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今日はこれからチョーいいもの観に行くんだ~♪ウッシッシ牛( ̄ー+ ̄)
February 28, 2007
これ大好きです♪月に30本以上飲みます。 毎日ってことやね(^O^)この味とこの炭酸なままで涌いてるんだから世界にはいろんな場所があるもんだ。絶対ペットボトル出さないのもすき!・・・と思ってたら、あるの思い出しました(^^;)でも、ダンゼン、瓶がうまい!飲み口がガラスかどうかで味違うもんね。そういえばほんとの美酒家はビールも必ずコップに移す。ぼくは気分だけど。今日はクロスfm収録。四月からアーティスト帯の一貫で水曜3時になります♪
February 27, 2007
こんにちはプチお麩会をしてきたのでご報告します(^-^)ヤキトリ:サムライのジンギスカンダイニングサムライに仙台っ子3人組の私達が行ってきました青森生まれの私にはジンギスカンは家でも良く食べます北海道と同じくらい一家に一枚はあるであろう?ジンギスカン鍋昔は、冷凍のラム肉しかなく独特の臭みがあるので好き嫌いがはっきりする食べ物ですねでも、サムライは生の美味しいお肉を北海道から直送してもらっているので生でも食べられるくらいの美味しいラム肉が食べられるそうです確かに、いろんな部位のラム肉ラムタン(舌)を食べたのなんて初めて!岩塩とネギのタレにつけて食べたらあっさりコリコリしてて美味しかったですオーナーのアキラさんもお店にいらしたので4人でいろんな話をしながら楽しく頂きましたヤキトリのお店にも良く行くのでアキラさんとは皆もお馴染みいつもパワフルで楽しいお話を聞かせていただいています本家のヤキトリやお鍋などもメニューにありジンギスカンだけでなくいろんな美味しい物が食べれますよお座敷もあって子供連れでも安心仙台にきたら、ぜひ足を伸ばしてみてください!ジンギスカンダイニング サムライ仙台市太白区西多賀5丁目24-1(ベガロポリス仙台南店2F) 022‐243‐5449**********************************************アキラさんに5月仙台で竹善さんのLIVEありますよと伝えたらとても喜んでいました(^-^)私達も待っています☆ **かぐや姫**(竹)オ~~いい笑顔っしょアキラちゃん今度はオフの模様の写真も必ずね
February 27, 2007
ここ2,3日で急速にいろんなのがカオ出してきてますこのクリスマスローズは前向いてますが、ほとんどは下向いてます。昨年のブログでの解説おぼえてますか?うなだれてるんじゃなくて、風雪をしのぐために下を向いてるんですね~~♪今年も「花笑み」コーナーのにぎわいがやってまいります。今年はどんな花が咲き誇るか、おたのしみに~~これからDEN LAB.にて、ぼくの弾くキーボードやギターのダビングです。藁谷さんエンストしてます
February 26, 2007
名古屋は「くらや」のお母ちゃんが送ってくれました\(◎o◎)/子猫おそるべし!かわい~ね~♪♪ココさん小さいから、ココさんもやったらかなりイケるな(-.-)y-~~~
February 26, 2007
また稀代の名プレイヤーがこの世を去りました。70年代にブレッカーブラザーズとして衝撃的なデビューをして以来、亡くなる直前まで常に意欲的な活動をしてきた彼ほど、サックスという楽器の可能性を大きく広げた人はいないでしょう。この作品は88年に初のグラミー賞をとった名作です。(BEST JAZZ INSTLUMENTAL PERFORMANCE)彼のプレイはどちらかというと驚異的なテクニックを駆使したものが注目されがちですが、80年代に入るとストレートアヘッドなジャズにも積極的に取り組み、自分のルーツであるジョンコルトレーンへの敬意に溢れた素晴らしい作品も多数残しました。とはいいつつも、やはり彼がサックスにおいて残した自由な音楽表現はピアニストがシンセサイザーの登場により、積極的に音楽の可能性を追求したのと同じように今後も大きくジャズに限らずポップスの分野にまで名を刻むでしょう。彼がとりいれたEWI(エレクトリック・ウインド・インストゥルメント・・・クラリネットのような見た目の電子管楽器でシンセサイザーと連動することで、単音楽器の限界を克服するにとどまらず、それこそストリングスやオーケストラを奏でることが実現・・・SLTのコンサートではサックスの小池さんがこれで、ストリングスセクションを演奏)は、まさにハービーやチックコリアがシンセを縦横無尽に駆使したのと同様に彼の音楽を、より大きく広げました。しかしながら、そこにはハービーやチック同様トラディショナルな音楽の基本は常に土台となっていて、決してフュージョンが揶揄されるようになった要素は感じられない人だからこそ素晴らしいのではないでしょうか。一度だけNYにおいて、小さなライブハウスでブレッカーブラザーズを観たときは、まさにEWIも王道のサックスも大展開のときで、衝撃と感動でまばたき忘れました詳しくは邦盤のライナーに成田正さんが素晴らしい原稿を寄せているので、そちらを読んでいだだくとして、なにしろチックコリアやパットメセニーなどのそういったタイプの作品同様、素晴らしい総合音楽としてアルバムも仕上がっています。(アイリッシュのフィドルオーケストレーションで始まるこのアルバムは、いきなり前述のEWIによるもの)57歳で白血病に倒れた彼の残した素晴らしい言葉は、ブルースギターの奏法やキーボーディストの様々なスタイルをサックスに反映させたことに対して、インタビュアーが深いアイデンティティを探ろうとした時、「いろいろな音楽をプレイすることがただ好きだから」でした。いまごろはコルトレーンやマイルスと、あらためて新人な感じで演奏してるのかなあ・・・合掌http://www.universal-music.co.jp/jazz/artist/michael_brecker/index.htmlhttp://www.youtube.com/watch?v=gqgT2aqFoGk&mode=related&search=
