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イルナがウブドでメディテーション(瞑想)の教室をドロップ・アウトした時の話しをしてくれた。グル(先生)は、終始 おだやかな調子で、キーワードをゆっくり強調しながらレッスンは進んでいく。でも彼女には ゛何かがオカシイ゛気がしたんだって。ちょうど目頭のあたりで、「注意せよ!」という警報が鳴ってるような違和感。グルは質問した。゛何かを集めている人たちがいますね。たとえば珍しい石だとか、もしそれが愛からの行為であればよいのですが・・・。ところで、あなたは何かを集めていますか?゛イルナはちょっと考えて答えた。゛私は 叡智(Wisdom)を集めています。゛(・v・) i 'm collecting Wisdom.すると先生は喜ぶかわりに、ちょっと不機嫌なトーンになって、話題を変えた。゛ああ、そうですか、あなたは叡智を集めているのね、 それは・・・まぁ・・・゛まるでこんな答えを期待していたわけではない、そんな感じだったと、イルナは言う。先生が何かを強制的に教えようとしている気がして、彼女は、次の日からのクラスに行くのをやめたんだって。もしかすると、彼女がその先生の゛教え゛を学ぶ時期じゃなかったのかもしれない。あるいは゛教え゛は正しくても、相性が悪かっただけとか?それとも実際イルナが言うように、先生は゛教え゛を 強制しようとしていたのかもしれない。それにしても、゛Collecting Wisdom゛なんて、ウィットがあって、なんかかわいい。モノを集めるよりも、深遠な道理を集める方が、人生に起きるどんな出来事の意味も楽しめそうで、役立ちそうなコレクション・・・☆゛旅や人生の目的は、やっぱり こんなのがイイな。そして私にとってのWisdomはいつも、出合った人たちが何気なく言った、やさしい言葉の中にかくれてるみたい。☆ 今日、インドを旅するLeeからもメイルが届きました。 アメッドの旅を、゛チャーリーのいないチャーリーズ・エンジェルみたいだったね!゛ とか、やっぱり私はヒッピーじゃなかったなんて言ってるあたりが笑えます。 (一部、コメントで紹介するね)
Mar 28, 2006
ステファンが50-50だと言った通り、そのクルーズでイルカに会うことはできなかった。でも、朝日が海や山を染める魔法や、喜んでるイルナとLeeを見てるとちょっとほっとした。それに最近の私は、イルカのいない波にも想像のイルカを描けるようになっているのだ!ま、とはいえ、やっぱりリアルな野生のイルカとの遭遇はhappyの原体験みたいなんだけど。(☆v☆)小さな舟の前では、イルナのカメラのシャッターが、笑えるほど鳴り続く・・・。 (撮りスギ。)後ろでは、ニョマンのたばこがとぎれることを知らない。 (吸いスギ!)ちなみにニョマンは、きのうの朝 私がことごとくムシを決め込んで失礼なことをした "一見"ウサンクサイ男の子だ。゛明日のクルーズに連れて行ってくれる漁師さんが見つかったよ。゛と宿のスタッフが紹介してくれたのが彼だったのだ。やっぱり登場人物が少ない・・・(>v<)゛゛゛jojo ゛あ・・・、朝はムシしててごめんね。 私の名前は yoshinoだよ。゛Nyoman ゛No Problem. Nama saya Nyoman" (・v・)♪ (全然気にしないで。オレの名前はニョマンだよ。)で、シェイキング・ハンドしてチームになったのだ。 ☆゛タバコは体によくないよ" と言ったら、ニョマンは意外にも、照れくさそうに火をつけたばかりのたばこを、舟の横でもみ消した。ま、私が見えなくなったら吸うと思うけど、こんな素直な反応は気持ちイイ。゛タバコは高いじゃん。 そのお金を貯めて、何か大事なものを買ったほうがイイよ。 みんなを病気にするような大きな会社を応援するよりさ。゛ニョマンは、「もっともだ・・・」というまじめな顔で話しを聞いてくれる。ちょうど船頭のワヤンさん(写真右)が、体を壊してタバコを辞めたばかりだったんだって。゛お金を貯めて、何を買う?゛ と尋ねると、゛ナシ!(ご飯)゛ と言われて、オカシイと同時に、なんか切なくなった。彼ら漁師さんの多くは、遠くて学校に通ってないという。ここには、昔ながらのすごくシンプルな生活がアル。でもその一方で、タバコやコークは、グローバルに浸透してるんだよね。 ☆朝の明けたばかりの砂浜で、きのうニョマンが営業してた舟の模型をイルナが買った。