ感は、魚類のそれというよりドルチェのそれに近い。ほぼムースといってよいくらい、柔かさの至上極地を実現していた。ごま油の量を控えめにして、あっさりとした揚げに徹してある。口当たりがまろ軽く、本当にいくつでも食べられそうな気がする。オーダーの食べ放題なので、好きなものを好きなように、自分のペースで注文することができる。90分の間たっぷりと満喫した。堪能し尽くした。彦麿呂なら必ずや「お座敷天ぷらの福袋や~」と叫ぶだろうこの好企画。来年も再来年も、その先も。恒例のように開催されることを、私は強く待ちのぞんでいる。「ダイニング&バー Tokio」住 所:千葉市美浜区ひび野2-2アクセス:ホテルニューオータニ幕張1階 P(多数/レストラン利用にて4時間無料駐車) 電話番号:043-299-1899イベント:「江戸前天ぷら&そば・うどん三昧」営業時間:11:30-14:00(平日昼)/17:00-22:00(土日)定 休:無休客 席:テーブル10卓以上/個室2室/利用種別:個人向き/少人数向き/ファミリー向き/グループ向き/料金支払:あと払い/カード払い可/メニュー:「江戸前天ぷら&そば・うどん三昧」 【昼】(平日昼のみ)(4月28日~5月30日)(90分制) 大人3150/小学生2100/幼児1050/ 【夜】(土日夜のみ)(4月26日~5月31日の土日夜) 大人7350/小学生4725/幼児2625/ (※各サービス料別途) 【追加オプション】 九州産鱧天1980/白浜産あわび2520/国産うに2100/ かき揚げ丼1050/白飯セット315/ 【飲物】 スーパードライ生945/船中八策1995/スルジーバ945/ オレンジジュース500/黒ウーロン500/野菜ジュース500/ コーラ500/ジンジャエール500/ぶどうジュース500/ マンゴージュース500/すだちスカッシュ500/ (※各サービス料別途/ただし500円ワンコインドリンクはのぞく)評 価:☆☆☆☆☆ (味4.5/量5/サービス4.5/雰囲気4.5/CP4.5/駐車場5)前掲のTokio ~好機を逃がすな・高規格な好企画~(2007年7月23日)
2008.05.16
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醤油濃いスープの色だったが「どす黒い」とまではいかない。表面に刻みたまねぎがたっぷりと浮かんでいた。一般向けにオーガナイズドされた、マイルドな竹岡系といってよさそうである。出す直前になって軽く炙るチャーシューが、香ばしくてなかなかの美味。噛む瞬間、肉筋・肉質を感じられるようなたしかな食感がありながら、口の中では素直にほぐれながらとろけ落ちる。これは点数が高い。チャーシュー麺には分厚いそれが4枚、ミニチャーシュー丼には3枚おごられる。特にスーパーな特徴が見つからなかったラーメン新店の場合。私が次に着目するのは、チャーシューがどうなのかというその一点である。これに希望が持てれば、まだまだ伸びていく素地・余力は残っていると目される。逆にこれが失望そのものである場合、早々とTHE ENDと評価してよいと思っている。ここはじゅうぶん前者カテゴリーに入る。しばらくの間、注目していこうと思う。「らぁめん しゅう平」(2008年2月11日OPEN)【閉店】住 所:袖ヶ浦市蔵波台4-12-5アクセス:いちょう通り パチンコイーグルの先 左側 P(4台) 電話番号:0438-62-2090営業時間:11:00-21:00/定 休:水曜日客 席:カウンター5席/テーブル3卓/座敷あり/利用種別:個人向き/少人数向き/グループ向き/家族向き/宴会向/メニュー:【ラーメン】【醤油味】 ラーメン600/ワンタンメン700/チャーシュー麺750/ チャーシューワンタン麺850/ 【味噌味】 味噌ラーメン700/味噌バター750/味噌バターコーン830/ 味噌チャーシュー麺850/味噌バターチャーシュー麺900/ 【塩味】 塩ラーメン700/塩バター750/塩バターコーン830/ 塩チャーシュー850/塩バターチャーシュー麺900/ 【豚骨醤油】 豚骨醤油ラーメン700/豚骨醤油チャーシュー麺850/ ※各大盛り+100/ 【ご飯もの】 ライス200/ライス大盛250/炙り半チャーシュー丼380/ 