February 25, 2007
真島監督、とっても素敵なPVを作ってくれました。色がとってもキレイ♪限定シングルはこれのDVD付です。ここんとこ、スタジオでのPVどりが続いてたんだけど、やっぱロケは楽しいなあ。これからはロケを増やすことにしようとりあえず、メンフィス行ったときはたくさんオン、オフショットを撮ってこようDen Lab.にて作詞作業はつづくのであった・・・・
February 24, 2007
今日はソルトのピアノダビング♪バラードピアノの美とジャズファンクロックのグルーブ炸裂で二曲(o^-')b使い慣れたスタジオとピアノの音なのか、音がよい(^_^)v
February 23, 2007
生け花の壺を代用しているようですが、これは立派なナイジェリアの楽器。非常に個性的で、これ入るだけで赤道越えますわ♪わがケイタイ、シャッタースピードが遅いので叩いてる雰囲気バツグンでしょ?大儀見のタトゥーが動いてるね~~♪
February 22, 2007
さあここ数日、詞でもがいてたワタシは数日ぶりに街のスタジオで、今日は大儀見のパーカッション録り♪またタトゥー殖えてたりしてなあ(*^_^*)ではあとで(o^-')b
February 22, 2007
このたび、1973シリーズがBOXで出ちゃったのです!でも、高いよね~~~BOXは~~これはかの名演出家、久世光彦さんの代表的TVドラマ作品。71年のシリーズ、さらにはそのまえの白黒時代のシリーズ、はたまたとんねるずの時のやつといろいろございますが、ぼくにはみよちゃん(浅田美代子)が出てきた、この73年シリーズなのです。(71年は八歳でほとんど記憶なし)寺内貫太郎シリーズもございますが、やっぱまずはこれよね~~。あとは「ムー一族」のDVD化を待つのみ。晩年は小説家としても直木賞他、数々の受賞をされた久世さんでございますが(向田邦子さんとの仕事や交流はとても印象深いです)、実は一度だけ仕事をご一緒したことがあるのです。それは「ヤマダ一家の辛抱」というドラマのエンディング曲のWIND OF CHANGEを書いたときです。(音楽監督としても、先輩のアレンジャーさんに助けてもらいながら初体験でした)久世さんが直接、ぼくと曲の打ち合わせをしたいというので、演出家の方が直接なんていままで後にも先にもそんな経験ございませんし、ましてや日本を代表する演出家の久世さんということで「ぼくどうなっちゃうのかしら」って感じでした。いざ、打ち合わせにのぞみましたら、大演出家然としたところは一切なく、とっても気さくに接してくださいました。そして久世さんは「竹善さんが、このドラマに感じるままに、書きたいままに書いてちょうだいね。 あとの面倒なことは一切、気にしないで」と、にっこり笑われました。あとは雑談しておしまい。短いながら、とても心に残る出来事でした。井上大輔さん、武藤俊文さん(ぼくらを拾ったP)、小池さん(Cokeに起用したP)、ウチの新親父(社長)、そしてこの久世さん・・・最高の出逢いの方達です。うう~~咽から胃が出るほど欲しい~~
February 21, 2007
邦題は「ポップヴォイス スーパースター163人の証言」大学時代に購入して、いまだにぼくの宝物、座右の書となっている本です。長きに渡りアメリカの音楽業界に携わってきたジョーさんによる完全インタビュー本です。いろんな人たちが、普通のインタビューでは語らないことをとても気さくに赤裸々に語っています。ジョーさんのコメントはインタビュー中には一切ないのですが、それだけにいかにみんなが彼に心を開いて話したかがしっかり伝わってきます。音楽の事、お金の事、ビジネスの事、理想や現実について、オリジナリティーの事、オリジナルであるという事について、偶然と必然と出逢い・・・「プロ」で音楽をやるということは、人が人生において通ること全てを経験することと全く同じです。音楽、金、成功、ビジネス、人種差別、逆境、順境・・・がミュージシャンを時に堕とし、時に高めます。ぼくのプロでやっていくことに関しての価値観に大きく影響を与えた本です。音楽とはかくも得体の知れない、でもみんながその魅力、魔力に取り憑かれているかがよ~~くわかります。アーティ・ショー、ウディ・ハーマン、バディ・リッチ、レイ・チャールズ、バーブラ・ストライザンド、BBキング、ボブ・ディラン、バート・バカラック、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、ライ・クーダー、ハービー・ハンコック、ロバート・プラント、バリー・ホワイト、スティング、フィル・ラモーン、ボノ、クライブ・デイビス・・・・・1930年代から80年代に歴史を創ったクラシックを除く、全ジャンルの主だった人ほとんどです。興味のある方はご一読いかがでしょう・・・<解説から>・・・アメリカポピュラー産業界の半世紀以上の年月に及ぶ著名ミュージシャン、歌手、レコード会社経営者、レコード製作者、作詞作曲家、編曲家、マネージャーの声をこれだけ大規模に集めた本はこれまでなかった。・・・50年代、誕生して間も無いR&Rが盛んであった時期にDJとして活躍したのを皮切りに音楽業界に足を踏み入れ、70年代始めにはWBレコードの社長になり、この本を作った時には、キャピトル産業EMIの社長を務めていたというだけに、ジョウスミスは広大な人脈を築いていました。
February 20, 2007
