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こちらが、ここのスタジオのエンジニアたち(ここardent studioは他のスタジオと違い、ここを根城にというか専属的なエンジニアが多い。家族的経営だからか)が数々ノミネートされたグラミー賞♪ 主にブルース、ロックが多いです。古くはsam&dave, Led Zeppelinから最近はJetまでって話は以前しましたが、メンフィスでも老舗の大繁盛スタジオは、とても家内工業なスタッフワークで、社長もマネージャーもいっつも顔出して雑談していったりとLAとかではありえない雰囲気♪そしてこちらが、われらがJOHN HAMPTONがここ最近グラミー賞にノミネートされたWhite StripesのアルバムでのHonorです
September 29, 2007
20年以上のレコーディング生活の中で、それなりに自由な、時には非常識な手法は何度と試してきたつもりでいたし、このビートルズからもたくさんのものを学びながらトライしてきたつもりだったが、ま~~だ甘かったわああ<挑戦と失敗と結果>ポールは「ヴィブラートは一切なしだ! ヴィブラートは一切やらせるな!」と言い張った。いいヴァイオリン奏者にとってヴィブラートなしで演奏させるのはひどく困難なことだ・・・結果的に彼らはそんなことはできなかった。 でもあれでよかったんだと、ポールもあとになって気づいたようだった。・・・ジョージマーティン<常識と音へのこだわり>シタールの録音にひどく苦労した。ピークがあまりにまちまちだし、波形が複雑なので録音がとても難しい。・・・リミッターを使えばよかったんだが、そうすると音に響きがなくなってしまうからね。・・・ノーマンスミス<かくし味>Girlで聴かれるtit tit tit....というコーラスはTit(おっぱい)という言葉の繰り返し。<常識の打破の連続にある一背景>ノーマンのあと、1stエンジニアに若干20歳のエマリックが採用された理由は業界きっての鋭い耳と新鮮なアイディアでいっぱいの頭を持っていた上に、既成の、あるいは固定概念にもとづいたテクニックをなんら持ち合わせなかった。<挑戦と成功と結果>エリナーリグビーにおいて、ここで再びヴィブラートの問題が持ち上がり、ジョージマーティンが今度はヴィブラートをかけずに演奏できるかと訊ねている(テープに現存)。・・・今度のプレイヤーたちはそれができたし、この曲に関してはそちらを好んだ。 ポールとエマリックは蓄音機が発明されて以来、誰も録ったことのないようなサウンドを作りたがった。 秘密はマイキングテクニックにある。「エリナーリグビーでは、弦のすぐそばにマイクをセッティングしたんだ。弦に触れるくらい近くにね。あんなことは誰もしたことがなかっただろう。 ミュージシャンはビクビクしていたよ。」Got to get you into my lifeでは、ブラスセクションにこれが試されることになる。ホーンの出口何インチのところにマイキングされ、リミーターを目一杯かけた。<非常識>「For no oneで、彼らが録音したテープを聴かされて、音楽スタイルとしては褒められたもんじゃないと思った。 BフラットでもBマイナーでもなく、どっちつかずでね。(当時、ビートルズはテープの回転数を様々に変速させて歌や各楽器の演奏の独創的インパクトをさがした。録音、再生時、様々な状況においてである) ポールは「ここになにか入れたいんです。うまく合うようなものを吹いてもらえますか?」(とてもアマチュアチックだ)と言ったが、彼らがどんなものをはっきり求めているのかわからなかったので、中音域のバロックスタイルのソロを作ったんだ。」