炙りチャーシュー丼800/ 【つまみ単品】 ゆで玉子50/枝豆250/餃子(5個)280/ゆでもやし350/ キムチ350/チャーシューメンマ盛合せ750/ 【料理単品】 炒飯650/麻婆豆腐650/豚キムチ炒め650/豚バラ生姜焼650/ ニラ玉600/肉野菜炒め650/肉ニラ炒め700/ 【飲物】 生ビール(小)380/生ビール(大)550/びんビール500/ サワー各種350/コーラ200/オレンジ200/カルピス200/ ウーロン茶200/緑茶200/評 価:☆☆☆☆ (味3.5/量3.5/サービス3.5/雰囲気3.5/CP3.5/駐車場3.5)
2008.05.13
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通路が狭いので、人と人がすれ違うこともままならない。客は自然一方通行のように流れながら、パンを選んでいく。私が真っ先に手をのばすのは、ロングウインナーという品物だった。50センチはあろうかという長いバケットの芯に、これまた長いソーセージが埋めこまれている。フルートというより尺八クラスの貫禄があった。お洒落上品系の紙袋から飛びだすフランスパンを抱えている姿というのは、まさに幸せを絵にかいたイメージだが。この店オリジナルの不織布エコバッグから、このパンが大胆にはみ出している画像のほうが、今の私にはリアルに好ましく思える。次にピックアップするのは、大きめサイズの惣菜系か。焼きそば、コロッケ、白身魚、ナポリタンという4種は、いつも「あればいいな」と念じながら入店している。4つを同時に手にすることは、ほとんど奇蹟にちかい。長いあいだ重用しているが、今までに1度しかその夢をかなえたことがない。ボリュームがあるので、小食な人はこれ1つで満腹になるかも知れない。パン屋さんにしては、生クリームやカスタードに力を入れている。そのため、甘味系のほうもなかなか行ける。小雑然とした店内を一瞥すればわかるように。ビジュアルとか、上品さとかには力点を置いてない。食べざかり・育ちざかり仕様を一直線にいく庶民派パン屋さんだった。スタンプカードがなくなったり。セルフコーヒーが10円から50円に値上げしたりと。少しく合理的な方向に行っているようだ。願わくはそれが、本体のボリュームや値段に反映しないように祈る。その兆候が見えなくもないのである。参考までに、以前購ったナポリタンの画像を載せておこう。無遠慮なまでにパンパンで大柄。はみ出さんばかりというより、実際立派にはみ出しまくっていたあの彼が。現在店頭にならんでいる仲間たちを見ると、襟を正し、口を真一文字にむすんだただの常識人のようになってしまっている。それがとても悲しい。合理に走るおとなの理屈も、それはそれで十二分にわかるのだが。それが自己アイデンティディまで崩すものであっては、元も子もなくなってしまう。顧客のもつ対外用センサーは、辣腕S級相場師以上の鋭敏さを有している。それを忘れてはいけない。「焼きたてパン ホワイトベル」住 所: 市原市惣社3-4-12アクセス:市役所通り 加茂坂上交差点近く P(2+6台)電話番号:0436-23-9955営業時間:7:00-19:30頃/定 休:火曜日品 目:コロッケパン200/白身魚フライパン200/焼きそばパン200/ ロングウインナー210/クリームパン120/クリームメロンパン130/ カレーパン120/カフェオレ180/超ロングウインナー220/ 明太フランス180/あんドーナツ110/あんぱん110/食パン190/ イギリスパン200/つけ食コッペ(シングル126)/ 焼芋クロワッサン(1gあたり)1.5円/杏仁豆腐160/
2008.05.12
