おしゃれ手紙

2017.07.16
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カテゴリ: 環境問題
ハンカチ 暑い!暑い!!暑い!!!
地球温暖化を肌で感じる今日この頃。

地球地球温暖化に伴う気温上昇の影響で、飛行機の離陸が今より困難になるとの研究を13日、米コロンビア大学(Columbia University)のチームが発表した。

気温が上がると空気の密度は低くなり、翼が生み出す揚力が小さくなる。
気温が高すぎる環境では、航空機の機種や滑走路の長さなど条件によっては満載状態では安全に離陸できないおそれがある。

実際、米アリゾナ(Arizona)州のフェニックス・スカイハーバー国際空港(Phoenix Sky Harbor International Airport)では先月20日、気温49度を記録し、安全基準を上回ったため、計43便が離発着を見合わせる事態が起きた。

研究では、世界各地の空港の日最高気温は2080年までに年平均4~8度上昇すると予測している。

では、そのために、私たちは、どうすればいいのか?
帽子■CO2削減に最も効果的なのに公には奨励されない4つの方法■2017年07月12日

スウェーデンの研究者らが二酸化炭素(CO2)の排出量を削減するために個人でできる4つの方法を明らかにする一方で、これらの方法が公的に奨励されることはめったにないと指摘した論文が11日、発表された。

英学術誌「エンバイロメンタル・リサーチ・レターズ(Environmental Research Letters)」に掲載された論文は、地球温暖化の主要因であるCO2排出を削減できる最も効果的な方法を周知する「機会が失われている」と述べている。

論文の主執筆者でスウェーデン・ルンド大学(Lund University)のセス・ウェインズ(Seth Wynes)氏は、「私たちは個人による二酸化炭素排出量を大幅に削減し得る4つの方法を突き止めた。
キューリそれは、
●野菜中心の食事、
●飛行機に乗らないこと、
●車なしの生活をすること、
●そして少人数の家族で暮らすことだ」と主張。

「例えば、CO2の年間削減量は車のない生活で約2.4トン、
野菜中心の食事で0.8トンに相当する」として、さらに空の旅を避ければ、1回につき約1.6トン相当が削減できると話す。

だが最も効果的なのは、自分が持つ子どもの数を1人減らすこと。
これにより、年間平均58.6トンのCO2排出量が削減されると同論文は述べている。

研究チームが以上の4つの方法を割り出す上で分析に使用したのは、個人のライフスタイルの選択によって温室効果ガス排出量がどれだけ削減できるかを算出した39本の査読論文とCO2計算ツール、政府の報告書などだ。

研究チームがカナダの教科書や米国、オーストラリア、欧州、カナダの政府広報などを調査したところ、
CO2排出量を削減するために奨励されているのは
「排出削減の可能性がごくわずかな漸進的な変化」に重点を置いた方法で、例えば政府が通常勧めているのは、電球の交換や包括的なリサイクルだった。
同研究チームによれば、これらの方法は野菜中心の食生活に比べて効果は4分の1から8分の1だという。

ウェインズ氏は、個人の選択が気候に与える影響に作用する要素は数多く存在するが、
今回の調査によって、その中でも特に大きな違いをもたらす行為を特定することができたとしている。
(c)AFP/Kerry SHERIDAN

なす●野菜中心の食事、
肉食は飼料として穀物を多量に消費する(1kgの牛肉のために20kgのとうもろこし!)
のでできるだけ野菜中心にした食生活にする。

*ありがたいことに、私は、肉が食べられない。
野菜だけでも、美味しい料理は沢山ある。
ただ、野菜がいいといっても、遠く海外から空輸するのは、おかしいので

●飛行機に乗らないこと、
飛行機は、上空一万メートル ■を、またオゾン層の中を日常的に飛行する唯一の人工物です。
上空の大気にオゾン層に、エンジンからの廃棄物を直接ばら撒いています。
エンジンからは様々な物質がでています。
それらの物質が上空の大気と直接に反応をするのです。
飛行機雲も、上空に物質が撒かれたために起こるひとつの現象です。

飛行機の環境への影響まとめ

*今年は、すでに■ 2月~3月にニュージーランド ■に行ってきた。

毎日の食べ物を飛行機で輸送するものに頼らないようにしている。

ヨーロッパでは花をアフリカから仕入れているのをテレビで見た。
毎日、どれほどの廃棄物を出しているのかと、腹立たしく感じた。

●車なしの生活をすること、
例えば、京都から神戸・三ノ宮まで

それに比べて、電車だと1.3Kg!

*先日、北陸を車で旅行した。
松原を切り開いて道を作り車が通る・・・。
温暖化を防ぐ松林を無くし、出す車を増やす・・・。
地球温暖化が叫ばれて久しいが、誰もそんなことは思いもしない・・・。


●そして「少人数の家族で暮らすことだ」と主張。
世界人口デー2014
私たち人間は、地球というパイを分けあっているのだ。

お肉は美味しい!!
飛行機で海外に行きましょう!
車があるとこんなに楽しいことがある!!
子どもの数が少ない!!

気が付けばテレビでは、温暖化をすすめるような映像ばかりを流しているようだ。

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Last updated  2017.07.16 20:41:17
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