・・・アランシヴィル(当時、フィルハーモニー管弦楽団の首席ホルン奏者)・・・他多々多々・・・・・・・・ともすれば、現在でも見識の狭い(あえて見識と呼びたい)アレンジャー、ミュージシャン、エンジニア、プロデューサーなどならば、ついつい嘲笑してしまうような行動からあれだけの作品とサウンドは生まれているのである。また彼らの時には幼稚ともいえる発想や行動にぴたりと追随していったジョージマーティンやエンジニアたちのスタンスも彼らには欠かせなかったようである。この本を読んで、若き時の「知らない」ということの自由さと「知る」ことの怖さと、そして「より知る」ことがいかに「知らない自由さ」に昇華されるかを学んだ。ビートルズは音楽的才能集団のみならず、創ること自体にも全くの自由人だったのである。
September 28, 2007
桜坂のミックスがたいへんにテイスティーに仕上がって、アダムが2mixに落としている間に・・・日米のMacオタクがアイコンの交換したり、ジョンは変なムーヴィー(Hなのではありません)をいろんなサイトから拾ってキャキャっと喜んでおりますアダムは前回のとき赤ちゃんが産まれて、今回来たら幸せ太りしとりました。昨日、今日は雨・・・明日からまた暑くなる模様。 明日はわが社長が視察と称してゴルフしにきますです。ミックスの時は、ぼくは基本的に4時くらいにスタジオ入りなんで明日から午前ゴルフで午後からスタジオの日々やっと遊べる♪
September 27, 2007
この洒落たキーホルダーにはなんと2GBもの音楽や写真、映像、レコーディングデータが入ります。 これでスタジオでミックスダウンが終わった音を前のようにCDRに焼かずにこれに全部入れてホテルに帰れます。 iTuneに繋いだら即聴き♪よいミックスはどんな環境で聴いてもおんなじバランスと質感でなければいけないので、ホテルのPCで聴いてスタジオとおんなじ印象ならOK。ラジオの時なんかは最近はCDを持っていかずに、ほぼCDクオリティーの状態でこれに入れて持っていきます♪iTuneストアーでダウンロードしたものは入れられないんだけど、まあコピー防止でアーティストの権利が守られるのだからしょうがないねこんなのもあるよ♪こちらは部屋からみたホテルの周り。 緑豊かでとても環境抜群。芝生の多さに街中でゴルフできそう
September 26, 2007
このArdent Studioには40年以上に渡り、メンフィスのレコード(アナログ盤・Vinyl record)文化を支え続けてきたラッカー盤のプレスマシーンがあります。ラッカー盤というのはいわゆる原盤というやつで、これで焼いた盤をもとに工場でプレスコピーしていくものです。オーティスレディングやブッカーT&MG'sなどの歴史的名作がこの機械で最初の盤になったのです。そしてこの度、メンフィスに二台しかないこの機械は需要の激減によりスタックスミュージアムに寄贈されことになりました。 スタックスレーベルはオーティスレディングに代表されるモータウン、アトランティックに並ぶ名門レーベルでして、今はアトランティックに吸収されてありませんが、いまだに世界中から愛されているレーベルです。そいで、あと1枚だけ最後に焼けるというので今回のコーナーストーンズ4の原盤を焼いてもらうことにしました! 超歴史的な記念の最後をぼくのアルバムで飾れるとはなんと感激的なことか!これでアナログ盤を何枚か作って1枚1枚、ぼくが手書きで番号をふってサインして記念販売しようか検討中です。 出たら買います?写真のおじさんは、まさにそのラッカー盤を焼く仕事に何十年と携わってきたLarry Nixさん♪感慨の一日でした。
September 26, 2007
