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光源氏との別れを一番悲しんだのは紫上です。2人は夜が更けるまで 寄り添って過ごしました。光源氏は愛の証として全財産の権利を紫上に 託し、数人の家来だけを引き連れて、いざ須磨へ!と旅立ったのでした。【登場人物】☆=女性 ★=男性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆紫上 = むらさきのうえ
December 31, 2004
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藤壺にとって、光源氏が須磨へ退去するニュースは痛恨の一撃でした。 このままでは藤壺の息子が次の帝になるという話も右大臣家に潰されか ねません。ちょうど別れの挨拶に屋敷を訪れた光源氏は、希望を無くし て泣き崩れていた藤壺を慰め、優しい言葉で励ますのでした。【登場人物】☆=女性 ★=男性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆藤壺 = ふじつぼ ★藤壺の息子 = ふじつぼのむすこ(光源氏が父親というのは秘密!)
December 26, 2004
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激しく燃え上がった朧月夜との秘密の関係もバレて、彼女の立場を考え ると結果的に迷惑をかけてしまった…と反省しっぱなしの光源氏は「愛 することが罪ならば、恥じることなくその罪を受けよう!」と須磨への 引越しの決心を新たに固めるのでした。【登場人物】☆=女性 ★=男性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆朧月夜 = おぼろづきよ(右大臣の娘・朱雀帝の婚約者)
December 21, 2004
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須磨への退去を決めた光源氏は、恋人のひとり・花散里の屋敷を訪れま す。実は彼女、光源氏の経済的援助だけで暮らしているので、いつもの 笑顔は消えて、不安いっぱいな雰囲気が漂っていました。そんな様子か ら光源氏は「恋愛だけでなく、私の行動ひとつひとつに様々な人が迷惑 をしているのか…」と悟るのでした。【登場人物】☆=女性 ★=男性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆花散里 = はなちるさと
December 17, 2004
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ジワジワと右大臣家(弘徽殿女御)からの嫌がらせが始まりました。 このまま迫害が続けば地位も財産も全て失ってしまう…と不安になった 光源氏は「自己謹慎」という名目で、愛する人達と別れ、ひとり遠く離 れた須磨へ引っ越すことを決意するのでした。←今回はマジで!【登場人物】☆=女性 ★=男性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆弘徽殿女御 = こきでんのにょうご
December 13, 2004
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光源氏からホッタラカシにされていた恋人・花散里でしたが、不機嫌な 顔ひとつせず、心から笑顔で光源氏を迎え入れます。そんな優しい彼女 を光源氏は「今の自分には貴重な存在」と感じ、ほっこりとした時間を 過ごすのでした。 【登場人物】☆=女性 ★=男性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆花散里 = はなちるさと* 今回は挿し絵つき(おたのしみ画像 第11帖 花散里の最終歌)
December 6, 2004
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肩身の狭い生活に苦しむ光源氏は、癒し系の恋人・花散里を久しぶりに 訪ねようと出発します。道中、昔の恋人の屋敷から綺麗な琴の音色が聞 こえたので、ちょっと休憩を…と立ち寄ってみると「どちら様でしたっ け…?」と冷たく門前払いされてしまうのでした。 【登場人物】☆=女性 ★=男性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆花散里 = はなちるさと ☆昔の恋人 = むかしのこいびと* 今回は挿し絵つき(おたのしみ画像 第11帖 花散里の第1歌)
December 3, 2004
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