またもやDEN LAB.の楽器群が強化されました。といっても、PC内においてでございます。SYNTHといってもシンセサイザーばっかりが入っているわけではございません。楽器のほとんどが入っております。アナログ派のぼくとしては、このメーカーのplug inはとても好みでございます。とても原音に忠実なので、CDでどれがほんとの楽器でどれがplug inかを聞き分けるのは不可能です。すでに持っているsample tankの強化ソフトなので、併用します。Sonik Synth 2は、ビンテージ・キーボード、シンセを中心に、ワークステーション・タイプのサウンドをまとめて提供する、音源モジュールです。Cubase、DP、Logic、Pro Tools、SonarなどDAW上で起動すれば、それだけで5,000種類ものサウンドを搭載したオール・イン・ワン・シンセが完成します。複雑なテクスチャーを持ったパッド。ビンテージ機器を駆使したシンセベース。152MBのグランドピアノや、ローズ/ウーリッツァー・エレピ。ギター&ベース。Sonic Realityの定評あるI-Map配列のドラムキットや打楽器。808、909、CR78。民族楽器。オーケストラ楽器。日常の作曲で「求める音色が無いから先に進まない」といった状況に陥ることはなくなるでしょう。また、Sonik Synth 2に収録の音色はSampleTank 2でもそのまま読み込むことができるので、より一層高度なサウンド・デザインも可能になります。詳しくはこちら・・・http://www.minet.jp/sr/soniksynth2/
February 19, 2007
コリーヌちゃんのロンドンライブいただいちゃいました♪ 今回グラミー逃しましたが次回はぜひ~(^o^)/ こんなキュートなシンガーいるだろか、いやいない(・ω・)(・ω・)
February 18, 2007
北海道旅行に行ってたみたいなんで「まりもっこりっておもろいのが今、北海道でブレイク中らしいよ」って伝えたら、その人形を買ってきたのはいいんだけど、さすが西脇研究員!あっという間にマスターしたハーモニカのごとくCGに凝っている彼が、あっという間にこんなん創ってしまいました♪ぎゃははーーーー!すげえなああああ♪それにしてもブログの「ちょっと思うところあって。。。」っつうのもバカ受けしちゃいました。なに思うねん!これでぼくらミュージシャンってほんまにアホですBGMはぜひ朱里エイコの「北国行きで」で♪実物の写真とかは彼のブログへ。http://plaza.rakuten.co.jp/nishiwaki/diary/200702170000/
February 17, 2007
東京文化会館「音楽の匠」のチケット争奪戦に敗北してしまった「チーム長野」は竹善さんへの想いを馳せながら・・・ 2月11日に『第2回長野お麩会 長春館焼肉新年会』を開催しました~♪ 前回よりおくらファミリーが増殖し総勢9名が参加しました↓今回初参加↓さお。さん(青森出身!)・れみりーさん幼友達 酒井さん・ハナさん友人 Mさん ↓5ヶ月ぶりの再会を果たした↓れみりーさん・モカさん・ハナさん・えこさん・C.Cさん・めぐgreen この焼肉屋さんは「ルネッサンスツアー」で竹善さんがひとり焼肉をした場所。「なぜひとりで??」「その時を最後に来てないよ長野に!」などなどSLTにまつわる話題はつきないもの。日曜日もやっているランチの中から「特上焼肉ランチ」を皆で堪能しました厚切りのお肉がジュ~シ~。たまらん! 恒例C.Cさんのレアグッズを披露~(^^♪(何か見たいって?それはお麩参加者の特権よ~)楽しいランチタイムは過ぎて行ったのでした 場所を移し、新年会には欠かせないビンゴゲーム!(古い?)その景品も!SLTにまつわる景品をセレクト。 ・もちろんレアグッズ担当のC.Cさん提供「秘蔵ビデオ」に「秘蔵CD」(何か教えてって?それはお麩参加者のみのひ・み・つ!) ・ジョンレノンが愛した軽井沢の・・・そうです!「フランスベーカリーのフランスパン」 ・青森ラーメン(津軽らーめん、煮干スープなどセレクト) 「竹善チャンスボール」を投入しチャンスボールの番号をgetしたらじゃんけん!で盛り上がっちゃいました。 続いてチーム長野を代表する「歌姫ハナさん」のLIVE♪ハスキーボイスとその細い指から奏でられるキーボードに皆聞きホレてしまいましたよ♪6曲披露してもらった後はカラオケに突入。 焼肉・ゲーム・LIVEにカラオケ。。。盛り沢山、話題も尽きずあっと言う間に時間は流れて行くのでした青森出身のさお。さんには青森のSLT話題を沢山聞くことが出来、皆興味深々。5ヶ月ぶりの再会とは思えないほど人懐こいおしゃべりを披露してくれるえこさん(ブログしようね!)カラオケでは仲良しデュオのれみりーさん&酒井さんハナさんLIVEを応援に来てくれた親友Mさん(ずっとハナさんをサポート!友情だ~)待ち合わせに1番到着だったモカさんは後ろ髪ひかれながら一足先に帰って行ったのでした。 カラオケでお腹が空いたお麩メンバーは、竹善さんもお好きなパスタを食べながら次回のお麩は、初夏に軽井沢で開催することを約束しお名残惜しくもお別れしたのでした。 今回幹事はC.Cさんとめぐgreenが務めさせていただきました~ 追伸:話題の中心はもっぱら「竹善さんは長野に来ない!来て欲しい!」単独ツアーの日程をにらめっこしながらどこに行くか悩む私たちなのでした 長野に来てくださいね!竹善さん!熱いおくらファミリーが待ってますよ~(竹)お!! なつかしい~~♪ マジ、美味かったなあ・・・
February 17, 2007
ただいま、あの大女優「ネネ」さまとチャネリング中ですキキさんこちらは日なたぼっこ中のキキクク・・・今日は仕事前に、だいぶ前に買った70年代歌謡曲、ポップスCDをiTuneに整理しました。70年代はいい曲多いね~~♪日本いると洋楽ばっかし聴いてるのに、アメリカ行くとこんなんばっかり聴いて寅さん観てるのよね~~。 メンフィス前にいいもん整理できたなり
February 17, 2007