テレビは情熱大陸ではございませんさて、この手前にある一見なんの変哲もない髭剃り。実は電池で動く電動なんです。 前回マネージャーに「これすごいいいですよ」と言われ、「え~~、髭剃りに電動なんて無駄じゃね~~の~~?」なんて思いながら半信半疑使ってみたら「おおおお~~~!!」、なんてスグレモノ!! するする剃れちゃうんですよコレガ!!チュートリアルの「お前、電気で歯みがいとんのけ!?」の、漫才のように科学の子の気分を味わっております。 これはちょい奮発しても損はないですぜダンナ♪それにしてもアメリカの風呂は湯舟浅いからナンギだわん。それにしても湯槽を「湯舟」と呼ぶ文化は素敵ですJapan。よく考えたら船内に湯水ためるってのに船とはこれいかに
September 24, 2007
この観光嫌いのワタシがメンフィスを散策してみました。これはエルビスが最初にレコーディングしたSUN STUDIO♪観光名所です。こちらはミシシッピー河。アメリカ南部の壮大で壮絶な歴史を見てきた河です。そいでこちらはGus's Chicken・・メンフィスで最も有名なフライドチキンの店。大混雑。 チキンと豆とコールスロー。 んまい! アメリカ~~~な味。こちらはBeale Street・・・アメリカで唯一、歩きながらビールを飲んでいいとこ。だいぶ観光地化してますが、あちこちでブルースの生ライブやってます。たまにB.B Kingが彼の店でライブやります。各店の生ビールの名前がBig Ass Beer ・・・デカ尻ビールだって
September 23, 2007
Marc Cohnの名曲やね♪ジョンもアダムもコーディネーターの遠藤さんも相変わらず元気です。この写真は空港。 この兄ちゃんの太りぐあいがアメリカざんすね~~~気候は日本とほぼ一緒。 例の某テレビさんもわざわざ撮影に来てくれています。昨夜はなじみの居酒屋「三笠」でおかあちゃんたちと再会。息子二人は完全こっち生まれで完全に日系アメリカ人なのです。で、たまにちょっとしゃべる日本語は親御さんの出身地の宇和島弁昨夜はどっかのクラス会があって、大人数で飲み会してました。最後は合流しちゃってギターで歌い大会。日米ののんべ、ノリは全く一緒♪ジョンのミックス、相変わらず素敵です。Indigoをアメリカの仲間達に聴かせたら絶賛だったって! 褒められると伸びる(気がする)ワタクシ、すっかり木に登りました。全然関係ありませんが、これが驚異のTOTOの伝説のAGORAでのデビューライブだ!これが25歳以下の演奏か!!!????http://jp.youtube.com/watch?v=PbUaatTgAJo
September 22, 2007
ってわけじゃないけど、垂涎ものの水仙からチューリップからいっぱい♪ それにしても球根って根なのに種みたいに水やんなくてころがってても生きてるから不思議だ。 人間も球根みたいなもんだわね。 水と栄養と土が揃ったら誰でも咲けるのだ。 この時期に植えると冬を越して春には咲くぜい(^_^)v 昨夜、小田さんに誕生日おめでとメールしたら素敵な返事が。 来年も俺の球根もっともっと咲くとい~なあ♪
September 21, 2007
縦列鎮座。ククさん、なんでじ~っと顔見るんだろか♪今日は藁谷が来て最後の仕込みしてます。ギリギリでもなんとかいっつも終わるもんだねえ。 みんなプロだなあ。でも〆切が10日のびてもきっとギリギリなんだろな。なんでだろ~なんでだろ~♪(懐かしい) 銀座山野楽器の冊子でぼくの連載が来月だか再来月だかから始まります。要チェック♪
September 20, 2007
今日は青葉台の某スタジオで「いちご白書をもう一度」と「ロビンソン」の歌入れです。Humming Kitchinの真中ヤスくん(右)のプロデュースによる、今回のアルバムの中でも極めてミュージシャンシップが強く溢れたアレンジになっています。極めて音楽的な部分に特化された仕上がりは全曲の中で粋な世界を演出するでしょう。有坂美香ちゃんのセッションで強く持てた接点が今回、すばらしく花開きました。大儀見のパーカッションも冴えまくり♪エンジニアの寺田さん(左)は スピッツの「ハヤブサ」というアルバムをやった人です。今日で見事レコーディング終了だ~~!!