きのうのニョマンの言い値は、10万ルピアだったけど、ゲデ・レストランで6万ルピアで売ってたので、5万ルピアに値切る。1万ルピア(120円)はバリ人にとっても、旅を続けるWorld Travellerにとっても大金だ!5万ルピアはなおさらね。 イルナ "やっぱり ちょっと高かったかなぁ?"jojo "5万ルピアならフェアだと思うよ。" イルナ "ちょっとはニョマンをサポートできたかな。" (・v・) ☆宿が呼んでくれたドライバーさんは、素朴で明るい地元のおいちゃんだった。゛英語はほとんど話せない゛というので、重要なことは宿のスタッフに確認してもらう。私がチャンディ・ダザ、Leeがサヌール、イルナが2時までに空港に必着!コトバは通じなくても、おじちゃんはプロフェッショナルで運転もうまい!途中の棚田で何度も止まって、写真をとるようアドバイスもしてくれる。゛フォト、フォト?゛インドネシアの人は同じ言葉をよく2回くりかえす。強調の意味だったり、ただのリズムだったり?このリズムが、私はなんか好きだ。心配性のイルナが、2時までに空港にいけるのかもう一度、確認してほしいと言うので、私はつたないインドネシア語でおじさんに聞いた。゛ディア・ハルス・プルギ・ク・エア・ポート・サンパイ・ジャム・ドァ。゛ するとおいちゃんは、満面の笑みで、心配ない。時間は充分あるよ、と教えてくれた。(たぶん)"おお!インドネシア語、通じちゃってるよ!"(・v・) (たぶん) いつも島在住の友人たちの通訳に頼っているjojoも、この2人の中では頼られる存在だ。おいちゃんとも ちょっこと会話がはずむ。しかも、彼の最初の質問はよりにもよって・・・゛どうしてキミらのドライバーは、きのう帰っちゃったんだい?゛ だった。 コレには爆笑!(>v<)なぜって、宿のみんながそのことを噂してるのをイルナが ずっと気にしていたから! (ある意味 禁句だよ。)私は冗談でイルナに教えてもらったパンチを真似して答えた。゛ムンキン・・・(おそらく)カルナ・カミ・クワット!" (私たちが強かったからじゃない?)果たしてこのドライバーさんがアメッドに戻った時、噂はどんな風にオヒレがついて広まっちゃうんだろうね・・・☆" ☆緑の鮮やかなぐねぐねの山道を進みながら、私は後部座席のイルナとLeeがWorld wideで たわいのないフシギなおしゃべりしてるのを ぼんやり聞いていた。Lee ゛私、インドに行くのがちょっと怖かったんだけど、 2人とこうして旅をしたら、なんか元気になれたよ。 ずっと忘れてたカンフーも思い出せたし いっしょに旅ができてホントに楽しかった☆゛聞こえた瞬間、私は思わずニマニマしちゃった。 "あぁ、なんか人ってみんないっしょなんだな~" って感じたんだよね。大人でも子どもでも、(動物でも)ほめられたらウレシイし、怒られたら悲しいし、意見を聞いてもらえたらウレシイし、共感できたり、新しいことを知れば、なんか楽しい。そんな基本的な気持ちには、宗教や学歴や国境や民族のチガイなんか 関係ないよねぇ。そしてこんなシンプルな気づきは、みんなをちょっと元気ににしてくれる。jojo ゛もちろん私もだよ!゛(・v<) ☆青い海が見えるチャンディ・ダサのバス停で、私は一足先に2人と別れた。 がっしりhugして、 お互いの出会いに感謝して、これからの素敵な旅を祈る・・・☆"私は スタッフがまだいないそのバス停で海を見ながら、のん気なレゲェのリズムにゆれて、いつくるかわからないバスを待った。少なくとも1日に3便ぐらいはアルはずだから心配ない。 その後、オダラン(ヒンズー教のお祭り)で、そのバス停だけが゛臨時休業してる・・・゛って、隣のお店のおばちゃんが教えてくれるまで。 (>v<)
Mar 22, 2006
ゲデ・レストランは宿のすぐそばにあった。しかも、うちの宿の少ないお客さんが勢ぞろい!!(笑)その謎はカンタン。ステファンが浜でみんなにススメてたから。今頃、アーティストのおっちゃんは、宿のレストランで1人で食事をしてるんだろうか・・・と、ちょっとかわいそうになる。(一応、誘ったんだけどね。) ☆ウエイターのお兄ちゃんも明るい。レゲェ風のノリで幸せそうに仕事をしてるから、なぜかこっちまで楽しくなってくる。田舎のお店だというのに、ものすごいメニューの数となんだかやけにプロフェッショナルなサービスもオカシイ♪気がつくとお客さんが私たち3人だけになっていたので、゛音楽は、ないんですか~?゛と、リクエストしてみた。