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テレビの音が、店内に遠慮なく響いていた。古ぼけた赤いテーブルクロス。それをおおうビニールカバーは、年代ものの油汚れが染みついていて、透明度が格段におちている。おせじにもきれいといえないが、居心地は不思議とわるくない。すべての要素に当分・相応の経年変化が生じ、それが「味わい」にまで達し、昇華しているからだろう。中華料理店というより、ひと昔まえの「大衆食堂」そのものの空気を持っていた。炒飯セットを注文する。主賓ができあがろうかという寸前のタイミングで、わかめスープがやってきた。この手の付属ものとしては、サイズがわりと大柄で飲みごたえがある。その主賓は、ふつうの炒飯にチンジャオロースー的な野菜炒めが添えられている逸品だった。添えられているというよりもっと大胆で、ほぼ半々といってもいいくらいボリュームがある。野菜炒めだけ単独で食べてみるとイヤに甘い感じがする。糖質で甘いというより、油脂甘いというほうが正解だろう。しかし、味覚の世界というのは面白い。半々に盛られたその境界部分を一緒に食してみると、これが超絶な引き立たせ役となるのである。牛肉と玉ねぎと油の甘さと、チャーハンの塩コショウが微妙にシェイクされ、変にマッチして、どうにもたまらない美味境に誘ってくれる。ビジュアルとしてはまったくそれらしくないのに、逆期待を裏切ってこっそりとおいしい。どうにもおいしい。しっかりおいしい。味覚の数種混合や異種同士の境界をたたえるのは、これまで何度か書いてきたとおり。自宅にもどったら、さっそく同じように試してみようと思うが。たぶん似て非なるものしかできないだろう。その店にはその店の職人がいて、その店のオリジナルを頑固なまでに提供している。それはあくまでアナログ仕様であり、そこにデジタル処理の入りこむ隙はない。「あの店のあの味・唯一無二のあの味」を求めるからこそ、人々はそこに向かうのだろう。「中華料理 紅梅軒」(こうばいけん)住 所:千葉市中央区都町2-27-4アクセス:都町中通り沿い セブンイレブン都町店ならび P(4台) 電話番号:043-233-7241営業時間:11:00-21:00/出前対応/テイクアウト対応/定 休:火曜日客 席:テーブル5卓/小上がり3卓/利用種別:個人向き/少人数向き/家族向き/グループ向き/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【麺】 坦々麺700/ジャージャー麺700/海老玉子チリソースかけ麺800/ 冷麺800/冷菜麺600/冷しラーメン450/ざる中華450/ つけ麺550/ラーメン450/ワンタンメン650/タンメン600/ 【ご飯】 麻婆かけごはん700/海老かけごはん800/肉かけご飯750/ 中華丼700/炒飯650/あんかけ炒飯800/カツカレー800/ 天津丼750/カレーライス600/炒飯セット800/ 【スープ】 野菜スープ350/玉子スープ350/五目スープ600/ 【一品料理】 野菜炒め550/麻婆豆腐600/かに玉900/焼売500/春巻450/ 餃子400/八宝菜1200/酢豚1000/エビチリ1500/ 肉団子600/ホイコーロー800/ 【おつまみ】 ピータン300/ザーサイ300/くらげの酢の物600/いかげそ揚600/ 【飲物】 生ビール500/キリン大びん600/日本酒450/冷酒600/ コーラ200/オレンジ200/白ホッピー350/梅サワー350/ 【甘味】 アイスクリーム300/杏仁豆腐300/評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス3.5/雰囲気3/CP4/駐車場3)
2008.05.10
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初夏というより、すでにもう夏といってよいような暑い日だった。お昼をとろうと、ある一軒の食堂っぽい店に立ち寄ることにした。はっきり食堂とは名乗ってない。夜になると、居酒屋にかわるらしい。テナントというより長屋と呼ぶのにふさわしい、5軒ならびの店の真ん中に位置していた。引き戸をあけると、店内にはだれもいなかった。そのとき、開けっ放しにされた裏口に薄汚れたランニング姿の男児が通りかかった。姿が見えなくなったと思ったら、奥から一人のおばさんを連れてきた。メニューは、中華・蕎麦・丼・定食とひと通りそろっていた。無難にラーメンセットを注文する。しばらくして中華そばがやってきた。やや遅れて、餃子と半ライスが置かれた。食べるほうに集中しようと思ったが、どこか気になる。顔をあげると、その裏口に幼児が3人立ちつくして、私のほうをじっと見ていた。