September 19, 2007
ひさびさにSLTのルネッサンスツアー以来の大滝裕子と再共演♪あいかわらず元気です。加圧トレーニングをやってるんだって。腕とか縛って血流抑えて鍛えるやつ顔の大きさの違いはナニ?・・・あるテレビ局さんが撮影に来てます。なんのかはまた発表しま~~す
September 18, 2007
今日は「真夏の果実」のガットギターを入れに来てくれました。オリジナルはウクレレが入っていますが、ぼくは反対側に入っているオリジナルにはないシタールの高い音域の部分とギャップをつけるためにクラシックギターに7カポにしてウクレレのストロークでやってもらいます。 テナーウクレレより、もうちょいギターな感じですね。これでサザンの海、夏な感じとはまた違うぼくの匂いが漂うことになります。
September 17, 2007
こんなにおっきく出てました♪みんなも口コミよろしこo(^-^)oサイトでの発表が遅れてるようなんで曲目(順不同)を載せます♪サヨナラ雨の物語万里の河いちご白書をもう一度俺たちの旅ロビンソン真夏の果実桜坂そして僕は途方に暮れる初恋少年時代・・・Salt & Sugar(初回盤限定)お楽しみに♪今日はクロス収録。渋谷の街は人でいっぱい(*^_^*)
September 16, 2007
おかげさまで昨夜はい~歌が録れました♪ククさんは神経質なんでみんなが来てる時はみんなに遭わないとこに避難します。 下痢するから(*^_^*)逆にキキとココはお客さんが大好き(o~-')b そして本日いただいた韓国料理の中で最も好きなメニューのひとつのケジャン♪渡蟹のキムチ漬け。
September 15, 2007
大詰め。 歌入れはあと三曲♪ハワイ招待クイズは締め切ったのねぇ。今日は真○○○○の歌入れ今回のぼくがやる4曲のアレンジで一番楽しかった曲。大滝裕子が○○○さんのパートをハモってくれます。 ひさびさ~~♪
September 14, 2007
PV撮影場所は世田谷線と荒川線。今回は僕は登場しませんが、素敵な女性がストーリーを飾ってくれますのでお楽しみに。彼らはPV撮影クルーですが、この世界にこんだけいるとスタッフの顔ぶれや顔つき、ノリでだいたいのクオリティーがわかってきます。真ん中の女性監督を中心にきっと素敵なPVを仕上げてくれるでしょう。そして出演の女性はジャケットの表紙も飾ります。 これはぼくのアイディア。懐かしの曲達がどんなイメージでアルバムジャケットによりイメージ表現されるか。そして裏ジャケットに実はぼくが登場するんですが、大学時代に過ごした4畳半のアパートがあった想い出深い場所、世田谷線は「松原」駅のホームにて撮影しました。藁谷がここに在住なんで覗きに。 そしてSLTには武藤さんとともに大切な恩人、元ファンハウスの斉藤さんが近所なんで覗きに。 嬉しかったなあ・・・そしてこちらは、ぼくや千章には忘れられない食堂「光竜」いまや店も繁盛して大きくなってますが、味はまったく変わらず懐かしく感激。あの頃、ちびちゃんだった女の子はおなかに赤ちゃんを宿しながら元気に働いてました。地道にちゃんと生きるってのは、この店の人たちのことなのだよやっぱし。店を出たら、突然ギターを背負った青年(だいぶイケメン・・ヨーイチロー君っつったかな)が「竹善さん! ファンなんです! インディゴ好きです! 今も届いたらいいな聴いてきました!」ギターにサインをさせてもらいました。プロ志向かな。プロの人にばったり会うと、なんか自分も成れる気が勝手にして昂揚して一曲できちゃったりすんのよね。 ミュージシャンは思い込みとイキオイが大事♪彼もあの頃のぼくとおんなじバカだといいな23歳。 ぼくが夢を馳せてここに住んでた最後の年齢とおんなじ。がんばれ♪感慨・・そしてこれが、そんなぼくらの栄養をまかなった味、ヴォリューム満点の「焼肉定食」。これで750円!!この25年で100円ぐらいしか上がってないんじゃね。これかタンメンかカニチャーハンと餃子。ぜひ、お試しありたい。
September 13, 2007