すると陽気な彼は、例のステファンが置いていったというCDの束をニコニコ運んできてくれた。でも・・・でも・・・でも・・・、めくってもめくっても、なぜかそこには、ジョン・デンバーのCDしかない。*ジョン・デンバー = ゛カントリー・ロード゛を歌った往年の歌手。 ((( 3人で大爆笑 )))しかしなんとか唯一、ボブ・マーリーの゛レジェンド゛がどたん場で我らを救ってくれた。 ((( 4人で大合唱 ~♪ )))ボブに国境はなし!(あ、でもバリのCDは、音がのびてることもアル?)Leeがふざけて小躍りした。そしてこんな時でもjojoはすかさず、いつもの大マジメな質問をバリ人のウエイターさんに問いかける。そう、例の゛バリの状況をどう思うか?゛シリーズね。(>v<) ☆星の降る真っ暗な夜道を、World Peace に想いをはせながら、ちょっとStand by Meよろしく、No Woman No cryを合唱しながら宿に戻ると・・・な、な、なんと我らの困ったおじさんが、ドラマみたいな深刻な顔をして3人の帰りを待ち構えていた! (@o@)゛今すぐ大事な話があるんだ。゛ ☆ まるで夜遅く帰った娘たちが、お父さんに怒られているような図。(-。-)゛仕方がないので、第三者もいる宿のロビーにトボトボ集った。深刻なおじさん ゛私はとてもいやな気分で、もうこれ以上、 こんな気分でいるのは耐えられなんだ。 だからキミたちと、これ以上旅を続けることはできない。 明日は、キミたちだけでドライバーを見つけて帰ってくれ。゛ 突然の宣告に一同 ビックリ。 夕方は、明日の帰り方を確認してたんだからね・・・。おい、おい、おじさん、この展開はオモシロすぎるじゃないかぁ・・・内心おき楽なjojoは、この後の展開にワクワクした。(>v<)イルナ ゛ どういうことですか?それじゃぁ、 約束がチガウじゃないですか? 何が問題なのか説明してくださいよ。゛おじさん ゛さっき、jojoに私の絵をあげようとしたのに、 彼女はそれを断ったんだ。ピュアなハートからの 申し出を断られて、私はとても傷ついたよ。゛jojo oh,my god... (やっぱり私が原因だ!?)(@o@)Lee ゛でもそれは、あなたサイドの気持ちだけですよね。 jojoは、そんな高価なものをもらうのは悪いと感じて 断ったんだと思いますよ・・・゛ ((( ナイス・フォロー、Lee! ))) (>v<)その後おじさんは、何も裏心なんかないのに私がおじさんを疑っている、大体jojoが来てから、イルナが私につめたくなった・・・と言い、さらにどんな風につめたいかを、具体例をだして細かく説明しはじめた。やれやれ・・・あたりまえだよ。もう昨日から、イルナが1番おじさんに頭にきてるんだから、投げ飛ばされないだけ感謝してよぉ・・・。おじさんの話しは堂々めぐりだ。ピュア・ハートを連発して、正当性を主張してる。(ソレがなんとも怪しさを助長してしまうのだが・・・・)イルナ ゛とにかく明日のドライバーさんを探しましょう。゛彼女は翌日、シンガポールへ出発するから、私たちは朝の9時にはここを出発しなくちゃいけなかった。(よりにもよって、こんな夜になって言い出すなんてね・・・)みんな無責任なおじさんに頭にきてたけど、まぁ、おじさんにしたら、考えに考えた結果だったのかもしれない。彼にしたら、こんな強い女の子たちと一緒に旅する計画じゃなかったんだろうし・・・。(>v<)自分サイドのことしか見えない人っているもんだ。それに正直3人は ちょっと せいせいしてた。明日のドライバーさんは、宿の人が見つけてくれたし、おじさんは、それまでのガソリン代も受け取らなかったから。゛おあいこ゛・・・みたいなもんだった。 ☆はたしてこのコトには、一体どんな教訓があったんだろう?やっぱり、このおじさんをほめたりして、何のわだかまりもないようなそぶりで、あと1日を過ごせばよかったのかな?絵だって、もらっておけばよかったんだろうか。でも私なら、はじめっからこんなおじさんと一緒に旅をしようとは思わないな。旅先での゛ちょっとラッキー゛なシュチュエーションは、熟考したほうがイイと思う。それが対等でない時や、異性やお金が絡んでいる時には特にね。そんなことなら、少しぐらい不便でも、公共のバスで移動したり、孤独でもひとりでいたほうが自由で気持ちイイ。でもま、このおじさんがいたから、私たちもこうしていっしょにアメッドを旅することができた・・・ということも?ここは気を取り直して、明日イルカを見つけるために5時半起きに挑戦しましょ!
