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パンジーが終わってしまったので、花の苗を買いに行った。 家賃の振込みをするついでに出たので、きょうも自転車だ。そろそろタイヤに空気を入れなくては。 去年は白いペチュニアを植えていたのだが、今年はマリーゴールドにした。ユーカリの苗も一株買った。 ユーカリはずっと欲しかったのだ。見た目も楽しいし、 あの清涼感のある香りが好きだ。花粉症の季節には枝を切って室内に置いておくと良いのらしい。 素焼きの鉢も欲しかったが、持って帰るまでに割れてしまってはいけないし、プラスティックの鉢(好きじゃないけど)がひとつ空いているので、それを使うことにした。 帰宅して早速植える。 きいろのマリーゴールドを一株植えただけなのに、 バルコニーがぱっと明るくなるから不思議だ。 寄せ植えにしているゴールドクレストやほかの花の根が結構回っていたので、ぱつんぱつんと適当に切ってしまった。少しだけ不安だ。枯れないでね。 今夜はひとりだ。 ぴのきおは一泊二日の合宿。いつもより早く食事をして、 いつもより早く寝てしまおう。
2003.05.22
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ついに届いてしまった。 携帯電話を持つようになって約3年(多分)、携帯メールを使うようになって約2年(多分)。初めて出会い系サイトのメールが届いた。 もちろん即刻、受け取り拒否の登録をしておいた。 私には絶対に届かないと思っていた。ぴのきおも驚いて いた。何しろ私のメールアドレスは、意味があるようなないようなうっとうしいほど長いものなのだ。 携帯のwebを利用したのは、購入してすぐに着メロのダウンロードを数回しただけだ。どこから漏れるのだろうか。
2003.05.21
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ぴのきおが仕事から帰ってから、映画を観に行った。 きのうから上映が始まった『タクシー3』である。 シリーズ1作目から観ているのだが、何も考えずに楽しめるところが大好きだ。 ストーリー性も少し出てきて、今回はコメディ色が更に強くなっていた。 冒頭に、シルベスタ・スタローンがなぜか出てきた。 観ている時は半信半疑(そっくりさんでもここまでは似まい。でもフランス語…)だったが、帰宅してぴのきおが見た雑誌にスタローンが出ているという 記事があった。 夕食をどうするかということになり、ゆうべの回転寿司に行く案も出たが、目の前にあるスーパーの寿司には3割引という魅惑的なシールが貼られている。 お惣菜には半額のものもある。 すてきだ。 この誘惑に身を任せることにした。
2003.05.18
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久しぶりの寿司である。私は回るお寿司屋さんが大好き。 きょうも20分ほど待ってテーブル席に案内された。 6人掛けのソファーで、なんだかとてももったいないのだが、ゆったり座らせてもらった。 食べ始めてしばらくした時、後ろの席に5人くらいの家族を案内してきた店員さんが、「うちの者がこちらにご案内しましたでしょうか」と言うのが聞こえた。何を言っているんだろうと振り返ると、男性がひとりで席について、既に寿司を一皿とプリンを取っていた。 彼は勝手に座っていたのだった。 店員さんは名前を書いて待つようにと丁寧に根気強く説明をして、席を空けてもらった。 彼の、志村けんの「変なおじさん」のような風貌と反応に、まるでコントみたいだねー、と言いながら寿司をほおばっていた。 しばらくして私は人の気配を感じて横を向いた。 信じられない。 さっきの男性が、私の隣(ソファーにのっかって)から背中越しにコンベアの、しかも隣のレーンへ手を伸ばして、寿司を取ろうとしているではないか。 私は固まってしまった。 男性ははなかなか立ち去らない。 どうやら自分の席を通り過ぎて隣のレーンに行ってしまった寿司を取ろうとしているようなのだ。 迷惑だ。とっても迷惑だ。 注文するためのインターホンがあるんだから、それを使え! という言葉も思い浮かばないほど、私もぴのきおも固まっていた。 目指す寿司が取れたらしい男性は、黙って自分の席に帰っていった。 もう一度来たら店員さんに話そうと思ったが、彼は二度は来なかった。 久しぶりの寿司なのに、なんだか消化不良の夜だった。
2003.05.17