TASCAMです。ほぼ、おんなじ環境で音がCDもPC内のデータも再生できて、かつ切り替えも一瞬でできるようになったのでサウンドチェックもオーディオとして楽しむのも簡単になっちゃいました。TASCAMの機材は思い起こすと二十歳の時、初の4トラックレコーダーでSLTのデモを四畳半で作ってた時以来なので、何気に感慨深いですね。そいで、もう一個実はいいの買っちゃったんです。ロケーションフリーってPC機材なんですが、それを家のAirMacに繋いだら、なんと世界中のホテルとかで、ぼくのPCで日本のテレビがリアルタイムで観られるんです近日到着♪
September 12, 2007
今日も下野、そして黒ちゃんのギターダビング♪ あの有名曲が、ぼくのセンスでどんなになるか乞うご期待外はなぜか豪雨になってるぞメンフィスにTDに行く前にVOCALを全部終えて行けそう。当初はこぼれて向こうで何曲かって感じだったのです。先日のスピーカーも欲しいけどこっちも欲しい気がするぞ~~~・・・ん~~~http://www.waves.com/content.aspx?id=166
September 11, 2007
先日、横須賀のtenusさんの帰省にあわせ、オフ会を開催しました。 今回は、“佐世保らしい場所で”ということで、tenusさん、tenusジュニア君、voiceさん、Dingoの4人で、アメリカ海軍佐世保基地(通称ベース)に行って来ました。 なかなか入ることができない場所で、日本であって日本でないベースの雰囲気に圧倒され、voiceさんと私は興味津々で観察。 レストランでの食事では、(当然なんですけど)メニューが全て英語で書かれてい て、英語と格闘しながら注文。出てきた料理の量が半端じゃなく多くて、全部食べ切れませんでした(>_
September 10, 2007
今日は佐橋さんプロデュースのある二曲の歌を一気に入れちゃいました。岡野くんもコーラス、かっちょよく決めてくれたよ♪それにしても佐橋さんのアレンジ能力、すんばらしいです。初めて、こんなカタチで仕事したんだけど、今後もますますいろいろやりたいなあ。今夜はこれからミスチルのライブを終えたホーンセクションのチームがダビングにきてくれます。村田陽一他、日本一チームです。ぼくは佐橋さんにおまかせして、DEN LAB.へ。東京からの802の生までアレンジです。ところでこのモニタースピーカー、エンジニアの三浦さんが使ってるんですが最近ドイツから出現した新機種らしく、これがまた惚れました。すんばらしくバランスも音もよい!ヤマハの10Mの分離感とプロアックの音楽的あったかさ、シャープながら太い音を兼ねたやつないもんかなあとずっと思ってたんですが、遂に見つけたかも♪絶対買うぞ~~~~~!でも一本30万 やりくりやりくり・・・・
September 9, 2007
世界中いろんな時間帯の風景が好きだけど、夕暮れは日本が世界一だと勝手に思っている。散歩していると十米おきに夕げの匂いが変わっていく。籠り作業の合間、ふと外に出た時の風景はぼくの場合、都会の洗練された街並みは無機的過ぎていけません。こんな下町風情がやっぱりいいな。でもこの小さな町工場がひっそり点在するぼくの住む町はアメリカ航空宇宙局を始め、世界最先端の科学に携わる部品メーカーが何気にあるのです。日本の最高級の輸出品である「技術」はこんな下町に雑草のように無数に逞しく生き続けている。
September 8, 2007
今日はカップリングの「そして僕は、途方に暮れる」のMIXです。このスタジオはこじんまりながら音が正直なんで最近気に入ってます。外に小さなバルコニーがあるのがほっとしますね。ブース内にソファやインテリアがあるんで、海外のスタジオみたいです。ブッチャーさんと最後にレコーディングした場所。実はむか~~~し、土岐さんのアルバムにヴォーカルで参加した時もここだったのです。ちょい無機質なR&B的オケにソルトのjazzyなピアノと下野のアフリカンなベースが漂いウネリます。昨夜の台風はだいじょぶでした?ウチは鉢植えが4つほどコロンとしてましたが無事でした。ただいまDEN LAB.にソファーを置こうと検討中♪やっぱ北欧でしょ
September 7, 2007