Mar 20, 2006
久しぶりにWorld Travellerと旅をして感じた゛対等感゛とか゛一致感゛を伝えたくて日記を書いていたら、今、mixiの"World Traveler"のコミュニティで、旅の途中で亡くなった息子さんの消息を尋ねるお父さんのカキコミに出会った・・・。http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5252530&comment_count=34&comm_id=651彼も私たちと同じように、出会った人とすぐに意気投合してしまう気のいいタイプだったみたい。年もイルナと同じ。゛そうか・・・・ニュースにはならなくても こんなことも世界では起こっているんだなぁ゛と、改めて旅の『リスク』を感じる。バンコクの空港から、夜中にひとりでタクシーに乗った時、jojoは心の片隅に、゛もしかしたら、どこかへ連れて行かれるかもしれない・・・゛なんて想像もして、ドアに手をかけて用心していたこともアル。その割にイタリアでバイトしていた時は、なかなか来ないバスが待てずに、時々ヒッチ・ハイクしてアパートへ帰っていたという、(今思えば相当危険な?)←(でも、実際はとっても ほのぼのした)ことも してた。飛行機で隣になった老夫婦の家に泊めてもらったり、イルカを追いかけてダイバーさんたちの家に泊めてもらったり、カナダでアパートを探してて、道を聞いた親子の家へ連れて行かれ、その友人の家に住ませてもらうことになったり(・v<)幸運なことに今まで、身の危険にあったことは1度もなかった。大失敗としては、ローマでジプシーの子ども2人に『あ!』っという間に、貴重品のかばんを持ち逃げされたことぐらい。でもその3時間後、jojoはちゃっかりPIAの飛行機で空を飛んでいた! 誰を信用していいのか。誰を信用しちゃいけないのか・・・。旅はそんなセンサーも磨いてくれるみたい。そしておおよの場合、゛第一印象は大切だ"と思ってる。その人の内面は、結構 外側にも出ているものだから。それでも旅にはリスクがついて周る。人生だって同じかもしれない。だけどたとえ命をなくしたとしても、一生を囲われたプールの中で安全に暮らすことが幸せだとも思えない・・・。時には囲いの外へでて、自分の目で知らない世界を見てみること、風の香りをかいでみること、チガウ国の人と意見をかわしてみることは、人生を知る上で、かけがえのない経験になると思う。英語がちょっと話せるようになって、日本に無事にもどってこれてて、そんなあたりまえのことに感謝をするのを忘れてた。生きて学べることに、意味(愛)を感じられるそんなセンサーを持って生まれたことに 感謝もしなくちゃね☆ そして旅の途中で助けてくれた世界中の人たちや見守っていてくれる家族や友人たちにもありがとうを。人は普通に幸福なら、他の人を手助けするものだ・・・って教えてくれた。きっと命がなくなっても、囲いから飛び出した子は、そんなことに感謝しているんじゃないかなぁ。(ほぼいつも、そのことは忘れているだろうけど・・・)
Mar 18, 2006
いつもの仲間と冗談言いあってる旅も楽しいけど、ひとり旅って、知らないひとり旅のWorld Travellerと出会えることが多くて学びも多い気がする。ほら、今まで知ってる世界とはぜんぜんチガウ世界の人と話すとさ、知らないうちに視野って広がってるよね。それに World Travellerって、孤独も経験するだけに、よりいっそう人との出会いにオープンになれるのかなぁ。自分を持ちながら、相手のことも尊重できるハイブリッドな人が多いみたい。す~っと、気持ちよく意見を交換できる人が多いみたい。 ☆次の日の朝、イルナとLee(リアナ)は例のおじさんの車で、日本の座礁船が沈むスポットにシュノーケルにでかけた。jojoは前前日の大雨の中を、はだしてウロチョロしてたのがたたって、風邪をこじらせていたから、大きなTOYOクリニックのメディソン・バッグ(お薬の入った袋)を持って、ひとりビーチで寝ころがって音楽を聴いていた。