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ずっと気になっていた、友人のお墓へ行ってきた。 いろんな意味で遠かった。 まず、教えてもらっていたお寺を、タクシーの運転手さんも地元のお花屋さんも知らないのだ。だけどそれぞれに調べてくださって、お寺に辿り着くことができた。 それは住宅地にあって、一般の民家と違うのはお寺の看板が出ていることくらいだった。 門のチャイムを鳴らしたが、反応がないので玄関を開けて何度か呼びかけた。それでも反応がない。 困ったなぁと思っていたら、Tシャツに短パンの男性が現れた。どうやら通いの住職さんというのは彼らしい。 玄関で5分ほど待ってから、奥の部屋に通された。住職らしい姿になった彼と話したが、話がかみ合わない。 ひと言話しては本院に電話をするのを見て、心底心配になった。 話し声が漏れ聞こえてくるのだが、かなり的外れな話しをしている。果ては亡くなった友人のご主人に電話を、などと言っているのだ。送られてきたお墓などの写真を供養してもらうこともあったし、先方には知らせずに来ているのだ。 慌てて友人が止めに行った。 私たちの本来の目的は友人のお墓参りであること、 時間もないし事情(写真のこと)もあるので先方には 今回は知らせていないこと、写真を供養してほしいという私たちのきもちをわかって欲しいことなどを、懇々と説明した。 写真の内容については住職さんもショックを受けていたようだった。 ひとまずわかっていただけたようで、今回のことは自分たちから報告するのでお寺からは何も知らせないでもらいたいことをお願いして、お墓の場所を教えてもらい、お寺をあとにした。 お寺まで送ってもらった運転手さんをまた頼んでお墓へ向かったのだが、お寺で教えてくれた名前の霊園が見当たらない。いろんな人の手を借りて調べてくれた結果、大きな霊園ではなくそれぞれの家(親族)で所有している墓地ではないかということになった。 なにせ地元の人が知らない地名だったのだ。 運転手さんが先ほどのお寺の本院に電話をして、場所の 確認をしてくれ向かった。田園の中の集落に入ってぐるぐる巡るが、わからない。今度は民家に入り訊ねてくれた。 名前はわからないが、そのあたりに5つ墓地があるとの こと。一番近い所から探すことにする。 本院の人曰く「とろとろっとした坂を入った所」にあるそうなのだが、いくつもあるのだ、そういうのが。 最初に目に付いたそれらしい所に入ってみる。すぐに道が細くなっているので、タクシーには待ってもらい、 歩いてぬかるんだ道を入っていくと竹やぶを背負った袋小路になっていて、そこに2箇所のお墓がちらっと見えた。 近い方に入ってみると、友人のま新しいお墓がそこにあった。 お花を供え、手を合わせる。 一緒に行った友人が、「寂しいなあ…」とつぶやいた。 本当に、そうだ。 少しの間お墓の前にしゃがみ、泣いた。 横殴りの雨の降る寒い日、やっとひとつ終えることができた。
2003.05.15
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15日にお墓参りに行くのだが、その時にある写真を引き取ってもらえるかをお寺に電話で訊ねてみた。 写真とは、亡くなった友人のお墓や骨壷や祭壇を写したものだ。 持っていて何かあるとも思わないが、かと言って手元に置いておくのもなんだし、捨てるわけにもいかないしで困っていた。 友人の写真は頂くが、そのほかの写真は持っているのも辛い。 お寺に相談したところ、そういうことでしたらお持ちくださいと言ってくださった。 時々そういった写真を撮る人がいるそうだが、中には亡くなった方の顔を撮る人もいて、あとでお寺に相談に来たりもするらしい。 私が受け取った写真の中にはそのようなものがなくてよかった。それでなくても大きなショックを受けたのだ。 友人が亡くなって、早5ヶ月あまり。お墓へ行くのも初めてだ。 これで、少しはきもちに区切りをつけることができるだろうか。 現実のことと理解している反面、うそであって欲しいと今でも思っている。 先日、彼女の娘さんの1歳のお祝いをした写真が届いた。だんだんと目元が似てきた、そのあどけない顔を見ていると切なくなった。
2003.05.12
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久しぶりに夕食にお好み焼きを作った。 我が家にはホットプレートがないので、フライパンで作っている。 ひとり分を作るのには差し障りがないのだが、二人分の時は食べながら次を焼くので結構忙しい。 しかも、チーズをたくさん入れたので、焼くと生地がゆるくなってひっくり返すのが大変だった。 そのかいあってか、おいしいのができたのでよしとする。 うちの近所にあるお好み焼き屋さんは、居酒屋風のものばかりなので、食べに行くと妙に高くつく。私としてはお好み焼きで高くつくのは不本意なのだ。 純然たるお好み焼き屋さんは一軒あるのだけれど、 通いたくなるほどではない。 ああ、京家のお好み焼きが恋しい。
2003.05.11