物珍しそうにながめているとか、観察しているとかいうレベルではない。注視をはるかに上回り、凝視してきていた。私に興味があるというより、私の手元にあるラーメンや餃子のほうにこそ、神経が向かっている。顔つきにしまりがない。餃子は、箸で持ちあげたとたんに綴じ口が開くだらしない仕様だったが。それと同程度に、デレンとしまりなくほどけていた。3人で何か会話をするわけでもなく、つぶやくでもない。ただ無言のまま、こちらのメニューを心底食べたそうに見つめるばかりだった。私は視線を元にもどし、食べるほうに集中しようとしたが。どうもそちらのほうが気になって仕方ない。食べづらいにもほどがある。半ボサボサのおかっぱ頭の女の子は、妙にじっとりうるんだ瞳でこちらを見つめていた。さっき呼びにいった子は、唇をひと舐めずりすると、右腕でさかんに口もとをぬぐっていた。おばさんとその子たちとの関係がまるで分からない。自分の子なのか、孫なのか。それとも近所のただの子どもなのか。とにかく、注意して追い払うわけでもなく、声をかけるでもなく、ほとんど空気のようにその場にいることをすんなり放置していた。私は8割がた食べ終えると、それでサッサと席を立った。まずいという理由以外で、注文品を残した経験はその店がはじめてである。食べた気がしなかった。別にこれは昭和の頃のエピソードではない。物が乏しい時代のことではない。リアル平成で、しかも4年ほど前のお話である。レトロ風味たっぷりの食堂というのも、たしかにある種の風情があって良いとは思うが。好んで行こうとは思わない。もし入ったそこに裏口があり、野放図に開放されていたりしたら。私は即刻Uターンするだろう。
2008.05.08
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毒々しいまで真っ赤に塗られた外装は、それだけで周囲に異彩を放っている。中のようすがまったくうかがえないので、入るのにすこし勇気がいるかも知れない。中に入っても、その「異彩さ」や「色あい」は変わらなかった。元クラブという前歴のイメージが強烈なまでに残り、天井の真ん中には大口径のミラーボールまでセットされていた。スタッフは全員向こうの人らしい。硬軟おりまぜて、単品をいくつか注文した。餃子は両縁を閉じてない箱舟仕様。挽肉とニラの持ち味を存分に生かしている。密封してないおかげで、肉汁が遠慮なくこぼれ落ちていく。そのジューシーさはなかなかのもの。麻婆豆腐は、かなり本場的な辛味をストレートに指向する逸品。とろみをつけず四川の液状のまま食べるようにしてある。豚の角煮は、イメージするのとは違う品物がやって来た。沖縄ものでも、ラーメン屋さんのものでもない。均一状のサイコロ肉を想像していると、きれいに裏切られる。あんかけに浸かった大柄な肉塊たちがプレゼンされる。その他、あんかけ炒飯、海鮮ビーフン、芝海老のマヨネーズ合え、春巻、八宝菜などを試してみたが。どれも個性が際立つ味覚で、じゅうぶんに楽しませてくれた。あとはそれと各人の好みとがどこまで合致するかだろう。一つ気になったのは、テーブルの上には何もセットされていないことか。醤油が入用のときは、スタッフに声をかけるしかない。内外観は、飲食店としてはこれ以上ないくらい引く仕様だが。それを入らない理由にするのは、いかにももったいない。日本人に迎合しない、わりとオリジナルに近い品物がいただける。ミラーボールの1つや2つくらい、見なかったことにしてあげよう。2008年6月6日まで、20品ほど割引サービス品をそろえている。この期間内なら、リーズナブルにその味覚を試すことができる。「中華飯店 紫禁城」(しきんじょう)(2008年4月OPEN)住 所:市原市五井東3-47-10アクセス:平成通り マクドナルド向かい P(13台)電話番号:0436-98-3737営業時間:11:00-14:00/17:00-23:00/定 休:無休/臨時休業あり/客 席:テーブル16卓以上/個室あり/利用種別:個人向き/少人数向き/家族向き/団体向き/宴会向き/料金支払:あと払い/メニュー:【昼】(平日昼) 日替りランチ780/ 【前菜】 ザーサイ300/ピータン豆腐480/スモークダック450/ 棒々鶏450/冷菜3種盛1000/冷菜5種盛1800/ 【スープ】 