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okadaiマミーさん今日のお弁当 
まるで幼稚園のお弁当ですが・・
今日は午後から
系列大学で講演会ということで
ちゃっちゃっと食べていかなければならず
高菜明太と梅干しおにぎりに
おかず3品です。
お弁当箱は息子が幼稚園で使っていたけろけろけろっぴちゃん。
その息子ですが・・・
ついに
家を出ることになりました。
すでに話は具体化していまして
実は仮契約もすませておりますが
20日まで前の方が住んでいらして
中が見えないため
今週の土曜日に物件を息子と二人で見に行き
最終的に納得のいくものでしたら
そのまま本契約となります。
ここにくるまで
一人で住むかどうかから始まり
仕事をしながらの物件探しなど
いろいろ息子も大変でした。
ダンナは最後まで反対で
先週末の家族会議はその話し合いでした。
実は編集部に配属になり
本社勤務に決定してからは
息子は一人暮らしへの願望が高まり
ちらちら私とダンナに話していました。
だけど
今の私たちの住まいがある
この横浜の街は
東京のベッドタウンとして発展して
(高度成長時代は
大企業の社宅も多く建てられ)
ここから1時間から1時間半かけて
都心に仕事に行くのは
当たり前のこと
(現にダンナも通っているわけですし・・)
何もそんな場所からあえて出ていくことはないのでは・・とか。
一人暮らしとなれば目に見えないお金がかかるわけですから
学生と違って
仕送りしてもらうわけじゃなく
当然何から何まで自分で賄うわけですから
高い給料じゃないし
借り上げ社宅でもないし
住宅手当も出ないのに
都心の高い家賃を払ってやっていくなんて
大丈夫なのだろうか・・とか
この先貯金もままならないのでは・・とか
いろんな心配もあり
親としてすんなり賛成というわけにはいきませんでした。
(まあ家事ができるかどうかの不安はまったくないのですが
高3の3週間の免許合宿・大学時代の1か月のカナダホームステイ
そのほかボランティア活動での宿泊や
入社してからの研修という名の長期出張 など
彼は十分一人で暮らせるという実績も持ってますし
もっといえば
一人っ子なので
なんとか一人で生きていく力をつけさせたいと
小さいころから
当然のように家の仕事は分担して
掃除洗濯、簡単な調理にはじまり、
洋服のたたみ方収納など
一通りのことは身につけさせましたし
本人はお金の管理のために
お小遣い帳までつけてましたから
自分でなんとかやりくりできるのはすでに実証済み。。
そういえば
小2で私が入院し
リセットさんが手伝いに来た時も
「朝からDちゃんは一人で起きて
自分でパンを焼いて食べ
勝手に身支度して電車通学して
本当に手がかからない
家の中のことも
お父さんなんかより
なんでも知っているんだよ~~」
とびっくりされたほど・・
そもそも一人っ子は 「ぼっち」に慣れてるし
)
だけど・・
同じ一人っ子だったはずのダンナは
ひとたび息子という一番の仲間
いえいえダンナにとっては自分の分身を手に入れて
この上もなく幸せだったから
もうひとりぼっちになりたくない(私もいるのにね)
絶対手放したくないという思いがことさら強く。。
とにかく、はなから耳を貸さないので
結局息子はひとりで勝手に話を進め
だいぶ具体的になってから
私にだけ進行状況を報告してきました。
それがまたダンナにとっては怒りの元で
何か自分だけが蚊帳の外で
私がその気にさせられて
すっかり取り込まれている・・みたいに感じていたようです。
でも
本当は
本当は
本当は私だって、いやなのですよ。
そばにいてほしいし、どこにもいかないで
ずっと一緒にいたいのですよ![]()
けれど息子ももう25歳
私とダンナだって25歳で結婚して家を出たのですし
彼の人生は親のものじゃなく
彼自身のものだから。
私はいつも 言いたい言葉を飲み込んで
息子の応援に回っていました。
それでも息子には
「お父さんにちゃんと話して納得してもらわなくちゃね」と話し
家ではダンナも飲んですぐ寝ちゃうので
外でご飯を食べることにして
家族会議を開いたんです。
で、基本的にダンナは息子には優しくて
暴言を吐いたりはしないので
その席では穏やかにご飯を食べながら
息子の話を聞いていたのですが
一方で私に
「どうすんだよ、このままこいつは一生帰ってこないぜ!
簡単にホイホイ口車に乗ってる場合じゃないぜ」 なんて言ってきました。
それに対して私は
あまりに思いがいっぱいありすぎて ・・・
思うように言葉に表せず
思わず涙がでちゃいました。
そこでダンナもようやく私の気持ちに気づいてくれて
「ママ・・これからは二人だけでやっていこうってことだよね。
あとは俺はもう何も言わない
任せるよ。」って
態度を軟化させてくれました。
涙がいったん出てしまったら
しばらく止まらなかったので
隣に座る息子の顔は見えませんでしたが
ダンナ曰く(ダンナは向かいの席で息子の前)
ものすごく困った顔
をしていたそうです。
・・・・
なんていういろんなことがありましたが
息子は
ソフトで物静かなタイプなのに
自分の信念は曲げない
強い鉄の心も持っていますから
誰が何と言おうと
一人暮らしをやめるという選択肢はないようで
早ければ5月いっぱいで
家から巣立っていきます。
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