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決戦を観戦するため、午後8時から午後11時45分まで仮眠。うとうとしかけたところで、母校である北九州大学の地域同窓会の世話人さんから、来る2月20日の倉敷日帰りツアーの出欠を訪ねる電話があり、一度目覚めましたが、興奮のあまり寝付けないかな…という心配は全く当たらず爆睡。目覚ましがなった瞬間は、 一体、この時計、何を思ってなっているんだ!!?? と、軽く怒りを覚えた始末。で、階下からの父さんの「始まるでぇ~~!」と言う声で我に返り、そうだった、そうだった。自分のサポーターとしての不謹慎さを痛感。 ごめんね、ごめんねぇ~~~ 前半は、ストーブの点いたキッチンの小さな画面で、父さんと一緒に観戦していたけれど、これまた爆睡していたサッカー少年の息子が起きて来て定員オーバーになり、さらに前半終了前の惜しいシーンで、私がついにおらんでばあちゃんがお目覚め。それで父さんに、「お前、あっち行け!」と言われ、後半以降はリビングの大きな画面で息子と観戦したと言うわけ。 白熱した試合。香川君離脱により、スタメン出場の淳吾君を絡めたシステムが、今一つ火を噴かない状況から、替わってDF岩政投入。すると、守備に引っ張られていた中盤の皆が、ドンドンと攻撃に加わり目を見張る戦いぶり!選手の持ち味によって、全体のフォーメーションがこんなにも変化するなんて! 今更ながら、ザックマジックに感嘆した次第です。 両チーム無得点のまま延長戦に突入。FW前田君に代わって投入された19番李忠成が、長友からの恐ろしく正確なパスを、美しいと言う言葉が形になったような左足のボレーシュートで決勝点を叩き込んだ。 まさに、李は、この日、この瞬間のために、日本に帰化したのだ、と思った。 けれど、この大会、本当にチームで戦うと言うことの素晴らしさ、教えられました。その中で最も大切なのは「信頼」 本田圭佑も、川島も、ザック監督からの信頼があったからこそ、ここまで来れたと語っている。それはきっとチームの他のメンバーも同じだと思う。 例えば、川島であれば、果敢な守備の裏側には、怪我と言う心配が付きまとう。でも、西川が控えていてくれるから、もし自分に何かあっても、アイツになら託せると言う気持ちが、その心配を払拭してくれるのだと思う。ほかのフィールドプレーヤーたちも同じで、もし、自分に何かあっても、ほかの選手がきっちり、穴を埋めてくれると言う安心の中で初めて、ああいったぎりぎりのプレーがなされて行くものだろうと感じた。 私は声を大にして叫びたい。おらびたい。日本代表ばんざ~~~~~ぃ!!
2011年01月30日
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どこのお宅でもお正月と言えば鏡餅。そして、9日には組内のとんどがあって、鏡開き。備えた鏡餅を下げます、と言うことです。 そうなると、餅も食べ物。食べないで放っておけば、カビが生えもったいないことになってしまいます。そこで、鏡開き以来、私の朝食は毎朝、餅 餅 餅 餅 それが原因なのか、どうなのか、かなりな便秘が続いていました。それで無くとも脂肪で膨張してしまった腹回りが、恐ろしい状態に!ほとんど臨月ですよ、臨月!! そこで、思い余った私は、冷蔵庫にあった2010.11.26消費期限のヨーグルトを夕べ、勇敢にも食べたのであります。兎に角、現状を何とかしなくてはならないと言う一心。すると、神様は迷える子羊をお救いになりました。この世に神は存在するのです。 とは言え、鏡餅はまだまだあります。明日も明後日もその次も、私の朝食は黄な粉餅~~~~
2011年01月27日
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よ く や っ た ぁ !! あまりの感激に、言葉もありません。 先制され、追いつき、追い越し、勝利目前で追いつかれ、因縁のPK対決で、勝利を手にしました。 永遠のライバル韓国に勝利したことは、この上もない喜びでありましたが、私に彼らが教えてくれたのは、相手に勝つのではなく、己に勝つことの大切さです。 もういいや、もうだめだ。そんな弱い自分を奮い立たせ、壁へと向かっていく勇気。彼らの戦う姿がそれを教えてくれました。 チームで戦う力強さも、魅せてくれました。決勝の相手はウズベキスタンか、オーストラリアか。どちらが来ても物怖じする事はありません。日本は日本の戦いを戦うのみです。