玉子と野菜のスープ500/とうもろこしのスープ600/ スーラータン600/ 【飲茶】 焼餃子380/水餃子480/小籠包580/春巻380/ 【海鮮】 海老といかの辛味炒め880/海老チリ1000/いかの塩炒め800/ 海鮮塩味炒め780/帆立貝柱とかにのあんかけ1200/ 【肉料理】 鶏の唐揚780/豚の角煮780/肉団子980/豚肉と豆腐炒め780/ 鶏肉とカシューナッツ炒め780/ホイコーロ780/ 【野菜・豆腐】 麻婆豆腐700/野菜炒め700/八宝菜800/チンジャオロース800/ レタスのあっさり炒め680/四川辛味噌炒め780/ 【炒飯】 かに炒飯880/高菜炒飯680/あんかけ五目炒飯980/ 海老炒飯780/海鮮炒飯880/ 【ご飯・麺類】 海鮮と野菜あんかけおこげ980/ふかひれあんかけおこげ1000/ 青菜のおこげ580/海鮮ビーフン880/四川風春雨780/ 【※6月6日までのサービス品】(期間限定) 豚肉とニンニクの芽炒め500/四川風辛味なす500/回鍋肉500/ 鶏肉とカシューナッツ炒め500/豚肉とエリンギの辛味炒め500/ 玉子とトマト炒め500/酢豚500/野菜と芝海老炒め500/ 豚の角煮500/餃子200/春巻200/海老マヨ700/海老チリ700/ チンジャオロース600/八宝菜600/レバニラ炒め480/評 価:☆☆☆☆ (味4/量3.5/サービス3.5/雰囲気3/CP4/駐車場4)
2008.05.07
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「日可里」にはいり、ラーメンセットを注文する。麺のほうは、田舎ふうに洗練された竹岡系。醤油濃いスープだが、それが中太ちぢれ麺を濃厚に染色するまでには至らない。どす黒くない。房総圏以外の人が食べても、じゅうぶん受け入れられるマイルドなしょっぱさでまとまっていた。当然のごとく、玉ねぎのみじん切りが浮いている。中和する役割のそれが、ここでは野菜系の甘みを強調する本来の仕事についていた。チャーシュー丼のほうは、少しドライな辛口のたれで仕上げてある。肉片の下に玉ねぎが敷いてあった。この店の特徴は、何といってもそのチャーシューにあるだろう。まず分量をケチっていない。並のラーメンで3枚入っているし、丼は(ミニにもかかわらず)45枚おごられていた。その筋のフリークとして、この太っ腹ぶりはうれしい限り。ソフトではなく、セミハード仕様といってよいだろう。噛んだとたん、口もとからほろくずれような代物ではなく、じっくり噛んでほっくり味わうタイプだ。グズグズではなくホトホト。ドロドロではなくマミマミ。スコスコではなくフミフミ。ズルズルではなくコケコケ。どんよりではなく小どっしり。ドベッチョンではなくコレンチョ。どれだけ言葉を弄しても、その実体は表現しつくせない。パスタでいうアルデンテ、鰻のかば焼でいう関西風とでもいえば、すこしは分かりやすいか。軟質を指向しながらも、食感や食べ心地を重視した仕様になっていた。(特に噛む行為において)しかとした存在感がある。好みはわかれるかもしれないが、自分はこれもウエルカムだった。34年前からよく利用している。アカデミアパークのほうに行くと、いつも気になって仕方のない存在となっている。竹岡をまったく受けつけないという人が、この店のことだけはえらく誉めていた。「ラーメン 日可里」(ひかり)住 所:木更津市矢那1417-1アクセス:アカデミア交差点近く P(約20台)電話番号:0438-52-3003営業時間:11:00-19:30/定 休:火曜日/第1水曜日/客 席:大テーブル10席(カウンターがわり)小上がり3卓/喫煙自由/利用種別:個人向き/少人数向き/グループ向き/家族向き/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【ラーメン】 ラーメン500/チャーシュー麺680/つけ麺600/麺大盛り50増/ 【ご飯類】 チャーシュー丼680/カレーライス600/ 【セット】 ラーメン・ミニチャーシュー丼セット980/同・半カレーセット800/ 【一品】 チャーシュー盛合せ530/いかのさっと茹で380/もつ煮380/ 青柳のピリ辛漬け380/十八番焼(大判さつま揚げ)380/ そら豆280/冷奴280/枝豆280/ゆで玉子50/評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス3.5/雰囲気3.5/CP4/駐車場5)