すると、すんごい体を鍛えぬいた白人男性が(とにかくデカくて現実離れしてたね・・・)カヌーを持って海へ入っていく・・・。(((あとで聞いたらこの人は、有名なボディ・ビルダーの トレーナーさんだったんだ。いやぁ、すごい体だったよ。)))次にやってきたのは、地元の男の子。ステファンの後でみると、とても頼りなくみえたりして・・・゛ハロ~。明日、朝日を見るクルーズしない?゛う~ん、朝日は見る予定だったけど(イルカも見れることがあるらしいから!)相変わらずウサンクサイ感じなので、゛結構です・・・゛と無視を決め込む。(普段人なつこいjojoも、さすかに風邪だと愛想も悪い)でも、立ち去らない彼。 (む~。早く立ち去って~!!)引き続き無視。鼻とかかんでみる。でも、人なつこいスマイルをふりまく彼。(いいかげん、怒るぞ、コイツ~!)ひたすら無視。(←感じ悪い人)とうとう彼はあきらめて姿を消した。人を無視するのは慣れないから、ちょっとハートに悪い。 ☆波の音と太陽の光とうたた寝は、風邪や混乱した思考も、ほとんど消し去ってくれた。(やっぱ海は気持ちイイね)1時過ぎ、お腹もすいてきたので部屋に戻ると、ちょうどシュノーケルからもどってきた2人と再会。前日の雨で海の視界は0だったんだって。でもそれより2人は、またまたおっちゃんに怒っていた。(笑)なんでもまた例の宿へ、2人を連れて行こうとしたんだって!コミッションでももらえるのかなぁ? (さすがに売りとばされたりはしないよね)そしておっちゃんは、昨日にもまして壊れ始めていた。2人と約束したことを゛悪い予感がする゛とキャンセルしたり、食事に誘っても断ったり・・・。あげくの果てにはLeeがおっちゃんの車を運転して、約束を断りに行っりもした。(むちゃくちゃ、ヨロヨロ運転で!)笑。そんなこんなでおっちゃんの評判は、お昼過ぎには地におちていた。 ☆それでもイルナとLeeとjojoは、なにかと話が弾む。World Wideな問題から、バリのローカル事情まで、話題にはことかかないのだ。ひょんなことから私が、去年までニュークニン村でカフェをやっていたことを話すと、Leeが、゛私、そのカフェを見たと思うわ。 種から芽がでている絵のところじゃない?゛ と、言った! (@o@)☆なんと彼女はモンキー・フォレストへ行った時に、カフェ・プジョールの跡を目撃してたのだった!!! ((( すごい偶然 )))jojo ゛うそぉ!本当に? それに よく覚えてたよね?゛ (@o@)Lee ゛ええ。だって写真も撮ったの。 なんだか明るくてカワイかったからね・・・☆゛ Can you believe it?プジョールを閉店して、もうすぐ1年。そこはもう、うっそうとした森みたいになってたのに、それでもこうやって壁の絵を発見して、何かを感じてくれている旅行者がいたなんて。(>v<)☆(しかもそれも私がいっしょに旅した2人のうちの1人だなんてね!)Lee ゛まさかあのカフェをやっていた人と会えるとは思わなかったなぁ☆゛ (それは、こっちのセリフだよ!)(´w`) その後もLeeは、ニュージーで会ったグリンピースの活動をしてた子のことやソーシャル・ワーカー(アルコール依存者をサポートする)としての自分の仕事についてなど、興味深い話しをイロイロしてくれた。あと2日で北インドへ向かうという彼女。Lee ゛jojoは、グリン・ピースの男の子を思い出させるなぁ。 それから、さっき話してくれた人の名前をここに書いてくれる? 帰ったら読んでみたいから。゛2人ともとっても好奇心旺盛で、人が言うコトバに意味を見つけて、きっちり拾ってくれる。(理解してくれる)中でもちょっとおとなしいLeeのさりげない言動に私はよく励まされた。彼女の手帳に゛Norm Chomsky゛の名前をしっかり つづる!(笑)(そうそう、イルナとLeeは、それぞれNZを旅してたんだけど、 そこで買った同じ世界地図柄の手帳も持ってたんだ。) (@v@)Wow!Lee ゛実はね、jojoがバス停で誘ってくれた時、 大好きなおじいちゃんが亡くなったって聞いたばかりでね、 悲しくて、正直、ちょっと孤独だったの。 