おしゃれ手紙

2025.12.26
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カテゴリ: 父の麦わら帽子

八畳と四畳の畳の部屋があるほかは、八畳ほどの広さの土間があった。
土間は、父と父の父(私の祖父)が作ったと父から聞いた。
土を高く積んで、それを叩いてかたい土間にするのだそうだ。
だから土間のことを三和土(たたき)という。
私の村では、土間をニワと言った。

ニワ(土間)は、農家にとってなくてはならないもので、畳の部屋は、主な目的は休むことだったが土間は、働く場所だった。

土間には、縄ない機が置かれていたし、
から臼イラスト
唐臼を置いてある家もあった。

また、正月の餅を搗くのも土間だった。
台所で蒸したモチ米を母が、土間へ持ってくる。
父が杵で搗き、母が混ぜる。
子どもは、4畳の畳の部屋に座って餅が搗きあがるのを待ち、母がちぎった餅を丸める。
もろぶた
そして、その餅は、もろぶたとよぶ箱の中に並べられた。

10月30日から11月7日まで岐阜県と長野県を旅行してきた。
岐阜県の古い民家を集めた家の中に、はじめて見る家があった。
その家は、土間がやけに広い。
畳の部屋はなく、土間と板の間の部屋からなっていた。
土間には、囲炉裏があって、その周りに、むしろが敷いてあった。

大人たちは、夜、囲炉裏のまわりで藁仕事などしていたのではないだろうか?


今では昔話になってしまった土間のある暮らしが懐かしいと思う。

動画:三和土(たたき)古き日本の技術、三和土!みんなでやってみよう!
三和土(たたき)は、「敲き土(たたきつち)」の略で、赤土・砂利などに消石灰とにがりを混ぜて練り、塗って敲き固めた素材。
3種類の材料を混ぜ合わせることから「三和土」と書く。


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Last updated  2025.12.26 00:15:01
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天地 はるな@ Re:昔語り:父の方言(01/26):追加 ●手にあわん 手ごわい、悪い・・・。 悪…
天地 はるな @ Re[1]:天声人語:消えゆくブログ(06/06) 七詩さんへ 今や主流は、インスタやxの時…
七詩 @ Re:天声人語:消えゆくブログ(06/06) そうですか?消えゆくブログではなく、消…
天地 はるな @ Re:昔語り:父の方言(01/26) ●ほとびる *柔らかくなる。ふやける。 安…

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