2008.05.05
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レジャーに出かけたときのランチというのは、けっこう厄介な問題ではないだろうか。TDLのように終日楽しめる施設は、むしろ例外中の例外。数時間すごせば、それですべて見終わってしまうようなパークばかりである。そのため、施設を出るときにはちょうど中途半端な時間で、たいていの食べ物屋さんは中休みに入ってしまっている。いきおい、施設内の食堂かファミレスが選択肢にのぼってくるが。できればそれは避けたいと思っている。おなじように腹を満たすなら、その町ならではの出色店、特徴のある店で食べてみたいではないか。「食べあるき人」としては、どうしてもそこにこだわってしてしまう。この日、館山方面にレジャーでやってきたのだが、やはり同じような状況におちいった。施設を出るときには、2時半をまわっていた。20店ほどマークをしてきたのだが、そのほとんどがすでに休憩に入っていた。通し営業の店に電話を入れてみると、臨時休業を告げるテープが流れてきた。個人店の営業時間というのは、本当にあてにならない。仕方なくその道を走りつづけてみる。途中に1軒だけ、あいている店があった。(もちろんマーク済み)そこに入ることにした。ゴルフ練習場に併設されたレストランで、中はしごく明るく開放的。併設系の飲食店によくあるような寂寞感、場末感などまったくなく、カジュアルな雰囲気にあふれていた。ガラスの向こうに打ちっぱなしをする姿を見ることができる。とんかつ定食を注文した。前日に海鮮ものは満喫していたので、特にジャンルは気にしてない。「十二単衣かつ」と銘打たれたそれはいわゆる「キムかつ」の一種で、極薄のスライスをミルフィーユ状にしてとんかつの体裁に整えたもの。多層にした効果はたしかに絶大で、口当たりが特上にまろやかで柔かい。その一点が、噛み切る力に対するショックアブソーバーとなって、半テンポ置いたその先で実体がソフトにちぎれていく。限られた作動量なので、低反発クッションのようなリアクションがくりかえされる。口内に肉汁が拡散していく。当たりメニューといってよかった。連れたちの頼んだカレーも、ほどよくスパイシーで本格派。上々の評価だった。下手な洋食屋、とんかつ店など足許にもおよばない。食後、そこのロビー口で写真をとった。「打ちっぱなしのレストランでも、ちゃんとしたところがあるんだね」連れはさかんに感心していた。「一粒の麦」住 所:館山市山本1160アクセス:国道128号線沿い P(30台以上) 電話番号:0470-23-8218営業時間:11:00-14:00/14:00-16:00/17:00-22:00/定 休:不定休/客 席:テーブル16卓以上(可変)/利用種別:個人向き/少人数向き/家族向き/グループ向き/料金支払:あと払い/着席払い/メニュー:【定食】 十二単衣かつ1000/前沢牛手ごねハンバーグ1280/ 石焼ビビンバ980/特上石焼ビビンバ1280/ 【麺類】 ざるそば(うどん)580/青森ラーメン580/ねぶたラーメン780/ 【カレーライス】 前沢牛牛すじカレー980/季節野菜カレー1180/ 十二単衣かつカレー1380/チキンカツカレー1180/ シーフードカレー1380/ 【串揚】(17:00~) 串揚Aコース680/串揚Bコース1080/ 【デザート】 あんみつ500/クリームあんみつ550/本日のケーキ400/ 【飲物】 コーヒー400/アイスコーヒー400/コーヒーフロート450/ 紅茶350/アイスティー350/オレンジジュース350/ コーラ350/生ビール600/エビス瓶ビール500/ レモンサワー400/巨峰サワー400/カルピスサワー400/評 価:☆☆☆☆ (味4/量3.5/サービス4/雰囲気4/CP4/駐車場5)
2008.05.04