だから本当にこうして2人と旅ができてよかったわ。゛jojo ゛そうだったんだ。実はLeeが弱々しいウサギみたいに見えたら 誘ったんだよ。ひとりでロビナに行ったら、バリの男の子たちに 囲まれて大変だろうなぁって思ってさ。 それにいっしょに旅してくれたら、楽しいと思ったしね。 ちょっと恥かしかったけど、即効で決断してくれた時、 私もすごくハッピーな気分になったよ。(笑)゛ ☆アメッドの人たちも、みんなどこか素直でshyな感じで、この旅の空気はおおむね なんか happy ☆ だった。(どんどん顔色が悪くなっていく例のおっちゃん以外は・・・)゛さてと・・・そろそろ、明日の朝日を見る舟を手配しとかないとね。゛そう言って、私たちは宿(アメッドでは珍しくお湯のでるかなりいい宿*1)のスタッフに予約を頼んだ。でもそれ、スタッフがビーチに行って→ 「漁師さんを探す」というとってもマニュアルなシステム・・・。(笑)゛あ、今はいないから、明日の朝、5時半に探してあげるよ。゛(だって!)そんなのでイイのか・・・(-v-)だったら、朝、コツコツ営業をしてたあの子に頼んでもよかったかもな。夕方ビーチを散歩してると、ステファンが、またもやさっそうとカヤックをもって現れた。゛何かアクティビティをやらないと体がなまるからね。゛そう言い残して海に消える。巨大な彼が小さくなって、カヤックが沖をいったりきたりしてるのが笑える。jojo ゛そうだイルナ、合気道ができるって言ってたよね!(・v・) それにLeeも、確かカンフーができるって言ってたよね? せっかくだから2人で戦ってみせてよ。 ほら、カラテ・キッドみたいじゃない?゛そう、2人はマーシャル・アート(武道)ができるらしい。(唯一の東洋人ができないのはちょっと情けないんだけど・・・。)はじめは照れてたLeeも、イルナが私に「カタ」を教え始めると、ズボンに着替えてきた。(笑)イルナは調子にのって棒を物色・・・。(やる気まんまん!)イルナ ゛jojo いつもフレキシブルにね、敵がどこからかかってきても、 ほら、こうやって、相手にフォーカスするんだよ。゛イルナは片足を軸にして、左、前、右とポーズをとる。さらに照れながら登場したLeeが見せてくれたのは、な、な、なんと、スネーク、猿、ライオン、鳥 !!!まるで踊りを舞ってるみたいな超・かっこいい動物の型!!!スリットの入ったズボンから、長い足がひゅる~っと見えたりして、゛か、か、かっこよすぎですから~~~!!!"Lee ゛実は私、Black Beltを持ってるんだ。 人にも教えていいんだよ。゛jojo ゛ク・・・クロオビですとぉ~!!" (@o@)Lee ゛jojoは、私を弱々しいウサギだと思ったんでしょ?゛(・v<)気がつくと浜辺のアチコチから、拍手が聞こえる。そりゃ、目立つよね。登場人物の超・少ないこの浜なんだから。((( 笑 )))
Mar 16, 2006
同じ宿に泊まってたドイツ人のイルナが、゛あさってからアメッドに行くんだけど、jojoも行かない?゛と聞いてきた。彼女はニュージー・ランドを車でひとり旅したWorld Traveller.自分のフィロソフィーを探してる、なんか気があう女の子。なんでもウブド初日に、アトリエをもつアーティストのインドネシア人と話していて、彼がアメッドに仕事で行くので、彼が車、イルナがガソリン代をシェアしていっしょに旅をしよう。という計画らしかった。すごくバリらしい話しで、かなり うさんくさい感じ。jojoはイルナに忠告して、次の日、公共のバスに乗ってパダン・バイで合流することにした。ウブドは連日雨だったし、ここでのインタビューにも前途が見えなくなってたしね。雨の少ないアメッドはまたjojoの大好きな海があるし、イルカもいる!(こともアル)バス停に着くと、弱々しいウサギみたいな白人の女の子がひとりだけ座ってた。jojo ゛もしかして、あなたもアメッドへ行くの?゛(・v・)riana ゛私はロビナに行くのよ゛(・v・) とってもかわいい声。