2011年01月26日
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ドーハの悲劇から有余年。21日起きたドーハの奇跡から、興奮冷めやらぬ私でありますが、準決勝の相手が韓国と決まり、さらにテンションがアップしております。 好敵手。韓国は日本チームをどう見ているのでしょうか。25日の決戦が楽しみで楽しみでたまりません。 本日は、高校サッカー県新人戦の準々決勝が福山界隈で行われておりまして、父さんは弁当がけで出掛けました。 息子は彼女を家に招くと豪語しておりましたが、駅まで迎えに行って気が変わったのかどうなか、結局、福山へ向かう父さんに忘れて出かけたお財布と防寒を駅まで持って回ってと頼んで、いきなり、彼女も同乗して試合会場へ向かった模様です。もう一人、同じサッカー部のメンバーも拾い、デートなのか何なのか、わけのわからない状態になっているようです。 先ほど、父さんから前半終了の電話があり、観戦しているのは沼田高校vs観音高校。1-0で沼田が先制して折り返しているようです。 沼田は攻められる展開の中から、セカンドボールを拾いうまくつなげて、小兵のフォワードがキーパーをうまく交わし得点したそうです。父さん、かなり興奮気味。スポーツ観戦を満喫している感満載でした。
2011年01月23日
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因縁の対決。苦手意識の相手カタールとの決戦が、無事、勝利で幕を閉じました。 パタリロ吉田君の累積レッドカードが、鼓動を激しくさせましたが、残ったメンバーは、だからこそ余計に踏ん張って、勝利を手中に収めました。 皆の願いのこもった香川君のシュートが決まりました。それも2点も決まりました。 いつもビハインドの苦しい展開でしたが、心が折れることはありませんでした。本当に強くなったものだと、感心してしまいます。 本田君はワールドカップのように、前面に出てゴールを狙う仕事ではなく、香川君に兎に角一点!そこにこだわった仕事をしたように思います。 伊野波君は、すごく・・・・・・可愛くて、決勝点を決めた選手なのに、チームの皆に感謝しますと言いました。そんな言葉が自然と出てくるチームの雰囲気の良さが伝わるコメントだったと思います。 それにしても、カタールのセバスチャン。目敏い男ですな。抜け目ないというか、女性にも同じようにそうなのでしょうか。桜坂を歌わせたいものです。 さぁ、次は韓国が来るか、イランが来るか。お楽しみです。
2011年01月22日
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大相撲では、無敵の白鳳が、苦手の稀勢の里に先場所に続き二連敗。スポーツ評論家の父さんの目にも、明らかに白鳳の慌てた様子が見て取れたそうだ。私には??だったけど。 今日は、アジアカップ準々決勝。日本がカタールと対戦する。 カタールは世界順位で行くとはるか下位に位置するチーム。だけど、対戦成績は1勝2敗4引き分けの劣勢。白鳳と稀勢の里の関係と似ている。 たぁだぁ~~~ぴろき風にサッカーはチームで戦うスポーツ。苦手の相手に硬くなる選手がいても、ほかのメンバーがカバーできる。 今日は応援するゾ~~~
2011年01月21日
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高校に入って、何事にもちょっとそっけなくなった息子。声も小さくて、ぼそぼそっと言った言葉が聞き取りづらく、聞き返すと機嫌が悪い。 そんな息子は携帯の充電器を良く壊す。使用頻度が高いから仕方もないのかもしれないけれど、自分のを潰したあとは、家族のを部屋へ持って上がっている。 おばあちゃんの滅多に使わない携帯でも、バッテリーは切れるので、昨日の夜、朝には持って下りてよと頼んだ。 寒い朝、二階から降りて朝食の食卓に付く。私は息子のお弁当を作りながら、充電器の所在を確認する。すると!充電器にはもう、おばあちゃんの携帯が繋いであった。 う~~~ん!なかなかいいやつではないか!!
2011年01月19日
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17日、読売新聞投稿欄の担当者からお電話があり、久々の投稿採用。今回のネタは、先だって開催された全国高校サッカー選手権大会。詳しくは、20日の読売新聞投稿欄で!