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以前からマークしていた「クリスタル・スクエア」に寄らせてもらう。結婚式場に隣接したレストランで、式場とはまた別口から入るようになっている。広やかなロビーを抜け、店内に案内された。大きくとられたガラスエリアから、光がたっぷりとやって来ていた。天井のスポット光がそこに多数織りまざり、さながら光の王国のように交錯している。最上質グースの羽毛より軽やかなボサノバが、静かに流れていた。ただの普通のレストランというより、もっとハイソな雰囲気にあふれている。会員制クラブの特待サロンのような趣とでも言えばよいのか。Aランチを頼む。カトラリーには、ナイフ・フォークに混ざって箸まで用意されていた。コースのドリンクとは別に、ロンネフェルトのサービスが実施されている。飲物は、食後の珈琲を選んでいたので、こちらは食前にルイボスレモン(ルイボス茶+レモン)というチョイスをした。ポットサービスで供される。ゆるく酸味の効いたそれをすすっていると、本日の前菜である「フォアグラのテリーヌ」がやってきた。派手なパテ仕様で、ごくあっさりしている。特有の濃厚さも臭みもまったく感じられない。粒マスタードが、アクセントとして効いていた。出されるパンも日替りだという。きょうは「桜」「黒糖」という2種類。米粉で作ったようなモチモチ感があって、自然においしい。バターもあまるくらい付いてくる。メインは、牛肉の赤ワイン煮だった。肉片は、さすがのトロトロ仕様。繊維が、その繊維質の最後の姿をわずかに主張したかと思うと、次の瞬間には見事なまでにくずれ、ほどけてしまう。しかしシチューではなく、あくまで赤ワイン煮である。素材の持つ旨みが、クリアなまでに広がっていく。デザートがワゴンサービスでやって来た。フルーツコンポート、ショコラ、イチゴタルト、パンナコッタというメンバーから、3品を選ぶことができる。食のすすみ具合を見ながら、各テーブルをまわっていた。どれも折り目正しい逸品で、わりとあっさり系に振ってある。優雅さの演出は、最後まで貫徹されている。会計のレジ口はなく、各々テーブル精算となっていた。文句のつけようがない。札束を踊らせれば、また別の選択肢もあるかもしれないが。躍らせるどころか、紙切れ1枚さえヒラヒラさせられない自分としては、ここは今行けるうちで最高・至高のレストランの一つである。リーズナブルでありながら、料理はしっかりオーセンティック。光彩あふれるサロンで、サロン以上のもてなしを享けることができる。リッチで高雅な気分になること、うけあいである。前の「アルフィーネ」の項でもふれたことだが。結婚式場のレストランというのは、あらゆる好要素が自然に集約した絶好の穴場なのかも知れない。ただ時間の制約があり、平日のランチタイムのみオープンとなっている。それも、イベントによってはクローズドのときがあるので、その点は確認してから出かけたほうがよいだろう。「クリスタル・スクエア」(2007年12月3日OPEN)住 所:千葉市緑区おゆみ野中央1-12-1アクセス:京成ちはら線「学園前駅」前「ザ・チェルシーコート」内 P(50台以上) 電話番号:043-293-1022/営業時間:11:30-15:00(LO14:00)/定 休:火曜日/土日祝/客 席:テーブル7卓以上(可変)/利用種別:個人向き/少人数向き/女性向き/家族向き/グループ向き/料金支払:あと払い/着席払い/カード可/メニュー:【ランチコース】(各パン付) A)2100(前菜、パスタor肉料理、デザート、飲物)/ B)3250(前菜、スープ、魚or肉料理、デザート、飲物)/ C)5200(前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザート、飲物)/ 【飲物】【ビール】 エビス生630/ビール中びん690/エビス中びん740/ ハートランド710/カシスビア680/ 【ワイン】 ディア・デ・ロブレ・ティント570/(B)3700/ J・P・シェネ680/(B)4400/ ビニァ・マイボ4550/ラ・チュベ・シティーク4400/ 【ウイスキー】 アーリータイムス500/ワイルドターキー650/ティーチャーズ540/ フェイマス・グラウス600/ 【焼酎・日本酒】 一刻者550/安心院蔵650/梅一輪1300/ 【カクテル】 カンパリソーダ600/スプモーニ650/カシスソーダ600/キール650/ ジントニック580/ウオッカトニック580/マリブオレンジ600/ 【ソフトドリンク】 カプチーノ550/エスプレッソ530/ウーロン茶480/ アイスティー500/オレンジジュース500/ペリエ1000/ 【ロンネフェルト】 アイリッシュモルト580/ゴールデンダージリンアールグレイ600/ アッサムモカルバリエ650/チャイ650/モルゲンタオ680/ ピーチガーデン680/ストロベリーサーデン680/ ルイボスレモン600/トロピカルオレンジ650/評 価:☆☆☆☆☆ (味4.5/量4/サービス4.5/雰囲気5/CP4.5/駐車場5)
2008.05.02
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神代の「太陽」に入り、うな重の(い)を注文した。普通の店でいう並格の品物である。当然のように待たされる。20分強たってから、やおらご登場と相なった。ふたを取ってみると、ごく普通サイズの蒲焼がのっている。ご飯の白色が、周囲を縁取るように覗く。身は、存分に蒸しが入り、究極のやわらかさまで達していた。焼き加減もちょうどよい。口に含むとすぐにとろけて、実質のほとんどが消失する。そのフワフワ加減は、すでに魚類のそれではなくなっていた。すこし強硬なおろし山芋のレベルまで達している。たれはやや甘目だが、こってり粘りつく感覚はない。万人向きの調製といえた。この周辺の相場としては1890円で出されておかしくない代物である。それが通常1650なのだから、リーズナブルなほうに属するだろう。それが今だと、期間限定で1200円。これはもう「ありがたい」を遥かに通りこしている。限定はもう一品あり、通常980の「かつ重」が500円となっていた。以前ここでも絶賛したあの逸品である。ちなみに、こちらのほうも試してみた。前より味付けの輪郭が濃くはっきりとしている。しかしそのユニークな味覚は、今でもじゅうぶんに買える。価格が下がった分を、クオリティに反映させていないのがとても嬉しい。サービスと称して価格をディスカウントし、同時に品物もグレードダウンさせてしまう食べ物屋さんは、星の数ほどある。期間限定がいつまで続くのか、それは分からなかった。このリーズナブル品を試したいムキは、とりあえず急いだほうがよいだろう。個人のお店は、いつ仕様を変えても不思議ではない。「和食処 太陽」住 所:市原市神代244-3アクセス:新生交差点を姉崎方向へ 立野通りに入り少し先左側 P(約10台) 電話番号:0436-36-2810営業時間:11:00-21:00(ただし中休みあり)定 休:不定休客 席:テーブル2卓/小上がり5卓/座敷あり/利用種別:個人向き/家族向き/仲間向き/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【とんかつ】 かつ重950/ロースかつ定食(い)990/(ろ)1360/ (は)1790/ひれかつ定食(ろ)1360/(は)1790/ 【鰻】 鰻重(い)1650/(ろ)2200/(は)2600/(に)3600/ 【その他定食】 海老フライ定食1300/鮪ぶつ定食890/焼魚定食850/ 刺身定食900/(同上)1360/みぞれ焼定食1380/ しょうが焼定食1350/ 【単品】 柳川790/茶そば650/まぐろ刺身900/山芋千切り450/ いか塩辛400/山かけ760/月見500/板わさ400/ しらすおろし400/なめこおろし450/たこ刺身700/ 牛もつ煮込み450/ポテトサラダ450/冷しトマト400/ なす揚げ出し400/ライス200/味噌汁200/きも吸い300/ 【飲物】 ビール中びん550/生ビール600/日本酒400/冷酒750/ ジュース230/コーラ230/ ※アルコール注文時は、お通し300が必要(別料金)/ 【期間限定】 かつ重500/うな重(い)1200/評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス4/雰囲気3.5/CP4/駐車場4.5)
2008.05.01
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