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CDがまだ市民権があるうちに廉価で享受できる今、遠慮なく感謝して歴史的遺産を吸収したい。最近は、現役のアーティストの近年の作品までも網羅した「○○ in 1」などの形体まで通常化しているが、こういった企画は、昔と違い『安売り』という概念よりも『大衆への良心的アーカイブの提供』というそれが強い柱にもなっている。消費物化が激しい昨今の音楽シーンだからこそ、自負のある過去作を聴いてもらう機会を積極的に作ることは、ライブでそれらを楽しんでもらうのと等しい重要さがある。明らかにビジネス的下心あるベスト盤は論外で、いくらキレイに宣伝文句を取り繕っても、その姿勢が聴衆を欺き切ることは不可能なので、当人のみぞ知る聴衆への「本心の誠意」が不可欠なのが前提ではあるが。。。この作品のような究極の到達点の4次、5次的影響下の末席に、おこがましくも、ぼくらの「Anthology」があったら、少しばかりも音楽家の誇りを持てる。http://www.amazon.co.jp/dp/B001DA9VK6/ref=cm_sw_r_fa_dp_Hzffvb1BQVRSN
March 26, 2015
まさに、このように思ってもらうために30年もやってきたようなものかないつかは伝わるんだねえ....続きは以下よりどうぞ!http://realsound.jp/2015/03/post-2664.html
March 8, 2015
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