そんな中、「そして僕は~~」の歌入れです。今日はDEN LAB.で。この吸音シートも今回、洗濯、天日干し、乾燥保管したからカビも臭いもあ~~りません
September 6, 2007
いよいよ今日で仕上がります♪あとはLAのステファンのとこにMasteringしてもらいにファイルを送ってできあがり。他の佐橋さんにアレンジをお願いした二曲もとってもい~~感じになりそうな途中の音が届きました。 一曲は岡野くんがハーモニーをやってくれることになっています♪ぼくはステーキ食って元気いっぱい♪それにしてもこのサヨナラ、山木さんと下野の素晴らしさが仕上がっていくにつれ際立ってきてます。 たろさんもとっても華があってバッチグー(^0~)vこの下のツマミを上げ下げするとタロさんのヴァイオリンの音量だけが上がり下がりするのさ♪
September 5, 2007
順調に歌入れ進行中♪それをしながら俺のPCをパワーアップした藁谷は神だねAppleに持っていったら5万円もかかる作業です。「好きこそものの上手なれ」という言葉、改めて身に沁みた次第♪
September 4, 2007
最近、”ピアノが弾けるカメラマン”のソルト氏確かに腕をメキメキ上げてますわ。こんなナイスショットも撮れました。今日はCS4のボーナストラックに入るSalt&Sugarとしてのレコーディング♪そしてもう一曲は「そして僕は、途方に暮れる」のピアノを弾いてくれます。お楽しみに♪そして藁谷と写ってるのはKUMAMIくん♪才能豊かな新人アーティストです。 藁谷が今、関わってるということで遊びにきました。とても明るく素直ないいこです。要チェック!!!
September 3, 2007
東京から♪Sunminと五月のCYF以来の再会でセッションした。相変わらずすばらしい歌声。ダンサブルな新曲が出ます。そいでセクシーオーラいっぱいで参ったね詣ったね(^O^)10*16にその模様は流れます♪レコーディングは順調ですよ。
September 2, 2007
東京は涼しくて涼しおすおますなあ♪今日は夜に東京から802の生をやるまで、Den Lab.で流し込みって作業をしてるのさ♪Sunminにひさびさ会えます。そしたらピアノ弾いて、後日黒ちゃんがギター入れます。ひさびさパターやったら感覚鈍ってるぞ! イカンイカン。 服部センセのコンペまでには鍛えておかないと。ひっさびさにFlashdance聴いたら、あまりの曲のよさに鳥肌立ったさこんなにいい曲だったっけかでも鳥肌立った自分が嬉しい♪典型的80’sアメリカン歌謡打ち込みアレンジだけど、グルーヴがすんばらしい。そんなアレンジの歌謡だから逆にアメリカの底力が出てます。素晴らしい音楽に感心することは多くても鳥肌はそんなあるもんじゃないこんなに沢山聴いて年齢いくと。 Flashdanceに立ったのが肝心だわ。 大学以来だものこの曲には。そいでやっとぼくもiDiskを活用スタート♪これはなにかって~と、簡単にいうとappleさんにファイルの貸倉庫を借りるようなもんです。そいで世界中の仕事仲間に鍵代わりのパスワードをおしえておくと、自由に出入りして音の交換ができます。iChatも同時に活用すると、たとえば屋敷さんみたいにロンドンのオーケストラに日本からテレビ電話(iCHAT)で指示しながら、録音したらデータを貸倉庫に入れておいてもらえば、あとで取りに行ってこっちのPCに移して作業しちゃえます。10GBまでなんで、メールで送るには重過ぎるものもちょちょいです♪すんげ~~なあ。
September 2, 2007
いやあ秋田くん呑むととっても愉快♪TKYの中で意外や秋田くんが一番呑むんだって(^O^)TOKUとか酒豪っぽいのに(^-^)いっぱいいたから北京ダックは一羽まるまま。これ豚の丸焼きじゃないよ。タロー思いだしたさ。い~話たくさんした~。ヒロさんとも楽しかった~♪ケイタイ持たない主義なんとかして欲しいわ(^O^)ひさびさにテレフォンカード見たから。小林桂樹のCMのケイタイ買ってあげな( ̄ー+ ̄)
September 1, 2007
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