おしゃれ手紙

2012.03.24
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カテゴリ: 映画
汽車はふたたび故郷へ

どんなときも、口笛をふいていこう。


映画監督のニコラは、ソ連のいち共和国であったグルジアでの厳しい検閲に嫌気がさし、自由を求めフランス・パリへと向かう。
しかし、フランスでも商業性を求めるプロデューサーとそりが合わず、なかなか思うような映画が作れない。
一体、彼の心の鉄路はどこへ向かうのだろう――。

 「ここに幸あり」の監督作品という理由で見た映画だったが、よく分からなかった。

映画監督のニコラスは、ソ連では、検閲が厳しいからとフランス・パリに。
自由なはずのパリでも、「儲ける」ことを最優先させると、嫌気がさした。

はたして、本当に自由なんてあるのだろうか?と私は思う。
決められた枠の中で、精一杯自分を表現して、それが他人には面白いと思われないといけないと思うのだ。

映画を創るとは簡単だが、いい映画を創ることは、本当に難しいことだと思う。


ニコラス役にピッタリの青年は監督の実の孫だそうだ。
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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
*菜の花のある風景*
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Last updated  2012.03.26 21:02:13
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