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義理兄から彼女にするなら中流階級が良いという話を聞かされた光源氏は 次の日、運良く中流階級の「空蝉」という女性と出会います。彼女が人妻 であるにも関わらず寝床に忍び込んだ光源氏は、強引に口説き文句を連発 しますが空蝉の意志は堅く彼を拒みます。人妻である故、戸惑い泣き出し てしまった彼女とは結局何も起こらず、とうとう朝になってしまいました。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆空蝉 = うつせみ
March 31, 2004
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最後に、友人・式部丞のお話。 彼にはとても頭の良い恋人がいたのですが、次第に自分より賢いという事 が嫌になっていきました。久しぶりに彼女を訪ねた時、運悪く女はニンニ クを食べていて、臭いが気になるという理由から彼を拒みます。 式部丞はこれ幸いとばかりに皮肉を言い残し、逃げるように帰ってきたと 笑いながら光源氏たちに語ったのでした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★式部丞 = しきぶのじょう ☆賢い彼女 = かしこいかのじょ ★光源氏たち = ひかるげんじたち
March 27, 2004
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頭中将の浮気話には悲しい続きがありました。 彼と内気な乙女との愛人関係が正妻に知られ、なかなか彼女を訪れる機会 が無かったある日、とうとう口うるさい正妻の迫力に負けたのか、彼女は 何も告げずに娘を連れて姿を隠してしまいました。その後、必死で行方を 探したのですが、未だに何処に消えたのか分からないという内容でした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★頭中将 = とうのちゅうじょう ☆内気な乙女 = うちきなおとめ(浮気相手) ☆強気な正妻 = つよきなせいさい(頭中将の)
March 24, 2004
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男同士の恋愛論は続き、光源氏の妻の兄・頭中将もついに悲恋の思い出を 告白しました。彼は口うるさい正妻との生活に疲れたある日、1人の内気 な乙女と恋に落ちました。妻の監視の目もあって頻繁に会うことはできま せんでしたが、2人の間には女の子も生まれるという熱愛ぶりでした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★光源氏 = ひかるげんじ ★頭中将 = とうのちゅうじょう ☆内気な乙女 = うちきなおとめ(浮気相手) ☆強気な正妻 = つよきなせいさい(頭中将の)
March 20, 2004
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友人・左馬頭は更に別の恋愛談を光源氏に告白しました。 ある夜のこと、同僚と一緒に帰宅している途中にその男が「この先に恋人 の家があるので今宵はここで失礼!」と言い残し、なんと自分の 彼女の家に入って行きました。彼女の二股の現場に直面した左馬頭は、 悩むことなくスッパリと彼女と別れたのだそうです。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★左馬頭 = さまのかみ ★光源氏 = ひかるげんじ ☆浮気な彼女 = うわきなかのじょ ★同僚 = どうりょう
March 17, 2004
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光源氏は、妻の兄・頭中将と仲良くなり、ある雨の夜に彼とその仲間たち の恋愛話を聞かされました。頭中将の友達・左馬頭には中流階級の彼女が いて、その極度のヤキモチ焼きの性格を憂鬱に感じた左馬頭は「別れる!」 と演技し、彼女が反省するのを待ちました。しかし、フラれたと思いこん だ彼女は悲しみのあまり病気で死んでしまい、そのことが悔やんでも悔や みきれない…。という告白でした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★光源氏・ひかるげんじ ★頭中将・とうのちゅうじょう ★左馬頭・さまのかみ ☆嫉妬深い女・しっとぶかいおんな
March 13, 2004
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美少年の光源氏はいじめられることなく他の妻たちの母性本能をくすぐり、 可愛がられて育ちました。帝は亡き妻に生き写しの美女・藤壺を新しく妻 に迎え、光源氏も12歳で葵の上という女の子と結婚し、天皇家を補佐す る役職に就くのでした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★帝 = みかど ★光源氏 = ひかるげんじ ☆藤壺 = ふじつぼ ☆葵の上 = あおいのうえ
March 6, 2004
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息子の光源氏をすぐに引き渡そうとしない義母に感情を害された帝でした が、使いの者が持ち帰った妻の古着や形見の品々を眺めながら心を静め、 亡き妻への想いに耽り続けるのでした。それから数ヶ月後、ようやく帝の 希望が叶い、5歳の光源氏が宮中に引っ越してくるのでした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★帝 = みかど ★光源氏 = ひかるげんじ ☆使いの者 = つかいのもの ☆義母 = ぎりのはは(光源氏のお祖母ちゃん)
March 3, 2004
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