jojo ゛あなた1人で? だったら私はアメッドに行くんだけど 途中でドイツ人の女の子とおち合うから、 よかったらいっしょに来ない?彼女もすごくイイ子なんだよ。゛基本的に誰かの計画を変えるのは好きじゃないけど、彼女が合流してくれたら、もっと楽しくなる気がしたし、彼女にとっても1人でロビナはどうも大変そうだったんで、アメッドのことを説明してみた。彼女は嬉しそうに笑顔になって、私の誘いに同意した。(彼女のこの俊敏さが、私も好きになった☆ お互い瞬間的にハームレスだと感じたんだよね。)結局チケットはリファンドしてもらえなかったけど、そんなのおかまいなしで、リアナは私と同行することになった。これぞ、World Traveller!その様子をずっと見てたバリ人の男の子たちは、゛な、な、なんでそんなカンタンに決まっちゃうの~??゛ってフシギ顔。(笑!)いや正直jojoも、この展開はウケました。(小説より奇なり?)私たちは途中の村(パダン・バイ)で、イルナとアーティストのおじちゃんと合流した。そして静かなチャンディ・ダサまで移動してお茶をして、彼の作品を見せてもらった。半分、アーティストだってことも疑ってたjojoは、彼の点画のクオリティに驚いた。゛このおっちゃんは、本物じゃん。゛でもなんか武勇伝が多い。 さっきから自分のことばっかり話してる。そして おっちゃんが泊まろうと思っていたところをjojoが、゛できたら別のところがイイんですけど・・・゛と言うと、態度が急変した。(笑えるほどに)なんでもそこのオーナーが、アメッドでは力をもっているらしい。ま、World Travellerにとっちゃ、そんなことどうでもイイし、そもそも、そのオーナーが好きになれないんだよね。jojo ゛同じところに泊まりたくないだけだから、 別に他を探してなかったら、そこでもイイですよ。 確かに宿自体はナチュラルで素敵なところだから。゛おじさん ゛それじゃぁ、民主主義でいこう。 そこに泊まりたい人は?゛一同 ゛し~ん゛それからおじさんは、jojoに意地悪になった。インドネシア人らしく、いや、それともアーティストらしく?深刻な顔つきで『何か不吉な予感がする・・・』とか言い始めた。確かにふりだした雨は激しくなるし、途中の道に穴があいてたり、木が倒れてたりして・・・(笑)゛jojoと合流してから、何かが変わった。゛という。(名指しだよ!)そんなこと言われたのは初めてだったので むかついた。私はおじさんに、できるだけ礼儀正しく接していたのにさ。(ま、もちろん心の中では、ウサンクサイって思ってたけどね)だけど、そんな穴も地元の人は、何も介さず通りぬけるし、倒れた木も、子どもたちがニコニコ押し上げて通してくれた☆ かわいい~♪(へへへ・・・おじさんの予感なんかに、そうカンタンに負けやしないぞ。) ☆そう、おじさんのたくらみは見事に失敗に終わったのだ。その夜、イルナから、前日のおじさんの彼女へのアプローチを聞いて、jojoとリアナは確信した。結局このおやっさんは、イルナとラブラブになりたかったのだ。そこへ突然バリをよく知る日本人と、さらにイギリス人の仲良しチームが合流して、おじさんのたくらみは撃沈したのだった。(笑)それにしてもイルナとリアナとjojo,国籍も違うし、会って間もないのに、まるで姉妹みたいに息があった。エキストラ・ベッドを入れた部屋はまるでYhaのドミトリー。イルナは時々ドイツ人気質がでて、厳格なとこもあったけど、(あと、おじさんを信じたことでちょっと自己嫌悪にもなっていた)リアナが打開策を打ち出すそのやり方や、こっそり私をサポートする意見を言ってくれるやり方なんかが日本の友人たちとそっくりで、力をもらった。やっぱ、そんなのに国境なんてないんだよね。さてさて このお話しには、まだまだ笑える展開が・・・ そんなこんなでこうご期待! (・v<)
Mar 15, 2006
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