ひさびさ鎌倉散策で息抜きにやってまいりました♪今回は電車で行ったので、焦点絞ってまさに散策って感じで歩き回りました。大好きなドラマ「俺たちの朝」の舞台にもなった町並み。線路の横に家の玄関があるってのが不思議。江ノ電路線図・・・七里ヶ浜駅・・・雰囲気あってよいねえサザンでもお馴染の江ノ島・・・右側に小さく見えます。途中、小粋な通り名を発見。お魚亭・・・鎌倉の第一の目的はここです。http://www.osakanatei.com/旬の魚がほんとにおいしいんですが、ここならではってことでぼくはいっつもイワシ三昧。プリンスホテルの坂を上がったとこにあります。三昧なんで、いっろいろあるんですが、その中から絶品「つみれ汁」。王道ながらここのは秀逸です。ぶらぶらしながら鎌倉彫の店を眺めつつ・・・鎌倉に来たらぜひ足を運んでいただきたい「鎌倉文学館」加賀百万石の前田家末裔の旧前田侯爵別邸を引き継いでの文学館です。鎌倉はた~~くさんの文士が居を構えた場所でもありますが(川端康成の家もみてきましたさ)、今は「鎌倉文庫」についての展示が催されておりました。そこでわかったんですが、鎌倉はただたくさんの文士が集まっていただけではなくて川端康成を中心に貸本屋(鎌倉文庫)を開き、それを土台にして出版社まで興し、戦後の暗い時代になんとか文学でみんなを幸せにしたいと考えたんですね~~。なにぶん事業家がいなかったからか、その事業は短命に終わりますが、その間文士だけではなく、たくさんの思想家が集まって、またロシアの文士や思想家、批評家とも交流を深め一大アカデミア運動も展開して、学校まで作っちゃったのです。ミュージシャンが自主レーベルを作って自分たちなりの夢を託すのに似ていますね。そいでさらに散策中、珍しい(初めて見た!)発掘調査中のところに遭遇♪マンションが建つらしいのですが、鎌倉時代の遺跡が出てきちゃったので調査終了まではストップ。 いい法律だわ。そして最後は、必ずこちらの甘味処「雲母」(きらら)で白玉ぜんざいでご満悦。この店のは絶妙でして、ほんとに近所になくてよかったわと思います。佐助トンネルそば。(しょっちゅう通って糖尿になったらやだもんね(^^))
February 16, 2007
11時間ぶっとおしレコーディングでした。3曲、最高のミュージシャンたちはモチベーションを一切落とすことなく、すんばらし演奏をしてくれました。悪いけど、マジかっこいいよ!!この中からシングルは生まれるかはまだ未定ですが、アルバムでは確実に光彩を放つ曲になる!!と言い切れる素晴らしい演奏です♪ベース:下野人司ギター:浅野ブッチャーよしゆきドラムス:山木秀夫これらに、のちに大儀見のパーカッション、ソルトのピアノ、ストリングス、西脇くんのクラビやシンセ、ハーモニカとかが入って見事、アフリカンでロックでファンクでR&Bな曲達が完成するはず♪(みんな一緒くたにじゃねえが)お楽しみに!!<遂に解禁!!>CMで流れ始めるスペシャルプロジェクトはトップページにアップしましたよ~~~♪PLUS ONEだぜい!!そいでは寝酒して終了・・・zzz
February 15, 2007
・・・「FOUR WORLDS」のジャケット裏(^O^)です♪風模様・???・花笑み・Amazing Grace・・・そいで限定盤は風模様のPV・DVD付???(スペシャルプロジェクト)は2*16のブログで発表予定!今日はこれから「月刊ソングス」の取材。
February 14, 2007
NHK本局にて。今回は恒例のFMのソルティッシュナイト二時間スペシャルも10周年ってことでふたりでナビゲート♪ソルトのトークも冴えてたわよ(原稿読み以外(^m^)ぷぷ)3月31日23:00オンエアー(^o^)/あっ!!それとOKRAツアーの最後に流したI don't break easilyの入ったBRUCE ROBERTSの1stが、紙ジャケ限定で出ますよ。REMASTERなんで音がばつぐんによくなっての限定発売。これを待っていたのだ。これ買わないで後悔して欲しくないなあ・・・
February 13, 2007
今日は彼らとの曲の仮歌入れに来ました♪倉庫街のかなりロフトなかっこいいとこです(o^-')bいい仕上がりになりそげ(^o^)/今日はこれからソルトとソルテッシュナイトNHK特番のトークどり♪ソルトのはじけてはじけるトークお楽しみに♪
February 13, 2007
昨日のブログ、大幅更新♪
February 12, 2007
今日はひさびさに下野スタジオに来てます。2曲やります(o^-')bベースが入るとだるまの目が半分入った感じ♪ドラムとベースは曲の9割を決定する重要さ☆終わったらデンラボに戻って次回生ドラム録りの下準備。
February 12, 2007
左からヒヤマさん、キドさん、フッチー♪この東京文化会館はクラシック専門ホールでして、開館45年にして初のポップスアーティストの出演だそうです(^O^)素晴らしい音響です☆大ホールでは今オペラやってます♪来年も呼んでいだだけるみたいなんで、また面白い企画やってみたいすね。上野は日曜で大混雑。下野とのセッション、3曲に続いて5人での完全アカペラでした。もう、二人いたらもっとハーモニーを遊べるねって話してました。TAKE6って理にかなった人数なのね~~~。ほんとに楽しいライブでした。名うてのシンガーたち素敵でございます。最後、ノーマイクでのAMAZING GRACEが終わった瞬間、爆発的な歓声と大拍手とスタンディングオベーションで、まるでグラミーでもとったかのような瞬間でした。やめられませんわ~~♪この写真、美香ちゃんとこからいただいちゃいました。ごめんね美香ちゃん終演後、人気舞台俳優の岡幸二郎くんと♪かっこいいね~~~http://www.creemintl.co.jp/indivisual_oka.htm名古屋のなじみの居酒屋「くらや」のお母ちゃんもわざわざ来てくれました♪ふたりともありがとう!!
February 11, 2007
戯れ合って舐め合うキキククさんにこんなBGMをあててみたら大爆笑!R-15かな(*^3^*) エマニュエールブランチで「風模様」流れたみたいすね♪みんなでCD買ってタンドクツアー沖縄追加公演実現しよう(^O^)
February 10, 2007
ひさびさなスペシャル企画で感覚思い出してます♪歌の力はすごいね(^O^)フッチーまたまたナイスなアレンジしてくれてます(o^-')b初顔合わせの美香ちゃんもイイ感じ♪チケット完売でヤフオクでも大変なことになってる(^_^)みたいだけど来られる方、あさって楽しんでちょうだい!
