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光源氏は家来・惟光の手引により、夕顔の女性の家へ通うようになります。 2人はお互いの素性を明かさない奇妙な交際を楽しむうちに、心惹かれ合 うようになっていました。しかし実はこの夕顔の女性は光源氏の義兄・頭 中将が以前話していた行方知れずの愛人「内気な乙女」その人なのでした。【登場人物】 ★光源氏・ひかるげんじ ★家来の惟光・けらいのこれみつ ☆夕顔の女性・ゆうがおのじょせい ★頭中将・とうのちゅうじょう
April 28, 2004
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乳母のお見舞いに出かけたその夜、光源氏は「夕顔」の女性の事を密かに 考えながら年上の恋人・六条御息所の屋敷に泊まりました。早朝、まだ眠 っていたい光源氏でしたが彼女にきびきびと起こされ、帰り支度をさせら れます。光源氏は帰る際に世話を焼いてくれた下女を何となく口説いてみ るのですが、下女は誘惑に惑わされる事なく礼儀正しい対応で彼をあしら ってみせるのでした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆乳母 = めのと ☆夕顔の女性 = ゆうがおのじょせい ☆六条御息所 = ろくじょうのみやすんどころ ☆下女 = げじょ
April 26, 2004
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ある日、光源氏は彼の乳母が病気だと聞いてお見舞いに出かけました。 乳母の家の隣家の塀には白い花「夕顔」がはかなげに咲いていたので、覗 き見していると、屋敷内の女住人がそれに気づき、お香が焚き込められた 風流な扇に乗せてその花を1枝プレゼントされたのでした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆乳母 = めのと ☆女住人 = おんなじゅうにん
April 25, 2004
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光源氏は記念に持ち帰った空蝉の衣を眺めながら、継娘の方が頭の回転も 速くて華やかなオーラを醸し出していたのを思い出し、昨夜の夜這いも まんざらでは無かった…と回想します。 それでも自分のプライドをズタズタにした空蝉への不満は消えず、今まで 利用してきた彼女の弟・小君にも冷たく嫌味を言って追い返すのでした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆空蝉 = うつせみ ★小君 = こぎみ ☆継娘 = ままこ
April 14, 2004
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自分を拒んだ女性・空蝉を諦めきれない光源氏は、彼女の弟・小君を再度 利用して家に訪れましたが、そのころ空蝉は継娘と遊んでいたので覗き見 しながら夜を待ちました。そして皆が寝静まった頃を見計らって部屋に忍 び込むのでした。ところがその気配を感じた空蝉は素早く衣を脱ぎ捨てて 逃げ出し、そうとは知らずに光源氏はスヤスヤと眠っていた継娘を空蝉と 勘違いして夜這ってしまうのでした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆空蝉 = うつせみ ★小君 = こぎみ ☆継娘 = ままこ
April 10, 2004
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自分を初めて拒んだ女性・空蝉を諦めることのできない光源氏は、彼女の 弟・小君をまたまた誘惑し、強引に家へ押し掛けました。しかし、この男 に油断は禁物…と身を以て体験した空蝉は屋内で姿を隠してしまうのでし た。光源氏は思い通りにならなくてガッカリしますが、小君の頑張る姿と 無償の愛に心打たれ、彼とは深い仲になっていきました。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆空蝉 = うつせみ ★小君 = こぎみ
April 7, 2004
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自分を初めて拒んだ女性・空蝉にもう一度会いたいと願う光源氏は、まず 彼女の弟・小君を手なずけて仲を取り持ってもらおうと考えました。姉と は違い簡単に心を奪われた小君は、大好きな光源氏の命令のまま、恋文の 橋渡しに撤しますが、姉からは叱られ、更に返事をもらえなかったことで 光源氏からも責められるのでした。 【登場人物】 ★→男性 ☆→女性 ★光源氏 = ひかるげんじ ☆空蝉 = うつせみ ★小君 = こぎみ
April 3, 2004
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