2011年01月19日
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アジアの頂点を極めた経験のあるチームなの?と思いました。日本は確かに強かった。でも、こんなにもの圧勝、アジアカップでありえるの?尤も、あれだけ日本が苦戦したヨルダンやシリアと、一点差の試合をしているのだから、そんなにでたらめなチームではないと思うけれど、予選敗退が決まっているから、戦意喪失なのか、どうなのか・・・・・。オイルマネーの限界を見ましたね。 それにしても、岡崎ちゃん。やんちゃ坊主です。ゴール前を引っ掻き回してくれます。松井君の華麗なるボール裁きも素敵ですが、岡崎ちゃんのマドラー戦法も面白いです。それにしても、ハットトリックですよ。ゴルフで言うなら、アルバトロス?違うか!? 前田遼一選手の職人的寡黙プレーも、女心をひきつけます。 試合後のインタビュー。岡崎ちゃんと前田君の好対照が面白かった。 あとは、香川君が華麗なるゴールを魅せてくれるのを待つだけ。でも、余りにそれを意識し過ぎてはだめだと思う。決めれる時は決めれるし、決められない時は決められないものだもの。それは全て神の、いや、仏の!?心のまま。ひたすらボールを繋ぎ、ゴールを目指すだけですよねぇ~。 いやぁ~、天晴れ、天晴れ!日本 バンザイ~~ 昨日のブログで、そっくりさん第一弾で、吉田君のパタリロを紹介したところ、seiroさんから、ご賛同を頂きました。そこで今日は、第二段。 岡崎ちゃんはジャイアンに似ている~~。
2011年01月18日
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ヨルダン戦はあれ?と思った。 シリア戦は、かなり戻ったな~、と思った。長谷部のミドルシュートの瞬間、背中でシリアディフェンダーをブロックする松井の姿にウルウル。川島退場劇の鬱憤をはらすのごとき、本田のど真ん中へのPKに涙! 運命のサウジ戦は、守護神川島と、華麗なるサッカー人松井を故障で欠くという、厳しい現実に直面している反面、今のサッカー日本代表には、この人を欠くと致命的という人物がいないと感じる。それは正しくチームで戦っている証だと思う。運命のサウジ戦。全力蹴球で、サウジ 撃破~~!!!サンフレ代表の西川君。応援しているよ~~。 トゥーリオの替わりの吉田君の目はは、パタリロに似ている。
2011年01月17日
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年末の紅白で 植村花菜のトイレの神様が話題をさらった。 数年前の千の風になってと同様、紅白が大ヒットのきっかけとなったと言える。 この2曲に通じるキーワードは命だ。 お墓は全うされた命が安らぐ場所で、トイレは生命活動が営まれるために、必要な場所だ。 殺伐とした現代社会において、こう言ったテーマを歌った曲がヒットするのは、そこに生きる人の多くが、命を歌うことに心を癒されている証ではないかと思う。
2011年01月07日
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いよいよ、幕が開きました。2011年。兎年。飛躍の年!と張り切り過ぎて、踏み切った脚を挫いたりせぬ様、身の丈にあった様に、頑張りたいと思います。 ところで、大晦日に高速バスで帰郷した娘を含め夫婦と子供二人の四人連れで、旦那寺の除夜の鐘を突き、実家のお寺の年越しのお勤めに参加してきました。 午前1時半帰宅。順にお風呂を頂き、就寝したのが午前3時前。久しぶりに21歳の娘と寄り添って眠りました。身を寄せ合って眠るのは、暖かくて良いものです。 午後6時20分起床して、お雑煮を作り、午前7時半過ぎ、例年の最上稲荷への初詣に出掛けました。 今年は例年より出発を早めたおかげで、大きな鳥居をくぐる前後の、長い長い渋滞を避けることが出来、神辺のフジグランにお年賀を買いにより、一軒、お年賀の挨拶に立ち寄って実家に帰りついたのは午後2時前。上出来、上出来!時差攻撃って、すごい!と思いました。 ちなみに、最上稲荷での駐車場が、一番のメインストリートをちょっと過ぎた辺りだったので、稲荷山を北へ下りて本線へ出ました。それが功を奏して、さらに岐路も時間短縮。今年は春から、縁起が良いやぁ~~~。
2011年01月01日
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