February 9, 2007
撮影も無事終わり、とってもいい仕上がりになりそう(o^-')b 真島監督、しばらく会わないうちに腕上げたなあ♪ 帰りは伊豆名物の今が旬なさんま丸干し(^o^)/ 機械仕上げものが多い中、手作り天日ものをゲッツ!! 今夜はこれで晩餐や~~ヽ('ー`)ノ~ でわロングドライブバックへ(^o^)/~~
February 8, 2007
ペーター! クララ~! こりゃあいいとこだ~o(^-^)oあったかいぞ☆
February 8, 2007
いやあひさびさの海沿い露天温泉は快適♪ やっぱ朝はよいね~(^_^)v 最近ゴルフしてないからうれしい。 さて朝食食べて現場へ行こう(o^-')b 崖じゃなくて高原らしい(^O^) (どうせならハトヤが良かったなあ。海底風呂に大宇宙風呂とかブラジルダンサーとかさ)
February 8, 2007
ひさびさユニバーサルにて。ひさびさの六本木は眩すぎる~(*_*)写真は左から監督の真島さん、Pの野田さん、スタイリストともちゃん(山田屋は琵琶湖人なんで明日(^O^))、出演モデルの美月さん、アシスタントの板橋くん、カメラマンの渋谷くん♪これからワタクシ、一人で車で現地に三時間半移動(^。^;)明日の現地更新もお楽しみに♪
February 7, 2007
わがDen Lab.初のミュージシャン演奏です。やっぱいいミュージシャンやねえ(o^-')bアレンジャー、プロデューサーだから引き出しも豊富だし、歌ちゃ~~んと聴いてくれてるしすんばらしいスグレモノ・オルガン音源 ROLAND VK-8Mと西脇氏愛用のROLAND V-SYNTHこの曲は Back street boysのI want it that way(この曲、fact of lifeツアーの時、eddieとかbobbyと好きで一緒に歌ってたなあ♪)を書いたチームがアルバムに提供してくれた曲で、ぼくがアレンジし直しました♪今日はもう一曲、あのfunkrockのorgan入れてくれます。その曲には、後日ハーモニカも吹いてもらう予定そいでこれがまたたいしたplug in!!AMPLITUBE 2http://www.minet.jp/amplitube/live/ (MOVIE)以前にも紹介しましたが、たくさんの世界的名器なヘッドアンプ、キャビネット、エフェクターが無数の組み合わせでPC上で実現!!これがまた今日、初使用してみたんですが今までのシュミレーターとは雲泥なクオリティー!!まいったね!なにしろ、DEN LAB.の部屋の鳴り自体がやっていけばいくほどホントによくてレコーディングの音もCDを聴いてみても、どこの町のスタジオとも変わらぬクオリティー(;;)なんです。実はこの部屋の音響デザインは藁谷の紹介で渋谷の文化村スタジオ(SLTの時からしょっちゅう使ってます)をデザインした方にやってもらったんですが、いまさらながら大感謝の感涙ものです。がんばるぞーー!!
February 6, 2007
チェロのチェロラ(あやの姫)がフランスからミロのビーナスを写メールで撮って、その場で送ってきやがった(^O^)ルーブル美術館は絵画の撮影はフラッシュを使わない限り可能。(彫刻は全面許可)昔、ボストン美術館に行ったときも感じたが海外は撮影におおらかである。(もちろん全部じゃないけど)ヨーロッパ一人旅らすい( ̄3 ̄)いいなあ・・・それにしてもですよ、PCならともかく、ケイタイの写メールがビョンって届くとは・・・( ̄○ ̄;)なんとも不思議。何秒かかるのかな。札幌のジンギスカンの名店「だるま」の経営者夫婦が脱税で捕まった(`ヘ´)ものすごい流行りようだったけど、脱税額もはんぱじゃない。いい店なのになあ・・・困ったもんだ。てなわけで今日は我が家に西脇研究員が来てオルガンを弾いてくれます♪
February 6, 2007
またまたスグレモノのソフトを手にいれました。使い方も極めて簡単。ぼくでもすぐできちゃったもの(インストールは藁屋だけど)これはMary J. Blige や Princeのドラムを担当したことでも知られるドラマーDavid "Fingers" Haynes氏が、Toontrack社と契約を結んで、無数のプレイや単体の音を提供。これのすごいのは、今までのサンプルCDから貼り付ける方法や単体のサンプル音をmidiでシーケンスするのと違い、音の調整からエコーやエフェクトの変化、部屋の鳴りから音のかぶり、人間の独特なグルーヴ(なにしろ、人間が演奏しているので)など何から何まで完全に生のドラムと同じようにトラックを創れるところです。もちろん曲のスタイルにより、今までの方法も継続して使われます。しっかりとエディットしたら、これが実は生で演奏されたものではないということに気付くことは不可能でしょう。家にいながらにしてアメリカの一級エンジニアが一級のスタジオで録音した一級のドラマーによる演奏が手に入るのです!!もちろん、自分で独自の演奏を組むこともできます。よってこれはレコーディングではほんとの人間に叩いてもらう時と、これでぼくが組み上げたやつとで曲によって使い分けます。クレジットを見ないとどれがほんとに叩いていて、どれがこれを使ったかを見抜くのは不可能でしょう。つまり、これはデモ用ではなくほんとのドラマーなのですね。後に、エキストラでKITを追加してパワーアップ♪ビートルズ時代の音から、ヘビメタまですべての音が実現です。パーカッションもエキストラで近日追加。(頼むぜ奥野くん勉強してん)マニュアル読まなくてもできちゃうぐらいだから、感覚的作業もスムーズ。いやあ、凄い時代になったもんだ。DEMO MOVIEなど詳しくはこちら♪http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=28300レコーディング・ノート2005年、我々Toontrack Musicは、Pat Thrall から ”Superior Drummer” ソフトウェアエンジンの為に、当時彼の仕事場であったニューヨークのスタジオでドラムをレコーディングしたいのだが・・・という連絡をもらいました。グレン・ヒューズ、ザ・ブラック・クロウズなど、数々の有名ミュージシャンのレコーディングを手掛けているPatの事はToontrack Musicの誰もが知っており、我々はもちろん彼と一緒に仕事ができるというこの絶好の機会に二つ返事で飛びつきました。ところが幸運はそれだけに留まりませんでした。