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動物園へ行った。 GWなので、特別に専用バス(市営バスをチャーター) があって、しかも4分おきに出ている。 東京の地下鉄みたい~、とぴのきおとふたりはしゃいだ。 動物園までの道は大渋滞していたのだが、バスはそれをものともせずに走っていく。 専用レーンだったのだろうか。渋滞でうんざりした顔の自家用車の人たちを尻目に、バスはとても早く目的地へ到着した。 園内は気候ごとにエリアが分けられていて、それぞれに生息する動物を見ることができる。動物の種類はそれほど多くはないかもしれないが、初めて実物を見る動物もいてなかなか興味深かった。 ぴのきおは大好きなキリンがいなかったのが残念そうだったが、オカピという動物がキリンの仲間であるということを知って、急に親近感を持ったようだ。 私も知らなかったのだが、言われてみれば顔がキリンとよく似ている。 売店で『オカピソックス』なるものを売っていた。 シマウマの柄が茶色になったような感じなのだが、 買う人がいるんだろうか…。いるんだろうな、やっぱり。
2003.05.04
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早いもので、ぴのきおとの生活が1周年を迎えた。 そういうわけで、デートである。 待ち合わせをして中華街へ出かけた。 人は多かったけれど、夕方ということもあってか、 道幅ですし詰め状態ということはなかった。 まず店先で売られている豚まんと角煮まんと ココナツミルクを買い、道端でほおばる。 ぶらぶら歩いていると、爆竹のにぎやかな音がする。 太鼓や鐘の音も聞こえてきた。音のする方へ行って みると、獅子舞が人垣の上にひょっこりと頭を出した。 店舗の2階から釣竿のような物を出していて、その先 にはどうやらご祝儀らしき物がぶら下がっている。 受け取るとまた爆竹を派手に鳴らして走り去った。 夕食は中華街の中で摂った。派手なお寺の側にある その店は、土曜日はテラスでライブがあると書いて あったが、どうやらきょうは無いようだった。 GWスペシャルコースを頼み、少しずつ色んな 料理が出てくるのを楽しんだ。 そのあとは山下公園まで散歩。大道芸を見たのだが、 トランプの芸は暗いこともあってわからなかった。 べたなデートコースを回っちゃったねー、と言いながら、 また駅まで散歩しつつ戻っていく。 たまにはそんなのも良いもんだ。
2003.05.03
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きのうもきょうも、バイトが忙しかった。 GW効果だろうか。 ここ数ヶ月、気分が落ち込み気味だった。 もともと秋から冬にかけては気分の谷モードなのだが、 今回は友人を亡くすということがあったためか、 ひどく落ち込んだ。 いつもなら我慢できることで怒ったり泣いたり。 全くコントロールができなかった。 ぴのきおにも迷惑をかけていると思う。 心療内科を訪ねてみようかと何度か思ったが、 結局は思うだけで今に至っている。 気分が良い時ももちろんある。献立を考えるのも 楽しい。 だけど、何もしたくない時がある。食べることを 考えられないし、考えたくもない時があるのだ。 元来なまけ者であるので、それで何もしたくないのかも しれないのだが、自分でもよくわからなかったりする。 草花に触れるのは楽しい。 天気の良い日は、バルコニーで花に触れて過ごす。 ハーブ類は水がかかったり、少し触れるだけで 良い香りを放つので、気分が明るくなる。 ささやかな楽しみだ。
2003.05.02
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鏡に映る自分を見て、ふと気づいた。 私ってきいろくなったかも…。 急いで白目の部分を見てみたが、そこは白いままだった ので安心した。 でもやっぱり心配なので、ぴのきおに訊ねてみたが、 白目は大丈夫と言われて安心する。 が、肌はきいろくなったと言われた。やっぱりか…。 これはカレーのせいだろうか。週3日は必ずカレーを 食べているし、家でもカレーを作れば1週間ずっと カレーを食べ続けることもある。 私はこのまま、カレー色になるのであろうか。 以前、杉良太郎さんが若い頃にカレーショップで バイトをしていて毎日カレーを食べ続けていたら、 ある日きいろの汗が出て驚いたという話を テレビでしていた。 1日3食のカレーを数年間食べ続けたそうなのだが、 その時の杉さんの肌も、きいろだったのだろうか。 ちょっと気になっているのだった。
2003.05.01
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