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光源氏は、先帝の誕生日のパーティー「紅葉賀」で頭中将と一緒に舞を 披露する事になり、そのリハーサルとして帝や藤壺の前で踊りました。 光源氏は自分の姿を藤壺に見てもらえた幸せを噛みしめ、藤壺もまた 久しぶりに光源氏の姿を見る事ができて密かに嬉しく思うのでした。 【登場人物】 ★光源氏=ひかるげんじ ★頭中将=とうのちゅうじょう ★帝=みかど(光源氏の父) ★先帝=せんてい(以前の帝) ☆藤壺=ふじつぼ
July 31, 2004
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光源氏は紫上とお絵かきを楽しんでいる際、ふと末摘花の姫君を思い出し、 自分の鼻の先に紅色を塗って「拭いても取れない~!」と冗談を言って見 せます。心配そうに寄り添い、鼻を撫でてくれる美少女・紫上のそのカワ ユく火照った顔に光源氏は見とれ「紅の色にもいろいろあるものだなぁ…」 と感じるのでした。【登場人物】 ★光源氏・ひかるげんじ ☆紫上・むらさきのうえ ☆末摘花・すえつむはな
July 24, 2004
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年末のある日、末摘花から光源氏のもとへお正月用の晴着と「また逢いに いらして…」という彼女の自作であろう恋文が贈られてきます。着物は流 行遅れで、和歌にはムードも何もなかったのですが、逆に光源氏は「あの 不器用な姫君が(あの顔で)頭を悩ませながら一生懸命、書いた恋文か…」 と想像すると、ちょっとだけ彼女が可愛く思え、癒されるのでした。【登場人物】 ★光源氏・ひかるげんじ ☆末摘花・すえつむはな
July 21, 2004
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光源氏がそそくさと末摘花の屋敷から帰ろうとした際、老人と幼い女の子が 門を開けに来ました。しかし飢えのため力が出ないのか門が古いのか、扉は 開きそうにありません。けっきょく光源氏の家来が手伝ってあげる始末…。 光源氏は今まで気づかなかった屋敷の荒れ果てた部分にも目が行き、心の底 からガッカリして帰宅するのでした。【登場人物】 ★光源氏・ひかるげんじ ★門番の老人・もんばんのろうじん ☆門番の女の子・もんばんのおんなのこ
July 18, 2004
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胴長・短足でガリガリの彼女は色白というより青白く、オデコが広くアゴ も出ていて、特に鼻は長く垂れ下がり、先端が赤く染まっているという前 代未聞の顔立ちなのでした。光源氏は「凄い顔!見なきゃ良かったーッ!」 と後悔しますが、モジモジと微笑み返してくる内気な姫君・末摘花の容姿 に寒気を覚えながらも、どうしても釘付けになってしまうのでした。【登場人物】 ★光源氏・ひかるげんじ ☆末摘花・すえつむはな
July 14, 2004
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たとえ末摘花が初体験だったとはいえ、暗闇で触れ合った無反応な彼女に 満足感が得られなかった光源氏はガックリして、その後は逢わない日々が 続きました。気乗りせぬまま末摘花を訪ね、雪明かりに照らされた彼女の 顔を初めて見た光源氏はビックリしました。なんと彼女は…!【登場人物】 ★光源氏・ひかるげんじ ☆末摘花・すえつむはな
July 11, 2004
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光源氏が夢中になっている内気な姫君の噂を聞いた頭中将は、光源氏に負 けたくないというプライドから、どっちが先に末摘花をゲットできるかを 競うようになります。しかし、星の数ほどの恋文を出しても、お互い一向 に返事はもらえません。我慢の限界に達した光源氏はついに末摘花の屋敷 を訪れ、一気に彼女と男女の関係を結んでしまうのでした。【登場人物】 ★光源氏・ひかるげんじ ★頭中将・とうのちゅうじょう ☆末摘花・すえつむはな
July 7, 2004
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光源氏はある日、荒れた屋敷で琴だけを友として細々と暮らしている姫君・ 末摘花の存在を知ります。さっそく侍女の手引きで屋敷を訪れ、姿だけで も…と覗こうとして壁の陰に忍び込むと、なんとそこには光源氏を尾行し てきた頭中将がいて、2人は鉢合わせしてしまいます。【登場人物】 ★光源氏・ひかるげんじ ☆末摘花・すえつむはな ☆侍女・じじょ ★頭中将・とうのちゅうじょう
July 3, 2004
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