Patがこのレコーディングを行う上で、彼のベスト・パートナーとして紹介してくれたのが、あのNeil Dorfsmanだったのです!70年代から、KISS、ブルース・スプリングスティーン、ダイアー・ストレイツ、スティングなどのレコーディング&プロデュースを行ってきた人物と言えば、その時の我々の興奮ぶりがわかってもらえるでしょうか?Patは更にNir Zもこのプロジェクトに呼んでくれていました。ジェネシスをはじめ、ジョス・ストーンとのセッションでGMSドラムを担当するなど、様々な所でクレジットされている有名なライブ&セッション・ドラマーです。そしてToontrack Musicからは Mattias Eklund と Henrik Kjellberg が加わり、特別チームの完成です。彼らは2005年中に数々のレコーディングを行ってきました。そして、EZ drummerに収録されるサウンドは、2005年10月1日にニューヨークの Avatar スタジオ (以前のPower Station) で、Pat Thrall、Neil Dorfsman、Nir Zがレコーディング&プロデュースを行ったサウンドです。言うまでもなく、レコーディングは細部に至るまで我々の期待通り、いえ、それ以上に素晴らしい仕上がりとなっています。不朽のサウンドクオリティ、一貫した演奏&レコーディング、数々の名作を生み出してきた伝説のスタジオ環境・・・。 Toontrackの次世代アコースティック・ドラム音源、EZdrummerのスタートを飾るのにふさわしいサウンドです。
February 5, 2007
いったいどんだけのCDがあるのか802(ノ-o-)ノ やっと風に吹かれて以来、絢香ちゃんに会えました(^_^)v 正月はお休みもとれたみたいで、あいかわらずハジけててなにより♪ コブクロと絢香ちゃんが選んだプレゼント企画におれの曲を選んでくれたそう(*^_^*)
February 4, 2007
やっと今年最初の髪切りに来れた(o^-')b 滋賀はさむい! 今週は伊豆の崖の上でPVの撮影があるので山田屋とはまたそん時に♪ それにしても、おそらく気絶するような寒さだろからスタイリストのともちゃん、ひとつかっちょよくもあったかい服頼むぜい(^_^)v
February 4, 2007
「立春」の割にはあんまりあったかくないけど、快晴だからい~かあ♪でも札幌は吹雪らしい(☆o◎)一年の流れは節分を期に変化するらしいよ。てことは今日が年始めにもなるわけなのかぁ。今夜は大阪、802なまで~す♪にゃんぱらり(ノ-o-)ノ
February 4, 2007
STEELY DAN のDONALD FAGENによる、自分の音楽性を土台に、ジャズ、ロックピアノのスタイルを通して演奏、作曲、編曲について解説をしているビデオです。この中で興味深いのは、自分の曲を例に出しながら、例えば「この曲はレイチャールズの影響が極めて大きい。 例えばここの和音はレイの場合はこうだ。 そこでぼくは、もう少しこんなテイストを加えたくてベースの音をあえてこれにしてテンション感を加えてみたんだ。云々・・・」など、実にしっかりと先達への敬意をもとに、その具体的影響を認めつつ自分ならば、ということを正直にとつとつと語っているところだ。その内容は1小節、1和音、1アドリブに至るまで、実に細かく自己解釈されている。こういった形は海外のアーティストに関しては決して珍しいことではない。ポールマッカートニー、ジョンレノン、スティービーワンダー、ダニーハザウェイ、プリンスなどですら、自分の曲に関する「根」について、とてもストレートかつ正直に話す。ジェフポーカロ(Dr. TOTO)も全曲のプレイのスタイルについて「この曲は誰々の曲のジェームスギャドソンの、またこの曲はツェッペリンのあの曲のジョンボーナムのプレイの焼き直しでしかない」とまで堂々と話していた。(ビートルズもsteely dan もトラックダウンやレコーディングの時ですら、ほかのアーティストの作品をスタジオで聴いては、この音はどうなっているのか、どうやって作ったのか、どうしたらこうなるのか、自分らならどうするか、をひたすら研究したのである。 そんな事は、産業においての開発の分野ではあたりまえのことなのだが。)レコーディングをしていても、海外のプレイヤーは「あの曲の誰々のようなかっこよさだね」というと、とても嬉しそうな顔をする人が多い。オリジナルがゼロから決して生まれた試しは、どんなクラシックの巨匠ですらありえない(ある!という人はドレミファソラシド音階を使っている段階で矛盾があることに気付かない)と思うという話は機会あるたびに触れてまいりましたが、なぜか人はある段階から「自分のスタイル」という言葉に酔い始めて守りに入ることで実は、スタイルを維持するどころか自分を縮小していってしまう場合が多い。 また、たとえ百歩譲って維持できていたとしても、時代は流水のように一瞬もとどまることはないので、相対的に後退になっていくのである。人間、どんなに頑張っても自分の器以上のものはできないのであるが(もちろん、成長によって器の大きさは限りなく広がり得ることは言うまでもないが)、偏狭な守りは器以下にしていってしまうものではないだろか(作品を重ねる度に、前のあれのような音楽が良かったと常にファンの間では賛否が起こるから、またセールス的な減退を迎えたりすると、人間、自己満足なのか道を信じるってことなのかの葛藤に嵌まってしまうのは当然の帰結だと思うので致し方ないといえばない。また、曲に受け手として思い入れを持つ以上、ファンの方々がそういった賛否をもつのは当然の権利でもある。 ではそこで、あえてどの道に立つのか。) また、別しては、個人的に思っていることは人に求められたものを端的に作る事は決してない上、当然自分の求める事とのバランスをとることもない。(CMソングやドラマや映画、ゲームの効果的音楽は創作の動機が違うので比較対象にはならない・・・が、真に高められたそれらの音楽はその動機を凌駕して独立した美を発揮する)自分が求めるものが、いかに人の心に伝わっていくかだけを追いかけるわけで、それは前記したこととは似ていつつ全く非なるものだ。そこの部分においては、芸術と産業の(あくまで差別ではなく)区別であろう。(厳密に云うならば、産業においても芸術的でBlockbustな商品の誕生は時折起きる)真似と影響の似て、極めて非な感覚はもはや各自のセンスに委ねるしかないのであるし、挑戦と無謀は決して違うけども(ぼくの場合はこの両者間の内的帰結の模索にいまだいる未熟さがあるようだ。まだ若い?しん?幼いのか?)、自分の器を自分自身で判断することは不可能な以上、挑戦込みが自分の器を最大限に引き出すことだということを、こんな教則ビデオですら、素晴らしいアーティストのものは教えてくれる。
February 3, 2007
ここには日々、心にとまった言葉を書き留めていこうと思っています♪尚、コメントの書き込みは失礼ながらご遠慮くださいませ必ず別の角度からものをみつめ直せ。おまえの眼(まなこ)は多くてもふたつしかない。(矢作)詩人は未来を予見する幸運児だ。詩人は樫の実のうちにまだ眠っている樫の木の森を見、まだ生まれていない世代の人間たちと話をする。 (ハイネ)学校教育において、成績不振のほとんどは、能力のなさからきているのではない。自分を悲観的に見る習慣からきている。(セリグマン/アメリカ心理学会元会長/博士の『心理学革命』はフロイト以来の革命と呼ばれる。)やる気がないのではない。能力がないのではない。壁を乗り越えるための『楽観主義』を身につけていないだけなのだ。自分の立てる場所を深く掘るんだ。そこに泉が湧く。 (矢作)感傷的になると魂は混乱する (コクトー)わたしは一つの罪を知っている。 その罪の黒さにくらべれば、ほかの罪なぞはすべて百合の花のように白くみえるほどだ。 忘恩というのがその名だ。 (グリルパルツァー)まるで街燈に群がる薮蚊のように、忘恩の者は光から光へと渡り歩く。そんな者たちは光弱まったと感じる、かつて自分を照らした光の元へは、様々な自己弁解をしながら近寄ろうとはしない。 しかし、そんな者たちは再び光増したものは天才的に嗅ぎ分け、ふたたび近寄る機会を窺う。 そこには立派な自己弁解があるから卑屈さは微塵もない。そして、それが最大の卑屈さであることには永遠に気付くこともない。 (矢作)何かを変えようと思ったら、まず自分自身を変えることです。生きることは素晴らしい体験ですからエンジョイしていくべきです。(アフリカ環境の母・マータイ博士)去るものは笑顔で見送り、来るものは瞳逸らさず両手をかざし迎えさえすれば自分の立ち位置が少しもずれることはない。 (矢作)負けいくさも次に勝てば埋め合わせがつく。失敗作も改良できる。しかしいったん否定されるともはや取り返しのきかないものがある。それは威信である。 (グリルパルツァー)どんな素晴らしい芸術家も、挨拶をする、返事をする、笑顔で応えようとする・・・などの基本的なことをせずとも許される状況を謳歌するようになったなら、それはもはや単なる成り上がりフゼイに成り下がったに過ぎなくなる。 またそんな真っ最中ほど、もっとも多くの大衆から尊敬を集めるものだ。 権威の怖さは権威そのものではなく、それを盲信するかなりの人間とそれを受ける人の「成り下がる」人格のもろさにある。 (矢作)「人間は、いじめられて苦しみに甘んじなければならぬという法律などないんだよ。自尊心を持ちなさい。人から尊敬される人間になり、人を尊敬していきなさい。」(ローザ・パークスの母 ローザ・パークス・・・アメリカ人権運動の母。彼女の白人優遇のバスボイコット運動がのちの公民権運動の源となる)かくされた思いを持たなければならない。そして、民衆と同じことを言っているようでも、すべてをかくされた思いによって判断しなければならない。***人は意識しなければ惨めではない。つぶれた家は、惨めでもなんでもない。惨めなのは人間だけである。人間の偉大なのは、自分の惨めさを知っているという点において偉大なのである。自分の惨めさを知るのは惨めなことである。しかし、自分が惨めだと知るのは偉大なことである。***読み方が早すぎても、おそすぎても、何も理解できない。***ふたつの「行き過ぎ」がある。理性を締め出してしまうことと、理性だけしか認めないこと。***真実を感じるのは、こころであって、理性ではない。真実とはそういうものなのだ。 理性にではなく、こころに感じられる真実。こころには、理性の知らない独自の正しい感覚がある。(パスカル)人は自分以上のものであることはできないから、日々、自分以下のものにならないように努めるべきだ。 そして、日々、今の自分以上のものを目指さなければならない。 それが唯一の自分以下のものにならない方法でもある。(矢作)「こちらから登っていくのだ、向こうをこちらまで下げるという方法では到底駄目です。いい批評はみな尊敬の念から生まれている。 これは批評の歴史が証明している。人を軽蔑する批評は易しいし、評家はそれで決して偉くはならぬ。 発達もない、創造もないのです。 仕事の動機のうちに愛とか信とか呼ぶべきものがないと、どうも仕事はうまくいかなかったように思える。 侮蔑の行く道は袋小路です。」(小林秀雄・・・歴史的批評家)決して愚劣なエセ批評家にはなるまい。音楽家にとっての原体験にある音楽は、大人にとっての小学生の算数の教科書とは違うのである。それは常に算数の教科書であり、高校のときに出会った小説であり、哲学書であり、晩年に出会う古書であり新書であるべきだ。多くが原点を忘れまいとしても、深い親愛を持ちながらも、口ずさむ喜びを離れ原点からかけ離れていく。 (矢作)詩、文学、音楽、絵画、思想・・・わかりやすいものが、また逆にわかりにくいものが優れたものだと決めつけないことだ。 どちらにも優れたもの、化けの皮に覆われたものがある。そして最も大切なことは自分がわかったことが優れたものだと決めつけないことだ。自信と謙虚とはそれほど人間の理解力を決定づける。 (矢作)実は優れた結果を残してきたものが最も無理解の道を選びやすい。自己への謙虚が「自信」という自信の無さを埋め合わせる格好の蓑に覆われ曇ってしまうからだ。謙虚さを失った自信は悪臭を放つゴミ以上に立ちが悪い。そして、そんな彼らは常に小奇麗な装いと笑みの薄い瞳で、時に余裕に満ちた聖人のように立ち振る舞う。(矢作)「こだわり」を持つことはとても大切なことだ。 しかしながら、常にしっかりと奥底の不変性をつかまなければ、それはただの知ったかぶりの頑迷さの域を出ない。そのためには、こだわるものとこだわらないもの両者の背景をできるだけ知ろうとすることだ。それをせずに「こだわり」を追求すると最後には自分の知識と真理の矛盾に追いつめられることになる。 大概は、追いつめられていることにすら気づかないでいるが。 例えば歌の中に英語が使われることを毛嫌いする人間が多いが、そうした人は普段も外来語を一切使わないことだ。 詰まるところ定着性の度合いの個人的許容範囲を相手に押し付けているだけである。(矢作)「売れる酒ではなく、売りたい酒を扱っていこうと心に決めました」(尾瀬あきら作 「蔵人」より)人は大概、自分の思い方で人の思い方を予測する。嫉妬深い人には人の行動も嫉妬からのように見え、負け惜しみの強い人には人の発言も負け惜しみからのように見え、頑迷さから抜け出せない人は反論の言葉も頑固さからでしかなく見える。そして、そういった人間たちほど言葉のやりとりを諦めるのが早い。なぜなら、相手の姿勢をやりとりの前に決めつけている人には、相手も決めつけているように見えてしまっているからだ。 それらは、差異を讃えることから始まるべき人間関係において、自分と同じ価値観の人にしか心が賛同しない人のほとんどの土台ではないだろうか。 相手に先入観を持たない人はとても無邪気だ。 言葉のやりとりひとつひとつが無邪気である。 (矢作)勘違いやすれ違いの思いやりが素晴らしいのは、自分のやり方しか知らない若者の特権だ。しかしながら経験や年齢を重ねても、愛情や友情、思いやりに対してはいつまでも果敢であるべきだ。価値観の多様性を知ることと諦めに弁解することは、似て完全に非だ。 (矢作)本当の仲間の意味とは、自分の内外でなにがあろうと相手の内外になにがあろうと仲間である意識には変化がないということだ。 相手が素敵な間だけしか感じられないそれは仲間意識とは呼べない。 類に埋没して安心を確保するか、真に愛することも愛されることもないまま、自分を満たしてくれる人を渡り歩くだけである。(矢作)浅はかな価値観による近視眼的勝利は、勝ち得た瞬間に当人の輝きを急速に奪う。ゴールの先にある安穏と優越意識が、生きる喜びを喜びの顔をしながら奪うことを始める。(矢作)不釣り合いな、必要以上の威風は人には鎧にしか映らない。(矢作) 心は無限である。 ところが、いとも簡単に有限になり得る。100%活かしきった心はその何倍も智慧を発揮するが、たとえば90%が嫉妬で支配された心は10%で智慧を生み出さねばならない。 それは、まるでパン一切れで3日間走り続けるに等しい。 極めて不合理だ。 (矢作)充分会得させることを、恐れたり恥じたりするべきでない。 大切なのは反復である。(チャーチル)形式、体制、既得物に固執する人間ほど、それらの日々のメンテナンスには非常に疎い。それでいて意見はするが主導的案の無さに恥じることがない。(矢作)世の無情さに嘆いてはいけない。 世間はもともと、あなたが情を求めるものにはそれほど最初から優しかったわけではない。 それでいて、あなたが無頓着なものには実はとても深い情愛で応えていたりするのだ。 結局のところ、見返りを求める期待は、世間の「情」というもの自体への大らかな躍動を見えにくくする。 実に「世間の風は冷たい」とか「世間も捨てたものではない」とは言い得て妙である。 その摂理を知ってさえいれば、似た者同士で井の中に群れることで自分を守るレベルからも脱却できるはずである。(矢作)何割か知った時点で全てを知った気になる人間があまりに多い。また、ある分野をある程度極めた人間が他の分野の真理まで知った気になることも多い。長い歴史の中で、哲学、思想、宗教を分裂させ悲劇を生み出したのは、根本がそこに由来することが多いのではないか。「無知の知」という言葉は、単なる謙虚さを知的に表しただけの表現ではないはずだ。 (矢作)自分の在る環境がスタイリッシュなものばかりでほとんど固められていたなら非常に危険だ。選民思考の始まりである。 (矢作)優秀な人物が陥るのは、感動を得たもの、人を尊敬し、また尊敬する対象に近づこうとしているうちに他の興味がないものを見下すようになることだ。 いまだ初歩的な段階で感動を味わっている人間をほほ笑ましさや見守っている心情を持った気になりながら、実は見下していることに気づかない人間が多い。 自分がどんなに素晴らしい尊敬できる対象の素晴らしさを知っているからといって、自分はその当の本人ではないのだ。 つまり、自分が見下しているものたちと修練者という意味で立場は同じなのだということに気づかない分、行為者(技術者)としては優れていても、芸術観、しいては人間観においては劣っているのである。 それを脱却したいならば(大概はプライドが許さないであろうが)どんなものも同じ目線の高さで見、人が敬うものをまずは良心的に見つめることから始め、そこになにかしらの間違いを感じたなら自分の既成概念を厳しく監督しながらコミュニケーションをとるか、またはそこで初めて「見守る」という段階に踏み出していいはずである。(矢作)相手の本来の良さを見極めることと、自分の趣味趣向の琴線を混同してはいけない。(矢作)青春は成熟を目指し、成熟は青春を目指す。 (矢作)
February 2, 2007
昼の憩い時、爆睡中のみなさんも微妙に動いてます最近、おえさが変わってご満悦なみなさん日々、贅沢口になってまして、猫も歳とるとグルメになってくのかなあ。でも、ウチは高級おえさを賈ってくるのではなくて、丁寧に手作りなのですぜ。さて今日は、ちょうど1年前の二月に鼻の大手術(僕にはね)を敢行して以来続いていた定期検診の最終日で無事、完全完治の保証をいただきました。これが今だからいえますが大変な手術だったのよこれが(僕にはね)全身麻酔で腫瘍(良性)7つを切除して入院、3日後鼻の中に入れたガーゼ2メートル(2メートル入るんだぜ!!)を麻酔なしでずるずるずるっと抜いたんですが、これがまた、亀田コウキに1分間顔面を殴打されてるような痛さ!!(されたことないけど)いやあ、まいったねでも、5,6年間も片鼻が死んでたようなもんだったんで、復活した時の声の鳴りのよさったらもう、20代に戻ったようでした♪記憶力、判断力も復活し、いや~~健康がなによりですねそいで、いまだ健在継続中~~~まことに丁寧にやってくださる先生で(原田先生ありがとう)ほんとによかったです。鼻、咽、歯はボーカリストの命ですからね~~
February 2, 2007
iTuneのセレブリティリストで、ぼくのお勧めの作品が1曲150円でダウンロードできます♪ぜ~~んぶ、かっちょいいのでぜひとも聴いて頂戴<お知らせ>2,3月のTBS系列「王様のブランチ」で三月発売の「風模様」がエンディングテーマで流れま~~す♪そのシングルは、まだ予定ですが4曲入りマキシシングルでして” FOUR WORLDS" というタイトルで発売されますので乞うご期待!!!(シングル全体自体のタイトルでございます)
February 1, 2007
いやあ、まさかこのワタシが韓流ドラマにはまってしまうなんて冬ソナもチャングムもまともに観たことないのに、なにげに観たこれにすっかり嵌まってます。毎週木曜日、12時半からテレビ東京でやってます。日本のドラマと違って設定が大掛かりだから、映画みたいに嵌まるのかな。なにしろ、人間関係が複雑でこんな関係の中に入るのは奇跡に近い設定ですが、そこがフィクションの大きな魅力ですねああ来週の木曜日が待ち遠しいわん詳しい内容知りたい方はネットで各自調べてちょうだい。おっと、あれもいいです、これもいいですから観てってご推薦はしないでねん、わかってますってば
February 1, 2007
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